JPS5976750U - 排気還流制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る排気還流制御装置の側断面図、第
２図はダイヤフラム及びリテーナの加締加工前の状態を
示す図、第３図は上記排気還流制御装置の一部詳細図で
ある。 主要部分の符号の説明、１・・・・・・排気還流制御装
置、２・・・・・・通路形成体、５・・・・・・連通路
、７，２９・・・・・・開口部、９・・・・・・弁体、
１０・・・・・・段部、１１・・・・・・弁体、１２・
・・・・・制御弁、１５．１９・・・・・・ダイヤフラ
ムケースζ　１６・・・・・・ネジ、２２・・・・・・
ダイヤフラム、２７・・・・・・負圧導入管、２８・・
・・・・負圧室、３０・・・・・・大気室、３４・・・
・・・軸受、３５・・・・・・軸受保゛　持部材、４０
・・・・・・弁棒、４５．４６・・・・・・リテーナ、
４８・・・・・・加締受部、４９・・・・・・最先端部
、５１・・・・・・凸部、６２・・・・・・開度センサ
、６４・・・・・・ハウジング、６６・・・・・・加締
部、７４・・・・・・作動ロッド、７９・・・・・・コ
イルスプリング。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　機関の排気系及び吸気系を連通せしめる連通
   路を形成し且つ前記連通路に連通した開口部を有する通
   路形成体と、前記連通路に設けられた弁座と、前記弁座
   と協働して前記連通路の開閉をなす制御弁を形成する弁
   体と、前記開口部を閉塞するように設けられて機関の運
   転状態に応じて前記弁体を駆動する駆動手段とを含む排
   気還流制御装置であって、前記弁座は前記開口部を経て
   前記連通路に挿入され且つ前記開口部から前記弁座の取
   付位置に向う方向に沿って前記連通路に圧入されて取り
   つけられ前記駆動手段は前記通路形成体にネジ部材によ
   って固定される中空体と、前記中空体の内部に設けられ
   隣接し一方を大気圧室とし他方を作動圧室とする２つの
   圧力室を形成するダイヤプラムと、一端が前記ダイヤフ
   ラムに加締固定され他端が前記開口部から前記弁座の取
   付位置に向かう方向に沿って前記弁体に形成された圧入
   孔に圧入される弁棒とを有しており前記中空体と前記通
   路形成体とにより挾持され且つ前記弁棒の軸受部材を保
   持する保持部材を備えていることを特徴とする排気還流
   制御装置。
2. （２）前記保持部材は前記連通路に突設されていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の排気
   還流制御装置。