JPS5979991A - 電磁誘導加熱装置 - Google Patents
電磁誘導加熱装置Info
- Publication number
- JPS5979991A JPS5979991A JP19032282A JP19032282A JPS5979991A JP S5979991 A JPS5979991 A JP S5979991A JP 19032282 A JP19032282 A JP 19032282A JP 19032282 A JP19032282 A JP 19032282A JP S5979991 A JPS5979991 A JP S5979991A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- transistors
- electromagnetic induction
- transistor
- induction heater
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- Granted
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- General Induction Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明（は篩）ｄ波によって例えば鍛造用金４棒などの
１夜・旧工物をＵｕ熱１−る礁磁誘導７１Ｄ４＆装置に
関するものである。
１夜・旧工物をＵｕ熱１−る礁磁誘導７１Ｄ４＆装置に
関するものである。
従来、゛准磁講導加熱装４に用いらツ′シる高周波変換
装置におけるインバータ索子上しては主にサイリスター
が用いられている。しかし、元来サイリスターは、電力
の位相制匍を１目的と（−で開発され文も・ハであ（］
、小電力でオン動作ができる特長ＯＳあるが、オフ中丁
「がこきない。従って、サイリスターをインバータ素子
として使用する判ＩＪ ｅ、及嘆装置促に′は転流回路
を付帯ｚノとして設しラな目、１−Ｌげならない。、波
す（」工ｌ勿を置薬よく加熱するＩこま、それ相当の電
力が必要で、大崎刀・こよろ・妬周波旋戻装イハでＩは
転流付帯装置ｄも大・認、、なり、従って、従来提供さ
れているこの種の１（Ｉ「洗導叩−Ｚ（茅・喧よ不必要
と、覧われ６捏大型で、巨つ高“各画であろう水先１月
の主たる目的ｒｉ、大省力、％周支変伊装・げにおける
インバータ素子としてトランジスターを用い１つその１
カバランサーこしてコンテツサー・２用いること、こよ
り、転−＞’Ｌ ＬｉＪ ｒ４の１吏用２不Ｊ！＋”□
とし、結果と１−で、嘔磁誘導ＨＤ熱装・−を」ンパク
トに構成寸Ｚ）と具に、低重−ＪＪＪ（こ］是供できる
こと”２ 日Ｊ能にしたものである。
装置におけるインバータ索子上しては主にサイリスター
が用いられている。しかし、元来サイリスターは、電力
の位相制匍を１目的と（−で開発され文も・ハであ（］
、小電力でオン動作ができる特長ＯＳあるが、オフ中丁
「がこきない。従って、サイリスターをインバータ素子
として使用する判ＩＪ ｅ、及嘆装置促に′は転流回路
を付帯ｚノとして設しラな目、１−Ｌげならない。、波
す（」工ｌ勿を置薬よく加熱するＩこま、それ相当の電
力が必要で、大崎刀・こよろ・妬周波旋戻装イハでＩは
転流付帯装置ｄも大・認、、なり、従って、従来提供さ
れているこの種の１（Ｉ「洗導叩−Ｚ（茅・喧よ不必要
と、覧われ６捏大型で、巨つ高“各画であろう水先１月
の主たる目的ｒｉ、大省力、％周支変伊装・げにおける
インバータ素子としてトランジスターを用い１つその１
カバランサーこしてコンテツサー・２用いること、こよ
り、転−＞’Ｌ ＬｉＪ ｒ４の１吏用２不Ｊ！＋”□
とし、結果と１−で、嘔磁誘導ＨＤ熱装・−を」ンパク
トに構成寸Ｚ）と具に、低重−ＪＪＪ（こ］是供できる
こと”２ 日Ｊ能にしたものである。
なお、インバータ素子としアト→ンンスターン使用−４
−ること自体りこ新規性はないか、しかし兄時点ですよ
大電力とｌｊ’ｌ併すイ・トランジスター素子註開発太
１ｔておらず、且つ将来的こ・ｔＪ、ＩＴ−Ｊい□−；
ｆ及鰍でのス−ｆ ”、−チング番どなると、正孔（−
頁効果ｆｉどハｉ刈）ｌこめに大容嗜化に・ゴ１５艮界
・ノＳある。従って小・奄力のトランジスタｓそを用い
て大電力の制御を司ｉヒにしようとすれば、現在の技術
水準で第４図−こ示−を如く多数のトランジスターと抵
抗とからなる素子・ｋ・１に列に設けた一４ミツターフ
ロワーによる抵抗配分ｉＪ（考えられる。しかし当該構
造は仮りにその一つのトランジスター素子のオフ能力に
故障が起きτｔ、！：すると、他の並列素子に短絡電流
が流れ、さらに系全体に波及して全素子を破壊するこ−
とになるから、大電力誘導加熱には実用的ではなく、従
って、このｌ装置には゛４頓記載のサイリスターをイン
バータ素子と１°る大型のものが実施されている。
−ること自体りこ新規性はないか、しかし兄時点ですよ
大電力とｌｊ’ｌ併すイ・トランジスター素子註開発太
１ｔておらず、且つ将来的こ・ｔＪ、ＩＴ−Ｊい□−；
ｆ及鰍でのス−ｆ ”、−チング番どなると、正孔（−
頁効果ｆｉどハｉ刈）ｌこめに大容嗜化に・ゴ１５艮界
・ノＳある。従って小・奄力のトランジスタｓそを用い
て大電力の制御を司ｉヒにしようとすれば、現在の技術
水準で第４図−こ示−を如く多数のトランジスターと抵
抗とからなる素子・ｋ・１に列に設けた一４ミツターフ
ロワーによる抵抗配分ｉＪ（考えられる。しかし当該構
造は仮りにその一つのトランジスター素子のオフ能力に
故障が起きτｔ、！：すると、他の並列素子に短絡電流
が流れ、さらに系全体に波及して全素子を破壊するこ−
とになるから、大電力誘導加熱には実用的ではなく、従
って、このｌ装置には゛４頓記載のサイリスターをイン
バータ素子と１°る大型のものが実施されている。
本発明は上記の点に渣みインバータ素子として一系子当
り小ｇＭのトランジスターを−ρ数数列列状配置すると
共に、これら各トランジスターをそれぞれ電力バランサ
ーであるコンデンサーを介して直列に誘導コイルに接続
して、木顎の所期の目的を達成せしめたものである。
り小ｇＭのトランジスターを−ρ数数列列状配置すると
共に、これら各トランジスターをそれぞれ電力バランサ
ーであるコンデンサーを介して直列に誘導コイルに接続
して、木顎の所期の目的を達成せしめたものである。
以下本発明の実に列を１面に基づき説明する。
第１図は各整流器ｔ［Ｉ・・・及び電解コンデンサー（
１］１などの直流変・臭素子をＲして三Ｊ・目交流電源
（１３１に接続した直流回路（１釦１５）に高周波変換
装置ｔｉ６）を組込んだ基本図である。前記の高周波二
（換装置ばぼ流回路ｆ１．４１ ＋＋５１間に形成し７
ｈ並列回＋１！’ｆ） １ｉｉｌ ｆ１７１にそれぞＡ
］、２個づつのトランジスターＯａＭ２ａ）、（］、’
ｂＭ２ｂ）を介没し、前記各重列回路に２ける両トラン
ジスター間からそれぞれ分岐した出力回路（３ａ）（３
ｂ）をそれぞれコンデンサー（４ａ）（４ｂ）を介して
誘導コイルｌｂ）の両端に接続したものである。該図に
おいて（ｆｉ−側の対称位ＩＪにあるトランジスター（
ｌａ）（１ｂ）＋こベース信号を与えられると、次に他
側の対称位；はニするトランジスター（２ａ”ｌ （２
’ｂ）にベース４Ｋ 号カ与えられる。このようにパル
スベース信号つく対称的に弓えられると、１１流屯気−
ニトランジスターをインバータ素子とし且つコンテンサ
ー（４ａ）（４ｂ）を電力バラノサーとして反流４気に
斐臭さ几例導コイル１５）に印〃口される。殊４こ筒周
波の場合、比較的小容量のコンデンサーで−力・ど通過
させろことができ、咳コンデンサー（４ａ）（４ｂ）；
よその元、放′醒の繰返しによって安定し・ヒ題力を騎
壽コイル（ｂｌて印／ＪＩＪする・ そこで、Ｉ」σ記の小容量型の電磁調導加熱装櫨をより
太番［１こ構成するには、第２図ンこ示す如く、第１１
図に示した１ａ流回路（１４１！１５１間に多数の高周
波変１’ｉｌ！装首を岐ヅ１］状に１ｆ 絖し、且つそ
れぞれの各出力回路（３ａＭ３ｂＭ３ｃ）（３ｄ）・：
をブスバーにまとめて誘導コイル１５）に接続子る。そ
して、コイル（５１を隔て？を向側の対称関係にある各
トランジスターによって同１１＋ｊ ｌこインバータ機
能を発揮させることによって、コイル（５）には高周波
変換装置ｄの数竜に相当する犬゛過カリＳ印ノＪ１］さ
れる。この場合、コンテンサー（４ａ）（４ｂ）（４ｃ
）（４ｔｌ）−・による電圧降下は電力損失に結びつか
ないので、トランジスターの順電Ｉｆ−下に比軟して充
分大きな電圧降下を持１ヒせることこより、トランジス
ターの特性にかわりｌｊ＜、コンデンサー配分によって
電力を配分することができ、第４ Ｉ’ｌＪのものの抵
抗による熱損もなく、しかも、仮りに所定のトランジス
ター（ｌａ）が伺等かの原因でオフ能力を失しなっても
、次の信号によって２ａ系列のトランジスターがオンす
ると、コンテンサー（４ａ）によって連続的な短、各電
流（グ遮断され、トランジスタ（２ａ）の破壊・力みで
全体系列への影響を防止でき、Ｊアームの欠１貢による
連鎖的破壊を生じさぜない。 しかもコンテンサーを直
列１夛続したこと曇こより、ｉ＾導ココイル１５１の共
振Ｊ見家を「り用して第３１火１のような問仮敬稠整に
よろ偵力制御υＳできる７１・１４点がある。
１］１などの直流変・臭素子をＲして三Ｊ・目交流電源
（１３１に接続した直流回路（１釦１５）に高周波変換
装置ｔｉ６）を組込んだ基本図である。前記の高周波二
（換装置ばぼ流回路ｆ１．４１ ＋＋５１間に形成し７
ｈ並列回＋１！’ｆ） １ｉｉｌ ｆ１７１にそれぞＡ
］、２個づつのトランジスターＯａＭ２ａ）、（］、’
ｂＭ２ｂ）を介没し、前記各重列回路に２ける両トラン
ジスター間からそれぞれ分岐した出力回路（３ａ）（３
ｂ）をそれぞれコンデンサー（４ａ）（４ｂ）を介して
誘導コイルｌｂ）の両端に接続したものである。該図に
おいて（ｆｉ−側の対称位ＩＪにあるトランジスター（
ｌａ）（１ｂ）＋こベース信号を与えられると、次に他
側の対称位；はニするトランジスター（２ａ”ｌ （２
’ｂ）にベース４Ｋ 号カ与えられる。このようにパル
スベース信号つく対称的に弓えられると、１１流屯気−
ニトランジスターをインバータ素子とし且つコンテンサ
ー（４ａ）（４ｂ）を電力バラノサーとして反流４気に
斐臭さ几例導コイル１５）に印〃口される。殊４こ筒周
波の場合、比較的小容量のコンデンサーで−力・ど通過
させろことができ、咳コンデンサー（４ａ）（４ｂ）；
よその元、放′醒の繰返しによって安定し・ヒ題力を騎
壽コイル（ｂｌて印／ＪＩＪする・ そこで、Ｉ」σ記の小容量型の電磁調導加熱装櫨をより
太番［１こ構成するには、第２図ンこ示す如く、第１１
図に示した１ａ流回路（１４１！１５１間に多数の高周
波変１’ｉｌ！装首を岐ヅ１］状に１ｆ 絖し、且つそ
れぞれの各出力回路（３ａＭ３ｂＭ３ｃ）（３ｄ）・：
をブスバーにまとめて誘導コイル１５）に接続子る。そ
して、コイル（５１を隔て？を向側の対称関係にある各
トランジスターによって同１１＋ｊ ｌこインバータ機
能を発揮させることによって、コイル（５）には高周波
変換装置ｄの数竜に相当する犬゛過カリＳ印ノＪ１］さ
れる。この場合、コンテンサー（４ａ）（４ｂ）（４ｃ
）（４ｔｌ）−・による電圧降下は電力損失に結びつか
ないので、トランジスターの順電Ｉｆ−下に比軟して充
分大きな電圧降下を持１ヒせることこより、トランジス
ターの特性にかわりｌｊ＜、コンデンサー配分によって
電力を配分することができ、第４ Ｉ’ｌＪのものの抵
抗による熱損もなく、しかも、仮りに所定のトランジス
ター（ｌａ）が伺等かの原因でオフ能力を失しなっても
、次の信号によって２ａ系列のトランジスターがオンす
ると、コンテンサー（４ａ）によって連続的な短、各電
流（グ遮断され、トランジスタ（２ａ）の破壊・力みで
全体系列への影響を防止でき、Ｊアームの欠１貢による
連鎖的破壊を生じさぜない。 しかもコンテンサーを直
列１夛続したこと曇こより、ｉ＾導ココイル１５１の共
振Ｊ見家を「り用して第３１火１のような問仮敬稠整に
よろ偵力制御υＳできる７１・１４点がある。
斜上の如く本発明の〜磁哨尋ＩＪ１」熱装）崗−Ｊユ、
サイＩＪ スターをインバータ素子とした向局反変人去
１ｄのように転流回路を必要と１−ないので、転流エネ
ルギーυｉ不要な分、とけ効率的になり、大Φカ用の場
合は特に全体、うｆコンパクト！こなり、低俗価に無供
できる効果がある。
サイＩＪ スターをインバータ素子とした向局反変人去
１ｄのように転流回路を必要と１−ないので、転流エネ
ルギーυｉ不要な分、とけ効率的になり、大Φカ用の場
合は特に全体、うｆコンパクト！こなり、低俗価に無供
できる効果がある。
第１図は本発明の実施σりを示−１−＃本図、第２図は
同全体図、第３１鍾は本発明の効巣を説明１゛ろｔめの
補助図、第４図ＩＶよ従来１７・すの説明１２（１であ
る。 （ｌａ）〜（ｉ ｈ）・・・・・トランジスター（２ａ
）〜（２ｈ）・・・・・・ 〃Ｃ３ａ）〜ｌ３ｈ）
・・ 出力口１洛。 （４ａ）〜（４ｈ） コンテンサー（５１誘）ら（
コ・ｆル。 ｆｌりｆ１５１ １：’・貰’１ｉｉＥ ｌ回路。 出願人 殊式会社内野鉄工所 １、＄件の表示 特願昭５７−１９０３２２２５発
明の名称 電磁誘導加熱装置 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪肘大阪市西区安治用２丁目１番４０号氏名
株式会社 内野鉄工所 代表者内野新治 ４、代理人 ５、補正の対家
同全体図、第３１鍾は本発明の効巣を説明１゛ろｔめの
補助図、第４図ＩＶよ従来１７・すの説明１２（１であ
る。 （ｌａ）〜（ｉ ｈ）・・・・・トランジスター（２ａ
）〜（２ｈ）・・・・・・ 〃Ｃ３ａ）〜ｌ３ｈ）
・・ 出力口１洛。 （４ａ）〜（４ｈ） コンテンサー（５１誘）ら（
コ・ｆル。 ｆｌりｆ１５１ １：’・貰’１ｉｉＥ ｌ回路。 出願人 殊式会社内野鉄工所 １、＄件の表示 特願昭５７−１９０３２２２５発
明の名称 電磁誘導加熱装置 ３、補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪肘大阪市西区安治用２丁目１番４０号氏名
株式会社 内野鉄工所 代表者内野新治 ４、代理人 ５、補正の対家
Claims (1)
- インバータ素子として一素子当り小容罐のトランジスタ
ーを多数並列状に配置中ると共に、これら各トランジス
ターをそれぞれ電力バランサーであ６コンデンサーを介
して直列に誘導コイル・１ご凄６売し、犬′慟力を田七
すようにしたことを特徴としる１畷。）ヅ、ひ加熱裏１
選。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19032282A JPS5979991A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 電磁誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19032282A JPS5979991A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 電磁誘導加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979991A true JPS5979991A (ja) | 1984-05-09 |
| JPS6331907B2 JPS6331907B2 (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=16256243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19032282A Granted JPS5979991A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 電磁誘導加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979991A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61207573A (ja) * | 1985-03-09 | 1986-09-13 | Matsufumi Takatani | 多成分系電力スパツタリング法 |
| JPH02189886A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Nakamura Yoshihiko | トランジスター式高周波誘導加熱装置 |
| JP2017199628A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 国立大学法人神戸大学 | 誘導加熱用シングルステージ商用周波−高周波コンバータおよびその制御方法 |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP19032282A patent/JPS5979991A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61207573A (ja) * | 1985-03-09 | 1986-09-13 | Matsufumi Takatani | 多成分系電力スパツタリング法 |
| JPH02189886A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-25 | Nakamura Yoshihiko | トランジスター式高周波誘導加熱装置 |
| JP2017199628A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | 国立大学法人神戸大学 | 誘導加熱用シングルステージ商用周波−高周波コンバータおよびその制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6331907B2 (ja) | 1988-06-27 |
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