JPS5976808A - 粉状予備還元鉱石の重力移送路の吹抜け防止方法 - Google Patents
粉状予備還元鉱石の重力移送路の吹抜け防止方法Info
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- JPS5976808A JPS5976808A JP18711982A JP18711982A JPS5976808A JP S5976808 A JPS5976808 A JP S5976808A JP 18711982 A JP18711982 A JP 18711982A JP 18711982 A JP18711982 A JP 18711982A JP S5976808 A JPS5976808 A JP S5976808A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B13/00—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes
- C21B13/14—Multi-stage processes processes carried out in different vessels or furnaces
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
未発明は金)+6酸化物を含有する粉粒状鉱石を予備品
見した後、溶融還元して溶融金属を製造する装置に才3
いて、f備還元炉から溶融還元炉へ予備還元鉱石1を移
iXする際の重力移送路内の吹抜は防止方法に関するも
のである。
見した後、溶融還元して溶融金属を製造する装置に才3
いて、f備還元炉から溶融還元炉へ予備還元鉱石1を移
iXする際の重力移送路内の吹抜は防止方法に関するも
のである。
近年、各種の金属酸化物を含イJする鋲、石原料は塊状
祈、石が減少し、粉状もしくは小才1γ状鉱石が多くな
っており、今後ますまず紛れ)状鉱石の几−イ・りか増
加して行く傾向にある。従来は粉粒状鉱石にパ・rンタ
ーや炭材を添加してぺl/ントや焼結鉱なとに加1し塊
状物として使用していたが、塊成化のために余分のfI
源やエネルギーを必要とするばか1.1でなく、焼成を
必要とする場合には焼成炉か5′:)M出されるカス中
のNOx 、SOxおよび゛タスI・ぢ゛を処理するた
めの費用も多大であるという欠点かある。
祈、石が減少し、粉状もしくは小才1γ状鉱石が多くな
っており、今後ますまず紛れ)状鉱石の几−イ・りか増
加して行く傾向にある。従来は粉粒状鉱石にパ・rンタ
ーや炭材を添加してぺl/ントや焼結鉱なとに加1し塊
状物として使用していたが、塊成化のために余分のfI
源やエネルギーを必要とするばか1.1でなく、焼成を
必要とする場合には焼成炉か5′:)M出されるカス中
のNOx 、SOxおよび゛タスI・ぢ゛を処理するた
めの費用も多大であるという欠点かある。
またクロl、 1八石の製錬によるフェロクロノ、の製
JrJのように、゛jL気炉で製錬する場合には、電力
原中位か数丁−K W H/ tにも達して、電力の高
いどころではきわめてコスト高になる。
JrJのように、゛jL気炉で製錬する場合には、電力
原中位か数丁−K W H/ tにも達して、電力の高
いどころではきわめてコスト高になる。
本発明者らは以1−の19情に化ツノ、さきに粉粒状η
、石を塊成化することなくll′I接使用し、電力を用
いずに溶融金属を製造する方法として、P Iii 還
元炉において粉粒状η、石を流動層形式で予備ρ元I7
、これを竪形の溶融還元炉にその羽目から高温空気とノ
量、に吹込み、これを溶融還元する方法を開発し提案し
ている(特1iiQI+/(56−63294)。
、石を塊成化することなくll′I接使用し、電力を用
いずに溶融金属を製造する方法として、P Iii 還
元炉において粉粒状η、石を流動層形式で予備ρ元I7
、これを竪形の溶融還元炉にその羽目から高温空気とノ
量、に吹込み、これを溶融還元する方法を開発し提案し
ている(特1iiQI+/(56−63294)。
未発明は予備還元炉と溶融−元炉からなる溶融還元装置
において、粉粒状の予備ρ元鉱石を予備通元炉から溶融
5元炉へ移送する移送路の吹抜は防IL方法に係るもの
である。溶融還元における予備還元鉱、石の移送は、通
常の粉体移送と比較して次のような条ヂトを満足させる
必要がある。
において、粉粒状の予備ρ元鉱石を予備通元炉から溶融
5元炉へ移送する移送路の吹抜は防IL方法に係るもの
である。溶融還元における予備還元鉱、石の移送は、通
常の粉体移送と比較して次のような条ヂトを満足させる
必要がある。
1)予備還元W、石は予fn還元炉から高温で排出され
るのでこれに対処しなければならない。
るのでこれに対処しなければならない。
2)予iff 還元炉から溶融還元炉の多数の羽目へ分
岐し、均笠に分配する必要がある。
岐し、均笠に分配する必要がある。
3)羽1」1木当りの予備還元鉱石の吹込み晴を制御で
きること。
きること。
4)移送管内の予備還元鉱石が稀薄になることにより、
羽目送風ガスが移送管内を吹抜ける事故を防止てきるこ
と。
羽目送風ガスが移送管内を吹抜ける事故を防止てきるこ
と。
本発明は、以」―のような特別な条件のもとでも予備還
元鉱石の移送が円滑にでき、かつ溶融還元炉の羽+1送
風カスか予備還元鉱石の移送路を吹抜(′llることを
予防することができる有効な方法を提供することを目的
とするものである。
元鉱石の移送が円滑にでき、かつ溶融還元炉の羽+1送
風カスか予備還元鉱石の移送路を吹抜(′llることを
予防することができる有効な方法を提供することを目的
とするものである。
本発明は、予iff M元炉からり1出された粉状予備
還元η1石の重力移送路の途中に この移送路の横断面
JJ1の10〜50倍の横断面積を右する吹抜けr・知
箱を介装し、この吹抜ζ」f知箱内の予K(1還元銘、
石の充Jが密度差の境界面の位置の変化を畠時検出し、
吹抜は発生の前兆を検知したとき前記移送路の遮断Jr
を閉1トすることを特徴とする。
還元η1石の重力移送路の途中に この移送路の横断面
JJ1の10〜50倍の横断面積を右する吹抜けr・知
箱を介装し、この吹抜ζ」f知箱内の予K(1還元銘、
石の充Jが密度差の境界面の位置の変化を畠時検出し、
吹抜は発生の前兆を検知したとき前記移送路の遮断Jr
を閉1トすることを特徴とする。
本発明方法を実施する溶融還元装置の−っの実施例を示
す系統を第1図について説明する。
す系統を第1図について説明する。
予備還元炉2は粉粒状の金属酸化物を含有する鉱石を供
給装置lによって供給される。溶融還元炉3から排出さ
れる高温還元カスの−,,fop、または全部が、予備
還元炉2に導入され、また必要にI4;シて供給IJ4
がら粉粒状のフラフクス、固体還元材および還元カスな
とが供給される。粉粒状錆、石は、工・備還元炉2内で
流動層形式によって、乾燥、加熱、予備還元される。予
備還元された鉱石は、フラフクスなどとともに排出口5
より排出ネれ、重力移送路6の中を重力によって落下し
、次いで重力移送路6のド端に設けられた導入管9によ
って気体輸送方式により羽目送風支管8中に吹込まれ、
羽目送風支管8中の高温空気とともに溶融還元炉3内に
吹込まれる。本発明中記載の予備還元鉱7JにはJ−記
粉料状フランクス、固体還元材をl(14tする場合が
あり、これらを含めて予備還元鉱石という。
給装置lによって供給される。溶融還元炉3から排出さ
れる高温還元カスの−,,fop、または全部が、予備
還元炉2に導入され、また必要にI4;シて供給IJ4
がら粉粒状のフラフクス、固体還元材および還元カスな
とが供給される。粉粒状錆、石は、工・備還元炉2内で
流動層形式によって、乾燥、加熱、予備還元される。予
備還元された鉱石は、フラフクスなどとともに排出口5
より排出ネれ、重力移送路6の中を重力によって落下し
、次いで重力移送路6のド端に設けられた導入管9によ
って気体輸送方式により羽目送風支管8中に吹込まれ、
羽目送風支管8中の高温空気とともに溶融還元炉3内に
吹込まれる。本発明中記載の予備還元鉱7JにはJ−記
粉料状フランクス、固体還元材をl(14tする場合が
あり、これらを含めて予備還元鉱石という。
溶融還元炉3内には、供給装置により供給された塊状の
炭素系5元剤よりなる充填層が形成されている。溶融還
元炉3に吹込まれた予備還元鉱石は溶融還元炉3の内部
で溶融し、溶融還元炉の下部を滴ドする間に還元されて
、溶融金属と溶融スラグkを生成し、排出[」13より
適時炉外へ排出される。
炭素系5元剤よりなる充填層が形成されている。溶融還
元炉3に吹込まれた予備還元鉱石は溶融還元炉3の内部
で溶融し、溶融還元炉の下部を滴ドする間に還元されて
、溶融金属と溶融スラグkを生成し、排出[」13より
適時炉外へ排出される。
未発+417は、以−トに述べた予備還元鉱石の移送方
法における羽目送風ガスの吹抜は防止方法に関するもの
である。重力移送路の長さは、その移送路内を充jii
fする粉状予備還元鉱石の抵抗が羽目送風カス圧力とT
−備還元炉内のJL力との差より大きくなるように設d
(されるので、通畠は羽1−1送風カスの吹抜けは起こ
らない筈である。しかし、本発明名らか直視観察可能な
実験装置を用いて吹抜は現象について実験検8;1シた
結果、以ドに不才場合には重力移送路内の粉体が希釈さ
れて充填宛度が低トし その粉体抵抗か羽目の圧力と予
備還元炉の1′−備昂元鉱イ」排出11の圧力との差よ
り小さくなると羽11圧の方か高いので羽1−1送風カ
スの予備口元炉−の吹抜けが起きることが明艮うかとな
った。
法における羽目送風ガスの吹抜は防止方法に関するもの
である。重力移送路の長さは、その移送路内を充jii
fする粉状予備還元鉱石の抵抗が羽目送風カス圧力とT
−備還元炉内のJL力との差より大きくなるように設d
(されるので、通畠は羽1−1送風カスの吹抜けは起こ
らない筈である。しかし、本発明名らか直視観察可能な
実験装置を用いて吹抜は現象について実験検8;1シた
結果、以ドに不才場合には重力移送路内の粉体が希釈さ
れて充填宛度が低トし その粉体抵抗か羽目の圧力と予
備還元炉の1′−備昂元鉱イ」排出11の圧力との差よ
り小さくなると羽11圧の方か高いので羽1−1送風カ
スの予備口元炉−の吹抜けが起きることが明艮うかとな
った。
・81屯力移送路F端に設けた導入省内に吹込む粉体輸
送用搬送カスが多量に予備還元炉へ逆流した場合。
送用搬送カスが多量に予備還元炉へ逆流した場合。
・2)重力移送路内または予σ11昂元炉の排出11部
で粉体が凝集(焼結)などにより閉塞し、円滑に流れな
くなった場合。
で粉体が凝集(焼結)などにより閉塞し、円滑に流れな
くなった場合。
羽1−1送風カスか予備還元W1石の移送路を吹抜ける
と、次に示す問題が生ずる。
と、次に示す問題が生ずる。
a)流動層予@還元炉内は高温で、かつCOを含む可燃
性の雰囲気であり、酸素を含む羽11送風カスか予備ρ
元炉内に入ると爆発する危険性がある。
性の雰囲気であり、酸素を含む羽11送風カスか予備ρ
元炉内に入ると爆発する危険性がある。
b)予η11但元炉内ので備品光鉱石を11酸化させ、
かつ再耐化反Iff、による温度上y1により炉項か損
傷する可能P1がある。
かつ再耐化反Iff、による温度上y1により炉項か損
傷する可能P1がある。
C)復帰に時間を要し、生産性か低ドする。
したがって、操業の安全確保と生産性向1−の立場から
羽1丁送風カスのT−備還元炉内への吹抜は防11が重
要である。
羽1丁送風カスのT−備還元炉内への吹抜は防11が重
要である。
第2図1オ木発明に係る吹抜は防止方法を説明する予備
還元鉄、石の重力移送路の縦断面図である。
還元鉄、石の重力移送路の縦断面図である。
7は吹抜は予知箱、15は遮断弁を示す。吹抜は予知箱
7は重力移送路6の途中に介装され重力移送路6よりも
断面積を大きくしたものである。
7は重力移送路6の途中に介装され重力移送路6よりも
断面積を大きくしたものである。
本移送系統における予備還元鉱石の挙動は吹抜は限界に
近ずくと以ドに記すような現象を示す。
近ずくと以ドに記すような現象を示す。
・i) ト記吹抜は原因のひとつである搬送カス逆流j
−が増大する場合、搬送ガスが予備還元511石の千力
落−トを阻害し、その−・部を予@還元炉へ逆流させる
ので移送路6内の予備還元鉱石は希釈されて充1前害度
が小さくなるのに対して、吹抜けに知知゛7内のr・備
品光鉱石は逆流カス流速の低トによって希釈率か小さく
なるので、1・14名の予備還元炉、石の充Jijq
’序、′度は明11仝に異なり それらの充jp1害度
の1Nなる層の境界面17は吹抜は予知箱内を隆ド1゜
ていく。吹抜けr・知知を設置しない場合重力移送路内
では、境界面の隆ト現象がjyられない。
−が増大する場合、搬送ガスが予備還元511石の千力
落−トを阻害し、その−・部を予@還元炉へ逆流させる
ので移送路6内の予備還元鉱石は希釈されて充1前害度
が小さくなるのに対して、吹抜けに知知゛7内のr・備
品光鉱石は逆流カス流速の低トによって希釈率か小さく
なるので、1・14名の予備還元炉、石の充Jijq
’序、′度は明11仝に異なり それらの充jp1害度
の1Nなる層の境界面17は吹抜は予知箱内を隆ド1゜
ていく。吹抜けr・知知を設置しない場合重力移送路内
では、境界面の隆ト現象がjyられない。
2・ もうひとつの吹vj、t−+原囚である閉塞によ
り予fail a元鉱石か円滑に流れない場合も、その
閉塞位置か吹抜けr知知よりT 4iii a元炉側に
あるIJ4合は前記(1)の場合と同様に吹抜は予知箱
7内で境界面17か次第に瞥ドする。
り予fail a元鉱石か円滑に流れない場合も、その
閉塞位置か吹抜けr知知よりT 4iii a元炉側に
あるIJ4合は前記(1)の場合と同様に吹抜は予知箱
7内で境界面17か次第に瞥ドする。
本発明は吹抜は予知箱7内の12、ド部2ケ所に充填害
瓜の差を和文J的に検知できるセンサー16を挿入して
予備還元鉱石の充填密度差の境界面17の位1dの変化
を常1111検出し、境界面17がr知知内をド鋒しは
しめて検出41f+が太き(変化した時は吹抜は発生の
riii兆であるので遮断弁15を閉じて吹抜けを予防
する。
瓜の差を和文J的に検知できるセンサー16を挿入して
予備還元鉱石の充填密度差の境界面17の位1dの変化
を常1111検出し、境界面17がr知知内をド鋒しは
しめて検出41f+が太き(変化した時は吹抜は発生の
riii兆であるので遮断弁15を閉じて吹抜けを予防
する。
実験の結果より、吹抜は予知箱の断面積を以[に示す範
囲にするのが最適である。
囲にするのが最適である。
10≦Sl/S2≦50
ここに
Sl :吹抜けY・知知の断面積
S2 ・移送路の断面積
吹抜は予知箱の断面Kj’iが移送路の断面積の10倍
に克たない場合は充J?i密度差か明瞭に現われなくな
る。50倍を越えると正常移送時における吹抜ζJ予知
箱内の予備還元鉱石の落下速度が箸しく減少し、]′−
備昂几鉱石の凝集なとのトラブルや温度低ドを起しやす
い。
に克たない場合は充J?i密度差か明瞭に現われなくな
る。50倍を越えると正常移送時における吹抜ζJ予知
箱内の予備還元鉱石の落下速度が箸しく減少し、]′−
備昂几鉱石の凝集なとのトラブルや温度低ドを起しやす
い。
吹抜けr・知知の設置位nは移送路のF端近くに一1′
r装するのが適当である。その理由は、吹抜は予知箱か
ら溶融還元炉側の粉体閉塞についてはこのr知知は効力
がないからである。
r装するのが適当である。その理由は、吹抜は予知箱か
ら溶融還元炉側の粉体閉塞についてはこのr知知は効力
がないからである。
充愼密度差のある粉体層境界面17を検知するセンサー
16としては、〈1)電気抵抗差異を検出するセンサー
1′2)圧力差を検出するセンサー(j)温度差センサ
ー・4)γ線による減ずい差を測定するセンサーなどを
用いることができる。これらのセンサーの検出値により
遮断弁15を開閉上るシーケンス制御は公知の方法を利
用寸−ることができる。
16としては、〈1)電気抵抗差異を検出するセンサー
1′2)圧力差を検出するセンサー(j)温度差センサ
ー・4)γ線による減ずい差を測定するセンサーなどを
用いることができる。これらのセンサーの検出値により
遮断弁15を開閉上るシーケンス制御は公知の方法を利
用寸−ることができる。
また目的に応して、r・知知を複数個設置することも1
+(箭である。
+(箭である。
本発明の効果は次の通りである。
r・備還元炉と溶融還元炉と方何うなる溶融還元装置に
おける粉状のP (Iii還元鉱石をY・備還元炉から
溶融還元炉に移送する場合(こ、重力による移送路とそ
の1端に設けた搬送カスによる吹iムみ装置とによれば
制御性よく移送することができ好ましい。その場合に搬
送カスが多Idに逆流したり、中力移送路内で予備還元
鉱石が凝集などにより閉塞I7円滑に移送されないこと
により11紡けを生ずるおそれがある。本発明は、この
吹抜けを未然に確実に検出し、吹抜は防11−をするこ
とができるので、吹抜けによる爆発、[■1酸化、生産
性HI3害等を起すことか完全に防止される、 実施例 1)溶融還元炉内径 1.2m 2)予備還元炉内径 1.1m 3)送風羽+、+ l 174木(粉体吹込みも
11ねる。) ド没4本 4)送風早 120ONm’/hr5)粉体移送
管: 内径 75 m m・q入管 内径
25mm 6)吹抜は予知箱内径 100mm7)粉体搬送ノ
iス N2 」二部の試験炉を用いて、粉状クロトη、石(平均粒径
0.2mm)からのフェロクロムの製錬の操業と粉状の
鉄鉱石(”12均粒径0.37mm)からの銑鉄の製錬
の操業を行い、その際吹抜けを起こす槍まで搬送カス早
を増す方法と、原ネ゛1中に粗粒を混入して移送路を閉
塞させる方法によって吹抜は原因を作り、吹抜は予知箱
の効果を調へた結果、良fifに作動することを確認し
た。
おける粉状のP (Iii還元鉱石をY・備還元炉から
溶融還元炉に移送する場合(こ、重力による移送路とそ
の1端に設けた搬送カスによる吹iムみ装置とによれば
制御性よく移送することができ好ましい。その場合に搬
送カスが多Idに逆流したり、中力移送路内で予備還元
鉱石が凝集などにより閉塞I7円滑に移送されないこと
により11紡けを生ずるおそれがある。本発明は、この
吹抜けを未然に確実に検出し、吹抜は防11−をするこ
とができるので、吹抜けによる爆発、[■1酸化、生産
性HI3害等を起すことか完全に防止される、 実施例 1)溶融還元炉内径 1.2m 2)予備還元炉内径 1.1m 3)送風羽+、+ l 174木(粉体吹込みも
11ねる。) ド没4本 4)送風早 120ONm’/hr5)粉体移送
管: 内径 75 m m・q入管 内径
25mm 6)吹抜は予知箱内径 100mm7)粉体搬送ノ
iス N2 」二部の試験炉を用いて、粉状クロトη、石(平均粒径
0.2mm)からのフェロクロムの製錬の操業と粉状の
鉄鉱石(”12均粒径0.37mm)からの銑鉄の製錬
の操業を行い、その際吹抜けを起こす槍まで搬送カス早
を増す方法と、原ネ゛1中に粗粒を混入して移送路を閉
塞させる方法によって吹抜は原因を作り、吹抜は予知箱
の効果を調へた結果、良fifに作動することを確認し
た。
第1図は溶融還元装置の系統図、第2図は本発明方法を
説明する重力移送路の縦断面図である。 l・・・粉粒状鉱石供給口、2・・・予備還元炉、3・
・・溶融節元炉、4・・・粉粒状フラフクス、固体還元
剤 還元カスなとの供給(−1,5・・・r−備還元W
、排出11.6・・・重力移送路、7・・・吹抜は予知
箱、8・・・羽11送風支管、9・・・・q人′庁、1
0・・・−搬送カス供給′4.11・・・レースウニ・
r、12・・・固体炭素系昂元剤供給装置、、13・・
・溶融金属と溶融スラグの1)11ff +、+ 、
14・・・送風木tp、J5・・・C断J「16・・
・充填害度差検知センサー、17・・・を備還元W、石
の充埴富度差の境界面 特訂出肋人 川1喝製鉄株式会ン1 代理人 ゴf理士 小杉佳男 第1図
説明する重力移送路の縦断面図である。 l・・・粉粒状鉱石供給口、2・・・予備還元炉、3・
・・溶融節元炉、4・・・粉粒状フラフクス、固体還元
剤 還元カスなとの供給(−1,5・・・r−備還元W
、排出11.6・・・重力移送路、7・・・吹抜は予知
箱、8・・・羽11送風支管、9・・・・q人′庁、1
0・・・−搬送カス供給′4.11・・・レースウニ・
r、12・・・固体炭素系昂元剤供給装置、、13・・
・溶融金属と溶融スラグの1)11ff +、+ 、
14・・・送風木tp、J5・・・C断J「16・・
・充填害度差検知センサー、17・・・を備還元W、石
の充埴富度差の境界面 特訂出肋人 川1喝製鉄株式会ン1 代理人 ゴf理士 小杉佳男 第1図
Claims (1)
- ’ I’ flit 還元炉と溶融−元炉とからな
る溶融還元装;l“′1の粉状F Iii 還元鉱石の
重力移送路の途中に、該移送路の横断面積の10倍以上
50倍以下の横断血精を右する吹抜は予知箱を介装置2
、該吹抜は予知箱内の予備還元鉱石の充j眞富度差の境
界面の位置の変化を常11jr検出し、吹)↓け発生の
前兆を検知したとき1)11記移送路の遮断弁を閉11
−することを特徴とする粉状r・備昂元新、石の重力移
送路の吹抜は防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18711982A JPS5976808A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 粉状予備還元鉱石の重力移送路の吹抜け防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18711982A JPS5976808A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 粉状予備還元鉱石の重力移送路の吹抜け防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976808A true JPS5976808A (ja) | 1984-05-02 |
JPS6245282B2 JPS6245282B2 (ja) | 1987-09-25 |
Family
ID=16200436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18711982A Granted JPS5976808A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | 粉状予備還元鉱石の重力移送路の吹抜け防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5976808A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016043167A1 (ja) * | 2014-09-16 | 2016-03-24 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 粉体搬送装置及びチャー回収装置 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP18711982A patent/JPS5976808A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016043167A1 (ja) * | 2014-09-16 | 2016-03-24 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 粉体搬送装置及びチャー回収装置 |
CN106660717A (zh) * | 2014-09-16 | 2017-05-10 | 三菱日立电力系统株式会社 | 粉体输送装置及煤焦回收装置 |
US10246653B2 (en) | 2014-09-16 | 2019-04-02 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Powder transport device and char recovery device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPS6245282B2 (ja) | 1987-09-25 |
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