JPS5970950A - 二重共鳴用周波数可変プロ−ブ - Google Patents
二重共鳴用周波数可変プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS5970950A JPS5970950A JP57181885A JP18188582A JPS5970950A JP S5970950 A JPS5970950 A JP S5970950A JP 57181885 A JP57181885 A JP 57181885A JP 18188582 A JP18188582 A JP 18188582A JP S5970950 A JPS5970950 A JP S5970950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high frequency
- condenser
- variable
- coil
- wavelength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/32—Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
- G01R33/36—Electrical details, e.g. matching or coupling of the coil to the receiver
- G01R33/3628—Tuning/matching of the transmit/receive coil
- G01R33/3635—Multi-frequency operation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、核磁気共鳴装置に用いられるプローブに関し
、特に固体二重共鳴測定に用いて好適な周波数可変ブ【
」−ブに関りる。
、特に固体二重共鳴測定に用いて好適な周波数可変ブ【
」−ブに関りる。
従来、固体二重共鳴測定に用いられる周波数可変プロー
ブどしては、例えば第１図に示す構成が知られている。
ブどしては、例えば第１図に示す構成が知られている。
同図において１は試料に近接して配置される試料コイル
で、該コイル１にはデカップリング用高周波［１が入力
端子２．同調用コンデン→）３．可変長型ケーブル４．
結合コンデンサ５を介して一端△から供給されると共に
、観測用高周波ｆｏが入力端子６．同調用コンデン→ノ
ア。
で、該コイル１にはデカップリング用高周波［１が入力
端子２．同調用コンデン→）３．可変長型ケーブル４．
結合コンデンサ５を介して一端△から供給されると共に
、観測用高周波ｆｏが入力端子６．同調用コンデン→ノ
ア。
可変長型ケーブル８を介して他端Ｂから供給される。更
に試料コイル１の両端Ａ、Ｂには前記デカップリング用
高周波の波長の１／７Ｉの長さを右Ｊる１／４波長ケー
ブル９，１０が接続されて８５す、一方のケーブル９の
先端は終端され、クープル１０の先端は開放となってい
る。そして、同調コンデンサ３，７を夫々調整すること
にＪ、す、デカップリング用高周波と観測用高周波に３
＝Ｉ して同調をとると共に、可変長型ケーブル４，８
の長さを変えることによりインピーダンスマツチングを
とっていた。
に試料コイル１の両端Ａ、Ｂには前記デカップリング用
高周波の波長の１／７Ｉの長さを右Ｊる１／４波長ケー
ブル９，１０が接続されて８５す、一方のケーブル９の
先端は終端され、クープル１０の先端は開放となってい
る。そして、同調コンデンサ３，７を夫々調整すること
にＪ、す、デカップリング用高周波と観測用高周波に３
＝Ｉ して同調をとると共に、可変長型ケーブル４，８
の長さを変えることによりインピーダンスマツチングを
とっていた。
ところが、斯かる従来例では、観測用高周波に対して高
インピータンスになることが望ましい点Ｂに５００のク
ープル１０（ｆ＋に対してはインピーダンス零でも「０
に対してはクープル木来のインピーダンスを示Ｊため）
が接続されているため、同調回路のＱが低下してしまい
、それがＳＮ比の低下に結びつい−Ｃいた。又、このク
ープルの）゛７遊容帛のため同調周波数が低められ、観
測周波数が高い場合には同調をとることが出来イｆいと
いう問題点もあった。
インピータンスになることが望ましい点Ｂに５００のク
ープル１０（ｆ＋に対してはインピーダンス零でも「０
に対してはクープル木来のインピーダンスを示Ｊため）
が接続されているため、同調回路のＱが低下してしまい
、それがＳＮ比の低下に結びつい−Ｃいた。又、このク
ープルの）゛７遊容帛のため同調周波数が低められ、観
測周波数が高い場合には同調をとることが出来イｆいと
いう問題点もあった。
本発明はこの点に鑑みてなされたちのＣあり、試料−ｌ
イルど、該試判二１イルの一端△に接続される終端され
たデノＪツブリング用高周波の１／４波長クーノルど、
他端［３に直列接続される同調」シラ１゛ン→）ど、該
同調」ンデンυの他端Ｃに接続される先端が開放された
デカップリング田畠周波の１／４波長クー−ノルどを備
え、前記△端からデ゛カップリング用高周波を、前記Ｃ
端から観測用高）ム１波を大々供給りることを特徴どし
でいる。以十、本発明の一実施例を図面に基づき詳説り
る。
イルど、該試判二１イルの一端△に接続される終端され
たデノＪツブリング用高周波の１／４波長クーノルど、
他端［３に直列接続される同調」シラ１゛ン→）ど、該
同調」ンデンυの他端Ｃに接続される先端が開放された
デカップリング田畠周波の１／４波長クー−ノルどを備
え、前記△端からデ゛カップリング用高周波を、前記Ｃ
端から観測用高）ム１波を大々供給りることを特徴どし
でいる。以十、本発明の一実施例を図面に基づき詳説り
る。
第２図は本発明の一実施例の構成を示し、図中第１図と
同 の構成要素には同一番号がイ］されている。第２図
において、従来例と異なっているのは同調」ンデンリ７
を試料コイル１０Ｂ端に直接接続し、該コンデンサ７の
他端Ｃに１／４波長ケーブル１０を接続している点と、
可変長型タープル４，８に代え−（インピータンスマツ
チングをとるための可変コンデンサ１１．１２を設りて
いる点である。
同 の構成要素には同一番号がイ］されている。第２図
において、従来例と異なっているのは同調」ンデンリ７
を試料コイル１０Ｂ端に直接接続し、該コンデンサ７の
他端Ｃに１／４波長ケーブル１０を接続している点と、
可変長型タープル４，８に代え−（インピータンスマツ
チングをとるための可変コンデンサ１１．１２を設りて
いる点である。
第３図はア゛カップリング用高周波［＋に関する等価回
路であり、１／４波長ケーブル９は理想的にはインビー
タンス無限大どなって無関係になり、即惣から若干外れ
たどしてもダミーのコイルしどなる。又、１／４波長ク
ープル１０は理想的にはインピータンス零となり、理想
から若干外れたとしζし凹ンテン１すＣどして試料」、
イルを接地りる役目をりる。第４図は観測用高周波ｆＯ
に関する等価回路であり、１／／１波長クープルε）は
浮遊のインタフタンス１−一どなって試１′８１コイル
１のそれに１１１１ ＤＣされ、１／４波長クーノル’
Ｉ Ｏ（ｃｔ浮遊容４゛ＩＣ′となつＣマツチング用コ
ンデンリ１２と加粋される。
路であり、１／４波長ケーブル９は理想的にはインビー
タンス無限大どなって無関係になり、即惣から若干外れ
たどしてもダミーのコイルしどなる。又、１／４波長ク
ープル１０は理想的にはインピータンス零となり、理想
から若干外れたとしζし凹ンテン１すＣどして試料」、
イルを接地りる役目をりる。第４図は観測用高周波ｆＯ
に関する等価回路であり、１／／１波長クープルε）は
浮遊のインタフタンス１−一どなって試１′８１コイル
１のそれに１１１１ ＤＣされ、１／４波長クーノル’
Ｉ Ｏ（ｃｔ浮遊容４゛ＩＣ′となつＣマツチング用コ
ンデンリ１２と加粋される。
」−記第３図及び第４図から分るように、Ｂ点におｔプ
るインピータンスは十分高いので、同調回路のＱは１分
に高くなり、その分ＳＮ比を向上させることが出来る１
、又、１／４波長クープル１０の浮遊容量はマップング
用コンデンサ１２に加紳されるため、同調回路どは関係
がなくなり、従つ−Ｃ観測周波数が高くとも汀遊容母に
関係なく同調をどることが司能ど４「る。
るインピータンスは十分高いので、同調回路のＱは１分
に高くなり、その分ＳＮ比を向上させることが出来る１
、又、１／４波長クープル１０の浮遊容量はマップング
用コンデンサ１２に加紳されるため、同調回路どは関係
がなくなり、従つ−Ｃ観測周波数が高くとも汀遊容母に
関係なく同調をどることが司能ど４「る。
尚、上記実施例で゛は複雑高価な可変長型クープルに代
えて可変−Ｊンデンリ１１，１２によってマツチングを
とるＪ、うにしＣいるため、１１４成が簡単になり、１
ｉｌｌｉ Ｉ８的に６右利Ｃある。
えて可変−Ｊンデンリ１１，１２によってマツチングを
とるＪ、うにしＣいるため、１１４成が簡単になり、１
ｉｌｌｉ Ｉ８的に６右利Ｃある。
上記実ｆｆｔ例Ｃ′はマツチング用コンテンリ１１を回
路に直列に挿入し、−１ンデンナ１２を回路に）１分列
にイ」加したが、両方とも直列に挿入してし良いし、或
いは両方ども並列に付加するようにし−Ｃ心良いし、直
並列をイノ１用しても良い。又、デカップリング用高周
波同調用」ンγンリ３は接地し−Ｃ使用しても良い３゜
路に直列に挿入し、−１ンデンナ１２を回路に）１分列
にイ」加したが、両方とも直列に挿入してし良いし、或
いは両方ども並列に付加するようにし−Ｃ心良いし、直
並列をイノ１用しても良い。又、デカップリング用高周
波同調用」ンγンリ３は接地し−Ｃ使用しても良い３゜
第１図は従来例を説明づるための図、第２図は本発明の
一実ｌ進例の構成を示づ図、第３図及び第４図はぞの等
価回路である。 １、試料］」イル、７：同調」ラテン１少、９、’１０
：１／４波長クープル。 Ｖａ許出出願 人」木電子株式会社 代表者 伊胚 −夫
一実ｌ進例の構成を示づ図、第３図及び第４図はぞの等
価回路である。 １、試料］」イル、７：同調」ラテン１少、９、’１０
：１／４波長クープル。 Ｖａ許出出願 人」木電子株式会社 代表者 伊胚 −夫
Claims (1)
- 試料コイルと、該試料二」イルの一端Ａに接続される終
端されたデカップリング用高周波の１／４波長ケーブル
と、他端Ｂに直列接続される同調コンデンサど、該同調
コンデンサの他端Ｃに接続される先端が開放されたデカ
ップリング用高周波の１／４波長ケーブルとを備え、前
記Ａ端からデカップリング用１１Ｆを、前記Ｃ端から観
測用ト１Ｆを夫々供給するようにした二重共鳴用周波数
可変プローブ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57181885A JPS5970950A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 二重共鳴用周波数可変プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57181885A JPS5970950A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 二重共鳴用周波数可変プロ−ブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970950A true JPS5970950A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=16108571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57181885A Pending JPS5970950A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 二重共鳴用周波数可変プロ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970950A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0170514A2 (en) * | 1984-07-31 | 1986-02-05 | Oxford Research Systems Limited | Method and apparatus for obtaining N.M.R. spectra and coils for use therein |
| US4801885A (en) * | 1986-09-22 | 1989-01-31 | Siemens Aktiengesellshaft | Nuclear magnetic resonance apparatus for the identification of spectra or images of an examination subject |
| JPH0538154U (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-25 | 松下電工株式会社 | 軒樋装置 |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP57181885A patent/JPS5970950A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0170514A2 (en) * | 1984-07-31 | 1986-02-05 | Oxford Research Systems Limited | Method and apparatus for obtaining N.M.R. spectra and coils for use therein |
| US4801885A (en) * | 1986-09-22 | 1989-01-31 | Siemens Aktiengesellshaft | Nuclear magnetic resonance apparatus for the identification of spectra or images of an examination subject |
| JPH0538154U (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-25 | 松下電工株式会社 | 軒樋装置 |
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