JPS5969533A - 摩擦板式クラツチ - Google Patents
摩擦板式クラツチInfo
- Publication number
- JPS5969533A JPS5969533A JP57177200A JP17720082A JPS5969533A JP S5969533 A JPS5969533 A JP S5969533A JP 57177200 A JP57177200 A JP 57177200A JP 17720082 A JP17720082 A JP 17720082A JP S5969533 A JPS5969533 A JP S5969533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- friction plate
- friction disks
- piston
- connecting member
- pistons
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/06—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch
- F16D25/062—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces
- F16D25/063—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially
- F16D25/0635—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs
- F16D25/0638—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs with more than two discs, e.g. multiple lamellae
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/10—Clutch systems with a plurality of fluid-actuated clutches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、前後1対のピストンによって夫々その入力
側の複数の摩擦板と出力側の複数の摩擦板とを合接する
ように構成されている摩擦板クラッチに関するものであ
る。
側の複数の摩擦板と出力側の複数の摩擦板とを合接する
ように構成されている摩擦板クラッチに関するものであ
る。
この種の摩擦板式クラッチは、この1対のピストンが交
互に動作することになるので、1方のピストンの摩擦板
押動動作を利用して、他方のピストンが強制的に戻り動
作をしてこの緩み側の摩擦板が分離できるようK、この
1対のピストンに夫々接する位置にある最内側の1対の
摩擦板を互に連結ピンにて連結した構造のもの、或いは
、この1対の摩擦板を互に引張ばねにて連結する構造の
ものが知られている。然し、前者では、摩擦板の摩耗が
大きくなると、押動側のピストンの移動距離が太き(な
ってこの結果、緩み側のピストンが同側のシリンダの底
部に衝突しても、押動側のピストンが同側の摩擦板に未
だ当接できない位置となることもあって、上記連結ビン
による連結位置の調整がむつかしいものとなり、又、後
者では、かかる摩擦板の摩耗には対応できるが、摩擦板
が互にずれて回動することに対して引張ばねがねじれて
しまう欠点がある。
互に動作することになるので、1方のピストンの摩擦板
押動動作を利用して、他方のピストンが強制的に戻り動
作をしてこの緩み側の摩擦板が分離できるようK、この
1対のピストンに夫々接する位置にある最内側の1対の
摩擦板を互に連結ピンにて連結した構造のもの、或いは
、この1対の摩擦板を互に引張ばねにて連結する構造の
ものが知られている。然し、前者では、摩擦板の摩耗が
大きくなると、押動側のピストンの移動距離が太き(な
ってこの結果、緩み側のピストンが同側のシリンダの底
部に衝突しても、押動側のピストンが同側の摩擦板に未
だ当接できない位置となることもあって、上記連結ビン
による連結位置の調整がむつかしいものとなり、又、後
者では、かかる摩擦板の摩耗には対応できるが、摩擦板
が互にずれて回動することに対して引張ばねがねじれて
しまう欠点がある。
そこでこの発明においては、双方のピストンに接する前
後の摩擦板を一定間隔以上に保持する連結具を設け、而
もこの一定間隔を越える摩擦板の動きに対してばねにて
弾圧できるように構成して、トルクに対しては連結具に
て負担して摩擦板の摩耗に対してはばねにて吸収できる
ように工夫したものである。
後の摩擦板を一定間隔以上に保持する連結具を設け、而
もこの一定間隔を越える摩擦板の動きに対してばねにて
弾圧できるように構成して、トルクに対しては連結具に
て負担して摩擦板の摩耗に対してはばねにて吸収できる
ように工夫したものである。
そして具体的構造を図示の一実施例に基づいて説明すれ
ば、第2図に示したように主変速軸(1)の後部に形成
している内歯ギヤ(2)にて、遊星ギヤ機構(3)のキ
ャリヤ(4)に軸支されてこの内歯ギヤ(2)と太陽ギ
ヤ(5)とに噛合っている遊星ギヤ(6)・・・を駆動
するように構成しているが、1方の入力軸(I1)であ
るキャリヤ(4)の歯部(4a)に摩擦板(2)・・・
を軸方向移動のみ可能に係合して、太陽ギヤ(5)と一
体に形成されて1方の出力軸(01)であるドラム(力
の外周部分の溝部(7a)・・・には、摩擦板(JL2
)・・・を軸方向移動のみ可能に係合して、このドラム
(7)にはシリンダ(CI)とピストン(Pl)を設け
、又、他方の入力軸(I2)であるこのドラム(力の溝
部(7b)には摩擦板(13)・・・を、又、他方の出
力軸(C2)であるケース(8)(図示例ではミッショ
ンケース23)に固設した静止部材であるが、1方の入
力軸(I1)としてのキャリヤ(4)に対しては相対的
には回軸が可能となっている)の歯部(8a)・・・に
は摩擦板(I4)・・・を夫々、軸方向移動のみ可能に
係合して、ドラム(7)には他方のシリンダ(C2)と
ピストン(P2)を設けて1方のピストン(Pl)を矢
線A方向に押動すれば、9擦板(11)・・・と(12
)・・・が一体となって1方の入力軸(II)と出力軸
(01)即ち、主変速軸(1)と主出力軸(9)が一体
に結合されることになり、これに対して矢線B方向に他
方のピストン(P2)を押動すれば、他方の入力軸(I
2)と出力軸02)、即ち、太陽ギヤ(5)とケース(
8)が一体に結合されることになって、太陽ギヤ(5)
が静止するので主変速軸(1)の回転は、太陽ギヤ(5
)の廻りを公転しなから内歯ギヤ(2)と噛合って自転
する遊星ギヤ(6)・・・によって減速されてギヤリヤ
(4)と一体の主出力軸(9)を駆動するように、ピス
トン(PI) (P2)、摩擦板(11)・・・、(J
−2)・・・、(I3)・・・、(I4)・・・からな
る摩擦板式クラッチ(5)に構成している。
ば、第2図に示したように主変速軸(1)の後部に形成
している内歯ギヤ(2)にて、遊星ギヤ機構(3)のキ
ャリヤ(4)に軸支されてこの内歯ギヤ(2)と太陽ギ
ヤ(5)とに噛合っている遊星ギヤ(6)・・・を駆動
するように構成しているが、1方の入力軸(I1)であ
るキャリヤ(4)の歯部(4a)に摩擦板(2)・・・
を軸方向移動のみ可能に係合して、太陽ギヤ(5)と一
体に形成されて1方の出力軸(01)であるドラム(力
の外周部分の溝部(7a)・・・には、摩擦板(JL2
)・・・を軸方向移動のみ可能に係合して、このドラム
(7)にはシリンダ(CI)とピストン(Pl)を設け
、又、他方の入力軸(I2)であるこのドラム(力の溝
部(7b)には摩擦板(13)・・・を、又、他方の出
力軸(C2)であるケース(8)(図示例ではミッショ
ンケース23)に固設した静止部材であるが、1方の入
力軸(I1)としてのキャリヤ(4)に対しては相対的
には回軸が可能となっている)の歯部(8a)・・・に
は摩擦板(I4)・・・を夫々、軸方向移動のみ可能に
係合して、ドラム(7)には他方のシリンダ(C2)と
ピストン(P2)を設けて1方のピストン(Pl)を矢
線A方向に押動すれば、9擦板(11)・・・と(12
)・・・が一体となって1方の入力軸(II)と出力軸
(01)即ち、主変速軸(1)と主出力軸(9)が一体
に結合されることになり、これに対して矢線B方向に他
方のピストン(P2)を押動すれば、他方の入力軸(I
2)と出力軸02)、即ち、太陽ギヤ(5)とケース(
8)が一体に結合されることになって、太陽ギヤ(5)
が静止するので主変速軸(1)の回転は、太陽ギヤ(5
)の廻りを公転しなから内歯ギヤ(2)と噛合って自転
する遊星ギヤ(6)・・・によって減速されてギヤリヤ
(4)と一体の主出力軸(9)を駆動するように、ピス
トン(PI) (P2)、摩擦板(11)・・・、(J
−2)・・・、(I3)・・・、(I4)・・・からな
る摩擦板式クラッチ(5)に構成している。
そして第3図に要部の拡大断面を示したように、双方の
ピストン(PI) (P2)に接する前後夫々の摩擦板
Q l (10)の外周部に突設している突出部(10
a) (10a)に連結具旧)のボルト部(11a)(
llb)を遊挿して大径部(llc)にて摩擦板n(1
)CJ O)を一定間隔以上に保持し、】方のボルト部
(lla)にはナラ)(121を、又、他方のボルト部
(111))に螺合したナツト側と同側の摩擦板(10
)の突出部(10a)との間には摩擦板(10)Qlを
大径部(11C)の両端部に圧接するばね(14)を介
装し、そして大径部11c)の上記両端部の間隔σ、)
は摩耗の無い状態において、1方のピストンを押動した
とき同側の摩擦板が充分に圧接されると共に、他側のピ
ストンと摩擦板(10)が同側の他の摩擦板(21)
(12)又は(z3) (J’4)から離間するように
設定しておく。そして実施例では、大径部(llc)に
形成している平滑部(Ild)がドラム(力の外周の平
滑部に当接して連結具Uの回動が阻止されることになり
、これによって連結具(11)に螺合しているナツト(
+2IQ3)のゆるみも防止できることになり、又、ド
ラム(力の溝部(7a)と(7b)に係合している摩擦
板(12)と(I3)の1つの係合部(jza)と(J
aa)には凹部−を設けて、組込状態においては第3図
のようにこの四部(至)にナツト02)或いはばね(1
4)が入り込むことになって、連結具(lυに設けてい
る平滑部(lld)を形成していることと相俟って連結
具0υをドラム(力に接近させてケース(8)の外形を
小形にできる利点がある。
ピストン(PI) (P2)に接する前後夫々の摩擦板
Q l (10)の外周部に突設している突出部(10
a) (10a)に連結具旧)のボルト部(11a)(
llb)を遊挿して大径部(llc)にて摩擦板n(1
)CJ O)を一定間隔以上に保持し、】方のボルト部
(lla)にはナラ)(121を、又、他方のボルト部
(111))に螺合したナツト側と同側の摩擦板(10
)の突出部(10a)との間には摩擦板(10)Qlを
大径部(11C)の両端部に圧接するばね(14)を介
装し、そして大径部11c)の上記両端部の間隔σ、)
は摩耗の無い状態において、1方のピストンを押動した
とき同側の摩擦板が充分に圧接されると共に、他側のピ
ストンと摩擦板(10)が同側の他の摩擦板(21)
(12)又は(z3) (J’4)から離間するように
設定しておく。そして実施例では、大径部(llc)に
形成している平滑部(Ild)がドラム(力の外周の平
滑部に当接して連結具Uの回動が阻止されることになり
、これによって連結具(11)に螺合しているナツト(
+2IQ3)のゆるみも防止できることになり、又、ド
ラム(力の溝部(7a)と(7b)に係合している摩擦
板(12)と(I3)の1つの係合部(jza)と(J
aa)には凹部−を設けて、組込状態においては第3図
のようにこの四部(至)にナツト02)或いはばね(1
4)が入り込むことになって、連結具(lυに設けてい
る平滑部(lld)を形成していることと相俟って連結
具0υをドラム(力に接近させてケース(8)の外形を
小形にできる利点がある。
尚、上記ばね(14)はボルト部(Ila)の側にも用
いても良(、又、連結具旧)は1本の等径なボルト状と
して組込みのとき、摩擦板00)(301の間にカラー
を介装しても良(、或いはこのカラーの代りに上輪な摩
擦板n 01 n o)の内側にて連結具に嵌着するこ
とによって、摩擦板Q(11001を一定間隔以上に保
持しても良X、)。
いても良(、又、連結具旧)は1本の等径なボルト状と
して組込みのとき、摩擦板00)(301の間にカラー
を介装しても良(、或いはこのカラーの代りに上輪な摩
擦板n 01 n o)の内側にて連結具に嵌着するこ
とによって、摩擦板Q(11001を一定間隔以上に保
持しても良X、)。
そして上記の出力軸(02)は、図示を省略したが主出
力軸(9)に遊嵌されているギヤに形成して、遊星ギヤ
機構(3)の代りに単なるギヤにて主変速軸(1)と図
示省略のカウンタ軸(主出力軸(9)の下方に軸架して
いる)とを連動するように構成1〜て、出力軸(02)
に遊嵌しである上記ギヤに上記カウンタ軸のギヤが噛合
う単純な変速機構を、この摩擦板式クラッチ(へ)にて
切替えするものにも上述の発明は適用できるものである
。尚、上述の摩擦板式クラッチ■をトラクタに適用して
いる一例として第1図にギヤ線図にて示したものは、エ
ンジン0りにて主クラッチ(lf9を介して入力軸(1
7)を駆動し、主変速機構(1急によって主変速軸(1
)が変速駆動されることになり、そl〜て電磁切替弁(
15カの切替操作によって摩擦板式クラッチ四のピスト
ン(Pl)又は(P2)にポンプからの圧力油を給排す
るものであり、副変速機構(20によって変速駆動され
てドライブピニオン軸(21)を駆動して後車輪デフ機
構(22を介して左右の後車輪が駆動されることになる
。
力軸(9)に遊嵌されているギヤに形成して、遊星ギヤ
機構(3)の代りに単なるギヤにて主変速軸(1)と図
示省略のカウンタ軸(主出力軸(9)の下方に軸架して
いる)とを連動するように構成1〜て、出力軸(02)
に遊嵌しである上記ギヤに上記カウンタ軸のギヤが噛合
う単純な変速機構を、この摩擦板式クラッチ(へ)にて
切替えするものにも上述の発明は適用できるものである
。尚、上述の摩擦板式クラッチ■をトラクタに適用して
いる一例として第1図にギヤ線図にて示したものは、エ
ンジン0りにて主クラッチ(lf9を介して入力軸(1
7)を駆動し、主変速機構(1急によって主変速軸(1
)が変速駆動されることになり、そl〜て電磁切替弁(
15カの切替操作によって摩擦板式クラッチ四のピスト
ン(Pl)又は(P2)にポンプからの圧力油を給排す
るものであり、副変速機構(20によって変速駆動され
てドライブピニオン軸(21)を駆動して後車輪デフ機
構(22を介して左右の後車輪が駆動されることになる
。
この発明に係る摩擦板式クラッチは上述のように、摩擦
板式クラッチ(8)の双方のピストン(Pl)[F])
に接する前後夫々の摩擦板(1ω(10)を一定間隔以
上に保持できる連結具(11)にて保持し、この一定間
隔を越える摩擦板(1ω・・・の動きに対してばね(1
4)にて弾圧できるように構成しているので、摩擦板(
LL+) (Jz)・・・に摩耗のないときは、ばね(
14)が圧縮されることなく連結具(11)によって押
動側のピストンは、緩み側のピストンと摩擦板0[l)
を同側の摩擦板(At) CN3)又は(i3) (i
4 )から離間できることになる。そして、摩擦板(f
t) (f2)又は(J3) (f4)の摩耗が進行し
たときには、押動側のピストンが同側の摩耗板(11)
・・・を充分に圧接するまでの移動距離も大きくなるの
で、この状態では緩み側のピストンが同側のシリこの緩
み側の摩擦板(J!2 ) (’3)又は(”)(12
)は互に離間できるものであって、このように摩擦板の
摩耗の多少に拘り無く、常に確実にクラッチ動作とクラ
ッチ緩み動作を行うことができるのである。
板式クラッチ(8)の双方のピストン(Pl)[F])
に接する前後夫々の摩擦板(1ω(10)を一定間隔以
上に保持できる連結具(11)にて保持し、この一定間
隔を越える摩擦板(1ω・・・の動きに対してばね(1
4)にて弾圧できるように構成しているので、摩擦板(
LL+) (Jz)・・・に摩耗のないときは、ばね(
14)が圧縮されることなく連結具(11)によって押
動側のピストンは、緩み側のピストンと摩擦板0[l)
を同側の摩擦板(At) CN3)又は(i3) (i
4 )から離間できることになる。そして、摩擦板(f
t) (f2)又は(J3) (f4)の摩耗が進行し
たときには、押動側のピストンが同側の摩耗板(11)
・・・を充分に圧接するまでの移動距離も大きくなるの
で、この状態では緩み側のピストンが同側のシリこの緩
み側の摩擦板(J!2 ) (’3)又は(”)(12
)は互に離間できるものであって、このように摩擦板の
摩耗の多少に拘り無く、常に確実にクラッチ動作とクラ
ッチ緩み動作を行うことができるのである。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はミッシ
ョン機構のギヤ線図、第2図はその卯部縦断側面図、第
3図はその要部拡大図、第4図は第3図のC−C線矢視
図、第5図(イ)は連結具の正面図、第5図(ロ)はそ
の側面図、第6図はドラムの斜視図、第7図と第8図は
摩擦板の斜視図である。 符号説明 (1)・・・主変速軸 (2)・・・内歯ギヤ
(3)・・・遊星ギヤ機構 (4)・・・キャリヤ
(4a)(8a)・・・歯部 (5)・・・太陽
ギヤ(6)・・・遊星ギヤ (7)・・・ドラ
ム(ニアa) (7b)・・・溝部 (8)・・
・ケース(9)・・・王出力輔 00)・・・
摩擦板(11)・・・連結具 (10a)・・
・突出部(11a)(11b)・・・ボルト部 (ll
c)−=大径部(lld)・・・平滑部 (1加
か・・ナツト(14)・・・ばね (1偵・
−・エンジン(10・・・主クラッチ (1η・・
・入力軸(国・・・主変速機構 (田・・・電磁切
替弁(21・・・副変速機構 CD・・・ドライ
ブピニオン軸(22・・・後車輪デフ機構 (23)・
・・ミッションケース(4+ )(j!z)(J、3)
(J!4)・・・・・・摩擦板(f2a)(J3a)”
’係合部 (C1)(C2)、、、シリンダ(Pl)(
P2)・・・ピストン (IIXI2)・・・入力軸(
OIXO2)・・・出力軸 (6)・・・摩擦板式ク
ラッチ特許出願人 井関農機株式会社 第31−=、<! 0− 第5図 第4図 手続補正書(方式) 昭和58年3J23日 特許庁 長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 特願昭57−177200号 2゜発明の名称 摩擦板式クラッチ 3、補正業する者 事件との関係 特許出願人 住 所 4 代 理 人 〒103 東京都中央区日本橋茅場町1丁目I】番2
号6、 補正の内破 明細書並びに図面7、 補正の
内容 明細書並びに図面の浄書(内容に変(なし)
ョン機構のギヤ線図、第2図はその卯部縦断側面図、第
3図はその要部拡大図、第4図は第3図のC−C線矢視
図、第5図(イ)は連結具の正面図、第5図(ロ)はそ
の側面図、第6図はドラムの斜視図、第7図と第8図は
摩擦板の斜視図である。 符号説明 (1)・・・主変速軸 (2)・・・内歯ギヤ
(3)・・・遊星ギヤ機構 (4)・・・キャリヤ
(4a)(8a)・・・歯部 (5)・・・太陽
ギヤ(6)・・・遊星ギヤ (7)・・・ドラ
ム(ニアa) (7b)・・・溝部 (8)・・
・ケース(9)・・・王出力輔 00)・・・
摩擦板(11)・・・連結具 (10a)・・
・突出部(11a)(11b)・・・ボルト部 (ll
c)−=大径部(lld)・・・平滑部 (1加
か・・ナツト(14)・・・ばね (1偵・
−・エンジン(10・・・主クラッチ (1η・・
・入力軸(国・・・主変速機構 (田・・・電磁切
替弁(21・・・副変速機構 CD・・・ドライ
ブピニオン軸(22・・・後車輪デフ機構 (23)・
・・ミッションケース(4+ )(j!z)(J、3)
(J!4)・・・・・・摩擦板(f2a)(J3a)”
’係合部 (C1)(C2)、、、シリンダ(Pl)(
P2)・・・ピストン (IIXI2)・・・入力軸(
OIXO2)・・・出力軸 (6)・・・摩擦板式ク
ラッチ特許出願人 井関農機株式会社 第31−=、<! 0− 第5図 第4図 手続補正書(方式) 昭和58年3J23日 特許庁 長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 特願昭57−177200号 2゜発明の名称 摩擦板式クラッチ 3、補正業する者 事件との関係 特許出願人 住 所 4 代 理 人 〒103 東京都中央区日本橋茅場町1丁目I】番2
号6、 補正の内破 明細書並びに図面7、 補正の
内容 明細書並びに図面の浄書(内容に変(なし)
Claims (1)
- 前後1対のシリンダとピストン及び、このピストンにて
入力側の摩擦板と出力側の摩擦板を合接するように構成
した摩擦板式クラッチにおいて、上記双方のピストンに
接する前後夫々の摩擦板を一定間隔以上に保持する連結
具を設け、而も、この一定間隔を越える摩擦板の動きに
対してばねにて弾圧できるように設けてなる摩擦板クラ
ッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57177200A JPS5969533A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 摩擦板式クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57177200A JPS5969533A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 摩擦板式クラツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969533A true JPS5969533A (ja) | 1984-04-19 |
Family
ID=16026922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57177200A Pending JPS5969533A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 摩擦板式クラツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5969533A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014105852A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-09 | Aisin Aw Co Ltd | ブレーキ装置 |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP57177200A patent/JPS5969533A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014105852A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-09 | Aisin Aw Co Ltd | ブレーキ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5525115A (en) | Mechanical transmission for drive wheels, especially for mobile work machines | |
US2953942A (en) | Transmission | |
US4635495A (en) | Multi-speed reversible power transmission | |
US4901597A (en) | Continuously variable automotive transmission | |
US4414862A (en) | Planetary gear arrangement for a continuously variable transmission | |
CA1259825A (en) | Countershaft transmission | |
US4924720A (en) | Drive reverser and clutch selector mechanism | |
JP2574905B2 (ja) | 車両のミッション | |
JPH03219123A (ja) | 連結装置 | |
JP2001124158A (ja) | 自動変速機用パワートレーン | |
JPS5969533A (ja) | 摩擦板式クラツチ | |
US4475638A (en) | Transmission brake and clutch | |
US3690192A (en) | Transmission mechanisms for automobiles and other vehicles | |
US4481837A (en) | Multiple speed gear transmission | |
JPH1037977A (ja) | 伝動装置の連回り防止装置 | |
JPH06294421A (ja) | クラッチ中立時の連れ回り防止機構 | |
US2792919A (en) | Clutch for spur-wheel change-speed gear, especially for power-driven vehicles | |
EP0231069B1 (en) | Creeper speed mechanism for tractor transmission | |
JPH0429662A (ja) | 車両の動力伝達装置 | |
JPH0861396A (ja) | 油圧クラッチへの給油構造 | |
CA1262413A (en) | Drive reverser and clutch selector mechanism | |
JPH0231026A (ja) | 作業車の変速操作構造 | |
US2369976A (en) | Power transmission mechanism | |
GB2038430A (en) | Stepless Change-speed Mechanism | |
JPS6237525A (ja) | 液圧クラツチ装置のピストン機構 |