JPS5970094A - 超音波式ワイヤレスリモ−トコントロ−ラ - Google Patents
超音波式ワイヤレスリモ−トコントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS5970094A JPS5970094A JP18018382A JP18018382A JPS5970094A JP S5970094 A JPS5970094 A JP S5970094A JP 18018382 A JP18018382 A JP 18018382A JP 18018382 A JP18018382 A JP 18018382A JP S5970094 A JPS5970094 A JP S5970094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- signal
- remote controller
- decoder
- wireless remote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C23/00—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
- G08C23/02—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems using infrasonic, sonic or ultrasonic waves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超音波を、ワイヤレスリモートコントローラの
伝送媒体として使用する超音波式ワイヤレスリモート
コントローラに関するものである。
伝送媒体として使用する超音波式ワイヤレスリモート
コントローラに関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来の超音波式ワイヤレスリモートコントロー
ラを示す図である。１０１は送信者で、１０２はコード
化された超音波信号を送信する送信機、１０３はコード
化された超音波、１０４はこの超音波１０３を受信し、
コードの意味を識別する受信機、１０５はこの受信機１
０４の受けたコードの意味に従い制御される機器、１０
６は雑音源である。
ラを示す図である。１０１は送信者で、１０２はコード
化された超音波信号を送信する送信機、１０３はコード
化された超音波、１０４はこの超音波１０３を受信し、
コードの意味を識別する受信機、１０５はこの受信機１
０４の受けたコードの意味に従い制御される機器、１０
６は雑音源である。
ところで、超音波をワイヤレスリモートコントローラに
応用する場合、先程述ヘブζように送信する信号は特殊
な超音波列となるようコード化されている。例えば送信
している時間と休止している時間を正しく並べ順次送っ
て行く方法や複数の周波数を交互に送信する方法など種
々ある。これはお互のリモートコントローラ間での影響
をなくすると言う意味の他に、自然界に種々ある超音波
雑音により受信側が誤動作するのを防止する目的を持っ
ている。すなわち、受信側は予めきめられた送信機から
以外の超音波に反応し動作してはならないもので、この
ため日常発生ずる自然界の超音波雑音により受信機側が
誤動作するのを防ぐためコード化された信号を使用する
。［７かしコード化されていても、このコード化された
信号と雑音が同時に入って来た場合にはコード化された
信号が雑音により乱され、コード化信号のみをこの中か
ら判別することは容易なことではなく一般的には不可能
である。このような時はコード化信号を送っても受信機
側には雑音と混ざったものが入ることとなり、コード化
信号ではないと判断され何の応答も得られないと言うの
が現状である。
応用する場合、先程述ヘブζように送信する信号は特殊
な超音波列となるようコード化されている。例えば送信
している時間と休止している時間を正しく並べ順次送っ
て行く方法や複数の周波数を交互に送信する方法など種
々ある。これはお互のリモートコントローラ間での影響
をなくすると言う意味の他に、自然界に種々ある超音波
雑音により受信側が誤動作するのを防止する目的を持っ
ている。すなわち、受信側は予めきめられた送信機から
以外の超音波に反応し動作してはならないもので、この
ため日常発生ずる自然界の超音波雑音により受信機側が
誤動作するのを防ぐためコード化された信号を使用する
。［７かしコード化されていても、このコード化された
信号と雑音が同時に入って来た場合にはコード化された
信号が雑音により乱され、コード化信号のみをこの中か
ら判別することは容易なことではなく一般的には不可能
である。このような時はコード化信号を送っても受信機
側には雑音と混ざったものが入ることとなり、コード化
信号ではないと判断され何の応答も得られないと言うの
が現状である。
このような不動作の場合、超音波雑音が日常良くある残
音である上に聞こえないだめ、不動作の原因が雑音によ
るものであることが判りにくいという問題があった。
音である上に聞こえないだめ、不動作の原因が雑音によ
るものであることが判りにくいという問題があった。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を除去するものであり、
超音波式ワイヤレスリモートコントローラの不動作原因
を明確にして、その対策を迅速に行わしむるためのもの
である。
超音波式ワイヤレスリモートコントローラの不動作原因
を明確にして、その対策を迅速に行わしむるためのもの
である。
発明の構成
本発明の超音波式ワイヤレスリモートコントローラは受
信機側に本来の機能の他に、光、音などれらの機能によ
り雑音の有無を確認しようとするものである。
信機側に本来の機能の他に、光、音などれらの機能によ
り雑音の有無を確認しようとするものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第２図にもとづいて説明する。
図において、１は受信機が到来する超音波、２はそれを
受けるマイクロフォン、３はマイクロフォンの信号を増
幅する増幅機、４は増幅された信号を解読するデコーダ
ー、５は機器を制御する制御回路で、デコーダーからの
内容により機器の制御を行う。６．了は雑音検知手段を
構成するタイマ回路及び出力回路でアリ、本実施例の場
合は８のブザーを鳴動させる構成としている。
受けるマイクロフォン、３はマイクロフォンの信号を増
幅する増幅機、４は増幅された信号を解読するデコーダ
ー、５は機器を制御する制御回路で、デコーダーからの
内容により機器の制御を行う。６．了は雑音検知手段を
構成するタイマ回路及び出力回路でアリ、本実施例の場
合は８のブザーを鳴動させる構成としている。
上記構成において、超音波はマイクロフォン２により受
信され、そこで発生する微弱な信号は次段の増幅機３に
送られる。ここで（的には６０〜９ｏｄＢはどの増幅が
なされ完全に判断できる形にされ、次段のデコーダー４
に送られる。最近はコード化されている信号もかなり複
雑となり、デコーダー４も公知のマイクロプロセッサな
どが使われている。デコーダの信号は制御回路５に伝え
られ、機器の制御が行われる。もしデコーダー４で、送
られてくる超音波の意味が判らない場合には、デコーダ
ー４が前段よシ送られてくる超音波信号の意味が判らな
い時に外部に出す信号を受けるタイマ回路６でこの信号
が続く間その時間は加算されて行く。そして、その時間
が予め定められた特定の時間に達すると出力回路７にそ
れを伝えブザー８を鳴らすものである。ここで、自然界
の雑音は色々あるがどれも割合い短い時間のものばかり
であるので、予め定められたコードの超音波以外のもの
が受信された時すぐにブザーを鳴らしたのでは常にブザ
ー８が鳴っている不都合がある。このような意味から、
特定の時間すなわち数秒〜士数秒雑音が続く場合のみブ
ザー８を鳴らすようにしている。
信され、そこで発生する微弱な信号は次段の増幅機３に
送られる。ここで（的には６０〜９ｏｄＢはどの増幅が
なされ完全に判断できる形にされ、次段のデコーダー４
に送られる。最近はコード化されている信号もかなり複
雑となり、デコーダー４も公知のマイクロプロセッサな
どが使われている。デコーダの信号は制御回路５に伝え
られ、機器の制御が行われる。もしデコーダー４で、送
られてくる超音波の意味が判らない場合には、デコーダ
ー４が前段よシ送られてくる超音波信号の意味が判らな
い時に外部に出す信号を受けるタイマ回路６でこの信号
が続く間その時間は加算されて行く。そして、その時間
が予め定められた特定の時間に達すると出力回路７にそ
れを伝えブザー８を鳴らすものである。ここで、自然界
の雑音は色々あるがどれも割合い短い時間のものばかり
であるので、予め定められたコードの超音波以外のもの
が受信された時すぐにブザーを鳴らしたのでは常にブザ
ー８が鳴っている不都合がある。このような意味から、
特定の時間すなわち数秒〜士数秒雑音が続く場合のみブ
ザー８を鳴らすようにしている。
なお、上記の実施例では出力にブザーを用いたがこれは
ラングなどでも良く、ランプなどの場合はやかましいと
言うことはないので、コード信号波以外の超音波を受信
すると同時に点灯しても良く、特定の時間を短くすめこ
とができる。
ラングなどでも良く、ランプなどの場合はやかましいと
言うことはないので、コード信号波以外の超音波を受信
すると同時に点灯しても良く、特定の時間を短くすめこ
とができる。
発明の効果
このように、本発明によれば、コード化信号以外の超音
波雑音が受信されているかどうかカモの場ですぐ判シ種
々の場所によって異なる超音波雑音環境の中で超音波を
応用したワイヤレスリモートコントローラを使用した場
合、その環境が超音波式ワイヤレスリモートコントロー
ラの使用に合っているかどうかの判断がすぐにできる。
波雑音が受信されているかどうかカモの場ですぐ判シ種
々の場所によって異なる超音波雑音環境の中で超音波を
応用したワイヤレスリモートコントローラを使用した場
合、その環境が超音波式ワイヤレスリモートコントロー
ラの使用に合っているかどうかの判断がすぐにできる。
一方、不動作の原因追求も今迄、特殊な装置（超音波測
定装置）でもってしか測定しえなかった、その使用場所
での超音波雑音の実状が製品のみで行えるため他の不動
作原因との区別が容易につけられるなど効果が大きい。
定装置）でもってしか測定しえなかった、その使用場所
での超音波雑音の実状が製品のみで行えるため他の不動
作原因との区別が容易につけられるなど効果が大きい。
第１図は従来の超音波式ワイヤレスリモートコントロー
ラの使用例を示す説明図、第２図は本発明の一実施例の
超音波受信回路ブロック図である。 １・・・・・・超音波信号、４・・・・−・デコーダー
、６・・・・・・タイマー回路（雑音検知手段）、７・
・・・・・出力回路。
ラの使用例を示す説明図、第２図は本発明の一実施例の
超音波受信回路ブロック図である。 １・・・・・・超音波信号、４・・・・−・デコーダー
、６・・・・・・タイマー回路（雑音検知手段）、７・
・・・・・出力回路。
Claims (1)
- コード化された超音波信号を送信する送信機とそのコー
ド化された超音波信号を受信してそのコードの意味を判
別題機器の制御を行う受信機を有し、さらに受信機側に
送信機側より送られて来る特定のコード化信号以外の超
音波雑音が特定時間継続した場合に、音、光等の表示を
行う雑音検知手段を有する超音波式ワイヤレスリモート
コントローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18018382A JPS5970094A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 超音波式ワイヤレスリモ−トコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18018382A JPS5970094A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 超音波式ワイヤレスリモ−トコントロ−ラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970094A true JPS5970094A (ja) | 1984-04-20 |
Family
ID=16078832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18018382A Pending JPS5970094A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 超音波式ワイヤレスリモ−トコントロ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970094A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50112683A (ja) * | 1974-02-20 | 1975-09-04 | ||
| JPS5167889A (ja) * | 1974-12-11 | 1976-06-11 | Tokyo Shibaura Electric Co | Enkakuseigyoniokeruayamarikenshutsuhoshiki |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP18018382A patent/JPS5970094A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50112683A (ja) * | 1974-02-20 | 1975-09-04 | ||
| JPS5167889A (ja) * | 1974-12-11 | 1976-06-11 | Tokyo Shibaura Electric Co | Enkakuseigyoniokeruayamarikenshutsuhoshiki |
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