JPS597111A - 頭髪化粧料 - Google Patents
頭髪化粧料Info
- Publication number
- JPS597111A JPS597111A JP11749182A JP11749182A JPS597111A JP S597111 A JPS597111 A JP S597111A JP 11749182 A JP11749182 A JP 11749182A JP 11749182 A JP11749182 A JP 11749182A JP S597111 A JPS597111 A JP S597111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methionine
- vitamin
- dandruff
- acid ester
- acetic acid
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/67—Vitamins
- A61K8/678—Tocopherol, i.e. vitamin E
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/44—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
- A61K8/447—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof containing sulfur
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/006—Antidandruff preparations
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビタミンE酢酸エステル及びメチオニンを含有
した、ふけ防止1頭髪化粧料に関する。
した、ふけ防止1頭髪化粧料に関する。
一般に、ふけは皮脂線の分泌物、汗腺の分泌物、表皮質
層の剥離脱離物等からなり、通常皮脂腺等の分泌亢進に
より発生ずるが、皮膚に細菌や酵母が感染すると、ふ番
」の発生が病的に助長されるといわれている。このため
・従来抗菌剤を添加した頭髪化粧料がふけ防止に使用さ
れてきた。しかし、抗菌剤のなかには安全性に問題のあ
るものがあり、また、抗菌剤を含む化粧料は連日使用に
より皮膚′/it在菌の微妙なバランスをくずして、い
わゆるエフロジーの点から時に好ましくない事態を起す
ことが指摘されている。そこで抗菌剤を使用しない、ふ
け防止が要望されており・これまで抗菌剤によらない・
ふけ抑制効果のある物質としてはα−トコフェロール・
ビタミンA酸エステル(特RR51’73137 秒分
N )やビタミンE・ニッチ:/ 酸−r−7゜チル(
ドイツ特許第2301585号及び第2301660号
公報)が報告されている。しかし、これらのビタミンE
(トコフェルールに同じ)のエステル類は定 皮膚上での安全性に問題があり、加えて価格も高いとい
う難点があった◇ そこで本発明者らは、従来の欠点を解決すべく、ふけ抑
制効果のある物質を検索した結果・ビタミンE酢酸エス
テルにメチオニンを組合せると極めて効果的にけけを防
止することができることを見出し、本発明をなすに去っ
た。
層の剥離脱離物等からなり、通常皮脂腺等の分泌亢進に
より発生ずるが、皮膚に細菌や酵母が感染すると、ふ番
」の発生が病的に助長されるといわれている。このため
・従来抗菌剤を添加した頭髪化粧料がふけ防止に使用さ
れてきた。しかし、抗菌剤のなかには安全性に問題のあ
るものがあり、また、抗菌剤を含む化粧料は連日使用に
より皮膚′/it在菌の微妙なバランスをくずして、い
わゆるエフロジーの点から時に好ましくない事態を起す
ことが指摘されている。そこで抗菌剤を使用しない、ふ
け防止が要望されており・これまで抗菌剤によらない・
ふけ抑制効果のある物質としてはα−トコフェロール・
ビタミンA酸エステル(特RR51’73137 秒分
N )やビタミンE・ニッチ:/ 酸−r−7゜チル(
ドイツ特許第2301585号及び第2301660号
公報)が報告されている。しかし、これらのビタミンE
(トコフェルールに同じ)のエステル類は定 皮膚上での安全性に問題があり、加えて価格も高いとい
う難点があった◇ そこで本発明者らは、従来の欠点を解決すべく、ふけ抑
制効果のある物質を検索した結果・ビタミンE酢酸エス
テルにメチオニンを組合せると極めて効果的にけけを防
止することができることを見出し、本発明をなすに去っ
た。
すなわち、本発明は1ビタミンEl¥1:酸エステル(
以下VEAという。)及びメチオこンを含有してなる頭
髪化粧料を提供するものである。
以下VEAという。)及びメチオこンを含有してなる頭
髪化粧料を提供するものである。
本発明の頭髪化粧料を使用するき、頭皮絹識内の代謝反
応が適度に調整され、ふけの発生を有効に防止すること
ができ、その効果はビタミンE酢醐エステル単独または
メチオニン単独使用の場合より相乗的に大きい。もちろ
ん本発明のものは抗菌剤を用いる場合と異なり皮膚に安
全である。
応が適度に調整され、ふけの発生を有効に防止すること
ができ、その効果はビタミンE酢醐エステル単独または
メチオニン単独使用の場合より相乗的に大きい。もちろ
ん本発明のものは抗菌剤を用いる場合と異なり皮膚に安
全である。
る
本発明で用いられ”?VEAは、公知の物質であオb
って1調稠な非晶質の油性物質であり、一般に油脂類・
パラフィン、有機溶媒等にDJ溶であるが、水又は水性
有機溶媒には1不溶又は難溶である。このものを化粧料
に配合するには一般の油性物質を配合する曇4方法に準
じて行えばよい。
パラフィン、有機溶媒等にDJ溶であるが、水又は水性
有機溶媒には1不溶又は難溶である。このものを化粧料
に配合するには一般の油性物質を配合する曇4方法に準
じて行えばよい。
配合mはSO,05重量%(以下配合%は全で重量%で
ある)以上が好ましい。配合量の上限は化粧料の形態に
よっても異なり任意に配合できるので限定できないが、
一般的には10%で充分である。
ある)以上が好ましい。配合量の上限は化粧料の形態に
よっても異なり任意に配合できるので限定できないが、
一般的には10%で充分である。
しかし、製品の形態によってはVIAを06%以上含有
させると、油分の分離等製品の形態を損う問題が生じた
り、あぶらっぽくなるため使用性に問題を生じることも
ある。
させると、油分の分離等製品の形態を損う問題が生じた
り、あぶらっぽくなるため使用性に問題を生じることも
ある。
メチオニンは公知の物質であって白色粉末状で水には室
温で約3重量%可溶であるが、アルコール等の有機溶媒
には不溶又は難溶である。
温で約3重量%可溶であるが、アルコール等の有機溶媒
には不溶又は難溶である。
柚合量は、VFiAに対して重量比で17100〜1/
3が好ましい。1/100未満では効果が不充分である
。
3が好ましい。1/100未満では効果が不充分である
。
また、l/3を越えると効果が弱くなるが〜それにもま
して・メチオニン独特の不快臭のため使用者に不快な気
持を与えたりする。
して・メチオニン独特の不快臭のため使用者に不快な気
持を与えたりする。
(以下全白)
以上のように、本発明によればVICAとメチオニンの
トータル含有量を低下させることが可能でありメチオニ
ンの添加によりV E A 9度0.05〜05%でも
ふけ防止に有効であり、更にその強さは現在用いられて
いるフケ抑制剤では最も効果が強いといわれている、ジ
ンクピリチオン(以下ZPTという)の強さに匹敵する
ことは、工業的価値は大きし、ものである。
トータル含有量を低下させることが可能でありメチオニ
ンの添加によりV E A 9度0.05〜05%でも
ふけ防止に有効であり、更にその強さは現在用いられて
いるフケ抑制剤では最も効果が強いといわれている、ジ
ンクピリチオン(以下ZPTという)の強さに匹敵する
ことは、工業的価値は大きし、ものである。
本発明の頭髪化粗料Jは、頭髪ないし頭皮に施用される
ものを広く指し、例えば、ヘアトニ、り、ヘアリキンド
、頭皮用乳液、ヘアクリーム、ヘアンヤンブー等が含ま
れる。本発明の頭髪化粧料に剤・アルコール、増粘剤、
防腐剤、殺菌剤、紫外線吸収剤、色材、香料等が適宜本
発明の範囲で適量添加されてもよい。
ものを広く指し、例えば、ヘアトニ、り、ヘアリキンド
、頭皮用乳液、ヘアクリーム、ヘアンヤンブー等が含ま
れる。本発明の頭髪化粧料に剤・アルコール、増粘剤、
防腐剤、殺菌剤、紫外線吸収剤、色材、香料等が適宜本
発明の範囲で適量添加されてもよい。
次に、試験例をもって本発明の詳細な説明する。
試験例
VEAとメチオニンの総濃度を0.5%に固定してその
中でVIAとメチオニンの配合比を変化させてふけ防止
効果を測定した・鴇 動物としてウサギを用い、ウサギの両側の耳翼の内側に
オレイン酸の20%メタノール溶液を塗布した。ついで
オレイン酸塗布後、片側の耳翼の内側に設定濃度のVK
Aのメタノール溶液と設定濃度のメチオニンのメタノー
ル溶液を塗布した。この操作を一日に一回延べ4日間行
った。オレイン酸のみ塗布した耳翼はフケ状物質が形成
されたのに対して、オレイン酸とVEAとメチオニンを
特定配合比で塗布した耳翼゛では、フケ状物質の形成が
認められなくなった。
中でVIAとメチオニンの配合比を変化させてふけ防止
効果を測定した・鴇 動物としてウサギを用い、ウサギの両側の耳翼の内側に
オレイン酸の20%メタノール溶液を塗布した。ついで
オレイン酸塗布後、片側の耳翼の内側に設定濃度のVK
Aのメタノール溶液と設定濃度のメチオニンのメタノー
ル溶液を塗布した。この操作を一日に一回延べ4日間行
った。オレイン酸のみ塗布した耳翼はフケ状物質が形成
されたのに対して、オレイン酸とVEAとメチオニンを
特定配合比で塗布した耳翼゛では、フケ状物質の形成が
認められなくなった。
同様の操作をVIA単独及びメチオニン単独でも行いこ
れらの結果を表に示した。
れらの結果を表に示した。
表 ふけ状物質の形成
×:ふけ状物質が形成
O:ふけ状物質は形成せず
試験開始後7日目に〜ウサギの耳翼を切りとり・。
ホルマリン固定を行った。常法に従って組織標本を作製
し6、ついでヘマトキシリン・エオシン染色を行った。
し6、ついでヘマトキシリン・エオシン染色を行った。
顕微鏡下、各組織標本の表皮の厚さを測定した。
ウサギ耳翼の内側(すなわちオレイン酸及びオレイン酸
とl/EAとメチオニン塗布部)の表皮は・外側(すな
わち未塗布部)の表皮よりも肥厚しており、その肥厚の
割合を求めると、オレイン酸のみを塗布した場合が大き
く、オレイン酸とVEAとメチオニンを塗布した場合は
、肥厚の程度が小さくなっていることが認められた。
とl/EAとメチオニン塗布部)の表皮は・外側(すな
わち未塗布部)の表皮よりも肥厚しており、その肥厚の
割合を求めると、オレイン酸のみを塗布した場合が大き
く、オレイン酸とVEAとメチオニンを塗布した場合は
、肥厚の程度が小さくなっていることが認められた。
各組織標本の内側と外側の表皮の肥厚の割合Tを求め次
式に従って治ゆ率を求めた。
式に従って治ゆ率を求めた。
O−1
To: オレイン酸塗布弁部と外側の表皮の肥厚の比率
TA: オレイン酸とv−EAとメチオニン塗布部と外
側の表皮の肥厚の比率 関係を串め図1及び2に示した。
TA: オレイン酸とv−EAとメチオニン塗布部と外
側の表皮の肥厚の比率 関係を串め図1及び2に示した。
これらによれば、VKAとメチオニンとを混合するとV
gA単独又はメチオニン単独の場合よりも治ゆ率は相乗
的に高くなりZPTと同程度以上にまで達することが分
る。
gA単独又はメチオニン単独の場合よりも治ゆ率は相乗
的に高くなりZPTと同程度以上にまで達することが分
る。
以上の表及び図1〜2の結果よりVEAに特定量のメチ
オニンを添加するとウサギを用いたふけ発生のモデル実
験では効果があることが認められた。
オニンを添加するとウサギを用いたふけ発生のモデル実
験では効果があることが認められた。
なお、上記のウサギを用いたふけ発生のモデル実験の結
果は人の結果と対応することが認められ、上記実験でふ
け抑制効果があった物質は人の頭を用いた実使用試験で
も効果が認められた。
果は人の結果と対応することが認められ、上記実験でふ
け抑制効果があった物質は人の頭を用いた実使用試験で
も効果が認められた。
次に本発明の実施例を示す◇
(実施例1)
エチルアルコール55gにビタミンE酢酸エステル0.
19 、ポリオキシエチレン(8モル)オレイルアルコ
ールエーテル29.及び香料”を適当量室温下に溶解し
てアルコール相を得た0別に精製水37.899にグリ
セリン5!7、メチオニン001g、及び色素を適当社
加熱下に溶解し冷却後書た水相に前記アルコール相を加
え可溶化してふけ抑制の効果のあるヘアトニ、りを得た
。
19 、ポリオキシエチレン(8モル)オレイルアルコ
ールエーテル29.及び香料”を適当量室温下に溶解し
てアルコール相を得た0別に精製水37.899にグリ
セリン5!7、メチオニン001g、及び色素を適当社
加熱下に溶解し冷却後書た水相に前記アルコール相を加
え可溶化してふけ抑制の効果のあるヘアトニ、りを得た
。
(実施例2)
エチルアルコール54.499 ニビタミンE酢酸エス
テル0.5り、ポリオキシプロピレンブチルエーテル頷
り及び香料を適当1ft ’iど濡下に溶解したアル:
ノール相に精製水わりにメチオニン0.01り及び色素
を適当1it加熱下に溶解し冷却した水相を混合してふ
け抑制効果のあるヘアリキッドを得た・(実施例3) ステアリンm29セチルルアルコール1.5り、ワ七リ
ン39、流動パラフィン129、ポリオキシエチレン(
10モル)モノオレイン酸エステル2り、ビタミンE酢
酸エステル05り及び香料を適当1tt JJIIえ(
資)°Cに加熱して油相を得た。別にプロピレングリフ
ール5り、メチオニン0.0059、)ジェタノールア
ミン1シ及び精製水’19959を130 ”Cに加熱
して水相を得た。この水相に、前記油相を攪拌しつ徐々
に加え乳化、冷却してふけ抑制効果のある頭皮用乳液を
得た。
テル0.5り、ポリオキシプロピレンブチルエーテル頷
り及び香料を適当1ft ’iど濡下に溶解したアル:
ノール相に精製水わりにメチオニン0.01り及び色素
を適当1it加熱下に溶解し冷却した水相を混合してふ
け抑制効果のあるヘアリキッドを得た・(実施例3) ステアリンm29セチルルアルコール1.5り、ワ七リ
ン39、流動パラフィン129、ポリオキシエチレン(
10モル)モノオレイン酸エステル2り、ビタミンE酢
酸エステル05り及び香料を適当1tt JJIIえ(
資)°Cに加熱して油相を得た。別にプロピレングリフ
ール5り、メチオニン0.0059、)ジェタノールア
ミン1シ及び精製水’19959を130 ”Cに加熱
して水相を得た。この水相に、前記油相を攪拌しつ徐々
に加え乳化、冷却してふけ抑制効果のある頭皮用乳液を
得た。
(実施例4)
ステアリン酸2g、ステアリルアルコール7g、還元ラ
ノリン2g、スクワラン5g、オクチルドデカノール6
り、ポリオキシエチレン(10モル)セチルエーテル3
り、グリセリルモノステアレート2ノ、ビタミンE酢酸
エステル0,5g及び香l)を適当量加え80°Cに加
熱して油相を得た。別にプロピレングリコール5g、メ
チオニン0.ox 9 、精製水67.41りを80°
Cに加熱して得た水相に−nlL記油相を攪拌しつつ徐
々に加え乳化、冷却してふけ抑制効果のあるヘアクリー
ムを得た。
ノリン2g、スクワラン5g、オクチルドデカノール6
り、ポリオキシエチレン(10モル)セチルエーテル3
り、グリセリルモノステアレート2ノ、ビタミンE酢酸
エステル0,5g及び香l)を適当量加え80°Cに加
熱して油相を得た。別にプロピレングリコール5g、メ
チオニン0.ox 9 、精製水67.41りを80°
Cに加熱して得た水相に−nlL記油相を攪拌しつつ徐
々に加え乳化、冷却してふけ抑制効果のあるヘアクリー
ムを得た。
(実施例5)
精製水7992りにラウリル硫酸トリエタノールアミン
159.ヤシ油脂肪酸モノエタノールアマイド5り、ビ
タミンE酢酸エステル0.06り、メチオニン002g
及び色素、香料を適当量添加し、加熱混合後、冷却して
ふけ抑制効果のあるへ′アシャンブーを得た。
159.ヤシ油脂肪酸モノエタノールアマイド5り、ビ
タミンE酢酸エステル0.06り、メチオニン002g
及び色素、香料を適当量添加し、加熱混合後、冷却して
ふけ抑制効果のあるへ′アシャンブーを得た。
図1はVEAとメチオニンの総晴を05%にした時の治
ゆ率を示す。例えば、図中、1はVEA 0.5%、。 メチオニン0%、2はVl!:A 0.49%、メチオ
ニン0.01%、3はVIGA O,45%、メチメニ
ン005%、4はVEA O,4%、メチオニン01%
の配合比での治ゆ率を示す。 図2は、VEA及び/y、はメチオニン、ならびにZP
Tの濃度と治ゆ率との関係を示す。図中、1はZPT、
2はVEA、3はメチ、t 二ン、4はVKA+メチオ
ニンの場合である。 特許出願人 株式会社 資 生 堂
ゆ率を示す。例えば、図中、1はVEA 0.5%、。 メチオニン0%、2はVl!:A 0.49%、メチオ
ニン0.01%、3はVIGA O,45%、メチメニ
ン005%、4はVEA O,4%、メチオニン01%
の配合比での治ゆ率を示す。 図2は、VEA及び/y、はメチオニン、ならびにZP
Tの濃度と治ゆ率との関係を示す。図中、1はZPT、
2はVEA、3はメチ、t 二ン、4はVKA+メチオ
ニンの場合である。 特許出願人 株式会社 資 生 堂
Claims (1)
- (1) ヒ”タミンE酢酸エステル及びメチオニンを
含有してなる頭髪化粧料◇
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11749182A JPS597111A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 頭髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11749182A JPS597111A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 頭髪化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS597111A true JPS597111A (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=14713034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11749182A Pending JPS597111A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | 頭髪化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597111A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996017584A3 (de) * | 1994-12-08 | 1996-08-22 | Klett Loch Lore Maria | Kombinationspräparat zur förderung des haarwachstums und ggf. des haut- und nagelwachstums sowie zur verhinderung bzw. zur beseitigung von haarausfall |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11749182A patent/JPS597111A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996017584A3 (de) * | 1994-12-08 | 1996-08-22 | Klett Loch Lore Maria | Kombinationspräparat zur förderung des haarwachstums und ggf. des haut- und nagelwachstums sowie zur verhinderung bzw. zur beseitigung von haarausfall |
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