JPS5981215U - 引出台車のストツパ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例のストッパ装置を取付け〃
配電盤の要部側断面図、第２図は第１図をＩ−Ｉ線に沿
い切断した断面図、第３図ないし第５図は第１図のスト
ッパ装置を説明するための図であり、第３図は台車の挿
入過程で試験位置で係止された状態を示す斜視図、第４
図は台車の引出し過程で試験位置で係止された状態を示
す斜視図、第５図はその鎖錠状態を示す斜視図である。 １・・・配電盤、２・・・台車、３・・・電気機器、８
・・・床板、９・・・ガイドレール、１０・・・ガイド
、１１・・・ストッパ軸、１２．１３・・・軸受、１５
・・・軸、１６・・・鎖錠片、１７−・・係止片、１８
ａ、　　１８ｂ、　　１８Ｃ−・・係止面、１９・・・
ばね板、２０・・・ストッパ、２０ａ。 ２０ｂ・・・第１、第２係止面、２１・・・鎖錠溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 配電盤内に収納される引出形電気機器を載置する台車と
   前記盤内設置個所の床板上およびガイドレールとの間に
   設けられ前記台車の運転位置からの引出しと搬出入口か
   ら運転位置への挿入とのそれぞれの移動過程で試験位置
   に一度停止させるとともにその位置で鎖錠も可能な装置
   であって、前記台車の下面に記ガイドレールに沿い両端
   が回動可能で軸方向固定に軸支され外周に回動操作によ
   り引出し、挿入、鎖錠それぞれの位置をセットする係止
   面を有する軸および該軸上の長手方向に間隔をお（とと
   もに互に角度を持って植設された鎖錠片と係止片よりな
   るストッパ軸と、前記係止面にばね力により押圧され当
   該セット位置を保持するハツチ機構と、前記床板上に前
   記ガイドレールと平行するとともに前記ストッパ軸を挾
   む形で取付けられ前記台車の正面側に第１係止面が前記
   ストッパ軸の引出位置セットにより一可能となる前記台
   車の搬出入口からの挿入過程での試験位置で前、　　記
   録錠片を係止するとともにその背面側になる。 第２係止面が前記ストッパ軸の挿入位置セットにより前
   記台車の運転位置からの引出し過程での試験位置で前記
   係止片を係止するストッパと、前記ガイドレールに設け
   られ前記台車の試験位置で前記ストッパ軸の鎖錠位置セ
   ットにより前記鎖錠片が嵌入可能となる鎖錠溝とにより
   構成したことを特徴とする引出台車のストッパ装置。