JPS5978089A - エレベ−タ−用釣合おもり - Google Patents
エレベ−タ−用釣合おもりInfo
- Publication number
- JPS5978089A JPS5978089A JP18759782A JP18759782A JPS5978089A JP S5978089 A JPS5978089 A JP S5978089A JP 18759782 A JP18759782 A JP 18759782A JP 18759782 A JP18759782 A JP 18759782A JP S5978089 A JPS5978089 A JP S5978089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- frame
- elevator
- pieces
- lower frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B17/00—Hoistway equipment
- B66B17/12—Counterpoises
Landscapes
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明ｔまエレベータ−用釣合おもシの改良に関する。
第１図、第２図は従来のエレベータ−用釣合おもりを示
す。図中、１はガイドレール、２は巻上ローフ′Ｓ３は
ロープ懸吊用シンプルロッド、４は形鋼対向して成る枠
体、５は枠体４の上部にボルト又は溶接で固定される上
枠、６は枠体４の下部にボルト又は溶接で固定される下
枠、７はおも９片、８はロープ吊υ仮、９はバッファ一
台、１０はガイトンニーである。この釣合計もｐは荷重
に対する枠体４の強度、及び枠体４の全ａ Ｈ％おも９
幅Ｗル−ル間距離に制限があるため、必然的に釣台おも
シの重量にも制限が生じる。従来その制限重量を上回っ
た重量の釣合おもりが灰求された場合、枠木４全補強し
、あるいは、枠Ｉ４−４の全高、おも９幅又はレール間
距離を僅かに大きくすることによって必要重蓋を積載し
ていた。又、およ）片４のＡ１類にｄ、一般に、コンク
リート製、鋳物製、鋼板製がめシ、かごの重量が軽い機
種はコンクリート製のおもシ片を積載できるが重くなる
と鋳物製となシ、さらに、鋼板製を使用しなければなら
ないという問題がおった。
す。図中、１はガイドレール、２は巻上ローフ′Ｓ３は
ロープ懸吊用シンプルロッド、４は形鋼対向して成る枠
体、５は枠体４の上部にボルト又は溶接で固定される上
枠、６は枠体４の下部にボルト又は溶接で固定される下
枠、７はおも９片、８はロープ吊υ仮、９はバッファ一
台、１０はガイトンニーである。この釣合計もｐは荷重
に対する枠体４の強度、及び枠体４の全ａ Ｈ％おも９
幅Ｗル−ル間距離に制限があるため、必然的に釣台おも
シの重量にも制限が生じる。従来その制限重量を上回っ
た重量の釣合おもりが灰求された場合、枠木４全補強し
、あるいは、枠Ｉ４−４の全高、おも９幅又はレール間
距離を僅かに大きくすることによって必要重蓋を積載し
ていた。又、およ）片４のＡ１類にｄ、一般に、コンク
リート製、鋳物製、鋼板製がめシ、かごの重量が軽い機
種はコンクリート製のおもシ片を積載できるが重くなる
と鋳物製となシ、さらに、鋼板製を使用しなければなら
ないという問題がおった。
本発明の目的は、枠体を補強したシ枠体の全高、おもシ
幅及びレール間距離を変化させることなく、積載１１【
、鼠全噌加する釣合おもりを提供するにある。
幅及びレール間距離を変化させることなく、積載１１【
、鼠全噌加する釣合おもりを提供するにある。
り丈下、第１図７１いし、第３図によって本発明の一実
ｊ山１列を説り」する。
ｊ山１列を説り」する。
第２図おいで枠体４の下部にボルト又は、容接で下枠６
全１Ｉ）ＬＩ定する。下枠６は鋼板製とし、従来、枠体
４を両側からはさんだものにバッファ一台９を」■伺け
て強１ｍ部材としている。釣合おもシの全体Ａ量はこの
枠体とおも９片７を欠故個積層した重量で（１４成する
。おも９片の槓み込み高さは、エレベータ−の据付条件
によって枠体４の旨さＨが決まると、上枠５と下枠６の
厚みと高さ、ざらに、シンプルロッド３の調整寸法によ
り ’ｄｔｌＪ限きれ、第１図に示すｈ寸法となる。規
格形エレベーター用釣付おもシの場合は、枠体４の全高
、２もり幅Ｗ、レール量比Ａｆｔが標準化さ！していて
、おも９片７の積層員敢蛍変えるのみで、かご重量に対
する釣台おもりｉｆ 、ｔｓｔ ｋ構成する施策が実施
されている。おより片７にはコンクリート製、鋳物製、
鋼板製が・わシ、価格はコンクリート製は鋳物に比べて
約５０％、鋳物ンｊ：銅板に比べ一〇約８０％であるの
で釣合おもシ京艮が杼いもののおもり片１まコンクリー
ト却斌とし重くなるに元って鋳（１勿袈、さらに、／Ａ
４板製とする。鋼板製にしても積層重量が不足する場自
−ｔＪ： 、ヤむなく、枠体４の１し：５さ、又は、お
もり幅Ｗを大きくすることによって８悲重量と積載して
いたが、非常に市１ｄｉｉなものになっていた。タル３
ンｊでは枠体４．の下部にボルト又はｒ′ｄ接で１足す
る下枠１２の構造として、従来空間であった部分を５１
４１版で完全に埋めて一体構造で構成することにより、
強度も大巾に向上し、重量ｅよ約１５０ＫＦ重くなる。
全１Ｉ）ＬＩ定する。下枠６は鋼板製とし、従来、枠体
４を両側からはさんだものにバッファ一台９を」■伺け
て強１ｍ部材としている。釣合おもシの全体Ａ量はこの
枠体とおも９片７を欠故個積層した重量で（１４成する
。おも９片の槓み込み高さは、エレベータ−の据付条件
によって枠体４の旨さＨが決まると、上枠５と下枠６の
厚みと高さ、ざらに、シンプルロッド３の調整寸法によ
り ’ｄｔｌＪ限きれ、第１図に示すｈ寸法となる。規
格形エレベーター用釣付おもシの場合は、枠体４の全高
、２もり幅Ｗ、レール量比Ａｆｔが標準化さ！していて
、おも９片７の積層員敢蛍変えるのみで、かご重量に対
する釣台おもりｉｆ 、ｔｓｔ ｋ構成する施策が実施
されている。おより片７にはコンクリート製、鋳物製、
鋼板製が・わシ、価格はコンクリート製は鋳物に比べて
約５０％、鋳物ンｊ：銅板に比べ一〇約８０％であるの
で釣合おもシ京艮が杼いもののおもり片１まコンクリー
ト却斌とし重くなるに元って鋳（１勿袈、さらに、／Ａ
４板製とする。鋼板製にしても積層重量が不足する場自
−ｔＪ： 、ヤむなく、枠体４の１し：５さ、又は、お
もり幅Ｗを大きくすることによって８悲重量と積載して
いたが、非常に市１ｄｉｉなものになっていた。タル３
ンｊでは枠体４．の下部にボルト又はｒ′ｄ接で１足す
る下枠１２の構造として、従来空間であった部分を５１
４１版で完全に埋めて一体構造で構成することにより、
強度も大巾に向上し、重量ｅよ約１５０ＫＦ重くなる。
尚、枠体４の上部も同様のイ・４遺とす！Ｌば従来の枠
体４の高さを同じＨとした場合、約３００〜伜体の重量
を重くすることが口」”能となる。これによシ従来の釣
合おもりに比べて、１５〜２０％績栽重胸を増加するこ
とができろ。蛇って、床来を汚〕青であればＰもシバ７
蛍、司１面な卸４板製か鋳９勿あｌを使用しなければ積
層不可能なものが、安ｉ＋Ｉｌｉなコンクリート製で可
能となるばかりか、釣合おもりの制限重量全豹３００
Ｋ９大きくしたことによυ、北米の；（宙」（暇ｉｉ′
全少し上ｃｊ１つだＥ寂１１Ｇつ釣合２もシも偶’（Ｉ
ｔ／！化ごれン′こもので良いことにン４ミリ、より安
４１ｉｆｊｔ鉤彷おもりになる。
体４の高さを同じＨとした場合、約３００〜伜体の重量
を重くすることが口」”能となる。これによシ従来の釣
合おもりに比べて、１５〜２０％績栽重胸を増加するこ
とができろ。蛇って、床来を汚〕青であればＰもシバ７
蛍、司１面な卸４板製か鋳９勿あｌを使用しなければ積
層不可能なものが、安ｉ＋Ｉｌｉなコンクリート製で可
能となるばかりか、釣合おもりの制限重量全豹３００
Ｋ９大きくしたことによυ、北米の；（宙」（暇ｉｉ′
全少し上ｃｊ１つだＥ寂１１Ｇつ釣合２もシも偶’（Ｉ
ｔ／！化ごれン′こもので良いことにン４ミリ、より安
４１ｉｆｊｔ鉤彷おもりになる。
・１ζうら［叫によ）しば５、釣＠ＰもりのＦ伜、上枠
？おも９片としての役目釦加える形状にして枠体に数句
けて強度と重量をノ・青し、上枠」二面水平部におもり
片ｆｉ ４１′ｉ載することによシ、枠体の全、制、お
もり幅及びレール間距離を変化さすることなく、約合お
も９の積載荷重を増加させることができ、実用−にの効
果が犬である。
？おも９片としての役目釦加える形状にして枠体に数句
けて強度と重量をノ・青し、上枠」二面水平部におもり
片ｆｉ ４１′ｉ載することによシ、枠体の全、制、お
もり幅及びレール間距離を変化さすることなく、約合お
も９の積載荷重を増加させることができ、実用−にの効
果が犬である。
図面のｍ乍ｌ祝明
ε）ｓ １１図（・、ｊ匪米のエンベ−ター用釣合おも
りの正面〆ｌ（ａ ）、ｒＲＩｌ而図（面＋）、Ｊ２図
は従来の釣合分もυ枠体斜祝図、第３図は本発明による
一実施例の釣合ｉｓ’もり枠体のａ・・（視図である。
りの正面〆ｌ（ａ ）、ｒＲＩｌ而図（面＋）、Ｊ２図
は従来の釣合分もυ枠体斜祝図、第３図は本発明による
一実施例の釣合ｉｓ’もり枠体のａ・・（視図である。
１・・・カイトンール、２・・・ロープ、３・・・シン
プルロッド、４・・・釣台↓？もり枠体、５・・・釣合
おもシ上ｌ−Ｉへ６・・・釣合おもり下枠、７・・・お
も９片、計・・吊υ板、９・・・バッファ一台、１０・
・・ガイド’／ニー、１１・・・釣合Ｐもり上枠、１２
・・・釣合おもりトー伜。
プルロッド、４・・・釣台↓？もり枠体、５・・・釣合
おもシ上ｌ−Ｉへ６・・・釣合おもり下枠、７・・・お
も９片、計・・吊υ板、９・・・バッファ一台、１０・
・・ガイド’／ニー、１１・・・釣合Ｐもり上枠、１２
・・・釣合おもりトー伜。
′イ鵠）ｌ：ｌ：
不１ 図
（０−） （−ｅ−）￥７２図
−
Claims (1)
- １、積層された複数個のおもシ片によって構成され巻上
ロープによって吊り下げられるエレベータ−用釣合おも
シにおいて、前記おもシ片を収容する枠体の上、下部に
設けられる上枠、下枠のうち、少なくとも下枠を口形状
の枠体に固定し、かつ、前記Ｅ状枠体と前記おもシ片と
を兼ね備えだ一体構造となる様に構成して前記下枠の上
面水平部に前記おも９片を積載したことを特徴とするエ
レベー７ター用釣合おもシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18759782A JPS5978089A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | エレベ−タ−用釣合おもり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18759782A JPS5978089A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | エレベ−タ−用釣合おもり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978089A true JPS5978089A (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=16208890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18759782A Pending JPS5978089A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | エレベ−タ−用釣合おもり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978089A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1415948A1 (de) * | 2002-10-29 | 2004-05-06 | Inventio Ag | Aufzugs-Gegengewicht |
| CN1295132C (zh) * | 2002-10-29 | 2007-01-17 | 因温特奥股份公司 | 电梯配重 |
| JP2009155024A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Hitachi Ltd | エレベータのつり合いおもり |
-
1982
- 1982-10-27 JP JP18759782A patent/JPS5978089A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1415948A1 (de) * | 2002-10-29 | 2004-05-06 | Inventio Ag | Aufzugs-Gegengewicht |
| CN1295132C (zh) * | 2002-10-29 | 2007-01-17 | 因温特奥股份公司 | 电梯配重 |
| JP2009155024A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Hitachi Ltd | エレベータのつり合いおもり |
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