JPS5969032A - 内視鏡のストロボ光源装置 - Google Patents
内視鏡のストロボ光源装置Info
- Publication number
- JPS5969032A JPS5969032A JP57179914A JP17991482A JPS5969032A JP S5969032 A JPS5969032 A JP S5969032A JP 57179914 A JP57179914 A JP 57179914A JP 17991482 A JP17991482 A JP 17991482A JP S5969032 A JPS5969032 A JP S5969032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- endoscope
- stroboscopic
- strobe light
- strobe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内視鏡のストロボ光源装置に関する。
従来内視鏡は第1図に示しだように構成されている。即
ち、1は内視鏡、2は先端部、3は湾曲部、4は軟性部
、5は操作部、−6はイメージガイド、7はライトガイ
ド、8は光源装置であシ、操作部5に設けられたファイ
ンダーを覗くことにより観察を行なうようになっている
。さらに光源装置8は例えば第2図に示したようにラン
プの如き連続光源8aとストロボ等のパルス光源8b及
び可動ミラー8cを備えており、通常は図示の如く連続
光源8aの光が集光レンズを介して可動ミラー8cで反
射されライトガイド7に入射しているが、ストロボ発光
スイッチをONにすると先づ可動ミラー8cが点線位置
へ移動した後にパルス光源8bが発光しライトガイド7
の入射端に達するが発光終了後は可動ミラー8cが実線
位置へ戻り再び連続光源8aからの光がライトガイド7
に入射するようになっている。このように構成された光
源装置8によれば、通常は連続光源が使用され必要時に
のみパルス光源が使用され得るようになっており、パル
ス光源はその発光時間が通常]、 msよシ短く従って
非常に鮮明な静止画特性が得られる。
ち、1は内視鏡、2は先端部、3は湾曲部、4は軟性部
、5は操作部、−6はイメージガイド、7はライトガイ
ド、8は光源装置であシ、操作部5に設けられたファイ
ンダーを覗くことにより観察を行なうようになっている
。さらに光源装置8は例えば第2図に示したようにラン
プの如き連続光源8aとストロボ等のパルス光源8b及
び可動ミラー8cを備えており、通常は図示の如く連続
光源8aの光が集光レンズを介して可動ミラー8cで反
射されライトガイド7に入射しているが、ストロボ発光
スイッチをONにすると先づ可動ミラー8cが点線位置
へ移動した後にパルス光源8bが発光しライトガイド7
の入射端に達するが発光終了後は可動ミラー8cが実線
位置へ戻り再び連続光源8aからの光がライトガイド7
に入射するようになっている。このように構成された光
源装置8によれば、通常は連続光源が使用され必要時に
のみパルス光源が使用され得るようになっており、パル
ス光源はその発光時間が通常]、 msよシ短く従って
非常に鮮明な静止画特性が得られる。
しかしながら、内視鏡のファインダーにTVカメラヘッ
ドや固体撮像素子を取付けてTVシステムを利用して内
視鏡による観察像の即時記録、再生。
ドや固体撮像素子を取付けてTVシステムを利用して内
視鏡による観察像の即時記録、再生。
伝送、多人数による同時モニター等を行なう場合、或い
は固体撮像素子及び電子ファインダーを備えだ内視鏡の
場合には、撮像素子の映像読取の関係からパルス光源の
発光タイミングは限定されてし甘い、この限界からはず
れると画面に光量ムラが生じてし捷う。また連続光源に
よる内視鏡の観察像はパルス光源による観察像のように
鮮明ではなく、時には動体に対してブレを生ずるという
欠点があった。
は固体撮像素子及び電子ファインダーを備えだ内視鏡の
場合には、撮像素子の映像読取の関係からパルス光源の
発光タイミングは限定されてし甘い、この限界からはず
れると画面に光量ムラが生じてし捷う。また連続光源に
よる内視鏡の観察像はパルス光源による観察像のように
鮮明ではなく、時には動体に対してブレを生ずるという
欠点があった。
本発明は、以上の点に鑑み、鮮明な画像を連続的に得る
ようにした内視鏡のストロボ光源装置を提供せんとする
ものであるが、以下図面に示した一実施例によりこれを
説明すれば、第3図において、10は図示しないTVシ
ステムまだは電子ファインダーの同期回路、11は同期
回路10の垂直同期信号(ノンインターレースの場合)
またはこれを1/2分周回路12で分周したもの(イン
ターレースの場合)が入力されたときにパルス信号を出
力して電源回路13をパルス作動せしめる制御回路、1
4は電源回路13により点灯されるべきストロボ光源で
ある。
ようにした内視鏡のストロボ光源装置を提供せんとする
ものであるが、以下図面に示した一実施例によりこれを
説明すれば、第3図において、10は図示しないTVシ
ステムまだは電子ファインダーの同期回路、11は同期
回路10の垂直同期信号(ノンインターレースの場合)
またはこれを1/2分周回路12で分周したもの(イン
ターレースの場合)が入力されたときにパルス信号を出
力して電源回路13をパルス作動せしめる制御回路、1
4は電源回路13により点灯されるべきストロボ光源で
ある。
本発明実施例は以上のように構成されているから、同期
回路10から出力される垂直同期信号は第4図(A)で
示され、また1/2分周回路12の出力は第4図(B)
の通りであるから、ノンインターレースの場合ストロボ
光源14は第4図(C)の如く発光し、インターレース
の場合には第4図(D)の如く発光し、その発光タイミ
ングは何れの場合も垂直同期信号に同期し−C,Tvノ
ステム捷だは電子ファインダーの画面の1フレーム毎に
1回行なわれるようになっている。
回路10から出力される垂直同期信号は第4図(A)で
示され、また1/2分周回路12の出力は第4図(B)
の通りであるから、ノンインターレースの場合ストロボ
光源14は第4図(C)の如く発光し、インターレース
の場合には第4図(D)の如く発光し、その発光タイミ
ングは何れの場合も垂直同期信号に同期し−C,Tvノ
ステム捷だは電子ファインダーの画面の1フレーム毎に
1回行なわれるようになっている。
以上述べたように本発明によれば0、使用されるTVシ
ステムまたは電子ファインダーの垂直同期信号に同期し
て各フレーム毎にストロボ光源を発光させるようにした
から、TVモニター丑たは電子ファインダーには連続光
源を使用した場合と同様の映像が得られ、而もストロボ
光源の発光のパルス幅が1ms以下であることから、1
/’1000秒より短いシャッタ速度で撮影したと同等
の静止画特性を有する鮮明な映像が得られる。尚、光学
ファインダーを併用している場合にはその光学系中に適
宜な減光手段を配設することによりストロボ光源に対す
る防眩を行なえば、視覚残像現象により連続光源を使用
した場合と同様に観察が行なわれ得る。
ステムまたは電子ファインダーの垂直同期信号に同期し
て各フレーム毎にストロボ光源を発光させるようにした
から、TVモニター丑たは電子ファインダーには連続光
源を使用した場合と同様の映像が得られ、而もストロボ
光源の発光のパルス幅が1ms以下であることから、1
/’1000秒より短いシャッタ速度で撮影したと同等
の静止画特性を有する鮮明な映像が得られる。尚、光学
ファインダーを併用している場合にはその光学系中に適
宜な減光手段を配設することによりストロボ光源に対す
る防眩を行なえば、視覚残像現象により連続光源を使用
した場合と同様に観察が行なわれ得る。
第1図は従来の内視鏡の構成を示す概略図、第2図は従
来の内視鏡の光源装置を示す概略図、第3図は本発明・
による内視鏡のストロボ光源装置の一実施例を示すブロ
ック図、第4図は第3図の装置の作用を示すタイムチャ
ートの図である。 10・・・・同期回路、11・・・・制御回路、12・
・・・1/2分周回路、13・・・・電源回路、14・
・・・ストロボ光源。 \ 代理人 篠原泰司 第3B 12 Ir′4図 (A) −「−一、−−1−一つ、−一、−一1−
−10(D) 第1頁の続き 0発 明 者 荻生久夫 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 オリンパス光学工業株式会社内 0発 明 者 植田康弘 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 オリンパス光学工業株式会社内 0発 明 者 西垣晋− 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 オリン、パス光学工業株式会社内 [相]発 明 者 貴俵厚 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 オリンパス光学工業株式会社内 0発 明 者 柚木裕 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 オリンパス光学工業株式会社内 0発 明 者 中村川明 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 オリンパス光学工業株式会社内
来の内視鏡の光源装置を示す概略図、第3図は本発明・
による内視鏡のストロボ光源装置の一実施例を示すブロ
ック図、第4図は第3図の装置の作用を示すタイムチャ
ートの図である。 10・・・・同期回路、11・・・・制御回路、12・
・・・1/2分周回路、13・・・・電源回路、14・
・・・ストロボ光源。 \ 代理人 篠原泰司 第3B 12 Ir′4図 (A) −「−一、−−1−一つ、−一、−一1−
−10(D) 第1頁の続き 0発 明 者 荻生久夫 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 オリンパス光学工業株式会社内 0発 明 者 植田康弘 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 オリンパス光学工業株式会社内 0発 明 者 西垣晋− 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 オリン、パス光学工業株式会社内 [相]発 明 者 貴俵厚 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 オリンパス光学工業株式会社内 0発 明 者 柚木裕 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 オリンパス光学工業株式会社内 0発 明 者 中村川明 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 オリンパス光学工業株式会社内
Claims (1)
- 使用されるTVシステムまだは電子ファインダーの垂直
同期信号と同期してパルス信号を出力する制御回路と、
該制御回路からのパルス信号が入力されたときのみパル
ス作動する電源回路と、該電源回路の作動により発光せ
しめられるス)oボ光源とを含んでいて、画面のフレー
ム毎にストロボ光源を発光させるようにしたことを特徴
とする、内視鏡のストロボ光源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57179914A JPS5969032A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 内視鏡のストロボ光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57179914A JPS5969032A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 内視鏡のストロボ光源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969032A true JPS5969032A (ja) | 1984-04-19 |
JPH0325761B2 JPH0325761B2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16074117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57179914A Granted JPS5969032A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 内視鏡のストロボ光源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5969032A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6382618A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-13 | 株式会社東芝 | 電子内視鏡装置 |
JPH04329922A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-18 | Fujikura Ltd | 心臓血管内視鏡装置 |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP57179914A patent/JPS5969032A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6382618A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-13 | 株式会社東芝 | 電子内視鏡装置 |
JPH04329922A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-18 | Fujikura Ltd | 心臓血管内視鏡装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0325761B2 (ja) | 1991-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5007407A (en) | Endoscope having picture image freeze device | |
JPS6382619A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
JP2009265269A (ja) | 撮影用照明装置、撮影装置 | |
JPS5969032A (ja) | 内視鏡のストロボ光源装置 | |
JP2002344775A (ja) | 照明方法、照明装置、表示方法、表示装置及び撮影システム | |
US3584147A (en) | Crosstalk reduction in film player | |
JPS5842676B2 (ja) | ビデオカメラ | |
JP2616297B2 (ja) | 露光制御装置 | |
JPH06296580A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
JPS5969741A (ja) | 内視鏡のストロボ光源装置 | |
JPS5937105B2 (ja) | 内視鏡用写真撮影装置 | |
JP2004312565A (ja) | 高速度駒撮りテレビカメラシステム | |
JPS63500065A (ja) | フィルム・ビデオ再生装置の電子ストロボ灯用照度制御回路 | |
JPH0576010B2 (ja) | ||
JP3147553B2 (ja) | 自動撮影装置 | |
JP4495448B2 (ja) | 照明制御装置 | |
JPS5969033A (ja) | 内視鏡 | |
JPH08130748A (ja) | カラー静止画像撮影装置 | |
US3743396A (en) | Continuous film movement motion picture apparatus | |
JP4495560B2 (ja) | 内視鏡用光源装置 | |
JPS59103646A (ja) | 内視鏡撮像装置 | |
JP2008224593A (ja) | 監視装置 | |
JP4531432B2 (ja) | 内視鏡用光源装置 | |
JP2002277224A (ja) | 3次元入力のための撮影システム | |
JPH07212636A (ja) | テレビジョン・カメラ装置 |