JPS5969585A - ケーブル取付け具 - Google Patents

ケーブル取付け具

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JPS5969585A
JPS5969585A JP58128037A JP12803783A JPS5969585A JP S5969585 A JPS5969585 A JP S5969585A JP 58128037 A JP58128037 A JP 58128037A JP 12803783 A JP12803783 A JP 12803783A JP S5969585 A JPS5969585 A JP S5969585A
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JP
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clip
bore
support surface
tightening device
predetermined
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JP58128037A
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ウイリアム・イ−・ル−エル
イ−・グラント・スイツク
リチヤ−ド・ア−ル・ブラント
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Illinois Tool Works Inc
Original Assignee
Illinois Tool Works Inc
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Publication date
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Publication of JPH0368271B2 publication Critical patent/JPH0368271B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/02Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets partly surrounding the pipes, cables or protective tubing
    • F16L3/04Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets partly surrounding the pipes, cables or protective tubing and pressing it against a wall or other support

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一般的には加工物の面にワイヤまたはケー
ブルを締付けて取付けるための改良された装置に関する
ものである。
この一般的なりランプ装置は周知であって、種々雑多な
実施程度で利用されて来た。この発明を構成している種
々の改良は、イー・グランド・スイッタ(E、 Gra
%t 8w1ck )の発明による米国特許、4,12
7,250  の装置が受けた諸問題を克服しようとし
た企図の結果であった。その発明は、イリノイ・ツール
・ワークス・インコーホレイテッド(l1linois
 Tool Works ItLc、  )−7− に譲渡され、この発明と共に前記会社によって所有され
ている。他の先行技術は、圧縮自在のブリッジ材を有す
るまたくぎによるケーブルの径路取付を含んでいる。
スイッタ(8w1ck )への特許(,4,127,2
50)に開示されている装置を除いては、コンクリート
を含めて、多くの異った支持面に対して用いられるのに
適した周知のワイヤ径路取付装置はない。径路取付装置
をコンクリートへ固定するさいの特定の課題は、構造上
の完全性が劣っている面への締付で直面するそれらとは
異っている。最初のスイッタ(8w1ck )の装置は
、レキサン(Lgcαn)・ポリ炭酸エステルのような
非常に耐久性のある材料より成るプラスチック・ブロッ
クを設けて、一般的装置の全般的課題に応えたが、この
プラスチック・ブロックには、−面を横切る四部があっ
てワイヤを受入れ、これをクリップ留めし、かつ、ハン
マー打ちにより支持面、例えばコンクリートの中へ打込
むための1対の焼入鋼のビンがある。
先行技術の装置に帰因する一連の課題は次の事項を含ん
でいる。すなわち、 (1)  ビンを打込むのに使用される工具によりプラ
スチック・ブロックに与えられるエネルギーがあまりに
過大であるために、プラスチック・ブロックがしばしば
破壊する。
(2)  ブロックが、単一サイズのワイヤの径路取付
だけしかできない。
(3)一つのビンをコンクリート内へ打込むとブロック
が破れ、2番目のピンを打込もうとすると、それがほと
んど貫通し得ない塊片に突当って、それを避けようとす
る。
(4)  ビンが貫通し始めるにしたがってコンクリー
トが剥落するため、ブロックが支持面と平らに座着しな
いので、ビンによるプラスチック・ブロックの下方への
突出による複合された課題が生じる。
(5)支持面の構造上の完全性が劣っている場合には、
ブロックにピンを打込むのに必要な大きな衝撃力のため
に、ブロックが支持面を損 9− 傷させる。
以下に説明するように、この発明は上記の諸問題に応え
たものである。
この発明の径路取付装置は有利にも次の事項を備えてい
る。すなわち、 (1)  ピンの打込みに用いられる道具の過剰エネル
ギーを吸収するため、衝撃によって破壊する衝撃吸収リ
ング。
(2)各種のサイズおよび形状のワイヤおよびケーブル
を径路取付するため複数の四部。
(3)  ピンの尖端部がほとんど貫通不能な物体、例
えばコンクリート内の塊片を避は得るための設備。
(4)  ピンの台円すい形部分の開先角度に対し、異
った開先角度をその台円すい形部分内に有する円筒ボア
があって、ピンを打込むさいに、プラスチックが、前記
円筒ボアの端部と一線になって、ピンを中心として直接
上方へ突出し得て、ビンが貫通する支持面の領域を圧密
質にさせる。
1O− (5)  あらかじめビンを打込んだ状態に保持して、
ブロック内にあらかじめピンを打込み、構造上の完全性
が劣っている支持面、例えばスタッコまたはプラスタへ
、ブロックを通して、支持面内へビンを打込むのに要す
るよりも小さな力の一撃により、同じ径路取付装置を取
付は得るようにすること。
この発明の目的は、ブロックの新規な形状内に上記の利
点を設けることである。
更にもう一つの目的は、この装置を効率的かつ経済的に
作り、しかもそれが効果的に機能する製品であるように
することである。
この発明のその他多くの目的、特性および利点は、次の
詳細な説明を添付図面について検討すれば更に充分に理
解納得し得るであろう。各図を通し、同一番号は同一要
素または部材を示すように用いられていることに注意す
べきである。
この発明によって構成された径路取付装置は、以下添付
図面についてこれを説明する。
−//− さて、図面を、かつ特に第1図ないし第3図を参照する
と、ワイヤ径路取付クリップ・ア七ンブリ10は、基本
的にその中に形成された1対のボア/lIを有するブロ
ック部材/コを含んでいることがわかる。ブロック/、
2には、上部面、2.2と下部面、24’がある。寸法
が各々それぞれのボア/ダの円筒部分7月こ対し相補的
になっている円筒部分17を有するビン16が、各ボア
/4’と整合されていて各ボア/り内に部分的に受入れ
られている。ビン/6は、それらの尖端部Igが各々そ
れぞれのボアlq内に受容されていて、在来の工具で打
たれるためのそれらの端部部分20が、ブロックの上部
面の上方に突き出るようにあらかじめ位置づけられるよ
うになっている。真っ直ぐのビン(第5図に見られるよ
うな)の代りに、ビンはU形ステーブルの部品(第3図
に見られるような)として形成してもよい。ブロックは
、その中にケーブルまたはワイヤを受入れるための横方
向に延びた四部24 、21を含んでいる。これらの四
部は、ボアとボアの間に位置させるのが好ましいが、そ
の理由は深さについての以下の説明から明らかとなる。
第1図および第2図に示すブロックは、異ったサイズま
たは形状のケーブルを径路取付するために特に好適であ
るが、ここでは、第3図に示された径路取付装置が、特
定サイズの単一ケーブルの径路取付のために適している
ものとして示されている。長方形のブロックもその中に
同じ配置の凹部JA 、 2gを有することができるし
、またその逆であってもよいことがわかる。
四部:lA 、 2gは、ブロック/2の幅全体を横断
して延びており、かつ、第5図における突出部3゜とし
て最もよく見られるように、好ましくは制限開口を有し
ていて、この径路取付装置を支持面上に据付ける前に、
ケーブルにあらかじめクリップを取付けるさいの助けと
なる。各四部は理想的にはひずみ逃し32を含んでいて
、ケーブルがその縦軸に沿って移動するのに抗すること
により、支持面に対しケーブルを位置ぎめするさいの助
けとなる。
73− 第1図、第2図および第3図に最もよく見られるように
、この径路取付装置は、ブロック/、2の上部面:12
上に配置されていて、そこから上方へ突出している環状
の、破壊自在の衝撃吸収リング36を有している。衝撃
吸収突出部3乙は、各ボア/4’の開放端部の周りに位
置していて、ブロック部材/λと一体的に成形されてい
る。各衝撃吸収部材36は、強烈な衝撃を受けると破壊
するようになっていて、ビン16を打込むさいに在来の
道具を用いると、その道具が持つことのある過剰力をほ
とんど吸収する。この発明によっては、衝撃吸収突出部
36は、連続環状リング(第1図ないし第3図に見られ
る3Aとして示すような)、分裂環状リング37(第8
図に示す)、および小くぼみ形式の突出部等を含む多種
多様な形式を取り得るよう企図されている。
さて、第1図、第2図および第6図を見ると、ブロック
部材/2内で横方向に延びている多数の形状およびサイ
ズの四部λA 、 Mが示されており、これにより各種
のサイズのワイヤを支持面3’lに一/グ一 対し径路取付するよう選ぶことができる。第1図では、
特に二叉式ケーブル3g、または代替として一対の単一
ケーブルを横に並べて径路取付するための平行横断四部
2Aがあることがわかり、また第2図に見られるように
、単一の同軸式ケーブルI/−Oを取付けるための単−
凹部2gもあることがわかる。四部2gは、横方向に配
置された平行四部対工に対し、はぼ直角になっているよ
うに示されている。四部21 、2gの交差角度は変わ
ってもよいが、臨界特性としては、四部λ6.λgが、
ボアlりの対の間に位置していることである。
さて、第6図を参照すると、ここでは、平行横断凹部コ
ロが互いに連絡していて、二叉式ケーブル3gを受入れ
得るようになっていることがわかる。これらの四部2乙
と平行に、しかしそれらから間隔をおいて、小さな横断
四部値があって、はるかに小さなケーブルまたはワイヤ
を受入れるようになっている。このことから、凹部は、
特定のワイヤまたはケーブルを受入れる必要に応じ、ど
のようなサイズまたは形状を取っても−/ター よいということが容易に明らかとなる。再び第5図を見
ると、四部は、ブロック部材に対しワイヤを係合させ、
かつ保持させるために、内側に向いた延長部30を随意
として有していてよい。
さて、第4図を参照すると、各ピン/Aは円筒形状をし
ており、ここでは尖端部7gは台円すい形になっていて
、各円筒ビン/6の6台円すい形部/gは、約45度の
開先角度Iを有していることがわかるが、この角度はな
るべく40ないし50度の範囲内であることが好ましい
。ブロック部材/ユ内の各ボア/4’もまた円筒形状の
ものであるが、しかしピン16の台円すい形部分/gの
それよりもやや大きな開先角度をもつ台円すい形部分4
tりを有している。一般的にはボアの台円すい形部分の
開先角度は60度の範囲内になっている。そのような配
置の利点は、ブロック部材12の下部面が、支持面3’
l、例えばコンクリートと並列し、ピン16が衝撃され
て円筒ボア/IIの端部を通して支持面31Iの中へ打
込まれた場合、ブロック部材/2を形成している材料が
、尖端部7gと協力して、ピンの尖端部/gが貫通する
領域Jり内の面3qを確実に圧密質にすることがわかる
ことである。ピンの尖端部7gの開先角度が、円筒ボア
/4’の台円すい形部分II<zの開先角度より小さい
場合には、支持面3tの最初の圧密化は、尖端部/gの
真先端部の直隣領域内で起きる。圧密化は概ね最初の圧
密化地点に対し、半径方向に同心状態に増大して、支持
面3qの剥落を制御する。もし、両開光角度が等しけれ
ば、ボアの端部と直接に一線となっている材料が、あま
りに大きな比率で下方へ打込まれて、この装置を表面か
ら遠ざけるので、あまり望ましい効果は達成されない。
この発明により開示された装置は、支持面3’lに対し
、ブロック部材/2を非常にしっかりと取付けることが
できる。
さて、第2図および第5図を見ると、円筒ボア/ダは、
垂下スリーブ部材ダ6の内部に入れられていることがわ
かる。このブロック部材には上部壁9gがあり、そこか
らスリーブ部材が垂下しており、かつスリーブ部材グ6
はそれと一体的に一/7− 形成されている。スリーブ部材t16は、上部壁rig
へのそれの取付は点でたわむようになっているので、円
筒円すいボア/弘内に受容されているピン/A(7)縦
軸と、スリーブ部材グtとを、一点に向って移動させる
ことができるが、前記一点に沿って前記軸は移動するこ
とができる。たわみは、胴体部分/2の壁ttgへのス
リーブ部材の取付部の周りの材料の固有のたわみ性によ
ってたわむのである。これによる利点は、コンクリート
のような支持面3’l上に順路取付装置を据付けて、一
方のピン/りを支持面34’内に打込み、次に他方のピ
ン/lを打込んで、はとんど貫通不能の物体、例えばコ
ンクリートの塊片にぶつかると、ピンの尖端がその塊を
避けようとすることができることである。このような配
置になっていると、ピン/6は、打込まれた場合にもは
や平行になっていないで、プpツク/ユの破損が防止さ
れるが、こうしないと、もしブロック/2が固体であれ
ば、ブロックに与えられる応力に因りブロック/2が破
損することがある。スリーブグ6は事実上連続−7g− 的か、または分裂的であってもよいことがこの発明によ
って企図されている。分裂スリーブの場合には、もし要
すれば、縦軸はその下端部がより大きくたわみ得るが、
それは、軸が移動するさい、スリーブの一セグメントが
たわむだけでよいからである。
垂下した個々のスリーブ・セグメント(図示なし)を有
する分裂スリーブは、下端部におけるもろいリング(図
示なし)により、所定の型に維持される。リングを通し
てビン/乙を打込むにつれ、それが理想的に破れて個々
のセグメントを解放し、軸の大幅な移動が可能になる一
方、ピン16を部分的にあらかじめ打込んだ位置に確実
に維持することができる。この分裂スリーブ装置による
と、胴体部分/2の上部壁ttgの下側へスリーブが取
付けられている領域における応力がかなり減少する。
さて、第7図を参照すると、この場合におけるピン/6
は、ブロック部材/2に対しあらかじめ打込まれていて
、ケーブルグθが横断四部、2g内に−/q− あらかじめ組込まれていることがわかる。この発明の径
路取付装置10は、ここに見られるとおり、構造上の完
全性がコンクリートのそれよりもやや劣る支持面3りに
ついて用いることができる。この種の装置をプラスタま
たはスタッフ上に取付けるさいに遭遇する代表的な課題
は、ブロック12に対し、ビン/Aを打込むため、ビン
の端部〃を必然的に衝撃する力が必要以上に強くて支持
面3りを損傷させることである。ビン/Aをあらかじめ
打込むことによって、プラスタのような材料の支持面に
対し、ビンを打込むには、わずかな衝撃で足りることが
わかる。クリップIOがこの特定の形状で用いられる場
合には、衝撃吸収リング3乙が塊片回避スリーブダ乙と
協力して、ビン/6を打込み得るようにし、かつ、必要
に応じ、支持面内でそれを広げながら、ブロック/2の
面と支持面3’lへの損傷を防止する。このような装置
を用いる方法においては、このようにして、必然的にブ
ロック/2に対しあらかじめビン/6を打込み、ケーブ
ルlIOに対しブロック/コを取付け、支持面評に対し
装置を位置決めし、かつ、衝撃吸収リング3Aの一般的
領域内におけるブロックと、あらかじめ打込んだビン/
6の端部、20を衝撃することにより、支持面3’l内
へビン/Aを打込む。
従って、この発明は、ワイヤおよびケーブルを支持面に
取付けるための簡単で効率的なワイヤ締付および径路取
付装置を提供する。衝撃吸収リングによって、ブロック
に対する損傷がほとんど防止され、ブロックが、各種の
サイズおよび形状のケーブルまたはワイヤを径路取付す
ることができ、かつ、はとんど貫通し得ない分子または
物体を内蔵する支持面上にこの装置を使用できる、とい
う明らかな利点がある。構造上の完全性が劣っている支
持面に対し、あらかじめビンを打込み、かつ、ブロック
を利用することは、損傷面に対する修理がかなり排除で
きるという点において、職人にとっては明らかに利点で
ある。
この発明についているいろな態様の特定な実27− 地側を開示して来たが、本書に開示され、かつ権利要求
されている新規な概念にもとることなしに、各種の変更
および修正を実施し得ることが理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の径路クリップに対する二叉式ケー
ブルを示す斜視図、第2図は、垂下した塊片回避装置お
よびそれに対するより大きな単一ケーブルを示す一部断
面斜視図、第3図は、この発明の長方形実施例の斜視図
、第4図は、円筒円すいボアの底部に対するビン尖端部
の関連を示す断面図、第5図は、ケーブル受容四部に対
する垂下塊片回避装置を示す断面図、第6図は、ボア、
塊片回避装置、もろいリング、および四部の関連位置を
示すこの発明の装置の端面図、第7図は、ブロックに対
し、あらかじめ打込まれたビンを示す第3図の実施例の
側面図、そして第8図は、環状に配置された分裂衝撃吸
収装置を示すこの装置の部分の平面図である。 一、2スー なお、図において、10・・・クリップ・アセンブリ、
/ダ・・・ボア、1g・・・尖端部、26.2g、ゲス
・・・凹部、3’l・・・支持面、37・・・環状リン
グ、<z+・・・台円すい形部分。 特許出願人   イリノイ ツール ワークスインコー
ホレイテッド 同 代理人   弁理士 福 1)信 行間 代理人 
  弁理士 福 1)弐 連間 代理人   弁理士 
福 1)賢 三第1頁の続き 優先権主張 @1982年7月16日■米国(US)■
399025 ■1982年7月16日■米国(US)■399026 手続補正書輸発) 昭和58年10月11日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 特願昭58− 128057 号 2、発明の名称  ケーブルを径路取付するための装置
と方法3、 補正する者 事件との関係   出願人 イリノイ ツール ワークス インコーホレイテッド4
、代理人 〒105  東京都港区西新橋1−6−13拍屋ビル電
話03 (501) 8751 (代表)4324弁理
士 福  1) イ言  行5、補正命令の日付 昭和  年  月  日 6、補正の対象  浄書明細書、浄書図面、優先権主張
証明書及び同訳文 7、 補正の内容 浄書明細書、浄書図面、優先権主張
証明書及び同訳文を別紙の通シ捉出する。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  所定のサイズの複数の細長物品の少くとも一
    つを、胴体部分と締付装置を有する支持面に対し位置づ
    けるためのクリップであって、前記胴体部分は、前記支
    持面に係合するための第1側部と、はぼ露出した第2側
    部とを有し、前記第1側部内には、少くとも二つの四部
    が形成されていて、前記少くとも二つの四部の各々は、
    前記第1側部を所定の方向に完全に横切っており、更に
    前記胴体部分は、前記少くとも二つの四部の各々の縦軸
    に対し、はぼ直角になっていてずらされている少くとも
    一つのボアを含み、前記締付装置は、第1尖端部分と、
    工具により衝撃されるための第2部分とを有し、前記少
    くとも二つの四部の各々が、前記少くとも二つの凹部の
    他の凹部−ユ − によって受容される細長物品の断面寸法とは異った断面
    寸法の細長物品を受容して位置づけるようになっている
    クリップ。
  2. (2)前記特許請求の範囲第1項に記載のクリップにお
    いて、前記少くとも一つのボアが二つのボアを含み、前
    記二つのボアの各々が前記少くとも二つの四部の反対側
    に配置されており、前記締付装置が、前記二つのボアと
    協力して、前記クリップを前記支持面へ固着させるクリ
    ップ。
  3. (3)前記特許請求の範囲第2項に記載のクリップにお
    いて、前記少くとも二つの四部が、前記少くとも二つの
    凹部の他の四部に対しほぼ直角に配置されているクリッ
    プ。
  4. (4)前記特許請求の範囲第3項に記載のクリップにお
    いて、前記四部の少くとも一つが、二叉式同軸ケーブル
    を受容して位置づけるための複式四部になっているクリ
    ップ。
  5. (5)支持面に対し細長物品を位置づけるためのクリッ
    プであって、前記支持面に係合するた−3− めの第1側部と、はぼ露出した第2側部とを有する胴体
    部分を含み、前記第1側部内に形成された四部は、前記
    第1側部を所定の方向に完全に横切っており、前記胴体
    部分内には少くとも一つのボアが形成されていて、前記
    四部の1側部に対し配置されており、かつ前記クリップ
    は、保持はめ込みにより前記少くとも一つのボア内に保
    持されるための第1端部と、前記胴体部分の露出側部か
    ら外側に向って突き出ている第2部分とを有する締付装
    置を含み、前記第1端部は、尖った突入端部を含み、か
    つ前記第2部分は、衝撃されて前記締付装置を軸方向に
    打込むためのものであり、かつ衝撃された場合、エネル
    ギーを吸収するために前記胴体部分の前記第2側部と一
    体的に形成された装置を含むクリップ。
  6. (6)  前記特許請求の範囲第5項に記載のクリップ
    において、エネルギーを吸収するための前記装置が、前
    記締付装置が前記少くとも一つのボアに入る領域に外接
    する環状に配置された隆起突出部を含んでいて、前記締
    付装置の前記第2部分が工具により衝撃された場合に、
    締付具を打込むのに必要な量を超えるエネルギーが、前
    記隆起突出部に係合する前記工具によりほぼ消散させら
    れるクリップ。
  7. (7)前記特許請求の範囲第6項に記載のクリップにお
    いて、環状に配置された前記隆起突出部が、連続リング
    になっているクリップ。
  8. (8)胴体部分と締付装置とを有する支持面に対し細長
    物品を位置づけるためのクリップであって、前記胴体部
    分は、前記支持面に係合するための第1側部と、はぼ露
    出された第2部分とを含み、前記第1側部内に形成され
    た四部は、前記第1側部を所定の方向に完全に横切って
    おり、前記胴体部分内には少くとも一つの円筒形ボアが
    形成されていて、前記凹部の1側部に対して配置されて
    おり、前記円筒形ボアは、所定の第1量の開先角度をも
    つ台円すい形部分を含み、前記締付装置は、所定の第2
    量の開先角度を有する台円すい形部分−タ − をもつほぼ円筒円すい形となっており、前記締付装置は
    、前記少くとも一つのボア内に受容され、前記支持面内
    へ軸方向に折込まれて、前記支持面に対し前記クリップ
    を取付けるためのものとなっているクリップ。
  9. (9)前記特許請求の範囲第8項に記載のクリップにお
    いて、前記所定の第1角度が、前記所定の第2角度より
    小さくなっているクリップ。 (10]  前記特許請求の範囲第9項に記載のクリッ
    プにおいて、前記所定の第2角度が、40ないし50度
    の範囲内にあるクリップ。 +Ill  前記特許請求の範囲第8項に記載のクリッ
    プにおいて、前記少くとも一つの円筒形ボアが、前記第
    1側部を含む平面に対し並列させてあり、前記締付装置
    の台円すい形部分が、前記ボアの台円すい形部分を通し
    て、前記支持面内に打込まれて埋め込まれるためのもの
    となっているクリップ。 Q2+  前記特許請求の範囲第11項に記載のクリッ
    プにおいて、前記胴体部分がプラスチック材A  − で一体的に成形されており、かつ前記締付装置が金属製
    であって、前記締付装置の台円すい形部分が前記ボアの
    前記台円すい形部分を通して打込まれた場合、前記ボア
    の台円すい形部分の領域内のプラスチック材が、前記締
    付装置の周りで上方へ突出して、前記締付装置が貫通し
    ている領域内の前記面を圧密質にさせるクリップ。
JP58128037A 1982-07-16 1983-07-15 ケーブル取付け具 Granted JPS5969585A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US39902482A 1982-07-16 1982-07-16
US399069 1982-07-16
US399025 1982-07-16
US399026 1982-07-16
US399024 1982-07-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5969585A true JPS5969585A (ja) 1984-04-19
JPH0368271B2 JPH0368271B2 (ja) 1991-10-25

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4127250A (en) * 1977-07-18 1978-11-28 ITW -- Illinois Tool Works Wire clamping device

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4127250A (en) * 1977-07-18 1978-11-28 ITW -- Illinois Tool Works Wire clamping device

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