JPS5969582A - 電磁式計量弁 - Google Patents
電磁式計量弁Info
- Publication number
- JPS5969582A JPS5969582A JP17834082A JP17834082A JPS5969582A JP S5969582 A JPS5969582 A JP S5969582A JP 17834082 A JP17834082 A JP 17834082A JP 17834082 A JP17834082 A JP 17834082A JP S5969582 A JPS5969582 A JP S5969582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- conical
- pressure chamber
- seat body
- valve seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/32—Details
- F16K1/34—Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
- F16K1/36—Valve members
- F16K1/38—Valve members of conical shape
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0644—One-way valve
- F16K31/0655—Lift valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、燃料分配装置は有する液体燃料噴射ポンプの
噴射時期を制御すると共に噴射燃料を計量する電磁式計
量弁に関するものである。
噴射時期を制御すると共に噴射燃料を計量する電磁式計
量弁に関するものである。
従来の燃料圧による弁動作影響が小さい燃料分配装置を
有する液体燃料噴射ポンプの噴射時期を制御するととも
に噴射燃料を計量供給するように形成された電磁式計量
弁は、燃料出口方向に弁座から離れた個所に弁座体の案
内穴が設けられ、この案内穴に摺動可能に嵌合する弁端
部によシ圧力室が形成され、燃料供給する燃料入口が圧
力室に通じており、弁座体と案内穴径とが等しくなって
いた。このため、計量燃料を増すため弁座径を大きくす
るに従い、ポンプ本体内に取り付く弁座の案内穴が犬き
くな９、噴射ポンプを装着するのが困難になる。また、
弁部が大きいので産量が増し、弁開閉の応答時間が長く
なる欠点がある。
有する液体燃料噴射ポンプの噴射時期を制御するととも
に噴射燃料を計量供給するように形成された電磁式計量
弁は、燃料出口方向に弁座から離れた個所に弁座体の案
内穴が設けられ、この案内穴に摺動可能に嵌合する弁端
部によシ圧力室が形成され、燃料供給する燃料入口が圧
力室に通じており、弁座体と案内穴径とが等しくなって
いた。このため、計量燃料を増すため弁座径を大きくす
るに従い、ポンプ本体内に取り付く弁座の案内穴が犬き
くな９、噴射ポンプを装着するのが困難になる。また、
弁部が大きいので産量が増し、弁開閉の応答時間が長く
なる欠点がある。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり、燃料圧
による弁動作影響が小さく弁の開閉動作時間が短かい電
磁式計量弁を提供することを目的としたものである。
による弁動作影響が小さく弁の開閉動作時間が短かい電
磁式計量弁を提供することを目的としたものである。
本発明の電磁式計量弁は、噴射燃料を計量供給するよう
に形成されてなり、かつ、弁ケーシング内部に配置され
磁石巻線を支持する鉄心と、上記巻線の励磁により鉄心
に吸引される接極子と、上記接極子に同軸に一体に固定
された円錐弁とを設けてなシ、上記円錐弁外周を摺動自
在に嵌合し上記弁座体の端面円錐形斜面部に対応する接
触面を有する案内部と、該案内部及び上記円錐弁及び弁
座体の上記円錐形斜面部によυ円錐弁の外周部に形成さ
れた圧力室と、一端側の上記オリスイスと連通ずる孔を
細心に有し他端の上記円錐形斜面部に上記圧力室と連通
ずる複数個の燃料入口が設けられた上記弁座体と、上記
圧力室及び閉鎖ばね側を連通ずる上記円錐弁の軸心に形
成された縦孔とを設けたものである。
に形成されてなり、かつ、弁ケーシング内部に配置され
磁石巻線を支持する鉄心と、上記巻線の励磁により鉄心
に吸引される接極子と、上記接極子に同軸に一体に固定
された円錐弁とを設けてなシ、上記円錐弁外周を摺動自
在に嵌合し上記弁座体の端面円錐形斜面部に対応する接
触面を有する案内部と、該案内部及び上記円錐弁及び弁
座体の上記円錐形斜面部によυ円錐弁の外周部に形成さ
れた圧力室と、一端側の上記オリスイスと連通ずる孔を
細心に有し他端の上記円錐形斜面部に上記圧力室と連通
ずる複数個の燃料入口が設けられた上記弁座体と、上記
圧力室及び閉鎖ばね側を連通ずる上記円錐弁の軸心に形
成された縦孔とを設けたものである。
以下本発明の電磁式計量弁を、一実施例を用い第１図、
第２図により説明する。第１図は縦断面図、第２図は第
１図の弁座体の斜視図である。図において、１は鋼材か
らなる弁ケーシングで、内部に中心孔２を有している。
第２図により説明する。第１図は縦断面図、第２図は第
１図の弁座体の斜視図である。図において、１は鋼材か
らなる弁ケーシングで、内部に中心孔２を有している。
中心孔２内には、磁石の巻組３を有する巻線体４を収容
しており、中心孔２は接触子５とかなり狭い円筒空隙を
形成する同軸的な接極子孔６に連通している。１だ、中
心孔２には、巻線体４の中空部に挿入された鉄心７が同
軸的に延びて升ケーシング１内に取り付けられている。
しており、中心孔２は接触子５とかなり狭い円筒空隙を
形成する同軸的な接極子孔６に連通している。１だ、中
心孔２には、巻線体４の中空部に挿入された鉄心７が同
軸的に延びて升ケーシング１内に取り付けられている。
鉄心７の端面には接極子５が同軸位置に対設されており
、接極子５には円錐弁８が同軸的に結合されている。円
錐弁８は弁座体９の円錐端面で端面部を受は止められて
おり、また、弁座体９の端面円錐形斜面に固定された案
内部１２に接極子５の軸方向に摺動接触する摺動部１０
を有している。
、接極子５には円錐弁８が同軸的に結合されている。円
錐弁８は弁座体９の円錐端面で端面部を受は止められて
おり、また、弁座体９の端面円錐形斜面に固定された案
内部１２に接極子５の軸方向に摺動接触する摺動部１０
を有している。
弁ケーゾング１の収容孔１１には、弁座体９、案内部１
２が収容され、弁座体９に案内部１２は円錐形部が着座
する形で同軸的に取り付けられており、案内部１２の穴
には円錐弁８の摺動部１゜が摺動可能に嵌合している。
２が収容され、弁座体９に案内部１２は円錐形部が着座
する形で同軸的に取り付けられており、案内部１２の穴
には円錐弁８の摺動部１゜が摺動可能に嵌合している。
弁座体９の端面円錐形斜面上端部分に、案内部１２と弁
座体９との間をシールする０リング１３が取り付けられ
ている。
座体９との間をシールする０リング１３が取り付けられ
ている。
そして、円錐弁８．弁座体９．案内部１２により圧力室
１４が円錐弁８の外周に形成されている。
１４が円錐弁８の外周に形成されている。
第２図に示すように弁座体９の円錐穴部には燃料人口１
５が複数個設けており、燃料人口１５．圧力室１４２円
錐弁８を介して供給された燃料が孔１６を通って弁座体
９に取り付けられたオリフィス１７から流出することが
できる。円錐弁８には接極子５側の内室１８と孔１６を
連通する縦孔１９が設けてあり、圧力室１４の燃料圧に
よシ円錐升８に働く力がバランスされるようになってい
る。鉄心７内には、閉鎖はね２０が収容され、接極子５
を介し円錐弁８を弁座体９に押し付けている。
５が複数個設けており、燃料人口１５．圧力室１４２円
錐弁８を介して供給された燃料が孔１６を通って弁座体
９に取り付けられたオリフィス１７から流出することが
できる。円錐弁８には接極子５側の内室１８と孔１６を
連通する縦孔１９が設けてあり、圧力室１４の燃料圧に
よシ円錐升８に働く力がバランスされるようになってい
る。鉄心７内には、閉鎖はね２０が収容され、接極子５
を介し円錐弁８を弁座体９に押し付けている。
上記構成においてその動作を以下に説明する。
図示されていない制御装置から励磁電流が巻線３に供給
されると、接極子５の鉄心７と対向した面に電磁エネル
ギーを減少させる方向に力が働く。
されると、接極子５の鉄心７と対向した面に電磁エネル
ギーを減少させる方向に力が働く。
この力は吸引力であり、閉鎖ばね２０に抗して接極子５
を鉄心７に向って移動させ、接触子５と結合された円錐
弁８を弁座体９から離隔し、案内部１２の入内を摺動さ
せて開き状態にする。このため、燃料は燃料人口１５．
圧力室１４９円錐弁８を経て孔１６を通り、口径を調整
されたオリフィス１７で計量されて流出する。次に、巻
線３への励磁電流の供給が止まると、吸引力が働かない
ので閉鎖ばね２０により接極子５が弁座体９に向かって
移動し、接極子５と結合した円錐弁８を弁座体９に押し
付けて間知状態とする。このため、燃料の流れは円錐弁
８で締め切られ、オリフィス１７からの燃料の流出がな
くなる。
を鉄心７に向って移動させ、接触子５と結合された円錐
弁８を弁座体９から離隔し、案内部１２の入内を摺動さ
せて開き状態にする。このため、燃料は燃料人口１５．
圧力室１４９円錐弁８を経て孔１６を通り、口径を調整
されたオリフィス１７で計量されて流出する。次に、巻
線３への励磁電流の供給が止まると、吸引力が働かない
ので閉鎖ばね２０により接極子５が弁座体９に向かって
移動し、接極子５と結合した円錐弁８を弁座体９に押し
付けて間知状態とする。このため、燃料の流れは円錐弁
８で締め切られ、オリフィス１７からの燃料の流出がな
くなる。
このように本笑施例の電磁式計量弁は、接極子と一体の
円錐弁の両端側の内室とオリフィスに通する孔とが、円
錐弁の縦孔によって連通されているので、圧力室の燃料
圧によって円錐弁に働く力が摺動方向でバランスしてい
るため燃料圧による弁動作影響が小さい２．そして、圧
力室を円錐弁の外周部に設けたので弁全体を小形化でき
る。また、円錐弁の着座部と円錐弁の摺動部とが隣接し
て小形であるため、弁部産量が軽く弁の開閉動作時間が
短かくなり、ポンプ装置が容易となる。更に、弁座体の
オリフィスを有するポンプ本体内装着部は、円錐弁径の
増大による影響が少なく小さくできる。
円錐弁の両端側の内室とオリフィスに通する孔とが、円
錐弁の縦孔によって連通されているので、圧力室の燃料
圧によって円錐弁に働く力が摺動方向でバランスしてい
るため燃料圧による弁動作影響が小さい２．そして、圧
力室を円錐弁の外周部に設けたので弁全体を小形化でき
る。また、円錐弁の着座部と円錐弁の摺動部とが隣接し
て小形であるため、弁部産量が軽く弁の開閉動作時間が
短かくなり、ポンプ装置が容易となる。更に、弁座体の
オリフィスを有するポンプ本体内装着部は、円錐弁径の
増大による影響が少なく小さくできる。
以上記述した如く本発明の電磁式計量弁は、燃料圧によ
る弁動作影響が小をく小形化できるので弁部産量が軽重
となり弁の開閉動作時間を短くできる効果を有するもの
である。
る弁動作影響が小をく小形化できるので弁部産量が軽重
となり弁の開閉動作時間を短くできる効果を有するもの
である。
第１図は本発明の電磁式計量弁の実施例の縦断面図、第
２図は第１図の弁の弁座体の斜視図である。 １・・・弁ケーシング、３・・・巻線、４・・・巷ｆ＃
俸、５・・・接極子、７・・・鉄心、８・・・円錐弁、
９・・・弁座体、１２・・・案内部、１３・・・０リン
グ、１４・・・圧力室、１５・・・燃料入口、１６・・
・孔、１７・・・オリフィス、第 ｌ 図
２図は第１図の弁の弁座体の斜視図である。 １・・・弁ケーシング、３・・・巻線、４・・・巷ｆ＃
俸、５・・・接極子、７・・・鉄心、８・・・円錐弁、
９・・・弁座体、１２・・・案内部、１３・・・０リン
グ、１４・・・圧力室、１５・・・燃料入口、１６・・
・孔、１７・・・オリフィス、第 ｌ 図
Claims (1)
- １、ｌｌ！ｊｔ射燃料を計量供給するように形成されて
ない、かつ、弁ケーシング内部に配置され磁石巻線を支
持する鉄心と、上記巻線の励磁により鉄心に吸引される
接極子と、上記接極子に同軸に一体に固定された円錐弁
とを有するものにおいて、上記円錐弁外周を摺動自在に
嵌合し上記弁座体の端面円錐形斜面部に対応する接触面
を有る案内部と、該案内部及び上記円錐弁及び弁座体の
上記円錐形斜面部により円錐弁の外周部に形成された圧
力室と、一端側の上記オリスイスと連通ずる孔を軸心に
有し他端の上記円錐形斜面部に上記圧力室と連通ずる橡
数個の燃料入口が設けられた上記弁座体と、上記圧力室
及び閉鎖ばね側を連通する上記円錐弁の軸心に形成され
た縦孔とを設けたことを特徴とする電磁式計量弁
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17834082A JPS5969582A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 電磁式計量弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17834082A JPS5969582A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 電磁式計量弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969582A true JPS5969582A (ja) | 1984-04-19 |
| JPH039351B2 JPH039351B2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=16046775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17834082A Granted JPS5969582A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 電磁式計量弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969582A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159081A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-26 | ユナイテツド・テクノロジ−ズ・デイ−ゼル・システムズ・インコ−ポレイテツド | ソレノイド制御弁 |
| CN104482276A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-01 | 吉林东光奥威汽车制动系统有限公司 | 一种汽车制动系统用双向电磁阀 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS474460U (ja) * | 1971-02-04 | 1972-09-11 | ||
| JPS5522668A (en) * | 1978-07-05 | 1980-02-18 | Vyzk Ustav Rostlinne Vyroby | Drug for preventing sprouted sugar beet from black leg disease and its manufacture |
| JPS5783957U (ja) * | 1980-11-11 | 1982-05-24 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP17834082A patent/JPS5969582A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS474460U (ja) * | 1971-02-04 | 1972-09-11 | ||
| JPS5522668A (en) * | 1978-07-05 | 1980-02-18 | Vyzk Ustav Rostlinne Vyroby | Drug for preventing sprouted sugar beet from black leg disease and its manufacture |
| JPS5783957U (ja) * | 1980-11-11 | 1982-05-24 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159081A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-26 | ユナイテツド・テクノロジ−ズ・デイ−ゼル・システムズ・インコ−ポレイテツド | ソレノイド制御弁 |
| CN104482276A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-01 | 吉林东光奥威汽车制动系统有限公司 | 一种汽车制动系统用双向电磁阀 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH039351B2 (ja) | 1991-02-08 |
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