JPS5976146A - 信号処理装置の駆動装置 - Google Patents

信号処理装置の駆動装置

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JPS5976146A
JPS5976146A JP13602683A JP13602683A JPS5976146A JP S5976146 A JPS5976146 A JP S5976146A JP 13602683 A JP13602683 A JP 13602683A JP 13602683 A JP13602683 A JP 13602683A JP S5976146 A JPS5976146 A JP S5976146A
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JP
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bearing support
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electromagnetic brake
drive
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JP13602683A
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アルフレツド・メルクレ
ゲオルク・モ−スマン
ロルフ・ミユラ−
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Ebm Papst St Georgen GmbH and Co KG
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Papst Motoren GmbH and Co KG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、永久磁石の外部回転子を備えた無集電器型直
接駆動直流電動機を有し、軸受要素を受容するための軸
受支持部材が固定部分に連結され、該軸受支持部材の径
方向外側には固定子の鋼板積層体が配設され、駆動軸は
上記軸受要素を介し上記軸受支持部材中に支承されてい
る、信号処理装置特にディスクメモリのための駆動装置
に関する。
この形式の駆動装置はドイツ公開公報第3144629
号に記載されている。この精密工学装置である電動機は
、すぐれた性能をもつことが確められているが、多くの
用途にとって充分屹小形ではない。
従って本発明の目的は、上記の電動機を特にその軸向き
建構高さを小さくすることについて更に改良するこきに
存する。
この見地から、接地と機械的ブレーキ系統とを改善する
と共に、電動機の出力を可及的に高くしなければならな
い。
そのために、軸受支持部材に金属要素が係留されると共
に導電結合され、軸受支持部材は成る押圧力をもつ・て
駆動軸に当接される。
従来の装置は外部から回転子軸との摺動接触をもつため
、駆動装置の組立てに際して余分のスペース及び余分の
調節又は取付けを容易に不要にすることができる。
更に電磁ブレーキ装置を軸受支持部材の上方に係留し、
回転子ハウジングの内部に配するこさができる。また固
定子巻線は交番磁界を発生させ固定子鉄心はこの交番磁
界に対し時間的にずれた制動及び駆動作用をする磁気抵
抗補助モーメントが回転子の回転により発生するように
構成されている電動機において、建構高さを小さくする
ことは、次のようにして達成される。即ち固定子の鋼板
積層体の高さを永久磁石の回転子の′高さよりも実質的
に低くし、この積層体の少くとも一側に、折曲げ磁気回
路要素を配設し、これらの磁気回路要素の曲折した舌片
状の部分は、固定子磁極の周辺域に沿って、はぼ一定の
軸方向高さに亘って、回転子磁石とほぼ平行に延長させ
、この回転子磁石、との間に、隣接した固定子の鋼板積
層体と同様に、磁気的に有効な空隙を形成し、折曲げた
磁気回路要素が固定子の鋼板積層体の溝の領域に凹所を
備えるようにすればよい。
そのため、電動機の出力或いは精度を低下させ久磁石の
外部回転子を有する無集電器型の直流電動機であり、周
囲の回転子ハウジング中には、磁極ピッチに亘ってほぼ
台形の径方向磁化を有するリング状に湾曲した永久磁石
バンド又は単体の永久磁石リングが配されている。ここ
に永久磁石とは特に合成樹脂結合された磁石又はいわゆ
るゴム磁石でもよい。この磁石はハードフェライトと弾
性材料との混合物1、特にエラストマー結合バリウムフ
ェライトである。この磁石はゴム磁石とも呼ばれている
。極間隙を比較的小さくして台形又は近似的に台形に磁
極ピッチに亘り磁化させることが好ましい。同様に他の
永久磁石例えば互に接着した半シェルその他を用いても
よい。
無集電器型直流電動機は、磁気抵抗補助モーメント(1
パルス又は2パルス)を有する電動機とすることが好ま
しい。磁気回路の固定子側部分の磁気抵抗は、電磁気的
に発生する回転モーメントニ対し時間的にずれた(%に
この回転モーメントに対し近似的に逆相の)磁気抵抗補
助モーメントが発生するように、角度位置に依存して可
変とする。その場合は巻線さ回転子と固定子とは、磁気
抵抗補助モーメントが電動機により3発生した電磁気的
な回転モーメントが中断される時間間隔において少くと
も形成され、この回転モーメントに関連して実質的に一
定の全回転モーメントが発生するように、相互に対し同
調させるこ1とが好ましG)。
このような磁気抵抗補助モーメントを有する電動機、例
えば特許第958919号及び特願昭48−59258
に記載された電動機は、特に構造が簡単で、しかも廉価
である。この電動機は作動状態が良好であり、対応する
出力の他の電動機よりも小形に製造できる。
しかし3巻式電子電動機、例えばドイツ特許公開第30
21328号に記載された形式の電動機を用いてもよい
この形式の電動機の無負荷回転数は5800RPM1公
称回転数は例えば5600RPMとすることができる。
本発明のそ゛の他の特徴は、本発明の好適な実施例を示
す添付図面を参照とした以下の詳細な説明によって一層
明らかとされよう。
図面において同−又は同等の作用を示す部材は、同一の
符号によって表わされ5通常は1回だけ説明される。ま
た以下の説明において上部又は下部とは、当該図面の図
示についての上部又は下部の位置をそれぞれ示すものと
する。
第1図に示した集電器のない(即ち無集電器型の)直流
電動機100は、支持7ランジ12を備えた軸受支持部
材11を有している。軸受支持部材11は好ましくは軸
受支持管として形成され、例えば成形品として、支持フ
ランジ12と一体的に結合されている。軸受支持管11
中には、径方向突起13により相互から隔だてられた2
個のころがり軸受14.15(好ま゛しくは玉軸受)が
あり、これらの軸受は駆動軸16を支承している。上部
のころがり軸受14の内レースは例えば接着により駆動
軸16に強く連結されてG)る。軸受14.15の中心
間隔は軸16の直径にほぼ対応している。
突起13の環状溝17中にはばね18が固定してあり、
はね18はこの環状溝から渦巻状に中心に向って延長し
、自由端19は軸16に摺動接触することにより軸16
を軸受支持管11とポテンシャルに従って結合し、軸1
6の望ましくない負荷を防止する(第2図)。はね18
はベリリウム青銅でよい。この材料は同種の別の電動機
の場合にも有利に使用される。はね18は軸16に接触
する先端に金属製ころがり要素を備えていてもよいが、
この場合はもちろんコストが高くなる。下部の軸受て5
の内レースは駆動軸16上において摺動自在とする。
駆動軸16の上端にはハブ22が固定してあり、ハブ2
2は図示しない記録ディスク(記録板)を受けて連行す
るために用いられる。このディスクの中心部の通し孔は
、ノ)ブ22の外径に対応する直径を有している。
ハブ22は、内方に突出したカラー26を有し、このカ
ラーは、磁気的液シールの内側部分を形成し、液シール
の外側部分は、軸受支持管11中に圧力はめにより挿入
、したし磁石リング24番こより形成されている。磁気
シール液は磁石リンク24とカラー26との間にある。
この構造は非常に小形であり、電動機の軸向きの長さを
短くする。駆動軸16によって磁気的液シールの内側部
分を直接形成してもよい。このシールは商品名「フェロ
フルイブイック・シール」の下に知られている。このシ
ールは軸受系統から固定記憶ディスクの受けいれ域に異
物の粒子が侵入することを阻止する。
駆動軸16の下端は小径の円筒部分25になっている。
皿形に深絞り加工された回転子ハウジング26は、この
円筒部分25に圧嵌されている。
この圧嵌は、回転子ハウジング20中において軸16そ
6立てし位置決めするために必要である。
ハウジング26は高透磁性材料から、また軸16はステ
ンレス材からそれぞれできているので、軸16と回転子
ハウジング26との結合の仕方には問題があり、普通の
溶接法では良好な結合を得ることはできない。回転子ハ
ウジング26と軸16の円筒部分25とを分離線27に
おいて密に接合することは、この場合、レーザー溶接法
のみにより達せられる。
回転子ハウジング26の外側縁2Bには、磁石リング2
9、例えば上述したゴム磁石が挿入されている。磁石リ
ング29は、電動機の型式に従って、例えば4極を有し
、径方向に着磁され、好ましくはドイツ連邦共和国特許
第2546580号に対応したほぼ台形の誘導推移を示
す。磁石リング29は円筒状の空隙32により固定子3
6から隔だてられている。固定子35は例えば4個のT
字状アーマチュア、従って4個の溝を備えた固定子の電
磁鋼板積層体64を有し、積層体64の両端には、曲折
要素35.66が取付けられている(但し積層体54の
一端にのみ単一の曲折要素を取付けるだけで多くの場合
充分である)。これらの要素35.36の曲折先端65
′、36′は空隙52の延長を形成している。即ち磁石
リング29の内面からの先端65′、36′の径方向距
離は、同じ断面内においての固定子63の積層体64の
径方向距離に等しい。そのため固定子33の積層体64
の軸方向の幅を磁石リップ29の半分にしてもなお空隙
32を磁石リング29の全幅又は少くともその大部分に
亘り延長させることができる。そのため固定子56の軸
方向の全幅を図示したように小さくできる。
要素65.36には絶縁層37が取付けてあり、この絶
縁層上に固定子巻線66が巻回されている。電動機の種
類によって、単線巻、2線巻又は6線巻とすることがで
きる。
磁石リング29の上方には、透磁性材料からできている
リング状の板体42が遮磁用に固定してあり、板体42
の直上には導体板46があり、導体板43上には電動機
10の電子構造要素例えば図示したように固定子の鋼板
積層体34の溝中に入1りこんでいるホール−IC44
が配設されている。
コード46は導体板43の接続用である。
回転子ハウジング26と、軸16上において可動なころ
がり軸受15の内レースとの間には、皿はね47が配設
してあり、この皿はねは、両方のころがり軸受14.1
5  を相互に圧接させている。
そのため建構高さを低く、軸受の支接を良好にして、非
常に良好な電動機特性が達せられる。
第3図に示した電動機101には、回転子ハウジングの
別の固定形態が用いられている。固定子33、カラー2
3と磁石リング24(磁気的液シールを形成する)、こ
ろがり軸受14.15  及び7ランジ12を備えた軸
受支持管11の構成は、全ての重要な点で第1図に対応
しているため、これらの部分については、第1図の説明
を参照されたい。磁石リング29の幅は要素65.36
の曲折した先端65′、36′よりも少し大きい。
第3図は回転子ハウジングの2つ′の変形固定形態を示
している。図の左側に示した変形例によれば、回転子ハ
ウジング50は、内方に突出したハブ51と一体に形成
され、ハブ51は軸16の粗い表面部分に接着剤52に
より接着されている。
図の右側に示した変形例によれば、回転子ノ)ウジング
53は、中央部のブツシュ54に固定してあり、ブツシ
ュ54は軸16の粗い表面部分に接着により固定しであ
る。どちらの場合にも、ころがり軸受14.15は上方
に移行しており、軸受支持管11はハブ22と同様に対
応して長目に形成する必要があるため、第1図に比べて
建構長さが大きくなる。
軸16の下端部55は、この例では、丸くされ、この下
端部には、周知のように軸16を接地するための図示し
ない接触ばねが当接している。
第4.5図には第6図の電動機がほぼ現寸大に図示され
ている。これは標準的な入力が数ワットの高精度小型電
動機である。
電動機101の組立てに際しては、駆動軸16をハブ2
2と共に軸受支持管11中にひと先ず取付け、その際に
シール液を磁気的液シール(カラー26と磁石リング2
4とにより形成される)に満たし、次にハブ22が適正
な高さを正確にもつように、ハブ22と軸1・6との高
さを調節する。カラー26と上部のころがり軸受14の
内レースとの間の補償ディスク60がこの目的に使用さ
れる。
次に軸16の下端部に、ばね手段として用G′)られる
皿ばね47と、必要ならば別の補償ディスクとが取付け
られる。回転子ハウジンク50又は55を取付け、皿は
ね47を所望の予圧に設定する。次ζこ回転子ハウジン
グ50又は56をこの位置に固定する。次に静し隣くな
作動を保証するしかたでころがり軸受14.15を相互
に圧接させる。
同じ取付は法が第1図に示した電動機に適用される。
接着剤52(第6図参照)は固定用に用いられる。その
ため非常に簡単なしかたで固定が行われる。
第6図には、摩擦ブレーキ装置82を組込んだ電動機1
02に本発明を適用した例が図示されている。
回転子ハウジング26はブツシュ45にはめ込まれて易
り、プツシ:L4”5は軸16(ζ−接着剤9乙により
結合されている。ブツシュ45と軸16上において可動
なころがり軸受15の内レースとの間には、補償ディス
ク97と皿はね47とがあり、皿はね47は所定の予圧
に設定され、靜しiゆ・くな回転を確保するように、こ
ろがり軸受14.15を互に圧接させている。
、電磁的に付勢可能な摩擦ブレーキ装置82は、軸受支
持管11の下部に接着剤81により固定されている。摩
擦ブレーキ装置82は、透磁性材料からできているほぼ
リンクトラフ状の固定子86を有し、固定子86は下向
きに開放され、外側に向ってリング7ランジ84に移行
し、リングフランジ84は軸16と直角に延長している
。固定子83中にはリングコイル85と圧縮ばね86と
がある。接着剤81は軸受支持管11と固定子86の円
筒状内側部分87との間にあり、軸受支持管11の縦溝
89中への半径部分88による固定子86の正確な高さ
調節を可能にする。
リング7ランジ84の部分62は、図の左側において、
磁石リング29の方に曲げられ、センサーコイル63を
担持し、センサーコイル63は導線64を介し導体板4
6に接続され、導体板43にはリングコイル85も接続
されている。
摩擦ブレーキ装置82の可動アーマチュア65は、円筒
状部分66を有し、円筒状部分66は、固定子83の円
筒状内側部分87上に案内され、回転を阻止するための
半径部分67を有し、半径部分67は縦溝89中に突入
している。円筒状部分66は、軸16と直角に延びる円
形リング状部分68に移行し、円形リング状部分68は
、ブレーキ装置82を働らかせた状態では、回、転子ハ
ウジンク26の底部の内面70に固定された摩擦ライニ
ング69に圧接する。
そのため、ブレーキ装置82が無電流になると、圧縮ば
ね86は可動アーマチュア65を下方に摩擦ライニング
69に向って押圧する。リングコイル85は励磁される
とアーマチュア65を圧縮はね86のばね力に抗して上
方に引き、ブレーキ装置82を解除する。そのため電動
機をオフにした時は回転子は非常にすみやかに制動され
るため、ディスクメモリないしディスクファイルの書込
み読出しヘッドは損傷を受けない。
ドイツ連邦共和国特許公開第3144629号の第4図
と比較することによって明らかになるようにこの第4図
に示された電動機は、大形化することなく、本発明、に
より、なお完全なブレーキ装置を収納することができる
。従って本発明によれば第6図に示した寸法の表示から
も明らかなように、非常に小形の構造が得られる。
本発明は上述した実施例のほかにもい、ういろ変更して
実施でき、上述した特定の構成は単なる例に過ぎず、本
発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例による電動機を示す縦断面
図、第2図は第1図の■−■線に沼って見た第1図の電
動機の詳図、第6図は本発明の第2実施例による電動機
を示す縦断面図、第4図は第6図の電動機を現寸犬にて
示す側面図、第5図は第3図の電動機をやはり現寸太に
て示す上面図、第6図は本発明の第6実施例による電動
機を示す縦断面図である。 符号の説明 10・・・電動機(無集電器型直接駆動直流電動機)。 11・・・軸受支持管(軸受支持部材)。14.15・
・・ころがり軸受(ころがり軸受要素)。16・・・駆
動軸。 18・・・ばね(金属要素)。34・・・鋼板積層体。 図面のlγ”i!f’(l”J’iE?に変更なし)第
−1頁の続き 優先権主張 @1982年7月27日■西ドイツ(DE
)■P 3227948.5 手糸売補正書(自発) 昭和58隼7月5日 特許庁長官 若杉和夫   殿 ■、事件の表示 昭和58年特許願第136026号 (昭和58年 7月27日出顧) 2、発明の名称  信号処理装置の駆動装置3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住所 氏名(名称) パブスト・モーr−レン・ゲーエムペー
ハーeウント・コ一台 カーゲー 手続補正書(自発) 昭和58年11月r日 特許庁長官 若杉和夫   殿 1、水性の表示 昭和58年特許願第136026号 (昭和58年 7月27日出願) 2、発明の名称  信号処理装置の駆動装置3、補正を
する者 本件との関係 特許出願人 住所 氏名(名称) パブスト・モート−レノ・ゲーエムベー
ハー争つント争コーφ カーゲー 6、補正により増加する発明の数   なし7、補正の
対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)永久磁石の外部回転子を備えた無集電器型直接駆動
    直流電動機を有し、この直流電動機の軸受要素を受容す
    る軸受支持部材が固定部分に連結され、該軸受支持部材
    の後方向外側には固定子の鋼板積層体が配設され、駆動
    軸は上記軸受要素を介し上記軸受支持部材中に支承され
    ている、信号処理装置特にディスクメモリのための駆動
    装置であって、金属要素α樽が軸受支持部材(6)中に
    係留され、軸受支持部材(ロ)に導電結合され、成る押
    圧力をもって駆動軸(4)に当接していることを特徴と
    する駆動装置。 2)金属要素(至)がばねであり、このばねが駆動軸(
    ト)上をすべり、駆動軸ORをポテンシャルに従って軸
    受支持部材(6)に結合していることを特徴とする請求
    の範囲第1項記載の駆動装置。 3)金属要素(ト)が軸受支持部材(ロ)の溝αη中に
    係合し、そこから軸(ト)に向って延長することを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の駆動装置。 4)軸(ト)に対し接線方向にある金属要素(ト)の自
    由端σ窃がほぼ直線状であり、渦巻状部分に移行し、と
    の渦巻部分の他端が軸受支持部材(ロ)に係留されたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項記載の
    駆動装置。 5)金属要素a8をベリラム合金型としたことを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の駆動装置。 6)金属要素(至)が軸(ト)を660°以上に亘り囲
    むことを特徴とする請求の範囲第4項記載の駆動装置。 7)電磁ブレーキ装置(82)を軸受支持部材(ロ)上
    に係留し、回転子ハウジング(ホ)の底部の内面(70
    )に作用させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載の゛駆動装置。 8)電磁ブレーキ装置(82)の磁気回路の励磁コイル
    (85)及び固定部分(8B)を軸受支持部材(ロ)に
    固着したことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
    駆動装置。 9)電磁ブレーキ装置(82)の可動アーマチュア(6
    5)を軸受支持部材(ロ)の縦溝(89)中に回転阻止
    のため係合したことを特徴とする特許請求の範囲第8項
    記載の駆動装置。 10)電磁ブレーキ装置(82)可動のアーマチュア(
    65)の曲折部分(67)を軸受支持部材(ロ)の縦溝
    (89)中に係合したことを特徴とする特許請求の範囲
    第9項記載の駆動装置。 11)回転子ハウジング@の内面(70)上にブレーキ
    ライニング(69)を固定し、ブレーキライニング(6
    9)は電磁ブレーキ装置の可動部分と摩擦結合され得る
    ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    の駆動装置。 12)外部回転子の磁石−を電磁ブレーキ装置の領域ま
    で延長させたことと、該磁石(ホ)と共働する誘導性セ
    ンサー装置(62、68)を電磁ブレーキ装置(82)
    に配設したことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    の駆動装置。 13)永久磁石の外部回転子を備えた無集電器型直接駆
    動直流電動機を有し、この直流電動機の、軸受要素を受
    容する軸受支持部材が固定部分に連結され、該軸受支持
    部材の径方向外側には固定子の鋼板積層体が配設され、
    駆動軸は上記軸受要素を介し上記軸受支持部材中に支承
    されている、信号処理装置特にディスクメモリのための
    駆動装置であって、電磁ブレーキ装置t (82)が軸
    受支持部材(ロ)を介し係留され、回転子ハウジング(
    ハ)中に支承されたことを特徴とする駆動装置。 14)電磁ブレーキ装置(82)と回転子ハウジングに
    )の底部の内面に作用させたことを特徴とする特許請求
    の範囲第13項記載の駆動装置。 15)電磁ブレーキ装置(82)の磁気回路の励磁コイ
    ル(85)と固定部分(88)とを軸受支持部材(ロ)
    に固定したことを特徴とする特許請求の範囲第16項記
    載の駆動装置。 16)電磁ブレーキ装置(82)の可動アーマチュア(
    65)の軸受支持部材(ロ)の縦溝(8の中に回転阻止
    のため係合したこさを特徴とする特許請求の範囲第13
    項又は第15項記載の駆動装置。 17)電磁ブレーキ装置(82)の可動アーマチュア(
    65)の曲折部分(67)を軸受支持部材(ロ)の縦溝
    (89)の中に係合したことを特徴とする特許請求の範
    囲第16項記載の駆動装置。 18)電磁ブレーキ装置(82)の可動アーマチュア(
    65)と摩擦結合させ得るブレーキライニング(69)
    を回転子ハウジング(26)の底部の内面(70)上に
    固定したことを特徴とする特許請求の範囲第14項記載
    の駆動装置。 19)外部回転子の磁石リング翰を電磁ブレーキ装置(
    82)の領域まで延長させたことと、該面一と共働する
    誘導性センサー装置(62、68)を電磁ブレーキ装置
    (82)に配設したことを特徴とする特許請求の範囲第
    16項記載の駆動装置。 20)誘動性センサー装置がセンサーコイル(63)を
    有し、このコイル磁石(2)の方に曲げた電磁ブレーキ
    装置(82)の要素(62)上に配したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第19項記載の駆動装置。
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Cited By (3)

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