JPS5975185A - セラミツク性燃料ペレツトの製法 - Google Patents
セラミツク性燃料ペレツトの製法Info
- Publication number
- JPS5975185A JPS5975185A JP58171409A JP17140983A JPS5975185A JP S5975185 A JPS5975185 A JP S5975185A JP 58171409 A JP58171409 A JP 58171409A JP 17140983 A JP17140983 A JP 17140983A JP S5975185 A JPS5975185 A JP S5975185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reducing atmosphere
- heating
- cooling
- sec
- pellets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/42—Selection of substances for use as reactor fuel
- G21C3/58—Solid reactor fuel Pellets made of fissile material
- G21C3/62—Ceramic fuel
- G21C3/623—Oxide fuels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、核分裂性物質及び/又は燃料親物質を酸化物
の形で含有するセラミック性燃料投レットを、相応する
粗製圧搾成形品を2500℃を下廻る温度に加熱し、迅
速に鋼鍛造型中に移し、1000 MN/rrlより低
いプレス圧で数ミリ秒間衝撃的に圧搾し、被レットを突
き出しかつ冷却することにより製造する方法に関する。
の形で含有するセラミック性燃料投レットを、相応する
粗製圧搾成形品を2500℃を下廻る温度に加熱し、迅
速に鋼鍛造型中に移し、1000 MN/rrlより低
いプレス圧で数ミリ秒間衝撃的に圧搾し、被レットを突
き出しかつ冷却することにより製造する方法に関する。
軽水炉(L W R)及び高速す) IJウム冷却原子
炉(S N R)の燃料要素は燃料及び/又は燃料親物
質を主に酸化ウランからのペレット又は酸化ウラン及び
酸化プルトニウムの混合物からのペレットの形で含有す
る。主に、核分裂性物質シルトニウムはSNR原子炉で
使用され、しかし限定された量でLWR原子炉において
も235Uの代りに使われる。
炉(S N R)の燃料要素は燃料及び/又は燃料親物
質を主に酸化ウランからのペレット又は酸化ウラン及び
酸化プルトニウムの混合物からのペレットの形で含有す
る。主に、核分裂性物質シルトニウムはSNR原子炉で
使用され、しかし限定された量でLWR原子炉において
も235Uの代りに使われる。
一般に、燃料ペレットは酸化ウラン粉末(UO3)又は
混合された粉末酸化物U02及びPuO2から圧搾、焼
結及び研削により製造する。この圧搾焼結法は一連の欠
点を有する。圧搾後の燃料ペレットの幾何学的な密度が
低くかつ工具による最大許容プレス圧500〜1’OO
OMN/m’、のため理論密度の70係より低い密度に
限定されでいる。その結果、経費のかかる焼結による後
圧搾が必要である。焼結したペレットの品質を再現可能
に保障するには、圧搾粉末の純度及び焼結性に関して高
度の要求がなされており、これはUO2圧搾粉末もしく
はUO2/PuO2圧搾粉末を製造する際の経費のかか
る変換法によって達成されるに過ぎない(例えば西ドイ
ツ国特許第1592468号明細書、西ドイツ国特許公
告第1592477号明細書又は西ドイツ国特許公開第
2623977号明細書)。これには、使用されるプレ
ス及び長さ約13mの焼結炉が太き力学量を必要とする
ことになる。
混合された粉末酸化物U02及びPuO2から圧搾、焼
結及び研削により製造する。この圧搾焼結法は一連の欠
点を有する。圧搾後の燃料ペレットの幾何学的な密度が
低くかつ工具による最大許容プレス圧500〜1’OO
OMN/m’、のため理論密度の70係より低い密度に
限定されでいる。その結果、経費のかかる焼結による後
圧搾が必要である。焼結したペレットの品質を再現可能
に保障するには、圧搾粉末の純度及び焼結性に関して高
度の要求がなされており、これはUO2圧搾粉末もしく
はUO2/PuO2圧搾粉末を製造する際の経費のかか
る変換法によって達成されるに過ぎない(例えば西ドイ
ツ国特許第1592468号明細書、西ドイツ国特許公
告第1592477号明細書又は西ドイツ国特許公開第
2623977号明細書)。これには、使用されるプレ
ス及び長さ約13mの焼結炉が太き力学量を必要とする
ことになる。
特に、プルトニウム含有燃料を加工する際に大きな装置
を仕切るには経費がかかりかつ高い補修、監視及び作動
の経費が伴う。
を仕切るには経費がかかりかつ高い補修、監視及び作動
の経費が伴う。
燃料ペレットの直径許容度は±25μmである。それを
維持するにはすべてのペレットを焼結後に目標値に研削
しなければならない。研削する際の重量低下は2〜4係
である。更に、縁の破壊及び剥落により約10係の屑を
回避することはでき々い。
維持するにはすべてのペレットを焼結後に目標値に研削
しなければならない。研削する際の重量低下は2〜4係
である。更に、縁の破壊及び剥落により約10係の屑を
回避することはでき々い。
とりわけプルトニウム含有研削屑の後処理は極めて困難
であることが明らかとなりかつ非常に高い経費を伴−う
。
であることが明らかとなりかつ非常に高い経費を伴−う
。
しばしば、焼結した燃料ベレットは原子炉中で後焼結す
る傾向を有する。それに関連する後圧搾により、ペレッ
トと被覆管との間の断熱間隙が拡大し、それ放熱伝達が
不良となる。更に、炉心中の反応度は高い温度の作用効
果として不利な作用を受ける。
る傾向を有する。それに関連する後圧搾により、ペレッ
トと被覆管との間の断熱間隙が拡大し、それ放熱伝達が
不良となる。更に、炉心中の反応度は高い温度の作用効
果として不利な作用を受ける。
圧搾焼結法による燃料ペレットの製造と共に、熱間圧搾
によシ燃料ペレットを製造することが試みられた。しか
し必要々1300℃を土建る温度では母型及びプランジ
ャの工材問題がまだ解決されていない。その際に達成可
能な寸法許容度でも経費のかかる後処理を必要とする。
によシ燃料ペレットを製造することが試みられた。しか
し必要々1300℃を土建る温度では母型及びプランジ
ャの工材問題がまだ解決されていない。その際に達成可
能な寸法許容度でも経費のかかる後処理を必要とする。
それ故、この方法は工業的意義を獲得しなかった。
高温高圧で圧搾することにより生じる工材問題を解決す
るために、熱間衝撃圧搾法(HS V法)による燃料被
レッドの製造が提案された・)(SV法では、取扱い強
い粗製ペレットを1300℃を土建る温度に加熱しかつ
冷却鍛造型中で、圧搾物と工具との間で著しい熱光換が
行なわれないように迅速に圧搾しかつ成形する。方法の
基本的々特徴は、他の熱間圧搾法とは異々り熱及び圧力
が殆んど関係しておらずかつ極めて短時間しか一緒に圧
搾成形品に作用するに過ぎない。
るために、熱間衝撃圧搾法(HS V法)による燃料被
レッドの製造が提案された・)(SV法では、取扱い強
い粗製ペレットを1300℃を土建る温度に加熱しかつ
冷却鍛造型中で、圧搾物と工具との間で著しい熱光換が
行なわれないように迅速に圧搾しかつ成形する。方法の
基本的々特徴は、他の熱間圧搾法とは異々り熱及び圧力
が殆んど関係しておらずかつ極めて短時間しか一緒に圧
搾成形品に作用するに過ぎない。
それ故、一定時間を必要とする、圧搾成形品と工具との
間のすべての相互作用は、減少するか又は回避される。
間のすべての相互作用は、減少するか又は回避される。
圧搾成形品は鍛造型から塑性温度範囲で取り出されるか
、突き出し工程の動力学的負荷に対して損傷を受けずに
耐性であるだめには必要々形状安定性を有していなけれ
ば力らない。多孔性ペレットを圧搾する際にガス圧搾の
結果としての圧力負荷はこの方法では著しく重要である
ことが明らかである。これを回避するためには、ペレッ
トの加熱、圧搾及び突き出しを真空中で実施することが
必要である。
、突き出し工程の動力学的負荷に対して損傷を受けずに
耐性であるだめには必要々形状安定性を有していなけれ
ば力らない。多孔性ペレットを圧搾する際にガス圧搾の
結果としての圧力負荷はこの方法では著しく重要である
ことが明らかである。これを回避するためには、ペレッ
トの加熱、圧搾及び突き出しを真空中で実施することが
必要である。
この方法により炭化物の燃料ベンツ)(UC及びUC/
PuC)を問題なく製造することができる。
PuC)を問題なく製造することができる。
これに対して、酸化物の燃料ペレットを製造する際には
一連の困難が生じる。両方の酸化物UO2及びpu、o
2は同一条件下に炭化ウラン及び炭化プルトニウムに比
べて係数約500だけ高い蒸気圧を有する。それ故、真
空中では高い蒸発速度を有し、HS V法の工業的適用
は簡単には可能ではない。更に、 pu、o2の蒸気
圧はUC2のそれに比べて極めて高いので、相対的に高
い蒸発速度では蒸気相中のPu02成分の選択的富化−
それ故ベレット中でのウランとプルトニウムの分離が起
り得る。蒸発した酸化物は加熱炉中の冷い個所で沈積し
かつペレット搬送を妨害する。
一連の困難が生じる。両方の酸化物UO2及びpu、o
2は同一条件下に炭化ウラン及び炭化プルトニウムに比
べて係数約500だけ高い蒸気圧を有する。それ故、真
空中では高い蒸発速度を有し、HS V法の工業的適用
は簡単には可能ではない。更に、 pu、o2の蒸気
圧はUC2のそれに比べて極めて高いので、相対的に高
い蒸発速度では蒸気相中のPu02成分の選択的富化−
それ故ベレット中でのウランとプルトニウムの分離が起
り得る。蒸発した酸化物は加熱炉中の冷い個所で沈積し
かつペレット搬送を妨害する。
更に、酸化物燃料の比較的高い熱衝撃敏感性。
故に加熱及び冷却の際にペレット内部に非常に多くの収
縮亀裂が生じる。
縮亀裂が生じる。
それ故、本発明は、核分裂性物質及び/又は燃料親物質
を酸化物の形で含有するセラミック性燃料被レットを、
相応する粗製圧搾成形品を2500℃を下廻る温度に加
熱し、迅速に鋼鍛造型中に移しs 1000 MN/
mより低いプレス圧で数ミリ秒間衝撃的に圧搾し、ペ
レットを突き出しかつ冷却することにより製造し、その
際に炉中で蒸発した酸化物の分離及び沈殿が起らずかつ
とりわけベレット内部で収縮亀裂が生じない方法を開示
するという課題を基礎とする。
を酸化物の形で含有するセラミック性燃料被レットを、
相応する粗製圧搾成形品を2500℃を下廻る温度に加
熱し、迅速に鋼鍛造型中に移しs 1000 MN/
mより低いプレス圧で数ミリ秒間衝撃的に圧搾し、ペ
レットを突き出しかつ冷却することにより製造し、その
際に炉中で蒸発した酸化物の分離及び沈殿が起らずかつ
とりわけベレット内部で収縮亀裂が生じない方法を開示
するという課題を基礎とする。
本発明により、この課題は加熱、圧搾、突き出し及び冷
却を還元雰囲気中で行々いかつ加熱及び冷却を段階的に
実施し、その際加熱及び冷却速度は1200℃を下廻る
温度では30℃/secより低くかつ1200℃を土建
る場合には30℃/ Secより高いことにより解決さ
れる。
却を還元雰囲気中で行々いかつ加熱及び冷却を段階的に
実施し、その際加熱及び冷却速度は1200℃を下廻る
温度では30℃/secより低くかつ1200℃を土建
る場合には30℃/ Secより高いことにより解決さ
れる。
殊に、還元雰囲気のガス圧は10〜1000ミリ・ミー
ルであり、その際圧力約950ミリノ々−ルが最も有効
であることが判明した。不活性ガス/水素混合物、特に
水素4〜10容量係を含有するヘリウムを使用すると有
利である。
ルであり、その際圧力約950ミリノ々−ルが最も有効
であることが判明した。不活性ガス/水素混合物、特に
水素4〜10容量係を含有するヘリウムを使用すると有
利である。
酸化物の蒸発が範囲10〜1000ミリノζ−ルの還元
雰囲気中でほぼ完全に抑制され、かつ段階的に加熱する
際に多孔性ペレット粗製物中に含まれる空気が上昇する
温度と共に約80%まで(室温で標準条件に関して)除
去しうるということがこの方法では重要である。加熱す
る際に蒸発損失が著しく低くかつペレットを圧搾する際
に圧力負荷を、圧搾成形品が突き出し工程で損傷を受け
ずに安定である程度に低下させることが可能であるので
、本発明方法により酸化物燃料ペレットをペレット中の
収縮亀裂を生ぜしめずに経済的に製造する前提条件が開
示された。ガス発生を比較的速い加熱速度にもかかわら
ず完結するためには、ペレット粗製物を圧搾する際にで
きる限り低い焼結活性度を有する粉末を使用するとたい
ていの場合有利である。
雰囲気中でほぼ完全に抑制され、かつ段階的に加熱する
際に多孔性ペレット粗製物中に含まれる空気が上昇する
温度と共に約80%まで(室温で標準条件に関して)除
去しうるということがこの方法では重要である。加熱す
る際に蒸発損失が著しく低くかつペレットを圧搾する際
に圧力負荷を、圧搾成形品が突き出し工程で損傷を受け
ずに安定である程度に低下させることが可能であるので
、本発明方法により酸化物燃料ペレットをペレット中の
収縮亀裂を生ぜしめずに経済的に製造する前提条件が開
示された。ガス発生を比較的速い加熱速度にもかかわら
ず完結するためには、ペレット粗製物を圧搾する際にで
きる限り低い焼結活性度を有する粉末を使用するとたい
ていの場合有利である。
そのよう々粉末を用いて製造したペレットはガス透過性
でありかつ加熱する間に孔構造の変化傾向を有していな
い。それはほとんど寸法安定である・粉砕した焼結層及
び硝酸ウラニルもしクハ硝酸つラニル/硝酸プルトニウ
ムの熱分解により製造した粉末が特に有用であることが
判明した。重金属/酸素比のより良好な調節には還元雰
囲気の還元剤として低量の水蒸気を添加した水素を使用
すると有利である。
でありかつ加熱する間に孔構造の変化傾向を有していな
い。それはほとんど寸法安定である・粉砕した焼結層及
び硝酸ウラニルもしクハ硝酸つラニル/硝酸プルトニウ
ムの熱分解により製造した粉末が特に有用であることが
判明した。重金属/酸素比のより良好な調節には還元雰
囲気の還元剤として低量の水蒸気を添加した水素を使用
すると有利である。
一般に、低い熱伝達性のセラミック性工材は金属もしく
は分域合金よりも基本的に熱衝撃に対して敏感である。
は分域合金よりも基本的に熱衝撃に対して敏感である。
熱衝撃敏感性はUC2もしくはUC2/ PuO2燃料
ペレットの場合に1200℃を下廻る温度範囲で特に強
く現われる。UC2及びUC2/ PuO2ペレットを
用いる最適化試験により、加熱及び冷却速度を1200
℃を下廻る温度範囲では1〜b 限定し、1200℃を土建る温度範囲では30〜b とが明らかとなり、その際には許容し得ない程高い熱張
力による亀裂は生じない。高められた加熱速度により上
方の温度範囲におけるペレットの滞留時間は短縮され、
それ故還元雰囲気の圧力により既に抑制される酸化物の
蒸発が付加的に低下する・ 次に本発明を実施例により詳説する。
ペレットの場合に1200℃を下廻る温度範囲で特に強
く現われる。UC2及びUC2/ PuO2ペレットを
用いる最適化試験により、加熱及び冷却速度を1200
℃を下廻る温度範囲では1〜b 限定し、1200℃を土建る温度範囲では30〜b とが明らかとなり、その際には許容し得ない程高い熱張
力による亀裂は生じない。高められた加熱速度により上
方の温度範囲におけるペレットの滞留時間は短縮され、
それ故還元雰囲気の圧力により既に抑制される酸化物の
蒸発が付加的に低下する・ 次に本発明を実施例により詳説する。
例I
UO2燃料ベレットの製造
ペレツ]・製造用原料粉末として粒度d〈63μm、B
ET表面積0.1 ml / 、!9 、嵩密度4.2
.9/ cut5及びO/U−比201の粉砕したUO
2焼結屑を使用した。この粉末から圧搾圧450 MN
/m2で高さ8.6 mm及び直径5.9 mmのベレ
ットを圧搾成形した。ベレット粗製物の密度は88g/
CTL3であり、これは理論密度の80.3 %に相当
する。ベレット粗成物を水蒸気500p戸を添加したヘ
リウム/水素−雰囲気中で2200℃に加熱した。還元
雰囲気のガス圧は950 ミIJ −々−ルであった。
ET表面積0.1 ml / 、!9 、嵩密度4.2
.9/ cut5及びO/U−比201の粉砕したUO
2焼結屑を使用した。この粉末から圧搾圧450 MN
/m2で高さ8.6 mm及び直径5.9 mmのベレ
ットを圧搾成形した。ベレット粗製物の密度は88g/
CTL3であり、これは理論密度の80.3 %に相当
する。ベレット粗成物を水蒸気500p戸を添加したヘ
リウム/水素−雰囲気中で2200℃に加熱した。還元
雰囲気のガス圧は950 ミIJ −々−ルであった。
1200℃を下廻る温度範囲では加熱速度は12℃/
Secであり、温度範囲1200〜2200℃では平均
して50℃/ secに高めた。2200℃に加熱した
被レットを上部スタン・ξ速度5.7m/ secで冷
間鍛造型中に移し、そこで最終寸法に圧搾して突き出し
た。その際にベレットは炉の中を調節冷却されながら落
下し、その際に冷却速度は1200℃を上部る場合には
50℃/ Secで、1200’Cを下廻る場合には2
0℃/ secであった。
Secであり、温度範囲1200〜2200℃では平均
して50℃/ secに高めた。2200℃に加熱した
被レットを上部スタン・ξ速度5.7m/ secで冷
間鍛造型中に移し、そこで最終寸法に圧搾して突き出し
た。その際にベレットは炉の中を調節冷却されながら落
下し、その際に冷却速度は1200℃を上部る場合には
50℃/ Secで、1200’Cを下廻る場合には2
0℃/ secであった。
圧搾工程の圧力/時間−経過は測定増幅器及びオシログ
ラフに接続した伸び測定片を用いて測定した。伸び測定
片を下部スタン・ξ受けに固定した。最大圧450 M
N/m’で圧搾時間は1,2ミリ秒であった。室温に冷
却したベレットは直径5.86 mm及び高さ7.3
mmを有していた。密度はl O,54、!9/mWで
あり、これは理論密度の96.17%に相当する。O/
TJ−比は200であった。それは亀裂を含1ず、その
重量低下は測定精度約0.1チ下であった。
ラフに接続した伸び測定片を用いて測定した。伸び測定
片を下部スタン・ξ受けに固定した。最大圧450 M
N/m’で圧搾時間は1,2ミリ秒であった。室温に冷
却したベレットは直径5.86 mm及び高さ7.3
mmを有していた。密度はl O,54、!9/mWで
あり、これは理論密度の96.17%に相当する。O/
TJ−比は200であった。それは亀裂を含1ず、その
重量低下は測定精度約0.1チ下であった。
例2
UO2/ pu’ 02−燃料ベレットの製造圧搾粉末
混合物は硝酸ウラニル/硝酸プルトニウムの熱分解、次
の暇焼及び重金属酸化物のUO2/ Pu 02粉末へ
の還元により製造した。U/pu−割合70:30では
硝酸ウラニル/硝酸プルトニウム−溶液の重金属濃度は
4−00g/lであった。熱間衝撃圧搾での圧搾温度を
2000℃に低下させることを除いては他のすべての製
造工程は例1と同じであった。最終ベレットは直径5.
88 vrm及び高さ7.8 mmを有していた。密度
は101g/CrIL3であり、これは理論密度の93
.6係に相当する。このベレットもまた亀裂ヲ含捷なか
った。重量低下は測定することができ々かった。標準条
件による5N−NHO3中の溶解試験で非常に良好な溶
解度が明らかとなった。
混合物は硝酸ウラニル/硝酸プルトニウムの熱分解、次
の暇焼及び重金属酸化物のUO2/ Pu 02粉末へ
の還元により製造した。U/pu−割合70:30では
硝酸ウラニル/硝酸プルトニウム−溶液の重金属濃度は
4−00g/lであった。熱間衝撃圧搾での圧搾温度を
2000℃に低下させることを除いては他のすべての製
造工程は例1と同じであった。最終ベレットは直径5.
88 vrm及び高さ7.8 mmを有していた。密度
は101g/CrIL3であり、これは理論密度の93
.6係に相当する。このベレットもまた亀裂ヲ含捷なか
った。重量低下は測定することができ々かった。標準条
件による5N−NHO3中の溶解試験で非常に良好な溶
解度が明らかとなった。
それはp、、o2に関して99.98重重量子あった。
第1頁の続き
■出 願 人 ケルンフオルシュングスツエントルム・
カールスルーエ・ゲゼ ルシャフト・ミツト・ベシュレ ンクテル・ハフラング ドイツ連邦共和国カールスルー エ1
カールスルーエ・ゲゼ ルシャフト・ミツト・ベシュレ ンクテル・ハフラング ドイツ連邦共和国カールスルー エ1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 核分裂性物質及び/又は燃料親物質を酸化物の形で
含有するセラミック性燃料ペレットを、相応する粗製圧
搾成形品を2500℃を下廻る温度に加熱し、迅速に鋼
鍛造型中に移し、l OOOMN/m’より低いプレス
圧で数ミリ秒間衝撃的に圧搾し、ペレットを打ち出しか
つ冷却することにより製造する方法において、加熱、圧
搾、突き出し及び冷却を還元雰囲気中で行ない、加熱及
び冷却を段階的に行ない、その際に加熱及び冷却速度が
1200℃を下廻る温度では30℃/ sec に、
9低くかつ1200℃を上廻る温度では30℃/ Se
cより高いことを特徴とするセラミック性燃料ペレット
の製法。 2 還元雰囲気中のガス圧が10〜1000ミリ・ζ−
ルである特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、還元雰囲気中のガス圧が約950ミリノ々−ルであ
る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4、還元雰囲気が不活性ガス及び水素より成る特許請求
の範囲第1項〜第3項のいずれが1項に記載の方法。 5、還元雰囲気が水素4〜1o容量係を含有するヘリウ
ム/水素混合物より成る特許請求の範囲第1項〜第4項
のいずれが1項に記載の方法。 6、不活性ガス/水素混合物に付加的に水蒸気を添加す
る特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に記載
の方法。 7、加熱及び冷却速度が1200’Cまでは約12℃/
secでありかつ1200℃を上廻ってからは約50
℃/ secである特許請求の範囲第1項〜第6項のい
ずれか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3235207A DE3235207C2 (de) | 1982-09-23 | 1982-09-23 | Verfahren zur Herstellung keramischer Brennstofftabletten |
DE3235207.7 | 1982-09-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5975185A true JPS5975185A (ja) | 1984-04-27 |
JPH0360076B2 JPH0360076B2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=6173944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58171409A Granted JPS5975185A (ja) | 1982-09-23 | 1983-09-19 | セラミツク性燃料ペレツトの製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4562017A (ja) |
EP (1) | EP0104521B1 (ja) |
JP (1) | JPS5975185A (ja) |
DE (2) | DE3235207C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01136094A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-05-29 | British Nuclear Fuels Plc | セラミック核燃料ペレットの製造方法 |
JPH01148994A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-06-12 | Commiss Energ Atom | 混合酸化物(U,Pu)O↓2ベースの核燃料ペレットの製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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