JPS5979274A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
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- JPS5979274A JPS5979274A JP18927082A JP18927082A JPS5979274A JP S5979274 A JPS5979274 A JP S5979274A JP 18927082 A JP18927082 A JP 18927082A JP 18927082 A JP18927082 A JP 18927082A JP S5979274 A JPS5979274 A JP S5979274A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/1695—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer with means for preconditioning the paper base before the transfer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、像形成体上に形成[7たトナー像を像形成体
に接するように送り込廿れた記録紙に転写して定着する
静電記録装置の改良に関する。 従来、電子写真複写機等、上述のような静↑1イ記録装
置において、記録紙に付随して機内に持ち込捷れる紙粉
等の夾雑物が次の様なトラブルを発生させていた。
。 ■夾雑物が像形成体上に付着して画質を低下させる、■
像形成体のクリーニング装置がスクレーパブレードによ
るものである場合に、夾雑物がスクレーパブレードに堆
積してブレードと像形成体の間に入り込み、クリーニン
グ不良を引き起す、(5)%に、スクレーパブレードが
記録の行われない間において、像形成体の表面から離れ
るようなものでは、上記クリーニング不良が頻発し易い
、■像形成体に付着した夾雑物が現像部において掻き取
られて現像装置内に入り込み、現像剤と混合して現像濃
度ムラや黒線あるいはカブリ等の現像不良を起したり、
像形成体の表面を傷付けたりする、■特に、クリーニン
グ装置によって回収されたトナーがリサイクル使用され
る場合は、夾雑物が一層多く現像装置内に入り込むよう
になり、上記現像不良等の発生が顕著となって、現像剤
に凝集等がA1+つたりする、0寸だ、現像剤が一成分
磁性トナーで、磁気ブラシ形成におけるドクターブレー
ドのわJi切り長をQ、5mm以下とした現像装置の場
合は、夾雑物や凝集した現像剤が穂切部に詰って、現像
剤の搬送性を乱し、記録画像に白筋が現われだりする、
Q)夾雑物が像形成体の周囲に設けられている帯電装置
、転写装置2分離装置、除電装置等のコロナ発生装置の
ワイヤ電極等に付着して、放電性能を低下させ、画質を
低下させる、■夾雑物がミラー、レンズ等の光学系に付
着して像形成を妨げたり、その他機内に付着して(書内
汚れの原因となる。 そこで、このようなトラブ/l−の発生を防d―する方
法として、記録紙を像形成体に送り込む搬送手段の、距
でて設けた搬送ローラの間に、記録紙の表面を摺擦する
回転ブラシと、該ブラシで取られた夾雑物を吸引除去す
るサクションとを設けるようにする方法が特開昭53−
55128号公報により知られており、まだ、クリーニ
ング装置から回収トナーを現像装置に戻すリサイクル系
路中にフィルタを設けることにより夾雑物を除去する方
法が特開昭54−43745号、実開昭55−1280
608号各公報によ9知られている。このうち、記録紙
表面を摺擦する回転ブラシを用いる方法は、回転ブラシ
のほかサクションも必要とするから、装置が大型化する
ばかりでなく、記録紙を像形成体の回動に同期させて送
り込むと云う搬送に悪影響を与え易く、それを防ぐため
には搬送手段も含めて装置が複雑となり、コストが高く
なると云う問題がある。寸だ、記録紙を回転ブラシで摺
擦すると、無理に紙粉等を発生させると云う問題もある
。リサイクル系路中にフィルタを設ける方法は、前記ト
ラブルの■以外については効果が少ないと云う問題があ
る。 本発明は、前記トラブルが発生ずる静電記録装置におい
ては、像形成体に記録紙を送り込む搬送手段のゴム被覆
されている挟圧送り込みローラの表面に相当111の紙
粉等が付着する事実に着目し、記録紙の表面をブラシで
摺擦しなくても、この挟圧送り込みローラに付着した紙
粉等を除去することによって前記トラブルの発生を防止
することができるのではないかと想到してなされたもの
である。 本発明は、記録紙を像形成体へと送り込む搬送ローラの
うちの少くとも記録紙の転写面側と接するローラに対し
て、該ローラの表面に接触して付着物を除去する摺擦部
材と該摺擦部材から脱落する前記付着物を受は貯める受
は部材とを0iliえたクリーニング手段とを設けたこ
とを特徴とする静1[「、記録装置にあり、この特徴に
よって、記録紙を摺擦する回転ブラシを設けることなく
、前記■〜■のトラブルを防止し得ると云う優れた効果
を与える。 以下、本発明を図示例に基いて説明する。 第1図は本発明に係る電子写真複写機の概要側面図、第
2図及び第3図はそれぞれ搬送ローラのクリーニング手
段の例を示す部分断面図、第4図は摺擦部材の別の例を
示す平面図である。 図示例の電子写真複写機は、像形成体である/rlK光
体ドラム1が矢印方向に回転し、その表面がスクレーパ
ブレード2aを有するクリーニング装置r12によって
クリーニングされ、クリーニングされた表面が帯電装置
3によって一様帯電され、その帯電面に像露光袋M4に
よる原稿画像の投影光5が照射されて静電潜像が形成さ
れ、その静電潜像が乾式現像装置6によってトナー像に
現像され、一方、給紙手段7または8あるいは9によっ
て記U紙が送り込み搬送手段10に送り込まれ、送り込
み搬送手段10が記録紙を前記トナー像の転写位置に工
を−する時期に合わせて感光体ドラム1の表面に接する
ように送り込み、そこで感光体ドラム1上のトナー像が
転写装置11によって記録紙に転写され、転写された記
録紙が分離装置12によって感光体ドラム1の表面から
分離されて、送り出し搬送手段13により定着装置14
に送られ、定着装置14で転写されたトナー像を定着さ
れて、排出搬送手段15如より機外に排出されることに
よって複写17IJち、記録を行うものである。なお、
16は、トナー像が記録紙に転写でれ易いように、感光
体ドラム】の表面を露光する転写前露光ランプである。 この複写機の送り込み搬送手段10の表面がゴム被覆さ
れた挟圧搬送ローラ10a 、 10a’には、それら
の表面をクリーニングするだめのクリーニング手段17
、18が第2図または第3図に示す′ように、役けら
れている。 第214における上部搬送ローラ10aのクリーニング
手段17は、刷毛によってローラ表面を摺擦する摺擦部
材17aと、摺擦部材17aが除去しだ口〜う表面の付
着物が摺擦部材17aから脱落1−るσ)令・受は貯め
る樹脂薄板徒たは金属薄板あるいはそれらの貼り合せ等
から成る受は部4J17bとを備えだ構成から成り、下
部搬送ローラ10a′のクリーニング手段18は、ロー
ラ表面から除去された付着物かた構成から成る。なお、
摺擦部材17aの前部に設けられた垂れ壁部17cは、
上部搬送ローラ]Oaの随伴気流が感光体ドラム1側に
洩れることを防lにして、気流によって運げI■粉等も
クリーニング手段17に捕捉されるようにするだめのも
のである。 このようなりリーニング手段17 、18を挟圧搬送ロ
ーラ10a 、 10a’に設けたことにより、記録紙
に伴って感光体ドラム1側に持ち込すれようとしだ紙粉
等の夾雑物の大部分は、挟圧搬送ローラ10a。 10a′の表面に付着して摺擦部材17a 、 ’ 1
8a Kより取られ、そして、受は部材17bに受は貯
められるか、トラブルを生ぜしめることのない下方に落
下するようになるため、感光体ドラム1 flDに紙粉
等の夾雑物が持ち込捷れることが著しく減少して、前記
■〜■のトラブルの発生が防止される。 第3図は、受は部材17bが上部搬送ローラ10aの表
面に当接して何着物を受は貯めるフェルトあるいd−ス
ポンジシートを有するものから成り、下部搬送ローラ1
0a′のクリーニング手段18にも同様の受は部組’
18bが設けられている例を示しており、このようなり
リーニング手段17 、18によってもによって送り出
される記録紙の上部案内板10bの下面に植毛して、そ
の植毛によりなお記録紙と共に感光体ドラム1側に送り
込まれようとすゐ紙粉等を堰
に接するように送り込廿れた記録紙に転写して定着する
静電記録装置の改良に関する。 従来、電子写真複写機等、上述のような静↑1イ記録装
置において、記録紙に付随して機内に持ち込捷れる紙粉
等の夾雑物が次の様なトラブルを発生させていた。
。 ■夾雑物が像形成体上に付着して画質を低下させる、■
像形成体のクリーニング装置がスクレーパブレードによ
るものである場合に、夾雑物がスクレーパブレードに堆
積してブレードと像形成体の間に入り込み、クリーニン
グ不良を引き起す、(5)%に、スクレーパブレードが
記録の行われない間において、像形成体の表面から離れ
るようなものでは、上記クリーニング不良が頻発し易い
、■像形成体に付着した夾雑物が現像部において掻き取
られて現像装置内に入り込み、現像剤と混合して現像濃
度ムラや黒線あるいはカブリ等の現像不良を起したり、
像形成体の表面を傷付けたりする、■特に、クリーニン
グ装置によって回収されたトナーがリサイクル使用され
る場合は、夾雑物が一層多く現像装置内に入り込むよう
になり、上記現像不良等の発生が顕著となって、現像剤
に凝集等がA1+つたりする、0寸だ、現像剤が一成分
磁性トナーで、磁気ブラシ形成におけるドクターブレー
ドのわJi切り長をQ、5mm以下とした現像装置の場
合は、夾雑物や凝集した現像剤が穂切部に詰って、現像
剤の搬送性を乱し、記録画像に白筋が現われだりする、
Q)夾雑物が像形成体の周囲に設けられている帯電装置
、転写装置2分離装置、除電装置等のコロナ発生装置の
ワイヤ電極等に付着して、放電性能を低下させ、画質を
低下させる、■夾雑物がミラー、レンズ等の光学系に付
着して像形成を妨げたり、その他機内に付着して(書内
汚れの原因となる。 そこで、このようなトラブ/l−の発生を防d―する方
法として、記録紙を像形成体に送り込む搬送手段の、距
でて設けた搬送ローラの間に、記録紙の表面を摺擦する
回転ブラシと、該ブラシで取られた夾雑物を吸引除去す
るサクションとを設けるようにする方法が特開昭53−
55128号公報により知られており、まだ、クリーニ
ング装置から回収トナーを現像装置に戻すリサイクル系
路中にフィルタを設けることにより夾雑物を除去する方
法が特開昭54−43745号、実開昭55−1280
608号各公報によ9知られている。このうち、記録紙
表面を摺擦する回転ブラシを用いる方法は、回転ブラシ
のほかサクションも必要とするから、装置が大型化する
ばかりでなく、記録紙を像形成体の回動に同期させて送
り込むと云う搬送に悪影響を与え易く、それを防ぐため
には搬送手段も含めて装置が複雑となり、コストが高く
なると云う問題がある。寸だ、記録紙を回転ブラシで摺
擦すると、無理に紙粉等を発生させると云う問題もある
。リサイクル系路中にフィルタを設ける方法は、前記ト
ラブルの■以外については効果が少ないと云う問題があ
る。 本発明は、前記トラブルが発生ずる静電記録装置におい
ては、像形成体に記録紙を送り込む搬送手段のゴム被覆
されている挟圧送り込みローラの表面に相当111の紙
粉等が付着する事実に着目し、記録紙の表面をブラシで
摺擦しなくても、この挟圧送り込みローラに付着した紙
粉等を除去することによって前記トラブルの発生を防止
することができるのではないかと想到してなされたもの
である。 本発明は、記録紙を像形成体へと送り込む搬送ローラの
うちの少くとも記録紙の転写面側と接するローラに対し
て、該ローラの表面に接触して付着物を除去する摺擦部
材と該摺擦部材から脱落する前記付着物を受は貯める受
は部材とを0iliえたクリーニング手段とを設けたこ
とを特徴とする静1[「、記録装置にあり、この特徴に
よって、記録紙を摺擦する回転ブラシを設けることなく
、前記■〜■のトラブルを防止し得ると云う優れた効果
を与える。 以下、本発明を図示例に基いて説明する。 第1図は本発明に係る電子写真複写機の概要側面図、第
2図及び第3図はそれぞれ搬送ローラのクリーニング手
段の例を示す部分断面図、第4図は摺擦部材の別の例を
示す平面図である。 図示例の電子写真複写機は、像形成体である/rlK光
体ドラム1が矢印方向に回転し、その表面がスクレーパ
ブレード2aを有するクリーニング装置r12によって
クリーニングされ、クリーニングされた表面が帯電装置
3によって一様帯電され、その帯電面に像露光袋M4に
よる原稿画像の投影光5が照射されて静電潜像が形成さ
れ、その静電潜像が乾式現像装置6によってトナー像に
現像され、一方、給紙手段7または8あるいは9によっ
て記U紙が送り込み搬送手段10に送り込まれ、送り込
み搬送手段10が記録紙を前記トナー像の転写位置に工
を−する時期に合わせて感光体ドラム1の表面に接する
ように送り込み、そこで感光体ドラム1上のトナー像が
転写装置11によって記録紙に転写され、転写された記
録紙が分離装置12によって感光体ドラム1の表面から
分離されて、送り出し搬送手段13により定着装置14
に送られ、定着装置14で転写されたトナー像を定着さ
れて、排出搬送手段15如より機外に排出されることに
よって複写17IJち、記録を行うものである。なお、
16は、トナー像が記録紙に転写でれ易いように、感光
体ドラム】の表面を露光する転写前露光ランプである。 この複写機の送り込み搬送手段10の表面がゴム被覆さ
れた挟圧搬送ローラ10a 、 10a’には、それら
の表面をクリーニングするだめのクリーニング手段17
、18が第2図または第3図に示す′ように、役けら
れている。 第214における上部搬送ローラ10aのクリーニング
手段17は、刷毛によってローラ表面を摺擦する摺擦部
材17aと、摺擦部材17aが除去しだ口〜う表面の付
着物が摺擦部材17aから脱落1−るσ)令・受は貯め
る樹脂薄板徒たは金属薄板あるいはそれらの貼り合せ等
から成る受は部4J17bとを備えだ構成から成り、下
部搬送ローラ10a′のクリーニング手段18は、ロー
ラ表面から除去された付着物かた構成から成る。なお、
摺擦部材17aの前部に設けられた垂れ壁部17cは、
上部搬送ローラ]Oaの随伴気流が感光体ドラム1側に
洩れることを防lにして、気流によって運げI■粉等も
クリーニング手段17に捕捉されるようにするだめのも
のである。 このようなりリーニング手段17 、18を挟圧搬送ロ
ーラ10a 、 10a’に設けたことにより、記録紙
に伴って感光体ドラム1側に持ち込すれようとしだ紙粉
等の夾雑物の大部分は、挟圧搬送ローラ10a。 10a′の表面に付着して摺擦部材17a 、 ’ 1
8a Kより取られ、そして、受は部材17bに受は貯
められるか、トラブルを生ぜしめることのない下方に落
下するようになるため、感光体ドラム1 flDに紙粉
等の夾雑物が持ち込捷れることが著しく減少して、前記
■〜■のトラブルの発生が防止される。 第3図は、受は部材17bが上部搬送ローラ10aの表
面に当接して何着物を受は貯めるフェルトあるいd−ス
ポンジシートを有するものから成り、下部搬送ローラ1
0a′のクリーニング手段18にも同様の受は部組’
18bが設けられている例を示しており、このようなり
リーニング手段17 、18によってもによって送り出
される記録紙の上部案内板10bの下面に植毛して、そ
の植毛によりなお記録紙と共に感光体ドラム1側に送り
込まれようとすゐ紙粉等を堰
【ヒめるようにしている。
1. 本発明は、以上述べた例に限られるものではな
く、クリーニング手段を給紙手段7〜9の・搬送ローラ
に、9けるようにしてもよいし、上部搬送ローラだけに
設けて−1部搬送ローラについては省略してもよい。し
かし、図示例のように、像形成体に最も近い挟圧搬送ロ
ーラの上下ローラに設けることが、一箇所で済んで効果
も優れることから最も好ましい。また、クリーニング手
段の摺擦部イ)イはブラシに限らずフェルトやスポンジ
を用いたものでもよいし、受は部材に摺擦部材と同様ブ
ラシを用いてもよい。 クリーニング手段17 、18の摺擦部材17a、18
aとしては、既に述べたブラシ、繊維の他に、第4図に
示した様な薄い金属網を用いることもできる。 この様な網は針金を編むことによってもできるし、また
、エツチングによっても作ることができる。 そして、重重しくはローラの回転方向に対して、網目の
辺が斜になるように押し当てて用いられる。 寸だ、クリーニング手段の摺擦部材や、摺擦部材と同様
に搬送ローラを摺擦する受は部材を導電、性にすること
は、付着物の捕集効果が向上すること、転写紙に不要な
電荷を与えて、転写時に転写像を乱すことがなくなるこ
とがら好寸しい。 実施例 第1図に示した電子写真複写機の送り込み搬送手段】O
の秋圧搬送ローラ10a 、 10a’に、第2図にノ
」< L、た、しうなりリーニング手段17 、18を
設けて複′lJをイjつ/こところ、クリーニング手段
を設けなかつノこ場合には、6000コピー程吸でクリ
ーニング装置2のスクレーパブレードZaK紙粉等の夾
雑物が多く何着し7て、感光体ドラム■のクリーニング
不良が発生し、1ooooコピ一程度で乾式現像装置i
’f 6の現像剤を交換せねばならなくなったのニ対し
、70000コピー捷でクリーニング不良が発結果か得
られた。 なお、クリーニング手段17 、18の摺擦部材17a
、 18aにはアクリロニトリル−Jmm化ビニル共
合合体り成る導電性処理された長さ2〜5 m、mの刷
毛を有するものを用い、クリーニング手段17の受は部
材17bには1ゾさ100μのポリエステ、ルフィルム
から成るものを用いた。そして、摺擦部材17a 、
18aの刷毛はローラ表面か0.5〜1闘ノ深さ沈むよ
うにローラ表面に接触し、受は部材17bはフィルム先
端が軽くローラ表面に接耐(する状卯で用いられ、70
000コピ一終了時点で口、摺擦部材17a + 18
aの刷毛及び受は部tイ17bに相当!1(の紙粉等が
捕捉された。 また、摺擦部材17a、 、 18b VC四弗化エチ
レン(01脂より成る上記と同様の刷毛を有するもの升
11Jいても同様の結果が得られた。
く、クリーニング手段を給紙手段7〜9の・搬送ローラ
に、9けるようにしてもよいし、上部搬送ローラだけに
設けて−1部搬送ローラについては省略してもよい。し
かし、図示例のように、像形成体に最も近い挟圧搬送ロ
ーラの上下ローラに設けることが、一箇所で済んで効果
も優れることから最も好ましい。また、クリーニング手
段の摺擦部イ)イはブラシに限らずフェルトやスポンジ
を用いたものでもよいし、受は部材に摺擦部材と同様ブ
ラシを用いてもよい。 クリーニング手段17 、18の摺擦部材17a、18
aとしては、既に述べたブラシ、繊維の他に、第4図に
示した様な薄い金属網を用いることもできる。 この様な網は針金を編むことによってもできるし、また
、エツチングによっても作ることができる。 そして、重重しくはローラの回転方向に対して、網目の
辺が斜になるように押し当てて用いられる。 寸だ、クリーニング手段の摺擦部材や、摺擦部材と同様
に搬送ローラを摺擦する受は部材を導電、性にすること
は、付着物の捕集効果が向上すること、転写紙に不要な
電荷を与えて、転写時に転写像を乱すことがなくなるこ
とがら好寸しい。 実施例 第1図に示した電子写真複写機の送り込み搬送手段】O
の秋圧搬送ローラ10a 、 10a’に、第2図にノ
」< L、た、しうなりリーニング手段17 、18を
設けて複′lJをイjつ/こところ、クリーニング手段
を設けなかつノこ場合には、6000コピー程吸でクリ
ーニング装置2のスクレーパブレードZaK紙粉等の夾
雑物が多く何着し7て、感光体ドラム■のクリーニング
不良が発生し、1ooooコピ一程度で乾式現像装置i
’f 6の現像剤を交換せねばならなくなったのニ対し
、70000コピー捷でクリーニング不良が発結果か得
られた。 なお、クリーニング手段17 、18の摺擦部材17a
、 18aにはアクリロニトリル−Jmm化ビニル共
合合体り成る導電性処理された長さ2〜5 m、mの刷
毛を有するものを用い、クリーニング手段17の受は部
材17bには1ゾさ100μのポリエステ、ルフィルム
から成るものを用いた。そして、摺擦部材17a 、
18aの刷毛はローラ表面か0.5〜1闘ノ深さ沈むよ
うにローラ表面に接触し、受は部材17bはフィルム先
端が軽くローラ表面に接耐(する状卯で用いられ、70
000コピ一終了時点で口、摺擦部材17a + 18
aの刷毛及び受は部tイ17bに相当!1(の紙粉等が
捕捉された。 また、摺擦部材17a、 、 18b VC四弗化エチ
レン(01脂より成る上記と同様の刷毛を有するもの升
11Jいても同様の結果が得られた。
第1図は本発明に係る電子写真複写機の概要側1・・・
感光体ドラム、 2・・・クリーニング装置直、2
a・・・スクレーバブレード、3・・・帯電装置、4・
・・像露光装置、 5・・・投影光、6・・・乾式
現像装置、 7〜9・・・給紙手段、10・・・送り
込み搬送手段、10a、、10a’・・・挟圧搬送ロー
ラ、10b・・・上部案内板、11・・・転写装置1〒
、12・・・分離装置、13・・・送り出(〜搬送手段
、14・・・定着装置、15・・・排出搬送手段、16
・・・転写前繕光ランプ、17.18・・・クリーニン
グ手段、17a、 1.8a =摺j?、シ部(4’、
17b、1.8b、受は部材、+7c・・丑れJ
(47gB。 4’J’ tf’l’ i’1’I!’、1人 小西
六写真工朶株式会ネ1―代理人 弁理士 保 高
春 −第2図 IU 第3 閃 7
感光体ドラム、 2・・・クリーニング装置直、2
a・・・スクレーバブレード、3・・・帯電装置、4・
・・像露光装置、 5・・・投影光、6・・・乾式
現像装置、 7〜9・・・給紙手段、10・・・送り
込み搬送手段、10a、、10a’・・・挟圧搬送ロー
ラ、10b・・・上部案内板、11・・・転写装置1〒
、12・・・分離装置、13・・・送り出(〜搬送手段
、14・・・定着装置、15・・・排出搬送手段、16
・・・転写前繕光ランプ、17.18・・・クリーニン
グ手段、17a、 1.8a =摺j?、シ部(4’、
17b、1.8b、受は部材、+7c・・丑れJ
(47gB。 4’J’ tf’l’ i’1’I!’、1人 小西
六写真工朶株式会ネ1―代理人 弁理士 保 高
春 −第2図 IU 第3 閃 7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 像形成体上に形成したトナー像を像形成体に接する
ように送り込寸れた記録紙に転写して定着する静電記録
装置において、前記記録紙を送り込も搬送ローラのうち
少くとも記録紙の伝写面側と接するローラに対して、該
ローラの表面に接触して付着物を除去する摺擦部利と該
摺擦部材から脱落する前記付着物を受は貯める受は部材
とを備えだクリーニング手段を設けたことを特徴とする
静電記録装置。 26 前記クリーニング手段の摺擦部材が刷毛乃至は
繊維表面で搬送ローラの表面を摺擦する部材である%許
請求の範囲第1項記載の静電記録装置。 3 前記クリーニング手段の摺擦部材が導電性である特
許請求の範囲第1項または第2項記載の静電記録装置。 4、 前記クリーニング手段の受は部材が薄板状の金属
からなる特許請求の範囲第1項乃至第5項記載の静電記
録装置。 5、前記クリーニング手段の受は部材が多孔質部材から
なる特許請求の範囲第1項乃至第6項記載の静電記録装
置。 6、前記クリーニング手段の受は部材が刷毛乃至は繊維
表面を有する特許iiI!l求の範囲第1項乃至第5項
記載の静電記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18927082A JPS5979274A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18927082A JPS5979274A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 静電記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979274A true JPS5979274A (ja) | 1984-05-08 |
JPH0446432B2 JPH0446432B2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=16238499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18927082A Granted JPS5979274A (ja) | 1982-10-29 | 1982-10-29 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979274A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6373774U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-17 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5784550U (ja) * | 1980-11-14 | 1982-05-25 |
-
1982
- 1982-10-29 JP JP18927082A patent/JPS5979274A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5784550U (ja) * | 1980-11-14 | 1982-05-25 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6373774U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0446432B2 (ja) | 1992-07-29 |
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