JPS5982270A - 貯線量検知装置 - Google Patents
貯線量検知装置Info
- Publication number
- JPS5982270A JPS5982270A JP19323682A JP19323682A JPS5982270A JP S5982270 A JPS5982270 A JP S5982270A JP 19323682 A JP19323682 A JP 19323682A JP 19323682 A JP19323682 A JP 19323682A JP S5982270 A JPS5982270 A JP S5982270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding drum
- wire
- mounting frame
- photoelectric tube
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H63/00—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package
- B65H63/08—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to delivery of a measured length of material, completion of winding of a package, or filling of a receptacle
- B65H63/086—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to delivery of a measured length of material, completion of winding of a package, or filling of a receptacle responsive to completion of unwinding of a package
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は連続伸線機、詳細には連続伸線機の、一般に釜
と呼ばれる巻胴における貯線量の検知装置に関する。
と呼ばれる巻胴における貯線量の検知装置に関する。
各種線材を連続的に伸線する場合に多数の巻胴と付属ロ
ーラを組合せだ給送装置により線材を移動し、これを各
巻胴間に設けたダイスを通して引抜き所定の細線を製造
するようになった連続伸線機が用いられる。
ーラを組合せだ給送装置により線材を移動し、これを各
巻胴間に設けたダイスを通して引抜き所定の細線を製造
するようになった連続伸線機が用いられる。
このような伸線機はスリップ型とノンスリップ型に大別
されるが省エネルギーおよび製品品質等の観点からノン
スリップ型伸線機が広く使用されている。第1図は従来
のこの種伸線機の概略図である。第1図において供給さ
れる荒引m8は案内ローラ2を介し°Cダイス3を介し
巻胴lの回転により引抜き力を与えられて1次伸線を施
され、更に巻胴上部に設けたテンジョンローラ4と案内
ローラ5を通り次段の同様な巻胴1におい゛C2次伸線
を施され、以下同様にして処理される。この際タイミン
グの遅れた余剰線拐をテン/コンローラ40周回運動に
より巻胴周面に巻つけながら蓄積しその送り量を自動調
節すると共に各巻胴間の線材移行を滑らかにする。この
装置は極め゛C有効であるが各巻胴間の線材移行を完全
に一定にすることは困難であり、従って第1図に示すよ
うに各巻胴上の貯線量に差が生じCしまい、場合によつ
−〔は断線を生じることがある。従って各巻胴上の貯線
量を常時観視し、貯線量のアンバランスを修正する必要
があり、これのない場合には自動化による利点が失なわ
れる。このようなアンバランスの検出は従来作業者によ
り行われ−Cおり、自動化が望まれる。
されるが省エネルギーおよび製品品質等の観点からノン
スリップ型伸線機が広く使用されている。第1図は従来
のこの種伸線機の概略図である。第1図において供給さ
れる荒引m8は案内ローラ2を介し°Cダイス3を介し
巻胴lの回転により引抜き力を与えられて1次伸線を施
され、更に巻胴上部に設けたテンジョンローラ4と案内
ローラ5を通り次段の同様な巻胴1におい゛C2次伸線
を施され、以下同様にして処理される。この際タイミン
グの遅れた余剰線拐をテン/コンローラ40周回運動に
より巻胴周面に巻つけながら蓄積しその送り量を自動調
節すると共に各巻胴間の線材移行を滑らかにする。この
装置は極め゛C有効であるが各巻胴間の線材移行を完全
に一定にすることは困難であり、従って第1図に示すよ
うに各巻胴上の貯線量に差が生じCしまい、場合によつ
−〔は断線を生じることがある。従って各巻胴上の貯線
量を常時観視し、貯線量のアンバランスを修正する必要
があり、これのない場合には自動化による利点が失なわ
れる。このようなアンバランスの検出は従来作業者によ
り行われ−Cおり、自動化が望まれる。
本発明の目的はノンスリップ型伸線機に適用される新規
な貯線量検知装置を提供することである。
な貯線量検知装置を提供することである。
この貯線量検知装置は回速駆動モータを巻胴駆動装置と
しC用いるノンスリップ型伸線機と組合せて用いること
により貯線量自動制御化を可能にするものである。
しC用いるノンスリップ型伸線機と組合せて用いること
により貯線量自動制御化を可能にするものである。
本発明によれば上記目的はノンスリップ伸線機の巻胴の
中心線と平行に移動可能な光電管装置を用いることによ
り達成される。以下図面に示す実施例にもとづき本発明
を説明する。
中心線と平行に移動可能な光電管装置を用いることによ
り達成される。以下図面に示す実施例にもとづき本発明
を説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す概略図である。
第2図において巻胴1の中心軸と平行に伸びる光電管取
伺架台12上に反射形の光電管13を取付けて貯線量検
出装置が構成される。光電管13は取付架台12に対し
、角度をもって装着され、光電管13から巻胴1に斜め
下方の光軸14に清って入射角θ1で光が入り、巻胴表
面で同一の角度θ2で反射された光は光軸15を通る。
伺架台12上に反射形の光電管13を取付けて貯線量検
出装置が構成される。光電管13は取付架台12に対し
、角度をもって装着され、光電管13から巻胴1に斜め
下方の光軸14に清って入射角θ1で光が入り、巻胴表
面で同一の角度θ2で反射された光は光軸15を通る。
従って反射光は光電管13に入らす貯線量がレベル■1
に達していないことが検知される。この状態において貯
線量が増加し第3図に示すようにレベルV、に達すると
光軸14が線材8と交わり、円形断面をその線材からの
反射光の一部が必ず光電管13に入る。これにより貯線
量がそのレベルに達したことか検知される。まだ、第3
図に示すように複数の光電管13を取付架台12に平行
に移動しうるように取付けることにより、検知されるべ
きレベル例えば■2を任意に設定検知することが出来る
。
に達していないことが検知される。この状態において貯
線量が増加し第3図に示すようにレベルV、に達すると
光軸14が線材8と交わり、円形断面をその線材からの
反射光の一部が必ず光電管13に入る。これにより貯線
量がそのレベルに達したことか検知される。まだ、第3
図に示すように複数の光電管13を取付架台12に平行
に移動しうるように取付けることにより、検知されるべ
きレベル例えば■2を任意に設定検知することが出来る
。
本発明の検知装置を可変速巻胴駆動モータに連動させv
ルベルの検出によシ巻胴駆動モータを低速運転させ、■
2レベルの検出により高速運転することにより貯線量は
レベル■1とv2の間に完全に制御することが可能とな
る。
ルベルの検出によシ巻胴駆動モータを低速運転させ、■
2レベルの検出により高速運転することにより貯線量は
レベル■1とv2の間に完全に制御することが可能とな
る。
以上述べたように本発明の検知装置Vこよれば貯線量の
制御が可能となり、ノンスリップ伸線機の自動運転が可
能となる。従って大幅な加工費低減が可能となり産業上
極めて有利である。
制御が可能となり、ノンスリップ伸線機の自動運転が可
能となる。従って大幅な加工費低減が可能となり産業上
極めて有利である。
第1図は従来のノンスリップ型伸線機の概略図、第2図
は本発明の実施例の概略図、第3図は本発明の他の実施
例の概略図である。 1・・・巻胴、2,5・・・案内ローラ、3・・・ダイ
ス、4・・・テンンヨンローラ、8・・・線材、12・
・・取付架台、13・・・光電管 第 10
は本発明の実施例の概略図、第3図は本発明の他の実施
例の概略図である。 1・・・巻胴、2,5・・・案内ローラ、3・・・ダイ
ス、4・・・テンンヨンローラ、8・・・線材、12・
・・取付架台、13・・・光電管 第 10
Claims (1)
- 複数の巻胴を有するノンスリップ型伸線機におい°C1
各巻胴の中心軸に平行に設けられる取付架台と、この取
付架台に上記巻胴表面に対し一定角度の光を出すように
取付けられる少くとも1個の光電管とから成る巻胴上の
貯線量を検知するだめの貯線量検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19323682A JPS5982270A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 貯線量検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19323682A JPS5982270A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 貯線量検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5982270A true JPS5982270A (ja) | 1984-05-12 |
Family
ID=16304588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19323682A Pending JPS5982270A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 貯線量検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5982270A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006329908A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Bridgestone Corp | ゴム剥げ検出方法及びその装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5039170A (ja) * | 1973-08-10 | 1975-04-11 |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP19323682A patent/JPS5982270A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5039170A (ja) * | 1973-08-10 | 1975-04-11 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006329908A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Bridgestone Corp | ゴム剥げ検出方法及びその装置 |
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