JPS5968226A - 蒸気噴射機構を備えた押出成型プレス及び該装置より得られるパ−テイクルボ−ド - Google Patents

蒸気噴射機構を備えた押出成型プレス及び該装置より得られるパ−テイクルボ−ド

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JPS5968226A
JPS5968226A JP18018782A JP18018782A JPS5968226A JP S5968226 A JPS5968226 A JP S5968226A JP 18018782 A JP18018782 A JP 18018782A JP 18018782 A JP18018782 A JP 18018782A JP S5968226 A JPS5968226 A JP S5968226A
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JP
Japan
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steam
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board
particle
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JP18018782A
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English (en)
Inventor
Akio Nunomura
布村 昭夫
Akira Matsumoto
章 松本
Sukeji Nishikawa
西川 介二
Tadashi Anazawa
穴沢 忠
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27NMANUFACTURE BY DRY PROCESSES OF ARTICLES, WITH OR WITHOUT ORGANIC BINDING AGENTS, MADE FROM PARTICLES OR FIBRES CONSISTING OF WOOD OR OTHER LIGNOCELLULOSIC OR LIKE ORGANIC MATERIAL
    • B27N3/00Manufacture of substantially flat articles, e.g. boards, from particles or fibres
    • B27N3/08Moulding or pressing
    • B27N3/28Moulding or pressing characterised by using extrusion presses

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は押出成型プレス法によりパーティクルボードを
製造する際、蒸気を噴射することにより接着剤の硬化を
促進してプレス時間を大幅に短縮すると同時に、これま
で押出成型プレス法に於ては用いられることのなかった
大型の細長い木質削片を原料として製造した強度的性質
並びに寸度安定性の著しく優れたパーティクルボード及
び該ボードを製造するための方法並びに該装置に関わる
ものである。
発明者等は一定の隙間を有するものの間に、この間隔の
1.5乃至3倍程度の長さを有する細長い削片を自由落
下させることにより、削片が一定の方向に配列すること
が公知の事実であることは認知しているが、この事実及
び蒸気噴射技術を押出プレス法に適用することにより本
発明に到達した。
従来の押出成型プレス 押出成型プレス法は通常用いられている多段型5+i−
盤プレス法に比較して次のような長所がある。
(1)  フ8−ミングマシン、ローダー、ホットプレ
ス、アンローダ−1下敷鉄板回流コンベア等の諸設備が
押出成型プレス一式ですむため設D111投資額が少な
くてすむ。
(2)連続成型のためプレス時のヒートロス(熱損失)
が少ない。
(3)ボードの厚さ精度がスペースバーを使用する平盤
プレス法よりも高い。
(4)成型後のボードのトリミングを必要としないので
製品掛止りが高い。
このような長所がある反面、致命的とも思われる短所と
して強度的性質の低さがあげられている。特に厚さ30
 mmを越えるような比較的彫込の厚いボードを製造し
ようとする場合、二枚の熱射によるボード表面への直接
加熱のみではボード内部まで十分熱が伝達せず、そのた
め添加されている接着剤が未硬化のままボードとして押
出されることになる。これを防止する目的で、ボード内
部からの加熱を行うため、熱射の間に太さlO〜30m
m程度の加熱体を多数挿入し、その間隙を通って原料が
押込まれ、ボードとして成型されるような工夫がなされ
ている。このようにして出来上ったボードはいわゆる「
有孔パーティクルボード」と呼ばれ、軽いという長所が
ある反面、無孔のパーティクルボードよりも強度的性質
が低く、そのため重速もかなり制限されている。このよ
うな内部からの加熱を促進するための棒か熱射の間に多
数存在しているということは、小さな木質削片原料を用
いる場合には特に問題とはならないが、ここで述べてい
る方法の中で使用している細長い削片原料を適用しよう
とする場合、加熱棒が邪魔になって削片の配列が一定方
向とはならず、このような状態のままでピストンで無理
に押込もうとすれば、細長い削片が折れてしまい、細長
い削片原料を用いた時に得られるはずの強度的性質並び
に寸度安定性の優れたパーティクルボードは得られない
ことになる。一方、内部からの加熱を促進するための加
熱体なしに比較的厚いボードを製造しようとすれば、プ
レス時間が大幅に長くなり、工業的な生産に於ては致命
的な問題となる。このことはボードの厚さか増すに従っ
て一層助長される現象である。
本発明の特徴 本発明は前述の長所を生かしつつ、これらの欠点を全て
解決するために考え出されたもので、その特徴とすると
ころは従来の押出成型プレスに対し、新たに蒸気噴射機
構を備えたものである。
本発明に於ては、原料削片は熱射」二部(入口)より落
下し、垂直な二枚の加熱されている熱射の間を通逼1し
ていくうちに、原料削片及びそれに噴霧塗布されている
接着剤は噴射された蒸気の加熱を受けながら急速に硬化
して行き、パーティクルボードとして熱盤下部(出口)
より押出されるのである。本装置の場合、熱射の長さは
200 cInであるが(熱射の長さは200 onに
限定されない)、垂直に向い合った二枚のそれぞれの熱
射は、内側の蒸気を噴射するための回路(噴射系回路)
と熱盤全体を加熱するための外側の回路(加熱系回路)
との二重構造になっている。加熱系回路は熱盤上部の蒸
気導入部より中間部の蒸気(一部は凝縮水)排出部まで
一回路の構造になっており、更に中間部の蒸気導入部よ
り最下部の蒸気(一部は凝縮水)排出部まで一回路、全
体として二回路構造になっている。
一方、噴射系回路のある熱盤内側は全体が約6等分され
ている(6等分に限定されない)。−挙上と一番下の釣
33(ffの部分は最上部あるいは最下部からの蒸気漏
れを防止する意味から噴射系回路はない。尚、向い合っ
た熱射の両端はボードの厚さを決定するためのディスタ
ンスレールと耐熱性ゴムによりシールされており、蒸気
漏れを防止するための方策がとられている。このレール
の厚さを変えることryより、得られるボードの厚みを
予め規制することができる。
このように約6等分されている内側の区間を」−から順
次ASB、 C,DSEXFとすれば、AとFけ外側に
加熱系の蒸気が通る回路のみがあることになる。B−E
の4区間の各回路はそれぞれ独立しており、それぞれの
回路の上部から蒸気が導入され、その回路の排出部のバ
ルブを締めておけば、熱盤内側の表面にあけられている
蒸気噴射孔から蒸気が噴射される構造になっている。
分板りに、削片原料が熱盤上部より落下し、ピストンに
より押込まれ、圧縮成型さiまたものが下の熟語の出口
から製品となって出て来るまで20分かかったとする。
他の回路の蒸気導入バルブは締めてBの噴射系回路のみ
から蒸気が噴射されるとすれば、Aの部分の熟語を通過
するのに3分20秒(20分×/6)かかり、その後B
で3分20秒間(同)の蒸気噴射を受け、O−Fの部分
を通過するのに13分20秒(20分x 之6)かかつ
て、最下部から製品となって出て来る。同様にCの回路
のみから蒸気を噴射するとすれば、削片原料が入ってか
ら6分40秒(A、Hの2回路通過時nlf J後に3
分20秒間蒸気が噴射され、その後10分(D、 E、
 Fの3回路通過時間)かかつて製品となって出て来る
。以下同様にして1)、Fの回路からそれぞれ単独に蒸
気を噴射するプレススケジュールも考えられる。更にB
とCの2回路から同時に蒸気噴射するような条件を設定
ずれば、削片原料が熟語に入ってから3分20秒後に6
分40秒間蒸気が噴射され、その後10分かかつて製品
が出て来る。以下Cとり、DとEのそれぞれ2回路連続
の蒸気噴射プレススケジュールも可能となる。同様にす
ればBとCとDあるいは0とDとEの3回路連続の蒸気
噴射により、10分間の蒸気噴射も可能となる。又、B
とD(Cを仮りに腐抜き区間と呼ぶ)あるいはBとE(
OとDを仮りに息抜き区間と呼ぶ)あるいはCとE(D
を仮りに息抜き区間と呼ぶ)というような組合せにより
蒸気を噴射すれば、二段階に分けて蒸気を噴射すること
が可能となる′。
削片原料が熟語に入ってから蒸気を噴射する寸での時間
を(蒸気噴射)前時間、蒸気噴射回路を通過後熟語最下
部から製品が出て来るまでの時間を(蒸気噴射)後時間
とすれば、(蒸気)噴射時間も含めたプレススケジュー
ルとしては次のようなものが考えられる。()内のアル
ファベノ)・は蒸気噴射区間である。
(1)  蒸気噴射回路1区間のみ使用の場合(7)3
分20秒−3分20秒−13分20秒  (B)(イ)
  6分40秒−3分20秒−1O分    (0)(
つ)  10分  −3分20秒−6分40秒  (D
)(ml:)13分20秒−3分20秒−3分20秒 
 (E)(2) 蒸気噴射回路2区間連続使用の場合(
ト)  3分20秒−6分40秒−10分    (J
3,0)(イ)  6分40秒−6分40秒−6分40
秒  (C,D)(つ)  10分  −6分40秒−
3分20秒  CD、K)(3)  蒸気噴射回路3区
間連続使用の場合(7)  3分20秒−10分  −
6分40秒 (E、O,D)(イ)  6分40秒−1
0分  −3分20秒  (0,D、E)(4)  蒸
気噴射回路4区間連続使用の場合3分20秒−13分2
0秒−3分20秒(5)  蒸気噴射回路2区間不連続
使用の場合(ト)  3分20秒−3分20秒−〔3分
20秒〕−3分20秒−6分40秒        (
B、D)(イ)  3分20秒−3分20秒−〔6分4
0秒〕−3分20秒〜 3分20秒        C
B、E)(つ)  6分40秒−3分20秒−〔3分2
0秒〕−3分20秒〜 3分20秒        (
a、g)(6)  蒸気噴射回路3区間不連続(一部連
続)に使用の場合 (7)3分20秒−3分20秒−〔3分20秒〕−6分
40秒−3分20秒      (BSD、E)(イ)
  3分20秒−6分40秒−〔3分20秒〕−3分2
0秒−3分20秒      (B、O,E)尚、(1
)〜(4)に於ては前時間、噴射時間、後時間の順、(
5)、(6)に於ては〔〕で示した瑠抜きの前後が噴射
時間、最初が前時間、最後が後時間である。
これらの条件は20分間で200crnO熱盤を通過す
ると仮定したものであるから、10分間(得られるパー
ティクルボードの比重が一定ならば、原料の送り量を2
4ざにすると良い)の場合なら目、それぞれの時間は前
記の半分になる。又、本l) ((Z l’i 2. 
OOCmの熟語(プレススケジュールが同じならば原料
の送り量に反比例して熟語の長さか決る)をほぼ6等分
して、4区間の独立する蒸気噴射回路を持たせているが
、この噴射回路をもう少し細分化することにより、いろ
いろな条件を組合せたプレススケジュールが可能となす
、得られるパーティクルボードにも特徴を持たせること
かできる。
蒸気噴射前時間は、例えはフェノールホルムアルデヒド
樹脂接着剤のような水(特に熱水)に可溶の接着剤を使
用した場合、木質削片原料が1−分1援まってから蒸気
を噴射しなけれは、蒸気が木質削片原料表面で凝縮水と
なって削片表面を?17らし、その表面に噴霧塗布され
ている接着剤と共に削片内部へと浸透して行き、木質削
片原料同志が結合する際の接着剤量の絶対量不足を来た
し、このことか得られるパーティクルボードの強度的性
質低下の原因となるため、極めて重要な部分となる。次
に蒸気噴射時間は接着剤の硬化に直接影響する時間であ
ると共に、パーティクルボードの最大の欠点とも言われ
ている吸水あるいは吸湿による厚さの膨張か大きいとい
う点を改良するための重要な部分である。
そして、蒸気噴射後時間は蒸気噴射後のパーティクルボ
ードの含水率の調整に関わる部分で、しかもこのパーテ
ィクルボー)゛製造1μ後の含水率は、調湿工程の必要
性あるいはその後のボードの寸度安定性にも影響を及ぼ
すため、これ又重要な部分となる。このような三つの重
要な部分の条(’lfL自由に組合せ、なお且つ、細長
い木質削)4原料を一定の方向に配列させながら押出成
型することにより、強度的性質並ひに基1度安定性の著
しく優れたパーティクルボーl゛の製造を可能にした。
実施例 厚さ0.5mm、幅6〜8mm、長き60mmの細長い
木質削片原料に、フェノールホルムアルデヒド樹脂Jg
7i剤(固型分41%を原液のまま噴霧塗布。粘度は2
5°Cで33cJ)。PH1′i10.8゜比重1.1
6゜硬化剤としてバラポルムアルデヒドを樹脂固型分に
対して4%/11−合)を5%添加して押出成型したノ
ぜ−ティフルボ−1゛の材質を各種市販ノぐ一ティクル
ボードと比較した結果を示す。尚、本発明では/<ラフ
インなどの耐水剤は一切使用することなしにこのPI能
のボードを得ることができる。この時のプレス之ジー−
7・は前時間7分30秒、噴射時間5分、後時間2分3
0秒の泪15分である。
A      BOD (本発明)(市販品)   (同)  (同)ボード比
重   0.68 0,79 0.66 0.75ボー
ド厚さ    40  18   15   15(m
m) 曲げ強さ    432 106  245  222
(Ky77) 曲げ弾性係数   68  19  40  18(l
dに−) 吸水厚き膨張  1.、l  2.9  3.9  7
.6Aは本発明品。
Bは市販の押出成型ボード。
0、Dは従来の平盤ブレス法により製造したsi−ド。
【図面の簡単な説明】
第2図は熟語の側面図で、その図の中の右側の部分(2
枚の熟語を垂直に向い合せたとき内側になる血で、蒸気
を噴射する血となる)を第3図(蒸気噴射系回路)に示
した。第1図(加熱系回路)は同しく側面図(第2図)
の左側の部分(2枚の熟語を垂直に向い合せたとき外側
になる血)を平面図で示したものである。即ち2重構造
(加熱系回路と蒸気噴射系回路)になっている一枚の熟
語をそれぞれ平■」1図で示したものである。1は加熱
系蒸気導入部。2は加熱系蒸気(凝縮水)排出部。3は
噴射系蒸気導入部。4は噴射系蒸気(凝縮水)排出部。 5は蒸気噴射孔(第3図の蒸気噴射回路図中、多数の小
さな点で示しであるもの全てが蒸気噴射孔。 一段−ヒあるいは下の蒸気噴射孔とは千鳥に配列さjl
ている)。第2図のx  xTとY −Y’の区間(第
3図で(ハ)F区間に相当するが、B、0゜1つの各l
x間についても同じ拡大図で示される)の拡大図を第4
図に示した。このような構造を有する熱射を2枚向い合
せることになる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 0)押出成型プレスにおいて、鉛直力・つ平イ了な二枚
    の相対する路盤の内側の任意の位置を起点として、任意
    の路盤の長さの区間において、二枚の路盤の間を通過す
    る木質削片マ゛ントに対して蒸気を噴射せしめ、該マ゛
    ノド中に噴霧塗布されている熱硬化性樹脂接着剤の硬化
    を促進シ、パーティクルボードの製造11!f1mを大
    幅に短縮すると同時に、ノぐーティクルーポードの最大
    の欠点である吸水並びに吸湿による1ワさの膨張を改善
    するための装置。 (2)ボードの厚さを決定する押出成型ブレスの二枚の
    路盤の間隔よりも1、5乃至3倍程度の長さを有する長
    さ10−100 nun 、幅1− 2 0 mm,厚
    さ0、2〜2+nmの大型の削片を相対する路盤の隙間
    より自由落下させながら削片マットを成型せしめ、順次
    この削片マントを加熱すると同時に蒸気を噴射しながら
    連続的に押出すことにより得られるパーティクルボード
    の製造方法。 (3)方法2)により得られるパーティクルボー1゛。
JP18018782A 1982-10-12 1982-10-12 蒸気噴射機構を備えた押出成型プレス及び該装置より得られるパ−テイクルボ−ド Pending JPS5968226A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2030748A1 (de) * 2007-08-31 2009-03-04 Dieffenbacher GmbH & Co. KG Streumaschine zur Bildung einer Pressgutmatte oder einer Schicht derselben im Zuger der Herstellung von Holzwerkstoffplatten und ein Verfahren zum Betreiben einer Streumaschine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2030748A1 (de) * 2007-08-31 2009-03-04 Dieffenbacher GmbH & Co. KG Streumaschine zur Bildung einer Pressgutmatte oder einer Schicht derselben im Zuger der Herstellung von Holzwerkstoffplatten und ein Verfahren zum Betreiben einer Streumaschine

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