JPS5972496U - 熱間静水圧成形装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本出願人によってさきに提案された
ＨＩＰ炉を示し、又第３図及び第４図は本考案にかかる
改良されたＨＩＰ炉の実施態様を示すそれぞれ垂直断面
概要図である。 １・・・シリンダ、５・・・加熱装置、６・・・断熱層
、８゜８′・・・被処理物小片、９．９′・・・坩堝、
１０゜１０′・・・ビレット状被処理体、１１・・・空
隙、１２・・・空間、１３・・・ガス通路、１４・・・
ガス流通路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　シリンダ状耐圧容器中に、被処理体収納部とそれを
   囲繞する加熱装置と該加熱装置を前記収納部と共に内蔵
   被蔽する断熱層とを一体的に装入密閉し得るごとくにし
   てなり、且つ不活性ガスを圧入する手段を具えた熱間静
   水圧成形装置において、前記収納部には被処理体が前記
   加熱装置との間に不活性ガスの流坤する空隙を残して装
   填され、更に被処理体の下方において前記空隙から中心
   部に向かって延びるガス通路と、被処理体の頂面に形成
   された空間とに夫々連通ずるガス流通路が被処理体を上
   下に貫通して設けられたことを特徴とする熱間静水圧成
   形装置。 ２　前記ガス流通路が被処理体の垂直中心軸上を貫通し
   て設けられた単一の流通路である前記実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の熱間静水圧成形装置。 ３　前記ガス流通路が被処理体の垂直中心軸の周りに配
   置された複数個の流通路である前記実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の熱間静水圧成形装置。 ４　前記ガス流通路がその途中部分から周方向に延びて
   前記空隙に達する補助流通路を有する前記実用新案登録
   請求の範囲第１項乃至第３項の何れかに記載の熱間静水
   圧成形装置。 ５　前記シリンダ状耐圧容器の被処理体収納部の内径が
   少なくとも約３０ｃｍ以上である前記実用新案登録請求
   の範囲第１項乃至第４項の何れかに記載の熱間静水圧成
   形装置。