JPS5971762A - 運動応答性の心臓ペ−スメ−カ− - Google Patents
運動応答性の心臓ペ−スメ−カ−Info
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- JPS5971762A JPS5971762A JP58088347A JP8834783A JPS5971762A JP S5971762 A JPS5971762 A JP S5971762A JP 58088347 A JP58088347 A JP 58088347A JP 8834783 A JP8834783 A JP 8834783A JP S5971762 A JPS5971762 A JP S5971762A
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- Japan
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- heart
- temperature
- rate
- cardiac pacemaker
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/18—Applying electric currents by contact electrodes
- A61N1/32—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents
- A61N1/36—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents for stimulation
- A61N1/362—Heart stimulators
- A61N1/365—Heart stimulators controlled by a physiological parameter, e.g. heart potential
- A61N1/36514—Heart stimulators controlled by a physiological parameter, e.g. heart potential controlled by a physiological quantity other than heart potential, e.g. blood pressure
- A61N1/3655—Heart stimulators controlled by a physiological parameter, e.g. heart potential controlled by a physiological quantity other than heart potential, e.g. blood pressure controlled by body or blood temperature
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は心臓ペースメーカー装置及び心臓の刺激速度を
体内で生理的に調節する方法に関する。
体内で生理的に調節する方法に関する。
人体には、運動時の心臓拍出量増大の要求に対して通に
+Sする仕組みが備っている。心臓が適正に機能してい
るプ了らば、神経系は運動に応答して心拍速度を増大さ
せ、末梢抵抗を減少さぜる。代表的な心臓ペースメーカ
ーは固定速度で心臓を刺激するものであり、従って運動
時の心J藏拍出量の増太冴求に応ずべく変化することが
出来ない。従つ−C1代衣的心臓ペースメーカーを使用
している人は、日常の活動が幾分か制限される。
+Sする仕組みが備っている。心臓が適正に機能してい
るプ了らば、神経系は運動に応答して心拍速度を増大さ
せ、末梢抵抗を減少さぜる。代表的な心臓ペースメーカ
ーは固定速度で心臓を刺激するものであり、従って運動
時の心J藏拍出量の増太冴求に応ずべく変化することが
出来ない。従つ−C1代衣的心臓ペースメーカーを使用
している人は、日常の活動が幾分か制限される。
代表的な固定速の心臓ペースメーカーは、1分間に約7
2拍の速度で電気刺激を発する。この刺激は、心臓壁と
接触する電極を経てノし・臓に加えられる。電気刺激が
ペースメーカーから出され、心臓壁に加えられる毎に心
筋は収縮する。この収縮により血液は身体にポンプ輸送
される。
2拍の速度で電気刺激を発する。この刺激は、心臓壁と
接触する電極を経てノし・臓に加えられる。電気刺激が
ペースメーカーから出され、心臓壁に加えられる毎に心
筋は収縮する。この収縮により血液は身体にポンプ輸送
される。
この元の固定速心臓ペースメーカーから、要求調節ペー
スメーカー(clemancl pacemaker)
に発展した。この要求調節ペースメーカーは、自然ノL
・拍が検出された場合には刺激の発生を中止する。
スメーカー(clemancl pacemaker)
に発展した。この要求調節ペースメーカーは、自然ノL
・拍が検出された場合には刺激の発生を中止する。
自然心拍の存在は、心電図の正常QR8群(初期動揺)
により示される。心臓の伝導が断続的な患者には、この
要求調節ペースメーカーは有益てめろう。何故ならば、
このペースメーカーは、心臓の正常拍動が発生したなら
ほこれと競合しないからである。この基本的な要求調節
ペースメーカーに対し、身体の正常応答を艮く近似させ
んとの試みで、幾つ力)の修正が施されてきた。斯かる
修正ペースメーカーの1つVこ、2刺激速度の選択を可
能とするものがある。ペースメーカーが定速モードで作
動する際には正常速度の刺激を発生し、断続的自然心拍
が検出された場合には低速度の刺激を発生し、従って心
臓の自然拍動時間をより長期化するものである。
により示される。心臓の伝導が断続的な患者には、この
要求調節ペースメーカーは有益てめろう。何故ならば、
このペースメーカーは、心臓の正常拍動が発生したなら
ほこれと競合しないからである。この基本的な要求調節
ペースメーカーに対し、身体の正常応答を艮く近似させ
んとの試みで、幾つ力)の修正が施されてきた。斯かる
修正ペースメーカーの1つVこ、2刺激速度の選択を可
能とするものがある。ペースメーカーが定速モードで作
動する際には正常速度の刺激を発生し、断続的自然心拍
が検出された場合には低速度の刺激を発生し、従って心
臓の自然拍動時間をより長期化するものである。
心室での磁気作用の存在を感温すること(Sen−o
ing )VC加え、心房活動の感温も用いられている
。
ing )VC加え、心房活動の感温も用いられている
。
ル房リズムは正常であるが、心房−心室間にある種のブ
ロックのある人がいる。このような人には、心房の各興
奮のあとで!シ・室に刺激を送るような心房−感受ペー
スメーカーは有益であろう。しかしながら、ノー室伝導
問題は心房心拍急速又は線維性れん縮を頻紫に促進し、
心房感受ペースメーカーを不活性Vこするため、この心
房ペースメーカーの使用は制限されていた。
ロックのある人がいる。このような人には、心房の各興
奮のあとで!シ・室に刺激を送るような心房−感受ペー
スメーカーは有益であろう。しかしながら、ノー室伝導
問題は心房心拍急速又は線維性れん縮を頻紫に促進し、
心房感受ペースメーカーを不活性Vこするため、この心
房ペースメーカーの使用は制限されていた。
ノし拍r8整の効率を高めんとして、ある種のペースメ
ーカーでは、心房−心室同期性の回復を可能とすべく、
心房及び心室の電図による測定を用いている。各心臓拍
動を生起させるため、先ず心房を刺激する。正常A−V
結節遅れに等しい遅れのあと、心室を刺激する。心房収
、陥を付加すると、それに同期して心室の正常充填が付
加される。斯かるペースメーカーは、A−VW時ペース
メーカーと称されるが、弛緩終期容積、従って拍出量を
増加させ、血液流を更に犬にする。更にA−Vペースメ
ーカーには、心房或いは心室が拍動する場合自然収縮室
を刺激しないような二重感温機構が組込まれている。極
く最近、心房及び心室の感温、心房及びIb室の拍動調
整、並びに心房及び心室の抑制を組合せたペースメーカ
ーが開発された。このペースメーカーは、一般に「DD
DJ、−’:−スメーカーと称されている。
ーカーでは、心房−心室同期性の回復を可能とすべく、
心房及び心室の電図による測定を用いている。各心臓拍
動を生起させるため、先ず心房を刺激する。正常A−V
結節遅れに等しい遅れのあと、心室を刺激する。心房収
、陥を付加すると、それに同期して心室の正常充填が付
加される。斯かるペースメーカーは、A−VW時ペース
メーカーと称されるが、弛緩終期容積、従って拍出量を
増加させ、血液流を更に犬にする。更にA−Vペースメ
ーカーには、心房或いは心室が拍動する場合自然収縮室
を刺激しないような二重感温機構が組込まれている。極
く最近、心房及び心室の感温、心房及びIb室の拍動調
整、並びに心房及び心室の抑制を組合せたペースメーカ
ーが開発された。このペースメーカーは、一般に「DD
DJ、−’:−スメーカーと称されている。
前記各モードを使用するペースメーカーは、植込み後に
もプロクラム可能である。最適心臓刺爾に対する要求は
、患者毎に各々若干の差異がある。
もプロクラム可能である。最適心臓刺爾に対する要求は
、患者毎に各々若干の差異がある。
従って、ペースメーカーのパラメーターが植込み後に変
更可能ならば、ペースメーカーは患者のニーズに合せて
「個人専用化」される。植込み後にプログラム可能なパ
ラメーターには、拍動速度、刺激電流及び電図感度が含
1れる。A−V継時ペースメーカーの場合、A−V遅れ
時間に加え、心房と心室の両者に関する窓側及び刺激が
プロクラム可能である。
更可能ならば、ペースメーカーは患者のニーズに合せて
「個人専用化」される。植込み後にプログラム可能なパ
ラメーターには、拍動速度、刺激電流及び電図感度が含
1れる。A−V継時ペースメーカーの場合、A−V遅れ
時間に加え、心房と心室の両者に関する窓側及び刺激が
プロクラム可能である。
最初の固定速ペースメーカー以来、多数の進歩があった
が、プログラム可能なペースメーカーにしても、運動時
に身体が必要とする血流増大を窓側するには適切でなく
、且つ信頼性も乏しいものであった。心臓電気活動に基
く生理的ペースメーカーは、ペースメーカー使用人口の
大部分に対し適用可能でなかった。
が、プログラム可能なペースメーカーにしても、運動時
に身体が必要とする血流増大を窓側するには適切でなく
、且つ信頼性も乏しいものであった。心臓電気活動に基
く生理的ペースメーカーは、ペースメーカー使用人口の
大部分に対し適用可能でなかった。
神経が部分的に遮断された心j藏の患者では、心臓内の
電気活動以外の源から、身体への心臓拍出必要量を窓側
する必要がある。心1滅拍出量の増加必要性を窓側でさ
る生理的指示物は多数存する。
電気活動以外の源から、身体への心臓拍出必要量を窓側
する必要がある。心1滅拍出量の増加必要性を窓側でさ
る生理的指示物は多数存する。
情報窓1jtllに関しては、心臓に通じる神経特に変
感神経が、心拍速度を自然に増大させるよう脳内処理し
た情報を提供するであろう。不幸にして、現在の技術は
長期の神経インパルス変換器の使用を禁じている。
感神経が、心拍速度を自然に増大させるよう脳内処理し
た情報を提供するであろう。不幸にして、現在の技術は
長期の神経インパルス変換器の使用を禁じている。
血液のpHも測定され、心臓ペースメーカー速度を調整
するために使用された。pH変換器は、長期間植込み可
能であるが、製造が困9;(シてあり、従って未だ一般
に使用されるに至つ−Cいない。
するために使用された。pH変換器は、長期間植込み可
能であるが、製造が困9;(シてあり、従って未だ一般
に使用されるに至つ−Cいない。
以下の参照文献リストは、本発明にある程度関連する装
置を開示するものである。
置を開示するものである。
参照文献 発明者
米国特許第8,656,487号 ゴベリ(Gobe
li)米国特許第8,828;871号 バーディ−
(Pardy)米国特許第4,028,121号 ア
レイ(Al l eli 、 III)(Wzrtzl
eta) 医療機器進歩の会会報(Journal of As5
ocia−1ion for Ad、vancemen
t of Medical Insttw−men
tation ) 「生理的に調整した心臓ペースメー
カー」クラスナー、ブーキディス(Voukydi s
) :及びナルデラ(Nrvrdella)1966
年11−12月、第14−16及び20頁 フイツシエルの米国特許第8,867,950号は、固
定拍動速度の再充電可能な心臓ペースメーカーを開示し
ており、該ペースメーカーは電源として再充電可能畦池
を用いるものであり、電池は患者の皮膚を通して磁気誘
導により再充電される。電子パルス発生回路は、出力パ
ルスの速度がバッテリー電圧の関数として並びに体l晶
の関数としても変化するように設計されている。この装
置が本発明と異なるのは、心臓刺激速度を周囲体温(a
rnbient body te−ynperatur
e )て調節すること、換言すれは、平均体温を衣わす
身体中心温度で調節する点である。周囲体温は、パルス
発生回路内部に配置される温度係数大なるキャパシター
により測定される。周囲体温は筋肉活動の関数として適
正に変化しないので、この装置は筋肉活動に基く身体の
心臓拍出量増大の要求に応答しないであろう。
li)米国特許第8,828;871号 バーディ−
(Pardy)米国特許第4,028,121号 ア
レイ(Al l eli 、 III)(Wzrtzl
eta) 医療機器進歩の会会報(Journal of As5
ocia−1ion for Ad、vancemen
t of Medical Insttw−men
tation ) 「生理的に調整した心臓ペースメー
カー」クラスナー、ブーキディス(Voukydi s
) :及びナルデラ(Nrvrdella)1966
年11−12月、第14−16及び20頁 フイツシエルの米国特許第8,867,950号は、固
定拍動速度の再充電可能な心臓ペースメーカーを開示し
ており、該ペースメーカーは電源として再充電可能畦池
を用いるものであり、電池は患者の皮膚を通して磁気誘
導により再充電される。電子パルス発生回路は、出力パ
ルスの速度がバッテリー電圧の関数として並びに体l晶
の関数としても変化するように設計されている。この装
置が本発明と異なるのは、心臓刺激速度を周囲体温(a
rnbient body te−ynperatur
e )て調節すること、換言すれは、平均体温を衣わす
身体中心温度で調節する点である。周囲体温は、パルス
発生回路内部に配置される温度係数大なるキャパシター
により測定される。周囲体温は筋肉活動の関数として適
正に変化しないので、この装置は筋肉活動に基く身体の
心臓拍出量増大の要求に応答しないであろう。
ゴベリの米国特許第8,656,487号は、種々変化
する心拍調整機能と予かしめ設定された速度とを有する
電子式要求調整の心臓ペースメーカーである。本装置は
、自然心拍が連続して不在の際には、第1脈拍数でIL
?拍速変速度激するが、自然心拍は第2の低設定脈拍数
以上の任意の速度で許容する。本装置は、防害電気ノイ
ズパターンがある場合、非要求調整型での操作による第
8脈拍数に戻る。
する心拍調整機能と予かしめ設定された速度とを有する
電子式要求調整の心臓ペースメーカーである。本装置は
、自然心拍が連続して不在の際には、第1脈拍数でIL
?拍速変速度激するが、自然心拍は第2の低設定脈拍数
以上の任意の速度で許容する。本装置は、防害電気ノイ
ズパターンがある場合、非要求調整型での操作による第
8脈拍数に戻る。
クラスナーの米国特許第8,593,718号は、呼吸
速度を用いて電子パルスの発生を変化させる生理的KA
節される心臓ペースメーカーを開示しており、該電子パ
ルスは心室に接続された定電流電源に供給される。別の
変法では、2個別々の定電流電源すなわち心房に接続さ
れたものと心室すこ接続されたものにパルスを供給する
。但し心室へのパルス供給は遅らせて行なう。
速度を用いて電子パルスの発生を変化させる生理的KA
節される心臓ペースメーカーを開示しており、該電子パ
ルスは心室に接続された定電流電源に供給される。別の
変法では、2個別々の定電流電源すなわち心房に接続さ
れたものと心室すこ接続されたものにパルスを供給する
。但し心室へのパルス供給は遅らせて行なう。
バーディ−の米国特許第8,828,371号は、血圧
に応答してパルス速度及びストローク長を変化させるよ
うにした自己充足型人工心臓を開示している。血圧の変
化は感圧トランジスターにて検出され、それにより血圧
に応答して血液のポンプ輸送速度を変化させるのである
。
に応答してパルス速度及びストローク長を変化させるよ
うにした自己充足型人工心臓を開示している。血圧の変
化は感圧トランジスターにて検出され、それにより血圧
に応答して血液のポンプ輸送速度を変化させるのである
。
コレニク他の米国特許第4,181,188号は、要求
調整のノし・狛調節並びに予かしめ設定された心拍頻数
ブレークアップの二重機能を発揮するプロクラム可能な
心拍頻数ペースメーカーを開示している。ペースメーカ
ー操作パラメーター並びに心拍頻数の認識と応答のパラ
メーターをプログラムで調整するために、コマンドパラ
メーター調節が使用されている。
調整のノし・狛調節並びに予かしめ設定された心拍頻数
ブレークアップの二重機能を発揮するプロクラム可能な
心拍頻数ペースメーカーを開示している。ペースメーカ
ー操作パラメーター並びに心拍頻数の認識と応答のパラ
メーターをプログラムで調整するために、コマンドパラ
メーター調節が使用されている。
アレイの米国特許第4,023,121号は、第1脈拍
数での抑制モードの刺激パルス、及び第2脈拍数での第
2固足速モードの刺激パルスを発生する要求調整r9臓
ペースメーカー用の振動子を開示している。本装置は、
許容心拍数の約2倍の拍数のノイズを識別して可変の不
応期第2半期を定めるよう作動する振動子抑制系を付加
的に使用している。
数での抑制モードの刺激パルス、及び第2脈拍数での第
2固足速モードの刺激パルスを発生する要求調整r9臓
ペースメーカー用の振動子を開示している。本装置は、
許容心拍数の約2倍の拍数のノイズを識別して可変の不
応期第2半期を定めるよう作動する振動子抑制系を付加
的に使用している。
リツカルズの米国特許第4.228,808号は、心臓
の電気活動に敏感な要求調整の発生器を有する生理的に
適応性ある心臓ペースメーカーを開示している。ペース
メーカー発生器が供給する拍数調整刺激と誘発された心
室再分極の間隔は、次の刺激のだめの発生器の逃避間隔
(escape 1nterυαl)を定め、従って心
拍速度を生理的に調節する。
の電気活動に敏感な要求調整の発生器を有する生理的に
適応性ある心臓ペースメーカーを開示している。ペース
メーカー発生器が供給する拍数調整刺激と誘発された心
室再分極の間隔は、次の刺激のだめの発生器の逃避間隔
(escape 1nterυαl)を定め、従って心
拍速度を生理的に調節する。
ボサルゴンザレスの米国特許第4,201,219号は
、受器(receivers )を経て神経で検出され
た調節信号により、刺激パルスの発生を調節する心臓ペ
ースメーカーを開示している。
、受器(receivers )を経て神経で検出され
た調節信号により、刺激パルスの発生を調節する心臓ペ
ースメーカーを開示している。
ウイルツフエルト他の米国特許第4,202,889号
は、刺激拍数に影響を与える調節変量として血液の酸素
飽和を測定する心臓ペースメーカーを開示している。血
液の酸素飽和の測定は、心臓中に植込まれだ光コンダク
タプローブにて行なわれる。
は、刺激拍数に影響を与える調節変量として血液の酸素
飽和を測定する心臓ペースメーカーを開示している。血
液の酸素飽和の測定は、心臓中に植込まれだ光コンダク
タプローブにて行なわれる。
クラスナー他の[生理的に調節される心臓ペースメーカ
ー」、する標題の刊行物は、クラスナーの米国特許第8
,598,718号に開示の心臓ペースメーカー、すな
わち呼吸速度を用いて心臓への電子パルスの発生を変化
させるものと類似の心臓ペースメーカーを開示している
。
ー」、する標題の刊行物は、クラスナーの米国特許第8
,598,718号に開示の心臓ペースメーカー、すな
わち呼吸速度を用いて心臓への電子パルスの発生を変化
させるものと類似の心臓ペースメーカーを開示している
。
運動に基く高心臓拍出量の必要性に直接応答し、しかも
前記参照文献のいずれにも開示されていない生理的指示
体の一つは静脈血温度である。人が運動すると筋肉が仕
事をする。筋肉の効率は完全でないから熱を発生させる
。筋肉を動かすことにより発生した付加熱の廃棄は血流
の仕事である。
前記参照文献のいずれにも開示されていない生理的指示
体の一つは静脈血温度である。人が運動すると筋肉が仕
事をする。筋肉の効率は完全でないから熱を発生させる
。筋肉を動かすことにより発生した付加熱の廃棄は血流
の仕事である。
筋肉が発生した熱は、そこを出る血液の温度を高める。
この血液は、熱放散組織を通過する前に右心に直接戻る
。従って右心に戻った血液は、身体筋肉の仕事量に関す
る情報を有する。右心室血液は、身(4)の上部から上
大静脈を経てきた血液と身体下部から上大静脈を経てき
た血液の混合したものである。身体のこれら2域からき
た血液は右心房で混合され、右心室で更に混合されて一
緒になり、そこでIシ・臓から排出される。従って、右
心室の血液温度は、身体全体から戻る血液の平均温度で
あり、身体の平均仕事を反映する。運動時温度上昇の原
因となる熱は筋肉活動により発生するので、右心室血液
温度は運動の平均水準、従ってノb臓拍出量又は心拍速
度の増加の必要性を反映する。
。従って右心に戻った血液は、身体筋肉の仕事量に関す
る情報を有する。右心室血液は、身(4)の上部から上
大静脈を経てきた血液と身体下部から上大静脈を経てき
た血液の混合したものである。身体のこれら2域からき
た血液は右心房で混合され、右心室で更に混合されて一
緒になり、そこでIシ・臓から排出される。従って、右
心室の血液温度は、身体全体から戻る血液の平均温度で
あり、身体の平均仕事を反映する。運動時温度上昇の原
因となる熱は筋肉活動により発生するので、右心室血液
温度は運動の平均水準、従ってノb臓拍出量又は心拍速
度の増加の必要性を反映する。
従って、本発明の一目的は、心臓の刺激を筋肉活動の水
準に従って変化させるような改善された心臓ペースメー
カーを提供することである。
準に従って変化させるような改善された心臓ペースメー
カーを提供することである。
本発明のこの目的及びその他の目的並びにflu点は、
以下の図及び詳細な説明により更に明らかとなるであろ
う。
以下の図及び詳細な説明により更に明らかとなるであろ
う。
本発明の一実施態様は、非周囲体温を感温するための感
温手段を包含するものであり、該体温はアルコリズムに
より正常機能心臓の心拍速度に関連付けられる。感温手
段は、その位置の温度が非周囲体温であるような体内の
所望の位rItに挿入され、該非周囲体温は前記アルゴ
リズムにより正常機能心臓のノし・拍速度に関連付けら
れる。感温手段は出力信号を発し、それを感温手段に接
続されたアルゴリズム実行手段が受取る。アルゴリズム
実行手段は、非周囲体温と正常機能心臓の心拍速度の間
の数学的関数を表わすアルゴリズムにより、出力信号を
処理・実行する。心臓ペースメーカーはアルゴリズム実
行手段に接続され、心臓の刺激速度を可変的に調節する
ため、それに応答する。
温手段を包含するものであり、該体温はアルコリズムに
より正常機能心臓の心拍速度に関連付けられる。感温手
段は、その位置の温度が非周囲体温であるような体内の
所望の位rItに挿入され、該非周囲体温は前記アルゴ
リズムにより正常機能心臓のノし・拍速度に関連付けら
れる。感温手段は出力信号を発し、それを感温手段に接
続されたアルゴリズム実行手段が受取る。アルゴリズム
実行手段は、非周囲体温と正常機能心臓の心拍速度の間
の数学的関数を表わすアルゴリズムにより、出力信号を
処理・実行する。心臓ペースメーカーはアルゴリズム実
行手段に接続され、心臓の刺激速度を可変的に調節する
ため、それに応答する。
第1図は、筋肉活動期と体息期の電気記録図のグラフで
ある5、 第2図は、筋肉活動期と体息期の右lb室静脈血液温度
と時間の関係を示すグラフである。
ある5、 第2図は、筋肉活動期と体息期の右lb室静脈血液温度
と時間の関係を示すグラフである。
第3図は、筋肉活動期と体息期の心拍速度と時間の関係
を示すクラブである。
を示すクラブである。
第4図は、本発明をブロックダイヤクラムで示した概要
図である。
図である。
本発明の諸原理の理解を促進する目的で、図に示しだ実
施態様につき説明しよう。しかしながら、これにより本
発明の範囲を制限せんとするものではなく、図示の装置
の変更及び更なる修正、並びに図示されているような本
発明の原理を更に適用することは、当業者が普通に想到
するところであろう。
施態様につき説明しよう。しかしながら、これにより本
発明の範囲を制限せんとするものではなく、図示の装置
の変更及び更なる修正、並びに図示されているような本
発明の原理を更に適用することは、当業者が普通に想到
するところであろう。
運動に基く心臓拍出量増大の身体要求と静脈血液温度と
の間にはある関係の存在が測定された。
の間にはある関係の存在が測定された。
更に、心臓の右心室に入る血液は、\身体上部から上大
静脈を経てきた血液と身体下部から工大静脈を経てきた
血液が組合さったものであり、右Iし室は身体の全筋肉
組織から戻る血液の平均温度を測定する位置として・菌
当である。この温1段は身体中心温度とは異ること、従
って非周囲体品を衣わすことは重要である。第1.2及
び3図は、正常試験犬の心電図、右心室血液温度及び心
拍速度の各々と時間との代表的グラフである。点Xは運
動開始時点を示し、点Yは運動を中正した時点を示す。
静脈を経てきた血液と身体下部から工大静脈を経てきた
血液が組合さったものであり、右Iし室は身体の全筋肉
組織から戻る血液の平均温度を測定する位置として・菌
当である。この温1段は身体中心温度とは異ること、従
って非周囲体品を衣わすことは重要である。第1.2及
び3図は、正常試験犬の心電図、右心室血液温度及び心
拍速度の各々と時間との代表的グラフである。点Xは運
動開始時点を示し、点Yは運動を中正した時点を示す。
第3図より、運動期間中は心拍速度は時間と共に増大し
、次の休息期間中Vこは時間と共に減少することが容易
に観測される。第2図は、右心室血液fL Iiも運動
期間中には時間と共に増大し、次の休息期間中は時間と
共に減少することを示している。
、次の休息期間中Vこは時間と共に減少することが容易
に観測される。第2図は、右心室血液fL Iiも運動
期間中には時間と共に増大し、次の休息期間中は時間と
共に減少することを示している。
心拍速度と右心室の静脈血液温度との観察された関係に
基き、生理的に最適の心拍連rfを発生させるための単
純で実際的、且つ実行可能なアルゴリズムが誘導される
。斯くて、右心室の静脈血液温度と心拍速度の関係は、
下記の式により表現される。
基き、生理的に最適の心拍連rfを発生させるための単
純で実際的、且つ実行可能なアルゴリズムが誘導される
。斯くて、右心室の静脈血液温度と心拍速度の関係は、
下記の式により表現される。
Ih:t=A 十B (T−To) 十C5iqn (
dT/dt )曲成Vこ於て、HRは瞬間心拍速度(拍
数7分〕を衣わし:Aは休息心拍速度(拍数7分)を衣
わし;Bは、運動中の心拍速度一温度曲線の勾配を衣わ
し;Tは平滑化された瞬間右心室温度(’C)を表わし
;Toは休息右心室温度(℃)であり;Cは運動開始時
の心拍速度の初期上昇値(拍数7分)を、運動中の温度
一時間曲線の勾配で割ったものを表わし; dT/dt
は時間に関する温度の導関数を表わす。
dT/dt )曲成Vこ於て、HRは瞬間心拍速度(拍
数7分〕を衣わし:Aは休息心拍速度(拍数7分)を衣
わし;Bは、運動中の心拍速度一温度曲線の勾配を衣わ
し;Tは平滑化された瞬間右心室温度(’C)を表わし
;Toは休息右心室温度(℃)であり;Cは運動開始時
の心拍速度の初期上昇値(拍数7分)を、運動中の温度
一時間曲線の勾配で割ったものを表わし; dT/dt
は時間に関する温度の導関数を表わす。
しかしながら、静脈血温度と心拍速度の間で観察された
関係を近似するだめのその他の数学式を誘導することも
可能であり、それを調節アルゴリズムとして使用するこ
ともてきる。更には、前記の式を単純化することもでき
る。もつともその際には最適よりは若干劣った応答にな
る。
関係を近似するだめのその他の数学式を誘導することも
可能であり、それを調節アルゴリズムとして使用するこ
ともてきる。更には、前記の式を単純化することもでき
る。もつともその際には最適よりは若干劣った応答にな
る。
ま・た、前記の式は試験犬の実験データから誘導された
ものではあるが、人間の被験者から採取されて文献に報
告されているデータと一般に一致することは注目を要す
る。観察データは基本的には人間のデータに類似してい
るが、温度一時間曲線の勾配は、人間の場合指数形で増
大するが、試験犬のデータでは多くの場合はぼ直線的に
増加する。
ものではあるが、人間の被験者から採取されて文献に報
告されているデータと一般に一致することは注目を要す
る。観察データは基本的には人間のデータに類似してい
るが、温度一時間曲線の勾配は、人間の場合指数形で増
大するが、試験犬のデータでは多くの場合はぼ直線的に
増加する。
この差異はおそらく、人間は発汗により過剰の熱を発散
するが、犬は激しい呼吸により熱を発散するだめである
と考えられる。発汗は激しい呼吸よりもはるかに効率の
良い熱発散法なので、低温では、発汗にて発散された熱
は激しい呼吸によるものよりも、運動により発生した過
剰熱に近い。従って、前記の式の係数及びおそらく式の
形も人間被験者Vこ対するものとは若干異るであろう。
するが、犬は激しい呼吸により熱を発散するだめである
と考えられる。発汗は激しい呼吸よりもはるかに効率の
良い熱発散法なので、低温では、発汗にて発散された熱
は激しい呼吸によるものよりも、運動により発生した過
剰熱に近い。従って、前記の式の係数及びおそらく式の
形も人間被験者Vこ対するものとは若干異るであろう。
第4図は、本発明の運動一応答ペースメーカー10のブ
ロックダイヤグラム概要図を示すものである。サーミス
タ11は% ’LLi2O右心室12の内部に配置され
る。サーミスタ11(dペースメーカー10によりエネ
ルギーを伺与される。サーミスタ11の抵抗は周知のよ
うに温度と共に変化するので、サーミスタ11の出力電
圧波は瞬間右心室血液温度を相似的に衣わす。サーミス
タ11はアルゴリズム実行手段15に接続され、該手段
15は前記の式に従ってサーミスタ11からの、出力電
圧波を処理する。A、 B、 C,及び7“0は、本発
明の装置を使用せんとする特定の被験者の実験データに
より決定される定数である。このだめ、アルゴリズム実
行手段15は、プロクラム可能チップ等通常の手段を用
いてプログラムされる。アルゴリズム実行手段15のプ
ロゲラミンクは、アレイ他の米国特許第4,164,9
44号に開示のような、テレメーター信号により外部か
ら調節されるパラメーター調節回路を用いてなされる。
ロックダイヤグラム概要図を示すものである。サーミス
タ11は% ’LLi2O右心室12の内部に配置され
る。サーミスタ11(dペースメーカー10によりエネ
ルギーを伺与される。サーミスタ11の抵抗は周知のよ
うに温度と共に変化するので、サーミスタ11の出力電
圧波は瞬間右心室血液温度を相似的に衣わす。サーミス
タ11はアルゴリズム実行手段15に接続され、該手段
15は前記の式に従ってサーミスタ11からの、出力電
圧波を処理する。A、 B、 C,及び7“0は、本発
明の装置を使用せんとする特定の被験者の実験データに
より決定される定数である。このだめ、アルゴリズム実
行手段15は、プロクラム可能チップ等通常の手段を用
いてプログラムされる。アルゴリズム実行手段15のプ
ロゲラミンクは、アレイ他の米国特許第4,164,9
44号に開示のような、テレメーター信号により外部か
ら調節されるパラメーター調節回路を用いてなされる。
プログラム可能ペースメーカーのその他の例は、クック
ペースメーカーコーポレーション(Cook Pa−c
emaker Corporation、ペンシルベニ
ア州り一チバーク)製のモデル325及び325Tのプ
ロクラム可能ペースメーカーである。
ペースメーカーコーポレーション(Cook Pa−c
emaker Corporation、ペンシルベニ
ア州り一チバーク)製のモデル325及び325Tのプ
ロクラム可能ペースメーカーである。
アルコリズム実行手段15はパルス発生器調節回路16
に接続され、該回路16はアルゴリズム実行手段15か
らの出力波を受は散る。パルス発生器調節回路■6は、
周知のようにして、パルス発生器調節回路16に接続さ
れるパルス発生手段17が発生するパルスの速度を論理
的に定める。
に接続され、該回路16はアルゴリズム実行手段15か
らの出力波を受は散る。パルス発生器調節回路■6は、
周知のようにして、パルス発生器調節回路16に接続さ
れるパルス発生手段17が発生するパルスの速度を論理
的に定める。
パルス発生手段17は、適当な設計のもので、不連続頻
度水準の所望数パルス流を発生し得るものならばいずれ
も可である。まだ、パルス発生器調節回路16は、パル
ス発生手段17が発生するパルスの頻度を、正常機能(
1,を臓+C見出される最大及び最小水準に対応、或い
はその中に含まれる選択された最小水準と最大水準の間
にパルス頻度が入るように調節する。斯くして、パルス
発生手段17は電極手段18にパルス流を送る。電極手
段18は、心臓に電気刺激を与えるため、通常知られた
方法でrl12臓壁に取り付けられる。
度水準の所望数パルス流を発生し得るものならばいずれ
も可である。まだ、パルス発生器調節回路16は、パル
ス発生手段17が発生するパルスの頻度を、正常機能(
1,を臓+C見出される最大及び最小水準に対応、或い
はその中に含まれる選択された最小水準と最大水準の間
にパルス頻度が入るように調節する。斯くして、パルス
発生手段17は電極手段18にパルス流を送る。電極手
段18は、心臓に電気刺激を与えるため、通常知られた
方法でrl12臓壁に取り付けられる。
パルス発生器調節回路16及びパルス発生手段17が、
現在使用中の心臓刺激技術のいずれかの型で設計される
のは当然である。例えは、パルス発生器調節回路16及
びパルス発生手段17は、断続的自然心拍が検出されな
い場合には可変の調節された速度で、断続的自然心拍が
検出された場合には低速の固定速度でパルスを発生する
ような、要求調整ペースメーカー機能で設計される。斯
くて、自然拍動が検出されたならば、更に長時間の心臓
自然拍動が可能となる。別法として、パルス発生器調節
回路16及びパルス発生手段17を、A−Vg時ペース
メーカーとして機能するように設計してもよい。本適用
に於ては、心房及び心室内での電図の感温は、各室内の
電極によりなされる。七・房及び心室の刺激は、心房−
心室の同期性を回復し且つ活動水準の増加に従って血流
を増大させるために要求される通りに付与される。A−
V継時ペースメーカーの1タイプは、ウォルター他の米
国特許第4,192,816号に開示されている。
現在使用中の心臓刺激技術のいずれかの型で設計される
のは当然である。例えは、パルス発生器調節回路16及
びパルス発生手段17は、断続的自然心拍が検出されな
い場合には可変の調節された速度で、断続的自然心拍が
検出された場合には低速の固定速度でパルスを発生する
ような、要求調整ペースメーカー機能で設計される。斯
くて、自然拍動が検出されたならば、更に長時間の心臓
自然拍動が可能となる。別法として、パルス発生器調節
回路16及びパルス発生手段17を、A−Vg時ペース
メーカーとして機能するように設計してもよい。本適用
に於ては、心房及び心室内での電図の感温は、各室内の
電極によりなされる。七・房及び心室の刺激は、心房−
心室の同期性を回復し且つ活動水準の増加に従って血流
を増大させるために要求される通りに付与される。A−
V継時ペースメーカーの1タイプは、ウォルター他の米
国特許第4,192,816号に開示されている。
身体の筋肉活動水準に合せて、可変的に心臓の刺激速度
を調節すべく本発明の装置を使用するため、サーミスタ
11を適当な手段により心臓13の右心室12内部に挿
入する。この手段は、例えば電極手段18を載せている
ものと同じりニド上にサーミスタを載せること等である
。アルゴリズム実行手段15、パルス発生器調節回路1
6及びパルス発生手段17は共通のケースに収納され、
ケースは皮下に植込まれる。別法として、アルゴリズム
実行手段15、パルス発生器調節回路16及びパルス発
生手段17が、身体の外部にあって一時的な人為心臓刺
激を付与する非植込ユニットであってもよい。いずれの
場合も、心臓壁に取り付けた電極により、周知の方法“
C心臓の刺激を付与する。斯くて本発明の運動応答性ペ
ースメーカーは、筋肉活動期の心臓拍出量を増加させる
よう生理的に調節された速度での心臓刺蔽の付与に非常
に好適な装置を開示するものなることが判る。
を調節すべく本発明の装置を使用するため、サーミスタ
11を適当な手段により心臓13の右心室12内部に挿
入する。この手段は、例えば電極手段18を載せている
ものと同じりニド上にサーミスタを載せること等である
。アルゴリズム実行手段15、パルス発生器調節回路1
6及びパルス発生手段17は共通のケースに収納され、
ケースは皮下に植込まれる。別法として、アルゴリズム
実行手段15、パルス発生器調節回路16及びパルス発
生手段17が、身体の外部にあって一時的な人為心臓刺
激を付与する非植込ユニットであってもよい。いずれの
場合も、心臓壁に取り付けた電極により、周知の方法“
C心臓の刺激を付与する。斯くて本発明の運動応答性ペ
ースメーカーは、筋肉活動期の心臓拍出量を増加させる
よう生理的に調節された速度での心臓刺蔽の付与に非常
に好適な装置を開示するものなることが判る。
本発明を図面及び前記記述により詳細に説明したが、こ
れは説明用であって本発明を制限3るものでなく、単に
好適実施態様を示し説明しただけであって、本発明の情
神に含まれる全ての変化並びに変更は保護されんことを
望むものである。
れは説明用であって本発明を制限3るものでなく、単に
好適実施態様を示し説明しただけであって、本発明の情
神に含まれる全ての変化並びに変更は保護されんことを
望むものである。
第1図は、筋肉活動期と体息期の電気記録図のクラ7で
ある。 第2図は、筋肉活動期と体息期の右ノし・室静脈血液M
L度と時間の関係を示すクラ7である。 第3図は、筋肉活動期と体息期のノb拍速度と時間の関
係を示すクラ7である。 第4図Q:L 、本発明をブロックダイヤクラムで示し
だ概要図である。 要旨 心臓の右心室の静脈血温度を感温すること0てより、心
臓の刺激速度を生理的に調節する運動応答性心臓ペース
メーカーを提供する。サーミスタを包含する感温手段は
出力信号を発し、該信号はアルゴリズムにより該出力信
号を実行するアルゴリズム実行手段に送られる。前記ア
ルゴリズムは、右心室の静脈[ffl温度と正常機能心
臓の心拍速度の間の数学的関係kaわすものである。該
アルゴリズム実行手段は、正常機能心臓の所望の最大及
び最小心拍速度水準に対応する最大及び最小水準の間で
可変的な出力信号を発生する。該アルコ゛リズム実行手
段は、植込み後にテンメーターによりプロクラム可能で
もある。心臓ペースメーカーはアルゴリズム実行手段に
接続され、)L・臓の刺激速度を可変的に調節すべく、
それに応答するものである。 特許出願人 パーデユー・リサーチ・ ファンデーション (外4名) 手続補正書(方式) 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第88347 号 3補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 名称 バーデユー・リサーチ・ファンデーション4
代理人 5補正命令の日付 昭和58年8月60日(発送日)
6、補正の対象 明細書の〔発明の詳細な説明〕と〔図面の簡単な説明〕
の欄fll 明細1書第15頁第6行と第7行の間に
下記を挿入する。 「第1図は筋肉活動期と体息期の電気記録図である。」 (2)明細書を次の如く補正します。 頁 行 補正前 補正後 157 第1図 第1図(イ) 159 第2図 第1図(ロ) 1511 第ろ図 第1図(ハ)1516
第4図 第2図 16 10 第1,2及び6図 第1図(イ)、(ロ)
及び(ハ)1614 第6図 第1図()・)1
616 第2図 第1図(ロ)18 下から5
第4図 第2図 2ろ 2 第1図 第1図(イ) 2ろ 4 第2図 第1図(ロ)2ろ 6
第6図 第1図(ハ)23 8 第4
図 第2図 以上
ある。 第2図は、筋肉活動期と体息期の右ノし・室静脈血液M
L度と時間の関係を示すクラ7である。 第3図は、筋肉活動期と体息期のノb拍速度と時間の関
係を示すクラ7である。 第4図Q:L 、本発明をブロックダイヤクラムで示し
だ概要図である。 要旨 心臓の右心室の静脈血温度を感温すること0てより、心
臓の刺激速度を生理的に調節する運動応答性心臓ペース
メーカーを提供する。サーミスタを包含する感温手段は
出力信号を発し、該信号はアルゴリズムにより該出力信
号を実行するアルゴリズム実行手段に送られる。前記ア
ルゴリズムは、右心室の静脈[ffl温度と正常機能心
臓の心拍速度の間の数学的関係kaわすものである。該
アルゴリズム実行手段は、正常機能心臓の所望の最大及
び最小心拍速度水準に対応する最大及び最小水準の間で
可変的な出力信号を発生する。該アルコ゛リズム実行手
段は、植込み後にテンメーターによりプロクラム可能で
もある。心臓ペースメーカーはアルゴリズム実行手段に
接続され、)L・臓の刺激速度を可変的に調節すべく、
それに応答するものである。 特許出願人 パーデユー・リサーチ・ ファンデーション (外4名) 手続補正書(方式) 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第88347 号 3補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 名称 バーデユー・リサーチ・ファンデーション4
代理人 5補正命令の日付 昭和58年8月60日(発送日)
6、補正の対象 明細書の〔発明の詳細な説明〕と〔図面の簡単な説明〕
の欄fll 明細1書第15頁第6行と第7行の間に
下記を挿入する。 「第1図は筋肉活動期と体息期の電気記録図である。」 (2)明細書を次の如く補正します。 頁 行 補正前 補正後 157 第1図 第1図(イ) 159 第2図 第1図(ロ) 1511 第ろ図 第1図(ハ)1516
第4図 第2図 16 10 第1,2及び6図 第1図(イ)、(ロ)
及び(ハ)1614 第6図 第1図()・)1
616 第2図 第1図(ロ)18 下から5
第4図 第2図 2ろ 2 第1図 第1図(イ) 2ろ 4 第2図 第1図(ロ)2ろ 6
第6図 第1図(ハ)23 8 第4
図 第2図 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)非周囲体温を窓側するだめの感温手段(但し前記非
周囲体温はアルゴリズムにより正常機能心臓の心拍速度
に関連付けられ、前記感温手段は出力信号を発する。〕
; 前記の非周囲体温と正常機能心臓の心拍速度との数学的
関数を表わすアルゴリズムにより前記出力信号を実行す
るため、前記感温手段に接続されるアルゴリズム実行手
段;及び 前記心臓の刺αζ速度を可変的に調節するため、前記の
アルゴリズム実行手段に接続され且つそれに応答する心
臓ペースメーカーからなる、身体の筋肉活動水準に従っ
て心臓の測微速度を可変的に調節する手段を包含する心
臓ペースメーカー。 2ノ 前記のアルゴリズム実行手段出力信号が、正常機
能心臓の心拍速度の所望の最大水準と最小水準に対応す
る。或いはその内部Vこある最大及び最小水準の間で可
変的である特許請求の範囲第1項に記載の心臓ペースメ
ーカー。 3)前記の感温手段が、血液温度を窓側する特許請求の
範囲第2項に記載の心臓ペースメーカー。 4)前記の感温手段が、前記心臓右心室の静脈血温度を
窓側する特許請求の範囲第3項に記載の心臓ペースメー
カー。 5ノ 前記のアルゴリズム実行手段が、前記心臓ペース
メーカーを前記体内に植込んだ後に、テレメーターによ
りプログラム可能である特許請求の範囲第4項に記載の
心臓ペースメーカー。 6)前記の感温手段が、サーミスタ、熱電対、半導体接
合又は光学的液晶湿度センサを包含する特許請求の範囲
第5項に記載の心臓ペースメーカー。 7)α)測定温度が、アルゴリズムにより正常機能心臓
の心拍速度に関連付けられる非周囲体γ況となるような
前記体内の所望の位置にて該温度を測定すること;及び b)前記測定温度により、心臓ペースメーカーをして、
前記アルゴリズムPこで前記測定温度に関連付けられる
速度で心臓に電気刺激を付与せしめるように、前記心臓
ペースメーカーを調節することの工程からなる、体内の
筋肉活動水準に従って心臓の刺激速度を可変的に調節す
る方法。 8ノ 工程(α)が、血液温度の感温のため、感温手段
のtri液流内−\の、植込みを包含する特許請求の範
囲第7項に記載の方法。 9ノ 工程(cL)が、静脈血温度の感温のため、カテ
ーテルを経由して前記心臓の右心室内部に、前記の感温
手段を植え込むことを包含する特許請求の範囲第8項に
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US379667 | 1982-05-19 | ||
US06/379,667 US4436092A (en) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | Exercise responsive cardiac pacemaker |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5971762A true JPS5971762A (ja) | 1984-04-23 |
JPS6232945B2 JPS6232945B2 (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=23498180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58088347A Granted JPS5971762A (ja) | 1982-05-19 | 1983-05-19 | 運動応答性の心臓ペ−スメ−カ− |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4436092A (ja) |
EP (1) | EP0096464B1 (ja) |
JP (1) | JPS5971762A (ja) |
AT (1) | ATE28800T1 (ja) |
AU (1) | AU555606B2 (ja) |
CA (1) | CA1230930A (ja) |
DE (1) | DE3372920D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63177872A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-07-22 | インターメディクス インコーポレーテッド | 速度応答式心臓ペースメーカー |
Families Citing this family (47)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4543955A (en) * | 1983-08-01 | 1985-10-01 | Cordis Corporation | System for controlling body implantable action device |
FR2550095B1 (fr) * | 1983-08-02 | 1986-09-26 | Brehier Jacques | Procede de commande d'un stimulateur cardiaque et sonde pour la mise en oeuvre du procede |
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EP0151689B1 (en) * | 1984-02-07 | 1990-12-27 | SCHIAPPARELLI MEDTRONIC S.p.A. | Minute ventilation dependent rate responsive pacer |
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US4782836A (en) * | 1984-05-24 | 1988-11-08 | Intermedics, Inc. | Rate adaptive cardiac pacemaker responsive to patient activity and temperature |
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EP0222681B1 (de) * | 1985-09-17 | 1995-03-08 | BIOTRONIK Mess- und Therapiegeräte GmbH & Co Ingenieurbüro Berlin | Herzschrittmacher |
EP0215730B1 (de) * | 1985-09-17 | 1993-06-16 | BIOTRONIK Mess- und Therapiegeräte GmbH & Co Ingenieurbüro Berlin | Herzschrittmacher |
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EP0256437B1 (de) * | 1986-08-18 | 1991-09-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Messvorrichtung zur Steuerung implantierbarer Körperersatzteile |
FR2604908B1 (fr) * | 1986-10-13 | 1990-06-22 | Saint Nicolas Cie Financiere | Procede de reglage d'un stimulateur cardiaque implantable en fonction de l'effort du patient porteur du stimulateur, stimulateur cardiaque implantable a parametres reglables et programmateur externe de commande d'un stimulateur cardiaque implantable reglable |
US5010893A (en) * | 1987-01-15 | 1991-04-30 | Siemens-Pacesetter, Inc. | Motion sensor for implanted medical device |
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