JPS597323A - ミラ−の光軸合せ装置 - Google Patents

ミラ−の光軸合せ装置

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JPS597323A
JPS597323A JP11539682A JP11539682A JPS597323A JP S597323 A JPS597323 A JP S597323A JP 11539682 A JP11539682 A JP 11539682A JP 11539682 A JP11539682 A JP 11539682A JP S597323 A JPS597323 A JP S597323A
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JP
Japan
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support beam
axis direction
optical axis
feed screw
screw
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Pending
Application number
JP11539682A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Tanaka
勉 田中
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPS597323A publication Critical patent/JPS597323A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/18Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors
    • G02B7/182Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors
    • G02B7/1822Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors comprising means for aligning the optical axis
    • G02B7/1824Manual alignment
    • G02B7/1825Manual alignment made by screws, e.g. for laser mirrors

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は相対する二つのミラーの光軸を合わせるための
調節装置に関するものである。
たとえば半導体製品を加工するための反射型投影露光装
置において、二つのミラーの光軸を正しく合わせるよう
に調節する必要がある。
第1図に反射型投影露光装置における投影光学系の原理
図を示す。
マスク1の投影光束は凹面鏡2で反射され。
次に凸面鏡5で反射され、再び凹面鏡2で反射されてウ
ェハ4上に結像する。
凹面鏡2と凸面鏡6との相対位置は解像度や儂歪み等に
影響を寿えるので数十μm以内の精度で光軸を合わせる
必要がある。
説明の便宜上、光軸方向をY軸と定め、これに直交する
Y軸、Y軸を定め、Z@回りの回転をθ方向と言い、Y
軸回りの回転をP方向と言う。
前記の光軸合わせはx、y、z、θ、及びP方向につい
て行なう必要がある。
第2図に従来形の光軸合せ装置の概要的な構成を示す。
凹面fi2を支承しているノ\ウジング50両側からX
軸方向に1対の支持腕6を張り出しである。一方、凸面
鏡6を角柱状の支持梁7に取りつけ、この支持梁7を前
記1対の支持腕6によってY軸方向に支承しである。
第3図は上記の支持梁Z付近の平面図、第4図は同側面
図、第5図は第6図に示したA−A断面図である。
角柱状の支持梁7の一端は、支持腕乙の先端付近に螺合
されたX軸方向の2本の送りネジ−)8によって挟持さ
れ、X軸方向の移動可能に支承されている。
上記支持梁7の他端は、支持腕6の先端付近に螺合され
たZ軸方向の2本の送りネジ(z)9によって挾持され
、Z軸方向の移動可能に支承されている。
前記1対の支持腕6にそれぞれブロック11が固着され
、このブロック11にY軸方向に螺合された2本の送り
ネジ(yl 10で支持梁7を互いに反対方向に押し7
つけている。
前記の支持梁7がブロック11に対向している部分は他
の個所よりも若干細い角柱状に形成され、第5図に示す
ように2個のブロック11で挾みつける構造で、支持梁
7を固定し得るようになっている。
上述の従来形光軸合せ装置による凸面鏡3の位置の調節
方法を次に述べる。
第6図は第6図に示した平面図の中から、凸面鏡のX軸
方向の位置調節に関する部材を抽出して描いた説明図で
ある。2本のX軸方向の送りネジ←)8の内の片方を弛
めながら他方を締めこむと、支持梁7は送りネジ(z)
9を中心として回動し、該支持梁7の中央部に取りつけ
である凸レンズ(図示せず)はX軸方向に動かされる。
第7図は第6図に示した平面図の中から、凸面鏡のY軸
方向の位置調節に関する部材を抽出して描いた説明図で
ある。2本のY@方向の送りネジ(y)10の内の片方
を弛めながら他方を締めこむと、支持梁7及びその中央
部に取りつげられた凸面@(図示せず)はY軸方向に動
かされる。
第8図は第4図に示1.た個所をX軸方向に見たところ
を描いた説明図である。Z軸方向の送りネジ(z)9を
回すと支持梁7が送りネジ(x)8を中心にして回動し
、これに取りつけられた凸面鏡(図示せず)はZ方向に
11かされる。
以上に説明した従来形の光軸合せ装置は、その構造上1
次のような不具合を免れ難い。
(a)、  X軸方向の移動およびZ軸方向の移動は平
行移動でなく回転を伴う。
(bl、  X軸、Y軸、Z軸各方向の位置の調節は2
本の送りネジを操作しなければならず、一方の送りネジ
を弛めたとき支持梁7の拘束が解除されてしまうので微
調整が難かしい。
(C)、θ方向の回動を行なおうとするとX軸方向の移
動を伴う。
(di、  P方向の回動はできない。
(C)、光軸を合わせた後の固定は支持梁7の角柱状部
をブロック11で挾みつける構造であるから支持梁7が
無理な力を受け1合わせた光軸がずれる虞れがある。
本発明は上述の事情に鑑みて為され、対向する2個のミ
ラーの光軸をX軸方向、Y軸方向。
Z軸方向、θ方向、およびP方向について、それぞれ独
立に高精度で、しかも容易に調節し得る光軸合せ装置を
提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため1本発明は、一方のミラーを
支承する部材の両側から光軸とほぼ平行に一対の支持腕
を張り出し、上記の一対の支持腕により他方のミラーを
取りつけた支持梁を光軸とほぼ垂直に支承してなる光軸
合わせ装置において、上記の支持梁の両端付近を円柱状
に形成するとともに、この円柱状部を介して両側から送
りネジとバネ部材とによって挾みつけて支持梁を支承す
る構造とし、かつ上記の支持梁に該支持梁とほぼ直交す
るアームを突設すると共にこのアームに送りネジ手段を
設けて前記円柱状部の軸心を中心として自在に回動、係
止し得べくなしたることを特徴とする。
次に1本発明の一実施例を第9図乃至第12図について
説明する。
第9図は本発明の一実施例に係る光軸合せ装置の支持梁
21付近の平面図で、従来装置における第6図に対応す
る図である。第10図は回部をY軸方向に見た側面図、
第11図は第9図に示したB−B断面図、第12図は同
じ<C−C断面図である。
支持梁21の中央部処凸面鏡3を固着するとともにその
両端に球状部21zを形成し、これに隣接して円柱状部
21.6を形成する。
上記の円柱状部21bを第11図に示すように支承する
。即ち、支持腕22に透孔を穿って支持梁の円柱状部2
1bを緩やかに貫通せしめるとともに、上記の円柱状部
21bと緩やかに嵌合する透孔26aを穿ったブロック
26を支持腕22に固着する。上記のブロック26にX
軸方向の雌ネジ孔を穿って送りネジ($+ ) 25−
+を螺合し1円柱状部21hを図示左方に押しつける。
そl−てこれと拮抗するごとく板バネ25により円柱状
部21hを図示右方に付勢する。本実施例は以上のよう
に送りネジ(、rl)23.と板バネ25によって円柱
状部21hの両側から挾みつけてX軸方向について支承
する。23−2は板バネ25の背後を押すように設けた
ロック用の送りネジ(x2)である。
上記と同様にして送りネジ(21) 24−4と板バネ
25とにより円柱状部21bを両側から挾みつけてX軸
方向について支承し、ロック用の送りネジ(z2)24
−2を設ける。
1対の支持腕22の先端に平板30を架は渡して固着す
る。そして第12図に示すように支持梁21にアーム2
9を固着し、その先端を前記の平板60に設けた透孔3
0αに緩やかに嵌合させる。平板30に螺合した2本の
送りネジ51でアーム29の先端部をX軸方向に挾持す
る。
以上のように構成した光軸合せ装置を用いて凸面鏡の調
節、即ち凸面鏡3を固着した支持梁21の調節方法を次
に述べる。
(第9図及び第11図参照)調節する際はロック用の送
りネジ25−2及び同24−2を弛め、調節した後に締
めつけておく。この操作はX 、 Y 、 Z。
θおよびP方向の調節すべてに共通する。
X軸方向の調節をするには上述のごとくロック用の送り
ネジ26−2を弛めておいて送りネジ(,1)23−4
を回(2てX軸方向に進退せしめる。この操作の際、ロ
ック用の送りネジ26−2を弛めても円柱状部2L6は
板バネ25に押されているので拘束を解かれず、送りネ
ジ(r、 ) 25=の進退に追随して精密に動かされ
る。この操作を支持梁210両端側について同方向にそ
れぞれ等量ずつ行なうと、θ方向の回転を伴わずにX軸
方向の調節を容易に行ない得る。
同様にして、送りネジ(21)24〜1を操作してX軸
方向の調節を精密かつ容易に行ない得る。
同様にして、送りネジ(y)28によってY軸方向の調
節を行なう。この送りネジ(yL’8の構造は従来形の
光軸合せ装置(第3図)に示した送りネジ(yl 10
と類似の構成部材であるが1本実施例の場合は2本の送
りネジ(y12sの内いずれか一方を後退させても支持
梁21は板バネ25の作用によって摩擦力で拘束されて
いる。送りネジ(y128の他方を操作し、上記の摩擦
力に打ち勝って支持梁21を押すと該支持梁21は静粛
、かつ精密に押動される。27は上記の送りネジ(y)
28に肖接するよう支持梁21に一体連設したフランジ
である。
θ方向の調節をするにはX軸方向の送りゴ、ジ(xl)
 25−42本をそれぞれ操作して、支持梁21の両端
部をX軸方向に互いに反対方向に動かすと、該支持梁2
1の中央部に取りつけた凸面鏡6はX軸方向に移動せず
にθ方向にのみ回動せしめられる。
(第12図参照)P方向の調節をするには送りネジ31
を操作してアーム29を支持梁21の円柱状部21bの
回りに回動せしめる。
本実施例においては、第10図に示すように支持梁21
の先端に形成した球状部21αを割部材3zで挾持して
締付ネジ56で締めつけるように構成し、かつ、上記の
割部材32を支持腕22に対して任意の位置に固定、解
除し得るように係上手段(図示せず)を設ける。本例の
如く支持梁の両端に球状部を形成するとともに、この球
状部を挾持する割線手段を設け、かつ上記の割線手段を
支持腕に対して固定できろように構成しておくと1位置
合わせを終えた後に凸面鏡の位置を無理t、c <確実
に固定しておくことができるので調整が狂う虞れが無い
以上説明したように1本発明を適用すると対向する2個
のミラーの光軸を、x、y、zの各軸方向、およびθ、
Pの各回転方向について。
それぞれ独立に高精度で、しかも容易に調節することが
できるという優れた実用的効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は反射型投影露光装置における投影光学系の原理
図、第2図は従来形の光軸合せ装置の概要的な構成を示
す斜視図、第6図は上記装置の支持梁付近の平面図、第
4図は同側面図。 第5図は第6図に示したA−A断面図、第6図乃至第8
図は上記装置の操作方法の説明図、第9図は本発明の一
実施例における支持梁付近の平面図、第10図は同側面
図、第11図は第9図に示したB−B断面図、第12図
は同C’ −C’断面図である。 21・・・支持梁、21α・・・同球状部、21h・・
・同円柱状部、22・・・支持腕、  23=・・・送
りネジ(、T、)。 23−2・・・送りネジ(x2) 、  24−1・・
・送りネジ(z、)。 24〜2・・・送りネジ(22) 、 25・・・板バ
ネ、26・・・ブロック、26a・・・透孔、27・・
・フランジ、28・・・送りネジ、29・・・アーム、
60・・・平板、30α・・・透孔、61・・・送りネ
ジ、62・・・割線部材、66・・・締付ネジ。 牙 3 口 y 151− オ 乙 ロ δ (

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 対向する2個のミラーの光軸を合わせる装置であ
    って、一方のミラーを支承する部材の両側から光軸とほ
    ぼ平行に一対の支持腕を張り出し、上記一対の支持腕に
    より、他方のミラーを取りつけた支持梁を光軸とほぼ垂
    直に支承してなる光軸合せ装置において、上記の支持梁
    の両端付近を円柱状に形成するとともに、この円柱状部
    を介して両側から送りねじとバネ部材とによって挾みつ
    けて支持梁を支承する構造とし、かつ、上記の支持梁に
    該支持梁とほぼ直交するアームを突設すると共にこのア
    ームに送りネジ手段を設けて前記円柱状部の軸心を中心
    として自在に回動・係止し得べくなしたることを特徴と
    するミラーの光軸合せ装置。 2 前記の支持梁は、その両端に球状部を形成するとと
    もに、この球状部を挾持する割線手段を設け、かつ、上
    記の割線手段を支持腕に対して固定し得べくなしたろこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のミラーの
    光軸合せ装置。
JP11539682A 1982-07-05 1982-07-05 ミラ−の光軸合せ装置 Pending JPS597323A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11539682A JPS597323A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 ミラ−の光軸合せ装置

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JPS597323A true JPS597323A (ja) 1984-01-14

Family

ID=14661517

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JP11539682A Pending JPS597323A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 ミラ−の光軸合せ装置

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JP (1) JPS597323A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6253921U (ja) * 1985-09-20 1987-04-03

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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