JPS5982226A - 粉粒体吹付け装置 - Google Patents

粉粒体吹付け装置

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JPS5982226A
JPS5982226A JP19182282A JP19182282A JPS5982226A JP S5982226 A JPS5982226 A JP S5982226A JP 19182282 A JP19182282 A JP 19182282A JP 19182282 A JP19182282 A JP 19182282A JP S5982226 A JPS5982226 A JP S5982226A
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JP
Japan
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raw material
storage chamber
chamber
powder
discharge
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JP19182282A
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English (en)
Inventor
Nobuchika Mimura
三村 信親
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Individual
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/04Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
    • B65G53/06Gas pressure systems operating without fluidisation of the materials
    • B65G53/10Gas pressure systems operating without fluidisation of the materials with pneumatic injection of the materials by the propelling gas
    • B65G53/12Gas pressure systems operating without fluidisation of the materials with pneumatic injection of the materials by the propelling gas the gas flow acting directly on the materials in a reservoir

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はモルタル、セメント、耐火炉8”4の粉粒体
、特に半湿状態の粉粒体を吹付けるのに好適な粉粒体吹
付は装置に関する。
キューボラ等の炉壁は運転中に1600’C以上にもな
る苛酷な条件にさらされるので、特に高級な耐火煉瓦か
使用されているが1.それても徐々に侵食され一定期間
毎に点検補修する必要かある。しかし耐火煉瓦の巻きか
えによる補修では相当の費用と期間とを必要として不経
済である。このため粉粒体たる耐火材を壁面に塗り付け
て補修する方法が採用されている。
従来、耐火利の塗り付けは手作業により行なわれていた
が、内径の比較的小さいギューボラ内に足場を組み、手
塗りを行なっていたのでは作業能率が悪いので最近では
耐火材の吹付けを行なうことが多い。吹付けは水によっ
て混練した泥状のものを吹付ける湿式と、水分の含有量
の少ない粉状のものをノズルにおいて水と混合して吹付
ける乾式のものとがある。
第1図は乾式の粉粒体吹付は装置の従来例を示す。耐人
材等の粉粒体(以下「原料」と称する)は水分を含まな
い乾燥した状態で粉粒体吹付は装置1′の供給口2′か
ら開閉弁3′を経由して第1室4′内に供給される。第
1室4′の下部には第2室5′が形成してあり、第2室
5′内の原料か少なくなったときは第1室4′と第2室
5′との隔壁に形成した弁6′を開き第1室4′の原料
を第2室5′に供給する。第1室4′、第2室5′には
管路7′によって弁8a’、8b’を経て圧縮空気か供
給される。9′は漏斗状底板であり、この底板9′の開
口部シュー) 10’の下部にはモータ17′で回転す
る回転板11′が位置する。この回転板11′の上面と
開口部シー−)10’の下端部とは隙間C′をもってお
り、この部分に掻き出し板13′が位置する。この掻き
出し板13′は吊りボルト16′を介して漏斗状底板9
′から吊り下げ固定される。回転板11′が回転すると
その」−面に位置する原料は掻き出され小径の開口14
′から圧縮空気で押し出されホース15′に給送される
。ポース15′には輸送用の圧縮空気(その管路は図示
せず)が供給され、ホース先端のノズル部(図示せず)
でさらに圧力水と混合しキューボラ炉内面に原料の吹イ
」けをする。
以上の構成の装置においては従来から次の如き欠点か指
摘されていた。
(1)原料の連続供給が可能なよう第1室と第2室を形
成しているが、弁6′を開放した場合に画室間の圧力調
節が困難である。
(2)開口部シュート10′において原料のブリッジン
グを生し、原料の供給が不能となることかある。
(3)弁6′を経由して原料を第2室内に供給する場合
、第2室の堆積斜面で大径粒子と小径粒子に分離しノズ
ル部に供給する原料の粒度分布に不均一が生じる。
(4)また原料が殆んど水分を含有しない粉粒体である
ため、弁3/、 61に対してゴム張り等の気密手段を
施しても供給口2′から外部に含塵空気が漏れ出し作業
環境を悪化させる原因となっていた。
このため発明者等は第1室と第2室に区画する仕切壁を
廃して漏斗状底板9′のみとし、さらに装置内で水と混
練する湿式の吹イ」け装置rtを提供し、前述の(1)
ないしく4)の問題点をほぼ解決することができた。し
かしながら、この形式の装置においては装置停止時に原
料を貯留する室内と、原料を排出する空間との間に気圧
差か生じ、この気圧差により装置停止後も一定頃の原料
が排出通路側に吸引され、同通路内で固化してしまうと
いう問題が生している。
この発明の目的は上述した問題点を除去し、装置停止時
に原料の吸引現象を生しることのない粉粒体吹付は装置
を提供することにある。
要するにこの発明は装置本体を構成する容器内をポノパ
状の仕切部材と、この仕切部材の開口部に近接配置した
回転板とにより二室に分割し、画室を連通ずる均圧通路
によって画室の圧力を均等に保持し原料の開]]部及び
仕切部材の下縁と回転板との隙間から吸引されることを
防止したものである。
第2図ないし第5図はこの発明の実施例を示す。
図において、Iは吹付り装置本体を構成する容器てあり
、2はこの容器内に形成配置した漏2I・状の仕切部材
てあり、仕切部材2の開口部2aの1−☆11シ部には
この開口部を閉塞するように僅かな隙間をもち回転板3
が配置してあり、これら仕切部材2と回転板3とにより
容器1内は原料貯留室4と、原料排出室5の二室に仕切
られる。
6は回転板3を回転させるモータであり、このモータ6
の回転力は歯車7a、 7b、  回転軸8を経て回転
板3に伝達される。9は回転軸8に取り伺けたスクレー
パであり、回転軸8の回転と共に回転し、床面11に落
下した漏出原料12を落下口13に掻き落す(第4図参
照)。
一方仕切部材2の開口部側壁には少なくとも1個の切り
欠きが形成してあり、原料排出口14となっている。1
5はこの原料排出口14を%うよう配置した扉体であり
、歯車1.6.16及びこの歯車と螺合する扉体吊り下
げ用ボルト17を介してギャードモータ18により昇降
し、原料排出口14の開口面積を調節する(第3図参照
)。
19は掻き出し板であり、回転板3の回転方向に対して
斜めに配置することにより、前記扉体15と共に原料の
排出量を調節する。20は掻き出し板19の取り付は角
度を調節するレバー、:38はこのレバーを固定するボ
ルトである。21はレバー挿通部におけるシールを行な
うシールエア用空気室であり、この空気室21に対して
シールエアを供給することによりダストシールを行なう
22は原料貯留室4との」一部空間部と原料排出室5と
を連通ずる均圧通路である。この均圧通路22は図の如
く容器1内に形成する外符号22′の如く管体を容器の
外部に配置することにより形成してもよい。23は容器
1の鏡板1aに対して取りイ・1けた原料落下筒であり
、同落下筒23の容器内端部に対してはその開口端が容
器の中心軸線から偏心に位置するよう斜めにシュート2
4が取り付けてあり、落下筒23を回転させることによ
り原料貯留室4内に貯留された原料層の所定の位置に対
して原料を落下供給させる。
この落ト′筒23の回転機構を具体的に説明すると、2
5は鏡板1aに対して取り付けた原料落下筒支持部拐て
あり、26は原料落下筒23の外周部にス・1してボル
ト27により取り付けた回転部材、28はポールベアリ
ングであり、これら回転部材26及びボールヘアリング
28を介して原料落ト′筒23は支持部利25により回
転自在に支持される。29は容器内のダストの漏出を防
止するダストシールである。さらに符号30は原料落下
筒23の外周部に対して取り付けた歯車であり、図示し
ない駆動装置によりシーート24の開目端が所定の位置
へ移動するよう落下筒23荀回転させる。31はホッパ
37内の原料を定量的に落下供給し、かつシールも行な
うロータIJ フィーダ、32はこのロータリフィーダ
取り利は部に対してシールエアを供給する空気管である
以上の装置において、ホッパ37内の原料はロータリフ
ィーダ31.原料落下筒23.シュート24を経て原料
貯留室4内に供給される。この場合、原料を貯留室4の
所定の位置に対してのみ落下供給すると原料層の厚さに
不均衡が生し原料の均等排出、粒度分布の不均等等の支
障が生しるので、原料落下筒23を定期的に回転させて
原料の落下位置を徐々にずらせ、原料層の厚さとオ′Q
度、成分配合を均一にする。原料貯留室4内の原料は仕
切部材2の開口部下端に配置した回転板3の回転と共に
、原料排出口14から排出される。この場合、扉体15
の昇降による排出口14の開口面積の調節、及び掻き出
し板19の取りイ」け角度の調節により原料排出量の調
節を行なう。
排出口14から排出された原料は原料落下口13から原
料給送ノズル34に至り、図示しないホースを経て圧縮
空気35により気流輸送される。
なお、床面11に落下した漏出原料12は回転軸8と共
に回転するスクレーパ9により落下口13に掻き落しさ
れる。
以上の構成の装置において、装置を停止する場合には回
転板3の回転を停止して排出口14からの原料の排出を
停止し、ノズル34内に残留する原料を空気35により
パージするが、 この場合、仕切部組2により容器1内
を気密(こ分割しておくと、ノズル34におけるパージ
と共に、原料貯留室4に比較して原料排出室5内の圧力
か減少する。この結果、回転板3を停止しているにもか
\わらず原料貯留室4内の原料は未だに空気を含み流動
しやすい状態にあるため、排出口14を経て原料排出室
5側に吸引排出されることになる。しかしこの発明に係
る装置の場合には均圧通路2,2か形成してあり、両室
4及び5は連通状態となっているので両室内の圧力に不
均衡が生じることはなく原料の吸引排出現象も生じない
。なお、容器内に加圧空気36を供給して容器内圧力を
2 Kg/iもしくはこれ以下Qこ加圧しておけば/ス
ル34からの原料の排出をより効果的に行なう・二とが
できる。
この発明を実施することにより次の如き効果が得られる
(1)容器内に形成した原料貯留室と原料排出室とを均
圧通路で接続したので、装置停止時にも画室の圧力の不
均衡による原料の吸引排出現1象を防止でき、吸引され
た原料力)ノズル部やホース等で同化する虞れ力くなし
)。
(2)原料貯留室に形成した原料排出口Gこ扉4A(を
形成したので、原料の排出量を自由しこ調節することが
できる。
(3)装置床面に落下した漏出原料はスクレーパにより
除去できるので、漏出原料の床上における同化によるト
ラブルは発生しなし)。
(4)原料落下筒の下部に取り付けたシーートの開口端
の位置を連続して回転変位させ又は適宜手動式にして変
更できるので原料貯留室内の原料層の成分配合の均一、
厚、さを常時均一の保持ができ、原料の排出が不安定に
なることはない等種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の粉粒体吹利は装置の縦断面図、第2図は
この発明に係る粉粒体吹付は装置の縦断面図、第3図は
第2図の1−1視図で扉体の取り伺は状態を示す原料貯
留室の斜視部分図、第4図は第2図のIII −m線に
よる断面図、第5図は第2図の■−■線による断面図で
ある。 ■・・・・容器   2・・・・・・仕切部材2a・・
・・−仕切部材開口部  3・・・・・・回転板4・・
・・・・原料貯留室   5・・・・・・原料排出室8
・・回転軸  9・・・・・スクレーパ 11・・・・
・・床面12・・・・・・漏出原料  14・・・・・
・原料排出口15・・・扉体  22・・・均圧通路 
 24・・・シュート区 0 0寸 法

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜容器内の粉粒体を回転板の回転により取り出し気流
    輸送するものにおいて、装置内を仕切部側及びこの仕切
    部材の開口部下端に配置した回転板により原料貯留室と
    原料排出室の二基に区画し、原料貯留室の上部空間部と
    原料排出室とを連通ずる均圧通路を容器内または容器外
    に設けることを特徴とする粉粒体吹付は装置。 2゜原料貯留室の」二部空間部に対して原料投下用のシ
    ュートを回転自在に配置し、このシュートの開口端を容
    器の中心線から偏心に位置させたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の粉粒体吹付は装置。 3、仕切部相開口部側壁に対して1以上の原料排出口を
    形成し、この原料排出口に対して排出口開口面積を可変
    にする扉体を取り何けたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の粉粒体吹付は装置。 4、回転板を回転させる回転軸に対して、装置床面に落
    下した漏出原料を除去するスクレーバを取り何けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいづ
    れかに記載の粉粒体吹イ」け装置。
JP19182282A 1982-11-02 1982-11-02 粉粒体吹付け装置 Pending JPS5982226A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63295323A (ja) * 1987-05-28 1988-12-01 Sankyo Dengyo Co Ltd 粉粒体供給装置
JPH0338830U (ja) * 1989-08-25 1991-04-15
CN104495423A (zh) * 2014-12-18 2015-04-08 安吉威龙塑木环保材料有限公司 一种卸料机构

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5540196U (ja) * 1978-09-08 1980-03-14

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