JPS5975046A - 結さつ器 - Google Patents

結さつ器

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JPS5975046A
JPS5975046A JP58090822A JP9082283A JPS5975046A JP S5975046 A JPS5975046 A JP S5975046A JP 58090822 A JP58090822 A JP 58090822A JP 9082283 A JP9082283 A JP 9082283A JP S5975046 A JPS5975046 A JP S5975046A
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ヒユ−・メリング
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    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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    • A61B17/12Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord
    • A61B17/128Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for ligaturing or otherwise compressing tubular parts of the body, e.g. blood vessels, umbilical cord for applying or removing clamps or clips
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関連技術分野 本発明は静脈、動脈、血管、及び、他の筋肉組織に結さ
つクリップを適応するための結さつ器、より詳しくは、
滑らかで容易な操作を外科医が殆んど力を要さずに行い
得る、極めて信頼性の高い、実質的にジャムを生じない
クリップ送り機構を備えていることを特徴とする特許器
に関する。
発明の背景 近年、血管等を閉塞するための通常の緊縛ひもに代えて
クリップを用いる外科医が増大している。典型的な外科
手羽において、多くの静脈、動脈、血管を、それらの切
断前に、外科手術の達成のため、緊縛しなければならな
い。これは多くの血管が殆んど作業余地のない場所に位
置しているため非常に困難でありかつ時間を要する。閉
塞を出血を最少とするため確実に行うことが、一度切断
されると血管は周囲の組織内へ引っ込み再び引き出すこ
とが困難であるため、重要となる。
従来分野の者達が、血管をクリップするべく設計された
外科用結さつ器の多くの型式を考案してきた。説明文及
び特許請求範囲において用いられている用語1血管1と
は、静脈、動脈、及び、結さつクリップが通常適応され
る同様の部分を含む広い概念として理解すべきものであ
る。従来の結さつ器を幾つかのグループ即ちカテゴリに
分類することができる。
先ず、再使用可能の、永久的型式の、止血鉗子に類似し
た結さつ器が開発されている。力)75)る結さつ器は
、完全に独立した供給カートリッジから、V型又はU型
の単発クリップを受は入れ、除去し、維持するべく構成
されたあご部全備えている。米国特許第3 、631.
707  号及び第4.187,712号が典型的な止
血鉗子状の、当該カテゴリに属するクリップ適応器を開
示している。かかる器具は成る欠点を有している。例え
ば、これらは常時保守を必要とし、使用の度に清掃しな
ければならず、又、使用前に殺菌が必要である。これら
の器具は通常高価でありかつ精巧なものである。これら
の器具が用いられるときには、外科医が一方を用いてい
るときに看護婦が他方を充填することができるように、
通常2つ以上の器具が用いられる。外科医は器具を交換
する度に結さつ位置の血管へ目の焦点を合せ直さなけれ
ばならない。更に、クリップは器具のあご部から、看護
婦或は外科医が/Qンドルをわずかに押し下げ、挟圧前
に緩めると、簡単に落下しがちである。かかる器具の多
くはしばしばクリップを強く成形してしまう。
第2の結さつ器カテゴリは、ピストル型の永久的かつ再
使用可能な器具を含んでいる。かかる器具はクリップを
多数保持した、予め殺菌したカートリッジを収容してい
る。血管を閉塞すべく先頭のクリップが成形されるに従
ってクリップが連続的に送り出される。この形式の器具
は上述の単発クリップ式装置の欠点の幾分かを取り除く
ものであるが、それ自体の新しい問題を造り出している
。例えば、かかる結さつ器は極めて高価で、複雑であり
、かつ、重く、容積のかさばるものである。この器具は
使用前に殺菌が、又、使用後には分解掃除が必要で、常
時保守しなければならない。これも同様にクリップを過
度に強く成形しがちである。この第2カテゴリに属する
典型的な結さつ器は米国特許第2.968,041号及
び第4 、246 、903号に開示されている。
第3カテゴリは、使い捨ての、単一使用の、多送式とし
て意図された結さつ器に関する。−例を挙げるに、米国
特許第4,299,224号及びヨーロッパ公開出願第
0.000.875号の開示に従って使い捨て器具が製
造されている。かかる装置は成る固有の問題により特徴
づけられる。即ちクリップの充填に制限があり、クリッ
プ送り機構が複雑で、幾分取り扱いが不便である。幾つ
かの例では、結さつ器のハンドルを器具のあご部にり1
〕−ツブを位置させる都度拡開し、そして、先頭のクリ
ップを固定するため絞り込まなければならない。他の例
においては、クリップ送り機構が各クリップ固定動作毎
に外部からの手動操作を要求する。その結果、器具を必
要なりリップ押動操作を達成するため限定された手術場
所からしばしば抜き去らなければならず、又、他の例に
おいては、クリップの成形が緩くなりがちである。
本発明の器具は上述した欠点の全てを解消するものであ
る。器具は事前消毒が可能であシ、使い捨ての単一使用
器具を構成する。これらは外科医側に力や余分な操作を
要求しない、極度に簡単な、信頼性のある、実質上ジャ
ムの発生しない、自動クリップ送り機構を備えている。
器具は一つのクリップを固定し、片手操作で次のクリッ
プを使用状態とする。
本発明の結さつ器は軽量であり、使用中クリップを最大
に視認でき、筋肉とクリップが器具のあご片の後方へ滑
らないように阻止するための一体的な係止ビンを有し、
筋肉の最大量の把持が可能である。適切でかつ一貫した
。繰り返し可能な力が、クリップ固定動作の間各クリッ
プへ作用し、これにより、固定されたクリップは過度の
圧力により生じる血管の損傷を生ずることのない最大の
安全性を提供する。この結さつ器は大きなりリップ容量
をもち、種々の寸法で作ることができる。この結さつ器
は右きき、左ききいづれの外科医でも同等の便利さで使
用できる。クリップは次のクリップの送り順序を妨害す
ることなく成形される。最後に、自動係止機能を器具が
空のときにこれを不作動とすべく設けることが可能であ
る。
クリップ送り機構の信頼性が最も重要である。
交換可能なりリップカートリッジを用いる型式の器具に
おいては、ジャムが生じると、カートリッジ及びそこに
残っているクリップは抜き取、られ、新しいカートリッ
ジと交換されなければならない。クリップマガジンが器
具の永久的かつ抜き取り不能な部分を構成している使い
捨て器具においては、ジャムが生じたときには器具全体
を廃棄し交換しなければならない。
従来分野における者達がクリップ送り機構の型式を数多
く案出してきた。例えば米国特許第4.166.466
号及び第4,316,468号には、クリップのスタッ
クを含むクリップマガジン又はカートリッジを用いた結
さつ器具が開示されている。
スタックの最下部のクリップはクリップ適応工程におい
て、押動子によりそこからはぎとられる。この種のマガ
ジンはクリップ容量の面で制限があり、器具の側方へ突
出しているため視界が制限されかつ器具の容積が大きく
なりがちである。
□米国特許第4,316,468号にはクリップが同一
平面に順次に位置しているマガジンが開示されている。
マガジンのハウジングから内方へ向って設けられている
板バネ列と、クリップ装填ブレードと結合している板バ
ネ列との交互作用によってマガジン内を機械的にクリッ
プが前進させられる。クリップ装填ブレードは空動きリ
ンクによって1駆動される。上記のヨーロッパ公開出願
第875号には同様に同一平面上に順次に配置されたク
リップをもつマガジンが開示されている。この例では、
クリップは送りブレードと係止ブレードの協働作用によ
り機械的に送り出される。米国特許第4,296.75
1号には、マガジン内で同一平面上に順次に配置され、
かつ、スプリングで偏倚されたホロワ−(従動子)で常
に前方へ押圧されているクリップ送り機構が開示されて
いる。一旦列の先頭のクリップが器具の成形あご部間に
位置すると、器具のあご部が先頭のクリップへ接近し把
持するための空間を与えるべく、クリップ列の残部がホ
ロワ−の押圧力に逆って引っ込む。これらの典型的な機
構は全て相対的に複雑であり、それらの大部分は多くの
部品の相互作用を必要とする。
上述した通り、本発明の結さつ器は、重要なジャム防止
機能及び高度の信頼性を備えた極めて構造の簡単なりリ
ップ送り機構を提供する。
同一平面上に順次に配列されたクリップはクリップチュ
ーブ内に位置しており、スプリングにより偏倚されてい
る送りシューで前方へ常時押圧されている。列の先頭の
クリップは司勤部を必要としない簡単なランプ(斜送)
構造によって平行推進軌路へ移される。推進軌路内に滑
動自在に設けられた推進子が固定のためあご部間の所定
の場所にクリップを一つずつ位置させる。
クリップチューブからの各クリップの推進軌路への挿入
は、後述する如く推進子自体によって制御されるため、
正しい時機に行われる。
発明の開示 本発明により、静脈、動脈、血管及び他の筋肉組織へ閉
塞クリップを適用するための使い捨て用結さつ器が提供
される。結さつ器は先端が第1あご部で終っている第1
ノ\ンドルを含む。
第2あご部が第1あご部と協働すべく第1ノ1ンドルへ
取り付けられでいる。第271ンドルがその先端部を第
1ハンドルへ回転自在に取り付けられ、かつ、第2あご
部を作動させる脚部を有する。
ハンドルは開位置と閉位置との間で可動であり、かつ、
第1及び第2あご部を開位置と閉位置との間で移動させ
る。
クリップチューブは互いに同一平面上で順次に配列され
ている複数のクリップを含み、かつ。
第1ハンドル内に設けられている。送りシューがクリッ
プチューブ内に設けられ、かつ、定圧コイルスプリング
の作用により常時クリップ列を前方へ押圧している。ク
リップチューブに隣接しかつこれに沿って、推進子があ
ご部の先端に連接する推進軌路内に設けられている。推
進子は、第1ハンドルと第2ハンドルによって、ハンド
ルが閉位置にあるときの退避位置と、ノ1ンドルが開位
置にあるときの、あご部先端間の推進軌路内へクリップ
を位置させる突出位置との間を移動し得る。第1ハンド
ルはクリップチューブの先端の推進軌路へ続くランプ(
斜送)構造を備えている。ランプ構造は突出位置にある
ときの推進子により覆われる。ランプ構造は推進子が退
避位置にあるとき露呈され、先頭のクリップをクリップ
チューブからランプを介して推進子前方の推進軌路へ、
送りシューのクリップ押動力にエリ、移送することが可
能となる。
第1及び第2ハンドルが閉位置から開位置へ移動すると
、第1及び第2あご部が閉位置から開位置へ移動し、推
進軌警内のクリップがあご部の先端間の位置へ移され、
結さつ準備が整う。
第1及び第2ノ・ンドルが絞り込まれると、推進子が退
避位置へ移動し、次の先頭のクリップを推進軌路へ送り
込むことが可能となる。その直後に第1及び第2あご部
が閉ざされ、閉塞されるべき血管の囲りにクリップを結
さつする。これらの作動順序がノ1ンドルの開閉毎に繰
り返され、外科医側に目的を達成するための力をクリッ
プ送り機構は要求しない。第1あご部は一体的な止めピ
ンを有しており、これにより、血管及びあご部間にあ\
るクリップがあご部の後方へ押除けられることが阻止さ
れる。
実施例の詳細な説明 最初に第1図を参照するに、常開位置にあるハンドル及
びあご部を備えた本発明の結さつ器が図示されている。
結さつ器は符号1で示され、先端が第1あご部3で終っ
ている第1ハンドル2を有する。結さつ器は第2ハンド
ル4及び第2あご部5を有する。後述する如く、あご部
5及び第2ハンドル4の先端部は、第2あご部5が第2
ハンドル4で操作されるように、第1ハンドル2へ回転
自在に取り付けられている。ハンドル2が指掛部2αを
、ハンドル4が同様に指掛部4αを夫々具えている。指
掛部2αに隣接するハンドル2の縁部には、指掛部2α
上へ部分的に延びているのこ歯状把持表面2bが設けら
れている。同様にハンドル4には、指掛部4αに隣接す
る縁部に沿って指掛部4αの途中迄延びている把持表面
4bが設けられている。
次に第2図を参照する。この図は第1図の結さつ器の分
解図であって、全ての部品が示されている。第1ハンド
ル2は第1あご部3で終っている。第2ハンドル4は第
2あご部5を併っている。
第1ハンドル2はカバ一部材6で完成される。
同様に第2ハンドル4はカバ一部材7で完成される。結
さつ器はマガジン即ちクリップチューブS、クリップ送
りシュー9、複数のクリップ(その内の4つが符号10
で示されている)、定圧コイルスプリング11、及び、
コイルスプリング11のカバー12を含んでいる。結さ
つ器は更に推進子I3、推進コイルスプリング14、ワ
イヤリンク15を含んでいる。構造を完成させるため、
ハンドル偏倚用スプリング16、あご部の偏倚用スプリ
ング17、カバー用ネジ18が必要である。これらの部
品は全て後(r詳述される。
本発明の結さつ器は永久的かつ再使用可能な外科用器具
としても製造可能ではあるが、使い捨て用の器具として
製造されると極めて有用である。この目的のため、器具
の全ての部品は、カバー6、クリップチューブ8、スプ
リング11、+4.16.17、ワイヤリンク15、及
び、ネジlsを除いて、プラスチックで容易に成型可能
である。後の部品は金属で形成することが望ましい。あ
ご部5は強度を付加するため充填プラスチックで形成す
ることが望ましい。
部品を製造するプラスチック及び金属は、外科的環境に
なじみかつ圧力がま、エチレンオキシド、照射、その他
の標準的な方法による殺菌が可能である周知の材料群か
ら選択しなければならない。
第3図を参照するに、第1ハンドル2の内側が平面図と
して示されている。第1ハンドル2蝶細長い、一体的に
成型された部材である。その後端は指掛部2αで終って
いる。その先端は第1あご部3で終っている。ハンドル
2は実質的に周囲919,20.21で囲まれている。
壁21は第1あご部3へ伸び、後述する如く、第1ハン
ドルのカバー用ネジ1′8(第2図参照ンを受は入れる
軸孔22を含む丸み部21αで終っている。
内側の縦方向の壁23は壁210大部分に対して平行に
位置しており共に縦方向チャンネル24を構成している
。チャンネル24はハンドル2の前端から延びて符号2
4αで終っている。
その前端部近くには一対のソケッ)25 、26が含ま
れている。
ハンドル2は、後述する如く、推進用コイルスプリング
+4(第2図参照)を封じ込めるべく壁23と協働する
第2内側壁27を有する。
一体的な突部2gは推進用コイルスプリング14の一端
の固定部として機能する。壁27の継続部27αは、後
述する如′く、ワイヤリンク15を収容するべく隣接す
る内側壁29と協働する。
周囲壁21と内側壁29との間に、ハンドル2は細長い
開口即ちスロッ)30を有し、それの目的は後述する。
ハンドル2の先端には段部31が形成され、チャンネル
24内に位置するランプ構造32が設けられている。段
部31及びランプ構造32は後に完全に記述する。ハン
ドル2を完成するため、第2あご部5と第2ハンドル4
をハンドル2へ回転自在に取り付けるための支承手段を
収容する軸孔33が設けられる。
細長いチャンネル即ちスロット34が、後述する如く、
ハンドルを開位置へ偏倚させるハンドル偏倚用スプリン
グ16(第2図参照)の基部16αを収容するため、ハ
ンドル2に形成されている。
第2図及び第5図を参照する。これらの図から明らかな
ように、クリップチューブ8は断面がC型の金属部材を
含み、クリップチューブ8の縦方向の縁部はクリップチ
ューブの全長に渉って細長いスロット35を形成してい
る。
結さつ器のクリップは適切かつ周知の形状のものでよく
、V形の頂部10αと、前方へ延びた脚10b、 IO
Cを含むものとして図示されている。
クリップチューブ8の先端には結さつ器のクリップの頂
部lOαと形状の一致する切込36が設けられている。
送りシュー9は、クリップチューブ8に滑動自在に収容
される形状をもった細長いプラスチック部材を含んでい
る。その先端において、送りシュー9はクリップ列の最
後尾のクリップの頂部10αの両側に当接する二また部
9αaqbk備えている。又その後端において、送すシ
ューはクリップチューブのスロット35から突出する形
状の直立脚qcf有する。
定圧スプリング2(第2図参照〕はベース部11αとコ
イル部1 lb、 l ICで終っている脚部とをもつ
U型形状として形成されているリボン状スプリングを構
成している。スプリング11は伸ばされた量とは実質上
無関係に一定の力を作用させる周知の形式のものである
。かがるスプリングは商標名” Nej7−A−TOr
”  として販売されている。第5図に示されているよ
うに、スプリングIIの基部IIαは送りシュー9の直
立脚9cの囲りに係合している。
第3図に戻るに、チャンネル24内の内側直立壁23に
沿って延びている棧又は柵状構造37を備えている。棧
37は同様にソケット25゜26を有している。細長い
チャンネル24の他の側には、周囲壁部2Iに内方突出
脚38が複数加設けられている。これら脚38の上部表
面と、棧37(第3図参照りの上部表面は同一面上にあ
り、かつ、チャンネル24の底部に対し上方へ離間して
いる。脚38と棧37は、ハンドル20チヤンネル24
の底部にクリップチューブ8のスロット35が面するよ
うに、クリップチューブ8を収容しかつ支承するように
構成されている。クリップチューブ8をハンドル2へ装
着したとき、先端(切込部36を含む)がランプ構造(
第3図参照)と隣接することが理解できる。
第4図は第1図の結さっ器の平面図であり、第」ハンド
ルの、第3図に示した面と反対の面を示している。第1
ハンドルと、第2ハンドル及び第2あご部5とは、ハン
ドル2内に設置されたクリップチューブ8を示すために
部分的に切り欠いである。当業者にとって、クリップチ
ューブεが結さつクリップ10及び送りシュー9を含ん
でいることは容易に理解できる。送りシュー9がクリッ
プチューブ8内に位置し、クリップチューブ8が第1ハ
ンドル2へ取り付けられたとき、送りシュー9の直立脚
9cがハンドル2のチャンネル24へ突入する。定圧ス
プリング11が、第4図に示す如く、その基部11αを
送りシューの脚9cの囲りへ延ばし、コイル部11A 
、 IICを夫々ソケット25,26へ位置させて、細
長いチャンネル24P′3へ配置されている。コイル部
11b、Ilcはソケット25.26内にカバー12(
第2図参照)により保持される。この構造により、クリ
ップチューブ8は結さつクリップ10のマガジンとして
機能し、結さつクリップ1oはクリップチューブ8内に
おいて送りシュー9に作用する定圧スプリング110作
用によって常時前方へ向けて(即ち器具のあご部へ向け
て)押圧される。
第2図に戻るに、推進子13は細長い、可撓性を有する
、先端に切込13αをもつプラスチック部材を含んでい
る。切込I3αは各結さつクリップ1oの■形頂部1o
αに対応している。その後端において、推進子13は一
体的な、側面方向の筒状膜+3bを備えている。一端に
おいて、脚13bは小さい溝+3(7’!zもち、これ
の目的は後述される。
推進子13はハンドル2のチャンネル24内でクリップ
チューブ8と重合するべく構成されている。推進子13
の筒状膜+3bはハンドル2の細長いスロッ)30(第
3図参照)へ突入している。ハンドル2の壁21.23
は推進子13の推進軌路13(?を形成するべくクリッ
プチューブ6と協働する。
第1図及び第2図に最も明らかに示されているように、
第1.第2あご部3,5は多くの結さつ器の典型として
、クリップによる結さつ動作中使用者の使い易さやクリ
ップの視認性を良くするため、わずかに曲げられている
。第3図に示すように、第1あご3はあご部の終端部近
く迄延びている溝39を有する。第2図は第2あご部5
の対応する溝40を示している。溝39.40は推進軌
路130の連続部を構成している。その結果、推進子は
移動路全般に渉って器具内に規制される。
推進子13は推進軌路13C内で退避位置と突出位置と
の間を移動可能である。推進子の退避位置は第11図に
示されている。推進子13の先端13αは、推進子が退
避位置にあるとき、クリップチューブgの切込を設けた
先端の丁度背部に位置していることに注意が必要である
。推進子13の最も前進した位置が第9図に示されてい
る。この最大前進位置において、推進子の切込先端+3
αは、溝3q、4Qの最先端近くに位置し、結さククリ
ップIOは従ってこれらの溝の最先端に位置する。推進
子を退避位置と突出位置との間で移動させる手段につい
ては後述する。
第2図に戻るに、コイルスプリングを構成する推進スプ
リング14は先端部にかぎ部[41Z ’i、又後端部
に同様のかぎ部+46 ’e有している。ワイヤリンク
15ばかぎ状先端部15αと後端部で前方へわずかに突
出している部分+5b’!r有する。
第9図に最も明らかに示されている通り、スプリング1
4の先端14αはハンドル2の突部28へ掛は止められ
ている。スプリング14の後端はワイヤリンク15のか
ぎ状先端+5CLと係合している。ワイヤリンク15の
前方への突出部15.6は推進子13の後端で脚部13
.15の溝13d、に位置している。これにより、コイ
ルスプリング14は後述す、る理由により一定の力で推
進子13を押圧する。
第2図、第3図、及び、第9図に注意を向ける。ハンド
ル偏倚スプリング16は板バネの形状であり、基部16
αを有している。基部16αはハンドル2に形成された
溝34内に位置している。ハンドル偏倚スプリング16
の残りの部分は第2ハンドル4及びそのカバー7に尚接
して、第9図に示すように、第2)\ンドルをその最大
拡開位置へ押圧するように構成されている。、ハンドル
2内に全て設けられている、定圧スプリング11とその
カバー12、クリップチューブ8とその送りシュー9と
結さつクリップ列10、推進子13とそのスプリング1
4とワイヤリンク15、及び、ハンドル偏倚スプリング
16 ト共−ニ、第1ハンドルカバー6がハンドル2へ
この構造を完成させるべく、かつ、上記の各部品をその
位置に保持すべく適用される。第2図に明示されている
通り、第1ハンドルカバ一部材6は内油した縁部42を
もつフランジ41を有する。フランジ41はハンドル2
の周囲壁21を覆う工うに構成されている。周囲壁21
は狭い溝43を備えている。フランジ41の内油R42
がこの溝43へ弾性係合するように構成されている。カ
バ一部材6は内側縁45をもつ第27ランジ45を有す
る。フランジ44はハンドル2の周囲壁19を覆うよう
に構成されている。周囲壁19は周囲壁21の溝と同様
の縦方向の溝(図示せず)を有し、7ランジ44の内側
縁45と弾性係合するように構成されている。カバー6
は第3フランジ46を有する。
このフランジは、ノ・ンドル偏倚スプリング16の基部
161Zが取り付けられている溝34を含む、ハンドル
2の周囲部を覆っている。その結果、ハンドル偏倚スプ
リング160基部16αが第1ハンドル2内に捕獲的に
収容される。カバー6は最後にハンドル2の先端部と第
1あご部3の上部を囲むように構成されている第47ラ
ンジ47を備えている。カバー6の先端とフランジ47
とは第1あご部3の曲面と適合するように曲げられてい
ることが理解できる。カバーがあご部領域で第1ハンド
ル2に対しぴったりと適合することを保証するため、ね
じ1gが挿通して第1ハンドル2の軸孔と螺合する孔4
8が設けられている。最後にカバー6は切込49を有す
る。切込49は第1ハンドル2の軸孔33を露出させる
ために存在する。
第2図に最も明らかなように、成型されたプラスチック
のあご部5は推進軌路の溝40を有する固形状の前方あ
ご部分を含んでいる。あご部の後方部分は中空であり、
側壁5α、5A、底部壁5 ’ s及び下端壁5d2含
んでいる。これらの壁はあご部の偏倚用スプリング17
(第9図参照)を収容する空間を形成している。
第2あご部5は、第2あご部の壁5a、56間に収容さ
れる、第1ハンドル2の先端部により、第1ハンドル2
へ取り付けられ、第2あご部5の先端部は第1あご部3
顛隣接している。
第2あご部5の壁5bは孔50を有し、第1ハンドル2
の軸孔33と同軸上に位置すべく構成されている。第9
図から、第2あご部5が第1ハンドル2側にあるとき、
第1ハンドル2の段部31が壁5α乃至5dにより形成
される空間を閉じていることが分かる。あご部用偏倚ス
プリング17が第1ハンドル2の段部310表面及び第
2あご部5の壁5Cへ、第2あご部5を第9図に示す工
うに開位置へ向かって押圧すべく作用する。
第2図に戻るに、第2あご部5の壁5AFi切欠51を
有している。この切欠は第1ノ・ンドル2の一体的脚部
(図示せず)と協働して、第2あご部の最大拡開位置を
規定する。第2あご部5の壁5bは目的を後述するカム
表面52を有する。
第1ハンドル2に取り付けられた第2あご部5と関連す
るあご部偏倚用スプリング17とにより、結さつ器1は
第2ハンドル4とそのカバー7を付加すれば完成される
。第2図に示すように、第2ハンドル41−j:側方へ
突出している、把持部4b’r含みかつ指掛部4αの前
方へ延びているフランジ53を有する。第2ハンドルカ
バー7は同様に側方へ突出しているかつ把持部4bを設
けた7ランジ54を有する。その先端において、第2ハ
ンドル4は側方へ突出している第2フランジ55を有す
る。第2ハンドルカバー7は対応するフランジ56を有
する。第2ハンドルの7ランジ53と、第2ハンドルカ
バーのフランジ54との接合面は接着剤や溶接等の適宜
の手段(エリ接合されるべく意図されている。第2ハン
ドルのフランジ55と第2)・yドルカバーのフランジ
56との接合面も同様である。この結合部により、第2
・・ンドル4とそのカバー7とは、第2ノーンドル2及
びこれに関連する部品を丁度収容するに適した距離だけ
互いに離間している。
第2ハ/ドル4は、軸孔58をもつ、側方へ突出した筒
状の脚57を有する。対応する位置において、柩2ハン
ドルカバー7はピン60で終っている筒状の脚59を有
する。脚57゜59は軸孔58へ突入するピン60によ
り互いに結合されるべく意図されている。筒状膜57゜
59は、第2あご部5の壁5bの孔50及び第2ハンド
ル2の軸孔33を挿通し、これにより、ハンドル2,4
及び第2あご部5に対する支承ピンとして作用する。
第2ハンドル4は、その先端近くに、脚61合有する。
脚61ば、第1ハンドル2と第2ハンドル4が閉じられ
たときに、あご部を閉じるべく第2あご部5のカム表面
と接触するように、位置づけられている。
第2ハンドル4には、第2図に示すように。
その後端近くの内側にL形溝62が設けられている。L
形IYi62は第1脚62αと第2脚62bとを有する
。第2図において破線で示すように、第2ハンドルカバ
ー7にも脚63α、63bをもつ対応するL形溝63が
設けられている。溝62゜63は互に鏡像をなしている
第9図を参照する。図全幾分簡略化した第9図はカバー
6′(il−省略した第1ハンドル2と、カバー7を省
略した第2ハンドル4とを示し又いる。更に、あご部5
の一部が切り欠かれている。
推進子13の横断方向の筒状膜13.6が第1ハンドル
2の直線溝3oを挿通し、第2ハンドル4の溝62と係
合している。横断方向の筒状膜13.6の他端は同様の
位置を占めている、第2ハンドルカバー7の溝63内に
位置していることが理解できる。
第9図において、第1ハンドル2及び第2ハンドル4は
、推進子13の横断方向の筒状膜+3Aが第2ハンドル
の溝の脚62αの自由端に位置していることにより決定
される開位置にある。第1ハンドル2と第2ハンドル4
とが絞り込まれると、第1ハンドル2の溝30と第2)
・ンドル4の溝の脚62αとが推進子の脚+3bを後方
へ移動させるべく協働し、推進子13が退避位置へ移動
する。第10図に示すように71ンドル2゜4が約4分
の1だけ閉じられると、推進子13の横断方向の脚13
.6は第2ハンドルの溝の脚62αと62bの接点に略
到達する。その結果、推進子13の先端13αはあご部
3,5間から引き出され、推進子13は、クリップチュ
ーブ8の切込部36の丁度背面部に推進子13の先端1
3αが位置する完全な退避位置へ略到達する。第2ハン
ドル4の脚61が第2あご部5のカム表面52と接触し
、第2あご部を第1あご部3(第2図参照)へ向けて閉
め始めるのは正にこの時である。
第11図は完全に閉位置にある第1ハンドル2と第2ハ
ンドル4とを示している。一旦横断方向の推進子の脚1
3bが第2ハンドル溝の脚62bべ入ると、脚+3iJ
:退避位置に保持され、もはや器具の後方へ移動するこ
とはない。閉位置にあるハンドル2.4により、推進子
の横断方向の筒状脚+36は第2ハンドル溝の脚625
の自由端へ到達する。
第1ハンドル2と第2ハンドル4とが開位置方向へ移動
すると、推進子の横断方向の脚+3bは、最初は第2ハ
ンドル溝62の脚62b中にあって、推進子13を前進
させない。しかしながら、あご部3,5は第10図に示
すように拡開する。第1ハンドル2と第2ハンドル4と
が開位置方向の残りの部分を移動すると、推進子の横方
向の脚+3bは第2ハンドル溝の脚621Zへ入り、推
進子13があご部3.5へ入り、第9図に示した突出位
置を占める。推進子13の筒状脚13bが第2ハンドル
溝62に対するのと同様に第2ハンドルカバー溝63と
も協働するものであることが理解される。
以上の記載エリ推進子13が結さつクリップをあご部3
,5の先端に位置させるためには、クリップチューブ8
内の各クリップを順にクリップチューブ8から推進軌路
13Cへ、推進子13の切込先端と係合するように、送
り出す必要があることが明らかである。各クリップ10
をクリップチューブ8から推進軌路へ送り出すため、第
3図において符号32で示されるランプ(斜送器)が用
いられる。ランプ32は第1ハンドル2の一体的部分を
構成している。
ランプ32は第6図乃至第8図に最もよ−く示されてい
る。最初に第8図を参照するに、ランプ32の直後に表
面64が位置している。表面64はクリップチューブ8
を支える棧37、脚3gと同一平面にある。表面64は
クリップチュー、ブ8の最先端部を支承する。表面64
の先端において、実質的に垂直段部67.6gと同一面
上に段部65.66が設けられている。段部65乃至6
8はクリップチューブ8の先端に対する当接表面全形成
し、これら当接表面の巾はクリップチューブF3が造ら
れている金属の厚さよりもわずかに狭い。
ランプ32は、前方かつ上方へ傾斜している、互いに平
行に離間したランプ表面69e70e含んでいる。ラン
プ表面69.70は、急激に前方かつ上方へ鵠斜してい
るランプ表面71゜72で終っている。表面69.71
は仕切壁73により表面70.72から隔てられており
、仕切壁73は、後端部がV形の、上方かつ前方への傾
斜表面74.75で終っている。上方かつ前方への傾斜
表面71.72及び上方かつ前方への傾斜表面74.7
5は、クリップチューブ8の上部表面と実質的に同一平
面にある。推進子13の推進軌路1317の一部を構成
する上部表面76で終っている。表面69.71は斜送
されるべき先頭のクリップの一方の脚と協働し、表面7
0.72は他方の脚と協働する。表面74.75は先頭
のクリップの頂部10αと協働して、クリップチューブ
8及び推進軌路130の平面に対し実質的に平行を保た
せながら、クリップをクリップチューブ8から推進軌路
13Cへ移送する。
クリップチューブg内のクリップ列10は送すシュー9
と定圧スプリング110作用により常時一定の力で前方
へ押圧されていることを既に述べた。更に、第1ノ・ン
ドル2と第2ノ・ント。
ル4とが常開位置にあるとき、推進子13はあご部3,
5間の突出位置にあることも既に述べた。従って突出位
置にある推進子13は、クリップチューブ8と推進軌路
13C間の通路を閉じる、ランプ32の表面上に位置し
ている。これらの条件から、クリップチューブ8内の先
頭のクリップはクリップチューブ8の先端から部分的に
抜は出ることができるが、表面69.70に沿って上昇
を始めると、推進子13に当たり、先頭クリップはそれ
以上前進することができない。
推進子13が退避位置にあると、その切込先端13aは
クリップチューブ8の切込先端36の丁jル背?rlS
に位置する。推進子13はもはやラング32の表ff1
j76を覆っていない。第6図及び第7図に符号10d
で示した先頭クリツ゛ブは後続のクリップIOC’を介
して押圧されており、表面6’?、70に沿ってランプ
32の表面71.72に脚が係合する迄前進する。同時
に先頭クリップI Od、 OwiFIB モ仕切壁7
3 ノ後fjB表面74.75と係合する。更にクリッ
プ10dは押圧されて推進軌路上へ持ち上げられる。後
続のクリップIOgの先ズh1けクリップ1odの頂部
との接触をついには失い、クリップ1%i推進軌路13
0へ完全に押し−にげカバー6と当接させるべく、クリ
ップ10dの下へもぐり込み始める。
推進子13が再び突出位1hへ移動すると、クリンプ1
0dがあご部3,511−1Jに置かれ、クリップ10
d、0脚の先端が、推進軌路130の一部を構成するあ
ご部の溝3’?、40の終端部ど当接する。一方、推進
子13f’ll’、第3のクリップ+ofにより押圧さ
れている第2のクリップlQcのそれ以上の前進を阻止
するべく、ランプ32の上部表1f176全閉塞する3
、このように、各クリップは順次クリップチューブ8か
ら推進軌路13Cへ、可動部をもたない単純で効率的な
作用を有するうyプ構造32により、送り出される。
本発明の構造を詳述した結さつ器]は次のように操作さ
れる。結さつ器は組立てられ、クリップを装填され、包
装され、上述した任意の方法で殺菌される。
使用時1’Lは、結さつ器1は包装を解かれ、外f4 
医に第1ノ・ンドル2、第2ノ・ンドル4が常開位置に
ある状態で手わたされる。結さつ器jは先頭のクリップ
があご部3.5間に位置している。もしそうでなければ
、外科医は先頭のクリップをあご部3.5間へ移動させ
るため、結さつ器を−サイクル操作しなければならない
。使用準備の整った結ざつ器は第1図に示されている。
外科医は(あご部3.5間の)先頭のクリップを結さつ
すべき血管の囲りに位置させ、ノ・ンドル2.4を互の
方向へ絞り込む。既に示したノ山り、ハンドルを約4分
の1絞り込むと(第10メ1麦[1ら、ン、第2)・ン
ドル4の満62.63とスロット30全有−するカバー
7と推進子13の横(;J[方向の筒状脚136との相
互作用が、推進子全V方の退避位11ケへ移動させ、あ
ご部3.5間から推進子を退避させる。)・ンドル2,
4が完全な閉位置(第11図)へ移動すると、第2−・
ンドル4の脚61が第2あご部5のカム表面52と接触
し、あご部3,5が閉まって、血管の囲りにクリップを
圧着する。
一方、一旦推進子13が退避位置(第10図)へ到達す
ると、ランプ32が露出される。クリソブチユーズ8内
のクリップ列は送りシュー9及び>3=圧スプリング1
1の作用にエリ前進可能となる。ランプ32により次の
先頭クリップが推進軌路へ斜送される。このようにして
、列の次のクリップが外科医が結さつを完了させる間に
推進ヘリ1、路へ置かれる。作動は自動的に行われかつ
外科医側に力を要求せず、手による操作も不要である。
第10図と第11図全比較することにより、クリップの
結さつ中、−1a推進子が退避位置へ移動すると、ハン
ドルが完全に閉ざされている間は、第11図より明らか
なように推進子13の筒状脚13bは第2ノ・ンドル4
とカッく−7の溝62.63の脚部621)、63hに
あるので、推進子は退避位置に正寸っていることが分る
一度結さつ動作が終了したら、外科医が単に結さつ器−
1への把持力を緩めれば、第1・・ンドル2.第2ハン
ドル4とが・・ンドル偏倚スプリング160作用で完全
な開位置へ従J助する。再度第10図及び第11図を参
照するに、ノ・ンドル2,4が完全な閉位14(第11
囚)から4分の3開位置(第10図)へ移動する間、推
進子13は推進子13の脚!3bが第2ノ八ンドル4と
そのカバー7の溝の脚部62b、63bに乗っているた
め退避位置に止どまっている。同時に第2/・ンドル4
の脚61が第2あご部5のカム表面52と、あご部用ス
プリング17が第2あご部5を閉位置へ復帰させること
を許すように、協働する。
第1O図に示すようにハンドルが4分の3開位置へ達す
ると、推進子13の横断脚13Aが第2ハンドル4とカ
バー7の構脚部62α、63αへ侵入する。これにより
、ハンドル2,4が4分の3開位置(第10図)から完
全な開位置(第9図)へ移動するにつれて推進子13が
突出位置へ移動する。推進子13が突出位置へ移動する
とき、推進軌路130にある、既に斜送されているクリ
ップを把み、次の結さっ動作位置であるあご部の溝39
 # 40の先端へ前進させる。この時点で結さつ器の
作動の一サイクルが終了する。サイクルはクリップチュ
ーブ8内にクリップがある限り繰り返えされる。クリッ
プチューブ8は35以上のクリップを保持することがで
きる。結さっ器Iが空になったら単に廃棄して、次の新
しい結さっ器を準備すればよい。
結さつ器1の操作上は不必要ではあるが、第1あご部3
に一体的なピンを設けることが望ましい。かかるピンは
第2図に符号77で示されている。ピン77の自由端は
第2あご部5の孔78(第2図参照)を収容すべく構成
され工いる。ピン77はあご部3.5が開位置にあると
きでも第2あご部5の孔78へ自由端が突入しているよ
うな長さをもつ。あご部3,5が閉位置へ移動するとピ
ン77は完全に孔78へ収容される。
ピン77はクリップがあご部3.5の先端の結さつ位置
にあるとき先頭のクリップの頂部の側方に隣接するよう
にあご部3に設けられている。この状態は第12図及び
第14図に示されている。
第12図に戻るに、第12図は結さつすべき血管79の
囲りに位置づけしたクリップ10を示している。血管は
クリップ10の脚の間に挿入されており、かつ、結さつ
器1は血管79がピン77と接触する迄前進させられて
いる。ピン77は血管79が余りにも深くあご部3,5
間へ入り込んで不注意によりクリップ10や推進子13
を後方へ押しやることを防止する。このようにピン77
は血管79の正しい位置を保証すると共にクリップのあ
ご部3,5に対する結さつのための正しい位置を保証す
る。
結さつ動作中に推進子13は後方へ移動しあご部3,5
は閉まり始める。その形のため、クリップが最初に圧縮
されると、血管79をクリップが包囲することを保証す
べく、その脚部の自由端艇−緒になる。更にあご部が閉
められるとクリップ10は血管を完全に閉塞すべく平ら
となる。結さつ器及び溝62.63の構造は過剰な圧力
がクリップに加えられクリップが過剰圧着されないよう
なものとなされている。
ハンドルが常開位置へ戻ると、クリップはあご部3.5
から解放され、新しいクリップが第14図に示すように
次の結さつ動作のため待機する。
本発明の精神からはずれることなく他の変形が可能であ
る。例えば結さつ器にインジケータやウィンドを設けて
外科医が器具内に残っているクリップ数を視認できるよ
うになすことができる。
又最後の結さつクリップか使用された後に第1ハンドル
2と第2ノ・ンドル4(及びあご部3゜5)を係止する
安全手段を器具に設けることも本発明の範囲内である。
これは多くの方法で達成可能である。極めて単純な方法
が第2図に示しである。安全係止を達成するためには、
第2ハンドル4の溝の脚627Zとカッく−7の溝の脚
63αに自由端を設ければ工い。かかる延長部は第2図
に破線62C、6,3(?として示しである。延長部6
2C,63Cは)為ンドルが第9図に示すように開位置
にあるときに第1ノ〜ンドル2の溝30と平行となるよ
うに設定されている。クリップがあご部3,5の溝3’
? 、40の端部に位置しているときは、クリップが推
進子13の突出位置を規定している。かかる状況下では
推進子13の横断方向の筒状腕13bは延長部62C,
63Cへ侵入することはできない。然しなから、最後の
クリップが結さつされ、ハンドル2,4が常開位置へ移
動すると、あご部の溝39,40の先端にはもはやクリ
ップが存在せず、その結果推進子13はあご部の溝39
.40の先端と衝合する迄前進する。推進子13のこの
余分のわずかな前進が横断方向の推進子脚+3bを溝延
長部620.6317へ入り込ませる。溝延長部はハン
ドル2の溝30と平行であるため、ハンドル2,4を閉
じようとしても推進子13は移動せず、結さつ器は事実
上その通常の、不作動的な開位置に係止される。この型
式の安全係止機構を備えている場合には、あご部3,5
間に最初のクリップを位置させた上で結さつ器を包装す
る心太がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は・・ンドル及びあご部が常開位置にある、本発
明の結さつ器の斜視図、第2図は第1図の結さつ器の全
部品を示す分解図、第3図はカバーヲ除いた第1ハンド
ルの平面図、第4図はクリップチューブ、送りシュー、
定圧コイルスプリングを示す一部を切り欠いた平面図、
第5図はクリップチューブ、送りシュー、定圧コイルス
プリング、敷部のクリップを示す部分分解図、第6図は
第1ノ1ンドルのクリップランフ。 を示す一部を切り欠いた平面図、第7図は第6図のラン
プ構造の一部を切り欠いた立面図、第8図は第6図及び
第7図のランプ構造の部分多F視図、第9図はI・ンド
ル及びあご部力S常開位置にある結さつ器の概略平面図
、第10図はノ・ンドルを4分の1だけ閉じた第9図の
結さつ器を示す概略平面図、第1I図はノ・ンドル及び
あご部を完全に閉じた第9図の結さつ器の概略平面図、
第12図乃至第14図は血管へクリップを挟圧する状態
を示す部分斜視図である。 第1ハンドル2、第1あご部3、第2/λント。 ル4、第2あご部5、クリップチューブ゛(マガンン)
8、クリップlO1定圧スプリング11゜推進子13、
推進軌路13C、ランプ(斜送器)32、送りシュー9
゜ アメリカ合衆国オハイオ・シン シナチ・ホワイトハウス2801

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)第1あご部で終っている第1ハンドルと、第1ハ
    ンドルの先端近くに共に回転自在に取り付けられている
    第2ハンドル及び第2あご部とを含み、第1.第2ノ・
    ンドルが開位置と閉位置間を移動可能であり、第1あご
    部が第1ハンドルによりかつ第2あご部が第2ハンドル
    により開位置と閉ざされた結さつ位置との間を移動可能
    であり、細長いマガジンが第1ハンドル内で長手方向に
    配設され、マガジンの先端へ向かってクリップ列を常時
    一定の力で押圧する手段と共にクリップ列がマガジン内
    に収容され、第1゜第2あご部の先端へ延びている推進
    軌路内でマガジンと平行かつ隣接している推進子が第2
    ハンドル内に設けられ、推進子がハンドルが閉位置にあ
    るときの、あご部から引っ込んだ退避位置と、ハンドル
    が開位置にあるときの、あご部間のクリップ突出位置と
    の間を第1.第2ノ・yドルにより可動であり、第1ノ
    17ドル内のマガジンの先端部に設けられかつ推進軌路
    へ続いているランプが、推進子が突出位置にあるときこ
    れにより覆われかつ推進子が送りシューの作用でマガジ
    ンから推進軌路へ先頭クリップを移動させることを可能
    とする退避位置にあるときこれによpM出されるように
    なされていることを特徴とする血管へクリップを適用す
    るための結さつ器。 (2)  クリップが脚部を有する頂部をもちかつマガ
    ジン内の同一面上で順次に脚を先端側へ向けて収容され
    ており、ランプが各クリップの脚部にクリップを推進軌
    路へ持ち上げさせるための第1.第2ランプ表面を有し
    、第1ランプ表面が前方かつ推進軌路へ向かって緩い角
    度で傾斜して第2ランプ表面で終了しており、第2ラン
    プ表面が前方かつ推進軌路へ向かって急な角度で傾斜し
    て推進軌路で終了しており、クリップの一方の脚のため
    、の第1.第2ランプ表面が、他方の脚のための第1.
    第2ランプ表面から壁部で分離されており、壁部がマガ
    ジンの先端と隣接する後端部を有し、壁部の後端部が前
    方かつ推進軌路へ向かって延び各クリップの頂部を推進
    軌路内へ持ち上げるための少くとも1つのランプ表面を
    有していることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    に記載の結さつ器。 (3)ハンドルを開位置へ偏倚させるスプリングを含ん
    でいることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
    載の結さつ器。 (4)第2あご部全開位置へ偏倚させるスプリングを含
    んでいることを特徴とする特許請求の範囲第(1ン項に
    記載の結さつ器。 (51tlK進軌路の後方にこれと平行に延びている、
    第1ハンドル内に設けられた直線溝を含み、第1ハンド
    ルが推進軌路を覆いかつ溝を露出させるカバーを有し、
    第2ハンドルが平行に離間した状態で取り付けられたカ
    バーを有し、第2ハンドルカバーが第2ハンドルに対し
    第1ハンドル部分を収容するのに適した距離だけ離間し
    ており、第2ハンドル及び第2ハンドルカバーが鏡像関
    係にある溝をもち、これらの溝が対応する第1.第2脚
    部からなるL形状をなしており、推進子が第1〕・ンド
    ルの溝を挿通して端部が第2ハンドルと第2ハンドルカ
    バーの谷溝に位置している横断方向の筒状脚部で終って
    いる後端部を有しており、溝の第1脚部が直線溝と推進
    子脚部と協働して、ハンドルが開位置から閉位置へ最初
    の約25%を移動したとき推進子を退避位置へ動かし、
    ハンドルが閉位置から開位置への最後の約25チを移動
    したとき推進子を突出位置へ動かし、溝の第2脚部が直
    線溝と推進子脚と協働して、ハンドルが開位置から閉位
    置への最後の約75俤を移動したとき及び閉位置から開
    位置への最初の約75%を移動したとき推進子を退避位
    置に保持するべく構成されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項に記載の結さつ器。 (6)  第2ハンドルが先端近くに脚を有し、第2あ
    ご部がカム表面を有し、第2ノ・ンドルO脚と第2あご
    部のカム表面とが協働して、第1ノ・ンドルと第2ノ・
    ンドルとが開位置から閉位置へ移動したとき、第2ノ・
    ンドルの脚が第2あご部のカム表面へ接触して第2あご
    部を、推進子が退避位置へ移動した後に、閉位置へ動か
    し、かつ、第1.第2ノ・ンドルが閉位置から開位置へ
    移動したとき、脚がカム表面を解放して第2あご部を、
    推進子が突出位置へ移動する前に、開位置へ移動させる
    ことを可能とするように構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の結さつ器。 (71マガジンが断面C形の細長い筒状部材全含み、ク
    リップが筒状部材内に滑動自在に配置され、各クリップ
    が脚で終る頂部をもち、クリップが筒状部材内の同一平
    面内で脚を前方へ向けて順次に配列されていることに%
    徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の結さつ器。 (8)  第2あご部へ突出している第1あご部上のビ
    ンを含み、第2あご部が孔をもち、ビンが、あご部が開
    位置にあるとき、第2あご部の孔へ入っている自由端を
    もち、ビンがあご部が閉位置にあるとき第2あご部の孔
    へ収容され、各クリップが脚で終っている頂部を夫々有
    し、ビンがクリップが結さつされるべき血管の囲りにあ
    てがわれたときにクリップの後方への移動を阻止するた
    め、あご部間の結さつ位置にあるクリップの頂部に隣接
    すべく第1あご部上に位置せしめであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の結さつ器。 (9)最後のクリップが使用された後にハンドルを開位
    置へ係止するための手段を含んでいることを特徴とする
    特許請求の範囲第(11項に記載の結さつ器。 (10)−回限りの使い捨てとして構成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第(11項に記載の結さつ
    器。 (11)ランプが第1ノ・ンドルの一体的部分かつ一同
    体としで構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(21項、に記載の結さつ器。 (12)第1溝脚の自由端が延長部を含み、延長部が第
    1ハンドルの直線溝に対して、第1.第2ハンドルが開
    位置にあるとき、平行であり、推進子脚の端部が、最後
    のクリップが使用された後にハンドルを開位置へ係止す
    べく、ハンドルが閉位置から開位置へ移動するにつれて
    、溝延長部へ入り込むようになされていることを特徴と
    する特許請求の範囲第(5)項に記載の結さっ器。 (13)マガジンの先端へ向けてクリップ列’k 一定
    の力で押圧する手段が、クリップ列の背後でかつ筒状部
    材内に滑動自在に設けられた送りシューを含み、定圧ス
    プリングが送りシューと係合して送りシューとクリップ
    とを筒状部材の先端へ向けて一定の力で押圧するように
    なされて□いることを特徴とする特許請求の範囲第(7
    7項に記載の結さつ器。 (14) ハン)−ルを開位置へ偏倚するためのスプリ
    ング手段を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲
    第+21項に記載の結さっ器。 (15)第2あご部を開位置へ偏倚するためのスプリン
    グ手段を含んでいること’&%徴とする特許請求の範囲
    第(14)項に記載の結さつ器。 (16)推進軌路の後方にこれと平行に延びている、第
    1ハンドル内に設けられた直線溝を含み、第1ハンドル
    が推進軌路を覆いかつ溝を露出させるカバーを有し、第
    2・ミンドルが平行に離間した状態で取り付けられたカ
    バーを有し、第2ハンドルカバーが第2ハンドルに対し
    第1ハンドル部分を収容するのに適した距離だけ離間し
    ており、第2ハンドル及び第2ハンドルカバーが鏡像関
    係にある溝をもち、これらの溝が対応する第1.第2脚
    部からなるL形状をなしており、推進子が第1ハンドル
    の溝を挿通して端部が第2ハンドルと第2ハンドルカバ
    ーの谷溝に位置している横断方向の筒状脚部で終ってい
    る後端部を有しており、溝の第1脚部が直線溝と推進子
    脚部と協働して、ハンドルが開位置から閉位置へ最初の
    約4分の1を移動したとき推進子を退避位置へ動かし、
    ハンドルが閉位置から開位置への最後の約4分の1を移
    動したとき推進子を突出位置へ動かし、溝の第2脚部が
    直線溝と推進子脚と協働して、ハンドルが開位置から閉
    位置への最後の約4分の3を移動したとき及び閉位置か
    ら開位置への最初の約4分の3を移動したとき推進子を
    退避位置に保持するべく構成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(15)項に記載されている結さつ
    器。 (17)第2ハンドルが先端近くに脚を有し、第2あご
    部がカム表面を有し、第2ハンドルの脚と第2あご部の
    カム表面とが、第1ハンドルと第2ハンドルとが開位置
    から閉位置へ移動したとき、第2ハンドルの脚が第2あ
    ご部のカム表面へ接触して第2あご部を、推進子が退避
    位置へ移動した後に、閉位置へ動かし、かつ、第1゜第
    2ハンドルが閉位置から開位置へ移動したとき、脚がカ
    ム表面を解放して第2あご部を、推進子が突出位置へ移
    動する前に、開位置へ移動させることを可能とするよう
    に構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    16)項に記載の結さつ器。 (+g) −=rガジンが断面C形の細長い筒状部材を
    含み、クリップが筒状部材内に滑動自在に配置され、各
    クリップが脚で終る頂部をもち、クリップが筒状部材内
    の同一平面内で脚を前方へ向けて順次に配列されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(17)項に記載の
    結さつ器。 (19)第2あご部へ突出している第1あご部上のピン
    を含み、第2あご部が孔をもち、自由端を有するピンが
    、あご部が開位置にあるとき第2あご部の孔に位置し、
    ピンがあご部が閉位置にあるとき第2あご部の孔へ収容
    され、各クリップが脚で終っている頂部を夫々有し、ピ
    ンがクリップが結さつされるべき血管の囲りにあてがわ
    れたときにクリップの後方への移動を阻止するため、あ
    ご部間の結さつ位置にあるクリップの頂部に隣接すべく
    第1あご部上に位置せしめであることを特徴とする特許
    請求の範囲第(18)項に記載の結さつ器。 (20)第1溝脚の自由端に延長部を含み、延長部が第
    1ハンドルの直線溝に対して、第1.第2ハンドルが開
    位置にあるとき、平行であり、推進子脚の端部が、最後
    のクリップが使用された後にハンドルを開位置へ係止す
    べく、ハンドルが閉位置から開位置へ移動するにつれて
    、溝延長部へ入り込むようになされていることを特徴と
    する特許請求の範囲第(19)項に記載の結さつ器。 (2+) 第+あご部で終っている第1ハンドルと、第
    1ハンドルの先端近くに共に回転自在に取り付けられて
    いる第2ハンドル及び第2あご部とを含み、第1.第2
    ハンドルが開位置と閉位置間を可動であり、第1あご部
    が第1ハンドルにより開位置と閉ざされた結さっ位置と
    の間を可動であり、細長いマガジンが第1ハンドルに結
    合され、クリップ列がマガジン内に収容され、クリップ
    送り手段がクリップ送り軌道内に設けられ、クリップ送
    り軌道がマガジンと平行に隣接しかつ第1.第2あご部
    の先端へ突出しており、クリップ送り手段が、第1.第
    2ハンドルにより、あご部から引込んだハンドルが閉位
    置にあるときの退避位置と、ハンドルが開位置にあると
    きの、あご部間への突出位置との間を可動であり、移送
    手段がマガジンに結合されており、各久リップがマガジ
    ンの先端からクリップ送り軌道へ移送手段を介して送り
    出され、移送手段がクリップ送り手段が突出位置にある
    ときには遮断され、クリップ送り手段が退避位置にある
    ときにはクリップ列の先頭のクリップをマガジンからク
    リップ送り軌道へ送り出せる工うに構成き−れているこ
    とを特徴とする血管へクリップを適用するための結さつ
    器。 (22)ハンドルを開位置へ偏倚するためのスプリング
    手段を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第(
    21)項に記載の結さつ器。 (23)第2あご部を開位置へ偏倚するためのスプリン
    グ手段を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第
    (21)項に記載の結さつ器。 (24)マガジンが細長い筒状部材を含み、クリップが
    筒状部材内に収容され、各クリップは脚部で終る頂部を
    有し、筒状部材内の同一面上で脚部を前方へ向けて順次
    配列されていることを特徴とする特許請求の範囲第(2
    1)項に記載の結さつ器。 (25)−回限りの使い捨て用として構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(21)項に記載の結
    さつ器。 (26)クリップ送り手段が、ハンドルが開位置から閉
    位置への少くとも4分の1移動したとき。 実質上あご部から引込むように構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(21)項に記載の結さつ器
    。 (27)ハンドルが完全に閉位置へ移動する前に移送手
    段が作動可能となることを特徴とする特許請求の範囲第
    (21)項に記載の結さっ器。 (2δ)移送手段が、クリップ送り軌道に対し一定の角
    度で前方へ傾斜している少くとも一つの表面をもつ斜送
    手段を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第(
    2I)項に記載の結さっ器。 (29)斜送手段が、前方かつクリップ送り軌道へ向っ
    て緩く傾斜している。少くとも一つの第2斜送表面で終
    っている少くとも一つの第1移送表面を含み、第2斜送
    表面が前方かつクリップ送り軌道に対し急激に傾斜して
    いて、クリップ送り軌道部で終っており、第1.第2斜
    送表面が分離部により隔てられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(28)項に記載の結さり器。 (30)分離部分が壁部を含み、壁部がマガジンの先端
    と接する後端をもち、壁部後端が前方かつクリップ送り
    軌道へ向かって各クリップの頂部を送り軌道へ持ち上げ
    るべく延びている少くとも一つの斜送表面で終っている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(29)項に記載の
    結さつ器。
JP58090822A 1982-10-20 1983-05-25 結さつ器 Granted JPS5975046A (ja)

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