JPS597273A - グロ−プラグの断線検出装置 - Google Patents

グロ−プラグの断線検出装置

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JPS597273A
JPS597273A JP57116632A JP11663282A JPS597273A JP S597273 A JPS597273 A JP S597273A JP 57116632 A JP57116632 A JP 57116632A JP 11663282 A JP11663282 A JP 11663282A JP S597273 A JPS597273 A JP S597273A
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JP
Japan
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glow plug
voltage
glow
comparator
time
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JP57116632A
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English (en)
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Masanobu Hotsuta
堀田 聖更
Osamu Yamamiya
山宮 治
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/50Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
    • G01R31/54Testing for continuity
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、グロープラグのような電気抵抗加熱体の断線
検出装置、特に、ディーゼルエンジンの予熱装置のグロ
ープラグ温度制御系におけるグロ−フ0ラグの断線の有
無を検出するための装置道に閃する。
自動車等におけるディーゼルエンジンは、空気を圧縮し
たときに発生する熱によって燃料を自己発火させ、これ
によって爆発力を得て回転する。
したがって、寒冷時にはエンジンの始動が困難な状態に
なることがあるので、これの打開策として、種々の型式
の予熱装置を設け、エンジン始動時には、この予熱装置
から供給される熱エネルギによりその始動を容易にする
ことが広く行われている。
グロープラグはこのような予熱装置の一つで、一般に正
の抵抗温度係数を有する抵抗体を発熱要素としてコイル
型もしくはシーズド型に構成されているものが多く、ま
た、このグロープラグはディーゼルエンジンの中でも特
に副燃焼室を備えた型のものに適用され、各シリンダご
とに1個づつ取り何けられる。そして、寒冷時には、エ
ンジンを始動させるに先行して、あらかじめグロープラ
グに電流を供給することによって、約1000°C程度
の赤熱状態となるように温度制御をほどこし、しかる後
にエンジンを始動させると、容易かつ確実にこれを行う
ことが可能となる。このように、グロープラグを使用す
るディーゼルエンジンの予熱装置においては、所定の正
の温度係数を有し、かつ、定格電圧の低いグロープラグ
複数個を並列接続し、このグロープラグ群と直列接続さ
れたセンシング抵抗の両端に現れる電圧変化を検出する
こ左によりグロープラグの温度、すなわち、それの赤熱
状態を感知し、かくしてバッテリから1α接グロープラ
グに電流を流すためのメインリレーをオン・オフさせて
、グロープラグの湿度をほぼ900 ’C〜750°C
(予熱時とクランキング時)となるように、グロープラ
グに給電する予熱制御方式はすでに公知とされている。
この種の従来技術は、概して次のような基本原理に立脚
するものである。すなわち、グロープラグは正の抵抗温
度係数を有するから、それに通電されて湿度が上昇する
につれ、次第にその抵抗値が大きくなってくる。他方、
クローブラグ群に直列接続されているセンシング抵抗は
低抵抗(約10mΩ程良)であることに加え、その抵抗
湿度イア6故はきわめて小さいので、温度変化と無関係
に抵抗値はほぼ一定とみなすことができる。そこで、セ
ンシング抵抗の端子電圧と、このセンシング抵抗及びグ
ロープラグ群の直列接続の端子電圧との比を検出するな
らば、この′riL仄比は温度の上昇につれて小さく1
.Cるから、グロープラグの温度が90000に相当す
る値にj。したら上記メインリレーをオフにし、また反
対に750°Cに相当する値になったら、再びメインリ
レーをオンにすることにより、プラグ温度を900 ’
C!〜75 D 0C!の範囲に制御することができる
のである。
しかしながら、このような従来技術においては、グロー
プラグの湿度が変化すると、それに応じてその抵抗値が
変るので、単純にグロープラグ群の合成抵抗(++’<
だ4−1を監視することによってグロープラグの断線の
有無を正確に検知できる、という風に好都合には行かず
、この点が制御系の的確2.f mJ作を確保する上で
の車大な支障となっていた。つまり、グロープラグ群の
一部に断線が生じた場合でも、hat線したとの情報は
なく、その全数に断線が生じてはじめて、異常事1川で
あることが発見されるのである。しかも、グロープラグ
が一本でも断線すると、残余のグロープラグに断線が発
生する確率がますます大きくなり、また、始動性も必然
的に悪化してくる。
本発明は、従来技術におりる斜上の問題点を解決するこ
とを目的としてなされたものであって、このために、次
のような基本原理に立脚してその目的を達成する、新規
にしてイj用性のある、グロープラグtri紳(φ出装
置を提供する。すなわち、本発明は、例えばそれ自体既
知のグロープラグ温度制御系において、メインリレーの
オンによりその接点を介してバッテリ電圧がグロープラ
グに直接通電すれていた状態から、メインリレーがオフ
となることによってこの直接通電が終了し、サブリレー
接点を介してのみ、バッテリ電圧からの分割電圧がグロ
ープラグに通電される時点に達したとき、グロープラグ
に断線がなくそれが正常な状態にある場合におけるグロ
ープラグ電圧と、少くともその1本が1lji 線して
いる当合のグローブ0ラグ゛市IEとの間には、差が生
じてくるので、この電圧差を利用することによって断線
の有f1((をきわめて迅速に検出し得るようにしたも
のである。
以下において、本発明を具体化した実施例の構成を示す
図面ならびにその原理及び動作説明のための図面を参照
しつつ、本発明の技術内容について説明する。
第1PAは、本発明のグロープラグの断線検出装置を具
体化した一実施例の電気回路を示す図面であって、これ
は次のように構成されている。すt(わち、図において
、1はキースイッチ、2はメインリレー駆動回路、3は
メインリレーコイル、4はメインリレー接点、5はサブ
リレー駆動回路、6はザブリレーコイル、7けザブリレ
ー接点、8はバッテリ、9a〜9dはグロープラグ、1
0はグロープラグ電圧、11&;Jアフターグロ一時に
バッテリ電圧を分割するだめの直列抵抗、12は断線表
示用インジケータランプ、13はグロープラグ断線検出
回路、14は断線判断用コンパレータ、15は正常状態
保持回路、16はコンパレータ14の出力がLレベル(
正゛吊)のとき、コンパレータの+側人力を吸い込む(
すなわち、Lレベルにする)ためのダイオードである。
11は水温センサであって、例えば負特性サーミスタを
内蔵し、エンジンの冷却水の温度を検出するもので、こ
の温度情報によってエンジンのいわゆる「冷間]タイ」
(暖機中)における燃料噴射量の増鼠を行うようにする
ためのものである。さらに、18はグロープラグが高温
状態のとき、断線検出を禁止する断線検出両正回路、1
9は断線検出禁止回路18用コンパレータ、20は断線
検出禁止タイマ発生用コンデンサ、21は断線検出禁止
タイマ充電時定数用抵抗、22は抵抗21を介したコン
デンサ放電を防止するダイオード、23はコンパレータ
19の出力がLレベルの時グロープラグ電圧を吸い込む
ためのダイオード、24は断線状態保持回路、25はト
ランジスタ、26は断線状態保持用トランジスタ、27
は抵抗28を介したコンデンサ充電を防止するダイオー
ド、28は断線検/11禁止タイマ放電時定数用抵抗、
29はメインリレーON Il、’7 間カ’zuj 
’8tよりも長い場合14Ji 1fM検出を禁止する
11力線検出禁止回路、30はメインリレーON時1!
flが通′1δより長いかどうかを判断するコンパレー
タ、31はインバータ、32はコンデンサ充電用抵抗、
33はコンデンサ充電用抵抗、34は基準電圧発生用コ
ンデンサ、35は基準車用、36はコンパレータ30の
出力がLレベルの時グロープラグ電圧を吸い込むための
ダイオード、つまり、コンパレータ30の出力がLレベ
ルにム4〕と、タイオード36のアノードもLレベルに
なる1〜うに働くものである。また、37は断線検出禁
止保持用トランジスタ、38は断線検出禁止保持用抵抗
、39は断線検出禁止保持用ダイ副−ドである。なお−
,40はタイくリレーが0III状顧になることにより
、バッテリfJi、圧がグロープラグに11J、接jI
M屯される所x R間を発生させるためのメインリレー
タイマ回路であり、41はツブリレーがON状態になる
ことにより、バッテリ電圧の分メリ電圧がグロープラグ
に通電される所定時間を発生させるためのアフタグロー
タイマ回路である。また、42はグロープラグの断線が
検出された場合に、ランプ12を点滅してその旨を表示
せしめるための発振回路である。
第1図に示す回路においてキースイッチ1をONにする
と、メインリレータイマ回路40の出力はLレベルであ
るため、メインリレー駆動回路2がメインリレーコイル
3をONさせ、メインリレー接点4が閉じる。同時に、
アフタグロータイマ回路41の出力はLレベルであるた
め、サブリレー駆動回路5がサブリレーコイル6をON
させ、サブリレー接点γが閉じる。メインリレー接点4
が開じることによりバッテリ′屯圧VBがグロープラグ
98〜9dに直接通電される。この時のグロープラグ電
圧10は第2図に示すようにバッテリ′t1も圧VB 
 と等しく、グロープラグ9a〜9dは急速加熱される
。時点t1  を経メパαするとメインリレータイマ回
路40(タイマ時間は水温に依存する〕の出力がHレベ
ルとなり、メインリレー駆動回路2はメインリレーコイ
ル3をOFFし、メインリレ−4〆点4が開く。したが
ってグロープラグ9a〜9dへの通電は、サブリレー接
点7かも直列抵抗11を介しての電圧印加となり、安定
加熱状態となる。この時のグロープラグ電圧は第2図に
示すようにvAである。ここでキースイッチ1が8T位
置(スタータ起動位置)に操作されると、メインリレー
コイル3がONし、メインリレー接点4が閉じることに
よりグロープラグ9a〜9dには白変バッチIJ ’に
圧VBが直接通′亀される1、時点も2を経過するとア
フタグロータイマ回路41の出力がHレベルとなり、サ
ブリレー駆動回路5はサブリレーコイル6をOFFし、
ザブリレー接点7が開いてアフタグローは終了する。断
線インジケータ・ランプ12はキースイッチ1がONと
同時に点燈し、その後、時点t1で消燈する。
タイムチャートを示す46図において、メインリレータ
イマ回路40の出力がHレベルになりメインリレー接点
4が開いた時点t1で、グロープラグが1不断釈してい
る場合には、グロープラグ電圧10は、第2図に示すよ
うに断線していない時よりも晶い電圧■■  となる。
そこで、本発明では、VAとVlの中間の′市川を基準
電圧V。とじ、このVoとI■1.点tl後のグロープ
ラグ電圧10を比較することにより14Ji 線してい
るかいないかを判断するのである。
さらに第1図の実施例の動作について説明する。
断線検出回路13の中のコンパレータ14の+側入力に
はグロープラグ電圧が、−入力端には第2図に示す基準
電圧■。が加えられる。ところがtl後のグロープラグ
電圧は第4図に示すようなパッチIJ ta 順依存性
を14っているため、コンパレータ14の一入力端基準
電圧もグロープラグ電汗、と同じ依存性を]、1つたも
のとする。コンパレータ14の出力は、断線していない
場合にはLレベルであるが、1本でも断線している場合
にはHレベルとなって、ランプ12を点滅させてその旨
を表示する。時点t1 以内においては、グロープラグ
電圧はバッテリ市、圧に等しく、コンパレータ14の出
力はHレベルとなって断線表示を行うが、この間ランプ
12は点燈して′I/)るから問題はない。
止常状態保」’M回路15は、tl後に正相との判断を
下した場合には、その後キースイッチ1がST位置にな
りグロープラグ’を庄ioがバッテリ電圧と等しくなっ
ても断線と判断することがないように、ダイオード16
によってコンパレータ14の+側人力を吸い込み、コン
パレータ14の出力はLレベル、すなわち正常状態を保
持するものである。
グロープラグ9a〜9dは正の温度係数を持っているた
め、キースイッチ1をONする時点てグロープラグ塩B
yが常温よりも商い時には、グロープラグ抵抗は常温の
場合よりも大きく、時点tl後のグロープラグ電圧10
は第2図に示すVAよりも大きくなり、正常であるのに
誤って断線と判断してしまう場合がある。このような場
合には断線検出禁止回路18により断線検出を禁止する
。コンパレータ19の一側入力とアース間にはコンデン
サ20が接続され、このコンデンサは抵抗21とダイオ
ード22を介して充電される。コンデンサ電圧が+側人
力の基準電圧に達するまでは、コンパレータ19の出力
はHレベルであるが、基準電圧を越えるとLレベルとな
り、ダイオード23を介してグロープラグ電圧を吸い込
み、断線検出を禁止する。第5図に示すようにグロープ
ラグが常温の場合には、コンパレータ19の出力がLレ
ベルになる時点t3  が常にtlよりも長くなるよう
に、コンパレータ19の基準電圧には水温依存性を持た
せる( t 1 cJ: * 温に依存する)。しかし
この場合に、時点tlで断線を検出してもta  で断
線検出を禁止してしまうので、断線の時には断線状態保
持回路24により断線状態を保持する。
すなわち、断線の場合コンパレータ14の出力はHレベ
ルであり、トランジスタ25がONとなってトランジス
タ26はClFFになる。したがって、コンパレータ1
9の出力がLレベルになっても断線検出を禁止すること
はない。次にキースイッチをOFFにすると、コンデン
サ20の電圧はダイオード27、抵抗28,40.41
を介して放電する。グロープラグ温度が常温に戻るま゛
(はコンデンサ20の電圧がOvにならないように放電
時間をt11! 整しておくことによって、グロープラ
グが重湯の場合にはコンデンサ20がOVでないため、
冑′″J5図に示すように時点t3′において断線検出
を力1ε止する作用を行わせることができる。
メインリレータイマ回路によるメインリレーOFF (
時点t1) 後に継続してキースイッチがST位置にな
った場合、メインリレーは第6図の時点t5  までO
N状態のままになり、通常ならば時点t1  で断線検
出を行なうのであるが、この場合にはt5でこれが行わ
れることになる。したがって、それだけグロープラグ温
度が市くなるので、正常であるにもかかわらず断線して
いるとδ94って判断する可能性があるわけである。そ
こで、本発明実施例では、このような場合には断線検出
禁止回路29により断線検出を禁止するように配慮され
ている。この点の動作を明らかにするために、まずコン
パレータ30の+側入力の基準電圧について説明すると
、メインリレータイマ回路の出力?−11iM46図に
不ずように時点t1でHレベルとに゛るためインバータ
31の出力は図のように七〇でLレベルとなる。また抵
抗32.33及びコンデンサ34により、XLE35は
第6図に示すような波形になる。
したがってコンパレータ30の+側人力も、同じく第6
図及び第7図実線のようになる。他方、コンパレータ3
0の一側入力は、メインリレー駆動回路2の出力に接続
されているので通常は第7図の破線で示すようになる。
しかしtlの時点でキースイッチがST位随になってい
ると、コンパレータ30の出力はLレベルになり、ダイ
オード36を介してグロープラグ電圧を吸い込み断線検
出を禁止する。同時にトランジスタ37がOFFになる
ため、抵抗38とダイオード39を介して、コンパレー
タ30の一個人力に電圧が供給され、コンパレータ30
の出力はLレベルを保持する。
なお、第1図の実施例では、断線検出用コンパレータの
基準電圧は、第2図に示すように1本断線を検出できる
ように設定したが、1.2本断線を見逃がし6本断線を
検出するように設定ずれは回路は第1しくの実施例より
簡素になる。すなわち基j%’s ’iIf、圧を尚く
設定すれば、キースイッチをON状1法にする時点でグ
ロープラグが高温であっても、またメインリレーコイル
間が通常よりも長い時でも、1(」「線していない場合
に断線と判断するような誤動作はないので、第1図に示
された2つの断線検出禁止回路18.29は不必要にな
る。
また、第1図のものでは、断線表示の方法としてランプ
の点滅を用いたが、他の方法としてランプを点燈させて
もいいし、またブザーなど1吃キ音器等を用いることも
できる。
以上述べたとおり、本発明のグロープラグ断線検出装置
によれば、キースイッチがh6作されてON状態になっ
たメインリレーが所定時間終了の時点でOFF状態にな
ると直ちに、グロープラグにおける断線の有無を検出す
ることが可能であり、このために必要とする手段ならび
にtrl fi!<、はM易であるにもかかわらず、上
記の検出をきわめてM?を実に、かつ、迅速に行うこと
ができるものであって、その効果には著しいものがある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のグロープラグ断線検出装置を具体化し
た一実施例のfil成艷示す電気回路図、第2図はメイ
ンリレー及びサブリレーのON・OFFの各時点におけ
る、グロープラグ端子電圧とそれの断線の有力!eとの
関係を表わした、本発明の基本原理イチ)明月の図面、
第6図、第5図、第6図及び第7図はそれぞれ、第1図
に示す本発明の一実施例ニついての動作説明用タイムチ
ャート、第4図は第1図示の実施例におけるメインリレ
ーコイル後のグロープラグ端子電圧とバッテリ電圧との
β“J係を示す図面である。 図において、1・・・キースイッチ、2・・・メインリ
レー駆動回路、3,4・・・メインリレーコイル及び同
接点、5・・・ザブリレ駆動回路、6.γ・・・サブリ
レーコイル及び同接点、8・・・バッテリ、9a〜9d
・・・グロープラグ、12・・・断線表示用ランプ11
3・・・グロープラグ断線検出回路、14・・・コンパ
レータ、15・・・正常状態保持回路、17・・・水温
センサ、18・・・断線検出禁止回路、19・・・コン
パレータ、20・・・断線検出禁止タイマ発生用コンデ
ンサ、24・・・断線状態保持回路、29・・・断線検
出禁止回路、30・・・コンパレータ、34・・・ノー
準電圧発生用コンデンサ、■ ・・・バッテリ電、圧、
vA・・・パラチ’)?+j圧からの分割電圧(断線な
し〕、v。・・・コンパレータ14の基準電圧、to・
・・キースイッチのONにより、直接通電が開始する時
点(メインリレ及びザブリレーともにON)、tl・・
・直接通電の終了する時点(メインリレーOFF )、
t2・・・分割電圧による通′亀の終了する時点(サブ
リ し − OFF  )  。 代理人 浅 利   皓 外4名 第2図 牙3図 第4図 第5図 第6図 オフ図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)並列接続された複数のグロープラグに対して所定
    時間のあいだバッテリ電圧による直接通電が行われ、前
    記所定時間の終了後は、前記バッテリ電圧を分割した電
    圧のみによる通電がなされるグロープラグ温度制御系に
    おいて、前記所”定時間の終了後におけるグロープラグ
    群の端子電圧は、グロープラグが断線している場合と断
    線していない場合とで差があることを利用して断線した
    グロープラグの存在を検出するため、前記電圧の差を感
    知する手段を具備していることを特徴とするグロープラ
    グの断線検出装置。
  2. (2)特許a1ン求の範囲第1項記載の装置であって、
    前記バッテリ電圧による直接通電が開始される時点、な
    いし、それが行われる前記所定時間以内において既に、
    グロープラグ温度が常温よりも高い状態に達している場
    合には、前記の断線したグロープラグの存在を検出する
    ことを禁止せしめる手段が備えられていること、を特徴
    とするグロープラグの断線検出装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、断線
    したグロープラグの存在が検出されない場合には、その
    状態を保持する正常状態保持回路が備えられていること
    、を特徴とするグロープラグの断線検出装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    バッテリ電圧による直接通電が行われる所定時間の終了
    前に、キースイッチ操作によるスタータ信号が入力され
    たため、前記所定時間の終了後にも直接通電が継続され
    た場合には、前記の断線したグロープラグの存在を検出
    することを禁止せしめる手段が備えられていることを特
    徴とするグロープラグの断線検出装置。
JP57116632A 1982-07-05 1982-07-05 グロ−プラグの断線検出装置 Pending JPS597273A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0640763A1 (de) * 1993-08-26 1995-03-01 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur Überwachung wenigstens eines elektrischen Verbrauchers
JP2016176762A (ja) * 2015-03-19 2016-10-06 スズキ株式会社 水検知センサの断線診断装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0640763A1 (de) * 1993-08-26 1995-03-01 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur Überwachung wenigstens eines elektrischen Verbrauchers
JP2016176762A (ja) * 2015-03-19 2016-10-06 スズキ株式会社 水検知センサの断線診断装置

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