JPS5978118A - 血栓症治療および予防剤 - Google Patents
血栓症治療および予防剤Info
- Publication number
- JPS5978118A JPS5978118A JP18943482A JP18943482A JPS5978118A JP S5978118 A JPS5978118 A JP S5978118A JP 18943482 A JP18943482 A JP 18943482A JP 18943482 A JP18943482 A JP 18943482A JP S5978118 A JPS5978118 A JP S5978118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dha
- thrombosis
- active ingredient
- preventive
- remedy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は血栓症の治療および予防剤に係り、詳しくはド
コサヘキサエン酸全有効成分として含有する血栓症の治
療および予防剤に関する。
コサヘキサエン酸全有効成分として含有する血栓症の治
療および予防剤に関する。
従来のある種の物質に血小板の凝集に影響企及ぼすこと
が知られている。これらの血小板凝集に及ぼす効果がそ
の丑まin vivoでの血栓形成に対し直接阻止的効
果に関係すると考えられる。ものの、血小板凝集抑制は
トロンボキサン(TX)A2の阻害と共にいまだ不明な
点が多いのも$実である。
が知られている。これらの血小板凝集に及ぼす効果がそ
の丑まin vivoでの血栓形成に対し直接阻止的効
果に関係すると考えられる。ものの、血小板凝集抑制は
トロンボキサン(TX)A2の阻害と共にいまだ不明な
点が多いのも$実である。
しかしながら、近年に至り血小板と多価不飽和脂肪酸の
関連が注目されてきている。すなわち、生体では血小板
におりてアラキドン酸(AA)(5,8,11,14−
エイコサテトラエン酸、020:4=すなわち炭素原子
A20個で、4個の2重結合を有している〕を前駆物質
としてトロンボキサン(TX)A2が生成され、エイコ
サペンタエン酸(C20:S ; EPA )からT
X Aaが生成され、また動脈壁においてはAAを前駆
物質としてグロスタサイクリン(PCl2)が、ならび
にEPAがらはプロスタグランジン1.(PCl、)が
生成され、血小板の凝集および凝集阻害に関連すること
も報告されてhる。ところが、今はむしろTXA2合成
時の7クロオキシゲナーゼの作用をEPAが抑制すると
いう説が強くなってお漫、事実EPAはTXA2合成阻
害として働く事が試験管内実験で明らかにされて−る。
関連が注目されてきている。すなわち、生体では血小板
におりてアラキドン酸(AA)(5,8,11,14−
エイコサテトラエン酸、020:4=すなわち炭素原子
A20個で、4個の2重結合を有している〕を前駆物質
としてトロンボキサン(TX)A2が生成され、エイコ
サペンタエン酸(C20:S ; EPA )からT
X Aaが生成され、また動脈壁においてはAAを前駆
物質としてグロスタサイクリン(PCl2)が、ならび
にEPAがらはプロスタグランジン1.(PCl、)が
生成され、血小板の凝集および凝集阻害に関連すること
も報告されてhる。ところが、今はむしろTXA2合成
時の7クロオキシゲナーゼの作用をEPAが抑制すると
いう説が強くなってお漫、事実EPAはTXA2合成阻
害として働く事が試験管内実験で明らかにされて−る。
込ずれにしてもAAやEPAなどの多価不飽和脂肪酸と
血小板機能との関連が次第に解明されつつある。
血小板機能との関連が次第に解明されつつある。
この血小板機能と多価不飽和脂肪酸の関連は、一方にお
いて血栓状態に対し効果的な治療または予防効果に結び
つくこともすでに解明されている。
いて血栓状態に対し効果的な治療または予防効果に結び
つくこともすでに解明されている。
すなわち、多価不飽和脂肪酸の一種であるEPAの多い
人間は出血時間を延長し、また実験的にEPAの多い魚
を食べた場合、血中EPAの増加と共に3時間目より出
血時間は延長している事実が認められた。このEPAは
兎の肺に注入すると、血小板を介して血管収縮作用が認
められ、TXA3と思われる物質を生成し、したがって
、多価不飽和脂肪酸は血栓状態の治療ならびに予防に重
要な物質であることが示唆されている。
人間は出血時間を延長し、また実験的にEPAの多い魚
を食べた場合、血中EPAの増加と共に3時間目より出
血時間は延長している事実が認められた。このEPAは
兎の肺に注入すると、血小板を介して血管収縮作用が認
められ、TXA3と思われる物質を生成し、したがって
、多価不飽和脂肪酸は血栓状態の治療ならびに予防に重
要な物質であることが示唆されている。
このように、多価不飽和脂肪酸と血小板凝集、機能は、
血栓症治療の一指針金与えているものと結論づけること
ができる。
血栓症治療の一指針金与えているものと結論づけること
ができる。
最近、魚類多食の住民と山間部の魚類摂取量の少い住民
の間では血中EPA濃度が異なり、またその血小板はK
PAの多い場合明らかに凝集抑制が認められ、筐た試験
管内実験でも同様の結果を与えることが判明した。
の間では血中EPA濃度が異なり、またその血小板はK
PAの多い場合明らかに凝集抑制が認められ、筐た試験
管内実験でも同様の結果を与えることが判明した。
これら魚類の油中には時期的にEPAよりはドコサヘキ
サエン酸(C22’6 ;すなわち炭素原子数22個で
、6個の2M結合を有している:DHA)の含有が多く
、このDHA、Q含有量の多い時期でも血小板の著明な
凝集抑制が認められている。このような事実は両方の魚
類にはEPAよりむしろDHAが多く、こnを摂取して
いる住民に血栓症が少ないとの報告内容とも関連するも
のである。
サエン酸(C22’6 ;すなわち炭素原子数22個で
、6個の2M結合を有している:DHA)の含有が多く
、このDHA、Q含有量の多い時期でも血小板の著明な
凝集抑制が認められている。このような事実は両方の魚
類にはEPAよりむしろDHAが多く、こnを摂取して
いる住民に血栓症が少ないとの報告内容とも関連するも
のである。
一万、最近に至りこのようなドコサヘキサエン酸(DH
A)から誘導される新しいタイプのプロスタグランジン
、すなわちC2□−PGF4aの存在カニジマスにおい
て示され、天然界にPG−4系の存在する可能性が示唆
されている。
A)から誘導される新しいタイプのプロスタグランジン
、すなわちC2□−PGF4aの存在カニジマスにおい
て示され、天然界にPG−4系の存在する可能性が示唆
されている。
そこで本発明者らはこれらPG−4系の前繊物質である
DHA Kfi&れた血小板凝集に及ぼす作用が存在す
るものではないかと考え、DHAを純化精製し、試験管
内で血小板に加えたところ、明らかな凝集阻害が認めら
れることを見い出した。すなわちヒト血小板’ik D
J(Aであらかじめインキュベートし、その後AAfi
−インキュベートしたところ、AA単独でインキュベー
トした場合よりもEPAと同様に凝集が惹起しにぐいこ
とを新規に見い出したのである。したがって、本発明は
またドコサヘキサエン酸がヒト血小板のアラキドン酸に
よる凝集全阻害作用に基づくドコサヘキサエン酸全有効
成分として官有する血栓症治療ならびに予防剤に関する
ものである。
DHA Kfi&れた血小板凝集に及ぼす作用が存在す
るものではないかと考え、DHAを純化精製し、試験管
内で血小板に加えたところ、明らかな凝集阻害が認めら
れることを見い出した。すなわちヒト血小板’ik D
J(Aであらかじめインキュベートし、その後AAfi
−インキュベートしたところ、AA単独でインキュベー
トした場合よりもEPAと同様に凝集が惹起しにぐいこ
とを新規に見い出したのである。したがって、本発明は
またドコサヘキサエン酸がヒト血小板のアラキドン酸に
よる凝集全阻害作用に基づくドコサヘキサエン酸全有効
成分として官有する血栓症治療ならびに予防剤に関する
ものである。
治療′fたは予防効果に必要とされるDHAの投与量は
、投与ルートならびに症状の性質で変動しうるが、一般
的には0.52なり(,3r/日でるり、平均体重50
に9換算で約10〜60略勺である。
、投与ルートならびに症状の性質で変動しうるが、一般
的には0.52なり(,3r/日でるり、平均体重50
に9換算で約10〜60略勺である。
本発明で使用するドコサヘキサエン酸CDI−IA、
)は前述の如くニジマス等の魚油中に存在することが知
られており、これらより公知の方法で抽出することがで
きる。さらに有機合成化学に基づく純有機化学的方法で
合成することもできる。
)は前述の如くニジマス等の魚油中に存在することが知
られており、これらより公知の方法で抽出することがで
きる。さらに有機合成化学に基づく純有機化学的方法で
合成することもできる。
本発明で使用するドコサヘキサエン酸は酸自体として使
用することもでき、−また薬理学的に許容される塩、エ
ステル筐たはアミド誘導体として使用することもできる
。このための有利な塩としてはナトリウムあるいはカリ
ウム塩等であり、また有機塩基との塩であってもよい。
用することもでき、−また薬理学的に許容される塩、エ
ステル筐たはアミド誘導体として使用することもできる
。このための有利な塩としてはナトリウムあるいはカリ
ウム塩等であり、また有機塩基との塩であってもよい。
さらに好ましいエステルとしては脂肪族トリグリセライ
ド等の多1曲アルコールとのエステル、あるいはメタノ
ール、エタノール等の低級アルキルアルコールとのエス
テル等が挙げられる。
ド等の多1曲アルコールとのエステル、あるいはメタノ
ール、エタノール等の低級アルキルアルコールとのエス
テル等が挙げられる。
本発明によるドコサヘキサエン酸ならびその薬理学的に
許容すれる塩および誘導体は、その1まの状態で血栓症
治療ならびに予防剤となシ得るし、また製薬上の慣例に
従って、製薬的に許容し得る希釈剤及び/または他の桑
理作用物質との混合物として組成することもできるし、
筐た投薬量単位形に組成することもできる。このような
医薬として採り得る形態としては、例えば、散剤、顆粒
剤、錠剤、糖衣錠、カプセル剤、ピル、液剤、アンプル
剤、注射剤等が挙げられる。
許容すれる塩および誘導体は、その1まの状態で血栓症
治療ならびに予防剤となシ得るし、また製薬上の慣例に
従って、製薬的に許容し得る希釈剤及び/または他の桑
理作用物質との混合物として組成することもできるし、
筐た投薬量単位形に組成することもできる。このような
医薬として採り得る形態としては、例えば、散剤、顆粒
剤、錠剤、糖衣錠、カプセル剤、ピル、液剤、アンプル
剤、注射剤等が挙げられる。
1だ、製剤化手段においては製薬上許容し得る希釈剤と
の混合物の形で含有される態様を包含する。ここに希釈
剤としては例えば賦形剤、増量剤、結合剤、湿潤化剤、
崩壊剤、界面活性剤、滑沢剤、分散剤、緩衝剤、矯味剤
、矯ξ剤、香料、保存剤、溶解補助剤、溶剤、被覆剤等
であるが、これらに限定されるものではない。またこれ
らの1種またはそれ以上の混合物として使用することも
でき、このような製薬上許容し得る希釈剤は他の薬理作
用物質との混合物として使用される場合もある。
の混合物の形で含有される態様を包含する。ここに希釈
剤としては例えば賦形剤、増量剤、結合剤、湿潤化剤、
崩壊剤、界面活性剤、滑沢剤、分散剤、緩衝剤、矯味剤
、矯ξ剤、香料、保存剤、溶解補助剤、溶剤、被覆剤等
であるが、これらに限定されるものではない。またこれ
らの1種またはそれ以上の混合物として使用することも
でき、このような製薬上許容し得る希釈剤は他の薬理作
用物質との混合物として使用される場合もある。
製剤化は既知のいかなる方法で行なってもよく、例えば
、活性成分を希釈剤と混合し、例えば顆粒とし、次いで
その組成物を成形して錠剤とすることもできる。
、活性成分を希釈剤と混合し、例えば顆粒とし、次いで
その組成物を成形して錠剤とすることもできる。
以下に本発明のドコサヘキサエン酸のヒト血小板凝集に
及はす影響の実験結果を詳細に説明する。
及はす影響の実験結果を詳細に説明する。
血小板歌集に対する効果
1) 実験材料
■ 多血小板血漿(PRP) :健康成人男子より4゜
量の0.38係クエン酸液を加えて、シリコン塗布注射
針を接続したプラスチック注射器で床面した後、室温で
800 rpmで遠心して上清よりl) RPを得た。
量の0.38係クエン酸液を加えて、シリコン塗布注射
針を接続したプラスチック注射器で床面した後、室温で
800 rpmで遠心して上清よりl) RPを得た。
■ 乏血小板血漿(PPP):少量のPRPを採取した
後、さらに3000rpmで遠心して上清よりPPPを
得た。
後、さらに3000rpmで遠心して上清よりPPPを
得た。
■ AA:ゾグマ社製市販品(純度90% )を等モル
の炭酸ソーダを加えた0、85%N a CL−0,0
05M燐酸緩衝’g、 (pH7,4)で溶解した。
の炭酸ソーダを加えた0、85%N a CL−0,0
05M燐酸緩衝’g、 (pH7,4)で溶解した。
■ Di(A :自メ製品(純度90省)全寺モルの炭
酸ソーダをガロえた085%Na CL −0,005
M燐酸緩衝液(pH7,4)で各種濃度に溶解した。
酸ソーダをガロえた085%Na CL −0,005
M燐酸緩衝液(pH7,4)で各種濃度に溶解した。
2)血/J’v板凝集能測定法
NKK HEMA TRACERI型自動血小板凝集測
定器を用いた。
定器を用いた。
PRPに1)HA’e終濃度1mMまたは2mMになる
ように添加して、直ちにおるいはブレインキュベーショ
ンを加えた後にAh、’x終m度0.5mMになるよう
に添加して血小板凝集を測定した。
ように添加して、直ちにおるいはブレインキュベーショ
ンを加えた後にAh、’x終m度0.5mMになるよう
に添加して血小板凝集を測定した。
結果
1)DHA終濃度2mM添加の場合
PRPKDHA終娘度2mMt添加し直ちに(第2崗)
、あるいは2分、間37℃のブレインキュベーションの
後1c A A P、 濃K O,5mM k加えて(
第3図)血小板凝集ケ惹起すると対照(第1図)に比し
てbわゆるlag time の延長が観察されたが
最大凝集率に変化はなかった。しかし37℃3分間のブ
レインキュベーション金加え′fc後にAAを加えた場
合(第4図)には血小板凝集はほとんど惹起されなかっ
た。
、あるいは2分、間37℃のブレインキュベーションの
後1c A A P、 濃K O,5mM k加えて(
第3図)血小板凝集ケ惹起すると対照(第1図)に比し
てbわゆるlag time の延長が観察されたが
最大凝集率に変化はなかった。しかし37℃3分間のブ
レインキュベーション金加え′fc後にAAを加えた場
合(第4図)には血小板凝集はほとんど惹起されなかっ
た。
これらの凝集率を第1図〜第4図に時間とともに表゛わ
した。
した。
2)DHAid度1mM添加の場合
PRPにDi(A終濃度1 m M k添加し37℃タ
分間、ブレインキュベーションを加えた後に、AA終濃
度0.5mMを加えて血小板凝集を惹起したが血小板凝
集は観察し得なかった。
分間、ブレインキュベーションを加えた後に、AA終濃
度0.5mMを加えて血小板凝集を惹起したが血小板凝
集は観察し得なかった。
(第6図)
なお、第5図はAA単独での血小板凝集を示したもの(
対照)である。
対照)である。
次に、本発明による血栓症治療あるいは予防剤の製剤化
の若干の実施例を記す。
の若干の実施例を記す。
錠剤
つぎの成分を含有する錠剤処方により調整した。
ドーサヘキサエン* 281■姫 粉
62111g乳
糖 250 mg
ポリビニルピロリドン 3.5■ステアリン
酸マグネシウム 3.5 :、01gブチレー
ト化ヒドロキ7トルエン 2 ppm全
jjk600 U@ 錠剤は糖で被覆した。しかし他の被覆も使用し得る。
62111g乳
糖 250 mg
ポリビニルピロリドン 3.5■ステアリン
酸マグネシウム 3.5 :、01gブチレー
ト化ヒドロキ7トルエン 2 ppm全
jjk600 U@ 錠剤は糖で被覆した。しかし他の被覆も使用し得る。
硬カプセル剤
上記の未錠剤化粉末の形状処方600■で硬カプセルに
充填し、硬カプセル剤を得た。
充填し、硬カプセル剤を得た。
ドコサヘキサエン酸メチル300rDgTh脂肪酸トリ
グリセライドに懸濁させ、常法に従い抗酸化剤を添加し
軟カプセル充填を行ない軟カプセルを得た。
グリセライドに懸濁させ、常法に従い抗酸化剤を添加し
軟カプセル充填を行ない軟カプセルを得た。
第1図ないし第6図はヒト血小板凝集率をそれぞれ図示
したものである。 特許出願人 五十嵐紀子 (ほか2名) 才1図 才3図 37’C,2勿゛閣のブレイソキュへ゛−ト1支22図 、?4図
したものである。 特許出願人 五十嵐紀子 (ほか2名) 才1図 才3図 37’C,2勿゛閣のブレイソキュへ゛−ト1支22図 、?4図
Claims (3)
- (1) ドコサヘキサエン酸またはその薬理学的に許
容される塩、エステルまたはアミド誘導体を有効成分と
して含有する血栓症治療および予防剤。 - (2) ドコサヘキサエン酸ナトリウム塩を有効成分
として含有する特許請求の範囲第1項記載の治療および
予防剤。 - (3) ドコサヘキサエン酸メチルを有効成分として
含有する特許請求の範囲第1項記載の治療および予防剤
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18943482A JPS5978118A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 血栓症治療および予防剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18943482A JPS5978118A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 血栓症治療および予防剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5978118A true JPS5978118A (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=16241178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18943482A Pending JPS5978118A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | 血栓症治療および予防剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5978118A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4920098A (en) * | 1986-09-17 | 1990-04-24 | Baxter International Inc. | Nutritional support or therapy for individuals at risk or under treatment for atherosclerotic vascular, cardiovascular, and/or thrombotic diseases |
JPH08134026A (ja) * | 1994-10-20 | 1996-05-28 | Prospa Bv | アミノアルコール類の塩およびこれを含有する医薬処方物 |
WO2007066232A3 (en) * | 2005-10-07 | 2007-11-01 | Ocean Nutrition Canada Ltd | Salts of fatty acids and methods of making and using thereof |
JPWO2009038029A1 (ja) * | 2007-09-21 | 2011-01-06 | 備前化成株式会社 | ω3系列高度不飽和脂肪酸の製造方法 |
JP2014531444A (ja) * | 2011-09-15 | 2014-11-27 | オムセラ・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド | 抗血小板療法に対する耐性を治療するか、逆転させるか、阻害するかまたは防止するための方法および組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57183716A (en) * | 1981-04-14 | 1982-11-12 | Nitsusui Seiyaku Kk | Preventing agent and remedy for thrombosis |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP18943482A patent/JPS5978118A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57183716A (en) * | 1981-04-14 | 1982-11-12 | Nitsusui Seiyaku Kk | Preventing agent and remedy for thrombosis |
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