JPS597478A - 螢光ランプ口金ピンの溶接装置 - Google Patents

螢光ランプ口金ピンの溶接装置

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Publication number
JPS597478A
JPS597478A JP11724182A JP11724182A JPS597478A JP S597478 A JPS597478 A JP S597478A JP 11724182 A JP11724182 A JP 11724182A JP 11724182 A JP11724182 A JP 11724182A JP S597478 A JPS597478 A JP S597478A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
pin
current
emitting diode
light emitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP11724182A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Tanabe
田辺 文雄
Hiroyuki Maruyama
博之 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS597478A publication Critical patent/JPS597478A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K9/00Arc welding or cutting
    • B23K9/007Spot arc welding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arc Welding Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は螢光ランプの口金ピンと9ロ金ピン内に挿通
されたリード線とをアーク溶接する装置に関する。
一般にこの種の装置は、螢光ランプの両端部のリード線
を口金の口金ピンに挿通し2口金をランプの端部に冠着
したのち、該ランプを移送コンベアで順次移動しながら
所定のポジションで溶接電極と口金ピンの端部とを対向
させ、前記リード線と前記口金ピンとをアーク溶接によ
逆接続するものである。ところで、螢光ランプの製造工
程は大量生産工程であるため、溶接装置の不具合1例え
ば電気回路の故障或いは溶接電極の汚損や損耗等が生じ
た場合、正常なアーク溶接が行なわれず。
その結果として短時間で大量の不良品を作ってしまい、
著しくランプの製造歩留を低下させることになる。
そこで、従来はその対策として、溶接時に発生するアー
クを検出するもの、あるいは溶接の主電流回路よシ直接
電気信号として取シ出し夫々溶接の正常、異状を判別す
ることが行なわれていたが。
前者の場合はアーク検出素子がアークに近接して設ける
必要から、素子が汚れ易く保守が繁雑になる欠点があシ
、また後者の場合は過渡的に大電流が通電されるのを検
知する装置を使用しなくてはならず勢い高周波特性の優
れた装置になるため。
電源や他の装置からの雑音の影響を受は易く、データの
信頼性が低下する問題があった。
この発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、ア
ーク溶接の電流を変流器を介して検出し。
この出力によシ発光ダイオードを光らせ、これを光信号
として判別回路に送るもので、 t’i:守が容易で、
しかもアーク溶接特有の電気的維音、電波障害の影響を
受けることなく、確実に異常を知り得る螢光ランプ口金
ビンの溶接装置を提供しようとするものである。
以下にこの発明の一実施例を図面に従がい説明する。第
1図において、(1)は搬送コンベア、(2)はこの搬
送コンベア0)に取着された螢光ランプで。
両端には一対の口金ピン(4)が植設された口金(3)
が冠着されている。そして螢光ランプ(2)内部の電極
(図示せず)からランプ外部に延長されたリード線(5
)が口金ピン(4)の先端から突き出している。この螢
光ランプ(2)が搬送コンベアT1)によシ移送される
に従かい(A)のポジ7ヨンで片側のリード線(5)を
口金ピン(4)の先端部分よシ切断し、伊)のポジショ
ンで反対側のリード線(5)を切断する。次に(0)の
ポジションに達すると、一方の口金ピン(4)の先端と
余剰の部分が切断されたリード線(5)の先端とがアー
ク溶接によシ接続される。そしてψ)のポジションでは
他方が同じくアーク溶接されたのち次工程に送られる。
第2図は、上記溶接ポジション(C)。
CD)の構成と、溶接の電気回路の実施例を概略的に示
したものである。この位置では螢光ランプ(2)の口金
ピン(4)はコンダクタ(6)に載置されると共に。
その先端は溶接電極(7)と0.5〜2鴎の空間距離を
もって対向する。(8)はアーク溶接を行なうための溶
接電源及びその制御回路であり、前記コンダクタ(6)
及び溶接電極(7)とはケーブル(9)により接続され
ている。員は溶接回路のケーブル(9)に付加された変
流器でその出力端には発光ダイオードαυが接続されて
いる。α邊は光を伝送するためのファイバーよりなる光
伝送ケーブルで、一端は前記発光ダイオードai+に近
接し、他端は信号処理回路θ初に接続されている。又、
 (14はピン押えaつを介して螢光ランプ(2)の有
無を検出するリミットスイッチであシ、制御回路(8)
に接続されている。
次に溶接の電気回路の動作について詳しく述べると、螢
光ランプ(2)が溶接ポジションに達したことをリミッ
トスイッチ0が検出すると、溶接電源及び制御回路(8
)によりコンダクタ(6)と溶接電極(7)との間に電
圧を印加され、前記溶接を極(7)と口金−ピン(4)
との間にアーク放電を起させ一〇、このエネルギーによ
り口金ピン(4)先端とリード線(5)とを溶接する。
この電圧の印加時間は、アーク電流の大きさや溶接電極
と口金ピンとの空間距離等により異なるが2通常0.1
(8θり前板である。そしてこのr−り放電の電流がケ
ーブル(9)を流れると、変流器u1の出力端にはその
巻数に応じた電圧が現われその電圧によフ発光ダイオー
ドIが光る。この光は、光伝送ケーブル住りにより信号
処理回路噌に送られ、こ\で受光器と増幅器で再び電気
信号に変換される。信号処理回路03へは、制御回路(
8)を介してリミットスイッチIの検知信号や、溶接の
タイミングの信号等も送られ、これらの信号な処理する
ことによシ溶接電流が正常に流れたか否か知ることが出
来る。
かかる構成のものにおいては、溶接時、過渡的に大電流
が通電されても変流器−が比較的高周波の影響を受けに
くいものであるため、その出力は安定でしかも正確に発
光ダイオードUに供給される。さらに発光ダイオードa
υからの発光信号は。
過渡現象を従来のように電気的信号に変換するものでな
く、光の有無を伝えるものであるから、追随性、応答性
に富んでいる。したがって、電気的。
電波的雑音を除去でき正確な良否判別処理が行なえる。
また1発光ダイオードaυは溶接電極(7)に近接させ
る必要がないため、溶接に伴なって生ずる煙やガスによ
って汚されることもなく保守が簡単になる。またさらに
9発光ダイオードUυの光イざ号を光伝送ケーブル0を
介して信号処理回路員に伝送するようにすれば、信号処
理回路Hを溶接電極(7)からより遠くに位置させ得、
高周波の影#なさらに少なくできる。
以上述べたようにこの発明によれは1口金ピンをアーク
溶接する際の電流を、変流器を介して検出するようにし
、この出力により発光ダイオードを発光させ、さらにこ
の光を信号として判別回路に送り、ここで溶接の良否判
断を行なうようにしたので、保守が容易で、しかもアー
ク溶接特有の電気的雑音、 W、波障害の影響を受ける
ことなく確実に異常を検知し得、その工業的価値は甚大
なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による口金ビン溶接装置の平面図(a)
及び正面図(b)、第2図は同じく電気回路を示す図で
ある。 図中、(2)は螢光ランプ、(4)は口金ピン、(5)
はリード線、(7)は溶接電極、aoFi変流器、αυ
は発光ダイオード、0は信号処理回路 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人  葛 野 信 − 第1図 第2N

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)螢光ランプの口金ピンと、この口金ピン内に挿通
    されたリード線とをアーク溶接により接続する装置にお
    いて、溶接の主電流の回路に付加された変流器、この変
    流器の出力によシ動作する発光ダイオード、この発光ダ
    イオードの光を入力信号として溶接電流が正常か否かを
    判別する処理回路とを備えたことを特徴とする螢光ラン
    プ口金ピンの溶接装置。
  2. (2)  発光ダイオードの光の入力手段は光伝送ケー
    ブルとしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の螢光ランプ口金ピンの溶接装置。
JP11724182A 1982-07-06 1982-07-06 螢光ランプ口金ピンの溶接装置 Pending JPS597478A (ja)

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JP11724182A JPS597478A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 螢光ランプ口金ピンの溶接装置

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JPS597478A true JPS597478A (ja) 1984-01-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG128500A1 (en) * 2005-06-15 2007-01-30 Singapore Polytechnic An improved welding machine

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55126377A (en) * 1979-03-23 1980-09-30 Hitachi Seiko Ltd Current detecting circuit for arc welding machine

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