JPS5969177A - 車体の防錆方法 - Google Patents
車体の防錆方法Info
- Publication number
- JPS5969177A JPS5969177A JP17890682A JP17890682A JPS5969177A JP S5969177 A JPS5969177 A JP S5969177A JP 17890682 A JP17890682 A JP 17890682A JP 17890682 A JP17890682 A JP 17890682A JP S5969177 A JPS5969177 A JP S5969177A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rust preventive
- car body
- viscosity
- agent
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車体の袋+t6造部および板合せ部の防結ツノ
法の改良に関するものである。
法の改良に関するものである。
従来2例えは自動車の車体のザイドシル、ドア等の4A
横(5!、部およびフード、リッド等の板合せ部におい
て、内部に侵入した雨水により車体を形成する板金か腐
食されるのを防止するため防錆剤を注入していた。
横(5!、部およびフード、リッド等の板合せ部におい
て、内部に侵入した雨水により車体を形成する板金か腐
食されるのを防止するため防錆剤を注入していた。
ところが、防りlll剤の粘度か11)温ては高いため
袋構造部および板合せ(°$の極めて)ソ0い隙間に(
す入せ1゜この隙間に水分か流入して車体を1jに食さ
せる不具合かあった。
袋構造部および板合せ(°$の極めて)ソ0い隙間に(
す入せ1゜この隙間に水分か流入して車体を1jに食さ
せる不具合かあった。
また、上1ヱ防錆I″illを加温するかまたは車体を
加温して防錆剤の1′l’、i Iuを一トげると、上
1:ピ杖い隙間には侵入するか、車体および防結11す
か冷却されていく間υて防M剤か流れ落ちてしまい防錆
剤の41〆; 1191かIl <なって1力?113
能力か十分でなく、fた上i直状い閏・間?1山過した
防錆剤か作業場の床に流ね落ちて伯業’ j)、4を・
と・化させていた。
加温して防錆剤の1′l’、i Iuを一トげると、上
1:ピ杖い隙間には侵入するか、車体および防結11す
か冷却されていく間υて防M剤か流れ落ちてしまい防錆
剤の41〆; 1191かIl <なって1力?113
能力か十分でなく、fた上i直状い閏・間?1山過した
防錆剤か作業場の床に流ね落ちて伯業’ j)、4を・
と・化させていた。
本発明名は上記不具合沈火み種々jilt死したれ11
果。
果。
30’C以下にお℃・て700センチボアス以上のR’
i度を何し40′C以上ては20口センチボアス以−ト
の粘度を有する防錆剤を、車体の被塗布部分または上記
防ji’f剤の少なくとも一方を40”C以上に加温し
た後、上記肢伶/1JR1(分に塗布し、その後肢塗て
、防錆剤は車体の被塗布部分に塗布されると。
i度を何し40′C以上ては20口センチボアス以−ト
の粘度を有する防錆剤を、車体の被塗布部分または上記
防ji’f剤の少なくとも一方を40”C以上に加温し
た後、上記肢伶/1JR1(分に塗布し、その後肢塗て
、防錆剤は車体の被塗布部分に塗布されると。
車体により加71ufされて粘度が200センチポアズ
以十になるため車体の極めて狭い隙間にも防錆剤は侵入
する。そして、車体が冷却さitて40’CI以下にプ
fると防り;1」剤の粘度が急激に上jf(シ3 [1
″C以−トになると700センチポアス以上どなり、防
錆剤は極めて流動しにくくなる。よって、防錆剤(・1
沖休の極めて狭い1lri 1111にも侵入し、また
40°Cかも30”CKf化するときに粘度が極めて大
きくなるので車体にイ1?″□した防?11j剤の1模
を十分に保持で゛きるものである。
以十になるため車体の極めて狭い隙間にも防錆剤は侵入
する。そして、車体が冷却さitて40’CI以下にプ
fると防り;1」剤の粘度が急激に上jf(シ3 [1
″C以−トになると700センチポアス以上どなり、防
錆剤は極めて流動しにくくなる。よって、防錆剤(・1
沖休の極めて狭い1lri 1111にも侵入し、また
40°Cかも30”CKf化するときに粘度が極めて大
きくなるので車体にイ1?″□した防?11j剤の1模
を十分に保持で゛きるものである。
以1九本発明を実施例を用℃・て具体的に説明する。
表のIf; 1.71b2.A63で]」9す組成物を
1ffj拌しなからi3Q’にに加熱して溶解する。そ
してさらに撹4’l’ Lプ、Cから冷温にまで冷却し
防錆剤(ワックスイン9 jクション剤)を〒1、)る
。次に第1図に示す自動車の車体のサイI−シル1を4
0°CK加温し、サイドシル1内に防錆剤2を哨霧する
。すると、防↑11」剤2はザイトンル1の内壁に伺2
’IL 、サイド、′ル1が40°Cに加温されて℃・
るため−トノJへ流れてサイ!・シル1を形成1゛る2
枚の板金の間に形)戊された極めて小さな隙間(2枚の
板金のスポット溶接されたす)r/トとナヶ/1・の間
の部分)乙に流入する。そして、サイドシル1を放冷す
ると同一リーイドンル1は4 D ”C以下になり、す
ると第2図に示すよ5に防>1’i剤2の粘度は急激に
上y1シ、ろ口′Cになるとその粘度のためにほとんと
流動し/4−<な イ)。
1ffj拌しなからi3Q’にに加熱して溶解する。そ
してさらに撹4’l’ Lプ、Cから冷温にまで冷却し
防錆剤(ワックスイン9 jクション剤)を〒1、)る
。次に第1図に示す自動車の車体のサイI−シル1を4
0°CK加温し、サイドシル1内に防錆剤2を哨霧する
。すると、防↑11」剤2はザイトンル1の内壁に伺2
’IL 、サイド、′ル1が40°Cに加温されて℃・
るため−トノJへ流れてサイ!・シル1を形成1゛る2
枚の板金の間に形)戊された極めて小さな隙間(2枚の
板金のスポット溶接されたす)r/トとナヶ/1・の間
の部分)乙に流入する。そして、サイドシル1を放冷す
ると同一リーイドンル1は4 D ”C以下になり、す
ると第2図に示すよ5に防>1’i剤2の粘度は急激に
上y1シ、ろ口′Cになるとその粘度のためにほとんと
流動し/4−<な イ)。
表
/161. 2. 5は本発明の防り11」剤、A4は
71f来品したがってp I’)j ’j1’r剤はサ
イドシル1の隙間3に侵入して、ここに伺イ″Iし隙間
3が腐食するのを防止し、また冷却により)防)+’を
剤の粘度が急激に人きくフ、「るため、防錆剤が隙間6
から作業場の床をtIj染すて)と℃・うことをl!/
j市できるものである。
71f来品したがってp I’)j ’j1’r剤はサ
イドシル1の隙間3に侵入して、ここに伺イ″Iし隙間
3が腐食するのを防止し、また冷却により)防)+’を
剤の粘度が急激に人きくフ、「るため、防錆剤が隙間6
から作業場の床をtIj染すて)と℃・うことをl!/
j市できるものである。
なお、上記実施例ではサイドシル1を40°Cに加1f
llt したか40°C以上約80℃の範囲ならばよく
。
llt したか40°C以上約80℃の範囲ならばよく
。
またサイドシル1で゛はなく防f:i’f i′TII
を加温しても同様の(′1用効果がfl)られ、さらに
サイドシル1と防111、剤とを加117a してもよ
(・。
を加温しても同様の(′1用効果がfl)られ、さらに
サイドシル1と防111、剤とを加117a してもよ
(・。
また −1−(1,シル1を放冷したが強制的に冷却し
ても同様の作用効果を(1,)られる。
ても同様の作用効果を(1,)られる。
さ←・に、<;L来販売されて(・るワックスイノシエ
クションil+といわれる防錆剤に融点が40°C〜2
50輝 ”Cで低憬’rl ?lθ2溶111)を1種または2
科1以上添加することにより11、)ることもできる。
クションil+といわれる防錆剤に融点が40°C〜2
50輝 ”Cで低憬’rl ?lθ2溶111)を1種または2
科1以上添加することにより11、)ることもできる。
4 図面の11’:+ 、jiiな説明第1図は本発明
をサイドシル1にノ1&用したときの説明図、第2図は
防錆剤の粘度一温度6性曲線て゛ある。
をサイドシル1にノ1&用したときの説明図、第2図は
防錆剤の粘度一温度6性曲線て゛ある。
Claims (1)
- 30゛″C以−1・において700センチボアス以上の
粘度を治し、!lo’c以上ては20ロ七/チボアス以
下の粘度を自する防錆剤を、車体の被塗布部分または上
i;ピ防錆イリの少なくとも一方を40°CJ、、I上
に加温した後、上記被塗布H’41(分に塗布し、その
後被塗孔部分を大気?’a:+まて冷却することを11
徴とする車体の防;11」方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17890682A JPS5969177A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 車体の防錆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17890682A JPS5969177A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 車体の防錆方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969177A true JPS5969177A (ja) | 1984-04-19 |
JPH0127794B2 JPH0127794B2 (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=16056745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17890682A Granted JPS5969177A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 車体の防錆方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5969177A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6087880A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Nissan Motor Co Ltd | ワツクスによる防錆処理方法 |
JPS61103582A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | Nissan Motor Co Ltd | 防錆ワツクスの塗布方法 |
JPH0194984A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動車車体の防錆処理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56112975A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-05 | Nippon Tokushu Toryo Kk | Rust-preventing material for automobile and rust- preventing treatment |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP17890682A patent/JPS5969177A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56112975A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-05 | Nippon Tokushu Toryo Kk | Rust-preventing material for automobile and rust- preventing treatment |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6087880A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Nissan Motor Co Ltd | ワツクスによる防錆処理方法 |
JPH029867B2 (ja) * | 1983-10-20 | 1990-03-05 | Nissan Motor | |
JPS61103582A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | Nissan Motor Co Ltd | 防錆ワツクスの塗布方法 |
JPH0210710B2 (ja) * | 1984-10-26 | 1990-03-09 | Nissan Motor | |
JPH0194984A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-13 | Honda Motor Co Ltd | 自動車車体の防錆処理方法 |
JPH0431752B2 (ja) * | 1987-10-06 | 1992-05-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0127794B2 (ja) | 1989-05-30 |
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