JPS5970289A - ケ−ソン進水用斜路 - Google Patents
ケ−ソン進水用斜路Info
- Publication number
- JPS5970289A JPS5970289A JP18177082A JP18177082A JPS5970289A JP S5970289 A JPS5970289 A JP S5970289A JP 18177082 A JP18177082 A JP 18177082A JP 18177082 A JP18177082 A JP 18177082A JP S5970289 A JPS5970289 A JP S5970289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caisson
- launching
- truck
- line
- partial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C3/00—Launching or hauling-out by landborne slipways; Slipways
- B63C3/04—Launching or hauling-out by landborne slipways; Slipways by sideways movement of vessel
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木考案は防波堤等を建設するためのコンクリ−１−等の
ケーソンを、陸上のケーソン製造ヤードから進水させる
ためのケーソン進水用釧路に閂づるものである。
ケーソンを、陸上のケーソン製造ヤードから進水させる
ためのケーソン進水用釧路に閂づるものである。
一般に、防波堤を建設する場合、堤体構築用のコンクリ
−１−ケーソンを陸上のケーソン製造ヤードにて製作し
、これを水中に延長さ眩た釧路を滑ら旭て進水さけるよ
うにしくいる。
−１−ケーソンを陸上のケーソン製造ヤードにて製作し
、これを水中に延長さ眩た釧路を滑ら旭て進水さけるよ
うにしくいる。
従来、この進水の際に使用覆るＰｌ路は、第′１図に示
すようＧ；ニレールを備えた斜Ｖ８１上に複故の台車２
を戟ぜ、ぞの台車２上にコンクリ−；・ケーソン４を搭
載し、ウィンチ（図示せず）より操出したローフ３で移
動速熾を抑制しつつ水面５」−に進水させるようにして
いる。
すようＧ；ニレールを備えた斜Ｖ８１上に複故の台車２
を戟ぜ、ぞの台車２上にコンクリ−；・ケーソン４を搭
載し、ウィンチ（図示せず）より操出したローフ３で移
動速熾を抑制しつつ水面５」−に進水させるようにして
いる。
しかし、従来の釧路′１はその傾斜内房を徐々に変化さ
せているため、竹にケーソン５が大型である場合は、図
示の如く、ケーソンの荷船が中央部分の台車に集中覆る
箇所があり、台車を必要以Ｊ＝に強靭なものとする必要
があったり、ケーソン自体をこの自重による隼中荷用に
酎え轡るちのとする必碍があり、ケーソンのコンクリ−
１−が充分な強痕を発揮するまで、長期間の共生が必要
となりで、このため広いケーソン自体ドＩＩることとな
る等の四角があったつ 本発明は上述のような四角【、二かんがみ、進水時にケ
ーソンの自重による隼中荷ｍが部分的にかかることのな
いようにして従来の問題を解決せんとしたものであり、
その要旨とすることろは、陸上のケーソン製作髪７−ド
から水面下に延びる傾斜路を有し、該傾斜路上を走行自
在につ゛−ソン搭載用の台車を備えてなるケーソン進水
用釧路において、前記傾斜路を傾斜角の異なる複数の区
５）路をもって構成し、その互いに隣り合う区分路の境
界部分に油圧シリンダー等の駆動手段により回動し、い
ずれの区分路に対しでも傾斜角度を合せてその延長方向
に切換連接し得る傾斜切換路を備えてなるケーソン進水
用釧路に存在づる。
せているため、竹にケーソン５が大型である場合は、図
示の如く、ケーソンの荷船が中央部分の台車に集中覆る
箇所があり、台車を必要以Ｊ＝に強靭なものとする必要
があったり、ケーソン自体をこの自重による隼中荷用に
酎え轡るちのとする必碍があり、ケーソンのコンクリ−
１−が充分な強痕を発揮するまで、長期間の共生が必要
となりで、このため広いケーソン自体ドＩＩることとな
る等の四角があったつ 本発明は上述のような四角【、二かんがみ、進水時にケ
ーソンの自重による隼中荷ｍが部分的にかかることのな
いようにして従来の問題を解決せんとしたものであり、
その要旨とすることろは、陸上のケーソン製作髪７−ド
から水面下に延びる傾斜路を有し、該傾斜路上を走行自
在につ゛−ソン搭載用の台車を備えてなるケーソン進水
用釧路において、前記傾斜路を傾斜角の異なる複数の区
５）路をもって構成し、その互いに隣り合う区分路の境
界部分に油圧シリンダー等の駆動手段により回動し、い
ずれの区分路に対しでも傾斜角度を合せてその延長方向
に切換連接し得る傾斜切換路を備えてなるケーソン進水
用釧路に存在づる。
次に本発明の実施の一例を第２図以下の図面について説
明する。
明する。
このケーソン進水釧路はそれぞれ直線状の略水平配置の
区分路１０ａと、傾斜して配牌され水中に延びる区分路
１０ｂとから構成され、その両区分子ｆ１１０ａ、ｉｏ
ｂは平面図において互いにに長線上に表れるように配置
されている。
区分路１０ａと、傾斜して配牌され水中に延びる区分路
１０ｂとから構成され、その両区分子ｆ１１０ａ、ｉｏ
ｂは平面図において互いにに長線上に表れるように配置
されている。
この両区分路１０ａ、１０ｂはともに床ｆ）１１１とこ
の床盤１１上に平行配置に三対のレール１２゜１２・・
・・・・即ち、計六木のレールが敷設され、その６対の
レール１２．１２毎に台車１３，１３・・・・・・が載
置されるようにしている。そして６対のレール１２．１
２上に長手方向に王台の台車１３をそれぞれ略等間隔（
載興し、合１１九台の台車に一個の大型コンクリ−１−
ウーソンΔが搭載されるようにしている。
の床盤１１上に平行配置に三対のレール１２゜１２・・
・・・・即ち、計六木のレールが敷設され、その６対の
レール１２．１２毎に台車１３，１３・・・・・・が載
置されるようにしている。そして６対のレール１２．１
２上に長手方向に王台の台車１３をそれぞれ略等間隔（
載興し、合１１九台の台車に一個の大型コンクリ−１−
ウーソンΔが搭載されるようにしている。
このように構成される両区分路１０ａ、１０ｂの中間の
境界部分に傾斜切換路１００が備えられている。この傾
斜切換路１００はその床盤部を掘削した駆動Ｖ４ＩＩＩ
Ｉ収容空間１４を有し、その開口部に移動式のプラット
ホーム゛１５を有している。ごのブランＩ・ホーム１５
は前述した６対のレール１２．１２・・・・・・に対応
してぞの延長方向にレール゛１２ａ、１２ａを固定した
三木の桁１５ａとその桁１５ａ間を連結している達桔材
１５ｂとをちって枠組されでいる。
境界部分に傾斜切換路１００が備えられている。この傾
斜切換路１００はその床盤部を掘削した駆動Ｖ４ＩＩＩ
Ｉ収容空間１４を有し、その開口部に移動式のプラット
ホーム゛１５を有している。ごのブランＩ・ホーム１５
は前述した６対のレール１２．１２・・・・・・に対応
してぞの延長方向にレール゛１２ａ、１２ａを固定した
三木の桁１５ａとその桁１５ａ間を連結している達桔材
１５ｂとをちって枠組されでいる。
このプラットホーム１５は一モの桁材１５ａの先端を区
分路′１０ａ側に軸１６をもって回動自在に支持させ、
その下面と申開１４の底盤１４ａ間に駆ｌｌＪ機横であ
る油圧シリンダー１７がそれぞれ複数本づつ各桁１５ａ
ｍに備えられ、この油圧シリンダー゛１７によってプ
ラットホーム１５が回動され、その傾斜角度が変化され
るようにしでいる。
分路′１０ａ側に軸１６をもって回動自在に支持させ、
その下面と申開１４の底盤１４ａ間に駆ｌｌＪ機横であ
る油圧シリンダー１７がそれぞれ複数本づつ各桁１５ａ
ｍに備えられ、この油圧シリンダー゛１７によってプ
ラットホーム１５が回動され、その傾斜角度が変化され
るようにしでいる。
ぞして第３図に示すように油圧シリンダー１７を延ばし
、プラットホーム１５を上方に回動させた際にその上面
の各１ノール１２ａは上側の水平な区分路１０ａのレー
ル１２と貞紳上に配置され、第４図に示すように油圧シ
リンダー１７を縮め、プラットホームム１５を下側に回
動させた際に下側の傾斜した区分路’１０ｂのレール１
２と同じ角度に傾斜し、両レール１２，１２８が直線上
に配置されるようにしている。
、プラットホーム１５を上方に回動させた際にその上面
の各１ノール１２ａは上側の水平な区分路１０ａのレー
ル１２と貞紳上に配置され、第４図に示すように油圧シ
リンダー１７を縮め、プラットホームム１５を下側に回
動させた際に下側の傾斜した区分路’１０ｂのレール１
２と同じ角度に傾斜し、両レール１２，１２８が直線上
に配置されるようにしている。
、 このように構成される釧路によりケーソンＡを進水
させるに際しては傾斜切換路１０ｃのブラン［・ホーム
１５を油圧シリンダー１７で押し上げ水平配置の区分路
１０ａ側に連続さゼた状態でウーソンＡ′４ｉ：、搭載
した台車１３を区分路１０ａのレール１２上を摺動させ
て傾斜切換路１０ｃのレール１２ａ上に載せ、この状態
でプラットホーム１５を下側に回動さゼ、傾斜した区分
Ｍ１０ｂのレール１２と傾斜切換路１０ｃのレール１２
ａとを連続さゼ、ウィンチより締り出したワイヤーロー
プの繰り出しによって速度を抑１１シつつ滑落さゼ、進
水させる。
させるに際しては傾斜切換路１０ｃのブラン［・ホーム
１５を油圧シリンダー１７で押し上げ水平配置の区分路
１０ａ側に連続さゼた状態でウーソンＡ′４ｉ：、搭載
した台車１３を区分路１０ａのレール１２上を摺動させ
て傾斜切換路１０ｃのレール１２ａ上に載せ、この状態
でプラットホーム１５を下側に回動さゼ、傾斜した区分
Ｍ１０ｂのレール１２と傾斜切換路１０ｃのレール１２
ａとを連続さゼ、ウィンチより締り出したワイヤーロー
プの繰り出しによって速度を抑１１シつつ滑落さゼ、進
水させる。
なお、上述の実施例では三対のレールを使用し、合計九
台の台車を使用したものを示しているが、レールは三木
ｖく上であればよく、また台車は同一レール上に王台使
用するものであればよいものであり、更に傾Ｆｌ切換路
の上下ＫＡ動は油圧シリンダーの他、モーターを使用し
・た機械的手段等、適宜の機構を使用し冑る。
台の台車を使用したものを示しているが、レールは三木
ｖく上であればよく、また台車は同一レール上に王台使
用するものであればよいものであり、更に傾Ｆｌ切換路
の上下ＫＡ動は油圧シリンダーの他、モーターを使用し
・た機械的手段等、適宜の機構を使用し冑る。
本発明のケーソン進水用ｆ’ｌ Ｍは上述の如く構成さ
れ、進水のための傾斜路を傾斜内＠違えた直紳配買の区
分路をもって構成し、その各区分路の境界に上１；のい
ずれの区分路にも連続させることのできる傾斜切換路を
備えたことにより、各台車に常に均等に荷重がかけられ
た状態でり゛−ソンを滑落させることができ、部分的Ｉ
Ｌクー・ソン自輯による局部的な荷重がかからないため
、ケーソンを月例したり、台車を必要以」−の強靭なｒ
ＩＩ造となる心頭がなくなっｌこちのぐあ？１．。
れ、進水のための傾斜路を傾斜内＠違えた直紳配買の区
分路をもって構成し、その各区分路の境界に上１；のい
ずれの区分路にも連続させることのできる傾斜切換路を
備えたことにより、各台車に常に均等に荷重がかけられ
た状態でり゛−ソンを滑落させることができ、部分的Ｉ
Ｌクー・ソン自輯による局部的な荷重がかからないため
、ケーソンを月例したり、台車を必要以」−の強靭なｒ
ＩＩ造となる心頭がなくなっｌこちのぐあ？１．。
用’１１ｉ’？ｌは従来のケーソン准水路の側面図、第
２図は本発明の実施の一例の要部を承り平面図、第３図
１１同ｒ（断面図、冷４図は回りＩＹ状態の祠断面図で
ある。
２図は本発明の実施の一例の要部を承り平面図、第３図
１１同ｒ（断面図、冷４図は回りＩＹ状態の祠断面図で
ある。
Claims (1)
- （１） 陸上のケーソン製作ヤードから水面下に延び
るｐＴＩＦｌ路を有し、該傾斜路上を走行自在にケーソ
ン搭載用の台車を備えてなるケーソン進水用釧路１薔二
おいて、前記傾斜路を傾斜角の異なる複敢の区分路をも
つ−ｃｍ成し、その互いに隣り合・）区ブ）路のｊ７ｉ
Ｗ部分に補任シリンター等の訴動手段により回動し、
いずれの区分路に対しても傾斜角度を合１！て子の延長
方向１切轡連接し冑るｌ’７ｉ斜切扮路を備えでなるク
ーソン進水用刺路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18177082A JPS5970289A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | ケ−ソン進水用斜路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18177082A JPS5970289A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | ケ−ソン進水用斜路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970289A true JPS5970289A (ja) | 1984-04-20 |
Family
ID=16106576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18177082A Pending JPS5970289A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | ケ−ソン進水用斜路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970289A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100895475B1 (ko) * | 2007-11-29 | 2009-05-06 | 김세원 | 선대 상에서의 선박 승강 시스템 |
| KR200447517Y1 (ko) * | 2009-02-07 | 2010-02-01 | 조병호 | 선대 폰툰 장치( slip-way ＆ pontoon system)를 이용한 갑문 |
| CN116135690A (zh) * | 2023-04-18 | 2023-05-19 | 中国石油大学(华东) | 一种船只横向下水的自动化辅助设备 |
-
1982
- 1982-10-16 JP JP18177082A patent/JPS5970289A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100895475B1 (ko) * | 2007-11-29 | 2009-05-06 | 김세원 | 선대 상에서의 선박 승강 시스템 |
| KR200447517Y1 (ko) * | 2009-02-07 | 2010-02-01 | 조병호 | 선대 폰툰 장치( slip-way ＆ pontoon system)를 이용한 갑문 |
| CN116135690A (zh) * | 2023-04-18 | 2023-05-19 | 中国石油大学(华东) | 一种船只横向下水的自动化辅助设备 |
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