JPS5976685A - 抵抗シ−ム溶接機の溶接電極冷却方法 - Google Patents
抵抗シ−ム溶接機の溶接電極冷却方法Info
- Publication number
- JPS5976685A JPS5976685A JP18549882A JP18549882A JPS5976685A JP S5976685 A JPS5976685 A JP S5976685A JP 18549882 A JP18549882 A JP 18549882A JP 18549882 A JP18549882 A JP 18549882A JP S5976685 A JPS5976685 A JP S5976685A
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- JP
- Japan
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- electrodes
- welding
- cooling
- liquefied gas
- electrode
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/3009—Pressure electrodes
- B23K11/3018—Cooled pressure electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は非水冷方式の冷却による抵抗シーム爵接磯の溶
接電極冷却方法に関する。
接電極冷却方法に関する。
従来の抵抗シーム溶接様の場合溶接電極の冷却は電極内
部に水流χ通すか、あるいは電極に対して直接水流を吹
付ける方法により行われている。
部に水流χ通すか、あるいは電極に対して直接水流を吹
付ける方法により行われている。
しかしながら可搬式溶接機の如く、溶接機釦よっては溶
接電極が薄肉小径で、内部水冷困難なものもあり、また
被加工拐の用途によっては錆の発生や溶接部内部に水の
残留が許されず、水流の吹付けを行えない場合がある。
接電極が薄肉小径で、内部水冷困難なものもあり、また
被加工拐の用途によっては錆の発生や溶接部内部に水の
残留が許されず、水流の吹付けを行えない場合がある。
このため従来溶接を極が薄肉小径である抵抗シーム溶接
機でもっ１錆の発生や水の残留の許されない被加工材を
溶接する場合、溶接電極は強制冷却せずに行なっても・
た。
機でもっ１錆の発生や水の残留の許されない被加工材を
溶接する場合、溶接電極は強制冷却せずに行なっても・
た。
しかしながらこのような薄肉小径の溶接電極を強制冷却
せずに自然空冷で使用した場合、電極自体の熱容量が小
さいため、電極は短時間で高温になシ、容易にその強度
が低下する。このため従来自然空冷で溶接した場合電極
の変形やピックアップなどによる損傷は著しく、その寿
命は水冷した場合に比べると極めて短＜ ｌｘると（・
う欠点があった。
せずに自然空冷で使用した場合、電極自体の熱容量が小
さいため、電極は短時間で高温になシ、容易にその強度
が低下する。このため従来自然空冷で溶接した場合電極
の変形やピックアップなどによる損傷は著しく、その寿
命は水冷した場合に比べると極めて短＜ ｌｘると（・
う欠点があった。
本発明はこのような欠点馨解消する定めになされたもの
で、溶接電極ケ水流で冷却する方法に代えて、非可燃付
低温液化ガス、例えば液体空気、液体窒素、液体ヘリウ
ムなどを溶接電極に吹付けて冷却すること乞特徴とする
ものである。す１．ｃわち非ｏＪ燃性低温液化カスン溶
接電極に吹付ければ、溶接電極が淘肉小径″Ｔ：あって
も冷却することがでさ、かつ吹付は後は気化消失するた
め、被加工材が発錆や水の残留ケ嫌うものでｔ）って害
ン与えることが１」い。
で、溶接電極ケ水流で冷却する方法に代えて、非可燃付
低温液化ガス、例えば液体空気、液体窒素、液体ヘリウ
ムなどを溶接電極に吹付けて冷却すること乞特徴とする
ものである。す１．ｃわち非ｏＪ燃性低温液化カスン溶
接電極に吹付ければ、溶接電極が淘肉小径″Ｔ：あって
も冷却することがでさ、かつ吹付は後は気化消失するた
め、被加工材が発錆や水の残留ケ嫌うものでｔ）って害
ン与えることが１」い。
給付図面は本発明法ン採用した抵抗シーム溶接機の一実
施例〉示すもので、第１図は全体正面図、第２図は溶接
電極部の左側血肉である。図に２（・′〔１は溶接機本
体、２は上１１１ｔｌ溶接電極、３は下側溶接霜７甑で
ｋ）る。４ンよび４ａはこれらの上側溶接電極２丁６よ
びＦ１則溶接電極３にそれぞれ配置さねた電極冷却用ノ
ズルで、電極側［複数の噴出口ｔＴＪ’ Ｌ、ている。
施例〉示すもので、第１図は全体正面図、第２図は溶接
電極部の左側血肉である。図に２（・′〔１は溶接機本
体、２は上１１１ｔｌ溶接電極、３は下側溶接霜７甑で
ｋ）る。４ンよび４ａはこれらの上側溶接電極２丁６よ
びＦ１則溶接電極３にそれぞれ配置さねた電極冷却用ノ
ズルで、電極側［複数の噴出口ｔＴＪ’ Ｌ、ている。
こｉｔらの電極冷却用ノズル４だよび４ａＦＪそれぞれ
フレキシブルチューブ５Ｂよヒ５ａ ’ｖ介し５゛（液
化ガス供給剤ボ／プロに連結されている。
フレキシブルチューブ５Ｂよヒ５ａ ’ｖ介し５゛（液
化ガス供給剤ボ／プロに連結されている。
７は断熱Ｉで被覆した可搬式の液化ガス貯蔵容器で、こ
の容器に前記液化ガス供給用ポンプ６が取付けられて（
・る。
の容器に前記液化ガス供給用ポンプ６が取付けられて（
・る。
この溶接Ｒｖｃｓいて溶接するにはまず被加工材８を下
側溶接電極３の上に載置し、その後上側溶接電極２ケ下
して加圧カンｌ整する（第２図）。
側溶接電極３の上に載置し、その後上側溶接電極２ケ下
して加圧カンｌ整する（第２図）。
そして溶接開始とともに液化ガス供給相ボ／プロ乞作動
さセて液化ガス貯蔵容器Ｔより電極冷却用ノズル４．４
ａに供給して、その噴出口より液化ガス乞液状もしくは
気体状にて電極に吹付け、冷却する。
さセて液化ガス貯蔵容器Ｔより電極冷却用ノズル４．４
ａに供給して、その噴出口より液化ガス乞液状もしくは
気体状にて電極に吹付け、冷却する。
第１ｉは被加工材として板厚０．７咽のＦｅ−３６％Ｎ
ｉ合金鋼帯を３枚重ねたものと、板厚０．３１１１１の
ＳＵＳ ４４４ステンレス鋼帝ン２枚重ねたものｔ用
いてこれらを本発明法（液化ガスとして液体窒素使用）
８よび従来法（自然空冷）によりシーム溶接した各場合
に電極がドレッシングを必要とするまでの溶接長さを示
したもので１本発明法の方が電極の変形やビックアンプ
が少く、電極寿命は従来法よ９６〜１０倍長くなる。
ｉ合金鋼帯を３枚重ねたものと、板厚０．３１１１１の
ＳＵＳ ４４４ステンレス鋼帝ン２枚重ねたものｔ用
いてこれらを本発明法（液化ガスとして液体窒素使用）
８よび従来法（自然空冷）によりシーム溶接した各場合
に電極がドレッシングを必要とするまでの溶接長さを示
したもので１本発明法の方が電極の変形やビックアンプ
が少く、電極寿命は従来法よ９６〜１０倍長くなる。
第 ｌ 衣
以上の如（、本発明にｊ：れは溶接１−極が内部水冷困
１：’ｒｅ ７．ｃ薄部小径のものであっても、また被
加工４４の用途が発錆や溶接部に水の残留を嫌うもので
あ−）−（も溶接することかでさ、かつ電極寿命も水冷
の如く長くすることができる。
１：’ｒｅ ７．ｃ薄部小径のものであっても、また被
加工４４の用途が発錆や溶接部に水の残留を嫌うもので
あ−）−（も溶接することかでさ、かつ電極寿命も水冷
の如く長くすることができる。
添付図面は本発明法による抵抗シーム溶接機の−実施例
促示すもので、第１図は全体正面図、第２図は溶接電極
部の左側面図である。 １・・・溶接機本体、２・・・上側溶接’？ＩＪＬ極、
３・・・下側溶接！極、４．４ａ−電極冷却用ノズル、
５，５ａ・・・フレキシブルチューブ％ ６川液化ガス
供給用ポンプ、１・・・液化ガス貯蔵容器、８・・・破
カ１ぼ材１時昨出願人 日新１１Ｑ ｔｆｉ株式会社 代η］１人 進＃ 満 手続補正宵 昭和５８年９月１０日 １、事件の表示 昭：ＩＬｌ ５７年ｌ侍許ＭＭ１８５４９８号２、発り
］の名称 抵抗シーム溶接磯の溶接電極冷却方法 ３、補正ンする者 小作との関係 特許出願人 住 ｒｉＪｒ 東京都千代田区丸の内三丁目４番１号
名 称 （４５８） 日新ＩＩ！ＩＷＩ株式会社代表
取締役 阿 部 譲 ４、代理人 住 所 東京都中央区日本橋堀留町２丁目３番３グラン
トメシン日本橋堀留 ７ｏ４−Ｑ室篭話 ０３（６６１
）６０８０ 氏 名 （８０７１）弁理士 進 藤 満５、補正
命令の日付 自 発 ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ７゜補正の内容 明細書３頁の上から８行目「・・・であって害を与える
」り「・・であっても害を与える」に補正する。
促示すもので、第１図は全体正面図、第２図は溶接電極
部の左側面図である。 １・・・溶接機本体、２・・・上側溶接’？ＩＪＬ極、
３・・・下側溶接！極、４．４ａ−電極冷却用ノズル、
５，５ａ・・・フレキシブルチューブ％ ６川液化ガス
供給用ポンプ、１・・・液化ガス貯蔵容器、８・・・破
カ１ぼ材１時昨出願人 日新１１Ｑ ｔｆｉ株式会社 代η］１人 進＃ 満 手続補正宵 昭和５８年９月１０日 １、事件の表示 昭：ＩＬｌ ５７年ｌ侍許ＭＭ１８５４９８号２、発り
］の名称 抵抗シーム溶接磯の溶接電極冷却方法 ３、補正ンする者 小作との関係 特許出願人 住 ｒｉＪｒ 東京都千代田区丸の内三丁目４番１号
名 称 （４５８） 日新ＩＩ！ＩＷＩ株式会社代表
取締役 阿 部 譲 ４、代理人 住 所 東京都中央区日本橋堀留町２丁目３番３グラン
トメシン日本橋堀留 ７ｏ４−Ｑ室篭話 ０３（６６１
）６０８０ 氏 名 （８０７１）弁理士 進 藤 満５、補正
命令の日付 自 発 ６、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ７゜補正の内容 明細書３頁の上から８行目「・・・であって害を与える
」り「・・であっても害を与える」に補正する。
Claims (4)
- （１） 抵抗シーム溶接機の溶接電極を冷却する際非
可燃性低温液化ガスを溶接電極に吹付けて冷却すること
を特徴とする抵抗シーム溶接機の溶接１１１、極冷却方
法。 - （２）非可燃性低温液化ガスが液体空気であることを特
徴とする特許請求の範囲第１項に記載の抵抗シーム溶接
機の溶接電極冷却方法。 - （３）非可燃性低温液化ガスが液体窒素であることを特
徴とする特許請求の範囲第１項に記載の抵抗シーム溶接
機の溶接電極冷却方法。 - （４）非可燃性低温液化ガスが液体ヘリウムであること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の抵抗シーム
爵接機の溶接電極冷却方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18549882A JPS5976685A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 抵抗シ−ム溶接機の溶接電極冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18549882A JPS5976685A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 抵抗シ−ム溶接機の溶接電極冷却方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976685A true JPS5976685A (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=16171816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18549882A Pending JPS5976685A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 抵抗シ−ム溶接機の溶接電極冷却方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976685A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101529501B1 (ko) * | 2013-11-13 | 2015-06-19 | 주식회사 포스코 | 심 용접기의 전극헤드 |
| US20170306508A1 (en) * | 2014-09-10 | 2017-10-26 | Toyofumi Watanabe | Method for Cleaning Wire and Device Therefor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543868A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Nitsukooshi Kk | Magnetic adsorption device |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18549882A patent/JPS5976685A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5543868A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Nitsukooshi Kk | Magnetic adsorption device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101529501B1 (ko) * | 2013-11-13 | 2015-06-19 | 주식회사 포스코 | 심 용접기의 전극헤드 |
| US20170306508A1 (en) * | 2014-09-10 | 2017-10-26 | Toyofumi Watanabe | Method for Cleaning Wire and Device Therefor |
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