JPS597239A - 回流式造波水槽 - Google Patents
回流式造波水槽Info
- Publication number
- JPS597239A JPS597239A JP11635482A JP11635482A JPS597239A JP S597239 A JPS597239 A JP S597239A JP 11635482 A JP11635482 A JP 11635482A JP 11635482 A JP11635482 A JP 11635482A JP S597239 A JPS597239 A JP S597239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- flow
- wave
- water
- regulated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M10/00—Hydrodynamic testing; Arrangements in or on ship-testing tanks or water tunnels
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
のである。
第1図には,従来の回流式造波水槽の要部が示しである
。
。
すなわち、大気に開口した容器状の開放部Olと,開放
部01に両端が夫々連接され水を回流させる管路よりな
る回流部02と,開放部01の上流端に配設される造波
板03とから構成されるものである。
部01に両端が夫々連接され水を回流させる管路よりな
る回流部02と,開放部01の上流端に配設される造波
板03とから構成されるものである。
回流部02は,図示していないかその管路内にはポノブ
を有しており,開放部01の底部より水を噴出させるよ
うになっている、また、造波板03は,図示しない往復
駆動源に接続さ′I’1ており,開放部01内の水面に
波を発生させるものである。
を有しており,開放部01の底部より水を噴出させるよ
うになっている、また、造波板03は,図示しない往復
駆動源に接続さ′I’1ており,開放部01内の水面に
波を発生させるものである。
さて、開放部01内に水の流れと波を同時に起す場合に
は,まず、回流部02の一方より水を噴出させ,他方よ
り水を吸引し水を回流させる。回流状態が定常になった
後,造波板03を作動させて波を発生させる。
は,まず、回流部02の一方より水を噴出させ,他方よ
り水を吸引し水を回流させる。回流状態が定常になった
後,造波板03を作動させて波を発生させる。
このような回流式造波水槽では,回流部02が開放部0
1の底部において連接され,しかも。
1の底部において連接され,しかも。
造波板03の下流側に位置するため,第1図の矢印Aで
示すように連接箇所近傍では負の速度分布が生じている
。従って,矢印口で示すような整流された速度分布を得
るために,長い助走距離が必要となる。
示すように連接箇所近傍では負の速度分布が生じている
。従って,矢印口で示すような整流された速度分布を得
るために,長い助走距離が必要となる。
本発明は,この欠点を排除するものであ−)で。
開放部と回流部とを連接してな1)、開放部の」二流端
に造波板を配設した回流式造波水槽に第3い−(、開放
部の」二流端に回流部を水8Vに連接するとともに造波
板が多孔板て構成さir、 f、:回流式造波水槽であ
るから、開放部に噴出される水の速度に」二向きの成分
はなく、はぼ整流され?コ波として造波板によって造波
さ第1るので、極めて短い助走距離でもって整流波が得
られることになる。
に造波板を配設した回流式造波水槽に第3い−(、開放
部の」二流端に回流部を水8Vに連接するとともに造波
板が多孔板て構成さir、 f、:回流式造波水槽であ
るから、開放部に噴出される水の速度に」二向きの成分
はなく、はぼ整流され?コ波として造波板によって造波
さ第1るので、極めて短い助走距離でもって整流波が得
られることになる。
すなわち1本発明の回流式造波水槽により。
極めて簡単に整流された波を得ることが可能であるが、
水槽実験で必要とする波は整流されたものに限らない。
水槽実験で必要とする波は整流されたものに限らない。
水槽実験では、出鱈目に乱れたものでなく−・定の条件
で、すなわち再現性のある乱れが要求されることもある
。
で、すなわち再現性のある乱れが要求されることもある
。
このtコめ、」二記した本発明の回流式造波水槽の造波
板を多孔板で構成しであるので、多孔の形状を変化させ
れば所望の流れを得ることかてきる。
板を多孔板で構成しであるので、多孔の形状を変化させ
れば所望の流れを得ることかてきる。
すなわち、造波板に穴が多数あけられてLへるものであ
るから、造波板が水に与える力は各位置で異なってくる
訳で、穴の位置、大きさ、形状の種々変化させることに
よって所望の乱41分布を持つtこ流れを得ることがで
きる。まtこ7当然整流効果を早めることも出きる。
るから、造波板が水に与える力は各位置で異なってくる
訳で、穴の位置、大きさ、形状の種々変化させることに
よって所望の乱41分布を持つtこ流れを得ることがで
きる。まtこ7当然整流効果を早めることも出きる。
以下2本発明を第2図に示す一実施例の回流式造波水槽
について説明する。
について説明する。
図において1は開放部、2は回流部であって。
ともにその一部のみが示しである。
i aは、開放部1(容器状をなす)の上流端(上流側
の側壁)であって1回流部2を構成する管が水平に、か
つ拡管されるようにして連接されている。
の側壁)であって1回流部2を構成する管が水平に、か
つ拡管されるようにして連接されている。
図示しない駆動源に接続される造波板3は。
多数の穴3aがあけられて(入る。Cの実施例では、造
波板3に整流効果を持たせるよう(こ穴3aが高い方に
密に、下方にいくに従−3て粗となる、1:うに配設し
である。
波板3に整流効果を持たせるよう(こ穴3aが高い方に
密に、下方にいくに従−3て粗となる、1:うに配設し
である。
本実施例の水槽では1回流部2が開放部1のに光端1a
に開口しており、水は開放部l内へ水平に噴出されるの
で、はぼ整流されtコ流第1とな−〕で造波板3に達す
る。
に開口しており、水は開放部l内へ水平に噴出されるの
で、はぼ整流されtコ流第1とな−〕で造波板3に達す
る。
造波板3には穴3aが開口して)づり、し力)も。
整流効果を高めるように穴3aが配列されてし)るので
、造波板3を通過した水の流れは、整流されたものにな
る。
、造波板3を通過した水の流れは、整流されたものにな
る。
この状態゛C造波板3を往復動させれ番よ、整MEされ
た波か発生されることになり、定常状態を得るための助
走距離を短縮すること力)可能となる。
た波か発生されることになり、定常状態を得るための助
走距離を短縮すること力)可能となる。
なお、造波板3に穴3aがあけられてし)るIコめに造
波効率が多少化ることになるので、こO)場合には、造
波板3のストロークを長くしてやると良い。
波効率が多少化ることになるので、こO)場合には、造
波板3のストロークを長くしてやると良い。
また、」二連したように所望の乱れを持−)tこ波を作
りたい場合には、穴3aσ〕大きさ9位置などを適宜変
更すれば良いことは言うまでもム゛シ)。
りたい場合には、穴3aσ〕大きさ9位置などを適宜変
更すれば良いことは言うまでもム゛シ)。
第1図は従来の水槽の図、第2図1よ本t8月の一実施
例を示す水槽の図である。 l:開放部、 1a ニー1=流端、2:回fAE ?
AI 。 3:造波板、3a−穴。 代理人 坂 間 暁゛ 。
例を示す水槽の図である。 l:開放部、 1a ニー1=流端、2:回fAE ?
AI 。 3:造波板、3a−穴。 代理人 坂 間 暁゛ 。
Claims (1)
- 開放部と回流部とを連接してなり、開放部のに流端に造
波板を配設した回流式造波水槽において、開放部の上流
端に回流部を水平に連接するとともに、造波板が多孔板
で構成されたことを特徴とする回流式造波水槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11635482A JPS597239A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 回流式造波水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11635482A JPS597239A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 回流式造波水槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS597239A true JPS597239A (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=14684876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11635482A Pending JPS597239A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 回流式造波水槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597239A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015099114A (ja) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 株式会社Ihi | 造波装置 |
CN105547636A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-05-04 | 常熟理工学院 | 面向蛇形机器人水中运动性能的水波及水流生成系统 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP11635482A patent/JPS597239A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015099114A (ja) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 株式会社Ihi | 造波装置 |
CN105547636A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-05-04 | 常熟理工学院 | 面向蛇形机器人水中运动性能的水波及水流生成系统 |
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