JPS5975390A - 炭酸飲料デイスペンサ - Google Patents

炭酸飲料デイスペンサ

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Publication number
JPS5975390A
JPS5975390A JP18723382A JP18723382A JPS5975390A JP S5975390 A JPS5975390 A JP S5975390A JP 18723382 A JP18723382 A JP 18723382A JP 18723382 A JP18723382 A JP 18723382A JP S5975390 A JPS5975390 A JP S5975390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beverage
carbonated
supply line
blender
carbonated water
Prior art date
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Pending
Application number
JP18723382A
Other languages
English (en)
Inventor
福頼 寿彦
正美 橋本
長谷川 俊男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP18723382A priority Critical patent/JPS5975390A/ja
Publication of JPS5975390A publication Critical patent/JPS5975390A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はハイボール、その他の各種カクテル飲料等の
炭酸飲料を調合して力、ブヘ供給する炭酸飲料販売用に
好適なディスペンサに関する6昨今では、シロ、ブ等の
清涼炭酸飲料供給用としてのディスペンサが普及され、
各種のものが広(市場に出回わっている。ところで最近
になり、この程のディスペンサについても嗜好の多様化
から、市場要求として、)・イボールあるいは各種のカ
クテル等、原料酒に梅m、=+う等の別なフレーバおよ
び炭酸水を添加した炭酸飲料用ディスペンサの出現が望
まれているO この場合に1在来の炭酸飲料ディスペンサをそのfま用
い、予じめ1個のシロップコンテナへ原料酒および添加
フレーバーを一諸に注ぎ込み、原料酒をベースにフレー
バくを所定の割合だけブレンドしてカクテルをWWt製
しておき、このコンテナから抽出した飲料と、別の炭酸
水供給ラインから供給される炭酸水とを飲料注出弁に加
圧供給し、弁を開くことにより上記の炭酸飲料をカップ
へ注出供給するようにすることも可能であるが、この方
法では原料酒とフレーバとの混合比を嗜好に合わせて途
中で自由に変更することがで営ないことに加えて、この
種の飲料を販売に供しようとする場合には、別々に入手
した原料層とフレーバを予じめ別な容器でブレンドして
カクテルを調合して貯えておき、この容器から小出しに
抽出して販売することは酒税法上の制約があって販売が
許可されない問題がある。このために従来では、在来の
炭酸飲料ディスペンサを用いてカクテルを販売するには
、まず原料層と炭酸水を混合注出して・・イボールをカ
ップへ注出供給し、その後にフレーバを手加減で添加混
合してカクテルの調合を行っているが、この方法は手間
がかかるし、原料層とフレーバの混合比率が安定しない
こともあり、この種の飲料は在来のディスペンサでは扱
い難いものであった。
この発明は上記の点にかんがみなされたものであり、そ
の目的は酒税法上の制約を受けず・しかも嗜好f合わせ
て混合比率を任i!調整して各種カクテルの炭酸飲料を
供給できるようにした従来にない新規な炭酸飲料ディス
ペンサを提供することにある。
かかる目的はこの発明により、飲料注出弁に並列接続配
管されたカーボネータを含む炭酸水供給ライン、および
飲料コンテナを含む飲料供給ラインのうち、飲料供給ラ
インに流量調節機構を内蔵したブレンダを介挿し、該プ
レンダへ互に混合される異覆の飲料原料をコンテナ別に
収容した複数の飲料コンテナを並列接続したことにより
達成される。
以下この発明の実施例を図示実施例に基づいて説明する
第1図はディスペンサ全体の系統図を、第2図は第1図
におけるプレンダの構造を示すものであり、第1図にお
いて、IA、IBはそれぞれハイボール、カクテル用の
飲料注出弁であり、各飲料注出弁IA、IBには炭酸水
供給ライン2と飲料供給ライン3A、3Bが並列に接続
配管されている。飲料注出弁は手動あるいは販売指令に
よる自動的な開弁操作により飲料原料と炭酸水を弁内で
合流させ、炭酸飲料として力、プヘ注出供給するもので
ある。
また炭酸水供給ライン2は、よく知られているよう圧水
フィルタ21.送水ポンプ22.水入口置割。
逆止弁24.水冷却コイル5.カーボネータ用給水弁2
6.逆止弁27.カーボネータnの相互を結んで水道蛇
口29と各飲料注出弁IA、IBの間に配管されている
。なおり−ポネータ路には炭酸ガス圧力ボンベ4より炭
酸ガスが加圧供給されているO一方、ハイボール用の飲
料供給ライン3人は冷却コイル31を介して原料層を収
容した飲料コンテナ32Aと注出弁IAとの間f配管さ
れ、これに対してカクテル用の飲料供給ライン3Bは、
ラインの途中に詳細構造を後述するプレンダ5を介挿し
、このブレンダ5の入口側にそれぞれ逆止弁:33.冷
却コイル31を介して互にブレンドされる異種飲料原料
、つまり原料層と添加フレーバをコンテナ別て収容した
飲料コンテナ32B、32’Bが並列に配管接続されて
いる。
なおコンテナ32A 、 32B 、 32’ Bはそ
れぞれ先記の炭酸ガス圧力ポンベ4からのガス加圧を受
けて抽出されるようになっている。なお6は各冷却コイ
ル25゜31を浸漬収容した冷却水槽であり、図示され
てない冷凍機で水を冷却しておき、各冷却コイル内を通
流する水、原料酒、フレーバを冷却する。次に第2図に
先記ブレンダ5の詳細構造を示す。ブレンダ5は混合液
出口51 Vc二つの原料人口52と53とが並列に連
なる内部通路を有し、かつ各入口側の分岐通路には絞り
弁としての流量調節機構54 、55をそれぞれ備えて
いる口またその動作は原料入口52゜53を通じてコン
テナ32B、32′Bから送り込まれた原料層と添加フ
レーバを内部でブレンドし、混合液とし、て出口51を
通じて送り出す。ここで流量調節機構54 、55の封
弁調整ねじをねじ操作することにより原料の混合比率が
任意に調節設定される。
次に上記構成による炭酸飲料の供給動作について述べる
。まず飲料注出弁IAを開弁すれば、炭酸。
飲料供給ライン2を通じて炭酸水が、また飲料供給ライ
ン3人を通じてコンテナ32Aから原料層がそれぞれ加
圧供給され、弁IAを通じてハイボールが力、プヘ注出
さねる0一方、注出弁IBを開弁ずれば、1ンテナ32
B 、 32’Bよりそれぞれ原料層と添加フレーバと
が予め設定された所定の比率で抽出され、ブレンダ5で
混合液となって注出弁IBへ送り出さねろ。さらに注出
弁内で炭酸水供給ライン2からの炭酸水と調合し合って
カクテルとなり、カップへ注出供給される。しかもブレ
ンダ5の調節操作により、原料酒と添加フレーバとの混
合比率を嗜好に合わせて任意に調節することができる。
また飲料の併給進行に伴い、コンテナ32B 、 32
’ Bのうちいずれか一万が先に空になれば、空になっ
たコンテナをラインから取外して交換を行うわけである
が、この場合に図示例のように各コンテナから引出した
ラインの途中に逆止弁33を介挿しておくことにより、
炭酸ガスが加圧されているもう一万のコンテナから原料
がブレンダ5の内部通路を通じて開放側のラインへ逆流
して漏出するのを未然に防上することができる。−万、
カーボネータ28に製造貯留きれていた炭酸水が減少す
れば、その水位を検知してライン内の弁および送水ポン
プが作動して給水を開始し、炭酸水の製造補給を行うこ
とは従来通りであるO なお図示実施例では、飲料原料の抽出をコンテナに加え
たガス加圧によって行う、いわゆるプレッシャーライズ
方式を例示したが、ポンプを用いて抽出し、飲料弁へ向
けて加圧供給する方式でも同様圧実施できる。
以上述べたように、この発明によれば、カクテルの炭酸
飲料販売に際し、原料酒と添加フレーバを予め別々のコ
ンテナに収容しておき、販売動作の消和で原料酒とフレ
ーバとをブレンダで混合し合って飲料注出弁へ送り出し
、さらに別の炭酸水供給ラインからの炭酸水と合流して
炭酸飲料を供給するようにできる。しかも原料酒とフレ
ーバとの混合比率をプレンタで任意に調節設定でき、嗜
好に合わせた飲料の品質管理が図れる等、実用的価値の
高い炭酸飲料ディスペンサを提供することができる。な
おブレンドされる飲料は酒類に限られろものではなくシ
ロ、プ類についても適用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すディスペンサの系統図
、第2図は第1図におけるブレンダの詳細構造を示す断
面図である。 IA、IB・・・飲料注出弁、2・・・炭酸水供給ライ
ン、3A、3B・・・飲料供給ライン、 4・・・炭酸
ガス圧力ボンベ、5・・・プレンダ、拐・・・カーボネ
ータ、32A 、 32B 、 32’ B・・・飲料
コンテナ、33・・・逆止弁、54 、55・・・流量
調節機構。 手続補正書(自発) 昭和58年2月 4 特許庁 −長−−−−宜   −荘」釘■−夫−−−殿
1、事件の表示   特願昭(7−/δ7て一、9,3
4、代 理 人 6補正により増加する発明の数 7−1qlf ’rl−,)対象 図 面(dlm−’
i−”r@)−□

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)飲料注出弁に炭酸水供給ラインと飲料供給ラインと
    を並列に接続配管し、炭酸水供給ラインからはカーボネ
    ータで製造された炭酸水を、また飲料供給ラインからは
    飲料−ンテナから抽出された飲料をそれぞれ飲料供給弁
    に加圧供給し、該弁を通じて炭酸飲料・の注出供給を行
    う炭酸飲料供給装置において、前記飲料供給ラインに流
    量調節機構を内蔵したブレンダを介挿し、該プレンダへ
    互に混合される種類の異なる飲料原料をそれぞれ収容す
    る炭酸飲料ディスペンサ。 2、特許請求の範囲第1・項記載の炭酸飲料供給装置に
    おいて、ブレンタの上流側に接続配管されている各コン
    テナから引出したラインにそれぞれ逆止弁を介挿した炭
    酸飲料ディスペンサ。
JP18723382A 1982-10-25 1982-10-25 炭酸飲料デイスペンサ Pending JPS5975390A (ja)

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JPS5975390A true JPS5975390A (ja) 1984-04-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6341994A (ja) * 1986-07-21 1988-02-23 ザ・コカ−コ−ラ・カンパニ− 後混合飲料デイスペンサ−

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5028840A (ja) * 1973-07-16 1975-03-24

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JPH0359474B2 (ja) * 1986-07-21 1991-09-10 Koka Koora Co Za

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