JPS5979509A - インダクタンス素子 - Google Patents

インダクタンス素子

Info

Publication number
JPS5979509A
JPS5979509A JP57190436A JP19043682A JPS5979509A JP S5979509 A JPS5979509 A JP S5979509A JP 57190436 A JP57190436 A JP 57190436A JP 19043682 A JP19043682 A JP 19043682A JP S5979509 A JPS5979509 A JP S5979509A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead wires
core
pair
lead
inductance element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57190436A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0359566B2 (ja
Inventor
Masaru Yasuda
勝 安田
Fumio Ikeda
文夫 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Taiyo Yuden Co Ltd
Priority to JP57190436A priority Critical patent/JPS5979509A/ja
Publication of JPS5979509A publication Critical patent/JPS5979509A/ja
Publication of JPH0359566B2 publication Critical patent/JPH0359566B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type 
    • H01F17/04Fixed inductances of the signal type  with magnetic core
    • H01F17/045Fixed inductances of the signal type  with magnetic core with core of cylindric geometry and coil wound along its longitudinal axis, i.e. rod or drum core

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプリント回路基板前に裟崩する小型インダクタ
ンス素子lC間1−る。
一対のリード株が固看すれたトラムコア産巻線全巻回1
7てなるアキシャルリード型のインダクタンス素子全回
路基板に装置する際には、リード線を折り曲げて回路基
板の貫通孔に押入しなけハはならなかったので、回路基
板に対1−る装置が面倒であるばかりでなく、回路装置
の小型化が困難であった。またリード線をPrり曲げる
際に、巷1.輩が切断する恐れもあった。この種の欠点
を解決するために、実公昭55−8885号公報、及び
本件出願人に係わる%願昭56−167409号、待願
昭57−34638号等でリード線が実質的に無いイン
ダクタンス素子が、kM案されている。しかし、更に堅
牢で信頼性の商いインダクタンス素子が要求さね4る揚
台がある。
そこで、本発明の目的は、上述の要求ケ光ルーJ−るこ
とか可能なインダクタンス系子を提供することにある。
上記目的を達成するための本弁明は、理解金谷易にする
ために実hliI汐1」を示す図面の符号全診照して言
兄明′1−ると、ドラム状又は柱状のIIK ’5Z’
yコア山と、wJ記線気コアil+の両端にそれぞれ固
層され且つMil記圃気コアの蜘(力向にそれぞれ畳量
されている一対のリード線tl−i)t’/Iと、11
J6己6B気コアfi+に金製され且つその一対の端末
(9a)(9b)かr’+11記一対のリード蒋1ti
l(’ハにそれぞれ結合されている巷、嵌(9)と、前
記一対のリード# +61171の端部(6b)(7b
)をそれぞれ少し蕗出させた状、四に−J6己I気コ−
/” Hlと制置香材(9)と角l]6己巷國のy席末
(9a)(9b)と前6己一対のリード線+61 (7
1の一部とを被覆する絶礫漕圓と、それぞれυつ中央に
)M a孔(121k )rj’ L、該そオフそfL
 O)以Jl (’L (12+ K削6己それぞれの
り−ド耐のV、#部(6b)(7b)かそ71それ仲人
され且つgiJ ar2それぞれのリードlがの端部(
6b)(7b)に導電性結合材でそれぞれ結合され且つ
るインダクタンス素子に係わるものである。
上記本発明によれば仄の効果が優られる。
(()  <? 14 キャ’/プ+131 (141
cD貝)ljl孔Q211Cリード我(6)(7)を挿
入してリード線(6)(力と省用キャップt+3] +
141との電気的結合を達by、するので、内省の市気
的十汐けが強固になり、接続の信頼性が向上する。
(ロ) 金属キャップ1J3)圓が巻線の端末(9す(
9b)及び絶縁層Uの両端面を覆うので、インダクタン
ス系子の両端が強固になり、回路基板への目動装置等に
於いての損湯が少なくなる。
←→ 両端の金属キャップu31u4)によって回路基
板の導体に#:け1−る構造であるので、回路基イ反へ
の仮←を谷易且つ確実に達成することかげ距になり且つ
回路装−゛の小型化が可hVになる。
次に図面全参照して本発明の央〃I!IylJVc帰わ
るインダクタンス系子について述べる。
インダクタンス素子金製】宜する除には、まず、f、1
図に下す如く、フェライト製のドラム状コア(1)の一
方及び他方の7ランジ状端[MJ部t2+ +31の中
央の穴+4+ +5+に一方及び他方のリード−tfj
l (’71の一蹄部全挿入し、従盾剤(8)にて夫・
ン固着し、一対のり一ド吋t61tねをコアの軸力°向
に4出する。向、コアfi+の端面部+21 +31の
直径は2jw、一方の痛囲から他方の端面までの長さは
3.4腐!、リードm 161 +71の直往は0.5
市である。
仄に、自動巻縁壁にて、コア山に巷−(9)?壱回し同
時に一方及び他方の端末(9a)(9b)e +)−ド
線t61 (71にからげる。この巻線(9)及びy高
木(9a)(9b)の巻回しは、一対のリード線(Gl
+71を軸として利用して行うので、自yth巻蛛磯で
容易に−A )jl、 ’1−ることか出来る。
次に、一対の端末(9a)(9b)?#=屯注結合材と
しての半田001にて夫々のリード線+61 +71に
固有1〜る。
aK、m’r熱性のあるポリニスデル側)jばにて第2
図に示す如く成型し、一対のリード勝L61171 ’
fc蕗出した状態にコア(1)、巻岬(9)、リード線
t61+’7+の一部(6a)(7a)、半田UIJI
ケ囲むように成型杷啄層tlllをプレ成′1〜る。尚
この絶縁層011は、150Cに加熱し且つ5 Q k
g / cm2の圧力を加えるトランスファモールド法
にて直径2.9rrun、長さ約7 mmの円柱状に形
成した。従つ、て、コアけ)の端面から絶縁層(11)
の端面までの距離は1.8咽となる。
次に、第3図に示すように、一対のリードが(6)(7
)の端部(6b)(7b)がem層旧)の両y1稍11
n (lla)(llb)から少し突出するようにリー
ド% +fil (71を例えはダイヤモンドカッタで
切〜ifる。
次に第4図及びiJ、7図釦示′f如く中央の円錐状8
もに責通孔(121を有する一対の全編キャップti3
1t141を絶縁層+J11の画病に圧入し、且つ貫通
孔(」2jにリード線t6) (71の端部(6J(7
b)を嵌入する。尚金属キャンプt131t141は厚
さ0.8朋の鋼板にて形成し、この外周面に半田メッキ
層(図示せず)を設けたものである。また、圧入を可能
にするために午横キャップu31(141の円面状部(
13a)(14a)の内径は絶縁層tallの外径より
も小さい2.86 M  とさシしている。また、貫通
孔(12)の任はリード線t61 (71の住とほぼ寺
しい。
次に、半田浸漬によって第5図に不1−四くり一ド#端
部(6b)(7b)と金属キャップ(13)■と全牛1
1+151で夫々結合し、インダクタンス素子LI61
 * Q成させる。この際、図面で示すように金橋キャ
ップu31t141の一部のみに半田(15)を付Mさ
せずに、芋部に付層させてもよい。尚、コア+l+から
発生する圃力靜を雀属キャップu31ti41が妨害し
ないように、一対の釜賄キャップU:H41の相互間隔
が6閣とされ、Qσ〕高いインダクタンス素子とされて
いる。
完成した第5図のインダクタンス素子Lllil’!r
回格基板11’/)に組み込む除には、ノ<イブレータ
等で配列させ、パイプ寺にて順次に移送し、め6図に示
す如く旧1路基板1171に例えば杷襟性扱看創(18
)で仮[町ボし、次に配線導体09)に半田叩)にて一
対の金属キャップt131141を固有する。
上述から明らかなように、この実It 1+lJによれ
(工、前述した(イ)(0)(ハ)の作用効果か(Qら
れる他に、次0)利点も生じる。
Jal  艮十のり一ド緋(61F71ケ巾1−る状ム
専で巻金(9)をコアil+に巷回すので、巷國U鎌を
vt米と同様に能゛重重に設けることか可能である。
(1))  金属キャップu3+(14)に円筒状m 
(13a ) (13b )2設け、ここに円柱状の成
型絶縁1曽旧1ケ土人し、月。
つ貫通孔ti21にリード線端部(6b)(7b)を嵌
入する構成であるから、金属キャップ+J3HI41の
接水を容易」A一つ強固に行うことができる。
tel  金鵡キャップ(131t141に予め手出メ
ッキ層ケ設けるので、リードM +61171と金町キ
ャップt131t141とσ)結合及び午楓キャップt
lJl旧)の回l酌泰4反(1t)へ0)裟危を容易に
達成1−ることかできる。
ldl  金属キャップu31u41が円筒状部(13
a)(14a)が絶縁層(11)の外周面から突出した
状態になるので、回路基板ll71の畳体(I(支)へ
の接続が容易である。
te+  金属キャップt131141の貰〕良孔Uが
設けられている部分が、円錐状になっているので、リー
ド線L61 (71の低人金容易に達成′1−ることか
できる。
以上、本発明の央〃缶例について述べたが、本発明はこ
れに眠足されるものではなく、史に変形可能なものであ
る。例えば、第8図に示す如く、リード線t61 (7
1全切断する前に、金属キャップa3+uiを嵌着し、
しかる後、リード線1(if(71を第4図にボ丁よ5
に切断してもよい。
また、金鵜キャップu3+ uaの半田メッキ層の4で
、リードm t6+ t’t+との結合を達成してもよ
い。
また、半田tlU)tlitlを尋亀ペースト号の別の
専゛亀注結合材としてもよい。
また半田(10)の上及びコアil+の側面に按虐剤全
鐵布シテ’)−トja!1(ili”/L!::’71
11及びym末(!Ja)(9b)との結合全一層箇固
にしてから絶縁1曽tll+を設けてもよい。
また杷憾層tlllkインジエクンヨン法弄で形成して
もよい。
また、真〕也孔t12+で金属キャップU、3+ +1
41とリード−t61t’/lとのIjK眉ゲ強固に達
成できる揚台には、笠橋キャップtl:、1llI41
の円筒状部(13a ) (14b)k Wxけなイ構
造としてもよい。
また、杷鎌増旧)の中にフェライト粉末寺の1而法材を
混入してQ(irAめてもよい。
また、遊椙キャップu:s+u4+ヶ’i’f’−1生
ケ有;−て欧ホ1ルタメに一1円’m 状[(S (1
3a)(14b)&ひ/又は貞、+Ltl fLα4の
部分にスリット又は突爬又は矢爬部を収けてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の実施例rカマすものであり、
−N1図は成^口1」のインダクタンス系子σ)Ilブ
[凹図、第2図は成型後のインダクタンス系子σ)〜[
面図、g3図はり−ド緋を切田[した状!川を示す−[
面図、第4図は釜属キャップを嵌崩した状態ケ示す1す
[面図、第5図は釜属キャップケ牛出結台した状態のり
t面図、第6図は回路基板にインダクタンス素子を装着
した状態會示す断面図、第7図&ま金属キャップの側面
図、第8図は変形例に於けるインダクタンス素子のリー
ド緋すノ(ト)r削?示す萌面図である。 尚図面に用いられている符号に於いて、山はコア、+6
1 (71はリード+iM、(9)は巷肪、 (9a)
(91))はya木、uulは半H」、111)はe 
is 11.1121はu、 、+fl TL、+J:
3j ti4i +−z金桟金鵡ップ、(15)は半田
、(16)はインダクタンス素子である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 tl+  ドラム状又は柱状の磁気コア+11と、前記
    磁気コア(1)の両端にそれぞれ固着され且つ前記出猟
    コアの軸方向にそれぞれ導出されている一対のリード線
    (6)(力と、 前記−気コア(1)に巻装され且つその一対の端末(9
    a)(9b)が前d己一対のリード線(61(71にそ
    れぞれ結合されている巻軸(91と、 AiJ古己一対のリード線(61(71の端部(6bう
    (7b)をそれぞれ少し露出させた状態に前記磁気コア
    il+と前記巻巌(9)とlJ記巻線の端末(9a)(
    9b)と前記一対のリード線t61(71の一部とを被
    覆する絶縁層fullと、それぞれの中央に貞通孔u2
    1t−泡し、該それぞれの貞辿孔(I21に前記それぞ
    れのリード線の端部(6b)(7b)がそれぞれ挿入さ
    れ且つ削MQそれぞれの+7−ド國のy品部(6b)(
    7りに導岐性結合材でそハそれ粕U滲と、 から成るインダクタンス素子。 t2I  QtJ配金属キャップは外周lに半田メッキ
    層ヶ街するものである時計呂n求の重IL囲第1項d己
    載のインダクタンス系子。
JP57190436A 1982-10-29 1982-10-29 インダクタンス素子 Granted JPS5979509A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57190436A JPS5979509A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 インダクタンス素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57190436A JPS5979509A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 インダクタンス素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5979509A true JPS5979509A (ja) 1984-05-08
JPH0359566B2 JPH0359566B2 (ja) 1991-09-11

Family

ID=16258098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57190436A Granted JPS5979509A (ja) 1982-10-29 1982-10-29 インダクタンス素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5979509A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6242407A (ja) * 1985-06-07 1987-02-24 アメリカン プレシジヨン インダストリ−ズ インコ−ポレイテツド 電子デバイスおよびその製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5720115U (ja) * 1980-07-07 1982-02-02
JPS5773916A (en) * 1980-10-24 1982-05-08 Tdk Corp Small-sized inductor and preparation thereof

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5662776A (en) * 1979-10-29 1981-05-28 Fiz Tekhn I Akademii Nauku Ber Starting mechanism for striker of hydromechanic unit

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5720115U (ja) * 1980-07-07 1982-02-02
JPS5773916A (en) * 1980-10-24 1982-05-08 Tdk Corp Small-sized inductor and preparation thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6242407A (ja) * 1985-06-07 1987-02-24 アメリカン プレシジヨン インダストリ−ズ インコ−ポレイテツド 電子デバイスおよびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0359566B2 (ja) 1991-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5979509A (ja) インダクタンス素子
JPS583008U (ja) チツプ型コイル
JPS61182309A (ja) ノイズフイルタ
JPH0536250Y2 (ja)
JPS6022761U (ja) 電線の接続構造体
JPH0229664Y2 (ja)
JPH0130785Y2 (ja)
JPS5916080U (ja) 電線の端子金具
JPH0532996Y2 (ja)
JPS58106814U (ja) 絶縁撚線
JPS5820480U (ja) 同軸ケ−ブル用コネクタ
JPS6029817Y2 (ja) 半田付け兼用コネクタピン
JPS6059367U (ja) シ−ルド線圧接・接続部
JPS60140370U (ja) 電線圧接端子
JPS5878693U (ja) ワイヤボンデイングによる回路板
JPS58150281U (ja) 基板用コネクタの取付構造
JPS60178976U (ja) フラツトケ−ブルとリ−ド線の接続部
JPS59179426U (ja) 電力ケ−ブル終端接続部
JPS59107480U (ja) 多極コネクタの絶縁装置
JPS59104467U (ja) 接続端子
JPS58148848U (ja) 電気部品保護装置
JPS59131134U (ja) チツプ型フイルムコンデンサ
JPS5985580U (ja) 圧着端子
JPS5951471U (ja) 電線接続部
JPS6090777U (ja) 多接続圧着端子