JPS5972505A - 制御機械及びシステム制御装置 - Google Patents

制御機械及びシステム制御装置

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JPS5972505A
JPS5972505A JP58169063A JP16906383A JPS5972505A JP S5972505 A JPS5972505 A JP S5972505A JP 58169063 A JP58169063 A JP 58169063A JP 16906383 A JP16906383 A JP 16906383A JP S5972505 A JPS5972505 A JP S5972505A
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JP
Japan
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controllers
machine
controller
synchronization signal
input
Prior art date
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Application number
JP58169063A
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English (en)
Inventor
アンソニ−・マイケル・フエデリコ
スチ−ブン・ピ−・ウイルツエツク
ア−ネスト・リ−・レグ
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4208Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus
    • G06F13/4217Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus with synchronous protocol

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多重プロセッサ型制御器を具備した機械及びシ
ステム制御装置に関し、特にプロセッサの同期及びプロ
セッサ相互間の命令のダウンローディングに関する。
本願に関連のある情報としては次の諸米国特許出願、即
ち、第ダ20.965号[遠隔プロセス衝突回復J (
Remote process Crash Reco
very) 、第4 J O,9g 1号[′F!L子
式制制式制御るプロセススケジューラJ (Proce
ss 5chduler In an Electro
−11c Control)、第11.20.99 /
号「分散処理式環境故障隔離J (Dlstrlbut
ed Processlng Envlron−men
t Fault 1solatlon) 、第グ2θ雪
−号「連81タスクによる多重プロセッサにおける共通
制御」(Common Control In Mul
tlple Processors ByChalnl
ng Ta5ks) 、第’I 20.9ワ3号[仮想
計算機制御J  (Vlrtual Machlne 
Control) N第ta、2o、qqlI号「タス
ク制御管理装置J (Task Control Ma
nager)、第1−20.99デ号[多重プロセッサ
制御におけるノロセッサの分離リセットj (Sepa
rate Resettlngof Processo
rs  In  a Multiprocessor 
Control)、all−21004号「フィルター
ト人力J  (FilteredInputs) 、第
1I2/、007号[多重プロセッサ制御同期化及び命
令ダウンローディングJ (MultL−proces
sor Control 5ynchonlzatlo
n and 1nstruc−tlon Downlo
adlng) 、第11.21oOg号「多重ゾロセッ
サメモリマッグJ (Multlprocessor 
MemoryMap) 、第11.2 l Oθり号[
ROM準拠システムにおける制御の部分変更J (Ch
anglng Portions ofControl
 In a ROM Ba5ed System) 、
第1I21010号「レース制御延期J (Race 
Control 5uspenslon)、第ダ2i0
//号「誤動作前の機械回復及び診断のための制御故障
検N(COntro口Fault Detection
for Machine Recovery and 
Dlagnostlcs Pr1or t。
Mulfunctlon)、 m 4’ 、21000
号「単一点マイクロプロセッサリセットJ (Slng
le Po1nt Mlcropro−cessor 
Re5et) 、及び第’1241./!r号「制゛イ
卸衝突診断J (Control Crash Dla
gnostlcs)がある。
機械及びノロセスが益々複雑化するにつれて、これら機
械及びプロセスに対する制御装置も益々複雑化する。米
国特許2844/ざ4.2ワタ号に記載されているよう
な複合ゼログラフ4機においても、通例、マスタゾ四セ
ッサが全ての機械機能に対する制御コードを保持する。
このことは、米国特許a各33g、023号に記載され
ているような機械についても同様である。米国特許第’
1,301.ざ03号に記載されている機械においては
制約された分散型制御アーキテクチャが用いられている
。しかし、これにおいても、追加のマイクロプロセッサ
が、−aに、サーyfll動、アナログディジタル変換
、ディジタルアナログ変換、及び給電のHtl)A能だ
けを取扱っている。
従来の制御システムにおいては、通例、専用の処理ハー
ドウェアはあるが専用のソフトウェアはなく、または、
専用のプロセッサソフトウェアはあるが専用のハードウ
ェアはない。そのために、専用のソフトウェア及びハー
ドウェアの両方を有する完全階層式分散型制御装置具備
の制御システムが要望されている。即ち、システムの各
主観能に対する全ての制御コードがその機能のための制
御素子内で提供されるようになっている制御システムが
要望されている。
多重プロセッサ型制御システムにおいては、プロセッサ
または制御盤のうちの成るものが、屡々入出力制御に専
用となる。ffUち、例えばプロセッサのうちの成るも
のがスイッチ及びセンサをモニタし、且つ、ディジタル
またはアナログ制御信号を種々のクラッチ、モータまた
は他の駆動器購成部材に与える。従って、入出カシ四セ
ッサと他の1bu御プロセツサとの間の通信がこれら駆
動器構成部材の時機を得た起動のために極めて重要であ
る。
共通チャネルを介して相互接続された種々のプロセッサ
を有する多重プロセッサ型制御装置においては、入出カ
プロセッサと他のプロセッサとの間の通信が、制?21
機能を正しく行なうために入出カプロセッサに対して更
に重要なものとなる。
例えば、全ての多重プロセッサ型制御装置において、入
出カプロセッサが、入力制御情報を主側wJ:lロセツ
サのような他のプロセッサに与えることを要求される場
合が屡々ある。上記制御プロセッサは、そこで、受取っ
た制御情報に従って働き、そして制御情報を共用通信線
を介して入出力グロセツサヘ送り返し、要求された制御
機能を行なわせる。従って、通信線上の通信速度が極め
て重要となる。通信線上の通信が過度に錯雑且つ頻繁に
なると、必須的の制御情報が、入出カプロセッサと主プ
ロセツサとの間で、または主プロセツサと入出カシ四セ
ッサとの間で極端に遅延する可能性がある。その結果、
臨界的機械事象または機能が適切なタイミング要件内で
行なわれなくなる。
そのために、入出カプロセッサと池のプロセッサとの間
の通信線上の通信を簡単化するだめの手段が要望されて
いる。
従って、本発明の目的は新規且つ改良された多重プロセ
ッサ型制御装置を提供することにある。
本発明の他の目的は完全@層成分散制御システムを提供
することにある。本発明の更に他の目的は、必須的制御
情報を提供する際に高度の故障の危険のない入出カプロ
セッサと他のプロセッサとの間の新規且つ改良された通
信手段を提供すること、特k、入出カプロセッサと他の
プロセッサとの間の不可欠的タイミング制御を提供する
ことにある。
本発明の他の利点は以下に行なう詳細なm明から明らか
になり、また、本発明の特徴は特許請求の範囲に記載の
即くである。
概略説明すると、本発明にかかる多重プロセッサ型機械
制御装置は、入出力動作を行ない、且つ通信チャネルを
介してiスタプロセッサと通信するための少なくとも7
つのノロセッサを有する。
共通同期信号が、上記通信チャネルとは独立に、入出カ
プロセッサ及びマスクプロセッサの両方へ送られる。こ
れにより、上記入出カプロセッサはタイミング及び同期
情報に直ちにアクセスし、上記マスクプロセッサからの
一般制御情報に即時的に応答する。上記マスタプロセッ
サは上記入出カプロセッサに命令をダウンロードし、ま
たは一般命令を与える。これらダウンロードされる命令
は優先順位を与えられ、そしてこれに従って、上記マス
クプロセッサとのそれ以上の通信なしに、適時の実行が
なされる。
以下、本発明を図面を参照して詳細に説明する。
図面においては、同様部材には同じ参照番号を付しであ
る。
第1図について説明すると、図は、光導電性面を有する
ベルト10を用いる電子写真式複写機を示すものである
。ベルト10は矢印12方向に移動し、上記光導電性面
の順次続く諸部分を、コロナ発生装置14を有する帯電
用ステーションから出発して種々の処理ステーションを
通って進ませる。上記コロナ発生装置は上記光導電性面
を比較的高い実質的に一様な電位に帯電させる。
上記光導電性面の帯電した部分は、次いで、画像形成ス
テーションを通って進ませられる。この画像形成ステー
ションにおいては、書類取扱い装置15が原画書類16
を面下向きにして露光装置17の上に位置決めする。露
光装置17は、透明グラテン五8上に置かれた書類16
を照明するレンズ20を有している。書類16から反射
した光線はVクズ22を通って伝送される。レンズ22
は原画書類16の光像をベル)10の光導電性面の帯電
部分上に合焦させ、その電荷を選択的に消散させる。こ
れにより、上記原画書類内の情報領域に対応する静電潜
像が上記光導電性面上に記録される。
プラテン18は移動可能に取付ゆられており、複写され
る原画書類の倍率を調節するために矢印24方向に移動
するように構成されている。レンズ22は、原画書類1
6の光僧をベルト10の光導電性面の帯電部分上に合焦
させるように、上記プラテンと同期的に移動する。
書類取扱い装置15は書類を保持トレイかもプラテン1
Bへ順々に送る。上記書類取扱い装置は書類を再循環さ
せ、上記トレイ上に支持されている書類の積重ね即ちス
タックへ戻らせる。その後、ベルト10は、上記光導電
性面上に記録されている静電潜像を現像ステーションへ
進ませる。
上記現像ステーションにおいては、/対の磁気ブラシ式
現像ローラ26及び28が現像剤を送って上記静電潜像
と接触させる。上記潜像は、上記現像剤のキャリヤ粒子
からトナー粒子を引き付け、ベルト10の光導電性面上
にトナー粉像を形成する0 上記ベルト10の光導電性面上に配置されている静電潜
像を現像した後、ベルト10は上記トナー粉像を転写ス
テーションへ進ませる。この転写ステーションにおいて
は、コピーシートが移動して上記トナー粉像と接触させ
られる。この転写ステーションは、イオンを上記コピー
シートの裏面上に吹き付けるコロナ発生装置30を有し
ている。
これにより、上記トナー粉像はベルト10の光導電性面
から上記シートへ引き付けられる。
コヒーシートは、選択された一つのトレイ34または3
6から上記転写ステーションへ送られる。
転写の後、コンベヤ32が上記シートを定着ステーショ
ンへ進ませる。この定着ステーションは、転写済みの粉
像をコピーシートに永久的に固着させるための定着器組
立体を有している。好ましくは1定着器組立体40は、
加熱された定着ローラ42及びバックアップローラ44
を有しており、シートは定着ロー242とバックアッグ
ローラ44との間を通過し、粉像が定着ローラ42と接
触する。
定着の後、コンベヤ46が上記シートをゲート48へ送
る。このゲートは反転セレクタとして働く。f−)48
の位置により、上記コピーシートはシート反転器50ま
たは側路シート反転器50内へ偏向させられ、そして第
一の?−)52上へ直接に送られる。この決定ゲート5
2は上記シートを出力ドレイ54内へ直接に偏向させる
か、または上記シートを搬送路内へ偏向させ、該搬送路
は該シートを反転なしのままで第3のゲート56へ運ぶ
。ゲート56は上記シートを反転なしのままで複写機の
出力路内へ直接に通過させるか、または上記シートを両
面複写反転ロール搬送器58内へ偏向させる。反転搬送
器58は、両面複写すべきシートを両面複写トレイ60
内に反転させて積み重ねる。両面複写トレイ60は、片
面複写済みのシートを、その反対面にも複写するために
、中間的または緩衝的に格納する。
両面複写を行なうためには、トレイ60内にある片面複
写済みのシートを下部フィーダ62によって転写ステー
ションへ順々に戻し、トナー粉像な該シートの反対面に
転写する。コンベヤ64及び66が、シート反転を行な
う通路に沿って上記シートを進ませる。両面複写シート
は、次いで、上記片面複写済みシートと同じ通路を通っ
て送られてトレイ54内に積み重ねられ、その後、複写
機操作員によって取り出される。
コピーシートがベルト10の光導電性面から分離させら
れた後に不可避的にあることとして、若干の残留粒子が
ベルト10に被着して残っている。
これら残留粒子はクリーニングステーションにおいて上
記ベルトの光導電性面から除去される。このクリーニン
グステーションは、回転可能に取付けられてベルト10
の光導電性面と接触しているプ2シロ8を有している。
制御装置38及び制御パネル86を第1図に示しである
。制御装置38は、破線で示すように、複写機の種々の
構成部品に電気的に接続されている0 第2図について説明すると、図は第1図に示した制御装
置3Bを更に詳細に示すものである。特に、情報を他の
全ての制御盤、特に、用紙送り、整合及び出力用諸搬送
器のような用紙取扱いサツシステムの動作を制御する用
紙取扱い遠隔(PHR)制御盤72へ及びこれから通信
するための中央処理マスタ(CPM )制御盤70を図
示しである0他の制御盤としては、ゼログラフィ処理、
特にアナログ信号をモニタ及び制御するためのゼログラ
フィ遠隔(XER)制御盤74、光学及びゼログラフィ
サブシステムの動作、特にディジタル信号を制御するた
めのマーキング及びイメージング遠隔(MIR)制御盤
76がある。ディスプレイ制御遠隔(DCR)制御盤7
BがまたCPM制御盤70に接続されており、動作及び
診断情報を文字数字及び液晶ディスプレイ上に提供する
。上記諸制御盤を相互接続しているのは共用通信線80
゜好ましくは、ゼロックス・エサ−ネット(Xerox
 Ethernet;  商標名■)型通信システムに
用いられているものと類似の適当な通信プロトコル付き
のシールド同軸ケーブルまたは撚り対線である。エサー
ネット■型通信システムの詳細については、79gθ年
/7月IO日出願の係属中の米国特許出願筒20ぶgo
q号(D/7g10g>、第20虐gココ号(o/7 
g /θgQ、2”)、及び第20洩g27号(D/7
 g /θgQ3 )を参照されたいが、これについて
は参照として本明細書において説明する。
他の制御盤を必要に応じて共用通信線80に接続するこ
とができる。例えば、再循環書類取扱い遠隔(RDHR
)制御盤82(破線で示しである)を設けて再循環書類
取扱い器の動作を制御することができる。また、半自動
書類取扱い遠隔(SADHR)制御盤(図示せず)を設
けて半自動蕾類敗扱い器の動作を制御すること、7つま
たは複数のソータ出力遠隔(SOR)制御盤(図示せず
)を設けて7つまたは複数のソータの動作を制御するこ
と、及び仕上げ器出力遠隔(FOR)制御盤(図示せず
)を設けてスタッカ及びステッチャの動作を制御するこ
ともできる。
上記制御盤の各々は、好ましくは、適当なランダムアク
セスメモリ(RAM)及び読取り専用メモリ(ROM)
付きのインテル(Intel) g Og !;型マイ
クロプロセッサを有す。また、上記CPM制御盤には、
正常機械動作を制御するための適当なROM付きのマス
タメモリ盤(MM日)84、並びにジョブ選択及び診断
プログラムを入力するための制御パネル盤86が相互接
続されている。
また、CPM制御盤70内には適当な不揮発性メモリが
設けられている。CPM制御盤以外の上記全ての制御盤
は一般に遠隔制御盤と呼ばれる。
好ましい実施例においては、制御パネル盤86は70回
線ワイヤを介してCPM制御盤70に直接接続され、メ
モリ盤84は36回線ワイヤを介してCPM制御盤70
に接続されている。好ましくは、マスタメモリ盤84は
!rAKバイトメモリを有し、CPM制御盤70は、2
KRoMSAにRAM、及び左72バイト不揮発生メモ
リを有す0PHR制御盤72は/にRAM及びダにRO
Mを有し、290入力及び28の出力を取扱う。XER
制御盤74は24までのアナログ入力を取扱い、12の
アナログ出力信号及びgつのディジタル出力信号を提供
し、且つ、11.KROM及び/にRAMを有す。MI
R制御盤76は130入力及び17の出力を取扱い、且
つ、tにROM及び/ K RAMを有す。
図示のように、PHR,XER及びMIRの諸制御盤は
複写機から種々のスイッチ及びセンサ情報を受取り、そ
して、複写機の動作中に例えばクラッチ、モータ及びラ
ンプへ種々の駆動及び起動信号を送る。以上から解るよ
うに、種々の型の機械及び処理の制御が本発明の範囲内
で行なわれる。
本発明の一つの態様においては、タイミングリセットま
たはピッチリセット(PR)信号と呼ばれるマスクタイ
ミング信号が、第一図に示すように、PHR制御盤72
によって発生させられ、そしてCPM、PHR,MIR
及びXERの諸制御盤70,72.74及び76によっ
て使用される。
第3図について説明すると、ピラチリセラ) (PR)
信号は、感知された整合フィンガに応答して発生させら
れる。コンベヤまたは整合搬送器66上のaつの整合フ
ィンガ90a*90bが適当なセンサ(図示せず)を起
動して整合フィンガ信号を発生させる。この整合フィン
が信号はPHR制御盤72上の適当の制御四シックへ送
られる。
また、マシンクロック信号(MCLに)が、CPM制御
盤70を介してPHR制御盤72へ、適当の制御ロジッ
クへ送られる。所定のMCLK信号に応答して、上記ピ
ッチリセット信号はCPM制御盤70並びにMIR及び
XERの諸制御盤74及び76へ送られる。上記マシン
クロック信号は、機械の主駆動装置に接続されたタイミ
ングディスク92またはマシンクロックセンサによって
発生させられる。上記マシンクロック信号により、諸遠
隔制御盤は実際のマシン速度タイミング情報を受取るこ
とができる。
タイミングディスク92が回転すると、7秒間当り約1
000のマシンクロックツやルスが発生スる。第3図に
示すように、整合フィンガ感知信号は各用紙送りごとに
/回発生し、各整合フィンガ感知信号に対して約g30
のマシンクロック計数がある。また、光受容体ベル)1
0上の継目を転写ステーションと同期させるためにベル
ト穴パルスが提供され、画像が上記光受容体ベルトの継
目の上に投影されることのないようにする。
第9図に、CPM制御盤70と典型的な遠隔制御盤、特
にPHR制御盤72との間の典型的な通信を示す。CP
M制御盤70及びPHR制御盤72は通信チャネル80
を介して接続されている。
一般に、遠隔または入出力制御盤からスイッチまたはセ
ンサ情報を受取ると、CPM制御盤7oは特定の制御情
報をもって応答する。典型的な場合においては、PHR
制御盤72から情報を受取ると、例えばCPM制御盤7
0としては、用紙送りモータをターンオフすることをP
HR制御盤に命令することが必要である。
詳述すると、PHR制御盤72としては、その命令を受
取った後の成る時間にモータをターンオフすることが必
要である。例えば、PHR制御盤72は、命令受取り後
、300マシンクロツクでモータをターンオフすること
を命令される。従来のシステムにおいては、CPM制御
盤70としては、正確な時にモータをターンオフするこ
とをPHR制御盤72に命令することが必要であった。
換言すれば、CPM制御盤はクロックパルスを計数し、
そして正確なタイミング情報及び特定のターンオフ命令
をPHR制御盤へ送らなければならなかった。この型の
通信、特に共用通信システムを介する通信は、非時間臨
界的動作に制限される。
しかし、本発明においては、マシンクロック信号はCP
M制御盤70へ送られるだけでなく、更にPHR制御盤
72へも同時に送られる。従って、CPM制御盤70に
とっては、一般に、適切な状態へのスイッチまたはセン
サの変化を受取った後の3θOマシンクロツク後に送り
モータをターンオフすることをPHR制御盤72に命令
するだけでよい。これは、屡々、命令をCPM制御盤か
ら遠隔制御盤へダウンロードする、と称される。そこで
CPM制御盤はPHR制御盤及びそれ以上のタイミング
命令については忘れ、他の制御機能を継続する。他方、
PHR制御盤72は、今はそれ自体の同期したクロック
信号を有しているので、入力変化受取り後300マシン
クロツクでモータをターンオフすることができる。入力
変化後30θマシンクロックで送りモータをターンオフ
することの命令を受取ると、上記制御盤は正しい時に機
能を行なうべき正確なマシンクロック信号を持つ。
典型的な命令シーケンスは次の通りである。即ち、 WAIT  SI=用紙(即ち、スイッチ(Sl)が用
紙を感知するまで待つ) WAIT  3θ0マシンクロツク、次に、FEED 
MOTOROFF (送りモータをターンオフする) 換言すれば、典型的な動作としては、成るスイッチまた
は入力を感知し、次いで、時としては時間遅延を要求す
ることのある特定の動作を行なうことを遠隔制御盤に命
令することである。ピッチリセットのような手掛りタイ
ミング信号、及び、CPM制御盤70だけでなく全ての
遠隔制御盤へ送られるマシンクロック信号を持つことだ
けにより、要求される機能を適時に実施することができ
る。一つのプロセッサから他のプロセッサへのメツセー
ジを処理するために必要とする時間の量について通信シ
ステムが過度に混んでおり、遅く、または不整合的であ
っても、適時の実施が可能である。この例は、ダウンロ
ードすることのできる多くの異なる型の命令のうちの単
なる一例である。
この型の動作を実施する一般的な形式は、手IIり素子
、即ち、必要とする入力、マシンクロシフにおける遅延
の時間またはミリ秒、及び要求される出力をリストする
ことだけである。例えば次の通りである◇即ち T/F     X mc、    Ilo かり惇こ
こに、入力スイッチが真であるか為であるかにより、成
る特定の出力遷移状態がxミリ秒またはマシンクロック
後にオンまたはオフとなる。命令は、第グ図に示すよう
に、CPM制御盤70上のRAM、及び命令を受取る特
定の遠隔制御盤上のRAM内に、CPM制御盤70上の
RAMセクション120及びPHR制御盤72上のRA
Mセクション122によって保持される。
これら臨界的時間事象をダウンロードする他の例は、メ
ツセージなMIR制御盤76へ送ってランプをフラッシ
ュさせる、特に、ピッチリセット後左0マシンクロツク
でランプをフラッシュさせるCPM制御盤70である。
MIR制御盤76がマシンクロック及びピッチリセット
に直接アクセスしなかった場合には、他の発生源からの
タイミング情報を待たなければならない。しかし、一般
メツセージまたは命令がMIR制御盤76へダウンロー
ドされ、そして、ピッチリセット信号を直接に感知した
後、MIR制御盤はそれ自体の30マシンクロツクを計
数し、中央またはマスタグロセツサ、特にCPM制御盤
70とのそれ以上の通信なしに、所要の時にラングをフ
ラッシュさせることができる。
CPM制御盤70は動作を中央的に制御することができ
、そしてなおメツセージをダウンロードすることができ
、局所制御を入出力または遠隔制御盤へオフロードする
。これにより、大量の7’。
セッサ負荷がCPM制御盤から取り去られ、そして処理
負荷が入出力制御盤内に置かれる。上記入出力制御盤に
は、成る時点において該制御盤が成る機能を行なうべき
ことを前もって命令することができる。入出力制御盤は
、プロセスの比較的重い作業荷重を一般に有しておらず
、これらタスクを極めて効率的に行なうことができる。
また、いくつかのメツセージを遠隔制御盤へダウンロー
ドすることができる。そこで、この遠隔制御盤は優先順
位を選び出し、メツセージの正しいタイミングが得られ
るようにする。即ち、遅く受取られたメツセージは早く
受取られたメツセージの前のアテンションを要求する。
上記遠隔制御盤は、CPM制御盤によって与えられた情
報からこの種の決定を行なう。
本発明の他の特徴として、共通データベースにおける入
力信号のマツピングを第5図に示す。即ち、スイッチ及
びセンサ信号のような種々の遠隔制御盤への入力を、該
信号を受取る遠隔制御盤のRAMに、及びCPM制御盤
70内のRAMの一つのセクションに記憶させる。
例えば、PHR制御盤72に示す日とラベル付けした入
力を、PHR制御盤72上の適当するRAM記憶場所B
に、及びCPM制御盤70上の適当するRAM記憶場所
Bに記憶させる。XER制御盤74に示すC入力を、X
ER制御盤74上のRAM記憶場所Cに、及びCPM制
御盤上の適当するRAM記憶場所Cに記憶させる。MI
R制御盤76に対するC入力を、MIR制御盤76上の
RAM記憶場所りに、及びCPM制御盤上のRAM記憶
場所りに記憶させる。
また、入力のうちの例えばAとラベル付けしであるもの
のような成るものはCPM制御盤72へ直接に行くこと
ができる。この情報は、例えば、ツヤネル情報を制御す
る。制御要件を変化するために、一つの制御盤へ行く入
力を変化してこの入力を他の制御盤へ送ることが必要で
あったものとする。例えば、人力りをMIR制御盤から
XER制御盤ヘシフトすることが必要であったものとし
、または、例えば、入力Aを破線で示す特殊の制御パネ
ル盤124へ行かせるものとする。
本発明においては、種々の入力に応答する全てのプロセ
ッサは、入力を受取るプロセッサ内のものではなしに、
CPMのRAM内の入力の値を走査する。即ち、種々の
入力と関連するCPM制御盤上の割り当てられたRAM
スペースは、入力値が移々の制御盤上に受取られるとき
に全ての入力値を含む。これら値は通信チャネル80を
介してCPM制御盤へ送られる。これら値は、変化する
入力が入って来、そして該入力に応答することを必要と
する制御の部分に対して利用可能となるにつれて絶えず
更新される◇ 例えばCPM制御盤70またはPHR制御盤72上に置
かれてMIR制御#76への入力に応答するために待っ
ている成る特定の制御手続きは、MIR制御盤のRAM
を走査する必要、またはチャネル80を介するMIR制
御盤からの通信を待つ必要はない。この特定の制御手続
きは、CPM制御盤70上のRAMに記憶されているD
入力値を走査することができる。従って、全ての入力信
号はCPM制御盤70上のRAM記憶場所ヘマツビング
される。従つ【これは、成る特定の入力が他の制御盤へ
移動させられておってもおらなくとも、該入力に対して
動作する制御手続きまたはコードに対して透明となる。
これはまた通信を最少限化するものであり、そして、一
般に、入力は、該入力が変化するよりも頻繁に読取られ
る。同様に、ダウンロードされる命令のような遠隔制御
盤に対する出力は共通データ記憶装置内に集められる。
一般に、第3図に示すように、CPM制御盤72内のR
AMは、02M入力及び他の入出力制御盤の各々と関連
する入力に対する割当てを有す。
全ての入力はCPM制御盤上の中央メモリ記憶場所に記
憶されるから、成る特定の入出力制御盤が別個の路線を
介して他の入出力制御盤と通信して入力または出力情報
を受取るという必要はない。
入出力制御盤にとって必要なのは、共用線80を介して
CPM制御盤と通信してCPM、RAM記憶場所から情
報を読取るということだけである。
一般に、成る特定の制御盤に対する入力が変化するにつ
れて、この情報は、上記特定の制御盤に対応するCPM
制御盤内のRAMセクション内で更新される。この変化
した情報は、特定の要求があると入出力制御盤によって
他の遠隔制御盤へ随意に提供され、そしてこの遠隔制御
盤は要求に応じてこの情報に応答する。
第6図について説明すると、CPM制御盤70は通信チ
ャネル80を介してPHR制御盤72、XER制御盤7
4及びMIR制御盤76に接続されている。第5図に示
すように、常態では、入力81人力C及び入力0として
示す入力信号は諸制御盤によって受取られ、そしてチャ
ネル80を介してCPM制御盤70へ通信される。屡々
あることして、入力信号情報は、特に機械の動作または
グロセスにおけるような雑音のある環境において、無効
となり及び歪曲される可能性がある。情報のフィルタ処
理は、これを行なう場合には、CPM制御盤70のよう
なマスク制御装置において行なわれるのが通例である。
そのために、無効信号から有効信号を選び出す際に通信
チャネル80を通ずる大量の不必要な伝送が生ずる。
本発明の他の態様においては、第6図に示すように、フ
ィルタ処理は遠隔制御盤において行なわれる。フィルタ
128が遠隔制御盤の各々に設けられており、入って来
る情報を、通信チャネル80を介して伝送する前に、フ
ィルタする。好ましくは、フィルタ処理はソフトウェア
において行なわれるが、より高価なハードウェアフィル
タを用いることもできる。
好ましくは、2つの型の入力フィルタ、即ち、センサ入
力と通例関連する遷移フィルタ、及びスイッチ入力と通
例関連するデパウンスフィルタがある。これらフィルタ
方法はいずれも関連の時間期間を有す。各特定の入力に
対するフィルタ時間及びフィルタの型はいずれもプログ
ラム可能である。
例えば、好ましい実施例においては、PHR制御盤72
に対する320入力端子がある。上記320入力端子の
各々にはPHR制御盤72のRAM内の指示ビットが結
びついおってフィルタの型を識別する。即ち、Oまたは
/が、遷移フィルタ処理であるかデバウンスフィルタ処
理であるかを識別する。また、上記入力端子の各々には
追加の情報の一つのバイトが関連している。タイマテー
ブルからの一方のバイトは、その特定の入力端子に対す
るフィルタ処理の指示時間期間を表わす。好ましい実施
例においては、時間期間は約lミリ秒から7秒まで変化
する0他方のノZイトは、時間期間をカウントダウンす
るためのソフトウェアカラyりを表わす。
作動においては、成る特定のスイッチまたはセンサ入力
に対する変化または遷移があると、この特定のスイッチ
またはセンサに対して必要となるフィルタ処理の型を先
ず決定する。そこで、この特定の入力に対するRAM記
憶場所をOまたは/に対して走査する。
次に、上記タイマテーブルからのRAMのノ々イトを読
取り、上記特定の入力のフィルタ処理に対する時間期間
を与える。例えば上記期間が左θ0ミリ秒であるとする
と、この時間期間を成る特定の入力と関連する第コのバ
イトにロードする。
RAM記憶場所のこの第コのノ々イトはカウンタである
。このカウンタはQまでカウントダウンしてフィルタ処
理期間の終りを指示する0本例においては、上記カウン
タはSOOミリ秒からカウントダウンする。入力の各々
と関連するタイマ期間またはヒストリバイトはプログラ
ム可能であり、従って、成る特定の入力のフィルタ処理
のための時間の量を変更することができる。
デパウンス型フィルタは次の如くに働く。即ち、入力遷
移が生ずると、この特定の入力に関係するタイマが起動
させられる。上記タイマが起動すると、該タイマは上記
遷移が認識される時間中だけ計数を続ける。換言すれば
、低レベルから高レベルへの遷移があるとすると、高レ
ベル読取りによってカウンタの動作が開始させられる。
カウントダウン中に低レベルへ戻る遷移があると、カウ
ンタは他の高レベルが感知されるまで計数を延期する。
次いで上記カウンタはSoOミリ秒からのカウントダウ
ンを再開する。このカウントダウンは累積的であり、合
計500ミリ秒の高レベルが認識されるまで継続する。
この時点で高レベル遷移が有効として受容され、そして
、この高レベル読取りが最後の300ミリ秒間保持され
れば、適当するCPM、RAM記憶場所メモリマツプヘ
マソピングされる。
遷移型フィルタは次の如くに働く。即ち、入力遷移が生
ずると、その特定の時間期間に対する関連のタイマが起
動され、その遷移レベルが、適当するCPM、RAM記
憶場所に直ちにマツピングされる。関連のカウンタは上
記時間期間でロードされ、カウントダウンを開始する。
この時間期間中の何等かの時点で入力が再び変化しても
、この変化はフィルタ時間が経過するまで無視される。
この時間期間が経過し終ると、その時における入力状態
またはレベルが更新される。従って、入力が高レベルの
ままになっていると、CPM、RAMマツプは変化しな
い。しかし、入力が変化すると、CPM制御盤は更新さ
れてこの変化を反映し、そして新たなタイミングシーケ
ンスが開始される。
第7図について説明すると、図はRAMのパイ)130
aを図式的に示すものであり、そのgつのピット位置の
各々は成る特定の入力スイッチまたはセンサに対応して
いる。上記スイッチまたはセンサは任意の遠隔制御盤に
対する入力となる。
上記RAMバイトは入力遷移に対して絶えず走査され、
そして、成る期間後には、3つの入力1゜2及び4は、
参照番号130bに示すように、入力遷移を示している
。上記入力の各々にはRAMバイト134の一つのピッ
トが関連しており、その特定のフィルタが遷移型である
かアノ4ウンス型であるかを/またはOによって識別す
る。
例えば、入力1が「1」によって識別されるセンサであ
るとすると、入力2及び4は「0」によって識別される
スイッチである。しかし、スイッチまたはセンサを成る
特定の型のフィルタに限定する必要はない。また、フィ
ルタの型及び各入力には、メモリバイト136.138
及び140で示すように、時間期間が関係している。各
時間期間は、次いで、図示のようにその関連のカウンタ
またはタイマに四−ドされる。
作動においては、時間期間136,138及び140は
適当するタイマにロードされる。そこで、上記タイマは
、記憶場所即ちメモリバイト136゜138及び140
において特定された時間期間にわたって作動させられる
。遷移型フィルタ処理が入力1に対してバイト134に
おいて特定された場合には、この特定の時間期間中のそ
れ以上の遷移は全て無視される。デバウンス型フィルタ
処理が入力2及び4に対して特定された場合には、タイ
マは、上記入力が遷移状態となっている時にのみカウン
トダウンする。任意の特定の入力に対するフィルタ処理
の型を、記憶場所134内のフラグを変更するだけで変
更することができるのみならず、任意の特定の入力と関
連する時間期間も、パイ)136,138及び140の
ような種々のメモリ記憶場所の内容を変更することによ
って変更することができる。
以上においては本発明をその実施例について説明したが
、当業者には多くの変更及び変形が可能であり、これら
変更及び変形は、全て、特許請求の範囲に記載の如き本
発明の真の精神及び範囲内に包含されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って制御することのできる型の機械
またはプロセスの代表的なものである複写機の立面図、 第2図は第1図の機械を制御するための制御盤のブロッ
ク線図、第3図は第1図に示す機械の制御に用いられる
若干の基本的タイミング信号を示す図、 第9図は本発明にかかるマスク制御盤と入出力制御盤と
の間の同期を示す図、第S図は入出力制御盤とマスク制
御盤との間のデータの共通マツピング及び命令のダウン
ローディングを示すブロック線図、第6図は入出力制御
盤における入力データのフィルタ処理を示すブロック線
図、第7図は成る特定のフィルタ及び関係する時間期間
を選定する方法を示すブロック線図である。 70・・・・・・中央処理マスク制御盤、?2,74,
76.78.82・・・・・・遠隔制御盤、80・・・
・・・共用通信線、 84・・・・・・マスタメモリ盤、 86・・・・・・制御ツクネル、 88・・・・・・不揮発性メモリ1 92・・・・・・タイミングディスク、128・・・・
・・フィルタ。 FIG 6 B          CD FIG、 ? 12345678 タイマ  タイマ  タイマ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 複数の機械操作用構成部材と、 上記操作用構成部材を制御するだめの複数の制御器とを
    備え、上記複数の制御器の各々は算術及び゛論理ユニッ
    トを有し、 上記制御器は相互接続されていて上記制御器の少なくと
    も一つが上記操作用構成部材の一部を起動するようにな
    っており、更に、 同期信号を提供する同期手段と、 上記制御器に接続されて上記制御器の動作を上記同期信
    号と同期させる手段とを備えて成る機械。 a、 同期信号が、機械の動作に応答して制御器の各々
    に提供されるマシンクロック信号である特許請求の範囲
    第1項記載の機械。 ユ 同期信号が、機械リセット手段によって提供される
    リセット信号である特許請求の範囲第1項記載の機械。 ダ 同期信号が諸制御器に同時に提供される特許請求の
    範囲第1項記載の機械。 左 同期信号が通信線とは独立に提供される特許請求の
    範囲第ダ項記載の機械。 ム 制御器のうちの一つがマスク制御器であり、上記制
    御器のうちの一つが上記マスク制御器から遠隔の入出力
    制御器である特許請求の範囲第1項記載の機械。 7 マスタ制御器から遠隔の複数の入出力制御器を含ん
    でおり、上記制御器は共用通信システム上で通信する特
    許請求の範囲第6項記載の機械。 & 同期信号が共用通信システムとは独立に提供される
    特許請求の範囲第6項記載の機械。 9 人出力制御器から遠隔の複数のマスク制御器を含ん
    でおり、上記制御器は共用通信システム上で通信する特
    許請求の範囲第6項記載の機械。 10、複数の機械操作用構成部材と、上記操作用構成部
    材を制御するための一組の相互接続された制御器とを有
    し、上記−組の制御器のうちの一つは算術及び論理ユニ
    ットを有するマスク制御器であり、上記−組の制御器の
    うちの複数の制御器は上記マスク制御器から遠隔であり
    、且つ上記(:■作用47g戒部材の諸部分を起動する
    だめの算術及び論理制御手段を有している機械において
    、 同期信号を提供する同期手段と、 上記制御器に接続されて上記制御器の各々に上記間+<
    a t=号を提供する手段とを備えたことを特徴とする
    機械。 // 制御器を相互接続する共用通信線を含んでおり、
    同明信号がL記通@腺とは独立に提供される特許請求の
    範囲第1O項記1或の機械。 /2.、同期信号が、機械の動作に応答して提供される
    マンンクロック信号である特許請求の範囲第1θ項記載
    の機械。 /3.クロック11号が制御器の各々に提供される特許
    請求の範囲第12項記載の機械。 /l/、同期信号が、通信システムに対して過度に速い
    時間臨界的動作を行わせるプロセッサに対してのみ提供
    される特許請求の範囲第1−項記載の機械。 /よマシンク四ツク信号を同期させるリセット手段を含
    んでいる特許請求の範囲第1O項記載の機械。 /ム制御器のうちの一つが上記制御器のうちの他の一つ
    に命令をダウンロードし、 上記命令は、実行要件と、実行要件の時間とを含んでい
    る特許請求の範囲第1項記載の機械。 /2操作用構成部材の一部を起動する制御器が、入力制
    御情報を受取り、及び出力制御情報を提供し、上記起動
    する制御器に対する命、令が、モニタするための入力と
    、起動するための出力と、モニタ動作と起動動作との間
    の時間遅延とを含んでいる特許請求の範囲第1項記載の
    鴻械。 7g、互いに協働して結果を得る複数のプロセス操作用
    構成部材を有するシステムのためのシステム制御装置に
    おいて、 各々がデータを操作するための算術ユニット及び論理ユ
    ニットを有し、上記プロセス操作用構成部材を起動する
    ための複数の!iNJ Wn 譜と、制御器相互間のデ
    ータ通信のために該制御器を相互に接続する通信線と、 同期信号を発生させるタイミング手段と、上記同期信号
    を上記タイミング手段から上記制御器へ送るために上記
    制御器及び上記タイミング手段に接続された同期線とを
    備えて成り、上記同期線は上記通信線とは独立であり、
    上記制御iJは上記通信線とは独立に上記プロセス操作
    用構成部材の起動のための同期信舟を受取ることを特徴
    とするシステム制御装置。 /9.システムが機械であり、通信線が共用通信線であ
    り、制御器のうちの一つがマスタノロセツサである特許
    請求の範囲第7g項記載のシステム制御装置。 ユθ共用通信線が制御器相互間でデータを送り、上記制
    御器はタイミング手段からの同期信号を受取るとデータ
    に応答する特許請求の範囲第79項記載のシステム制御
    装置。
JP58169063A 1982-09-21 1983-09-13 制御機械及びシステム制御装置 Pending JPS5972505A (ja)

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