JPS597273A - グロ−プラグの断線検出装置 - Google Patents
グロ−プラグの断線検出装置Info
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- JPS597273A JPS597273A JP57116632A JP11663282A JPS597273A JP S597273 A JPS597273 A JP S597273A JP 57116632 A JP57116632 A JP 57116632A JP 11663282 A JP11663282 A JP 11663282A JP S597273 A JPS597273 A JP S597273A
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- voltage
- glow
- comparator
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/54—Testing for continuity
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/52—Testing for short-circuits, leakage current or ground faults
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、グロープラグのような電気抵抗加熱体の断線
検出装置、特に、ディーゼルエンジンの予熱装置のグロ
ープラグ温度制御系におけるグロ−フ0ラグの断線の有
無を検出するための装置道に閃する。
検出装置、特に、ディーゼルエンジンの予熱装置のグロ
ープラグ温度制御系におけるグロ−フ0ラグの断線の有
無を検出するための装置道に閃する。
自動車等におけるディーゼルエンジンは、空気を圧縮し
たときに発生する熱によって燃料を自己発火させ、これ
によって爆発力を得て回転する。
たときに発生する熱によって燃料を自己発火させ、これ
によって爆発力を得て回転する。
したがって、寒冷時にはエンジンの始動が困難な状態に
なることがあるので、これの打開策として、種々の型式
の予熱装置を設け、エンジン始動時には、この予熱装置
から供給される熱エネルギによりその始動を容易にする
ことが広く行われている。
なることがあるので、これの打開策として、種々の型式
の予熱装置を設け、エンジン始動時には、この予熱装置
から供給される熱エネルギによりその始動を容易にする
ことが広く行われている。
グロープラグはこのような予熱装置の一つで、一般に正
の抵抗温度係数を有する抵抗体を発熱要素としてコイル
型もしくはシーズド型に構成されているものが多く、ま
た、このグロープラグはディーゼルエンジンの中でも特
に副燃焼室を備えた型のものに適用され、各シリンダご
とに1個づつ取り何けられる。そして、寒冷時には、エ
ンジンを始動させるに先行して、あらかじめグロープラ
グに電流を供給することによって、約1000°C程度
の赤熱状態となるように温度制御をほどこし、しかる後
にエンジンを始動させると、容易かつ確実にこれを行う
ことが可能となる。このように、グロープラグを使用す
るディーゼルエンジンの予熱装置においては、所定の正
の温度係数を有し、かつ、定格電圧の低いグロープラグ
複数個を並列接続し、このグロープラグ群と直列接続さ
れたセンシング抵抗の両端に現れる電圧変化を検出する
こ左によりグロープラグの温度、すなわち、それの赤熱
状態を感知し、かくしてバッテリから1α接グロープラ
グに電流を流すためのメインリレーをオン・オフさせて
、グロープラグの湿度をほぼ900 ’C〜750°C
(予熱時とクランキング時)となるように、グロープラ
グに給電する予熱制御方式はすでに公知とされている。
の抵抗温度係数を有する抵抗体を発熱要素としてコイル
型もしくはシーズド型に構成されているものが多く、ま
た、このグロープラグはディーゼルエンジンの中でも特
に副燃焼室を備えた型のものに適用され、各シリンダご
とに1個づつ取り何けられる。そして、寒冷時には、エ
ンジンを始動させるに先行して、あらかじめグロープラ
グに電流を供給することによって、約1000°C程度
の赤熱状態となるように温度制御をほどこし、しかる後
にエンジンを始動させると、容易かつ確実にこれを行う
ことが可能となる。このように、グロープラグを使用す
るディーゼルエンジンの予熱装置においては、所定の正
の温度係数を有し、かつ、定格電圧の低いグロープラグ
複数個を並列接続し、このグロープラグ群と直列接続さ
れたセンシング抵抗の両端に現れる電圧変化を検出する
こ左によりグロープラグの温度、すなわち、それの赤熱
状態を感知し、かくしてバッテリから1α接グロープラ
グに電流を流すためのメインリレーをオン・オフさせて
、グロープラグの湿度をほぼ900 ’C〜750°C
(予熱時とクランキング時)となるように、グロープラ
グに給電する予熱制御方式はすでに公知とされている。
この種の従来技術は、概して次のような基本原理に立脚
するものである。すなわち、グロープラグは正の抵抗温
度係数を有するから、それに通電されて湿度が上昇する
につれ、次第にその抵抗値が大きくなってくる。他方、
クローブラグ群に直列接続されているセンシング抵抗は
低抵抗(約10mΩ程良)であることに加え、その抵抗
湿度イア6故はきわめて小さいので、温度変化と無関係
に抵抗値はほぼ一定とみなすことができる。そこで、セ
ンシング抵抗の端子電圧と、このセンシング抵抗及びグ
ロープラグ群の直列接続の端子電圧との比を検出するな
らば、この′riL仄比は温度の上昇につれて小さく1
.Cるから、グロープラグの温度が90000に相当す
る値にj。したら上記メインリレーをオフにし、また反
対に750°Cに相当する値になったら、再びメインリ
レーをオンにすることにより、プラグ温度を900 ’
C!〜75 D 0C!の範囲に制御することができる
のである。
するものである。すなわち、グロープラグは正の抵抗温
度係数を有するから、それに通電されて湿度が上昇する
につれ、次第にその抵抗値が大きくなってくる。他方、
クローブラグ群に直列接続されているセンシング抵抗は
低抵抗(約10mΩ程良)であることに加え、その抵抗
湿度イア6故はきわめて小さいので、温度変化と無関係
に抵抗値はほぼ一定とみなすことができる。そこで、セ
ンシング抵抗の端子電圧と、このセンシング抵抗及びグ
ロープラグ群の直列接続の端子電圧との比を検出するな
らば、この′riL仄比は温度の上昇につれて小さく1
.Cるから、グロープラグの温度が90000に相当す
る値にj。したら上記メインリレーをオフにし、また反
対に750°Cに相当する値になったら、再びメインリ
レーをオンにすることにより、プラグ温度を900 ’
C!〜75 D 0C!の範囲に制御することができる
のである。
しかしながら、このような従来技術においては、グロー
プラグの湿度が変化すると、それに応じてその抵抗値が
変るので、単純にグロープラグ群の合成抵抗(++’<
だ4−1を監視することによってグロープラグの断線の
有無を正確に検知できる、という風に好都合には行かず
、この点が制御系の的確2.f mJ作を確保する上で
の車大な支障となっていた。つまり、グロープラグ群の
一部に断線が生じた場合でも、hat線したとの情報は
なく、その全数に断線が生じてはじめて、異常事1川で
あることが発見されるのである。しかも、グロープラグ
が一本でも断線すると、残余のグロープラグに断線が発
生する確率がますます大きくなり、また、始動性も必然
的に悪化してくる。
プラグの湿度が変化すると、それに応じてその抵抗値が
変るので、単純にグロープラグ群の合成抵抗(++’<
だ4−1を監視することによってグロープラグの断線の
有無を正確に検知できる、という風に好都合には行かず
、この点が制御系の的確2.f mJ作を確保する上で
の車大な支障となっていた。つまり、グロープラグ群の
一部に断線が生じた場合でも、hat線したとの情報は
なく、その全数に断線が生じてはじめて、異常事1川で
あることが発見されるのである。しかも、グロープラグ
が一本でも断線すると、残余のグロープラグに断線が発
生する確率がますます大きくなり、また、始動性も必然
的に悪化してくる。
本発明は、従来技術におりる斜上の問題点を解決するこ
とを目的としてなされたものであって、このために、次
のような基本原理に立脚してその目的を達成する、新規
にしてイj用性のある、グロープラグtri紳(φ出装
置を提供する。すなわち、本発明は、例えばそれ自体既
知のグロープラグ温度制御系において、メインリレーの
オンによりその接点を介してバッテリ電圧がグロープラ
グに直接通電すれていた状態から、メインリレーがオフ
となることによってこの直接通電が終了し、サブリレー
接点を介してのみ、バッテリ電圧からの分割電圧がグロ
ープラグに通電される時点に達したとき、グロープラグ
に断線がなくそれが正常な状態にある場合におけるグロ
ープラグ電圧と、少くともその1本が1lji 線して
いる当合のグローブ0ラグ゛市IEとの間には、差が生
じてくるので、この電圧差を利用することによって断線
の有f1((をきわめて迅速に検出し得るようにしたも
のである。
とを目的としてなされたものであって、このために、次
のような基本原理に立脚してその目的を達成する、新規
にしてイj用性のある、グロープラグtri紳(φ出装
置を提供する。すなわち、本発明は、例えばそれ自体既
知のグロープラグ温度制御系において、メインリレーの
オンによりその接点を介してバッテリ電圧がグロープラ
グに直接通電すれていた状態から、メインリレーがオフ
となることによってこの直接通電が終了し、サブリレー
接点を介してのみ、バッテリ電圧からの分割電圧がグロ
ープラグに通電される時点に達したとき、グロープラグ
に断線がなくそれが正常な状態にある場合におけるグロ
ープラグ電圧と、少くともその1本が1lji 線して
いる当合のグローブ0ラグ゛市IEとの間には、差が生
じてくるので、この電圧差を利用することによって断線
の有f1((をきわめて迅速に検出し得るようにしたも
のである。
以下において、本発明を具体化した実施例の構成を示す
図面ならびにその原理及び動作説明のための図面を参照
しつつ、本発明の技術内容について説明する。
図面ならびにその原理及び動作説明のための図面を参照
しつつ、本発明の技術内容について説明する。
第1PAは、本発明のグロープラグの断線検出装置を具
体化した一実施例の電気回路を示す図面であって、これ
は次のように構成されている。すt(わち、図において
、1はキースイッチ、2はメインリレー駆動回路、3は
メインリレーコイル、4はメインリレー接点、5はサブ
リレー駆動回路、6はザブリレーコイル、7けザブリレ
ー接点、8はバッテリ、9a〜9dはグロープラグ、1
0はグロープラグ電圧、11&;Jアフターグロ一時に
バッテリ電圧を分割するだめの直列抵抗、12は断線表
示用インジケータランプ、13はグロープラグ断線検出
回路、14は断線判断用コンパレータ、15は正常状態
保持回路、16はコンパレータ14の出力がLレベル(
正゛吊)のとき、コンパレータの+側人力を吸い込む(
すなわち、Lレベルにする)ためのダイオードである。
体化した一実施例の電気回路を示す図面であって、これ
は次のように構成されている。すt(わち、図において
、1はキースイッチ、2はメインリレー駆動回路、3は
メインリレーコイル、4はメインリレー接点、5はサブ
リレー駆動回路、6はザブリレーコイル、7けザブリレ
ー接点、8はバッテリ、9a〜9dはグロープラグ、1
0はグロープラグ電圧、11&;Jアフターグロ一時に
バッテリ電圧を分割するだめの直列抵抗、12は断線表
示用インジケータランプ、13はグロープラグ断線検出
回路、14は断線判断用コンパレータ、15は正常状態
保持回路、16はコンパレータ14の出力がLレベル(
正゛吊)のとき、コンパレータの+側人力を吸い込む(
すなわち、Lレベルにする)ためのダイオードである。
11は水温センサであって、例えば負特性サーミスタを
内蔵し、エンジンの冷却水の温度を検出するもので、こ
の温度情報によってエンジンのいわゆる「冷間]タイ」
(暖機中)における燃料噴射量の増鼠を行うようにする
ためのものである。さらに、18はグロープラグが高温
状態のとき、断線検出を禁止する断線検出両正回路、1
9は断線検出禁止回路18用コンパレータ、20は断線
検出禁止タイマ発生用コンデンサ、21は断線検出禁止
タイマ充電時定数用抵抗、22は抵抗21を介したコン
デンサ放電を防止するダイオード、23はコンパレータ
19の出力がLレベルの時グロープラグ電圧を吸い込む
ためのダイオード、24は断線状態保持回路、25はト
ランジスタ、26は断線状態保持用トランジスタ、27
は抵抗28を介したコンデンサ充電を防止するダイオー
ド、28は断線検/11禁止タイマ放電時定数用抵抗、
29はメインリレーON Il、’7 間カ’zuj
’8tよりも長い場合14Ji 1fM検出を禁止する
11力線検出禁止回路、30はメインリレーON時1!
flが通′1δより長いかどうかを判断するコンパレー
タ、31はインバータ、32はコンデンサ充電用抵抗、
33はコンデンサ充電用抵抗、34は基準電圧発生用コ
ンデンサ、35は基準車用、36はコンパレータ30の
出力がLレベルの時グロープラグ電圧を吸い込むための
ダイオード、つまり、コンパレータ30の出力がLレベ
ルにム4〕と、タイオード36のアノードもLレベルに
なる1〜うに働くものである。また、37は断線検出禁
止保持用トランジスタ、38は断線検出禁止保持用抵抗
、39は断線検出禁止保持用ダイ副−ドである。なお−
,40はタイくリレーが0III状顧になることにより
、バッテリfJi、圧がグロープラグに11J、接jI
M屯される所x R間を発生させるためのメインリレー
タイマ回路であり、41はツブリレーがON状態になる
ことにより、バッテリ電圧の分メリ電圧がグロープラグ
に通電される所定時間を発生させるためのアフタグロー
タイマ回路である。また、42はグロープラグの断線が
検出された場合に、ランプ12を点滅してその旨を表示
せしめるための発振回路である。
内蔵し、エンジンの冷却水の温度を検出するもので、こ
の温度情報によってエンジンのいわゆる「冷間]タイ」
(暖機中)における燃料噴射量の増鼠を行うようにする
ためのものである。さらに、18はグロープラグが高温
状態のとき、断線検出を禁止する断線検出両正回路、1
9は断線検出禁止回路18用コンパレータ、20は断線
検出禁止タイマ発生用コンデンサ、21は断線検出禁止
タイマ充電時定数用抵抗、22は抵抗21を介したコン
デンサ放電を防止するダイオード、23はコンパレータ
19の出力がLレベルの時グロープラグ電圧を吸い込む
ためのダイオード、24は断線状態保持回路、25はト
ランジスタ、26は断線状態保持用トランジスタ、27
は抵抗28を介したコンデンサ充電を防止するダイオー
ド、28は断線検/11禁止タイマ放電時定数用抵抗、
29はメインリレーON Il、’7 間カ’zuj
’8tよりも長い場合14Ji 1fM検出を禁止する
11力線検出禁止回路、30はメインリレーON時1!
flが通′1δより長いかどうかを判断するコンパレー
タ、31はインバータ、32はコンデンサ充電用抵抗、
33はコンデンサ充電用抵抗、34は基準電圧発生用コ
ンデンサ、35は基準車用、36はコンパレータ30の
出力がLレベルの時グロープラグ電圧を吸い込むための
ダイオード、つまり、コンパレータ30の出力がLレベ
ルにム4〕と、タイオード36のアノードもLレベルに
なる1〜うに働くものである。また、37は断線検出禁
止保持用トランジスタ、38は断線検出禁止保持用抵抗
、39は断線検出禁止保持用ダイ副−ドである。なお−
,40はタイくリレーが0III状顧になることにより
、バッテリfJi、圧がグロープラグに11J、接jI
M屯される所x R間を発生させるためのメインリレー
タイマ回路であり、41はツブリレーがON状態になる
ことにより、バッテリ電圧の分メリ電圧がグロープラグ
に通電される所定時間を発生させるためのアフタグロー
タイマ回路である。また、42はグロープラグの断線が
検出された場合に、ランプ12を点滅してその旨を表示
せしめるための発振回路である。
第1図に示す回路においてキースイッチ1をONにする
と、メインリレータイマ回路40の出力はLレベルであ
るため、メインリレー駆動回路2がメインリレーコイル
3をONさせ、メインリレー接点4が閉じる。同時に、
アフタグロータイマ回路41の出力はLレベルであるた
め、サブリレー駆動回路5がサブリレーコイル6をON
させ、サブリレー接点γが閉じる。メインリレー接点4
が開じることによりバッテリ′屯圧VBがグロープラグ
98〜9dに直接通電される。この時のグロープラグ電
圧10は第2図に示すようにバッテリ′t1も圧VB
と等しく、グロープラグ9a〜9dは急速加熱される
。時点t1 を経メパαするとメインリレータイマ回
路40(タイマ時間は水温に依存する〕の出力がHレベ
ルとなり、メインリレー駆動回路2はメインリレーコイ
ル3をOFFし、メインリレ−4〆点4が開く。したが
ってグロープラグ9a〜9dへの通電は、サブリレー接
点7かも直列抵抗11を介しての電圧印加となり、安定
加熱状態となる。この時のグロープラグ電圧は第2図に
示すようにvAである。ここでキースイッチ1が8T位
置(スタータ起動位置)に操作されると、メインリレー
コイル3がONし、メインリレー接点4が閉じることに
よりグロープラグ9a〜9dには白変バッチIJ ’に
圧VBが直接通′亀される1、時点も2を経過するとア
フタグロータイマ回路41の出力がHレベルとなり、サ
ブリレー駆動回路5はサブリレーコイル6をOFFし、
ザブリレー接点7が開いてアフタグローは終了する。断
線インジケータ・ランプ12はキースイッチ1がONと
同時に点燈し、その後、時点t1で消燈する。
と、メインリレータイマ回路40の出力はLレベルであ
るため、メインリレー駆動回路2がメインリレーコイル
3をONさせ、メインリレー接点4が閉じる。同時に、
アフタグロータイマ回路41の出力はLレベルであるた
め、サブリレー駆動回路5がサブリレーコイル6をON
させ、サブリレー接点γが閉じる。メインリレー接点4
が開じることによりバッテリ′屯圧VBがグロープラグ
98〜9dに直接通電される。この時のグロープラグ電
圧10は第2図に示すようにバッテリ′t1も圧VB
と等しく、グロープラグ9a〜9dは急速加熱される
。時点t1 を経メパαするとメインリレータイマ回
路40(タイマ時間は水温に依存する〕の出力がHレベ
ルとなり、メインリレー駆動回路2はメインリレーコイ
ル3をOFFし、メインリレ−4〆点4が開く。したが
ってグロープラグ9a〜9dへの通電は、サブリレー接
点7かも直列抵抗11を介しての電圧印加となり、安定
加熱状態となる。この時のグロープラグ電圧は第2図に
示すようにvAである。ここでキースイッチ1が8T位
置(スタータ起動位置)に操作されると、メインリレー
コイル3がONし、メインリレー接点4が閉じることに
よりグロープラグ9a〜9dには白変バッチIJ ’に
圧VBが直接通′亀される1、時点も2を経過するとア
フタグロータイマ回路41の出力がHレベルとなり、サ
ブリレー駆動回路5はサブリレーコイル6をOFFし、
ザブリレー接点7が開いてアフタグローは終了する。断
線インジケータ・ランプ12はキースイッチ1がONと
同時に点燈し、その後、時点t1で消燈する。
タイムチャートを示す46図において、メインリレータ
イマ回路40の出力がHレベルになりメインリレー接点
4が開いた時点t1で、グロープラグが1不断釈してい
る場合には、グロープラグ電圧10は、第2図に示すよ
うに断線していない時よりも晶い電圧■■ となる。
イマ回路40の出力がHレベルになりメインリレー接点
4が開いた時点t1で、グロープラグが1不断釈してい
る場合には、グロープラグ電圧10は、第2図に示すよ
うに断線していない時よりも晶い電圧■■ となる。
そこで、本発明では、VAとVlの中間の′市川を基準
電圧V。とじ、このVoとI■1.点tl後のグロープ
ラグ電圧10を比較することにより14Ji 線してい
るかいないかを判断するのである。
電圧V。とじ、このVoとI■1.点tl後のグロープ
ラグ電圧10を比較することにより14Ji 線してい
るかいないかを判断するのである。
さらに第1図の実施例の動作について説明する。
断線検出回路13の中のコンパレータ14の+側入力に
はグロープラグ電圧が、−入力端には第2図に示す基準
電圧■。が加えられる。ところがtl後のグロープラグ
電圧は第4図に示すようなパッチIJ ta 順依存性
を14っているため、コンパレータ14の一入力端基準
電圧もグロープラグ電汗、と同じ依存性を]、1つたも
のとする。コンパレータ14の出力は、断線していない
場合にはLレベルであるが、1本でも断線している場合
にはHレベルとなって、ランプ12を点滅させてその旨
を表示する。時点t1 以内においては、グロープラグ
電圧はバッテリ市、圧に等しく、コンパレータ14の出
力はHレベルとなって断線表示を行うが、この間ランプ
12は点燈して′I/)るから問題はない。
はグロープラグ電圧が、−入力端には第2図に示す基準
電圧■。が加えられる。ところがtl後のグロープラグ
電圧は第4図に示すようなパッチIJ ta 順依存性
を14っているため、コンパレータ14の一入力端基準
電圧もグロープラグ電汗、と同じ依存性を]、1つたも
のとする。コンパレータ14の出力は、断線していない
場合にはLレベルであるが、1本でも断線している場合
にはHレベルとなって、ランプ12を点滅させてその旨
を表示する。時点t1 以内においては、グロープラグ
電圧はバッテリ市、圧に等しく、コンパレータ14の出
力はHレベルとなって断線表示を行うが、この間ランプ
12は点燈して′I/)るから問題はない。
止常状態保」’M回路15は、tl後に正相との判断を
下した場合には、その後キースイッチ1がST位置にな
りグロープラグ’を庄ioがバッテリ電圧と等しくなっ
ても断線と判断することがないように、ダイオード16
によってコンパレータ14の+側人力を吸い込み、コン
パレータ14の出力はLレベル、すなわち正常状態を保
持するものである。
下した場合には、その後キースイッチ1がST位置にな
りグロープラグ’を庄ioがバッテリ電圧と等しくなっ
ても断線と判断することがないように、ダイオード16
によってコンパレータ14の+側人力を吸い込み、コン
パレータ14の出力はLレベル、すなわち正常状態を保
持するものである。
グロープラグ9a〜9dは正の温度係数を持っているた
め、キースイッチ1をONする時点てグロープラグ塩B
yが常温よりも商い時には、グロープラグ抵抗は常温の
場合よりも大きく、時点tl後のグロープラグ電圧10
は第2図に示すVAよりも大きくなり、正常であるのに
誤って断線と判断してしまう場合がある。このような場
合には断線検出禁止回路18により断線検出を禁止する
。コンパレータ19の一側入力とアース間にはコンデン
サ20が接続され、このコンデンサは抵抗21とダイオ
ード22を介して充電される。コンデンサ電圧が+側人
力の基準電圧に達するまでは、コンパレータ19の出力
はHレベルであるが、基準電圧を越えるとLレベルとな
り、ダイオード23を介してグロープラグ電圧を吸い込
み、断線検出を禁止する。第5図に示すようにグロープ
ラグが常温の場合には、コンパレータ19の出力がLレ
ベルになる時点t3 が常にtlよりも長くなるよう
に、コンパレータ19の基準電圧には水温依存性を持た
せる( t 1 cJ: * 温に依存する)。しかし
この場合に、時点tlで断線を検出してもta で断
線検出を禁止してしまうので、断線の時には断線状態保
持回路24により断線状態を保持する。
め、キースイッチ1をONする時点てグロープラグ塩B
yが常温よりも商い時には、グロープラグ抵抗は常温の
場合よりも大きく、時点tl後のグロープラグ電圧10
は第2図に示すVAよりも大きくなり、正常であるのに
誤って断線と判断してしまう場合がある。このような場
合には断線検出禁止回路18により断線検出を禁止する
。コンパレータ19の一側入力とアース間にはコンデン
サ20が接続され、このコンデンサは抵抗21とダイオ
ード22を介して充電される。コンデンサ電圧が+側人
力の基準電圧に達するまでは、コンパレータ19の出力
はHレベルであるが、基準電圧を越えるとLレベルとな
り、ダイオード23を介してグロープラグ電圧を吸い込
み、断線検出を禁止する。第5図に示すようにグロープ
ラグが常温の場合には、コンパレータ19の出力がLレ
ベルになる時点t3 が常にtlよりも長くなるよう
に、コンパレータ19の基準電圧には水温依存性を持た
せる( t 1 cJ: * 温に依存する)。しかし
この場合に、時点tlで断線を検出してもta で断
線検出を禁止してしまうので、断線の時には断線状態保
持回路24により断線状態を保持する。
すなわち、断線の場合コンパレータ14の出力はHレベ
ルであり、トランジスタ25がONとなってトランジス
タ26はClFFになる。したがって、コンパレータ1
9の出力がLレベルになっても断線検出を禁止すること
はない。次にキースイッチをOFFにすると、コンデン
サ20の電圧はダイオード27、抵抗28,40.41
を介して放電する。グロープラグ温度が常温に戻るま゛
(はコンデンサ20の電圧がOvにならないように放電
時間をt11! 整しておくことによって、グロープラ
グが重湯の場合にはコンデンサ20がOVでないため、
冑′″J5図に示すように時点t3′において断線検出
を力1ε止する作用を行わせることができる。
ルであり、トランジスタ25がONとなってトランジス
タ26はClFFになる。したがって、コンパレータ1
9の出力がLレベルになっても断線検出を禁止すること
はない。次にキースイッチをOFFにすると、コンデン
サ20の電圧はダイオード27、抵抗28,40.41
を介して放電する。グロープラグ温度が常温に戻るま゛
(はコンデンサ20の電圧がOvにならないように放電
時間をt11! 整しておくことによって、グロープラ
グが重湯の場合にはコンデンサ20がOVでないため、
冑′″J5図に示すように時点t3′において断線検出
を力1ε止する作用を行わせることができる。
メインリレータイマ回路によるメインリレーOFF (
時点t1) 後に継続してキースイッチがST位置にな
った場合、メインリレーは第6図の時点t5 までO
N状態のままになり、通常ならば時点t1 で断線検
出を行なうのであるが、この場合にはt5でこれが行わ
れることになる。したがって、それだけグロープラグ温
度が市くなるので、正常であるにもかかわらず断線して
いるとδ94って判断する可能性があるわけである。そ
こで、本発明実施例では、このような場合には断線検出
禁止回路29により断線検出を禁止するように配慮され
ている。この点の動作を明らかにするために、まずコン
パレータ30の+側入力の基準電圧について説明すると
、メインリレータイマ回路の出力?−11iM46図に
不ずように時点t1でHレベルとに゛るためインバータ
31の出力は図のように七〇でLレベルとなる。また抵
抗32.33及びコンデンサ34により、XLE35は
第6図に示すような波形になる。
時点t1) 後に継続してキースイッチがST位置にな
った場合、メインリレーは第6図の時点t5 までO
N状態のままになり、通常ならば時点t1 で断線検
出を行なうのであるが、この場合にはt5でこれが行わ
れることになる。したがって、それだけグロープラグ温
度が市くなるので、正常であるにもかかわらず断線して
いるとδ94って判断する可能性があるわけである。そ
こで、本発明実施例では、このような場合には断線検出
禁止回路29により断線検出を禁止するように配慮され
ている。この点の動作を明らかにするために、まずコン
パレータ30の+側入力の基準電圧について説明すると
、メインリレータイマ回路の出力?−11iM46図に
不ずように時点t1でHレベルとに゛るためインバータ
31の出力は図のように七〇でLレベルとなる。また抵
抗32.33及びコンデンサ34により、XLE35は
第6図に示すような波形になる。
したがってコンパレータ30の+側人力も、同じく第6
図及び第7図実線のようになる。他方、コンパレータ3
0の一側入力は、メインリレー駆動回路2の出力に接続
されているので通常は第7図の破線で示すようになる。
図及び第7図実線のようになる。他方、コンパレータ3
0の一側入力は、メインリレー駆動回路2の出力に接続
されているので通常は第7図の破線で示すようになる。
しかしtlの時点でキースイッチがST位随になってい
ると、コンパレータ30の出力はLレベルになり、ダイ
オード36を介してグロープラグ電圧を吸い込み断線検
出を禁止する。同時にトランジスタ37がOFFになる
ため、抵抗38とダイオード39を介して、コンパレー
タ30の一個人力に電圧が供給され、コンパレータ30
の出力はLレベルを保持する。
ると、コンパレータ30の出力はLレベルになり、ダイ
オード36を介してグロープラグ電圧を吸い込み断線検
出を禁止する。同時にトランジスタ37がOFFになる
ため、抵抗38とダイオード39を介して、コンパレー
タ30の一個人力に電圧が供給され、コンパレータ30
の出力はLレベルを保持する。
なお、第1図の実施例では、断線検出用コンパレータの
基準電圧は、第2図に示すように1本断線を検出できる
ように設定したが、1.2本断線を見逃がし6本断線を
検出するように設定ずれは回路は第1しくの実施例より
簡素になる。すなわち基j%’s ’iIf、圧を尚く
設定すれば、キースイッチをON状1法にする時点でグ
ロープラグが高温であっても、またメインリレーコイル
間が通常よりも長い時でも、1(」「線していない場合
に断線と判断するような誤動作はないので、第1図に示
された2つの断線検出禁止回路18.29は不必要にな
る。
基準電圧は、第2図に示すように1本断線を検出できる
ように設定したが、1.2本断線を見逃がし6本断線を
検出するように設定ずれは回路は第1しくの実施例より
簡素になる。すなわち基j%’s ’iIf、圧を尚く
設定すれば、キースイッチをON状1法にする時点でグ
ロープラグが高温であっても、またメインリレーコイル
間が通常よりも長い時でも、1(」「線していない場合
に断線と判断するような誤動作はないので、第1図に示
された2つの断線検出禁止回路18.29は不必要にな
る。
また、第1図のものでは、断線表示の方法としてランプ
の点滅を用いたが、他の方法としてランプを点燈させて
もいいし、またブザーなど1吃キ音器等を用いることも
できる。
の点滅を用いたが、他の方法としてランプを点燈させて
もいいし、またブザーなど1吃キ音器等を用いることも
できる。
以上述べたとおり、本発明のグロープラグ断線検出装置
によれば、キースイッチがh6作されてON状態になっ
たメインリレーが所定時間終了の時点でOFF状態にな
ると直ちに、グロープラグにおける断線の有無を検出す
ることが可能であり、このために必要とする手段ならび
にtrl fi!<、はM易であるにもかかわらず、上
記の検出をきわめてM?を実に、かつ、迅速に行うこと
ができるものであって、その効果には著しいものがある
。
によれば、キースイッチがh6作されてON状態になっ
たメインリレーが所定時間終了の時点でOFF状態にな
ると直ちに、グロープラグにおける断線の有無を検出す
ることが可能であり、このために必要とする手段ならび
にtrl fi!<、はM易であるにもかかわらず、上
記の検出をきわめてM?を実に、かつ、迅速に行うこと
ができるものであって、その効果には著しいものがある
。
第1図は本発明のグロープラグ断線検出装置を具体化し
た一実施例のfil成艷示す電気回路図、第2図はメイ
ンリレー及びサブリレーのON・OFFの各時点におけ
る、グロープラグ端子電圧とそれの断線の有力!eとの
関係を表わした、本発明の基本原理イチ)明月の図面、
第6図、第5図、第6図及び第7図はそれぞれ、第1図
に示す本発明の一実施例ニついての動作説明用タイムチ
ャート、第4図は第1図示の実施例におけるメインリレ
ーコイル後のグロープラグ端子電圧とバッテリ電圧との
β“J係を示す図面である。 図において、1・・・キースイッチ、2・・・メインリ
レー駆動回路、3,4・・・メインリレーコイル及び同
接点、5・・・ザブリレ駆動回路、6.γ・・・サブリ
レーコイル及び同接点、8・・・バッテリ、9a〜9d
・・・グロープラグ、12・・・断線表示用ランプ11
3・・・グロープラグ断線検出回路、14・・・コンパ
レータ、15・・・正常状態保持回路、17・・・水温
センサ、18・・・断線検出禁止回路、19・・・コン
パレータ、20・・・断線検出禁止タイマ発生用コンデ
ンサ、24・・・断線状態保持回路、29・・・断線検
出禁止回路、30・・・コンパレータ、34・・・ノー
準電圧発生用コンデンサ、■ ・・・バッテリ電、圧、
vA・・・パラチ’)?+j圧からの分割電圧(断線な
し〕、v。・・・コンパレータ14の基準電圧、to・
・・キースイッチのONにより、直接通電が開始する時
点(メインリレ及びザブリレーともにON)、tl・・
・直接通電の終了する時点(メインリレーOFF )、
t2・・・分割電圧による通′亀の終了する時点(サブ
リ し − OFF ) 。 代理人 浅 利 皓 外4名 第2図 牙3図 第4図 第5図 第6図 オフ図
た一実施例のfil成艷示す電気回路図、第2図はメイ
ンリレー及びサブリレーのON・OFFの各時点におけ
る、グロープラグ端子電圧とそれの断線の有力!eとの
関係を表わした、本発明の基本原理イチ)明月の図面、
第6図、第5図、第6図及び第7図はそれぞれ、第1図
に示す本発明の一実施例ニついての動作説明用タイムチ
ャート、第4図は第1図示の実施例におけるメインリレ
ーコイル後のグロープラグ端子電圧とバッテリ電圧との
β“J係を示す図面である。 図において、1・・・キースイッチ、2・・・メインリ
レー駆動回路、3,4・・・メインリレーコイル及び同
接点、5・・・ザブリレ駆動回路、6.γ・・・サブリ
レーコイル及び同接点、8・・・バッテリ、9a〜9d
・・・グロープラグ、12・・・断線表示用ランプ11
3・・・グロープラグ断線検出回路、14・・・コンパ
レータ、15・・・正常状態保持回路、17・・・水温
センサ、18・・・断線検出禁止回路、19・・・コン
パレータ、20・・・断線検出禁止タイマ発生用コンデ
ンサ、24・・・断線状態保持回路、29・・・断線検
出禁止回路、30・・・コンパレータ、34・・・ノー
準電圧発生用コンデンサ、■ ・・・バッテリ電、圧、
vA・・・パラチ’)?+j圧からの分割電圧(断線な
し〕、v。・・・コンパレータ14の基準電圧、to・
・・キースイッチのONにより、直接通電が開始する時
点(メインリレ及びザブリレーともにON)、tl・・
・直接通電の終了する時点(メインリレーOFF )、
t2・・・分割電圧による通′亀の終了する時点(サブ
リ し − OFF ) 。 代理人 浅 利 皓 外4名 第2図 牙3図 第4図 第5図 第6図 オフ図
Claims (4)
- (1)並列接続された複数のグロープラグに対して所定
時間のあいだバッテリ電圧による直接通電が行われ、前
記所定時間の終了後は、前記バッテリ電圧を分割した電
圧のみによる通電がなされるグロープラグ温度制御系に
おいて、前記所”定時間の終了後におけるグロープラグ
群の端子電圧は、グロープラグが断線している場合と断
線していない場合とで差があることを利用して断線した
グロープラグの存在を検出するため、前記電圧の差を感
知する手段を具備していることを特徴とするグロープラ
グの断線検出装置。 - (2)特許a1ン求の範囲第1項記載の装置であって、
前記バッテリ電圧による直接通電が開始される時点、な
いし、それが行われる前記所定時間以内において既に、
グロープラグ温度が常温よりも高い状態に達している場
合には、前記の断線したグロープラグの存在を検出する
ことを禁止せしめる手段が備えられていること、を特徴
とするグロープラグの断線検出装置。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、断線
したグロープラグの存在が検出されない場合には、その
状態を保持する正常状態保持回路が備えられていること
、を特徴とするグロープラグの断線検出装置。 - (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
バッテリ電圧による直接通電が行われる所定時間の終了
前に、キースイッチ操作によるスタータ信号が入力され
たため、前記所定時間の終了後にも直接通電が継続され
た場合には、前記の断線したグロープラグの存在を検出
することを禁止せしめる手段が備えられていることを特
徴とするグロープラグの断線検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57116632A JPS597273A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | グロ−プラグの断線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57116632A JPS597273A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | グロ−プラグの断線検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS597273A true JPS597273A (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=14691997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57116632A Pending JPS597273A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | グロ−プラグの断線検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597273A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0640763A1 (de) * | 1993-08-26 | 1995-03-01 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Überwachung wenigstens eines elektrischen Verbrauchers |
JP2016176762A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | スズキ株式会社 | 水検知センサの断線診断装置 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP57116632A patent/JPS597273A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0640763A1 (de) * | 1993-08-26 | 1995-03-01 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Überwachung wenigstens eines elektrischen Verbrauchers |
JP2016176762A (ja) * | 2015-03-19 | 2016-10-06 | スズキ株式会社 | 水検知センサの断線診断装置 |
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