JPS5975153A - Abo輸血適合性のための試験キツト - Google Patents
Abo輸血適合性のための試験キツトInfo
- Publication number
- JPS5975153A JPS5975153A JP17232183A JP17232183A JPS5975153A JP S5975153 A JPS5975153 A JP S5975153A JP 17232183 A JP17232183 A JP 17232183A JP 17232183 A JP17232183 A JP 17232183A JP S5975153 A JPS5975153 A JP S5975153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood
- kit
- antiserum
- recipient
- porous member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/80—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving blood groups or blood types or red blood cells
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
5一
本発明は一般に血液貯蔵(blood ban、kin
g)の分野に関し、特に実質的に致死的輸血過失(le
thaltransfusion errors’)を
排除するように設削された患者臨床装置(patien
t bedside rtpparatus)に関する
。
g)の分野に関し、特に実質的に致死的輸血過失(le
thaltransfusion errors’)を
排除するように設削された患者臨床装置(patien
t bedside rtpparatus)に関する
。
病院における生命を与える血液の輸血は余りにも多くて
ありふれたことになってきた。たとえば。
ありふれたことになってきた。たとえば。
1978年中、約9.4百万哨位の血液が輸血されたと
評価されている。Transfusion−Assoc
iatedFatalitigs+ Rgvigw o
f Burtrau of BiologicsRep
orts 1976−1978 、 Transfus
ion。
評価されている。Transfusion−Assoc
iatedFatalitigs+ Rgvigw o
f Burtrau of BiologicsRep
orts 1976−1978 、 Transfus
ion。
Vol、 20.46 、7)、 653−661(A
’oυ、−Dec、1980)参照。
’oυ、−Dec、1980)参照。
しかしながら、同時併行の3年間、64の輸血関連死亡
は輸血された4 22.000単位当り約1の評価され
た死亡率を与えていることがH市明された。死は王とし
て、受血者の抗11[清(rgcipigncs 6− antisgra)が供血者ユニットCdonor u
nit)の赤血球の表面に存在する抗原決定基(ant
iggnicdgtarrrtinants)と反応し
た浴面件輸血反応(hernollltic tran
sj’usion reaction、s’)に帰する
ことができると考えられた。これらの抗原決定基ftA
、13.AB又はOの如き血液型を共辿に識別する同じ
ものである。後者の川、又は用酢供血者群(univg
rsa、l clon:or Orowdy )は、そ
れが赤皿球と関連したA又はB抗原を持たないという点
で独特である。反対に、A型の人は赤面暉の表面にA型
抗原を有する人である。従ってこのような人は彼の血液
流中に抗−A血清(anti−B−gera)が欠除し
ていなければならない■が抗−B血清Ca、nti−B
5era)を有することが手用1され得る。
は輸血された4 22.000単位当り約1の評価され
た死亡率を与えていることがH市明された。死は王とし
て、受血者の抗11[清(rgcipigncs 6− antisgra)が供血者ユニットCdonor u
nit)の赤血球の表面に存在する抗原決定基(ant
iggnicdgtarrrtinants)と反応し
た浴面件輸血反応(hernollltic tran
sj’usion reaction、s’)に帰する
ことができると考えられた。これらの抗原決定基ftA
、13.AB又はOの如き血液型を共辿に識別する同じ
ものである。後者の川、又は用酢供血者群(univg
rsa、l clon:or Orowdy )は、そ
れが赤皿球と関連したA又はB抗原を持たないという点
で独特である。反対に、A型の人は赤面暉の表面にA型
抗原を有する人である。従ってこのような人は彼の血液
流中に抗−A血清(anti−B−gera)が欠除し
ていなければならない■が抗−B血清Ca、nti−B
5era)を有することが手用1され得る。
結果として+ A、jf、Ijの人はその中だ存在する
B抗原を持たない血液細胞のみを受は入れることができ
る。従って、Auすの人ばA又はO型tiIt液を安全
に受は入れることができるということになる。
B抗原を持たない血液細胞のみを受は入れることができ
る。従って、Auすの人ばA又はO型tiIt液を安全
に受は入れることができるということになる。
A型の人が、その何シtかが赤血球の人間にB抗原を言
イ1するB型面を夜又はABヅ’i’!+ru液を1星
供されるならば、かかる細胞はA槽の1151人の面液
帷、に存在している抗−B Ifn清と反1芯すると手
用11することができる。この反応、いわゆる91曲4
/1: 1i:fir而反面はもし輸血された血液のW
甲が十分に大きい々らばそれは致死性であり得るとい
う由々しい(Q:’目のものである。同じ状況は、B及
びA B +fll 液i1.’J個人に対して同じよ
うにあてl−1:まる。かくしてA 、 B 。
イ1するB型面を夜又はABヅ’i’!+ru液を1星
供されるならば、かかる細胞はA槽の1151人の面液
帷、に存在している抗−B Ifn清と反1芯すると手
用11することができる。この反応、いわゆる91曲4
/1: 1i:fir而反面はもし輸血された血液のW
甲が十分に大きい々らばそれは致死性であり得るとい
う由々しい(Q:’目のものである。同じ状況は、B及
びA B +fll 液i1.’J個人に対して同じよ
うにあてl−1:まる。かくしてA 、 B 。
AB及びO型(ABO型)個人間の適合性に1、非常に
重要であることは明らかである。
重要であることは明らかである。
ABO不1的合1午によるIIIIii1血に1ヅ1神
した91)亡は典(−リ的には血液のユニットを識別す
る臨床的実験室方法又はより皆辿には、・ど者及び時折
り供血者バッグのラベリングにお・ける明らかな1以甘
りと関連してきた。多分坂も普通なのは、そのすべてを
制御することが困難である患者角配置(patignt
relo−cation)又は患者の識別ミス(pa
tient misidgntij’icαtion)
による病院環境において発生した誤まりである。たとえ
ば、 Schmidt等による標題”5ourctrs
of Error in a l1ospitalB
lood Bank”、 IJransfu、5ion
、 Vol、 3 : 198−201(1963)で
ある論文参照。溶血性輸血誤−止りの症状のより精力的
な処置に対しては。
した91)亡は典(−リ的には血液のユニットを識別す
る臨床的実験室方法又はより皆辿には、・ど者及び時折
り供血者バッグのラベリングにお・ける明らかな1以甘
りと関連してきた。多分坂も普通なのは、そのすべてを
制御することが困難である患者角配置(patignt
relo−cation)又は患者の識別ミス(pa
tient misidgntij’icαtion)
による病院環境において発生した誤まりである。たとえ
ば、 Schmidt等による標題”5ourctrs
of Error in a l1ospitalB
lood Bank”、 IJransfu、5ion
、 Vol、 3 : 198−201(1963)で
ある論文参照。溶血性輸血誤−止りの症状のより精力的
な処置に対しては。
Pingda等の”Hgrnolytic Trans
fusionReaction”、 Mayo C11
n、Proc、 s 3 r 378−390.197
8を参照されたい。識別誤まりが患者の輸血に対する承
認の時点から起こり得る様式は、 Guy、 L、
R,、”Transfusion PatientIr
lgntification and Rglatsd
Problems”。
fusionReaction”、 Mayo C11
n、Proc、 s 3 r 378−390.197
8を参照されたい。識別誤まりが患者の輸血に対する承
認の時点から起こり得る様式は、 Guy、 L、
R,、”Transfusion PatientIr
lgntification and Rglatsd
Problems”。
Laboratory Medicine、 Vol、
12 、 A 9 :542−545 (Septe
mber、 1981 )によっても検討された。
12 、 A 9 :542−545 (Septe
mber、 1981 )によっても検討された。
9−
明らかに、受血者型と供血者型の不適邑な組付せによる
かかる致死的誤t リが回避されるべき場合には、最候
の数分間に、経済的でに1一つ容易に達成されるフェイ
ルセーフ方法(fail−sa、ftt method
)が確立されなければならない。致死的Mx4iす回避
に対する常用の方法には2種類の方法が使用された。第
1の方法ld″Center Error 、Redu
ctionby Rgchgck of Blood
’1’1Bys″と題する配$にお・けるGrindo
n and Li1es in Tra、n5fusi
on。
かかる致死的誤t リが回避されるべき場合には、最候
の数分間に、経済的でに1一つ容易に達成されるフェイ
ルセーフ方法(fail−sa、ftt method
)が確立されなければならない。致死的Mx4iす回避
に対する常用の方法には2種類の方法が使用された。第
1の方法ld″Center Error 、Redu
ctionby Rgchgck of Blood
’1’1Bys″と題する配$にお・けるGrindo
n and Li1es in Tra、n5fusi
on。
Vol、 21.42 I 199−202CMarl
99−202C。
99−202C。
1981)により記載されたシステムの如き明らかな不
一致を減少させることができるコンピュータシステムの
開発に向けられる。しかしながらコンキユータ指向シス
テムCCom7nbter orignttrdsys
tgrn)はタイピストによる入力誤まり及び他のデー
タキー−イン(key−in)に関連した問題に対して
高置に鋭敏である。上記コンピュータの方−l 〇 − 法は、更に欠点があり、そして−)股的には取扱いにく
く目、つ迅速な1更用の助けとはならない。
一致を減少させることができるコンピュータシステムの
開発に向けられる。しかしながらコンキユータ指向シス
テムCCom7nbter orignttrdsys
tgrn)はタイピストによる入力誤まり及び他のデー
タキー−イン(key−in)に関連した問題に対して
高置に鋭敏である。上記コンピュータの方−l 〇 − 法は、更に欠点があり、そして−)股的には取扱いにく
く目、つ迅速な1更用の助けとはならない。
他の一般的方法は全型別システム(j’rbll ty
pings77s t em)−たとえば、IDENT
rTgsi ffortん・Diagnostics
G、 rn、 b、 H,Germanyから入手可能
である)を1更用した。11)ENTITES717′
t、西ドイツ法令の要求に従って供血者及び受血者の両
者に対してなされたスライド°/セルK 験? ある。
pings77s t em)−たとえば、IDENT
rTgsi ffortん・Diagnostics
G、 rn、 b、 H,Germanyから入手可能
である)を1更用した。11)ENTITES717′
t、西ドイツ法令の要求に従って供血者及び受血者の両
者に対してなされたスライド°/セルK 験? ある。
この臨床試験は本質的には、供血者血液及び患者の血液
の両方に対してなされた以前に遂行された央験室型方法
のa・ゼ返しである。不才1−1なことはこの試験ば↑
A’、 ”−A+抗−B、抗−AB及び抗−〇を含む多
数の試薬ビン並びに永久的記録を与えるだめの紙スライ
ドを必要とする。同様な試験がDe n−rn、a r
kのthe Nordittk Insulinla
boratorium。
の両方に対してなされた以前に遂行された央験室型方法
のa・ゼ返しである。不才1−1なことはこの試験ば↑
A’、 ”−A+抗−B、抗−AB及び抗−〇を含む多
数の試薬ビン並びに永久的記録を与えるだめの紙スライ
ドを必要とする。同様な試験がDe n−rn、a r
kのthe Nordittk Insulinla
boratorium。
そしてl!;1don C(rrdと呼ばれている。こ
のlす1donCardはやはりこれもペーパースライ
ド試験であるけれども、ペーパ−スライド試験 た抗体を溶解するたd)に全血液試料を依存する。
のlす1donCardはやはりこれもペーパースライ
ド試験であるけれども、ペーパ−スライド試験 た抗体を溶解するたd)に全血液試料を依存する。
結果として、抗−血清反応の終、41強度は弱くそして
h−4ユ験のある主観的分析(experienced
sub −jectivg ana11/5is)を
必要とする。
h−4ユ験のある主観的分析(experienced
sub −jectivg ana11/5is)を
必要とする。
本発明の目的は、全型別]・1(生(full 1.1
1pin47regimen’)をする必要をなくシ、
そして夕りを引き起すこれらの誤件りだけは刊除する客
tgh的分析をすることができる試験を4か供すること
である。
1pin47regimen’)をする必要をなくシ、
そして夕りを引き起すこれらの誤件りだけは刊除する客
tgh的分析をすることができる試験を4か供すること
である。
更に他の方法は、アンダーラン(Andgγ5on)ニ
より”Analytical Tecんn1qv、gs
for Ce1lft’ractions、 Us
s of Ce1l ?blose しVic
ktt t。
より”Analytical Tecんn1qv、gs
for Ce1lft’ractions、 Us
s of Ce1l ?blose しVic
ktt t。
Mon1tor Agglutin、ation Re
actions”、 An’al@ti−cal Bi
ochemistry、 38 、175−189(1
970)、と題する論文において記載された。
actions”、 An’al@ti−cal Bi
ochemistry、 38 、175−189(1
970)、と題する論文において記載された。
アンダーランはホワットマン ペーパー ガーゼ(Wh
atm、an papgr wicks)を、血液試料
及び型別(tIJping sgrurn)をその中に
混合されているプラスチックウェル(u+19N)に挿
入するABO型別の方法を述べている。ウェルはペーパ
ーガーゼの添加に先立ち室温で先に揺動された。アンダ
ーランシステムにおける強い凝集反応は赤血球の限定さ
れた運動を生じこれに対して凝集しない系は相対的に禁
1ヒされていない運動を可能とする。しかしIt −1
r: I−+、アンダーソンのシステムに一、イーie
−ガーゼ多孔性を制fi+するのが比較的困難であると
いう欠点を有する。結果として、特に弱い反応性の血液
型、たとえばAB部分群(5qtb groqtp )
において極めて重要な流動性運動は、容易に検出されな
くなりそして診断できなくなる。更に、アンダーランシ
ステムはそれがもつとも必要とされる臨床環境で便用す
るのが困難である。しばしば必要とされる主観的評価と
組合さったこの弱点はその有用性を厳しく制限する。
atm、an papgr wicks)を、血液試料
及び型別(tIJping sgrurn)をその中に
混合されているプラスチックウェル(u+19N)に挿
入するABO型別の方法を述べている。ウェルはペーパ
ーガーゼの添加に先立ち室温で先に揺動された。アンダ
ーランシステムにおける強い凝集反応は赤血球の限定さ
れた運動を生じこれに対して凝集しない系は相対的に禁
1ヒされていない運動を可能とする。しかしIt −1
r: I−+、アンダーソンのシステムに一、イーie
−ガーゼ多孔性を制fi+するのが比較的困難であると
いう欠点を有する。結果として、特に弱い反応性の血液
型、たとえばAB部分群(5qtb groqtp )
において極めて重要な流動性運動は、容易に検出されな
くなりそして診断できなくなる。更に、アンダーランシ
ステムはそれがもつとも必要とされる臨床環境で便用す
るのが困難である。しばしば必要とされる主観的評価と
組合さったこの弱点はその有用性を厳しく制限する。
−13一
本発明の目的はアンダーソンシスデムと同じように毛細
管に軸っているけれども一反応が客観的に明白であり、
そして行なえ71丁なうな(go/71.。
管に軸っているけれども一反応が客観的に明白であり、
そして行なえ71丁なうな(go/71.。
go)の決定を与えるという点で使用するのがよりNM
単であるA H03P/、H合併試験システムを椀供す
ることである。本旨7明の他の14的はai−1対的に
晶い精fiの而o −1ニットiii、9別(bloo
d unit 1rient、i、fi−caiion
)に頼りそして全面数型別操作を付なうよりはむしろ血
液ユニットによる受血者の適合性を試験する試験キット
を提供することである。
単であるA H03P/、H合併試験システムを椀供す
ることである。本旨7明の他の14的はai−1対的に
晶い精fiの而o −1ニットiii、9別(bloo
d unit 1rient、i、fi−caiion
)に頼りそして全面数型別操作を付なうよりはむしろ血
液ユニットによる受血者の適合性を試験する試験キット
を提供することである。
本発明のj京刈シ及び目的に従えは、ラベルされた血液
ユニットに対する輸血受血者のABJH会性を試験する
ための臨床キットが提供される。その虜も好ましい71
144条においてはそのキットは血液ユニットバッグに
去1ゾ付けることができるハウジングを具備し、該ハウ
ジングは受血者゛がら小さな血液1、:料をイ樟るため
の1史い+苔で1JJn’+’、なランセット−14− (lancet)をその中に備えているノ・ウソング内
には、供血者バッグの血液と反応性の型q)奸才しくに
無菌の抗血清のシールされ友ウェルも倫えつけられてい
る。ウェルは使用の直前の短い時間のみシールされてい
ないことが理想的である。最坊にハウジングは、容易に
操作するだめのホルダー内にりr捷しくけ取付けられた
、そのすべてはハウジングから除去することができる多
孔性プラスチック部材を備えつけている。上記プラスチ
ック部材は、毛細管作用により特定の楯の受血者の1(
[液をピックアップするのに適肖な寸法である。次でプ
ラスチック部材を抗血清が受Jm者の血液と同じ物理的
位置にl+はめ込捷れる” Cwicked)ように抗
血清を含有するウェルに浸酵される。もし患者が正しく
識別きれた(そして供血者型は仮定の如く正しい)なら
ば、杭葡清は受血者の匍液を凝集し、それにより1毛細
管作用による多孔性プラスチック部材におけるその更な
る上向き運動を禁じる。
ユニットに対する輸血受血者のABJH会性を試験する
ための臨床キットが提供される。その虜も好ましい71
144条においてはそのキットは血液ユニットバッグに
去1ゾ付けることができるハウジングを具備し、該ハウ
ジングは受血者゛がら小さな血液1、:料をイ樟るため
の1史い+苔で1JJn’+’、なランセット−14− (lancet)をその中に備えているノ・ウソング内
には、供血者バッグの血液と反応性の型q)奸才しくに
無菌の抗血清のシールされ友ウェルも倫えつけられてい
る。ウェルは使用の直前の短い時間のみシールされてい
ないことが理想的である。最坊にハウジングは、容易に
操作するだめのホルダー内にりr捷しくけ取付けられた
、そのすべてはハウジングから除去することができる多
孔性プラスチック部材を備えつけている。上記プラスチ
ック部材は、毛細管作用により特定の楯の受血者の1(
[液をピックアップするのに適肖な寸法である。次でプ
ラスチック部材を抗血清が受Jm者の血液と同じ物理的
位置にl+はめ込捷れる” Cwicked)ように抗
血清を含有するウェルに浸酵される。もし患者が正しく
識別きれた(そして供血者型は仮定の如く正しい)なら
ば、杭葡清は受血者の匍液を凝集し、それにより1毛細
管作用による多孔性プラスチック部材におけるその更な
る上向き運動を禁じる。
抗血清試架の好ましい熊4”、l’iは−、幡早しブC
場合に1」で見えるように毛糸+H管fl用により自由
に移!li!Iする状態にある巻料を更にその中にイ1
(へえつ&−jている。
場合に1」で見えるように毛糸+H管fl用により自由
に移!li!Iする状態にある巻料を更にその中にイ1
(へえつ&−jている。
(+、4イηの不正確な識別が表されその近j1果rh
f集が存在しないならば、それらの非% ti4 ’t
’−1t IfC、i:つてやはり毛、ll!lI管作
用に工作用動をすることができる赤血球のイし在により
かかる染’4−+ (dマスクされるであろう。
f集が存在しないならば、それらの非% ti4 ’t
’−1t IfC、i:つてやはり毛、ll!lI管作
用に工作用動をすることができる赤血球のイし在により
かかる染’4−+ (dマスクされるであろう。
プラスチック部材の]1′1部において父は頂部近くで
赤色として見られる赤血球のこの仔在は軸面の誤オリを
止めそして誤りの0を正す指示として作用する。もし抗
血清白の染料がたとえば緑色であるならば、明らかに目
的の赤色−何なうf!、(red−n。
赤色として見られる赤血球のこの仔在は軸面の誤オリを
止めそして誤りの0を正す指示として作用する。もし抗
血清白の染料がたとえば緑色であるならば、明らかに目
的の赤色−何なうf!、(red−n。
−go’)/緑色−行なえ(green−go )ノ4
−先は確立され、それにより輸血される受血者の安全に
1−確保される。
−先は確立され、それにより輸血される受血者の安全に
1−確保される。
本発明の原理に従えは、好ましい態様を包含する態様の
すべては、受血者に輸血されるべき血液を入れる供血者
血液バッグは正しくラベルされているという仮定に基づ
いている。これ捷でに言及された研究はこの仮定が統計
的に確かでル)る(statistically va
lid’)ことを証明した。更に。
すべては、受血者に輸血されるべき血液を入れる供血者
血液バッグは正しくラベルされているという仮定に基づ
いている。これ捷でに言及された研究はこの仮定が統計
的に確かでル)る(statistically va
lid’)ことを証明した。更に。
不発、明は、致死的誤まりを回避するために、受血者患
者の細胞が供血者バッグにおける細胞の抗原と同じ抗原
を有することを示すたけでよいという試験論理に基づい
ている。小者の細胞がたとえばA型血液を受は入れるA
B型患者の場合に、追加の抗原を有することがあるとい
う事実は致死的誤オリを回避する目的に対して相対的に
重要ではない。人口の約45係はA型であり、そして1
0%はB型であるので、1回の試験はその時間の約55
%を必要とするにすぎない。人口の約45%はO型であ
り、従ってこれらの人々のすべてはすべてに共通の供血
者(universal donors 1であ−17
− リ、すして溶面性輸血型致死的誤まシルこの型の供与血
液に関しては起らないので試験は必要ではない。結果と
して、供血者血液がAB型である場合にのみ、小者の血
液細胞に対するA及びB抗原の両方の存在に対して患者
を試験する必要が生じるであろう。この非常に限定され
た八を境においてのみ、2つの試験が必要であるが、し
かしながら。
者の細胞が供血者バッグにおける細胞の抗原と同じ抗原
を有することを示すたけでよいという試験論理に基づい
ている。小者の細胞がたとえばA型血液を受は入れるA
B型患者の場合に、追加の抗原を有することがあるとい
う事実は致死的誤オリを回避する目的に対して相対的に
重要ではない。人口の約45係はA型であり、そして1
0%はB型であるので、1回の試験はその時間の約55
%を必要とするにすぎない。人口の約45%はO型であ
り、従ってこれらの人々のすべてはすべてに共通の供血
者(universal donors 1であ−17
− リ、すして溶面性輸血型致死的誤まシルこの型の供与血
液に関しては起らないので試験は必要ではない。結果と
して、供血者血液がAB型である場合にのみ、小者の血
液細胞に対するA及びB抗原の両方の存在に対して患者
を試験する必要が生じるであろう。この非常に限定され
た八を境においてのみ、2つの試験が必要であるが、し
かしながら。
大抵は、この負担は、多くの病院が、これらのIL(1
弾した問題を回避するための努力において面沿型ABを
受血者に輸血することe撲先的に回避するという事実に
より緩和されるであろう。
弾した問題を回避するための努力において面沿型ABを
受血者に輸血することe撲先的に回避するという事実に
より緩和されるであろう。
従って1本発明の基礎をなす試験部lI理は1表1の検
討から容易に明らかであろう。多孔性プラスチック部材
は一凝・崖さと非凝集との間の明白で客観的な識別を可
能とするためにピックアップ点に対して円(Lれたいく
つかの点で1反応により≦・、1.けるべきか続けるべ
きでないかを決足するために”、洸み−18− とられる″(read )明らか々辿り一本発明の種々
のりq様は、輸血を続けるべきかどうかを検什しそして
目的に適うように決斧するためVC適当に間隔を↑C″
1゛いて配置にされた窓を除いて多孔+4:デラスチッ
ク部材を完全に取囲むハウジングを(、jilえている
。
討から容易に明らかであろう。多孔性プラスチック部材
は一凝・崖さと非凝集との間の明白で客観的な識別を可
能とするためにピックアップ点に対して円(Lれたいく
つかの点で1反応により≦・、1.けるべきか続けるべ
きでないかを決足するために”、洸み−18− とられる″(read )明らか々辿り一本発明の種々
のりq様は、輸血を続けるべきかどうかを検什しそして
目的に適うように決斧するためVC適当に間隔を↑C″
1゛いて配置にされた窓を除いて多孔+4:デラスチッ
ク部材を完全に取囲むハウジングを(、jilえている
。
3、ABキットは、各ウェルが抗−A又はb’+: −
Bのみをそれぞれ治している2つのウェルの各各におけ
る受血者血液を別々に試験するだめの2つの多孔性プラ
スチック部材を含有する。
Bのみをそれぞれ治している2つのウェルの各各におけ
る受血者血液を別々に試験するだめの2つの多孔性プラ
スチック部材を含有する。
多孔性プラスチック部材は、奸才しくけ第1図に示され
た如き形状にポリエチレンからh父形される。一般に、
多孔性プラスチック部材は、ピックアップ先細t〜1バ
paint)1から得られた反応区域2における、・5
り果した細胞間の識別として一般1g−7)同情区域3
へH,体を移動ぜしめるために毛細管作用を許容するよ
うにに111長くされている。凝集する細胞は血清及び
低血清イ倉釈削のみが1rtif ?NII Iス3に
・f11達するように反応区ユ載2において訃つ!西側
区り)3への途中に沿って多孔性イ(′3造内で捕捉さ
れることを予」す1することができる。表1の注に、1
「:載さねた如く、もし抗血清が1′戸、−1司りにj
′jl・」を含有するように+;1.’n節されるなら
ば、この染料は、碇果の141合に麹4用区」或3にお
いて見られるであろう。非凝1イロの場合に&J: +
赤1a1球は商用11区域3に移H[11しそして明ら
かに明白な赤色として見られるで矛5.ろう。踪・果し
々いイ用用す、の)・ト動を許容し2そして凝集り、た
細11ii1の連動を1(17市するために、10ミク
ロン乃至25ミクロンの平均+1(il孔径(avsr
age pare 5ize)を有する多孔性のプラス
チック部材を使用するのが好斗しいことが見出された。
た如き形状にポリエチレンからh父形される。一般に、
多孔性プラスチック部材は、ピックアップ先細t〜1バ
paint)1から得られた反応区域2における、・5
り果した細胞間の識別として一般1g−7)同情区域3
へH,体を移動ぜしめるために毛細管作用を許容するよ
うにに111長くされている。凝集する細胞は血清及び
低血清イ倉釈削のみが1rtif ?NII Iス3に
・f11達するように反応区ユ載2において訃つ!西側
区り)3への途中に沿って多孔性イ(′3造内で捕捉さ
れることを予」す1することができる。表1の注に、1
「:載さねた如く、もし抗血清が1′戸、−1司りにj
′jl・」を含有するように+;1.’n節されるなら
ば、この染料は、碇果の141合に麹4用区」或3にお
いて見られるであろう。非凝1イロの場合に&J: +
赤1a1球は商用11区域3に移H[11しそして明ら
かに明白な赤色として見られるで矛5.ろう。踪・果し
々いイ用用す、の)・ト動を許容し2そして凝集り、た
細11ii1の連動を1(17市するために、10ミク
ロン乃至25ミクロンの平均+1(il孔径(avsr
age pare 5ize)を有する多孔性のプラス
チック部材を使用するのが好斗しいことが見出された。
この細孔l1巻は、情実上−″慴動細孔径”(effe
ctivg pore sizIg)である。何故なら
ば、多孔性プラスチックは実除上はマトリックスily
;; 4g1青であり、′細孔6″pars″なる用N
l’jはいくぶん誤った印象を与えている。50ミクロ
ンを相当越える細孔径が試験されそして凝集した細+1
1”tの連動を十分に抑制するには不十分に小ちいこと
が見出された。
ctivg pore sizIg)である。何故なら
ば、多孔性プラスチックは実除上はマトリックスily
;; 4g1青であり、′細孔6″pars″なる用N
l’jはいくぶん誤った印象を与えている。50ミクロ
ンを相当越える細孔径が試験されそして凝集した細+1
1”tの連動を十分に抑制するには不十分に小ちいこと
が見出された。
中に毛細J工x’作用を「・父善するためにイ(11孔
チャンネル衣面を1A)水性とするように史に化学的に
tyti凍1!されるポリエチレン多孔性プラスチック
部材を使用するのは好捷しいことであった。理想的には
、多孔性プラスチック部月はフィンが−からの抑液のピ
ックアップ速度を(1祝し、それにより、・成少した移
IIIII辿度によるより多くの反応時間を与えること
は又にr直接の化学的強化(ch、am、1cal e
nhancern、ent)により凝集反応を改良する
ためにポリビニルピロリドン(PVP )によっても処
理される。好ましいことが見出されたPVPy@度は約
0.5%乃至3係の畦叩にある。多孔性プラスチック部
材4のピックアップ部分1はフィンガーチップデリック
(finggγtip 7)γ1ck)からの1屯者の
血液の吸収を容易にするために理想的に辷を先がとがっ
ている。
チャンネル衣面を1A)水性とするように史に化学的に
tyti凍1!されるポリエチレン多孔性プラスチック
部材を使用するのは好捷しいことであった。理想的には
、多孔性プラスチック部月はフィンが−からの抑液のピ
ックアップ速度を(1祝し、それにより、・成少した移
IIIII辿度によるより多くの反応時間を与えること
は又にr直接の化学的強化(ch、am、1cal e
nhancern、ent)により凝集反応を改良する
ためにポリビニルピロリドン(PVP )によっても処
理される。好ましいことが見出されたPVPy@度は約
0.5%乃至3係の畦叩にある。多孔性プラスチック部
材4のピックアップ部分1はフィンガーチップデリック
(finggγtip 7)γ1ck)からの1屯者の
血液の吸収を容易にするために理想的に辷を先がとがっ
ている。
上止;チップ区域2の寸、去を7−10マイクロリツト
ルのrm ’/(Mを保持するようにすることは好まし
いことが先出された。史にチップ区」或1il−i抗血
清が前記チップに入りそして似者の血液と反応するた−
23− めの最大表面積を確保するように円錐形形状であること
が好オしい。かくして、−J−法及びφ孔度の正しい選
択によって、抗血清との反応のだめの特定の賓141″
の0者血液の正確な吸収を許容しそして30〜60秒以
内の試駆時間を与える多:fl、+′lプラスチック部
材4.を製造することができる。
ルのrm ’/(Mを保持するようにすることは好まし
いことが先出された。史にチップ区」或1il−i抗血
清が前記チップに入りそして似者の血液と反応するた−
23− めの最大表面積を確保するように円錐形形状であること
が好オしい。かくして、−J−法及びφ孔度の正しい選
択によって、抗血清との反応のだめの特定の賓141″
の0者血液の正確な吸収を許容しそして30〜60秒以
内の試駆時間を与える多:fl、+′lプラスチック部
材4.を製造することができる。
ηλ2Mを参照すると、第1図の多孔性プラスチックk
l(材4を1ψ用する態様が示される。ψ孔1・11部
材4はチャンバハウジング26の区」或23内で係合す
る/こめのロッキングタグ22を有するオルダ手段21
内に保持される。チャンバハウジング26は更に供血者
バッグ血液型に従ってl11.1当な抗血清を含有する
抗血前25のウェルを・備えている。
l(材4を1ψ用する態様が示される。ψ孔1・11部
材4はチャンバハウジング26の区」或23内で係合す
る/こめのロッキングタグ22を有するオルダ手段21
内に保持される。チャンバハウジング26は更に供血者
バッグ血液型に従ってl11.1当な抗血清を含有する
抗血前25のウェルを・備えている。
ハウジング26は、好ましくは無菌条件でハウジング内
で抗血清を保持するだめの除去可能な父は破断可能なカ
バー24を更に備えることができる。
で抗血清を保持するだめの除去可能な父は破断可能なカ
バー24を更に備えることができる。
付番jホルダ21は貯蔵を容易にするために1分離−2
4− タフ’ (breakaway tab’) 27を介
してハウジング26に着脱可能に取付けることができる
。使用の際には、部材ホルダ21はハウジング26から
破断除去され、そして多孔性部材4のチップ区域1はチ
ップ部分2が血液で渦たされるまで患者の血液の滴にあ
てられる。その点で、カバー24は。
4− タフ’ (breakaway tab’) 27を介
してハウジング26に着脱可能に取付けることができる
。使用の際には、部材ホルダ21はハウジング26から
破断除去され、そして多孔性部材4のチップ区域1はチ
ップ部分2が血液で渦たされるまで患者の血液の滴にあ
てられる。その点で、カバー24は。
ロッキングタブ22がロッキング区域23に係合するま
でチップ区域2が抗血清糸25に挿入されるにつれてチ
ップにより除去され又は破断される。
でチップ区域2が抗血清糸25に挿入されるにつれてチ
ップにより除去され又は破断される。
適当な時間に続いて、観測区域3は、凝([もが起こっ
たか〔赤の不存在、進める条件(go ahgarlc
ondition) ]又は凝集は起こらなかった(赤
の不を在、停止せよ条件)どうかを検出する目的で観i
t+llてれる。好ましい態様は早過ぎる視測を防止し
そして抗血清が反応しそして流体前部が観測区域3に入
るのに十分な時間を許容するために、観泪11区域3と
チップ区域2と間の部分をIφうマスクを備えるであろ
う。第3図は挿入に続くハウジング26に対するホルダ
21の相対的関係及び早過ぎる。恍みを防止するための
マスク31を示す。
たか〔赤の不存在、進める条件(go ahgarlc
ondition) ]又は凝集は起こらなかった(赤
の不を在、停止せよ条件)どうかを検出する目的で観i
t+llてれる。好ましい態様は早過ぎる視測を防止し
そして抗血清が反応しそして流体前部が観測区域3に入
るのに十分な時間を許容するために、観泪11区域3と
チップ区域2と間の部分をIφうマスクを備えるであろ
う。第3図は挿入に続くハウジング26に対するホルダ
21の相対的関係及び早過ぎる。恍みを防止するための
マスク31を示す。
本発明の他の態様は第4図、5図及び6図に示されてい
る。この態様は良く知られた方法に従って1.n者の血
−7(1−6i−得るために有用なく砕くなったj、l
([:蘭ビンを露出するための破断除去部分46aをイ
1するランセット46を含む。このランセットは典型的
には使い捨て可能に設計さり、そして1つのかかるラン
セットはMONOJECT、 L)ivision
ofSherwood A4gdical、 St、
Loqbis、 Montan、a63103から入
手可能である。ランセットの存在は本発明の任童の特徴
であるけれども、試験キットの好寸しい態様は試験の効
率及び谷易さを促進するためにランセットを備えている
。ランセット46は便利な位116二においてハウジン
グ50Vc>M脱1」能に保持することができる。同様
に、多孔性プラスチック部材4は1便利な位置にハウジ
ング50にやはり着脱可能に取付けられた部材ホルダ2
1内に保持される。かかる取付具はたとえばス゛ ナツ
プ1所めであることができ、又はラベル41上の着脱可
能々ステッキ(stick)によりクレードルに保持す
ることができる。ハウジング50の区域47は好捷しく
は着脱可能であり、そして抗血清のためのウェル45を
含む。
る。この態様は良く知られた方法に従って1.n者の血
−7(1−6i−得るために有用なく砕くなったj、l
([:蘭ビンを露出するための破断除去部分46aをイ
1するランセット46を含む。このランセットは典型的
には使い捨て可能に設計さり、そして1つのかかるラン
セットはMONOJECT、 L)ivision
ofSherwood A4gdical、 St、
Loqbis、 Montan、a63103から入
手可能である。ランセットの存在は本発明の任童の特徴
であるけれども、試験キットの好寸しい態様は試験の効
率及び谷易さを促進するためにランセットを備えている
。ランセット46は便利な位116二においてハウジン
グ50Vc>M脱1」能に保持することができる。同様
に、多孔性プラスチック部材4は1便利な位置にハウジ
ング50にやはり着脱可能に取付けられた部材ホルダ2
1内に保持される。かかる取付具はたとえばス゛ ナツ
プ1所めであることができ、又はラベル41上の着脱可
能々ステッキ(stick)によりクレードルに保持す
ることができる。ハウジング50の区域47は好捷しく
は着脱可能であり、そして抗血清のためのウェル45を
含む。
第5図は多孔性プラスチック部材の除去及び挿入を示す
。挿入は好ましくは試験に続いて過度の自由部分(ex
cess frsg parta)を防止するためにス
ナップ嵌めで行なわれ、1〜かる後、全多孔性部材、ホ
ルダ、チャンバ組立体4.21.47はそれぞれ、チャ
ンバハウジング区域47が第6図に示された如くスロッ
ト51に挿入されるようにハウジング50に再取付けす
ることができる。多孔性部材4上の観測区域はハウソン
グ5o上で範−27− 囲を定める( de l im、i tate )こと
ができ又は別法としてホルダ211d適当にマスクする
ことができる。
。挿入は好ましくは試験に続いて過度の自由部分(ex
cess frsg parta)を防止するためにス
ナップ嵌めで行なわれ、1〜かる後、全多孔性部材、ホ
ルダ、チャンバ組立体4.21.47はそれぞれ、チャ
ンバハウジング区域47が第6図に示された如くスロッ
ト51に挿入されるようにハウジング50に再取付けす
ることができる。多孔性部材4上の観測区域はハウソン
グ5o上で範−27− 囲を定める( de l im、i tate )こと
ができ又は別法としてホルダ211d適当にマスクする
ことができる。
ハウソング50は好ましくは、供血者バッグへの試験キ
ットの取付を助長するためにスロット49を介して挿入
するだめのタイ(Tie) 48の如き取付手段を含む
。
ットの取付を助長するためにスロット49を介して挿入
するだめのタイ(Tie) 48の如き取付手段を含む
。
別のそして最も好ましい態様は第7図、8図及び9図に
示されており、これらの図は試験キット・1史用におけ
る種々の図及び段階を示す。第7図を参照すると、ドア
62及び抗血清ウェル45を含むヒンジ可能な部分(h
in、gsable portion 63 )を有す
るハウジング61が示されている。ハウジング61はラ
ンセット46及びホルダ手段21内に保持された多孔性
部材4をその中に着脱可能に取付けられている。ランセ
ット46及び多孔性部材/ホールダ4,21は第8図に
示された如きスナップ嵌め支持アーム64により着脱可
能に取付−28− けることができる。第8図にやはり示されているのは、
好壕しくは血液供給者バッグに着脱可能でない取付けを
of能とするために保持手段66と係合するだめのタイ
ストップ65である。第8図はチャンバ45への多孔性
部材先端1ス域2の挿入に続く中間役階及び支持アーム
64に沿ったノ・ウソンダ61内のホルダの再取付けを
可能とするヒンジ68に沿った区域63の揺動も示す。
示されており、これらの図は試験キット・1史用におけ
る種々の図及び段階を示す。第7図を参照すると、ドア
62及び抗血清ウェル45を含むヒンジ可能な部分(h
in、gsable portion 63 )を有す
るハウジング61が示されている。ハウジング61はラ
ンセット46及びホルダ手段21内に保持された多孔性
部材4をその中に着脱可能に取付けられている。ランセ
ット46及び多孔性部材/ホールダ4,21は第8図に
示された如きスナップ嵌め支持アーム64により着脱可
能に取付−28− けることができる。第8図にやはり示されているのは、
好壕しくは血液供給者バッグに着脱可能でない取付けを
of能とするために保持手段66と係合するだめのタイ
ストップ65である。第8図はチャンバ45への多孔性
部材先端1ス域2の挿入に続く中間役階及び支持アーム
64に沿ったノ・ウソンダ61内のホルダの再取付けを
可能とするヒンジ68に沿った区域63の揺動も示す。
第9図は凝集又は非凝集反応の観察を可能とする窓ボー
ト67を有するカバー62のその後の閉釦を説明する。
ト67を有するカバー62のその後の閉釦を説明する。
胛想的にはカバー62はウェル45内に存在する抗血’
+’i”!及び試験キットに使用することを意図する供
曲者バッグの型を示す識別手段66を含む。
+’i”!及び試験キットに使用することを意図する供
曲者バッグの型を示す識別手段66を含む。
第101g71及び11図は尭′出しそして使用のため
ランセット46及び多孔性プラスチック部4烟ホルダ2
1の除去を可能とするためにラベル100を剥離されて
いるケース103を示す他の7j1.:様を例示する。
ランセット46及び多孔性プラスチック部4烟ホルダ2
1の除去を可能とするためにラベル100を剥離されて
いるケース103を示す他の7j1.:様を例示する。
その後、着脱可能なラベル101は第111¥1に示さ
れた如くケース103を逆に]〜た後(jll離されて
多孔性プラスチック部材先端区域をウェル45に1・1
1人することを可能とする。を凝集の存在又は非存在の
観察区域3で行なわれる。
れた如くケース103を逆に]〜た後(jll離されて
多孔性プラスチック部材先端区域をウェル45に1・1
1人することを可能とする。を凝集の存在又は非存在の
観察区域3で行なわれる。
史に他の9e様が、第12図に示されている。多孔性プ
ラスチック部材4は)1ウソング123内に保持されそ
してハンガーキャップ120で試験する前に軟Jわわる
。ハンガーキャップ120は試験する前にねじを?、ソ
めて外され一ランセット46id保持アーム124から
除去され−そして区域2はランセット46により得られ
る如き受血者面Hに5用さね2る。面i+’/ウェルを
含むキャップ122はハウジング123からねじを緩め
て外されそして区域2はキャップ122が端部126に
ねじ込捷わ、るにつれてその中に挿入される。次でノー
ウヅング123は端部127においてノ1ンガーキャッ
プに取付けら;h、そして全体の装置はタイ121によ
って血液供給者バッグに取付けられる。凝集の存在又は
不存在は観察ボート125を介して贈られ4)。
ラスチック部材4は)1ウソング123内に保持されそ
してハンガーキャップ120で試験する前に軟Jわわる
。ハンガーキャップ120は試験する前にねじを?、ソ
めて外され一ランセット46id保持アーム124から
除去され−そして区域2はランセット46により得られ
る如き受血者面Hに5用さね2る。面i+’/ウェルを
含むキャップ122はハウジング123からねじを緩め
て外されそして区域2はキャップ122が端部126に
ねじ込捷わ、るにつれてその中に挿入される。次でノー
ウヅング123は端部127においてノ1ンガーキャッ
プに取付けら;h、そして全体の装置はタイ121によ
って血液供給者バッグに取付けられる。凝集の存在又は
不存在は観察ボート125を介して贈られ4)。
本弁明の精神又はlすp囲から逸脱することなく多ズヌ
の別法が、特に多孔性プラスチック部材及び容1・、5
状ハウヅングのデザインt¥jaに1共1シて可能であ
ることは前記した詳細な居、明及び例示された態様から
娼茶者には容易に明らかであろう。
の別法が、特に多孔性プラスチック部材及び容1・、5
状ハウヅングのデザインt¥jaに1共1シて可能であ
ることは前記した詳細な居、明及び例示された態様から
娼茶者には容易に明らかであろう。
第1図は多孔性プラスチック部材の側面1ツIである。
第21ンIは第1図の多孔性プラスチック部材を使用す
る試験キットの1つの態様の側面図である。 第3図は使用に続いて現われる第2図の態様のイ1(1
1曲図である。 第4図は1′%床キットの別の態様の斜f兄図である。 −31− 第5し1は第4図態様の4孔性プラスチック部材及びウ
ェルの余I視1ツIである。 第6図は使用に斧・八・(7iζ4図態様のル[祝1゛
:/Iである。 第7図は好捷しい族4衆のネ・ト覗[ツ1である。 第8図はボア1ツ1の好寸しいkX挿lの・1φ111
に、IJlol、〈中間工程の斜視図である。 第9 Mは使用に五r、fp (第71・/1の好゛井
しい?・1.様の斜視商である。 纂10図は使用に先立つ他の態様の斜’ik!祷硯図で
ある。 第11図Vf藺用に続く第101〆1のV)様の斜視図
である。 第12図は史に他の態様の胴祝図である。 図において、1−m−ビツクアップ部分、2・・・反応
区域、3・・・偽−副区域、4・・・多孔1−1.プラ
スチック部材、21・・・ホ)+/I’−,25・・・
抗血清浴、26・・・チャンノ々ノ・ウジング、−32
− 41・・・ラベル−45・・・ウェル、46・・・ラン
セット、である。 特1):出g1人 オーツ・ダイアグノスティック・
システムス゛・インコーホレーテッド 33− 第1頁の続き 0発 明 者 ステイーブン・アール・サビツツ アメリカ合衆国ニュージャーシ イ州07666テイーネツク・アリ シアアベニュー1300
る試験キットの1つの態様の側面図である。 第3図は使用に続いて現われる第2図の態様のイ1(1
1曲図である。 第4図は1′%床キットの別の態様の斜f兄図である。 −31− 第5し1は第4図態様の4孔性プラスチック部材及びウ
ェルの余I視1ツIである。 第6図は使用に斧・八・(7iζ4図態様のル[祝1゛
:/Iである。 第7図は好捷しい族4衆のネ・ト覗[ツ1である。 第8図はボア1ツ1の好寸しいkX挿lの・1φ111
に、IJlol、〈中間工程の斜視図である。 第9 Mは使用に五r、fp (第71・/1の好゛井
しい?・1.様の斜視商である。 纂10図は使用に先立つ他の態様の斜’ik!祷硯図で
ある。 第11図Vf藺用に続く第101〆1のV)様の斜視図
である。 第12図は史に他の態様の胴祝図である。 図において、1−m−ビツクアップ部分、2・・・反応
区域、3・・・偽−副区域、4・・・多孔1−1.プラ
スチック部材、21・・・ホ)+/I’−,25・・・
抗血清浴、26・・・チャンノ々ノ・ウジング、−32
− 41・・・ラベル−45・・・ウェル、46・・・ラン
セット、である。 特1):出g1人 オーツ・ダイアグノスティック・
システムス゛・インコーホレーテッド 33− 第1頁の続き 0発 明 者 ステイーブン・アール・サビツツ アメリカ合衆国ニュージャーシ イ州07666テイーネツク・アリ シアアベニュー1300
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、A、B又はABラベルされた血液ユニットに対する
輸血受血者のABOB合性を試験するための臨床キット
であって。 a) A及び/又はB抗原含有血液ユニットと反応性の
有効な濃度及び容量の抗血清を含有する少なくとも1つ
のシールすることができないチャンバを有するハウジン
グと。 b) 多孔性部材であって毛細管作用によって輸血受血
者から有効容量の血液をピックアップするようになって
おり、更に該チャンバ内で該抗血清と18V辿するよう
になっていて該部材内での該抗血清と該血液との反応を
可能とする多孔性プラスチック部材を具備し、該多孔性
部月は、教条孔性部材内で凝集しなかった赤血球の毛細
ダ1〜運動を許容するが凝集した赤血球の十分な】゛1
ト動を許容しない特性を史に有し、赤面球運動の実句的
不存在によって決がされる受血者の細胞の凝集が白液型
不適合性を示すように作用することを特徴とするト・、
y、床キット。 Z 多孔性部材が受血者の血液約7−10マイクロリツ
トルをピックアップするようになっている!+−+肝請
求の範囲第1項nピ載の臨床キット。 3、 多孔性部材が約10−50ミクロンの範囲の有効
多孔度を有するl柚許請求の範囲第1項記載の臨床キッ
ト。 48 抗血清がAB型型面血球凝集させるのに十分な
力価であり、そして該チャンバ内で約50マイクロリツ
トルの各惜を有する特許請求の範囲第1項記載の臨床キ
ット。 5、抗血清が有効濃度の実質的に非分人件のCnoni
nter faring)染料を史に含有して成り、該
染料は毛細管作用によって前記部材を通して吸い出され
そしてもし凝集が存在する々らは目に見えるが、凝集の
不存在下では一赤面球の存在により本伸的にマスクされ
る特許請求の範囲第4項記載の臨床キット。 6、該多孔性部材が受血者の血液及びチャンバ内の抗血
清と連通ずることを許容するようになっている多孔性部
材ホルダ手段を更に具備し、そしてハウジングは前記部
材ホルダ手段に着脱可能に係合するようになっている特
許請求の範囲第1項記載の臨床キット。 7 輸血受血者から血液試料を得るための該ノ・ウジン
グに着11F! ’iT能に取付けられたランセットを
特徴とする特許請求の範囲第6項記載の臨床キット。 8 該ハウジングは1mlm二液ットに取付けられるよ
うになっており、そして凝集の存在又は不存在の観察の
ため多孔性部材及び多孔性部材ホルダ手段を更に保持す
るようになっている特許請求の範囲第6項記載の臨床キ
ット。 9、 多孔性プラスチック部材が+1?リエヂレンから
つくられている特許請求の範囲第1項記載の臨床キット
。 10、多孔性部材が疎水性を減少させるための手段で被
覆されそして多孔性部材が赤血球凝小反応を高めるため
約05%−3%の濃度か5囲のPVPで処理される特許
請求の範囲第9項記111にの]:11に床キット。 11、 ラベルされた血液ユニットに対する’:’1
til而受血者のA面Jf4合性を試験するためのキッ
トであって、該ラベルされた血液ユニットと反応件の抗
血清と、受血者から血液試料をイ)イるためのランセッ
トと、多孔性プラスチック部材であって部材ホルダ手段
内に取付けられそして毛細管作用により有効惜の受血者
血液をピックアップするようになっており−そして更に
該抗血清と連通ずるようになっている多孔性プラスチッ
ク部材を具備し、該部材は更に約1o−soミクロンの
有効多孔度を有し、それにより6%しなかった赤血球は
毛細管作用によ如該多孔性部材内で運動するが凝集した
赤血球は有義な運動を受けないことを特徴とすに取付け
るための試薬キットであって一供血者血液の該ユニット
に該キットを取付けるための手段と、供血者血液中に存
在する少なくとも1つの抗原に則して特異的な抗血清と
血液型抗原を含肩する該化亙者からの生物学的試料と該
抗原を混合するための手段とを具備する試薬キット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US42122782A | 1982-09-22 | 1982-09-22 | |
US421227 | 1989-10-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5975153A true JPS5975153A (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=23669693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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- 1983-09-21 EP EP19830305573 patent/EP0104881A2/en not_active Withdrawn
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Also Published As
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