JPS5974186A - 合成ガスの製造方法 - Google Patents

合成ガスの製造方法

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JPS5974186A
JPS5974186A JP58168540A JP16854083A JPS5974186A JP S5974186 A JPS5974186 A JP S5974186A JP 58168540 A JP58168540 A JP 58168540A JP 16854083 A JP16854083 A JP 16854083A JP S5974186 A JPS5974186 A JP S5974186A
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シ−・リン・ウ−
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • C10J3/00Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
    • C10J3/72Other features
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    • C10J3/84Gas withdrawal means with means for removing dust or tar from the gas
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    • C10K1/00Purifying combustible gases containing carbon monoxide
    • C10K1/08Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors
    • C10K1/10Purifying combustible gases containing carbon monoxide by washing with liquids; Reviving the used wash liquors with aqueous liquids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
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    • C10J2300/16Integration of gasification processes with another plant or parts within the plant
    • C10J2300/1687Integration of gasification processes with another plant or parts within the plant with steam generation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C10JPRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
    • C10J2300/00Details of gasification processes
    • C10J2300/18Details of the gasification process, e.g. loops, autothermal operation
    • C10J2300/1807Recycle loops, e.g. gas, solids, heating medium, water
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S48/00Gas: heating and illuminating
    • Y10S48/02Slagging producer

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は反応器中で灰含有撚料を酸素含有気体で部分燃
焼し、生成した合成ガスを頂部の)ガス吐出管を通して
反応器から取出し、そして生成したスラグを反応器底の
スラグ排出口を通して取出すことによる合成ガスの製造
方法に関する。
灰含有撚料のガス化において、合成ガスは燃料を酸素含
有気体で部分燃焼することにより製造される。この目的
に使用される燃料は石炭であることができるが、亜炭、
泥炭、木材および頁岩油およびり一ルザンドからの油の
ような液体燃料も適当である。酸素含有気体は空気であ
ることができるが、酸素富化空気または純酸素も利用し
うる。
ガス化は反応器中で行なわれる。好ましくは反応器は垂
直に配置された円柱の形を実質的に有する。しかしプロ
、り2球または円錐といった他の形も可能である。反応
器の操作圧力は一般に/ないし70バールである。
燃料および酸素含有気体の他に調節剤 (moderator)をも反応器中に通すのが好都合
である。該調節剤は反応体および/または生成物と吸熱
反応に参入することによりガス化反応の温度に緩和効果
を及ぼす。適当な調節剤はスチームおよび二酸化炭素で
ある。
燃料、酸素含有気体および調節剤は少なくとも7つのパ
ーすを介して反応器中に通すのが好捷しい。バーナの数
は少なくとも2つであるのが有利である。適当な態様に
おいてはバーナは反応器壁の低位部に反応器の軸に関し
て対称的に配置される。
ガス化反応において、合成ガスの他にスラグが生成する
。スラグの大部分は落下しそしてスラグ排出口を通して
反応器から姿を消す。しかしスラグの一部は生成物ガス
と一緒にガス吐出管へ連行されることが見出された。連
行されるスラグは小滴捷だは多孔質粒子の形である。そ
れはフライスラグ(fly alag)と呼ばれ、そし
て装置内に汚れを起すことにより大きな障害を惹起しう
る。汚れは特にフライスラグが粘着性の場合−スラグが
もはや完全に溶融してはいないが未だ完全に固化もして
いない温度においてそうであるーに起る。その温度は数
百度(摂氏で)にわだりうる範囲にあり、そして一般に
700ないし7500℃である。
フライスラグが反応器を離れる時それは一般に10oo
iいし7700℃の温度を有する。汚れを出来るだけ防
ぐために、プライスラグを含む吐出合成ガスは、フライ
スラグが急速に固化するように急Aされる。この急冷は
好ましくはガス吐出管中に4たいガスおよび/または水
を注入することにより行なわれる。力スが冷えた後、例
えば/まだはそれ以上のサイクロンによりフライスラグ
はガスから除去される。この目的のための適当な方法(
弓、オランダ特許出願第7302乙!乙号に記載されて
いる。
フライスラグが合成ガスから分離された時、すべてのフ
ライスラグは微細な多孔質粒子の形である。該粒子はそ
の中に含有される重金属が水により浸出されうるという
性質を示す。従って該微細スラグ粒子が屋外に貯蔵され
た場合それらは環境汚染の潜在源となる。フライスラグ
中の燃料の一部は合成ガスに転化されない。従って固化
したフライスラグはかなりの百分率の炭素を含有する。
重金属はスラグ排出口を通して得られたスラグからは水
によって浸出されない。それは環境汚染の危険なしに屋
外貯蔵を可能とする。このようにして得られたスラグは
道路建設に使用することもできる。このスラグの炭素含
量は一般に/重量部より低い。
フライスラグを再溶融すると、これは重金属が容易に浸
出されないスラグを生ずることが見出された。
フライスラグ粒子を、ガス化されるべき燃料と一緒にバ
ーナを経て反応器へ再循環して該粒子が再び酸素と接触
するようにすることが提案され、た。
このようにしてフライスラグ中の事実上すべての炭素が
やはり部分燃焼される。更に重要なことには、そうする
とフライスラグが再溶融しそ(〜でその少なくとも一部
はスラグ排出口へ落下する。しかし、この提案は再循環
されたフライスラグ”粒子の一部が再び合成ガスに連行
されるという欠点を有する。
それはサイクロン中でより多くのフライスラグ゛が分離
されなければならず、従って→〕−イクロ/力;より大
きくなければならず従って費用がか力・ることを意味す
る。更に、フライスラグの反応器への気体輸送はかなり
の量のキャリヤガスを必要とするっこれらの量は燃焼の
熱効率および従って一酸化炭素と水素の収率に悪影響を
及ぼすような量に達しつる。
本発明の目的は上記欠点に遭遇することなしにフライス
ラグを、スラグ排出口を通して排出されるそれのよりな
スラグに転化することである。その目的のためにフライ
スラグはそれが合成ガスに再連行される危険のないよう
な形で反応器に再循環され、該プロセス中にそれが再溶
融されそしてそれが未だ含有する残りの炭素が合成ガス
に転化される。
従って本発明は、反応器中で灰含有撚料を酸素含有気体
で部分燃焼し、生成した合成ガスを反応器の頂部からガ
ス吐出管を通して取出し、そして生成したスラブを反応
器底部のスラグ排出口を通して取出すことによる合成ガ
スの製造方法において、合成ガスを冷たいフライスラグ
凝集物(agglornerates)と反応器中で向
流的に接触させることを特徴とする前記方法に関する。
従って本発明によれば、フライスラブ粒子の凝集物が製
造されそして反応器中に導入される。凝集物を反応器に
その頂部で注入するのが好せしい。
このようにするとそれらのスラグ排出口への落下時間は
比較的太きい。それらの落下の間にそれらは熱い合成ガ
スと接触する。これはそれらを熱する。更に、凝集物中
の炭素は反応器中で酸素および/またはスチームとの一
部分一燃焼をこうむる。
酸素との反応は大量の熱を発生し、それにより凝集物の
溶融が促進きれる。これは、一旦固化したらそれから重
金属が容易に浸出されずそして低い炭素含量を有するス
ラグを生ずる。
分離されたフライスラグの凝集は機械的寸たは静電的助
力によシ行ないうる。例えばフライスラグをより大きな
粒子に詰め固めることができる。
しかし好ましくは凝集は凝集剤(agglutinan
t)で行なって、凝集剤を含むフライスラグからなる凝
集物が得られるようにする。水はかなり良好な凝集物を
形成する。フライスラグの水での凝集物が高温度ガスと
接触すると、水の急激な蒸発の結果として凝集物は破裂
する。生ずるスチームはガス化に711]わることがで
きる。もし水の急激な蒸発後に残るフライスラグ粒子が
、それらがすべて合成ガスに連行されるほど小さくなけ
れば、水は単なる適当な凝集剤である。好ましくは凝集
剤は水ガラスである。周知のように水ガラスは水と珪酸
ナトリウムNa20xsi02(x=3−3 )からな
る。珪酸塩自体は非常に高い温度寸で安定である。
他の適当な凝集剤はヒチューメン、クール捷たはピッチ
である。これらは良好な凝集物が得られることを可能に
する。更に、凝集物が反応器中に戻っプこ時凝集剤もガ
ス化される。この凝集剤と酸素のガス化反応の結果とし
て熱が凝集物中に発生し、それによりそれらの溶融が促
進される。加うるに合成ガスの収量も高くなる。
セメントも凝集剤として適当である。セメントは強固な
凝集物を生ずる。セメントの副効果はそノ酸化カル7ウ
ム含量によりもたらされる:合成ガス中に存在する硫化
水素が酸化カル7ウムにより結合される。従って、セメ
ントを凝集剤として使用すれば、合成ガスはまたH2S
が部分的に取除かれる。
フライスラグの組成に依っては凝集剤は或種の融点低下
剤が添加されていてもよい。
前記のように、凝集物は反応器にその頂部から注入され
るのが好捷しい。注入は反応器軸に関して対称にいくつ
かの場所で行なうのが好都合である。他の可能性は凝集
物をガス吐出管中に注入し。
そこから反応器中に落下させることである。
凝集物の注入はキャリヤガスの助けで行なうことができ
る。注入をガス吐出管中に行なうことは、キャリヤガス
が反応器中に入ることを防ぐ。何故ならばそれは次いで
速く流れている合成ガスに連行されるからである。もし
キャリヤがスを凝集物と共に反応器中に注入すると、キ
ャリヤガスが反応器上部の温度撹乱を起すことがあり得
、その結果フライスラグ中の炭素は酸素および/−また
は調節剤との反応をきちんと終了しない。ガス吐出管中
への注入はキャリヤガスが反応器中に入らないことを意
味するから、上記撹乱は起らない。反応器の頂部で注入
されたキャリヤガスにより惹起されるlf昌りは、フラ
イスラグとキャリヤガスをバーナを経て注入した場合に
反応器のコアで起る撹乱V(比べて非常に微々たるもの
である。
一般に、合成ガスを急冷しそして連行されたフライスラ
グを急送に固化させるために、冷たいガスおよび/捷た
は水をもガス吐出管に注入する。
好外しくに一凝集物は、冷たいガスおよび/捷たけ水が
ガス吐出管に注入される場所の下流でガス吐出管に注入
される。そうすると該注入場所はあまり熱くなく、従っ
て注入系をあまり高級でなく従ってあ1り高価でない材
料で容易に建造することができる。更に、反応器からの
ガスの或量が注入系に入れるように17だ注入系がある
。その時ガスが既に若干冷却されていると、該量のガス
は取扱かあ捷り困難でない。
凝集物は合成ガスに連行されないような充分な大きさを
有するよう注意が払われなければならない。これは、注
入をガス吐出管へ行なう場合に該管中では10m/秒の
ガス速度は珍らしくないことを考えると、特に重要であ
る。他方凝集物は太きすぎてはならない。さもないと凝
集物がスラグ排出口に達する時までにそれらが完全には
溶融せず、そしてその中の炭素の全部はガス化し終らな
いという危険性がある。凝集物は0.0夕ないし’l−
1−0tの直径を有すれば適当な大きさである。、、2
ないし30論の直径が反応器頂部での注入に特に便利で
ある。10ないし4’Orrrmの直径がガス吐出管中
への注入に特に適当である。
凝集物を反応器またはガス吐出管中に注入する適当な方
法は口、ツク(1ock、気量)により行々われる。膣
口5.り中で酸量の凝集物が適当な圧力に」二げられそ
して搬送ガスによって反応器捷たはガス吐出管へ運ばれ
る。凝集物と共に酸量の搬送ガスも反応器またはガス吐
出管中に注入される。このガスは合成ガスに連行される
。従ってそれは合成ガスに対し不活性でなければならな
い。該ガスは例えば窒素、二酸化炭素捷だは再循環され
た合成ガスである。
凝集物は特殊な固体ポンプによっても好都合に注入する
ことができる、或量の固体ポンプは非常に徹細な粒子状
の固体物にしか使用しえない。そのようなポンプはここ
では適当でない。それらは凝集物をその捷捷で反応器ま
たはガス吐出管中に圧入し得々ければならない。比較的
小さな粒子は比較的大きなものよりも常に注入し易いか
ら、固体、!?ポンプ反応器への注入に使用するのが好
捷しい。その場合凝集物は比較的小さ々直径(30μm
ないし/−7−IIIn+)を有しうる。適当な固体ポ
ンプは歯巾の形状を有するロータ、およびその中でロー
タが回転するハウジングからなる。ロータはハウジング
に対してぴったりと合っているので、ロータの歯の間に
区画室が形成される。ハウジングは2つの開口を有し、
その7つは低圧−多くは大気圧−の凝集物貯槽に連通し
、そして他方は高圧の反応器に連通ずる。区画室はそれ
らがハウジングの開口を経て凝集物貯槽に連通ずる時凝
集物で充たされる。それらか・・ウノングの他の開口を
経て反応器に連、出する時空にされる。場合により、凝
集物を区画室から拾い上げそしてそれらを反応室へ吹き
出すキャリヤガスを後者の開口に沿って通してもよい。
このようにして或速度を凝集物に賦与することができる
。更に、そうすると空の区画室は反応器からの熱い合成
ガスの代りに通常冷たいキャリヤガスのみを含む。
最初に凝集物を製造して次にそれらを注入する必要はな
い。それらを注入時に形成させることもできる。結合剤
を使用してフライスラグをペーストにすることができる
。ベーストが注入された時。
比較的大きな押出物(,2ないし4’ Otan )が
生じ、それが落下する。このようにして凝集物が注入さ
れだ浸−ストから生ずる。フライスラグをに一ストにす
るだめの適当な液体は重質石油フラクション特にヒチュ
ーメンである。これで大きな押出物が形成される。ヒチ
ーーメンもガス化され、それにより付7+[]的合成ガ
スおよびフライスラグ溶融のだめの熱の両方が生ずる。
水を使用するに一ストはあまり好捷しくない。何故なら
ば水が急速に蒸発し′そしてフライスラグは小さい粒子
として残り得、従ってその少なくとも一部は合成ガスに
再連行さね、得るからである。
ベーストの注入は押出ダイの助けにより実施される。
・々−ス1−r1反応器への注入K特に役に立つ。−?
−71・をガス吐出管に注入すると、管がペーストに、
1:り汚されつる。反応器への注入の場合には汚れの危
険七トはない。
本発明を図面を参照して更に説明するが、本発明は決し
てそれに限定されるものではない。本発明を使用するプ
ロセスのプロ、り図を示す第1図において、線iを通っ
て灰含有撚料が反応器/・\通される。酸素含有気体が
線3を通っておよび調節剤が線グを通って燃料に添ヵロ
される。反応器/中で起るガス化中にスラグが生成し、
その一部は液体流としてスラブ排出口jを通って反応器
から排出される。−フライスラグを担った生成合成カス
はガス吐出管乙を通って反応器/゛を離れる。ガス吐出
管乙に、冷却されそして精製された合成ガスが線7を通
って注入され、従って生成した熱い合成ガスは冷却され
そして含まれているフライスラグは固化する。ガス吐出
管乙に、更にフライスジグ凝集物が線とを通って注入さ
れる。凝集物は反応器中に落ちそしてスラグ排出ロタを
通って反応器/から排出される。凝集物を反応器/中に
注入することもできる(第1図には示さず)。ガス吐出
管6中の合成ガスは次いで廃熱ボイラタ中で更に冷却に
付される。その目的に、水が線10を通って廃熱ポイラ
タ中の冷却管に供給される。生成するスチームはどこか
他の所での使用のために線//を通って排出される。合
成ガス(は廃熱、1?イラタから線/)、を通ってベン
チュリスクラバ/3へ送られる。該スクラバ中で、フラ
イスラグ粒子の水性懸濁液が線/夕を通って合成ガスに
添加される。すべての水が蒸発するような川の懸濁液が
添加される。合成ガス、スチームおよびフライスラグの
混合物は線/Ilを通ってザイクロン/乙へ送られ、そ
こでフライスラグはガス混合物から分離される。分離さ
れたフライスラグは線/gを通って凝集ユニ、l−,2
’l;’へ送られ、そこで線3oを通って供給される凝
集剤の助けにより凝集物が形成される。凝集ユニ・1・
、2りから凝集物が線とを通ってガス吐出管6中に注入
される。
→ノ゛イクロン/乙から線/7を通って出るガス混合物
は未だ若干の7ライスラグを含む。その理由から、それ
はガー、洗浄塔/9へ通され、そこで線) / f、1
 通って塔/9の頂部へ供給される水と自流的に接触さ
せる。該ガス洗浄塔の他に、オランダ!侍許出!頓第7
30ノ乙β乙号に記載されているように、7寸たd、そ
れ以上のベンチュリスクラバを使用してもよい。塔/り
中でフライスラグの水性懸濁液が形成され、それは線/
3を通ってベンチュリスクラバ/3に再循環される。い
まや事実上フライスラグを含寸ないガス混合物は線20
を通ってn却器、、2.2に送られ、そこでその露点よ
り下に/冬却され、従ってガス−水混合物が形成される
このがスー水混合物は線、23を通って分離器、24’
へ送られ、そこで合成ガスと水に分離される。水は線2
3を通って分離器!≠から出、その後その一部は線2/
を通って塔/9へ洗浄水として再循環され、そして他の
部分は線、27を通って装置から除かれる。合成ガスは
線!乙を通って分離器、21Aから除かれる。合成ガ゛
スの一部は、ガス吐出管中の熱いガスを冷却するために
線7を通ってガス吐出管乙へ再循環される。残りの部分
のうち、一部は凝集物のキャリヤガスとして使用しつる
その目的に、合成ガスのいくらかは線3/を通って線g
へ送ることができる。残余は線、、2gを通って系から
排出される。
該プロ1.り図はすべてのフライスラグがザイクロン/
乙Oてより分離され、そして次に凝集され。
そして最後に液体流としてスラグ排出ロタを通って反応
器/から排出されることを示す。従って、それ以上のフ
ライスラグは装置から全く排出されない。
本発明の方法に使用しつる装置を図式的に表わす第λお
よび3図において、玲却、断熱、制御および監視の目的
の装置は一般に図示されていない。
該図は第1図を、特に第1図に示された反む器/。
スラグ排出ロタ、ガス吐出管乙および線7およびfを更
に説明するものである。
第2図において反応器10/に灰含有撚料、酸素含有気
体および調節剤がバーナ102を通して供給される。こ
の3つの物質量の反応は合成ガスの他にスラグを生じ、
その一部はスラグ排出口103−を通って除かれる。フ
ライスラグを担った生成合成ガスはガス吐出管10乙を
通って除かれる。線1011−を通って供給される冷た
い精製された合成ガスがガス吐出管10乙中の角スリ、
ット103全通してガス吐出管10乙中に注入される。
フライスラグ凝集物は線/2/を通って槽107中VC
導入される。O7クホ1.ノP (lock hopp
er)/10は弁107を開くことにより線10gを通
して充填される。充分な凝集物が口、・クホ、リノヤ/
10に導入された後、弁109を閉じる。ロックボ、2
.・ぐ/10は次に、線//7を通して不活性気体を供
給することにより、高められた圧力に上げられる。次に
弁//2./20および10L?を閉じる。ロ、Vクホ
、ツバ/10が正しい圧力になった時、線//7中の弁
//gを閉じそして線777通され、そこから線//≠
を通って、線//jから供給される不活性気体に連行さ
れてガス吐出管10乙へ入る。線//夕は弁//乙によ
り閉じることができる。ロヅクホッ・ぐ/10が空にな
った時弁//、2を再び閉じ、そして弁/20を開いて
ガスを線//7を通して逃げさせることによりaックホ
、パ中の圧力を下げる。次に弁109を開くことにより
Oツクホ、、・ぐを再充填する。
第3図において、対応する構成要素は第2図と同じ参照
番号で示される。口、ソクポ、ソ・ぐ系の代りにここで
は凝集物を反応器中へ注入する固体ポンプが使用される
。凝集物は不活性気体と共に線73.2を通って槽/3
0に送られる。凝集物は固体、I?ング/3/を通して
供給管/311へ送られる。
そこからそれらは反応器10/中へ落ち、そして溶融ス
ラグはスラグ排出口103を゛)由って排出される。凝
集物で再充填される固体ボン173/中の各区画室は酸
量の熱い合成ガスを槽/30中に導入する。固体ポンプ
/3/を通して槽/30に入る熱い合成ガスの量を制限
するため、および供給管73≠を冷却するため、冷たい
ガスカニ線/33を通って供給管/3Il−へ送られる
。このようにして王として冷たいガスが固体ボン−f/
3/中の区画室を通して槽/30に入る。この冷たいガ
スは例えば水素、二酸化炭素または冷却した再循環合成
ガスである。槽/30に入るガスは、凝集物を槽/30
中へ運ぶ不活性気体と一緒に線/33を通って槽/30
から除かれる。
実施例 実質的に第2図に記載したような反応器q−で、4’−
/、乙701<9/hの石炭をい一〇kg/hの窒素中
で3乙41−03;に9/hの純酸素および/、 g 
、2 jky/ hのスチームと部分燃焼に付した。石
炭の組成は次の通りであっ/こ: C73,3;重量係 H4’り N /、/!   〃 0 左/  〃 S3.2n 灰分 104夕重量係 水   / ≠    〃 石炭の粒子サイズは夕0−7!;0・10  mであっ
た。反応器中の圧力は、2k・々−ルであった。
反応器のガス吐出管に/、 g、、23に9/ hのフ
ライスラフ゛凝集物を、キャリヤガスとしての200’
V、g/hの精製された再循環合成ガスの助けで注入し
た。凝集物は、前に石炭の部分燃焼により得られそして
合成ガスからサイクロン(第1図の一1±イクQン/乙
参照)により分離されたフライスラグ゛−/))ら機械
的に製造されたものである。凝集物の平均粒子→ノーイ
ズは20でであった。それらは未だ/ ’;’、7重量
係の炭素を含有した。
ガス吐出管を通して、乙ん# / 31’j;l/ h
の一酸イに炭素と水素およびg、230kg/hの二酸
化炭素を含むg2.l/l≠θkg/hの合成ガスが排
出された。
合成ガスは/、 g 2夕kg / hのフライスラグ
゛を連行した。スラグ排出口を通して久1#Okg/h
のスラグが排出された。このスラグはもはや炭素を含ま
なかった。
比較実験I 比較の目的で、実質的に同じ反応器中で、凝集物の注入
なしにフライスラグ粒子をバーナを通して反応器へ再循
環したこと以外は同じプロセスを実施例 このプロセスにおいてケ/、乙70kg/hの石炭を3
9、770 kg/ h ノe 素オヨD /、 g 
−23kg / h ノスf  Aと部分燃焼に付した
。石炭粒子および反応器に再循M (,2,1133−
kg/h )するフライスラグ粒子の供給は乙、、23
0に9/hの窒素で行なった。排出された合成ガスの量
はg乞乙/夕kq/hであったが6乞230kg/hの
一酸化炭素と水素およびZ99f;kg/hの二酸化炭
素を含有しプこ。合成ガスに連行されたフライスラグの
量は、2.4’ ! 3−kFj/ hであった。スラ
グ排出口から排出されたスラグの量は同様に44. g
g Okg/ hであった。
比較実験■ この実験においてはフライスラグは、反応器頂部への凝
集物としてもまたはバーナを通すフライスラグ粒子とし
ても、反応器へ再循環させなかっ/loここではi4.
20kg/hの窒素中の4’/、乙70kg/ hの石
炭を3zりtl−Okg/hノ酸素オヨび/、 g O
t kg/ hのスチームと部分燃焼に付した。生成し
た合成ガスに連行されたフライスラグの量は実施例にお
ける如く、/J23kg/hであった。スラグ排出口を
通して得られたスラグの量は僅か3.≠/夕kg/hで
あった。得られた合成ガスの量はg/はL?3に9/h
で、その6久7 / Okg/ hは一酸化炭素と水素
および、!i’、 / 、23kg/ hは二酸化炭素
からなっていた。
実施例の結果と比較実験の結果を比較することにより1
本発明の方法においてはすべてのスラグが排出口を通し
て得られることがわかる。更にこの方法は、フライスラ
グをその捷までバーナを通して再循環する方法よりも少
ないキャリヤガスしか消費しない。生成しまた合成ガス
に連行されるフライスラグの量は、フライスラグをその
−1まで再循環する方法におけるよシもかなり少ない。
更に本発明の方法では最大量の有用ガス(−酸化炭素お
よび水素)が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が使用されるープロセスのプロ2.り図
、第2図および第3図は本発明の方法に使用しうる装置
の概略図である。 /、10/・・・反応器、3,10夕・・スラグ排出口
、乙、10乙・・・ガス吐出管、29・・・凝集ユニ、
ノド、/10・・口、クホ、・ぐ、/3/・固体7]?
ング。 代理人の氏名  川原1)−穂 62

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  反応器中で灰含有撚料を酸素含有気体で部分
    燃焼し、生成した合成ガスを反応器頂部でガス吐出管を
    通して取出し、そして生成したスラグを反応器底部のス
    ラブ排出口を通して取出すことによる合成ガスの製造方
    法において、反応器中の合成ガスを冷たいフライスラグ
    凝集物と自流的に接触させることを特徴とする前記方法
  2. (2)  凝集物がフライスラグと凝集剤からなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)凝集物を反応器頂部で反応器中に注入することを
    特徴とする特許請求の範囲第1または2項記載の方法。
  4. (4)  凝集物をガス吐出管中に注入することを特徴
    とする特許請求の範囲第1ないし3項のいずれか記載の
    方法。
  5. (5)  凝集物を、冷たいガスおよび/または水がガ
    ス吐出管に注入される場所の下流でガス吐出管に注入す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)  凝集物が00夕ないし≠θ石の範囲の直径を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1ないし5項
    のいずれか記載の方法。
  7. (7)  凝集物をロックにより注入することを特徴と
    する特許請求の範囲第3ないし乙項のいずれか記載の方
    法。
  8. (8)  凝集物を固体ポンプにより注入することを特
    徴とする特許請求の範囲第3ないし乙項のいずれか記載
    の方法。
  9. (9)  凝集物が注入されだに一ストから形成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1ないし5項のいず
    れか記載の方法。 (i  −!l!−ストを押出ダイにより注入すること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項記載の方法。
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