JPS5973747A - 差圧伝送装置 - Google Patents

差圧伝送装置

Info

Publication number
JPS5973747A
JPS5973747A JP18432682A JP18432682A JPS5973747A JP S5973747 A JPS5973747 A JP S5973747A JP 18432682 A JP18432682 A JP 18432682A JP 18432682 A JP18432682 A JP 18432682A JP S5973747 A JPS5973747 A JP S5973747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
state
output signal
differential pressure
hold circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18432682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0379657B2 (ja
Inventor
Tokuji Saegusa
三枝 徳治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Hokushin Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hokushin Electric Corp filed Critical Yokogawa Hokushin Electric Corp
Priority to JP18432682A priority Critical patent/JPS5973747A/ja
Publication of JPS5973747A publication Critical patent/JPS5973747A/ja
Publication of JPH0379657B2 publication Critical patent/JPH0379657B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L13/00Devices or apparatus for measuring differences of two or more fluid pressure values
    • G01L13/06Devices or apparatus for measuring differences of two or more fluid pressure values using electric or magnetic pressure-sensitive elements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は差圧伝送装置に関するものである。更に詳しく
は、2つの圧力の差を圧力差に応じて変形する圧力変形
体によ−)て検出し、圧力差に応じた電気信号に変換し
て伝送する差圧伝送装置に関するものである。
第1図はこの種の差圧伝送装置における従来の構成例を
示した図である。
第1図において、10はセンサ部、20はポデー、30
、31はシールダイアフラム、40は変換器である。
センサ部10において、11は板状に形成された測定ダ
イアプラムであり、弾性を有する材料で構成されている
。12はひずみゲージで617、測定ダイアフラム11
に貼シ付けられている。ひずみゲージ12は測定ダイア
フラム11の変形に応じて検出信号を発生する。ボデー
20は、測定ダイアフラム110周縁部を挟持固定して
いて、測定ダイアフラム11とともに測定ダイアフラム
11の両側に内部室21゜22を構成する。シールダイ
アフラム30ν31は一方の面32.33とボデー20
とで隔室34.35を構成している。隔室34.35は
ボデー20に設けられた流体通路23.24により内部
室21.22とそれぞれ連通させられている。シールダ
イアフラム30.31の他方の面36.37には被測定
流体の圧力pH2PLが加えられている。内部室21.
22、流体通路13.24および隔室34.35には非
圧縮性の圧力伝達用流体例えばシリコンオイル25が封
入されている。変換器40はひずみゲージ12からの検
出信号を電気信号に変換して外部に伝送する。
このような構成の差圧伝送装置において、シールダイア
フラム30.31の面36.37に被測定流体の圧力p
H”Lが加えられると、これらの圧力はシリコンオイル
25を介して測定ダイアフラム11の両側に設けられた
内部室21.22に伝えられる。内部室21と22の圧
力に差があるときには測定ダイアフラム11は例えば破
線で示すように変形する。この変形をひずみケージュ2
が検出し、さらに変換器40が差圧に応じた電気信号に
変換して外部に伝送する。
しかし、このような差圧伝送装置では、測定ダイアフラ
ム11の張シの変化、変換器40のゲイン変化等によっ
て装置全体についての出力信号のゲインが変化するが、
これを補正する手段が設けられていない。このため、装
置の出力信号にスノくンシフトが発生するという問題点
があった。
本発明は上述したような問題点を除去するためになされ
たものであり、装置の出力信号のゲイン変化が補正され
て出力信号のスパンシフトが防止された差圧伝送装置を
提供することを目的としたものである。
第2図は本発明にかかる差圧伝送装置の一実施例の構成
を示した図である。第2図において、第1図と同一のも
のは同一符号を付ける。以下、各図において同様とする
第2図において、50はセンサ部、60はボデー、70
は変換器でおる。
センサ部50において、51は圧力変形体例えば測定ダ
イアフラムであり、弾性を有する材料で板状に形成され
ている。52は圧力変形体支持部材例えばダイアプラム
支持部材でアシ、測定ダイアフラム51が例えば静電結
合によシ接合されている。測定ダイアフラム51とダイ
アフラム支持部材52は測定室53を形成している。5
4.55は差圧検出手段例えば薄膜状の電極で6D、測
定室53内で相互に対向するように測定ダイイアフラム
51とダイアフラム支持部材52に貼り付けられている
。ボデー60は、シールダイアフラム30.31の一方
の面32.33と隔室61.62を形成している。セン
サ部50はチューブ63によってボデー60に設けられ
た内部室64に固定されている。隔室61は流体通路6
5によって内部室64と連通させられている。隔室62
は、流体通路56゜66とチー−プロ3によって測定室
53と連通されている。測定ダイアフラム51が変形す
ると電極54と55の間の静電容量が変化するが、変換
器70は、この静電容量の変化を静゛電容量の変化に応
じた電気信号に変換して外部に伝送する。隔室61,6
2、流体通路56.65.66、チューブ63、内部室
64および測定室53内には非圧、縮性のシリコンオイ
ル67が封入されている。
第3図は縞2図の差圧伝送装置に用いる電気回路のブロ
ック図である。
第3図において、80は可変ゲインケンプ、90は電圧
印加手段、100は設定信号発生手段、110は第1の
サンプルホールド回路、120はゲイン調整手段である
可変ゲインアンプ80は、変換器70の出力信号を所定
のゲインで増幅する。電圧印加手段90は、ON状態で
はセンサ部50に一定電圧Vを加える。印加電圧は直流
、交流のいずれでもよい。設定信号発生手段100は、
印加電圧Vに対応して設定された電気信号e。+ere
fを出力する。第1のサンプルホールド回路110は、
ON状態では可変ゲイン80からの電気信号を取シ込み
更新してホールドし、OFF状態ではホールドした信号
を発生する。ゲイン調整手段120において、121は
誤差アンプであυ、可変ゲインアンプ80の出力信号と
設定信号発生手段100の出力信号の差信号を増幅する
。122は第2のサンプルホールド回路であシ、ON状
態では可変ゲインアンプ80からの電気信号を取シ込み
更新してホールドし、OFF状態ではホールドした信号
を発生する。可変ゲインアンプ80と第2のサンプルホ
ールド回路122は例えば第4図に示すような電気回路
になる。
第5図はタイムチャートでめシ、縦軸に電気信号の値、
横軸に時間をとっている。第5図において、0)は電圧
印加手段90の駆動パルス信号7、(ロ)は第1のサン
プルホールド回路110の駆動パルス信号si1、Hは
第2のサンプルホールド回路120の駆動パルス信号S
H2のタイムチャートである。
このような構成の差圧伝送装置において、シールダイア
フラム30.31の面36.37に被測定流体の圧力p
H1PLが加えられると、これらの圧力はシリコンオイ
ル67を介して測定ダイアフラム51の両側に位置する
測定室53と内部室64に伝えられる。測定室53と内
部室64の圧力に差があるときには測定ダイアフラム5
1は変形する。これによって、電極54と55の距離が
変わり、電極54と55の間の静電容量が変化する。変
換器70は、このような静電容量の変化を、その変化に
対応した電気信号に変換する。
次に、第3図と第5図を用い人差圧信号の外部への伝送
の動作と差圧信号のゲイン調整の動作について説明する
電圧印加手段90の駆動パルス信号VがON状態、の すなわち第5図のi態では、電圧印加手段90はセンサ
部50に一定電圧Vを印加する。この状態では、第1の
サンプルホールド回路110はノくルス駆動信号SH1
によりOFF状態で、第2のサンプルホールド回路12
2はパルス駆動信号SH2によりON状態である。
印加電圧Vは電極54と55の間に加わり、これによっ
て電極54と55はクーロン力で互いに引き合う。
これに応じて測定ダイアフラム51は変形する。このと
きには、測定ダイアフラム51に加わる力は差圧p −
p  とクーロン力Fである。
L クーロン力Fは次式で与えられる。
ここで、?o:真空の誘電率 !:比誘電率 A:電極面積 d:電極間距離 上式で示すように、クーロン力Fは印加電圧Vの2乗に
比例している。
ここで、クーロン力Fについて試算してみると、電極半
径20m+n 、電極間距離10μmの一対の電極につ
いて真空中でIOV DCの電圧を印加すると、測定ダ
イアフラムには圧力換算で約5MH2Oのクーロン力が
加わる。したがって、このような電極と印加電圧は、低
差圧形の測定ダイアフラムを有する差圧伝送装置のゲイ
ン調整に適している。
また、このような状態では、第1のサンプルホールド回
路110は、電圧Vが印加される直前に可って、電圧v
を印加しているときにも装置がそれ以前における差圧信
号を保持している。可変ゲインアンプ80は、差、圧に
応じた信号eと、印加電圧■で測定ダイアフラム51が
変形させられたことにより発生する信号Δeの和、すな
わちe+Δe を0                
  00出力する。erefは、クーロンカF1印加電
圧VなどからΔe を設計的に求めた値である。可変ゲ
インアンプ80の出力信号e+Δe と設定信号発生子
OO 段100の出力信号e。十erefの差、すなわち誤差
信号Δeo −erefは、誤差アンプ121で増幅さ
れて第2のサンプルホールド回路122に送られる。第
2のサンプルホールド回路122は、誤差アンプ121
からの誤差信号を更新して取シ込み、この誤差信号が零
になるように可変ゲインアンプ80のゲインを調整する
一方、電圧印加手段90のパルス駆動信号VがOFF状
態、すなわち第5図のbの状態では、電圧印加手段90
は、センサ部5oに電圧を印加していない。この状態で
は、第1のサンプルホールド回路110はON状態で、
第2のサンプルホールド回路122はOFF状態である
第2のサンプルホールド回路122は、bの状態になる
直前にホールドした誤差信号を出力していて、可変ゲイ
ンアンプ80のゲ、イン’ir−?に保持している。蕗
1のサンプルホールド回路110は、可変ゲインアンプ
80の出力信号を取り込み、更新しこのような差圧信号
のゲイン調整は、駆動パルス信号Vによって周期的に行
なわれる。
このような構成の差圧伝送装置によれば、ゲイン調整手
段120によって可変ゲインアンプ80のゲインを調整
することができるため、測定ダイアフラム51の張りの
変化、変換器70のゲイン変化等によって生じる装置全
体についての出力信号のゲイン変化を補正し、出力信号
のスパンシフトを防止することができる。
第6図は本発明にかかる差圧伝送装置の他の実施例の構
成を示した図である。第7図(イ)および(ロ)は第6
図の切換弁の切換状態を示した図である。
これらの図において、130は流体通路、140は切換
弁でおる。
設定信号発生子1段100は、電気信号erefを発生
する。流体通路130は、ポデー60内に設けられてい
て、第1の流体通路131、第2の流体通路132およ
び第5の流体通路133からなる。第1の流体通路13
1は隔室61と切換弁140を連通している。
第2の流体通路132はチー−プロ3と切換弁140を
連通している。第3の流体通路133は隔室62と切換
弁140を連通している。切換弁140はL字形に形成
された流路141を有する。流路141は切換状態に応
じてA−A ’方向に回転させられて第7図(イ)およ
び←)の状態に切り換えられる。流体通路131〜13
3と流路141にも非圧縮性のシリコンオイル67が封
入されている。
第8図は第6図の差圧伝送装置に用いる電気回路のブロ
ック図である。
第8図において、15oiゼロ点補正手段である。
ゼロ点補正手段150において、151は第5のサンプ
ルホールド回路であり、ON状態では変換器70からの
電気信号を取フ込んで更新してホールドし、OFF状態
ではホールドした電気信号を出力する。
第9図はタイムチャートであり、縦軸に電気信号の値、
横軸に時間をとっている。第9図において、(イ)は均
圧弁140の駆動パルス信号G、(1”)は第1のサン
プルホールド回路110の駆動パルス信号5I(1、(
=9は第3のサンプルホールド回路151の駆動パルス
信号SH3、に)は電圧印加手段91の駆動パルス信号
v1(ホ)は第2のサンプルホールド回路122の駆動
パルス信号SH2のタイムチャートである。
このような構成の差圧伝送装置において、第2図の差圧
伝送装置と同様にして差圧が検出される。
次に、第8図と第9図を用いて差圧信号の外1部への伝
送の動作と差圧信号についてのゲイン調整およびゼロ点
補正の動作について説明する。
切換弁140の駆動パルス信号Gが差圧測定の状態、す
なわち第9図のCの状態では、均圧弁140は第7図(
イ)に示すような状態になる。この状態では、電圧印加
手段90は駆動パルス信号VによりOFF状態であり、
第1.第2および第3のサンプルホールド回路110.
122および151はパルス駆動信号SHI、 811
2およ、びSH3によシそれぞれON、 OFFおよび
OFFの状態になっている。
このような状態では、測定ダイアフラム51は差圧によ
って変形し、変換器70は差圧に応じた信号eを発生し
ている。第3のサンプルホールド回路151はCの状態
になる直前にホールドしておいたゼロ点信号e2□を発
生する。そして、ゼロ点補正手段150は、変換器70
の出力信号eからゼロ魚信号e2□を減じた信号e。−
02□を出力する。第2のサンプルホールド回路122
はCの状態になる直前にホールドした誤差信号を出力し
ていて、可変ゲインアンプ80のゲインを一定に保持し
ている。ゼロ点補正手段150の出力信号e。−021
は、可変ゲインアンプ80で増幅されて第1のサンプル
ホールド回路110に送られる。第1のサンプルホール
ド回路110は可変ゲインアンプ80からの信号を取シ
込みホールドした後に出力する。この出力信号が差圧信
号として外部に伝送される。。
一方、切圧弁140の駆動パルス信号Gが均圧の状態、
すなわち第9図のdの状態では、均圧弁140は第7図
(ロ)に示すような状態になる。この状態では、内部室
64と測定室53は切換弁140によって連通させら訃
ている。このため、内部室64と測定室53は均圧で、
測定ダイアフラム51には差圧が加わっていない。また
、このような状態では、第1のサンプルホールド回路1
10はOFF状態になっていて、dの状態になる直前に
可変ゲインアンプ80が出力した差圧に応じた信号eo
 −ezlをホールドし、この信号を出力している。こ
の信号が差圧信号として外部に伝送される。これによっ
て、内部室64と測定室53が均圧であるときにも装置
がそれ以前における差圧信号e。−ezlを保持してい
る。
第9図のdの状態では、eの状態で差圧信号のゼロ点補
正が行なわれ、fの状態で差圧信号のゼロ点補正が行な
われるが、これらの動作について説明する。
第9−1の状態では、電圧印加手段90の駆動ハルス信
号VがOFF状態であシ、第2および第5のサンプルホ
ールド回路122および151はパルス駆動信号SH2
およびSH3によってそれぞれOFF状態およびON状
態にな、ってやる。
この状態では、電極54と55の間には電圧が加わって
いなくて、しかも内部室64と測定室53は均圧でめる
ため、測定ダイアフラム51は変形していない。第3の
サンプルホールド回路151は、この状態で変換器70
が出力する信号を新たなゼロ点信号ez2として取シ込
んで更新してホールドする。
第9図のfの状態では、電圧印加手段90の駆動パルス
信号VがON状態であり、第2および第3のサンプルホ
ールド回路122および151はON状態およびOFF
状態になっている。
この状態では、電圧印加手段90により電極54と55
の間に電圧Vが印加されていて、しかも内部室64と測
定室53は均圧であるため、測定ダイアフラム51は印
加電圧Vによるクーロン力Fで変形させられている。こ
のため、変換器70はクーロン力Fによる測定ダイアフ
ラム51の変形に応じた信号Δeを出力してい、る。第
5のサンプルホールド回路151は、fの状態になる直
前にホールドしたゼロ点信号e2゜を出力している。ゼ
ロ点補正手段150からは、変換器7oの出力信号Δe
 と第3のすンプルホールド回路151の出力信号e2
゜の差Δeo −ez2が出力される。この信号Δeo
 −022と設定信号発生手段100の出力信号の差、
すなわち誤差信号Δe0−e2□−erefは、誤差ア
ンプ121で増幅された後、第2のサンプルホールド回
路122に送られる。第2のサンプルホールド回路12
2ilt、、誤差アンプ121からの誤差信号を更新し
て取り込み、この誤差信号が零になるように可変ゲイン
アンプ80のゲインを調整する。
このような差圧信号のゼロ点補正とゲイン調整は、駆動
パルス信号G、マによって周期的に行なわれる。
このような構成の差圧伝送装置によれば、第2図の差圧
伝送装置によって得られる効果のほかに、均圧弁140
によって均圧にする毎にゼロ点補正手段150はゼロ点
信号の変化を補正して出力を発生するため、測定ダイア
フラム51の張シの変化、変換器70のゲイン変化等に
よってゼロ点信号が変化しても出力信号に誤差を生じる
ことがない。
な:お、実施例で・は出力信号のゲイン調整を駆動パル
ス信号マによって周期的に行なう場合について説明した
が、これに限らず出方信号のゲイン調整は手動のスイッ
チ等によって必要に応じて間欠的に行なってもよい。
また、実施例では圧力変形体51がダイアフラムである
場合について聯明したが、圧力変形体51はこれ以外の
もの例えばベローズ等であってもよい。
また、実施例では差圧検出手段が一対の電極54と55
である場合について説明したが、差圧検出手段としては
これ以外のもの例えばひずみゲージ等であってもよい。
以上説明したように本発明によれば、装置の出力信号の
ゲイン変化が補正されて出力信号のスパンシフトが防止
された差圧伝送装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は差圧伝送装置における従来の構成例を示した図
、第2図は本発明にかかる差圧伝送装置の一実施例の構
成を示した図、第3図は第2図の差圧伝送装置に用いる
電気回路のブロック図、第4図は第3図のブロック図の
可変ゲインアンプと第゛2のサンプルホールド回路につ
いての電気回路の−例を示した図、第5図は第3図の電
気回路についての駆動信号のタイムチャート、第6図は
本発明にかかる差圧伝送装置の他の実施例の構成を示し
た図、第7図は第6図の切換弁の切換状態を示した図、
第8図は第6図の差圧伝送装置に用いる電気回路のブロ
ック図、第9図は第8図の電気回路についての駆動信号
のタイムチャートである。 50・・・センサ部、51・・・圧力変形体、70・・
・変換器、80・・・可変ゲインアンプ、90・・・電
圧印加手段、100・・・設定信号発生手段、110・
・・サンプルホールド回路、120・・・ゲイン調整手
段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2つの圧力の差を圧力差に応じて変形する圧力変形体に
    よって検出するセ/す部と、該センサ部からの検出信号
    を電気信号に変換する変換器と、該変換器の出力信号を
    所定のゲインで増幅する可変ゲインアンプと、前記セン
    サ部に一足の電圧を加え電圧によシ発生するクーロン力
    で前記圧力変形体を変形させる電圧印加手段と、該電圧
    印加手段の印加電圧に対応して設定された電気信号を出
    力する設定信号発生手段と、前記電圧印加手段で圧力変
    形体を変形させる直前での可変ゲインアンプの出力信号
    をホールドするサンプルホールド回路と、前記電圧印加
    手段によシ圧力変形体を変形させたときに可変ゲインア
    ンプに生じる出力信号の変化量と前記設1足信号発生手
    段の出力信号が等しくなるように前記可変ゲインアンプ
    のゲインを調整するゲイン調整手段とを具備したことを
    特徴とする差圧伝送装置。
JP18432682A 1982-10-20 1982-10-20 差圧伝送装置 Granted JPS5973747A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18432682A JPS5973747A (ja) 1982-10-20 1982-10-20 差圧伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18432682A JPS5973747A (ja) 1982-10-20 1982-10-20 差圧伝送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5973747A true JPS5973747A (ja) 1984-04-26
JPH0379657B2 JPH0379657B2 (ja) 1991-12-19

Family

ID=16151364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18432682A Granted JPS5973747A (ja) 1982-10-20 1982-10-20 差圧伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5973747A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62267636A (ja) * 1986-05-05 1987-11-20 テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド センサ
JPS6311827A (ja) * 1986-07-01 1988-01-19 Kubota Ltd 差圧計の零点補正装置
JP2013122399A (ja) * 2011-12-09 2013-06-20 Yokogawa Electric Corp 伝送器
JP2016502660A (ja) * 2012-11-14 2016-01-28 ヴェクトリアス メディカル テクノロジーズ リミテッド 埋め込み型静電容量ベース圧力変換器のためのドリフト補償
US10105103B2 (en) 2013-04-18 2018-10-23 Vectorious Medical Technologies Ltd. Remotely powered sensory implant
US10205488B2 (en) 2013-04-18 2019-02-12 Vectorious Medical Technologies Ltd. Low-power high-accuracy clock harvesting in inductive coupling systems
US11206988B2 (en) 2015-12-30 2021-12-28 Vectorious Medical Technologies Ltd. Power-efficient pressure-sensor implant

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62267636A (ja) * 1986-05-05 1987-11-20 テキサス インスツルメンツ インコ−ポレイテツド センサ
JPS6311827A (ja) * 1986-07-01 1988-01-19 Kubota Ltd 差圧計の零点補正装置
JP2013122399A (ja) * 2011-12-09 2013-06-20 Yokogawa Electric Corp 伝送器
JP2016502660A (ja) * 2012-11-14 2016-01-28 ヴェクトリアス メディカル テクノロジーズ リミテッド 埋め込み型静電容量ベース圧力変換器のためのドリフト補償
US10687716B2 (en) 2012-11-14 2020-06-23 Vectorious Medical Technologies Ltd. Drift compensation for implanted capacitance-based pressure transducer
US10105103B2 (en) 2013-04-18 2018-10-23 Vectorious Medical Technologies Ltd. Remotely powered sensory implant
US10205488B2 (en) 2013-04-18 2019-02-12 Vectorious Medical Technologies Ltd. Low-power high-accuracy clock harvesting in inductive coupling systems
US11206988B2 (en) 2015-12-30 2021-12-28 Vectorious Medical Technologies Ltd. Power-efficient pressure-sensor implant

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0379657B2 (ja) 1991-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6516672B2 (en) Sigma-delta analog to digital converter for capacitive pressure sensor and process transmitter
US4926674A (en) Self-zeroing pressure signal generator
JP3339974B2 (ja) 非対称差圧トランスジューサの帰還制御方法及び装置
JPS5973747A (ja) 差圧伝送装置
AU4710700A (en) Process pressure measurement devices with improved error compensation
JPS55113904A (en) Method of zero point temperature compensation for strain-electric signal transducer
JPH0248851B2 (ja)
JPH04232826A (ja) 電気化学的力センサ
US20140222362A1 (en) Automatic Calibration Adjustment of Capacitance Diaphragm Gauges to Compensate for Errors Due to Changes in Atmospheric Pressure
GB2178619A (en) A control circuit for a piezoelectric adjusting member
JPH0515074Y2 (ja)
CN216925671U (zh) 一种悬浮式差压信号检测装置及仪表
JPS62214329A (ja) 差圧伝送器
CN216717484U (zh) 具有补偿功能的差压变送器的信号采集装置
JPH0567894B2 (ja)
JP3105087B2 (ja) 差圧検出器
GB2043907A (en) Differential Pressure Sensor
JPS6224002A (ja) 電空変換器
JPS62159024A (ja) 半導体圧力スイツチの圧力しきい値調整方法
CN114396979A (zh) 一种悬浮式差压信号检测装置及仪表
JPS57186140A (en) Differential pressure transmitter
SU1283560A1 (ru) Дифференциальный манометр дл газов
CN114396980A (zh) 具有补偿功能的悬浮式差压变送器及其控制方法
JPH0415534A (ja) 圧力測定装置
TW202417824A (zh) 用於mems裝置的氣體類型補償