JPS5981446A - 太陽熱集熱器 - Google Patents
太陽熱集熱器Info
- Publication number
- JPS5981446A JPS5981446A JP57191695A JP19169582A JPS5981446A JP S5981446 A JPS5981446 A JP S5981446A JP 57191695 A JP57191695 A JP 57191695A JP 19169582 A JP19169582 A JP 19169582A JP S5981446 A JPS5981446 A JP S5981446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- inner tube
- heat collecting
- reflecting
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S23/00—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors
- F24S23/70—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with reflectors
- F24S23/74—Arrangements for concentrating solar-rays for solar heat collectors with reflectors with trough-shaped or cylindro-parabolic reflective surfaces
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はソーラーシステムにおける太陽熱集熱器に関す
るものである。
るものである。
〈従来技術〉
従来の太陽熱集熱器としては平板形及び真空ガラス管形
などが開発されて実用化しているが、その構造は必ず外
箱または外枠を伴なっており、このため−個の太陽熱集
熱器ユニットでも相当の重量(−例として平板形従来製
品で42に8、真空ガラス管形従来製品で22に、)と
なり、通常は二個のユニット以上がセットとして屋根上
などに設置されるので、屋根に重量負担が相当かかる。
などが開発されて実用化しているが、その構造は必ず外
箱または外枠を伴なっており、このため−個の太陽熱集
熱器ユニットでも相当の重量(−例として平板形従来製
品で42に8、真空ガラス管形従来製品で22に、)と
なり、通常は二個のユニット以上がセットとして屋根上
などに設置されるので、屋根に重量負担が相当かかる。
また通常の設置条件ではほとんどの場合、専用の架台も
用いなければならないが、この架台も鉄製枠である場合
が多いため、これの重量負担も追加される。
用いなければならないが、この架台も鉄製枠である場合
が多いため、これの重量負担も追加される。
さらにまた従来の太陽熱集熱器の設置施工においては、
集熱器相互間及び集熱媒体循環用の保温管との開に必ず
数個所以上の配管接続部が存在するが、接続器具の破損
や集熱媒体漏れなどを起こして問題となることが多い。
集熱器相互間及び集熱媒体循環用の保温管との開に必ず
数個所以上の配管接続部が存在するが、接続器具の破損
や集熱媒体漏れなどを起こして問題となることが多い。
く目的〉
本発明は上記従来のソーラーシステムにおける問題点を
解消すべくなされたもので、軽量でかつ設置施工が簡単
で安価な太陽熱集熱器の提供を目的としている。
解消すべくなされたもので、軽量でかつ設置施工が簡単
で安価な太陽熱集熱器の提供を目的としている。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
まず第一実施例の太陽熱集熱器は、第1図(a)の太陽
熱集熱器の斜視図、第2図(a)の集熱保温管1aの保
温部Aの断面図、第3図(a)の集熱保温管1aの集熱
部Bの断面図に示される如く、集熱媒本流通用内管2と
、該内管2の外周を包囲しかつ内面側に太陽光線反射機
能を有する筒形の反射祠3と、該反射材3の外周を包囲
する筒形の保温材4とからなる保温部A、及び前記内管
2と連通する集熱媒体;AG通用内管2と、該内管2の
タト周を包囲しかつ内面側に太陽光線反射(戊能を有す
るパラボラ形の反104’ 3と、該反射月3の外周を
包囲するパラホラ形の保温材4とからなる集熱部Bから
構成されている。
熱集熱器の斜視図、第2図(a)の集熱保温管1aの保
温部Aの断面図、第3図(a)の集熱保温管1aの集熱
部Bの断面図に示される如く、集熱媒本流通用内管2と
、該内管2の外周を包囲しかつ内面側に太陽光線反射機
能を有する筒形の反射祠3と、該反射材3の外周を包囲
する筒形の保温材4とからなる保温部A、及び前記内管
2と連通する集熱媒体;AG通用内管2と、該内管2の
タト周を包囲しかつ内面側に太陽光線反射(戊能を有す
るパラボラ形の反104’ 3と、該反射月3の外周を
包囲するパラホラ形の保温材4とからなる集熱部Bから
構成されている。
そして前記集熱部Y3は、保温部Aの」二面中央を適宜
のカッターで切開いてから反則材3と保温材パ1とをパ
ラボラ形に押広げ加工したものに相当し、この加工前に
おいては集熱部Bと保温部Aは、第2図(a)の断面を
有する一本の集熱保温管1aからなつでいる。そしてそ
の内管2は、外表面に7ラツククロムまたはフラッフニ
ッケルなとの選択吸収膜処理が施された銅管、または顔
料として選択吸収性能のあるモリブデン粉末などを混入
された耐熱耐候性発成樹脂管製である。また前記反射材
3は、例えばアルミニウム箔製であって、熱線の反射機
能も有しており、前記保温材4は、耐熱耐候性発泡合成
樹脂、例えばポリエチレン114脂製であり、反射材3
は保温材4の内面に貼着されている。そして保温部4の
外面には耐候性合成4111脂、例えば塩化ヒニール(
3(脂製外被5が貼着されてν・る。また6は保温材4
と反射ヰ43を切開とやすいように予め形成された切目
であるが、この切目6は現場でも加二1−で終るので、
必ずしも予めの形成は必要でない。
のカッターで切開いてから反則材3と保温材パ1とをパ
ラボラ形に押広げ加工したものに相当し、この加工前に
おいては集熱部Bと保温部Aは、第2図(a)の断面を
有する一本の集熱保温管1aからなつでいる。そしてそ
の内管2は、外表面に7ラツククロムまたはフラッフニ
ッケルなとの選択吸収膜処理が施された銅管、または顔
料として選択吸収性能のあるモリブデン粉末などを混入
された耐熱耐候性発成樹脂管製である。また前記反射材
3は、例えばアルミニウム箔製であって、熱線の反射機
能も有しており、前記保温材4は、耐熱耐候性発泡合成
樹脂、例えばポリエチレン114脂製であり、反射材3
は保温材4の内面に貼着されている。そして保温部4の
外面には耐候性合成4111脂、例えば塩化ヒニール(
3(脂製外被5が貼着されてν・る。また6は保温材4
と反射ヰ43を切開とやすいように予め形成された切目
であるが、この切目6は現場でも加二1−で終るので、
必ずしも予めの形成は必要でない。
上記の如き構成の集熱保温管1aは全体として蛇行状に
折曲成形できる程度の屈曲性を有しており、従って屋根
の面積に比例して現場でまたは」−場で内管2がつふれ
ない曲率で蛇行状に成形される。そしてカッターナイフ
で集熱部■3とすべき部分の外被5の」二面中火に予め
印刷されている切線を切開きかつ集熱部I3の始端7と
終端8における外被5、反射(・A3、保温部4を切開
ぎ、これら三者を押開いて、内管2に太陽光線を集める
tこめのパラボラ形に成形する。なお、保温部4の切目
6や切開き面には雨水の浸入を防止する耐候性シリコン
ゴム系接着シーラーを塗布する。そして、複数の集熱部
Bと、これらの間の新曲部Cである保温部]\と、集熱
部13の一端部で集熱媒体の供給部I)である保温部へ
と、集熱部Bの眺端部で集熱媒体の仙出部Eである保温
部へと1こよ1)太陽熱集熱器か構成される。なお、供
給部りと掴出部E1.l:蓄に保温ヰ4・・1と外被5
との間に前記反則材3とは別のアルミニウム箔製ふく射
線反射祠を介装してもよいし、この第二の反射材を外被
としてもよい。
折曲成形できる程度の屈曲性を有しており、従って屋根
の面積に比例して現場でまたは」−場で内管2がつふれ
ない曲率で蛇行状に成形される。そしてカッターナイフ
で集熱部■3とすべき部分の外被5の」二面中火に予め
印刷されている切線を切開きかつ集熱部I3の始端7と
終端8における外被5、反射(・A3、保温部4を切開
ぎ、これら三者を押開いて、内管2に太陽光線を集める
tこめのパラボラ形に成形する。なお、保温部4の切目
6や切開き面には雨水の浸入を防止する耐候性シリコン
ゴム系接着シーラーを塗布する。そして、複数の集熱部
Bと、これらの間の新曲部Cである保温部]\と、集熱
部13の一端部で集熱媒体の供給部I)である保温部へ
と、集熱部Bの眺端部で集熱媒体の仙出部Eである保温
部へと1こよ1)太陽熱集熱器か構成される。なお、供
給部りと掴出部E1.l:蓄に保温ヰ4・・1と外被5
との間に前記反則材3とは別のアルミニウム箔製ふく射
線反射祠を介装してもよいし、この第二の反射材を外被
としてもよい。
次【二作用を説明すると、蓄熱槽9内の集熱媒体、例え
は水はポンプにより保温部Aから成る供給部りへ圧送さ
れて屋根」−で最も下側の集熱部Bの内管2へ人いり、
ここを通る間に集熱媒体は、直射太陽光線と反射手43
から反射される太陽光線とにより加熱されて昇温し、保
温部へから成る新曲部Cを通って下側から二番口の集熱
部13の内管2・\人いり更に昇温する。このようにし
て次第に」二側の集熱部Bへ移動しなから高温となった
集熱媒体は、保温=ISAから成る排出部Eを通って蓄
熱槽3〕内へ戻る。このような循環を繰返しながら高温
となった集熱媒体は必要に応じて消費される。
は水はポンプにより保温部Aから成る供給部りへ圧送さ
れて屋根」−で最も下側の集熱部Bの内管2へ人いり、
ここを通る間に集熱媒体は、直射太陽光線と反射手43
から反射される太陽光線とにより加熱されて昇温し、保
温部へから成る新曲部Cを通って下側から二番口の集熱
部13の内管2・\人いり更に昇温する。このようにし
て次第に」二側の集熱部Bへ移動しなから高温となった
集熱媒体は、保温=ISAから成る排出部Eを通って蓄
熱槽3〕内へ戻る。このような循環を繰返しながら高温
となった集熱媒体は必要に応じて消費される。
また、第1図(1〕)、第2図(1))、第3図(1〕
)、第4〜7図の第二実施例を説明すると、これは、−
に記の集熱保温管1aか、上下段に並べで配置されると
共に互の外被5同志が連結片8を介して一体的に成形さ
れてなる集熱保温骨組11〕を用いて構成された太陽熱
集熱器の例である。そしてこれにおいては、上段の集熱
保温管]aは第一実施例の集熱保温管1aとほぼ同様に
集熱部Bと、保温部Aに加工されるが、下段の集熱保温
管1aは全長が保温部Aである。そして第4図(a)、
(+1)の如く、上段の内管2の終端2aは下段の内管
2の始端21〕にゴムやステンレススチール製0字管1
0と締付金具11により接続され、集熱媒体の供給部り
は」一段の集熱保温管1aにより、集熱媒体の排出部E
は下段の集熱保温管1aによりそれぞれ構成される。
)、第4〜7図の第二実施例を説明すると、これは、−
に記の集熱保温管1aか、上下段に並べで配置されると
共に互の外被5同志が連結片8を介して一体的に成形さ
れてなる集熱保温骨組11〕を用いて構成された太陽熱
集熱器の例である。そしてこれにおいては、上段の集熱
保温管]aは第一実施例の集熱保温管1aとほぼ同様に
集熱部Bと、保温部Aに加工されるが、下段の集熱保温
管1aは全長が保温部Aである。そして第4図(a)、
(+1)の如く、上段の内管2の終端2aは下段の内管
2の始端21〕にゴムやステンレススチール製0字管1
0と締付金具11により接続され、集熱媒体の供給部り
は」一段の集熱保温管1aにより、集熱媒体の排出部E
は下段の集熱保温管1aによりそれぞれ構成される。
なJ3、集熱保温管1aは、第2図(b)のものに比し
て、第2図(C)の如く上下段の連結片を省略すると共
に上下段の内管2同志を近接しで成形してもよい。
て、第2図(C)の如く上下段の連結片を省略すると共
に上下段の内管2同志を近接しで成形してもよい。
また第5図、第7図(a)、(+〕)の如く、折+Il
+ ff5 Cの内側には案内具12か嵌入されて上下
段の集熱保温管1aが屋根面に垂直になるように設置さ
れ、また反射材3をパラボラ形に保形固定するために、
第6図(a)、(b)の表面に選択吸収膜処理か施され
たばね板製保形具13か用いられ、その中央部13aは
内管2に圧入嵌合され、その両端部13bは反則月3の
表面に接当される。
+ ff5 Cの内側には案内具12か嵌入されて上下
段の集熱保温管1aが屋根面に垂直になるように設置さ
れ、また反射材3をパラボラ形に保形固定するために、
第6図(a)、(b)の表面に選択吸収膜処理か施され
たばね板製保形具13か用いられ、その中央部13aは
内管2に圧入嵌合され、その両端部13bは反則月3の
表面に接当される。
次に第5図により施工方法を説明すると、まず屋根上に
引き」二げられた集熱保温骨組11〕を適当な蛇行状に
屋根の面積に比例して仮置ぎし、次いで折曲部Cを耐候
性硬質金1(脂または耐蝕金属製の案内共12なとで支
え、この案内具12の中央孔12aに通したステンレス
スチールワイヤー14を引張って屋根に固定する。そし
て集熱部Bに加工すべき部分の外被5をカッターナイフ
などで縦に切り反射材3と保温材4とを押広け、適当な
個数の、パラボラ形状をしたステンレススチールまたは
燐青銅などの耐蝕ばね板製保形具13を内管2に圧入嵌
合し、反射材3、保温材4をパラボラ形状にして固定す
る。なお、この保形具13は、内管2に密着するので太
陽光線の当るパラボラ形状の内側はやはり内管2の表面
と同様に選択吸収膜処理を施してソーラー集熱フィンと
しての役割も持たせるようにしている。
引き」二げられた集熱保温骨組11〕を適当な蛇行状に
屋根の面積に比例して仮置ぎし、次いで折曲部Cを耐候
性硬質金1(脂または耐蝕金属製の案内共12なとで支
え、この案内具12の中央孔12aに通したステンレス
スチールワイヤー14を引張って屋根に固定する。そし
て集熱部Bに加工すべき部分の外被5をカッターナイフ
などで縦に切り反射材3と保温材4とを押広け、適当な
個数の、パラボラ形状をしたステンレススチールまたは
燐青銅などの耐蝕ばね板製保形具13を内管2に圧入嵌
合し、反射材3、保温材4をパラボラ形状にして固定す
る。なお、この保形具13は、内管2に密着するので太
陽光線の当るパラボラ形状の内側はやはり内管2の表面
と同様に選択吸収膜処理を施してソーラー集熱フィンと
しての役割も持たせるようにしている。
次に第1図(b)、第5図の左上部にFで示す部分は」
二下段の内管2の端部同志の接続部で、1164図の如
きU字管10を接続するが、接続の密着シール性を高め
る関係から内管2が銅管の場合は耐熱耐候性のゴム管が
、また内管2が合成樹脂管の場合はステンレススチール
などの耐蝕金属管をU字状に成形したものを採用し、締
イ」金具11などを用いて接続する。なお、この第二実
施例における配管接続部はここだけである。
二下段の内管2の端部同志の接続部で、1164図の如
きU字管10を接続するが、接続の密着シール性を高め
る関係から内管2が銅管の場合は耐熱耐候性のゴム管が
、また内管2が合成樹脂管の場合はステンレススチール
などの耐蝕金属管をU字状に成形したものを採用し、締
イ」金具11などを用いて接続する。なお、この第二実
施例における配管接続部はここだけである。
また、設置施]ニされたソーラーシステムの条件などに
よって、集熱センサーまたは自動空気抜ト弁などを11
ij記接続部Fに設けなければならない場合は、既製の
適当なチーズやエルボ形状などの配管祠料を用意して施
]ニすればよい。
よって、集熱センサーまたは自動空気抜ト弁などを11
ij記接続部Fに設けなければならない場合は、既製の
適当なチーズやエルボ形状などの配管祠料を用意して施
]ニすればよい。
次に作用を説明すると、蓄熱槽9内の集熱媒体、例えば
水はポンプにより保温部へから成る供給部1)へ圧送さ
れて屋根上で最も下側の集熱部Bの内管2へ入いり、こ
こを通る間に集熱媒体は、直射太陽光線と反射月3から
反射される太陽光線とによ1)加熱されて別温し、保温
部へから成る折曲部Cを通って下側から二番口の集熱部
Bの内管2へ入いり更に昇温する。このようにして次第
に」二側の集熱部13へ移動しながら高温となった集熱
媒体は、接続部1”のU字管]()を通り、下段の集熱
保温管1aである保温部ノ\を経て、同しく保温部Aか
ら成る排出部Eを通って蓄熱槽9内へ戻る。このような
循環を繰返しなから高温となった集熱媒体は必要に応じ
て消費される。
水はポンプにより保温部へから成る供給部1)へ圧送さ
れて屋根上で最も下側の集熱部Bの内管2へ入いり、こ
こを通る間に集熱媒体は、直射太陽光線と反射月3から
反射される太陽光線とによ1)加熱されて別温し、保温
部へから成る折曲部Cを通って下側から二番口の集熱部
Bの内管2へ入いり更に昇温する。このようにして次第
に」二側の集熱部13へ移動しながら高温となった集熱
媒体は、接続部1”のU字管]()を通り、下段の集熱
保温管1aである保温部ノ\を経て、同しく保温部Aか
ら成る排出部Eを通って蓄熱槽9内へ戻る。このような
循環を繰返しなから高温となった集熱媒体は必要に応じ
て消費される。
〈効果〉
以上の説明から明らかな通り、本発明の太陽熱集熱器は
、集熱媒体流通用内管と、該内管の外周を包囲しかつ内
面側に太陽光線反則(幾能を有する筒形の反則材と、該
反射材の外周を包囲する筒形の保温材とからなる保温部
、及びiij記内管と連通する集熱媒体流通用内管と、
該内管の外周を包囲しかつ内面側に太陽光線反射iff
t7gを有するパラボラ形の反射材と、該反射材の外
周を包囲するパラ水う形の保温材とからなる集熱部から
構成されたことを特徴とするものである。
、集熱媒体流通用内管と、該内管の外周を包囲しかつ内
面側に太陽光線反則(幾能を有する筒形の反則材と、該
反射材の外周を包囲する筒形の保温材とからなる保温部
、及びiij記内管と連通する集熱媒体流通用内管と、
該内管の外周を包囲しかつ内面側に太陽光線反射iff
t7gを有するパラボラ形の反射材と、該反射材の外
周を包囲するパラ水う形の保温材とからなる集熱部から
構成されたことを特徴とするものである。
したがって、本発明においては、集熱部は保温部の反射
利と保温材とを切開いてパラボラ形に形成したちのに相
当するので、保温部の構造を有する集熱保温管のみを加
工することによ1)太陽熱集熱器を製造し設置でとる。
利と保温材とを切開いてパラボラ形に形成したちのに相
当するので、保温部の構造を有する集熱保温管のみを加
工することによ1)太陽熱集熱器を製造し設置でとる。
このため、本発明では、太陽熱集熱器は外箱が無くて極
めて安価で軽量のため屋根の負担も軽く、また配管接続
部は廃止できるかまたは極めて少なくできるので、設置
施工を容易にし得、集熱媒体の漏れをほとんどなくし摺
る等の多くの効果が期待できる。
めて安価で軽量のため屋根の負担も軽く、また配管接続
部は廃止できるかまたは極めて少なくできるので、設置
施工を容易にし得、集熱媒体の漏れをほとんどなくし摺
る等の多くの効果が期待できる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図(、)は第
一実施例の全体斜視図、第2図(、)は第1図(a)の
II −II i断面図、第3図(、)は同■−■線断
面図、第1図(1〕)ないし第7図(a)は第三実施例
を示し、第1図帖)は全体斜視図、第2図(L、)は第
1図(1〕)のl−n線断面図、第3図(b)は同II
I−III線断面図、第4図はU字管の断面図、@5図
は施工法説明用斜視図、第6図(a)、(b)はそれぞ
れ保形具の平面図および側面図、第7図(、)は案内具
の断面図、fjS2図(c)は第三実施例の第2図(I
t)と同様図、第7図(1〕)は第三実施例のfA7図
(a)と同様図である。 1a:集熱保温管、11〕:集熱保温骨組、A:保温部
、B:集熱部、C:折曲部、I):集熱媒体供給部、E
:集熱媒体排出部、2:内管、3:反射相、4:保温部
、5:外被、6:切目。 @1図(a+
一実施例の全体斜視図、第2図(、)は第1図(a)の
II −II i断面図、第3図(、)は同■−■線断
面図、第1図(1〕)ないし第7図(a)は第三実施例
を示し、第1図帖)は全体斜視図、第2図(L、)は第
1図(1〕)のl−n線断面図、第3図(b)は同II
I−III線断面図、第4図はU字管の断面図、@5図
は施工法説明用斜視図、第6図(a)、(b)はそれぞ
れ保形具の平面図および側面図、第7図(、)は案内具
の断面図、fjS2図(c)は第三実施例の第2図(I
t)と同様図、第7図(1〕)は第三実施例のfA7図
(a)と同様図である。 1a:集熱保温管、11〕:集熱保温骨組、A:保温部
、B:集熱部、C:折曲部、I):集熱媒体供給部、E
:集熱媒体排出部、2:内管、3:反射相、4:保温部
、5:外被、6:切目。 @1図(a+
Claims (1)
- 集熱媒体流通用内管と、該内管の外周を包囲しかつ内面
側に太陽光線反射機能を有する筒形の反躬月と、該反射
祠の外周を包囲する筒形の保温材とからなる保温部、及
び前記内管と連通する集熱媒体流通用内管と、該内管の
外周を包囲しかつ内面側に太陽光線反躬眠能を有するパ
ラボラ形の反躬祠と、該反則材の外周を包囲するパラボ
ラ形の保温材とからなる集熱部から構成されたことを1
、テ徴とする太陽熱集熱器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191695A JPS5981446A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 太陽熱集熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57191695A JPS5981446A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 太陽熱集熱器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981446A true JPS5981446A (ja) | 1984-05-11 |
JPS6333625B2 JPS6333625B2 (ja) | 1988-07-06 |
Family
ID=16278925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57191695A Granted JPS5981446A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 太陽熱集熱器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5981446A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20160153681A1 (en) * | 2014-12-01 | 2016-06-02 | Wts Llc | Fluid heating system |
US10890645B2 (en) | 2014-12-01 | 2021-01-12 | Wts Llc | Dual axis tracking method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50138659U (ja) * | 1974-04-30 | 1975-11-14 | ||
JPS57163558U (ja) * | 1981-04-10 | 1982-10-15 |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP57191695A patent/JPS5981446A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6333625B2 (ja) | 1988-07-06 |
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