JPS5973637A - ダンパ−装置 - Google Patents
ダンパ−装置Info
- Publication number
- JPS5973637A JPS5973637A JP57182055A JP18205582A JPS5973637A JP S5973637 A JPS5973637 A JP S5973637A JP 57182055 A JP57182055 A JP 57182055A JP 18205582 A JP18205582 A JP 18205582A JP S5973637 A JPS5973637 A JP S5973637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- damper
- slider
- rank
- unit case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/6751—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side, i.e. front loading
- G11B15/67536—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side, i.e. front loading of cassette inside drawer
- G11B15/67542—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side, i.e. front loading of cassette inside drawer with ejection damping means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/1967—Rack and pinion
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Drawers Of Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はレール沿いに往復動可能なスライダーt、一
方向に移動する際はダンパーで動き−3− を緩衝して低速で移動させ、他方向に移動する際はダン
パーを無能化する様にしたダンパー装置に関し、とnに
限定さnるものではないが例えばラジカセ(テープレコ
ーダを組込んだラジオカセンタ)などのハウジングの内
部にカセツタとコードで接続さnた電子鍵盤楽器などの
ユニットケースを抽斗式に格納し、とnp演奏、録音す
るために外に取出すときは低速で静かに押出し、演奏後
、押込んで格納するときはダンパーの無能化により小さ
い力で楽に押込むのに利用することができる。
方向に移動する際はダンパーで動き−3− を緩衝して低速で移動させ、他方向に移動する際はダン
パーを無能化する様にしたダンパー装置に関し、とnに
限定さnるものではないが例えばラジカセ(テープレコ
ーダを組込んだラジオカセンタ)などのハウジングの内
部にカセツタとコードで接続さnた電子鍵盤楽器などの
ユニットケースを抽斗式に格納し、とnp演奏、録音す
るために外に取出すときは低速で静かに押出し、演奏後
、押込んで格納するときはダンパーの無能化により小さ
い力で楽に押込むのに利用することができる。
以下、図面を参照して本発明を説明すると、第1〜4図
は上述のラジカセのハウジング中に抽斗式に電子鍵盤楽
器であるユニットケース會押込んで格納したり、押出さ
せて取出したりするのに利用した実施例であって、lは
ユニットケース、−はハウジング會示す。
は上述のラジカセのハウジング中に抽斗式に電子鍵盤楽
器であるユニットケース會押込んで格納したり、押出さ
せて取出したりするのに利用した実施例であって、lは
ユニットケース、−はハウジング會示す。
ハウジングはユニットケースの格納部λαを区劃する左
右の側壁3.31]l−内部に平行に有し、格納部:1
aの前面は開放して、と\には扉コ′會起して開放した
前面を塞ぐことができる様にガっている。
右の側壁3.31]l−内部に平行に有し、格納部:1
aの前面は開放して、と\には扉コ′會起して開放した
前面を塞ぐことができる様にガっている。
左右の側壁3は上半部にはソ全長にわたって窓孔3′?
有し、窓孔の下縁は丁字形断面のレールlに形成さn、
左右側壁の相対向した内面から突出するレールダの内向
き突出部ダ′はユニットケースの左右両側に設けた横溝
J、3に嵌合し、ユニットケース孕ハウジングの底から
少し浮かして前後方向に摺動自在に支持する。尚、ユニ
ットケースの横溝S1Sの前端S′は閉じ、ユニットケ
ース會格納部コα内に最も押込むと前端S′はレールの
内向き突出部l′の前端に当接し、そn以上は押込めな
い格納状態になる(第1.2図一点鎖線)。
有し、窓孔の下縁は丁字形断面のレールlに形成さn、
左右側壁の相対向した内面から突出するレールダの内向
き突出部ダ′はユニットケースの左右両側に設けた横溝
J、3に嵌合し、ユニットケース孕ハウジングの底から
少し浮かして前後方向に摺動自在に支持する。尚、ユニ
ットケースの横溝S1Sの前端S′は閉じ、ユニットケ
ース會格納部コα内に最も押込むと前端S′はレールの
内向き突出部l′の前端に当接し、そn以上は押込めな
い格納状態になる(第1.2図一点鎖線)。
ユニットケースの下面後部にはL字形の係止凹部6がち
り、カム部6′でケースの後面に開通している。そして
、ハウジングの底板の後部上には左右方向に摺動可能に
係合板7會取付けてバネ7′で一方向に牽引すると共に
、係合板上には係止凹部6に突入できる突起7cLが一
端に設はS − である。従って、前述の様にユニットケース會押込んで
行くと格納状態になる直前で係止凹部のカム部6′は突
起7aに当接して係合板會バネt′に抗し左又は右に移
動させ、突起7α會係止凹部6に入る位置にする。この
ため、その後の押込みで突起’laは係止凹部中に入り
、係止凹部の奥に達すると係合板7はバネ7′の牽引で
元の状態に移動して戻り、ユニットケースが前に出るの
?阻止し、格納状態に保持する。
り、カム部6′でケースの後面に開通している。そして
、ハウジングの底板の後部上には左右方向に摺動可能に
係合板7會取付けてバネ7′で一方向に牽引すると共に
、係合板上には係止凹部6に突入できる突起7cLが一
端に設はS − である。従って、前述の様にユニットケース會押込んで
行くと格納状態になる直前で係止凹部のカム部6′は突
起7aに当接して係合板會バネt′に抗し左又は右に移
動させ、突起7α會係止凹部6に入る位置にする。この
ため、その後の押込みで突起’laは係止凹部中に入り
、係止凹部の奥に達すると係合板7はバネ7′の牽引で
元の状態に移動して戻り、ユニットケースが前に出るの
?阻止し、格納状態に保持する。
尚、係合板の他@ u ill壁の一方の下端に設けた
切欠き紮潜り抜けてこの側壁とハウジングの側壁の対向
空間ざに突出する。そして、この側壁の外面下部には操
作端がハウジングの前面から突出した釈放レバ−9會前
後方向に移動可能に保持すると共にバネ9′で前向きに
牽引し、釈放レバーの内端は係合板7の他端に設けた斜
めのカム孔りbに係合させである。従ってバネ9′に抗
し釈放レバー9會押込むと(第1図矢印)、釈放レバー
の内端はカム孔7bに摺接して係合板りをバネ7′に抗
し移動させ、突起7cL會係止6− 凹部の奥の横向き部分から出して係合板にユニットケー
スの保持?釈放させる。
切欠き紮潜り抜けてこの側壁とハウジングの側壁の対向
空間ざに突出する。そして、この側壁の外面下部には操
作端がハウジングの前面から突出した釈放レバ−9會前
後方向に移動可能に保持すると共にバネ9′で前向きに
牽引し、釈放レバーの内端は係合板7の他端に設けた斜
めのカム孔りbに係合させである。従ってバネ9′に抗
し釈放レバー9會押込むと(第1図矢印)、釈放レバー
の内端はカム孔7bに摺接して係合板りをバネ7′に抗
し移動させ、突起7cL會係止6− 凹部の奥の横向き部分から出して係合板にユニットケー
スの保持?釈放させる。
さて、本発明のダンパー装置はこの実施例では上述の様
に保持を釈放さn−たユニットケースを低速でハウジン
グの前面から押出して取出すと共に、取出したユニット
ケースを再び押込んで格納状態にする場合、押込むのに
力を余シ要さない様に利用する。
に保持を釈放さn−たユニットケースを低速でハウジン
グの前面から押出して取出すと共に、取出したユニット
ケースを再び押込んで格納状態にする場合、押込むのに
力を余シ要さない様に利用する。
このため、左右の側壁3の各レールlにハユニットケー
スlよりも英にスライダーioが前後方向に移動可能に
跨乗する。谷スライダー10はユニットケースの後面上
部に当接可能で、夫々左右の側壁の外面前端に一端ケ取
付けた牽引バネl/に連結さnて前向きに牽引さnてい
るので、ユニットケース會格納状態に押込むと各スライ
ダー10.10は一緒にレール上?後進して牽引バネ/
/’f夫々伸長し、前述の様に釈放レバー9を押込んで
係合板にユニットケースの保持全釈放させた場合、各牽
引バネ//の縮元力でスライダー10はユニットケース
會後から押してレール上−7− を前進し、ハウジングの前面から外にユニットケース會
押出す。勿論、扉コ′が格納部、21Zの前面を塞いで
いるときは、こfLf開けてから釈放レバーケ押込むも
のとする。
スlよりも英にスライダーioが前後方向に移動可能に
跨乗する。谷スライダー10はユニットケースの後面上
部に当接可能で、夫々左右の側壁の外面前端に一端ケ取
付けた牽引バネl/に連結さnて前向きに牽引さnてい
るので、ユニットケース會格納状態に押込むと各スライ
ダー10.10は一緒にレール上?後進して牽引バネ/
/’f夫々伸長し、前述の様に釈放レバー9を押込んで
係合板にユニットケースの保持全釈放させた場合、各牽
引バネ//の縮元力でスライダー10はユニットケース
會後から押してレール上−7− を前進し、ハウジングの前面から外にユニットケース會
押出す。勿論、扉コ′が格納部、21Zの前面を塞いで
いるときは、こfLf開けてから釈放レバーケ押込むも
のとする。
左右の割壁3.3の内面下部にはラックギアl、2を前
後方向に設けである。父、各スライダー10には割壁の
内面に沿って垂n下がる様にダンパー/3の後端部?揺
動可能に吊下げ、ダンパー/、?によp1転會制動さt
″Lるダンパー前9品の歯車/ltラックギア/、2に
斜めに係合させる。ダンパー13はオイル(グリース)
全入γしたケース/3αと、ケースから後向きに突出す
る腕t3by(有し、この実施例では腕/、3bfホル
ダtSで保持し、ホルダの上端の軸15′?スライダー
10に設けた割目を有する弧状筒10 ’にパチンと嵌
込んで前下向きに揺動自在に吊下げである。
後方向に設けである。父、各スライダー10には割壁の
内面に沿って垂n下がる様にダンパー/3の後端部?揺
動可能に吊下げ、ダンパー/、?によp1転會制動さt
″Lるダンパー前9品の歯車/ltラックギア/、2に
斜めに係合させる。ダンパー13はオイル(グリース)
全入γしたケース/3αと、ケースから後向きに突出す
る腕t3by(有し、この実施例では腕/、3bfホル
ダtSで保持し、ホルダの上端の軸15′?スライダー
10に設けた割目を有する弧状筒10 ’にパチンと嵌
込んで前下向きに揺動自在に吊下げである。
そして、ケース13αの狽u面からはケース中のオイル
或いはグリース等で回転ケ制動さnる回転輪の軸が突出
し、歯車/ダはこの軸に固定しである。
或いはグリース等で回転ケ制動さnる回転輪の軸が突出
し、歯車/ダはこの軸に固定しである。
従ッテ、ユニットケース會ハウジング中に押込むときは
ユニットケースで押さnて各スライダー10もレールダ
上を後進するが、ダンパー13は歯車lダを取付けた前
端が自由で、しかも歯車/ダはダンパー13により回転
を制動さnているためスライダーの後進時には歯車は回
転することなくラックギア上を引擦らnて随伴する。即
ち、歯車/lは、ダンパー13のケース内に含有さnて
いるオイル等によ)、ケース内に収納さγLる回転輪が
制動さnるので、回転トルクが大きくなる。
ユニットケースで押さnて各スライダー10もレールダ
上を後進するが、ダンパー13は歯車lダを取付けた前
端が自由で、しかも歯車/ダはダンパー13により回転
を制動さnているためスライダーの後進時には歯車は回
転することなくラックギア上を引擦らnて随伴する。即
ち、歯車/lは、ダンパー13のケース内に含有さnて
いるオイル等によ)、ケース内に収納さγLる回転輪が
制動さnるので、回転トルクが大きくなる。
そしてこの回転トルクは、スライダーの後進時、ダンパ
ーの歯車とラックギアとの噛合い力よシも大きくしであ
る。依って、スライダーの後進時には、歯車とラックギ
アとtま、噛合うことなく歯車がランクギアの上を引擦
らnて後進することとなる。このためユニットケースの
押込みは牽引バネ//に打勝つ力だけで行うことができ
ダンパー/3で回転に制動さfた歯車/タケランクギア
に係合して回転させる力が不要な分だけ軽9− く済む。こ扛とは逆に釈放レバー9會押込んで係合板に
ユニットケースの保持全釈放させ、牽引バネ//の縮元
力でスライダーIO%10により後から押してユニット
ケースを押出すときは歯車/ダはランクギアノコに押付
けらn1ダンパー13の制動力に抗して回転しなけnば
ならないので牽引バネiiの牽引力は緩衝さn1ユニツ
トケースは低速で静かに押出さnる。
ーの歯車とラックギアとの噛合い力よシも大きくしであ
る。依って、スライダーの後進時には、歯車とラックギ
アとtま、噛合うことなく歯車がランクギアの上を引擦
らnて後進することとなる。このためユニットケースの
押込みは牽引バネ//に打勝つ力だけで行うことができ
ダンパー/3で回転に制動さfた歯車/タケランクギア
に係合して回転させる力が不要な分だけ軽9− く済む。こ扛とは逆に釈放レバー9會押込んで係合板に
ユニットケースの保持全釈放させ、牽引バネ//の縮元
力でスライダーIO%10により後から押してユニット
ケースを押出すときは歯車/ダはランクギアノコに押付
けらn1ダンパー13の制動力に抗して回転しなけnば
ならないので牽引バネiiの牽引力は緩衝さn1ユニツ
トケースは低速で静かに押出さnる。
この実施例ではレール亭はユニットケースとスライダの
両方の移動ケガイドしているが、ユニントケースtガイ
ドするレールと、スライドをガイドするレール音別々に
設けてもよい。
両方の移動ケガイドしているが、ユニントケースtガイ
ドするレールと、スライドをガイドするレール音別々に
設けてもよい。
上述の実施例はスライダーioにダンパー/J k f
it動自在に吊下げ、ダンパーで制動さ扛る歯車/ダを
ランクギア/2に上から斜めに接触させたが、各割壁3
のランクギア7.2會設けた内面にランクギアの上又は
下に位置させて上下二段に溝などの誘導路/l、/lf
ラックギア/2とはソ平行に、且つ両端會連通させて設
け、ダンパー13或いは歯車lダの軸には上記誘導路に
係合する突起/gf10− 設け、スライダー10がレールl上音一方向、例えばユ
ニットケースの押込みで後進するときは突起1ftに一
方の誘導路/4中會移動させ、こnによp歯車/4(i
ランクギアン:lとの噛合いから外し、他方向、例えば
牽引バネ//の縮元力で前進してユニットケース會押出
すときは他方の誘導路/7中を移動させて歯車ケラツク
ギアに噛合わせる様にすることもできる。
it動自在に吊下げ、ダンパーで制動さ扛る歯車/ダを
ランクギア/2に上から斜めに接触させたが、各割壁3
のランクギア7.2會設けた内面にランクギアの上又は
下に位置させて上下二段に溝などの誘導路/l、/lf
ラックギア/2とはソ平行に、且つ両端會連通させて設
け、ダンパー13或いは歯車lダの軸には上記誘導路に
係合する突起/gf10− 設け、スライダー10がレールl上音一方向、例えばユ
ニットケースの押込みで後進するときは突起1ftに一
方の誘導路/4中會移動させ、こnによp歯車/4(i
ランクギアン:lとの噛合いから外し、他方向、例えば
牽引バネ//の縮元力で前進してユニットケース會押出
すときは他方の誘導路/7中を移動させて歯車ケラツク
ギアに噛合わせる様にすることもできる。
第5〜7図はその場合の実施例を示すもので、こ\では
両誘導路IA、I’)はラックギアノコの上方に設けで
ある。このためダンパー13に設けた突起/Sはユニッ
トケースの押込みでスライダーが後進するときに上段の
誘導路IA中を移動して歯車/亭會ランクギアとの噛合
いから外し、ユニットケース會押出す友めスライダーが
前進するときは下段の誘導路/’71−移動して歯車ケ
ラツクギアと噛合わせる。しかし、両誘導路/1、/’
lはランクギア/、2よりも下に設けることもでき、こ
の場合はランクギア/2の歯を下面に設け、上段の誘導
路17は歯車をラックギアに噛合わせる誘−1/− 導路、下段の誘導路/Aは歯車をランクギアとの噛合い
から外す誘導路とする。
両誘導路IA、I’)はラックギアノコの上方に設けで
ある。このためダンパー13に設けた突起/Sはユニッ
トケースの押込みでスライダーが後進するときに上段の
誘導路IA中を移動して歯車/亭會ランクギアとの噛合
いから外し、ユニットケース會押出す友めスライダーが
前進するときは下段の誘導路/’71−移動して歯車ケ
ラツクギアと噛合わせる。しかし、両誘導路/1、/’
lはランクギア/、2よりも下に設けることもでき、こ
の場合はランクギア/2の歯を下面に設け、上段の誘導
路17は歯車をラックギアに噛合わせる誘−1/− 導路、下段の誘導路/Aは歯車をランクギアとの噛合い
から外す誘導路とする。
両誘導路をランクギアの上方、下方どちらに設けるにせ
よ歯車會ランクギアに噛合わせる方の誘導路17はラッ
クギアと平行にし、他方の誘導路/lの各端部/lα、
/Abは誘導路17の各端部/7α、17bに向かって
曲げて連通ずる。そして好ましくは、突起7gは例えば
バネ78′などで突出方向に弾圧すると共に、ユニット
ケースの押込みによって誘導路lt中中抜後向に移動し
て来てその端部16α中から誘導路/7の端部に入った
突起/11が次にユニットケース會押出す際に再び誘導
路l乙の端部/jαに入り、誘導路/6中を前向きに移
動しない様に、同じく誘導路/7中全前向きに移動して
他端部/7 b中に入った突起が次にユニットケースの
押込みの際に誘導路/lの他端部/lbに入らないで誤
って再び誘導路17中を逆進しない様に、誘導路lりの
端部17αQ/Aαよシも深くし、又、誘導路/7の端
!IS/76と、誘導路/lの端部/A b kともに
誘導路lりよりも深くシ、従って誘導路/Aは端部ti
bから端部/A aに向かって次第に浅くシ、誘導路
17は端部/?(Lから端部/7 bの手前まで次第に
浅くすることが好ましい。
よ歯車會ランクギアに噛合わせる方の誘導路17はラッ
クギアと平行にし、他方の誘導路/lの各端部/lα、
/Abは誘導路17の各端部/7α、17bに向かって
曲げて連通ずる。そして好ましくは、突起7gは例えば
バネ78′などで突出方向に弾圧すると共に、ユニット
ケースの押込みによって誘導路lt中中抜後向に移動し
て来てその端部16α中から誘導路/7の端部に入った
突起/11が次にユニットケース會押出す際に再び誘導
路l乙の端部/jαに入り、誘導路/6中を前向きに移
動しない様に、同じく誘導路/7中全前向きに移動して
他端部/7 b中に入った突起が次にユニットケースの
押込みの際に誘導路/lの他端部/lbに入らないで誤
って再び誘導路17中を逆進しない様に、誘導路lりの
端部17αQ/Aαよシも深くし、又、誘導路/7の端
!IS/76と、誘導路/lの端部/A b kともに
誘導路lりよりも深くシ、従って誘導路/Aは端部ti
bから端部/A aに向かって次第に浅くシ、誘導路
17は端部/?(Lから端部/7 bの手前まで次第に
浅くすることが好ましい。
そして必要ならば突起/gが誘導路/7中を移動して歯
車/4”117ランクギア12に噛合わせる際、その噛
合い全確実にさせるためダンパー/3をバネで軽く弾圧
してもよい。
車/4”117ランクギア12に噛合わせる際、その噛
合い全確実にさせるためダンパー/3をバネで軽く弾圧
してもよい。
この実施例では突起/gが誘導路lt中ケ移動する際は
歯車/+はランクギア上コに接触しないので、第1〜4
図の場合も生じるランクギア上で歯車を引擦る音や、歯
車とランクギアの歯の摩滅、欠損が起らない利点ケ有す
る。
歯車/+はランクギア上コに接触しないので、第1〜4
図の場合も生じるランクギア上で歯車を引擦る音や、歯
車とランクギアの歯の摩滅、欠損が起らない利点ケ有す
る。
第8.9図は第5〜7図の実施例の変形で、第5〜7図
では誘導路151’7?!−左右の割壁3の内面に設け
たが、この第8.9図では割壁3の内面から内向きに張
出した内向き張出片19に設け、このためラックギアに
は歯を内向きに形成し、ダンパー/J及び歯車lダの軸
心は垂直に向ける。
では誘導路151’7?!−左右の割壁3の内面に設け
たが、この第8.9図では割壁3の内面から内向きに張
出した内向き張出片19に設け、このためラックギアに
は歯を内向きに形成し、ダンパー/J及び歯車lダの軸
心は垂直に向ける。
ホルダーtSはスライダ10に水平面内で旋回可能に枢
着し、その下面にダンパー73全取付け、突−/3− 起/SはホルダーlSに設けてその上端を両誘導路/1
./りに突入させる。勿論、l!I壁Jに近い方の誘導
路/7が歯車/ケ會ランクギアに噛合わせる誘導路であ
り、突起/gはバネICで突出方向に弾圧すると井に、
両誘導路の各端部は同様に深浅の差ケ設け、逆進する際
の誤動全防止することが好ましい。
着し、その下面にダンパー73全取付け、突−/3− 起/SはホルダーlSに設けてその上端を両誘導路/1
./りに突入させる。勿論、l!I壁Jに近い方の誘導
路/7が歯車/ケ會ランクギアに噛合わせる誘導路であ
り、突起/gはバネICで突出方向に弾圧すると井に、
両誘導路の各端部は同様に深浅の差ケ設け、逆進する際
の誤動全防止することが好ましい。
こうして本発明によILばスライダーがレール上會一方
向に移動する際はダンパーで回転?制動さnた歯車葡ラ
ンクギアに噛会わせて移動を低速にし、他方向に移動す
る際は薗車會ランクギアとの@合いから外し、ダンパー
の作動ケ無能化できる効果を有する。
向に移動する際はダンパーで回転?制動さnた歯車葡ラ
ンクギアに噛会わせて移動を低速にし、他方向に移動す
る際は薗車會ランクギアとの@合いから外し、ダンパー
の作動ケ無能化できる効果を有する。
第1〜4図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
平面図、8g2図は側面図、第3図は要部の拡大縦断正
面図、第4図は要部の分解斜視図、第5図は他の一実施
例の側面図、第6図は同上の要部の拡大縦断正面図、第
7図は一部の拡大断面口、第8図は更に他の一実施例の
要部−/を− の平面図、姻9図は同上の拡大縦断正面図で、図中、4
Iはレール、10はスライダ、/コはランクギア、/3
はダンパー、l弘は歯車、l嶋I?は誘導路、igは突
起ケ示す。 特許出願人 株式会社 ニ ) コ
平面図、8g2図は側面図、第3図は要部の拡大縦断正
面図、第4図は要部の分解斜視図、第5図は他の一実施
例の側面図、第6図は同上の要部の拡大縦断正面図、第
7図は一部の拡大断面口、第8図は更に他の一実施例の
要部−/を− の平面図、姻9図は同上の拡大縦断正面図で、図中、4
Iはレール、10はスライダ、/コはランクギア、/3
はダンパー、l弘は歯車、l嶋I?は誘導路、igは突
起ケ示す。 特許出願人 株式会社 ニ ) コ
Claims (3)
- (1) レール沿いに往復動可能なスライダーと、レー
ルの下方にレールと平行に設けらfたランクギアケ備え
、 スライダーには上記ラックギアと噛合う歯車’k 91
t1面に有するダンパー孕一端で揺動自在に吊下げて歯
車?ランクギアに斜めに接触させ、こnによりスライダ
ーがダンパー會後押して一方向に移動する際は歯車をラ
ンクギアに噛合わせると共にダンパー會引擦って他方向
に移動する際は歯車會ラックギアとの噛合いから外す手
段を設けたことを特徴とするダンパー装置。 - (2)歯車をラックギアとの噛合いから外す手段は歯車
の回転トルク會ダンパーの歯車とランクギアとの噛合い
力よシ大きくしたことを特一一 徴とする特許請求の範囲(1)のダンパー装置。 - (3) レール沿いに往復動可能なスライダーと、レ
ールと平行に設けらnたランクギアを備え、ラックギア
を有する壁面にはランクギアの上又は下にこtと平行し
て且つ両端で連通ずる上下二段の誘導路ケ設け、 スライダーには上記ランクギアと噛合う歯車vi−側面
に有するダンパーを一端で揺動自在に枢着すると共に、
上記誘導路でガイドさnる突起を設け、 こnによりスライダーが一方向に移動する際は突起全上
下どちらか一方の誘導路でガイドしてダンパーの歯車會
ランクに噛合わせると共に、他方向に移動する際は突起
を他方の誘導路でガイドして歯車をランクギアとの噛合
いから外す様にしたことを特徴とするダンパー装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57182055A JPS5973637A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | ダンパ−装置 |
FR8316520A FR2534723A1 (fr) | 1982-10-19 | 1983-10-18 | Dispositif amortisseur, notamment pour magnetophone a cassettes |
US06/543,560 US4542810A (en) | 1982-10-19 | 1983-10-19 | Damper device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57182055A JPS5973637A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | ダンパ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5973637A true JPS5973637A (ja) | 1984-04-25 |
JPH0345253B2 JPH0345253B2 (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=16111548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57182055A Granted JPS5973637A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | ダンパ−装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4542810A (ja) |
JP (1) | JPS5973637A (ja) |
FR (1) | FR2534723A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9291425B2 (en) * | 2013-05-24 | 2016-03-22 | Patrol Incident Gear, Llc. | Weapon sling |
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JPS6243153Y2 (ja) * | 1980-06-16 | 1987-11-09 |
-
1982
- 1982-10-19 JP JP57182055A patent/JPS5973637A/ja active Granted
-
1983
- 1983-10-18 FR FR8316520A patent/FR2534723A1/fr not_active Withdrawn
- 1983-10-19 US US06/543,560 patent/US4542810A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01279128A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-09 | Nhk Spring Co Ltd | 緩動装置 |
JP2006071097A (ja) * | 2004-08-05 | 2006-03-16 | Nifco Inc | ワンウェイダンパーおよび電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4542810A (en) | 1985-09-24 |
JPH0345253B2 (ja) | 1991-07-10 |
FR2534723A1 (fr) | 1984-04-20 |
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