JPS5980180A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
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- JPS5980180A JPS5980180A JP57190605A JP19060582A JPS5980180A JP S5980180 A JPS5980180 A JP S5980180A JP 57190605 A JP57190605 A JP 57190605A JP 19060582 A JP19060582 A JP 19060582A JP S5980180 A JPS5980180 A JP S5980180A
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- Japan
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- voltage
- output
- current
- drive transistor
- transistor
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/06—Arrangements for speed regulation of a single motor wherein the motor speed is measured and compared with a given physical value so as to adjust the motor speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子整流子型の電動機(モータ)に関するもの
である。
である。
従来例の構成とその問題点
従来、電子整流子型の電動機では、出力電圧の一定な直
流電源からトランジスタ等を用いて減圧・制御し、たと
えば電動機の速度に対応した駆動電圧を供給していた。
流電源からトランジスタ等を用いて減圧・制御し、たと
えば電動機の速度に対応した駆動電圧を供給していた。
しかし、この様な構成では、駆動トランジスタにおける
コレクタ損失がかなり大きく、電源の供給電力に対する
イイ効消費m力の比(電力5SJJ率)は小さく、10
〜30%程度であつ プこ 。
コレクタ損失がかなり大きく、電源の供給電力に対する
イイ効消費m力の比(電力5SJJ率)は小さく、10
〜30%程度であつ プこ 。
本出願人は、1N願昭57−84564月において、オ
ン°オフ動作するスイッチングトランジスタを含んで構
成されをスイッチング方式の電圧変換器を使用し、駆動
トランジスタの動作電圧が所定め値となるよ)に電圧変
換器の出力電圧を制御する電子整流子型のiE電動機提
案している。このような構成のt(l、動機では、駆動
トランジスタのコレクタ損失が小さく゛、へかっ電圧変
換器での変換効率も良イタメニ、そのm力効率は著しく
改善されている。
ン°オフ動作するスイッチングトランジスタを含んで構
成されをスイッチング方式の電圧変換器を使用し、駆動
トランジスタの動作電圧が所定め値となるよ)に電圧変
換器の出力電圧を制御する電子整流子型のiE電動機提
案している。このような構成のt(l、動機では、駆動
トランジスタのコレクタ損失が小さく゛、へかっ電圧変
換器での変換効率も良イタメニ、そのm力効率は著しく
改善されている。
ところで、この電動機では、駆動トランジスタの動作電
圧を検出し、その検出信号に応じて電圧変換器の出カフ
に圧を制御しているために、電動塾の停止動作時におい
てその出力電圧が零となっており、起動・加速指令入力
時点より過渡的に電圧変換器の出力f’l圧を零から最
大値または所定の値に大きくしなければならない。その
ため、起動時間が少し大きくなっていた。
圧を検出し、その検出信号に応じて電圧変換器の出カフ
に圧を制御しているために、電動塾の停止動作時におい
てその出力電圧が零となっており、起動・加速指令入力
時点より過渡的に電圧変換器の出力f’l圧を零から最
大値または所定の値に大きくしなければならない。その
ため、起動時間が少し大きくなっていた。
また、特願昭57−8451号に記載された電動機を速
度制御する場合には、加速トルクにjsリモータ可動部
を所定の速度まで加速すると共に、その速度が大きくな
りすぎると(オーバーシュー1時)減速トルクを発生さ
せ、速度制御への引込み時間を短かくするようになす方
法が使用されるつじかし、この様な方法を用いると、減
速トルクの発生時に゛電圧変換器の出力電圧が小さくな
りすぎ、加速トルク側に切り換った時に一時的に駆動ト
ランジスタが飽和してしまい、すみやかな起動・整定特
性を得ることができなくなっていた。
度制御する場合には、加速トルクにjsリモータ可動部
を所定の速度まで加速すると共に、その速度が大きくな
りすぎると(オーバーシュー1時)減速トルクを発生さ
せ、速度制御への引込み時間を短かくするようになす方
法が使用されるつじかし、この様な方法を用いると、減
速トルクの発生時に゛電圧変換器の出力電圧が小さくな
りすぎ、加速トルク側に切り換った時に一時的に駆動ト
ランジスタが飽和してしまい、すみやかな起動・整定特
性を得ることができなくなっていた。
これについて、第1図の動作説明用の波形図を用いて説
明する。第1図(a)は正當な速度制御時の1相のコイ
ルの端子fa圧波形を表わしており、盾1は電圧変換器
の出力電圧、縦線部分は”17流による電圧降下部分を
示している。υ;駆動トランジスタ少しの動作電圧で能
動的に動作している。第1図(b)にモータ可動部の回
転速度が所定値より大きくなり、減速トルクを発生して
いる場合のコイルリ端子til圧波形を示す。減速トル
ク発生時には、コ、イルへの電流が流れるタイミングが
電気的に180°ずらされ、その値は回路的に制限され
Cいる。従って、?E電圧変換器出力電圧VMはコイル
の逆起電正に対応する値まで小さくなる。このような状
態から、モータ可動部の回転速度が所定値より小さくな
ると(アンダーシュート)、駆動トランジスタは指令信
号に応じた電)庇を流すようにm11作するが、賜が小
さくなっているために十分な電流が供給しきれなくなる
。
明する。第1図(a)は正當な速度制御時の1相のコイ
ルの端子fa圧波形を表わしており、盾1は電圧変換器
の出力電圧、縦線部分は”17流による電圧降下部分を
示している。υ;駆動トランジスタ少しの動作電圧で能
動的に動作している。第1図(b)にモータ可動部の回
転速度が所定値より大きくなり、減速トルクを発生して
いる場合のコイルリ端子til圧波形を示す。減速トル
ク発生時には、コ、イルへの電流が流れるタイミングが
電気的に180°ずらされ、その値は回路的に制限され
Cいる。従って、?E電圧変換器出力電圧VMはコイル
の逆起電正に対応する値まで小さくなる。このような状
態から、モータ可動部の回転速度が所定値より小さくな
ると(アンダーシュート)、駆動トランジスタは指令信
号に応じた電)庇を流すようにm11作するが、賜が小
さくなっているために十分な電流が供給しきれなくなる
。
さらに、駆動トランジスタの動作電圧を検出して1゛6
圧変換器の出力jd圧VMを制御する滑還ループの動作
がオーバーシュートやアンダーシュートを有する場合に
は、減速トルクの発生時、にVMが一時的に小さくなり
すぎ(アンダーシュート)、コイルの端子?[圧が負に
なる瞬間が生じていた(逆起ん:H二が大きい場合であ
り、第1図(d)に示す)。このような負電圧になる瞬
間の存在は、駆動トランジスタとその周辺回路のトラン
ジスタや抵抗を単一のシリコンチップ上に集積化した時
に、駆動トランジスタのコレクタ(n形)とシリコンチ
ップ基板(p形)および他のトランジスタのコレクタ(
n形)による寄生npn)・ランジスタを活性化し、そ
の回路動作を大幅に乱し、励作不ノ2定や速度側−の引
込特性の悪化を招き、大きな[11■題となっていた。
圧変換器の出力jd圧VMを制御する滑還ループの動作
がオーバーシュートやアンダーシュートを有する場合に
は、減速トルクの発生時、にVMが一時的に小さくなり
すぎ(アンダーシュート)、コイルの端子?[圧が負に
なる瞬間が生じていた(逆起ん:H二が大きい場合であ
り、第1図(d)に示す)。このような負電圧になる瞬
間の存在は、駆動トランジスタとその周辺回路のトラン
ジスタや抵抗を単一のシリコンチップ上に集積化した時
に、駆動トランジスタのコレクタ(n形)とシリコンチ
ップ基板(p形)および他のトランジスタのコレクタ(
n形)による寄生npn)・ランジスタを活性化し、そ
の回路動作を大幅に乱し、励作不ノ2定や速度側−の引
込特性の悪化を招き、大きな[11■題となっていた。
発明の目的
本発明はそのような点を考慮し、回度出力の直流電圧を
取り出すことのできるスイッチング方式の電圧変換手段
を使用したLエカ効率の良い、起i1j/I・加速、速
度制御の引込特性の改善された電子整流子型の電動機を
鵠供することを目的とするものである。
取り出すことのできるスイッチング方式の電圧変換手段
を使用したLエカ効率の良い、起i1j/I・加速、速
度制御の引込特性の改善された電子整流子型の電動機を
鵠供することを目的とするものである。
発明の構成
を供給する駆動トランジスタ群と、6iJ記位置検出手
段の出力に応!l!I +ノで前記駆動トランジスタ群
の通電を分配制御する分配手段と、直流電源から11J
変出力の直流電圧を得るスイッチング方式の電圧≦ぐg
換f段と、1)iI記駆動トランジスタの通ヱ時の動作
’rl圧を検出し、その検出信号に応じ゛C前記電圧変
換手段の出力ru圧を制御する動作制御手段とを具備し
、60記゛淑圧変換手段の出力[a圧の最低値は所定の
値に制限さオしでいることを〒び徴とするものであり、
これ(ごJ、り所期の目的を達成したものである。
段の出力に応!l!I +ノで前記駆動トランジスタ群
の通電を分配制御する分配手段と、直流電源から11J
変出力の直流電圧を得るスイッチング方式の電圧≦ぐg
換f段と、1)iI記駆動トランジスタの通ヱ時の動作
’rl圧を検出し、その検出信号に応じ゛C前記電圧変
換手段の出力ru圧を制御する動作制御手段とを具備し
、60記゛淑圧変換手段の出力[a圧の最低値は所定の
値に制限さオしでいることを〒び徴とするものであり、
これ(ごJ、り所期の目的を達成したものである。
さらi14、本シ?j f>Jの池のh構成では、D!
f述の位置検出手段、コイル、駆動トランジスタ1弄2
分配手段。
f述の位置検出手段、コイル、駆動トランジスタ1弄2
分配手段。
電圧変換手段および動作制御手段に加えて、前記分配手
段の動作によって前記二+−(ルーの縮流分配を加速ト
ルクの発生と減速トルクの発生とに切換える分配切換手
段を具備し、前記分配切換手段により減速トルクを発生
させる場合には、前記電圧変換手段の出力iに圧は所定
値または最大(1αになされることを特徴とするもので
あり、これにより所期の目的を達成したものである。
段の動作によって前記二+−(ルーの縮流分配を加速ト
ルクの発生と減速トルクの発生とに切換える分配切換手
段を具備し、前記分配切換手段により減速トルクを発生
させる場合には、前記電圧変換手段の出力iに圧は所定
値または最大(1αになされることを特徴とするもので
あり、これにより所期の目的を達成したものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を表わす電気回路図である。
第2図において、(1)は直流電源、(2)は複数個の
磁極を有する界磁用のマグネット(界磁手段)、(3)
(4) (5)は3相のコイル、(6) (7) (
8) r:駆動トランジスタ、(9)はモータ可動部(
マグネット(2))の位置を検出する位置検出器、QO
は位置検出器(9)の出力に応動して駆動トランジスタ
(6) (7) (8)の通電を分配制御する分配器、
IJl)は駆動トランジスタ(6) (7) (8)の
うち最低の動作電圧の値を検出する動作制御器、0のは
動作制御器Oυの出力に応じて出力?U圧VMを変化さ
せるスイッチング方式の電圧変換器である。
磁極を有する界磁用のマグネット(界磁手段)、(3)
(4) (5)は3相のコイル、(6) (7) (
8) r:駆動トランジスタ、(9)はモータ可動部(
マグネット(2))の位置を検出する位置検出器、QO
は位置検出器(9)の出力に応動して駆動トランジスタ
(6) (7) (8)の通電を分配制御する分配器、
IJl)は駆動トランジスタ(6) (7) (8)の
うち最低の動作電圧の値を検出する動作制御器、0のは
動作制御器Oυの出力に応じて出力?U圧VMを変化さ
せるスイッチング方式の電圧変換器である。
また、a葎はモータ可動部(マグネット(2))の回転
速度を検出する速度検出器である。
速度を検出する速度検出器である。
速度検出器(至)の具体的な構成例を第3図に示すっモ
ータ可動部の回転速度に比例する周波数の交流信号を周
波数発生部l9IJにて得゛C1周期検出部Ozにより
その交流信号の周期に対応した電圧信号′を得る。周波
数発生部ωυの交流信号(またはその分局信号)は、基
準周波数発生部(9,1の基準周波数信号と共に位相差
検出部0荀に入力され、その両者の位相差に対応した電
圧信号を得ている。周期検出部1!+2の出力と位置検
出手段)の出力は合成器−にて加算合成される。合成部
QJωの出力は基準電圧部(鴬の基準7E圧信号と共に
絶対値検出部(・(7)およびコンパレータ部tqs+
に入力され、絶対値検出部(至)では両人力信号の差電
圧の絶対値に比例した電圧を出力し、コンパレータ部(
ト)ではその差電圧の符号に応じたディジタル的な信号
Bを得ている。絶対値検出部−の出力はレベルシフト部
用によって直流レベルをシフトされ、零ボルトを基準と
する電圧信号Aを出力する。
ータ可動部の回転速度に比例する周波数の交流信号を周
波数発生部l9IJにて得゛C1周期検出部Ozにより
その交流信号の周期に対応した電圧信号′を得る。周波
数発生部ωυの交流信号(またはその分局信号)は、基
準周波数発生部(9,1の基準周波数信号と共に位相差
検出部0荀に入力され、その両者の位相差に対応した電
圧信号を得ている。周期検出部1!+2の出力と位置検
出手段)の出力は合成器−にて加算合成される。合成部
QJωの出力は基準電圧部(鴬の基準7E圧信号と共に
絶対値検出部(・(7)およびコンパレータ部tqs+
に入力され、絶対値検出部(至)では両人力信号の差電
圧の絶対値に比例した電圧を出力し、コンパレータ部(
ト)ではその差電圧の符号に応じたディジタル的な信号
Bを得ている。絶対値検出部−の出力はレベルシフト部
用によって直流レベルをシフトされ、零ボルトを基準と
する電圧信号Aを出力する。
速度検出)1:φ0]の電圧信号Aは指令信号V1 と
して分配器α0の電流制御器0])に入力され、tE流
検出器(ハ)の出力V2と比較され、その両者の差に応
じた電流11を出力する。第4図に電流制御器Opの具
体的な41′4成例を示す。差動トランジスタ(102
)(103)(104)(105)のベース側に入力さ
れた電圧v1とV2の差に応じて電流・源1(1・0・
1)の電流はコレク1り側に分配され、そのコレクタ電
流はトランジスタ(106) (107)のカレントミ
ラーによって比較され、差電流はトランジスタ(108
)にて増幅され、トランジスタ(109) (110)
のカレントミラーを介して出力される。
して分配器α0の電流制御器0])に入力され、tE流
検出器(ハ)の出力V2と比較され、その両者の差に応
じた電流11を出力する。第4図に電流制御器Opの具
体的な41′4成例を示す。差動トランジスタ(102
)(103)(104)(105)のベース側に入力さ
れた電圧v1とV2の差に応じて電流・源1(1・0・
1)の電流はコレク1り側に分配され、そのコレクタ電
流はトランジスタ(106) (107)のカレントミ
ラーによって比較され、差電流はトランジスタ(108
)にて増幅され、トランジスタ(109) (110)
のカレントミラーを介して出力される。
電流制御器く3υの出力ilは、I五子的なスイッチ回
路にて構成される分配切換器Caに入力される。分配切
換器(至)の具体的な構成例を第5図に示す。速度検出
器財のディジタル信号Bが低電位(零ボルト)のときに
は、差動トランジスタ(127)のベース電圧がトラン
ジスタ(126)の・く−スミ圧よりも十分に低くなり
、(a)端子に入力された電流は(b)端子に出力され
る。また、ディジタル信fF Bが高電位(電源電圧y
s )になるとトランジスタ(128)がオンとなり、
差動トランジスタ(126)のベース電圧がトランジス
タ(127)のベース電圧よりも十分に低くなり、入力
電流は(c)端子に出力される。
路にて構成される分配切換器Caに入力される。分配切
換器(至)の具体的な構成例を第5図に示す。速度検出
器財のディジタル信号Bが低電位(零ボルト)のときに
は、差動トランジスタ(127)のベース電圧がトラン
ジスタ(126)の・く−スミ圧よりも十分に低くなり
、(a)端子に入力された電流は(b)端子に出力され
る。また、ディジタル信fF Bが高電位(電源電圧y
s )になるとトランジスタ(128)がオンとなり、
差動トランジスタ(126)のベース電圧がトランジス
タ(127)のベース電圧よりも十分に低くなり、入力
電流は(c)端子に出力される。
分配切換器(2)の(b)端子側の出力は第1の選択器
に)のトランジスタ噂cm(ハ)の共通エミッタ電流と
なり、また、(c)端子側の出刃は第2の選択器■のト
ランジスタい・■1θυの共通エミッタ電流となってい
る。すなわち、速度検出8Hα葎のディジタル信号Bに
応じて、7(l流制初1器〈(◇の出力11の通路を切
換えて、第1の選択器←やと第2の選択器6◆を相捕的
に動作させている。
に)のトランジスタ噂cm(ハ)の共通エミッタ電流と
なり、また、(c)端子側の出刃は第2の選択器■のト
ランジスタい・■1θυの共通エミッタ電流となってい
る。すなわち、速度検出8Hα葎のディジタル信号Bに
応じて、7(l流制初1器〈(◇の出力11の通路を切
換えて、第1の選択器←やと第2の選択器6◆を相捕的
に動作させている。
第1の選択器C→のトランジスタ(至)@(ト)の各ベ
ース端子にはイ)′1置検出器(9)のホール素子Qυ
Qに)の一方(正相出力側)の出力電圧がそれぞれ印加
きれている。ホール素子Qo四に)はマグネット(2)
の磁束を感知し、その回転位置に応じたアナログ電圧信
号を発生する。トランジスタ(す@缶はそのベース1E
圧の差に応じて共通エミッタm流を各コレクタ電流に分
配し、ベース7E圧の最も低いトランジスタのコレクタ
m流が最も大きくなり、他のトランジスタのコレクタm
流は零となる。
ース端子にはイ)′1置検出器(9)のホール素子Qυ
Qに)の一方(正相出力側)の出力電圧がそれぞれ印加
きれている。ホール素子Qo四に)はマグネット(2)
の磁束を感知し、その回転位置に応じたアナログ電圧信
号を発生する。トランジスタ(す@缶はそのベース1E
圧の差に応じて共通エミッタm流を各コレクタ電流に分
配し、ベース7E圧の最も低いトランジスタのコレクタ
m流が最も大きくなり、他のトランジスタのコレクタm
流は零となる。
同様に、第2の選択器■のトランジスタCI N G1
(1) 各ベース4..+ω子には位置検出器(9)の
ポール素子。0@(イ)の他方(逆相出力側)の出力電
圧がそれぞれ印加されている。従って、トランジスタc
lθ0(ロ)はそのベース電圧の差に応じて共通エミッ
タ電流を各コレクタ電流に分配し、ベース1E圧の最も
低いトランジスタのコレクタ電流が最も大きくなり、他
のトランジスタのコレクタ1(iJ流は零となる。
(1) 各ベース4..+ω子には位置検出器(9)の
ポール素子。0@(イ)の他方(逆相出力側)の出力電
圧がそれぞれ印加されている。従って、トランジスタc
lθ0(ロ)はそのベース電圧の差に応じて共通エミッ
タ電流を各コレクタ電流に分配し、ベース1E圧の最も
低いトランジスタのコレクタ電流が最も大きくなり、他
のトランジスタのコレクタ1(iJ流は零となる。
第1の選択器■のトランジスタ(至)@(至)の各コレ
クタ電流または第2の選択器(ロ)のトランジスタ(ト
)に)■の各コレクタ電流は、駆動トランジスタ+6)
(7)(8)の各ベース電流となり、電流増幅されて
コイル(3) <4) (5)に供給される(第1の選
択)(g(ト)と第2の選択器−のいずれが活性となる
かは、分配切換器軸によって切換えられている)。コイ
ル(3)(4)(5)への供給m流は抵抗(ト)の電圧
降下V2として検出され、電流制御器6υに入力される
。
クタ電流または第2の選択器(ロ)のトランジスタ(ト
)に)■の各コレクタ電流は、駆動トランジスタ+6)
(7)(8)の各ベース電流となり、電流増幅されて
コイル(3) <4) (5)に供給される(第1の選
択)(g(ト)と第2の選択器−のいずれが活性となる
かは、分配切換器軸によって切換えられている)。コイ
ル(3)(4)(5)への供給m流は抵抗(ト)の電圧
降下V2として検出され、電流制御器6υに入力される
。
これにより、’pJl流制御器c+1) e分配切換’
1’+jj 働s第1の選択器(ト)または第2の選択
器0や、駆動トランジスタ(e) (7) (8)およ
び電流検出器(ハ)によって第1の帰還ループが構成さ
れ、コイル(3) (4) (5)への供給電流は確実
に速度検出器(2)の出力Aの値v1に対応した電流値
となしている。その結果、トランジスタ(6) (7)
(8)のhFEバラツキ等の影響は著しく小さくなる
。また、マグネット(2)の回転に伴ってホール素子E
l) @ t2:Cの出力電圧が変化し、対応するコイ
ルに1d流を供給するように、随動トランジスタ(6)
(7)(8)の通yaを1iilJ彷1i L、、切
換えてゆく。
1’+jj 働s第1の選択器(ト)または第2の選択
器0や、駆動トランジスタ(e) (7) (8)およ
び電流検出器(ハ)によって第1の帰還ループが構成さ
れ、コイル(3) (4) (5)への供給電流は確実
に速度検出器(2)の出力Aの値v1に対応した電流値
となしている。その結果、トランジスタ(6) (7)
(8)のhFEバラツキ等の影響は著しく小さくなる
。また、マグネット(2)の回転に伴ってホール素子E
l) @ t2:Cの出力電圧が変化し、対応するコイ
ルに1d流を供給するように、随動トランジスタ(6)
(7)(8)の通yaを1iilJ彷1i L、、切
換えてゆく。
なお、コンデンサ(財)は上述の帰還ループの位相補償
(発振’637止)のためにつけている。また、コイル
(31(4)(5)に並列に接続されている抵抗1ii
1い3)−とコンデンサト+4−(イ)の直列回路は通
電路の切換えに伴うスパイク電圧を低減するものである
。
(発振’637止)のためにつけている。また、コイル
(31(4)(5)に並列に接続されている抵抗1ii
1い3)−とコンデンサト+4−(イ)の直列回路は通
電路の切換えに伴うスパイク電圧を低減するものである
。
次に、動作制御器0υおよび電圧変換器(2)の動作に
ついて説明する。電圧変換器(2)は、直流電源(1)
の正極端子(Vs= 12 V)からコイルt3) (
4) (5)の共通接続端子へ至る給電回路中にエミッ
タ・コレクタ路を直列にして挿入された給電制御用半導
体スイッチング菓子を構成するところのスイッチングト
ランジスタl!Iυと、フライホイールダイオード12
1とインダクタンス素子−とコンデンサ(841か、ら
なる平滑器と、動作制御器αpの出力?JffEを電圧
に変換する抵抗(71Jと、所定周波数(94,4に闘
度)の三角波信号を発生する発振器q乃と、コンパレー
タ(731と、抵抗f751(71とトランジスタ(m
からなる電圧制限器−と、コンデンサ四によって、構成
されている。
ついて説明する。電圧変換器(2)は、直流電源(1)
の正極端子(Vs= 12 V)からコイルt3) (
4) (5)の共通接続端子へ至る給電回路中にエミッ
タ・コレクタ路を直列にして挿入された給電制御用半導
体スイッチング菓子を構成するところのスイッチングト
ランジスタl!Iυと、フライホイールダイオード12
1とインダクタンス素子−とコンデンサ(841か、ら
なる平滑器と、動作制御器αpの出力?JffEを電圧
に変換する抵抗(71Jと、所定周波数(94,4に闘
度)の三角波信号を発生する発振器q乃と、コンパレー
タ(731と、抵抗f751(71とトランジスタ(m
からなる電圧制限器−と、コンデンサ四によって、構成
されている。
動作制御器αηは、基準となる電圧信号をつくる定成流
源]7)、抵抗−、ダイオードいl1l−旬と、駆動ト
ランジスタ(a) (7) (8)の動作フイ、4圧の
最低値を取り出す検出トランジスタHi::噂←イ)1
(至)と、比較トランジスターと、比較トランジスタ(
@の出力電流を反転増幅するダイオード例、トランジス
タl18I 、抵抗η:ηi6:ilからなるカレント
ミラー回路Vこより41′:成されている。
源]7)、抵抗−、ダイオードいl1l−旬と、駆動ト
ランジスタ(a) (7) (8)の動作フイ、4圧の
最低値を取り出す検出トランジスタHi::噂←イ)1
(至)と、比較トランジスターと、比較トランジスタ(
@の出力電流を反転増幅するダイオード例、トランジス
タl18I 、抵抗η:ηi6:ilからなるカレント
ミラー回路Vこより41′:成されている。
電圧変換器(6)の出力電圧vMはスイッチングトラン
ジスタ(91)の瑚ン時間とオフ時局の比率(r、、r
、、質的なデユティ比=< )に関係I7て変化する。
ジスタ(91)の瑚ン時間とオフ時局の比率(r、、r
、、質的なデユティ比=< )に関係I7て変化する。
このスイッチングトランジスタ←υがオンの時にはVi
7<V。
7<V。
となり、直流電源(1)は・インダクタンス素子111
31を通して負荷側に電流を供給する。スイッチングト
ランジスタMがオフの時には、フライホイールダイオー
ド侶4がオンとなり、インダクタンス素子−に蓄えられ
たエネルギーを負荷側に供給する。その結果、m圧変@
器0りの出力電圧&はトランジスタ則のオン時間のデユ
ティに対応した値となる。
31を通して負荷側に電流を供給する。スイッチングト
ランジスタMがオフの時には、フライホイールダイオー
ド侶4がオンとなり、インダクタンス素子−に蓄えられ
たエネルギーを負荷側に供給する。その結果、m圧変@
器0りの出力電圧&はトランジスタ則のオン時間のデユ
ティに対応した値となる。
電圧変換器(イ)の出力電圧vMは8相のコイル(3)
(4) (5)および駆動トランジスタ(6) (7)
(8)に供給され、前述の分配器CIIPの動作に従
って順次活性となる駆動トランジスタが切り換ってゆく
。
(4) (5)および駆動トランジスタ(6) (7)
(8)に供給され、前述の分配器CIIPの動作に従
って順次活性となる駆動トランジスタが切り換ってゆく
。
動作制御):)+μVは駆動トランジスタ(6) (7
) (8)の動作電圧(、ここではコレクタ・エミッタ
間電圧Vl)を検出しており、このことについて更に説
明する。電流源(57)のPa流I2は抵抗(慢および
ダイオードり特(叫15刀に人力され(比較トランジス
タ団の出力′η流13が零の場合)、駆動トランジスタ
(6) (7) (S)の共通接続9Mi子(本実施例
ではエミッタ端子〕から所定電圧値 var ==r<、、・■2+3VD ・
・・・ ・・す・ ・・・ (1)の基準電圧信号
を発生する。ここに、R2Hは抵抗15++1 (7)
f1′3、Vl、(J:ダイオードの順方向″1式圧
降下(約0.7V)である。検出トランジスタ割(財)
((iiJの各ベース端子は駆動トランジスタ<b)
(7) (8)の各出力端子に接続サレ、各エミッタ端
子は比較トランジスターのベース端子に接続され、各コ
レクタ端子は最低電位点(アースTi位)に接続されて
いる。さらに、比較トランジスターのエミッタ端子は上
述の基準電位点(信号■8の点)に接続されている。そ
の結果、駆動トランジスタ(6) (7) (8)の動
作y11圧が上述の基準電圧v8□、よりもエミッタ・
ベース間順方向電圧の2ヶ分(2vD)小さくなると、
比較トランジスターが活性となり、コレクタ側に電流1
8を出力する。
) (8)の動作電圧(、ここではコレクタ・エミッタ
間電圧Vl)を検出しており、このことについて更に説
明する。電流源(57)のPa流I2は抵抗(慢および
ダイオードり特(叫15刀に人力され(比較トランジス
タ団の出力′η流13が零の場合)、駆動トランジスタ
(6) (7) (S)の共通接続9Mi子(本実施例
ではエミッタ端子〕から所定電圧値 var ==r<、、・■2+3VD ・
・・・ ・・す・ ・・・ (1)の基準電圧信号
を発生する。ここに、R2Hは抵抗15++1 (7)
f1′3、Vl、(J:ダイオードの順方向″1式圧
降下(約0.7V)である。検出トランジスタ割(財)
((iiJの各ベース端子は駆動トランジスタ<b)
(7) (8)の各出力端子に接続サレ、各エミッタ端
子は比較トランジスターのベース端子に接続され、各コ
レクタ端子は最低電位点(アースTi位)に接続されて
いる。さらに、比較トランジスターのエミッタ端子は上
述の基準電位点(信号■8の点)に接続されている。そ
の結果、駆動トランジスタ(6) (7) (8)の動
作y11圧が上述の基準電圧v8□、よりもエミッタ・
ベース間順方向電圧の2ヶ分(2vD)小さくなると、
比較トランジスターが活性となり、コレクタ側に電流1
8を出力する。
比較トランジスタ(財)の出力?a流13は、夕゛イオ
ードー、トランジスター、抵抗−(6!のカレントミラ
ーによって反転増幅され、動作検出部@i、として出力
される。
ードー、トランジスター、抵抗−(6!のカレントミラ
ーによって反転増幅され、動作検出部@i、として出力
される。
動作制御器01ンの出力電流i4は電圧変換器@の抵抗
ヴυによって電圧V4に変換される。電圧v4と発振器
ff21の三角波信号とはコレパレータ(13)にて比
較され、m圧V4 に応じたデユティのパルス信号を得
ている。そのパルス信号によって、スイッチングトラン
ジスターυをオン・オフ動作させ、電圧変換器(6)の
出力電圧VMを可変制御している。
ヴυによって電圧V4に変換される。電圧v4と発振器
ff21の三角波信号とはコレパレータ(13)にて比
較され、m圧V4 に応じたデユティのパルス信号を得
ている。そのパルス信号によって、スイッチングトラン
ジスターυをオン・オフ動作させ、電圧変換器(6)の
出力電圧VMを可変制御している。
これにより、動作制御器θす、電圧変換器g功、および
コイル(3) (4) (5)によって第2の’jW還
ループが9首成され、前述の駆動トランジスタの動作電
圧を、カ出し、その動作電圧が所定値に等しくもしくは
ほぼ等しくなるようにしている。
コイル(3) (4) (5)によって第2の’jW還
ループが9首成され、前述の駆動トランジスタの動作電
圧を、カ出し、その動作電圧が所定値に等しくもしくは
ほぼ等しくなるようにしている。
これについて更に説明する。速度検出器03の出力A
(V、 )が大きくなると、第1の帰還ループの動作に
よりコイルへの供給電流Iaが大きくなり、駆動トラン
ジスタの動作電圧が小さくなり、比較トランジスタ(6
21の出力電流量8、・笑って動作検出信号i4が大き
くなり、m圧V4が大きくなり、従って、スイッチング
トランジスタIIIのオン時間比率が大きくなって、電
圧変換器@の出力電圧VA(が大きくなり、駆動トラン
ジスタの動作電圧が大きくなる。逆の場合も同様である
。
(V、 )が大きくなると、第1の帰還ループの動作に
よりコイルへの供給電流Iaが大きくなり、駆動トラン
ジスタの動作電圧が小さくなり、比較トランジスタ(6
21の出力電流量8、・笑って動作検出信号i4が大き
くなり、m圧V4が大きくなり、従って、スイッチング
トランジスタIIIのオン時間比率が大きくなって、電
圧変換器@の出力電圧VA(が大きくなり、駆動トラン
ジスタの動作電圧が大きくなる。逆の場合も同様である
。
なお、’1nLE変換器Q詩のコンデンサC71は、第
2のツm RJl/ −j (7) 位相補償(発振止
め)のためにつけられている。
2のツm RJl/ −j (7) 位相補償(発振止
め)のためにつけられている。
このように、駆動トランジスタの動作電圧を検出して、
その値が所定の小さな値となるように電圧変換器aaの
出力電圧VMを可変制御するならば、imJ+−ランジ
スタにおけるコレクタ損失1ゴ著しく小さくなる。また
、スイッチジグトランジスターをオン・オフ動作させて
、そのオン時間比率を変化させることによって所要の出
力電圧VMを得ているために、電圧変換器(2)の電圧
変換に伴う損失は極めて小さい。その結果、電力効率1
夷大幅に改善される。
その値が所定の小さな値となるように電圧変換器aaの
出力電圧VMを可変制御するならば、imJ+−ランジ
スタにおけるコレクタ損失1ゴ著しく小さくなる。また
、スイッチジグトランジスターをオン・オフ動作させて
、そのオン時間比率を変化させることによって所要の出
力電圧VMを得ているために、電圧変換器(2)の電圧
変換に伴う損失は極めて小さい。その結果、電力効率1
夷大幅に改善される。
次に、本実施例の電動機の速度制御における過渡的な動
作について説明する。電圧変換器0’4の電圧制限器(
匈は、電圧倍旧v4の最低値を制限しく抵抗+751と
(渕の分割m位とトランジスタ(句のベース・エミッタ
電圧VDによって決まる)、発振器(721とコンパレ
ータ(至)によるパルス信号のデユティ、従って、スイ
ッチングトランジスタ州)のオン時間比率の最低値を制
限することによす、電圧変換器(2)の出力電圧VMの
最低値を制限している。通常、オン時間比率の最低値は
25%になされ、vM(7)最低値をV8Aとなしてい
る。
作について説明する。電圧変換器0’4の電圧制限器(
匈は、電圧倍旧v4の最低値を制限しく抵抗+751と
(渕の分割m位とトランジスタ(句のベース・エミッタ
電圧VDによって決まる)、発振器(721とコンパレ
ータ(至)によるパルス信号のデユティ、従って、スイ
ッチングトランジスタ州)のオン時間比率の最低値を制
限することによす、電圧変換器(2)の出力電圧VMの
最低値を制限している。通常、オン時間比率の最低値は
25%になされ、vM(7)最低値をV8Aとなしてい
る。
このような状態から電動機が起動・加速される場合には
、進度検出器Q3の出力A(Vl)が大きくなり、第1
の帰還ループの動作によってコ、イルへの供給電流−が
大きくなる。’21の増加は駆動トランジスタの動作電
圧を小さくするため、動作制御器0υの出力i4が大き
くなり、電圧変換器(2)の抵抗ヴυの電圧降下v4が
大きくなり、スイッチングトランジスタ間のオン時間比
率を大きくし、出力m圧vMを大きくする(第2の帰還
ループの動作)。
、進度検出器Q3の出力A(Vl)が大きくなり、第1
の帰還ループの動作によってコ、イルへの供給電流−が
大きくなる。’21の増加は駆動トランジスタの動作電
圧を小さくするため、動作制御器0υの出力i4が大き
くなり、電圧変換器(2)の抵抗ヴυの電圧降下v4が
大きくなり、スイッチングトランジスタ間のオン時間比
率を大きくし、出力m圧vMを大きくする(第2の帰還
ループの動作)。
モータ可動部(マグネット(2))が加速され、その回
転速度が所定値にいたると、速度検出器03の出力Aが
減少し、コイルへの電流Iaが小さくなり、また、IE
LE変換器@の出力′?a圧V Mも小さくなる。
転速度が所定値にいたると、速度検出器03の出力Aが
減少し、コイルへの電流Iaが小さくなり、また、IE
LE変換器@の出力′?a圧V Mも小さくなる。
速度側mlI+ (および位相制御)の引込のために、
モータ可動部は目的の回転速度よりも過渡的に速くなる
(オーバーシュート)。この、とき、速度検出器θ5や
の出力Bが変化しくOVからVs)、分配切換器(至)
のスイッチが切換わり、Q串制御器C+ρの出力i1は
第2の選択器員に供給される。第2の選択器■のトラン
ジスタ(至)IIに)の各ベースに印加された電圧(ホ
ール素子@l) u wの逆相出力)は、第1の選択+
?i+ ’]のトランジスタに)に)弼の各ベースに印
加された′1五圧(ホール素子(ロ)に)(ホ)の正相
出力)と電気的に1.JOoの位相差を有しでいる そ
の結果。
モータ可動部は目的の回転速度よりも過渡的に速くなる
(オーバーシュート)。この、とき、速度検出器θ5や
の出力Bが変化しくOVからVs)、分配切換器(至)
のスイッチが切換わり、Q串制御器C+ρの出力i1は
第2の選択器員に供給される。第2の選択器■のトラン
ジスタ(至)IIに)の各ベースに印加された電圧(ホ
ール素子@l) u wの逆相出力)は、第1の選択+
?i+ ’]のトランジスタに)に)弼の各ベースに印
加された′1五圧(ホール素子(ロ)に)(ホ)の正相
出力)と電気的に1.JOoの位相差を有しでいる そ
の結果。
第2の選択器■は減速トルクを発生するように駆動トラ
ンジスタ(6)(7)(8)の通電を分配制御する。
ンジスタ(6)(7)(8)の通電を分配制御する。
減速トルクを発生している時のコイルの端子電圧は、第
1図(b)のようになり、電圧変換器θ4の出力電圧V
、は小さくなっていく(第2の帰還ループ)。本実施例
では、電圧変換器(2)の出力m圧yMの最低値が制限
されているために、第2の’m ==。
1図(b)のようになり、電圧変換器θ4の出力電圧V
、は小さくなっていく(第2の帰還ループ)。本実施例
では、電圧変換器(2)の出力m圧yMの最低値が制限
されているために、第2の’m ==。
ループの動作のオーバーシュート(またはアンダーシュ
ート)によってvxlが過度に小さくなることは防止さ
れる。
ート)によってvxlが過度に小さくなることは防止さ
れる。
モータ可動部が減速されるにつれてVlが小さくなり、
V1=Oにおいて速度演出器O1染のディジタル信号B
が変化(vsからOV)し、分配切換器に)は電流制御
器6υの出力11を第1の選択器0′やに供給し、加速
トルクを発生するように駆動トランジスタ(6) (7
) (8)の通電を分配制御する。モータ可動部の回転
速度(および回転位相)が目的の値となり、速度制御(
および位相制御)の整定状態にいたる。
V1=Oにおいて速度演出器O1染のディジタル信号B
が変化(vsからOV)し、分配切換器に)は電流制御
器6υの出力11を第1の選択器0′やに供給し、加速
トルクを発生するように駆動トランジスタ(6) (7
) (8)の通電を分配制御する。モータ可動部の回転
速度(および回転位相)が目的の値となり、速度制御(
および位相制御)の整定状態にいたる。
このように、電圧変換器04の出力電圧VMの最低値を
制限すit+r“、VMが過度に小さくなることがIi
F+止されるために、コイルに生じる逆起1電圧によっ
てコイルの端子電圧(駆動トランジスタの出力端子の電
圧)が負電圧になることもなくなる。
制限すit+r“、VMが過度に小さくなることがIi
F+止されるために、コイルに生じる逆起1電圧によっ
てコイルの端子電圧(駆動トランジスタの出力端子の電
圧)が負電圧になることもなくなる。
従って、第1図の実施例の駆動トランジスタ(6)(7
)(3)および分配器(10、動作制御器Qυ2重圧変
換器口の主要部のトランジスタや抵抗を単一のシリコン
チップ上に集積化して形成しても、寄生npn )ラン
ジスタカ脣占性となることもなく、安定な動作を得るこ
とができる。
)(3)および分配器(10、動作制御器Qυ2重圧変
換器口の主要部のトランジスタや抵抗を単一のシリコン
チップ上に集積化して形成しても、寄生npn )ラン
ジスタカ脣占性となることもなく、安定な動作を得るこ
とができる。
第6図は本発明の他の実施例を表わす電気回路図を示す
。本実施例では、前述の第2図の実施例の動作制御器0
1)にトランジスタ(1B2)と抵抗(131)(18
B)を加え、速度検出器03のディジタル信号Bがvs
となったときに(分配切換器(2)により第2の選択器
■を活性化し、減速トルクを発生させるときにハ トラ
ンジスタ(182)をオンにして電圧変換器θ4の抵抗
(7υの電圧■4を大きくし、スイッチングトランジス
タ(8υのオン時間比率を太き(しくオン状態が続く場
合も含む)、電圧変換器αのの出力Vl圧”M ej“
、に大仏もしくは所定の大きな値となしている。このよ
うに、減速トルクの発生時に、駆動トランジスタ(6)
(7) (81の動作電圧に無関係に電圧変換器(6
)の出力電圧vMを大きくするならば、減速トルクの発
生から11度加速トルクの発生にaQ化した時に速度検
出器0;)の出力A CVIC7)’急激に大きくなっ
ても駆動トランジスタ(6) (7)、 (8)は飽和
することなく対応するm流laをコイルI3) (4)
(5)に供給することができる。その結果、A度制1
4il (および位相制御)の引込整定か容易になる。
。本実施例では、前述の第2図の実施例の動作制御器0
1)にトランジスタ(1B2)と抵抗(131)(18
B)を加え、速度検出器03のディジタル信号Bがvs
となったときに(分配切換器(2)により第2の選択器
■を活性化し、減速トルクを発生させるときにハ トラ
ンジスタ(182)をオンにして電圧変換器θ4の抵抗
(7υの電圧■4を大きくし、スイッチングトランジス
タ(8υのオン時間比率を太き(しくオン状態が続く場
合も含む)、電圧変換器αのの出力Vl圧”M ej“
、に大仏もしくは所定の大きな値となしている。このよ
うに、減速トルクの発生時に、駆動トランジスタ(6)
(7) (81の動作電圧に無関係に電圧変換器(6
)の出力電圧vMを大きくするならば、減速トルクの発
生から11度加速トルクの発生にaQ化した時に速度検
出器0;)の出力A CVIC7)’急激に大きくなっ
ても駆動トランジスタ(6) (7)、 (8)は飽和
することなく対応するm流laをコイルI3) (4)
(5)に供給することができる。その結果、A度制1
4il (および位相制御)の引込整定か容易になる。
その他の部分の(8成およびi:jJ作は、第2し4の
実施例と同様であり、説明を省略する。
実施例と同様であり、説明を省略する。
なお、本発明は回転運動する回転型電動機に限らず、界
磁部とコイルが直進的に相対移動する、いわゆる直進/
[動機の場合も同様に実施できることはいうまでもない
。またコイルの相数も3相に限らず、−9般に、多相の
コイルを有する電動機を構成できる。さらに、コイルに
片方向の電流を供給する場合に限らず、駆動トランジス
タによって両方向の電流を供給することも可能である(
たとえば、積分11@55−6988号公報に記載の方
法)。
磁部とコイルが直進的に相対移動する、いわゆる直進/
[動機の場合も同様に実施できることはいうまでもない
。またコイルの相数も3相に限らず、−9般に、多相の
コイルを有する電動機を構成できる。さらに、コイルに
片方向の電流を供給する場合に限らず、駆動トランジス
タによって両方向の電流を供給することも可能である(
たとえば、積分11@55−6988号公報に記載の方
法)。
また、位置検出器の構成はホール素子等の磁電変換素子
に限らず、たとえば高周波結合を利用する方法を用いて
も良い。その他、本発明の主旨を変えずして種/τの変
形が可能である。
に限らず、たとえば高周波結合を利用する方法を用いて
も良い。その他、本発明の主旨を変えずして種/τの変
形が可能である。
発明の効果
以上本発明の電動機によれば、電力効率を著しく改善で
きるものであり、さらに、速度側g6]時((おける制
御り引込・整定を改善できるものである。
きるものであり、さらに、速度側g6]時((おける制
御り引込・整定を改善できるものである。
従って、本づ15明に基づき、たとえば音?屋機器や映
像様器に使用する電子整流子型の直流電動機を構成する
ならば、消費電力が極めて小さく、高性能なものにし1
号る。
像様器に使用する電子整流子型の直流電動機を構成する
ならば、消費電力が極めて小さく、高性能なものにし1
号る。
第1図は動作説明用の波形図、第2図は本発明部器の具
体的な構成を表わす図、第5図は分配切換器の具体臼う
な構成を表わす図、青36図は本発明の他の実施例を表
わ′1電気回路図である。 (1)・・・直流叱源、(2)・・・界磁用マグネッ)
・、(3) (4) (5ン・・・コイル、(6) (
7) (8)・・・駆動トランジスタ、(9)・・・位
置検出器、叫・・・分配器、(ロ)・・・動作制御器、
03・イLi圧変換器、uo・・・速度検出器、&l)
に)→・・・ホール素子、(則・・・電流制御器、働・
−・分配切換暑、へ(3ヤ・・・第10)磐択器、@・
・・第2の選択器、い)・・t′α流検出器、υA・−
・発振器、q匈・・・コンパレーク、vく・・・温圧制
限HHH1:′IIl・・・スイッチングトランジスタ
、。 代理人 群本棧弘
体的な構成を表わす図、第5図は分配切換器の具体臼う
な構成を表わす図、青36図は本発明の他の実施例を表
わ′1電気回路図である。 (1)・・・直流叱源、(2)・・・界磁用マグネッ)
・、(3) (4) (5ン・・・コイル、(6) (
7) (8)・・・駆動トランジスタ、(9)・・・位
置検出器、叫・・・分配器、(ロ)・・・動作制御器、
03・イLi圧変換器、uo・・・速度検出器、&l)
に)→・・・ホール素子、(則・・・電流制御器、働・
−・分配切換暑、へ(3ヤ・・・第10)磐択器、@・
・・第2の選択器、い)・・t′α流検出器、υA・−
・発振器、q匈・・・コンパレーク、vく・・・温圧制
限HHH1:′IIl・・・スイッチングトランジスタ
、。 代理人 群本棧弘
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、モータ可動部の位置を検出する位置検出手段と、複
数相のコイルと、前記コ・fルに電流を供給する駆動ト
ランジスタ群と、前記位置検出手段の出力に応動して前
記駆動トランジスタ群の通電を分配・制御する分配手段
と、直流m源から可変出力の直流m圧を得るスイッチン
グ方式のtα電圧変換手段。 前記駆動トランジスタの通電時の動作電圧を検出し、そ
の検出信号に応じて前記″tH圧夏換手段の出力電圧を
制御するUfII作制御半制御手段備し、前記電圧変換
手段の出力電圧の最低値は所定の値に制限されているF
IZ動機。 、211分子段の動作によって、コイルへの電流分配は
加速トルクの発生と減速トルクの発生とに切換えられる
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の電動機。 3゜モータ可動部の位置を検出する位置検出手段と、複
数相のコイルと、前記コイルに電流を供給する駆動トラ
ンジスタ群と、前記位置検出手段の出力に応動じて前記
駆動トランジスタ群の通電を分配制御する分配手段と、
直流mびiから可変出力の直流電圧を得るスイッチング
方式の電圧変換手段と、前記駆動トランジスタの通電時
の動[「電圧を検出し、その検出信号に応じて前記電圧
変換手段の出力電圧を制御する動作検出手段と、前記分
配手段の動作によって前記コイルへの電流分配を加速ト
の ルクの発生と減速トルク発生とに切換える分配切楔手段
とを具備し、前記分配切換手段により減速トルクを発生
させる場合には、別記電圧変換手段の出力電圧は所定値
または最大(iiiになされる電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57190605A JPS5980180A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57190605A JPS5980180A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 電動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5980180A true JPS5980180A (ja) | 1984-05-09 |
JPH0332314B2 JPH0332314B2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=16260846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57190605A Granted JPS5980180A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5980180A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04208091A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Victor Co Of Japan Ltd | ブラシレス直流モータ駆動回路 |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP57190605A patent/JPS5980180A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04208091A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Victor Co Of Japan Ltd | ブラシレス直流モータ駆動回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0332314B2 (ja) | 1991-05-10 |
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