JPS597212A - 磁気検出装置 - Google Patents

磁気検出装置

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Publication number
JPS597212A
JPS597212A JP57115367A JP11536782A JPS597212A JP S597212 A JPS597212 A JP S597212A JP 57115367 A JP57115367 A JP 57115367A JP 11536782 A JP11536782 A JP 11536782A JP S597212 A JPS597212 A JP S597212A
Authority
JP
Japan
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core
magnetic
current
accelerator
detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP57115367A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Noto
康雄 能登
Shigeru Kuriyama
茂 栗山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57115367A priority Critical patent/JPS597212A/ja
Publication of JPS597212A publication Critical patent/JPS597212A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/14Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
    • G01D5/20Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying inductance, e.g. by a movable armature

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気検出器に係り、特にアクセルと電流検出
器にアタッチメントを交換することによって併用するこ
とのできる磁気検出装置に関する。
従来より電流検出器として磁束検出装置が用いられてい
る。この磁束検出装置に装着されるコアは、従来一体成
形されていた。このため、電流検出のためにのみしか用
いることができず、また、一体成形されているものであ
るためコアの磁路が形成されている間に電流検出のため
の線を貫通させなければならないという欠点を有してい
た。
本発明の目的は、アタッチメントのコアを交換すること
によ#)電流検出器としても、アクセル開度検出器とし
ても用いることのできる磁気検出装置を提供することに
ある。
本発明は、2個のコアを磁電変換素子に対向して設け、
該2個のコアの各他端面に磁気回路を形成するための第
3のコアを装着して1つのコアを形成し奄1流検出器と
して、前記第3のコアの代りに2つのL字のコアを前記
2個のコアの各他端面に所定ギャップを有して設け、該
ギャップ間にアクセルの踏込み量に応じて永久磁石が出
入りするように構成しアクセルレータとして使用できる
ようにしようというものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図には、本発明に係る磁気検出器の一実施例を示す
構造図が示されている。
図ニオイて、ケース8内最下部には、プリント基&4が
装着されており、Cのプリント基板4には磁気検出回路
5が設けられている。この磁気検出回路5の片側プリン
ト基板4上には第2図に示を如くスペーサ201が設け
られており、このスペーサ201は、中央に磁電変換素
子3が挿入できる孔が設けられている。また、このスペ
ーサ201の上面中央にリブ201A、202Bがそれ
ぞれ設けられている。このスペーサ201の上には、第
2図に示す如きL字形に形成され磁性材によって作られ
るコア1,2が、それぞれ対向して、リブ201A、2
01Bによって所定間隙をもって装着されている。この
コア1,2の第4図に示されるHl、H2はコア1,2
をそれぞれケース8に固定するための穴で、ギャップは
スペーサ201のリブ201A、201Hによッテ定ま
り、かつスペーサ201のリブ201A、201B間に
磁電変換素子3を収めるための穴が設けられている。こ
のスペーサ201のリブ201A。
201Bと、穴H1,H2とにょシ第1図に示す様にケ
ース8に収納されたときコアの位置が定まる様になる。
また、第4図図示H3,H4は後述するアタッチメント
を装着するためのネジ穴である。このコア1.2は第6
図に示す如くスペーサ202のみによって固定すること
も可能である。
第1図図示プリント基板4には、一点鎖線で囲まれた部
分に素子が乗せられ磁気検出回路5が形成されている。
この磁気検出回路5の回路図が第6図に示されている。
図において、101は磁電変換素子3を駆動するドライ
ブ回路、102゜103はオペアンプでRi〜R7およ
び可変抵抗器6,7により磁電変換素子3からの出力を
増幅するものである。ここで可変抵抗器6は出力電圧V
 * w tの零点調整用であシ、磁気検出素子3、オ
ペアンプ102よシ生ずるオフセント電圧と等しい電圧
を抵抗R6と可変抵抗器6によりオペアンプ103の反
転側に入力することで零点調整を行う。可変抵抗7は増
幅率を調整する為にあり測定磁気の強さのランクの違い
、磁気検出器の出力電圧のバラツキ等を調整する。
第8図(A)CB)には本発明を用いた電流検出器とし
ての実施例が示されている。図において、コア9は、電
流検出のためのアタッチメントであり、コア1.コア2
に装着され、このコア9にネジを切った導板10が装着
されている。このコア9は、第9図に示す如く、通し穴
H5,H6が設けられており、この通し穴H5,H6は
、第4図図示ネジ穴H3,H4に対応してネジによって
固定するためのものである。第8図において、導板10
に電流が流れると、これを起磁力としてコア9、コア1
.コア2にフラックスが流れる。このフラックスは導体
10に流れる電流に比例しており、このフラックスを磁
気検出素子3が電圧量に変換して、これを増幅すること
によって電流量を測定される電流とは絶縁して電圧量に
変換する電流検出器として働く。
第10図(A)Cs>に本発明を用いたアクセルレータ
としての実施例が示されている。図において、コア11
およびコア12はアクセルレータとして使用するための
アタッチメントでアシ、逆字形と、L字形をしたもので
あシ、互に所定間隙をもって配置されている。この間隙
に、カム14に設けられた永久磁石13が接しないよう
に入るよう構成されている。このコア11の詳細が第1
1図(A)(B)(C)に示されている。コア12は、
図示されていないが第11図(B)K示されるCLIに
対して面対称に配設される。また、第11図(A)に示
されるRalの中心は、tiH。
図のように設けたときの永久磁石13の中心と一致し、
かつ、この中心はコーナーの面取りであるC1.C2の
延長の交点とも一致するようになっている。この一致し
た角度θ1はアクセルの動作角に等しく、第10図の永
久磁石13の角度θ2゜θ3もアクセルの動作角に等し
い。第11図(C)のH8は、第4図の取付穴H1に対
応するネジ穴である。また、取付穴H9は、ネジによっ
て第4図のメネジH3に止めて第4図のコア1にコア1
1を固定するためのものである。
第12図にはアクセルアッシーが示されている。
図において、15はアクセルレバ−であシ、車両のオペ
レータが操作する。この回転角がカム14永久磁石13
に伝わりアクセルの為の磁気検出器アッシー16のコア
11及びコア12と交差スる。
この交差量によりアクセルアッシー16から出力される
電圧が変化する。!!た17.isは前進。
後進スイッチでアシカム14により動作する19Idヘ
−ステ;h 、!1120 、21 uアクセルレバ−
15のストッパーである。22は戻しバネである。
23はカバーである。
このアクセルの原理は次の通りである。コアと永久磁石
が交差する面積が永久磁石の回転角、すなわちアクセル
レバ−の回転角に比例して増加する。
ここで永久磁石の磁束密度Bは永久磁石の材量。
形状、コアの形状、ギャップによシ定まる。コアと永久
磁石の交差する面積を8とするとコアに流れるフラック
スはφ=BSとして表わされ、S=に、θ(K、=一定
)とするとφ=BK、θ ここでθは回転角である。ま
た磁気検出器をはさむコアの面積をAとすると磁束密度
B・はB・=那2となり、磁電変換素子の出力VRは磁
束密度Byとなり、θ即ち回転角に比例する、θを永久
磁石の移動量としても同じことが言える。
したがって、本実施例によれば、電流検出器とアクセル
をアタッチメントを変えることによシ製作できることか
ら量産効果が上がり安価にψM作できる。また調整用抵
抗をもっていることから、素子のバラツキ、測定電流の
ランクの違いによる磁気検出器の出力変化を一定しベル
迄増幅することができる、またオフセットの調整もでき
る。またコアの形状で端面にRlCをつけることから、
コアとコアの平行度を比較的ラフに組立てることができ
る。またアクセルとして使用する時のアタッチメントの
コアの形状を永久磁石の中心と一致したRをつけ、かつ
コーナーも中心と一致していることから回転角に対して
比例して永久磁石と交差する面積が増加することからり
ニアリテイの良いアクセルができる。
以上説明したように、本発明によれば、アタッチメント
のコアを交換することにより一7流検出器としても、ア
クセル開度検出器としても用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す磁気検出器の構成図、第
2図は第1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−B
断面図、第4図は第1図図示コアの詳細平面図、第5図
は第4図の正面図、第6図はコアの別な実施例を示す正
面図、第7図は磁気検出回路の詳細回路図、第8図は電
流検出器の実施例、第9図は磁気検出器のアタッチメン
トを示す図、第10図はアクセルとしての実施例、第1
1図は磁気検出器のアタッチメントを示す図、第12図
は本発明の実施されるアクセルアッシーを示す図で・あ
る。 1・・・コア(A)、2・・・コア()3)、3・・・
磁電変換素子、4・・・プリントキバン、5・・・磁気
検出回路、6.7・・・可変抵抗器、8・・・ケース、
9・・・コア(C1,10・・・導板、11・・・コア
CD)、12・・・コア(E)、13・・・永久磁石、
14・・・カム、15・・・アクセルレバ−116・・
・磁気検出器アッシー、17.18・・・前進、後進ス
イッチ、19・・・ベース、20.21・・・ストッパ
ー、22・・・戻しバネ、101・・・ドライ第1図 YI20     第30 ” 怠り人    生旦 第 4 図 YI5四 茅 ≦ 図 YI l 図 Y:I S 口 /θ 第 q 図 17 第 10  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気回路の磁束の変化を磁電変換素子によって検出
    し磁気検出回路によって電圧値として検出する磁気検出
    装置において、上記磁気変換素子に対向して設置された
    2個のコアをスペーサを用い所定ギャップを設けて取付
    けると共に、前記各コアの他端面に第3のコアを渡して
    設けることにより磁路を形成したことを特徴とする磁気
    検出装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の発明において、上記第
    3のコアは、断面り字状の2つのコアによって形成した
    ことを特徴とする磁気検出装置。
JP57115367A 1982-07-05 1982-07-05 磁気検出装置 Pending JPS597212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57115367A JPS597212A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 磁気検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57115367A JPS597212A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 磁気検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS597212A true JPS597212A (ja) 1984-01-14

Family

ID=14660766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57115367A Pending JPS597212A (ja) 1982-07-05 1982-07-05 磁気検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS597212A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63191069A (ja) * 1986-12-12 1988-08-08 Mitsubishi Electric Corp 電流検出器
US8066100B2 (en) 2004-10-05 2011-11-29 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Oil pan and lubricating device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63191069A (ja) * 1986-12-12 1988-08-08 Mitsubishi Electric Corp 電流検出器
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