JPS59681B2 - トロコイド構造様式回転ピストン内燃機関 - Google Patents
トロコイド構造様式回転ピストン内燃機関Info
- Publication number
- JPS59681B2 JPS59681B2 JP51001638A JP163876A JPS59681B2 JP S59681 B2 JPS59681 B2 JP S59681B2 JP 51001638 A JP51001638 A JP 51001638A JP 163876 A JP163876 A JP 163876A JP S59681 B2 JPS59681 B2 JP S59681B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- internal combustion
- combustion engine
- opening
- lubricating oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/18—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/08—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant jetting means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B2053/005—Wankel engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケースを有し、該ケースが少くとも1個の外
筒部分と少くとも2個の平行側部分とからなると共に流
入並びに流出溝を有し、その際外筒部分が2個の側部分
間に設けられ且つ内室を限定し、該内室内には多角状の
ピストンが回転可能に設けられていて、該ピストンがシ
ール要素を備え、該シール要素はケースの内面に沿って
滑動し、その際このケースの内面を潤滑するために、内
室の流入溝の近域、吸入作動室の範囲に開口する溝を設
け、該溝が大気に連通し、該溝内に潤滑油導管が開口し
ている、トロコイド構造様式回転ピストン内燃機関に関
する。
筒部分と少くとも2個の平行側部分とからなると共に流
入並びに流出溝を有し、その際外筒部分が2個の側部分
間に設けられ且つ内室を限定し、該内室内には多角状の
ピストンが回転可能に設けられていて、該ピストンがシ
ール要素を備え、該シール要素はケースの内面に沿って
滑動し、その際このケースの内面を潤滑するために、内
室の流入溝の近域、吸入作動室の範囲に開口する溝を設
け、該溝が大気に連通し、該溝内に潤滑油導管が開口し
ている、トロコイド構造様式回転ピストン内燃機関に関
する。
上述様式の周知の回転ピストン内燃機関では(ドイツ特
許公開公報第23142510)、ケース内面とこのケ
ース内面を滑動するシール要素とに潤滑油等量的に計量
した供給を次のようにして行っている。
許公開公報第23142510)、ケース内面とこのケ
ース内面を滑動するシール要素とに潤滑油等量的に計量
した供給を次のようにして行っている。
即ち、溝の内に流入する潤滑油が連行用空気により連行
され、その粘着性により溝壁を油膜で被い、該油膜が吸
入作動室に達する迄等量に移動される。
され、その粘着性により溝壁を油膜で被い、該油膜が吸
入作動室に達する迄等量に移動される。
この場合、溝がスロツ)/+4−と結合して空気絞り装
置を有し、該空気絞り装置は、スロットル弁が閉じてい
る場合に、小さな流通横断面を開口し、スロットル弁が
漸次開くとともに流通横断面を次第に大きくする。
置を有し、該空気絞り装置は、スロットル弁が閉じてい
る場合に、小さな流通横断面を開口し、スロットル弁が
漸次開くとともに流通横断面を次第に大きくする。
従って潤滑油を動かす又は連行する空気流はスロットル
弁の開設に応じて多くも少くもなり、従って、オイル計
量ポンプによって供給される油量に対応して多くも少く
も連行し、このことにより、大量の潤滑油が突然流入し
たり、未利用のまま燃焼してしまうようなことはなくし
ている。
弁の開設に応じて多くも少くもなり、従って、オイル計
量ポンプによって供給される油量に対応して多くも少く
も連行し、このことにより、大量の潤滑油が突然流入し
たり、未利用のまま燃焼してしまうようなことはなくし
ている。
作動室内の負圧が大きいときに、溝内に開口する潤滑油
導管が空となるようなことがなく、そして潤滑油の供給
も中断することがないので、潤滑油導管内に、油圧で開
口する逆止弁を設けている。
導管が空となるようなことがなく、そして潤滑油の供給
も中断することがないので、潤滑油導管内に、油圧で開
口する逆止弁を設けている。
この解決手段により運転状態に対応して正確なシール要
素の潤滑が確実に行われるが、この手段を実現するのに
必要な装置、即ち空気絞り装置と逆止弁等が比較的高師
である。
素の潤滑が確実に行われるが、この手段を実現するのに
必要な装置、即ち空気絞り装置と逆止弁等が比較的高師
である。
本発明は、シール要素の潤滑を可成り低いコストで実現
できる前述様式の回転ピストン内燃機関を提供すること
を課題とする。
できる前述様式の回転ピストン内燃機関を提供すること
を課題とする。
この課題を本発明により次のようにして解決する。
内室の開口部と潤滑油導管の開口との間の溝内に絞りを
設け、該絞りが空転空気量の最大約30%用の流通横断
面を有していることと、溝の開口部が、遅くとも吸入作
動室による流入溝の閉鎖時点迄にピストンにより制御さ
れるように設けられていることとによって解決する。
設け、該絞りが空転空気量の最大約30%用の流通横断
面を有していることと、溝の開口部が、遅くとも吸入作
動室による流入溝の閉鎖時点迄にピストンにより制御さ
れるように設けられていることとによって解決する。
空気絞り装置に対して、絞りは一定の開放流通量を生じ
、この流通はこの絞りを介して付加的に機関により吸入
される空気が、全体の負荷範囲、特に空転中に同らの感
作用を生じないように決定される。
、この流通はこの絞りを介して付加的に機関により吸入
される空気が、全体の負荷範囲、特に空転中に同らの感
作用を生じないように決定される。
絞りには次の様な空気流量が生じる。即ち空気流量は回
転ピストン内燃機関の負荷に対応した異った値をとり、
従って空気流により連行される内燃機関用の潤滑油の消
費を自動的に調整し、従って空気絞り装置等の形の溝内
の空気流量の調整を必要としなくしている。
転ピストン内燃機関の負荷に対応した異った値をとり、
従って空気流により連行される内燃機関用の潤滑油の消
費を自動的に調整し、従って空気絞り装置等の形の溝内
の空気流量の調整を必要としなくしている。
吸気作動室に接近して設けてもよいこの絞りの場合、空
気絞り装置を設けた場合とは逆に、作動室内に生じる圧
縮比は、作動室内への溝の開口と絞りとの間で有効に支
配される一方、絞りの前方、即ち潤滑油管の開口してい
る絞りと大気との接続位置との間では本質的に圧力の変
動はない。
気絞り装置を設けた場合とは逆に、作動室内に生じる圧
縮比は、作動室内への溝の開口と絞りとの間で有効に支
配される一方、絞りの前方、即ち潤滑油管の開口してい
る絞りと大気との接続位置との間では本質的に圧力の変
動はない。
この理由から、この範囲に開口している潤滑油導管は圧
力又は吸入作用の影響も受けないので、例えば潤滑油計
量ポンプから無圧的に供給される潤滑油は対応なしに溝
内に流入し、又従って(別な利点として)潤滑油導管の
開口位置に逆止弁を介在させている。
力又は吸入作用の影響も受けないので、例えば潤滑油計
量ポンプから無圧的に供給される潤滑油は対応なしに溝
内に流入し、又従って(別な利点として)潤滑油導管の
開口位置に逆止弁を介在させている。
溝内に流入する潤滑油は溝壁周りに付着し、次いで油膜
の形で絞りに達し、ここからこの位置で効果的な空気流
速により、内室迄連行され、従ってシール要素の有効な
潤滑を行う。
の形で絞りに達し、ここからこの位置で効果的な空気流
速により、内室迄連行され、従ってシール要素の有効な
潤滑を行う。
作動室内への開口と絞りとの間の溝部分は、外筒部分内
部の外筒部分内面に対し平行で軸方向に向いた孔により
形成され、この孔が側壁に設けた穴を介して内室と接続
している。
部の外筒部分内面に対し平行で軸方向に向いた孔により
形成され、この孔が側壁に設けた穴を介して内室と接続
している。
従って内室内に空気流により連行される潤滑油は側壁及
び外筒部分内面(ピストン摺動面)に達し、従ってピス
トンの半径方向並びに軸方向のシール要素に潤滑油を供
給することができる。
び外筒部分内面(ピストン摺動面)に達し、従ってピス
トンの半径方向並びに軸方向のシール要素に潤滑油を供
給することができる。
絞りを通過した空気流の流速を維持し、又潤滑油の急速
な連行を行わせるために、孔の横断面を狭くし且つ屈折
した軸を弾力を持たせて孔内に設けてもよい。
な連行を行わせるために、孔の横断面を狭くし且つ屈折
した軸を弾力を持たせて孔内に設けてもよい。
このようにすることにより、機関の負荷に応じたシール
要素に対する潤滑油の供給を確実にすると共に、複数の
部材から構成されて空気絞り装置及び逆止弁を設ける必
要をなくし、従って低コストで価格的に望ましい状態で
これ等周知技術と同等以上の潤滑油供給を実現できると
いう利点も生じる。
要素に対する潤滑油の供給を確実にすると共に、複数の
部材から構成されて空気絞り装置及び逆止弁を設ける必
要をなくし、従って低コストで価格的に望ましい状態で
これ等周知技術と同等以上の潤滑油供給を実現できると
いう利点も生じる。
本発明を、次に実施例を示した図面に従い詳細に説明す
る。
る。
第1図に示した回転ピストン内燃機関のケースは外筒部
分1と平行側部分2とから構成され、内室3を限定し、
該内室3内には多角状のピストン4が回転可能に設けら
れ、該ピストン4はシール要素5を備え、該シール要素
5はケースの内面に沿って摺動する。
分1と平行側部分2とから構成され、内室3を限定し、
該内室3内には多角状のピストン4が回転可能に設けら
れ、該ピストン4はシール要素5を備え、該シール要素
5はケースの内面に沿って摺動する。
ケース内面は側部分2の側壁6と外筒部分7によって形
成されている。
成されている。
内面を潤滑するために溝8が設けられ、該溝8は一方で
は空気流入路9を介して常に大気と、又は図示していな
い空気フィルターに接続し、他方では流入溝10の近域
で内室3に接続している。
は空気流入路9を介して常に大気と、又は図示していな
い空気フィルターに接続し、他方では流入溝10の近域
で内室3に接続している。
溝8内に開口している潤滑油導管11と内室3の溝8の
開口との間には絞り12が設けられ、該絞りは空転量の
最大的30%に対する流通横断面を有していてその陳情
8を通じ内室3内に達する空気量は、運転に必要な組成
に空転−混合装置を補正することにより調節できる。
開口との間には絞り12が設けられ、該絞りは空転量の
最大的30%に対する流通横断面を有していてその陳情
8を通じ内室3内に達する空気量は、運転に必要な組成
に空転−混合装置を補正することにより調節できる。
内燃機関の大きさを選択した場合、絞り12の直径は2
〜2,5朋であり、その長さは約10mmである。
〜2,5朋であり、その長さは約10mmである。
第2図にも示されているように、この実施例では、絞り
12は流れの方向で、外筒部分内面7に平行で外筒部分
1内部に軸方向に設けて孔13が接続し、孔13は側壁
6に設けた孔14を介して内室3と接続している。
12は流れの方向で、外筒部分内面7に平行で外筒部分
1内部に軸方向に設けて孔13が接続し、孔13は側壁
6に設けた孔14を介して内室3と接続している。
穴14によって形成された溝8の開口は、ピストン4の
回転方向りで遅くとも流入溝10の閉鎖時点布に吸入作
動室から遮断されるように設けられているgこのことは
、第1図に点線で示したピストンの位置4aに一致する
。
回転方向りで遅くとも流入溝10の閉鎖時点布に吸入作
動室から遮断されるように設けられているgこのことは
、第1図に点線で示したピストンの位置4aに一致する
。
吸入作動室の作用を受けるように穴14を設けることに
より、溝8内で、内室3に指向した空気流の調整が行わ
れる。
より、溝8内で、内室3に指向した空気流の調整が行わ
れる。
回転ピストン内燃機関を運転すると、図示していない潤
滑油計量ポンプは潤滑油導管11を介して溝8内に送る
。
滑油計量ポンプは潤滑油導管11を介して溝8内に送る
。
吸入作動室の空圧によって溝8内に生じる空気流はこの
潤滑油を連行し、潤滑油を溝8の壁に沿って絞り12に
達せしめ、この絞りから潤滑油は横断面を絞ることによ
って生じる空気の流速により急速に連行される。
潤滑油を連行し、潤滑油を溝8の壁に沿って絞り12に
達せしめ、この絞りから潤滑油は横断面を絞ることによ
って生じる空気の流速により急速に連行される。
絞り12で生じる高速空気流を維持するために、孔13
内に軸15が嵌着され、該軸15、孔13の横断面を狭
くし、従って空気流により連行される潤滑油を遅滞なく
内室3内にシール要素5を潤滑するために流入する。
内に軸15が嵌着され、該軸15、孔13の横断面を狭
くし、従って空気流により連行される潤滑油を遅滞なく
内室3内にシール要素5を潤滑するために流入する。
軸15はその中心で屈折していて、従って孔12内で相
対運動を防ぐように緊着されている。
対運動を防ぐように緊着されている。
軸の中心を細くすることにより、絞り12の孔をふさが
ないようにしている。
ないようにしている。
潤滑油が、溝8の壁の潤滑油膜よりも強い付着性によっ
て絞り12及び孔13に連行されるので、潤滑油は横方
向に設けた穴14を介してピストン4の軸方向及び半径
方向のシール要素5に達し、従ってシール要素の潤滑を
確実に行える。
て絞り12及び孔13に連行されるので、潤滑油は横方
向に設けた穴14を介してピストン4の軸方向及び半径
方向のシール要素5に達し、従ってシール要素の潤滑を
確実に行える。
第1図は回転ピストンと内燃機関のケースの一部の横断
面図であり、第2図は第1図の断面線■−■を示す外筒
部分の縦断面図である。 1・・・外筒部分、2・・・側部分、3・・・内室、4
・・・ピストン、5・・・シール要素、6・・−0A1
1部分壁、7・・・外筒部分内面(摺動面)、8・・・
溝、9・・・空気流路、10・・・流入溝(吸気溝)、
11・・・潤滑油導管、12・・・絞り、13・・・孔
、14・・・穴、15・・一軸。
面図であり、第2図は第1図の断面線■−■を示す外筒
部分の縦断面図である。 1・・・外筒部分、2・・・側部分、3・・・内室、4
・・・ピストン、5・・・シール要素、6・・−0A1
1部分壁、7・・・外筒部分内面(摺動面)、8・・・
溝、9・・・空気流路、10・・・流入溝(吸気溝)、
11・・・潤滑油導管、12・・・絞り、13・・・孔
、14・・・穴、15・・一軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケースを有し、該ケースが少くとも1個の外外筒部
分と少くとも2個の平行側部分とからなると共に流入並
びに流出溝を有し、その際外筒部分が2個の側部分間に
設けられ且つ内室を限定し、該内室には多角状のピスト
ンが回転可能に設けられていて、該ピストンがシール要
素を備え、該シール要素はケースの内面に沿って滑動し
、その際このケースの内面を潤滑するために、内室の流
入溝の近域、吸入作動室の範囲に開口する溝を設け、該
溝が大気に連通し、該溝内に潤滑油導管が開口している
、トロコイド構造様式回転ピストン内燃機関において、
内室3の開口と潤滑油導管11の開口の間の溝8内に絞
り12を設け、該絞りが空転空気量の最大約30%に対
する流通横断面を有していることと、溝8の開口が、遅
くとも流入溝10の閉鎖時点迄にピストン4により吸入
作動室から遮断されるように設けられていることを特徴
とする回転ピストン内燃機関。 2 内室3の開口と絞り12間の溝8部分が外筒部分内
面7に対して平行であり且つ外筒部分1内に軸方向に設
けられた孔13によって形成されいて、核化13が側壁
6内に設けた穴14を介して内室3に接続していること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の回転ピスト
ン内燃機関。 3 孔13内に孔13の横断面を狭くする屈折軸15が
弾力を以て設けていたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の回転ピストン内燃機関。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2500957A DE2500957C3 (de) | 1975-01-11 | 1975-01-11 | Rotationskolben-Brennkraftmaschine in Trochoidenbauart |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5192913A JPS5192913A (ja) | 1976-08-14 |
JPS59681B2 true JPS59681B2 (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=5936279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51001638A Expired JPS59681B2 (ja) | 1975-01-11 | 1976-01-09 | トロコイド構造様式回転ピストン内燃機関 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3994642A (ja) |
JP (1) | JPS59681B2 (ja) |
DE (1) | DE2500957C3 (ja) |
FR (1) | FR2297325A1 (ja) |
GB (1) | GB1498761A (ja) |
IT (1) | IT1051996B (ja) |
SU (1) | SU703040A3 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5634904A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-07 | Mazda Motor Corp | Lubricating oil feeder for rotary piston engine |
JPS5718403A (en) * | 1980-07-07 | 1982-01-30 | Mazda Motor Corp | Lubricating oil supply device in rotary piston engine with super-charger |
JP2002188589A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Canon Inc | 真空排気装置および真空排気方法 |
US6539913B1 (en) | 2002-01-14 | 2003-04-01 | William P. Gardiner | Rotary internal combustion engine |
AT511634B1 (de) * | 2011-07-07 | 2013-10-15 | Avl List Gmbh | Verfahren zum festlegen der optimalen position einer schmiermediumsaustrittsöffnung |
US10570789B2 (en) | 2016-06-17 | 2020-02-25 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Rotary internal combustion engine with seal lubrication |
US11174732B1 (en) * | 2020-05-12 | 2021-11-16 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Rotary engine lubrication system using intensifier injector |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2142930A (en) * | 1937-04-05 | 1939-01-03 | Elling O Weeks | Auxiliary lubricating device for internal combustion engines |
US2455297A (en) * | 1943-02-13 | 1948-11-30 | Thompson Prod Inc | Sliding vane air pump lubrication |
GB687979A (en) * | 1950-11-09 | 1953-02-25 | David Krijgsman | Improvements in or relating to the lubrication of pistons and cylinders of diesel engines |
GB1021350A (en) * | 1962-04-02 | 1966-03-02 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Rotary piston internal combustion engine |
US3838950A (en) * | 1970-06-18 | 1974-10-01 | Cenco Inc | Vacuum pump with lubricant metering groove |
US3771903A (en) * | 1972-02-01 | 1973-11-13 | R King | Lubricating system for rotary machine |
US3820924A (en) * | 1972-12-15 | 1974-06-28 | Chrysler Corp | Rotary vane refrigerant gas compressor |
DE2314251A1 (de) * | 1973-03-22 | 1974-09-26 | Audi Nsu Auto Union Ag | Rotationskolben-brennkraftmaschine in trochoidenbauart |
US3923435A (en) * | 1974-03-21 | 1975-12-02 | Curtiss Wright Corp | Lubricant metering system for the working chambers of a rotary mechanism |
JPS50130946A (ja) * | 1974-04-05 | 1975-10-16 |
-
1975
- 1975-01-11 DE DE2500957A patent/DE2500957C3/de not_active Expired
- 1975-12-29 IT IT30813/75A patent/IT1051996B/it active
-
1976
- 1976-01-07 US US05/646,953 patent/US3994642A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-01-09 JP JP51001638A patent/JPS59681B2/ja not_active Expired
- 1976-01-09 SU SU762311501A patent/SU703040A3/ru active
- 1976-01-09 FR FR7600496A patent/FR2297325A1/fr active Granted
- 1976-01-09 GB GB736/76A patent/GB1498761A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SU703040A3 (ru) | 1979-12-05 |
DE2500957B2 (de) | 1978-03-02 |
JPS5192913A (ja) | 1976-08-14 |
IT1051996B (it) | 1981-05-20 |
DE2500957A1 (de) | 1976-07-15 |
DE2500957C3 (de) | 1978-10-26 |
FR2297325B1 (ja) | 1982-07-02 |
FR2297325A1 (fr) | 1976-08-06 |
US3994642A (en) | 1976-11-30 |
GB1498761A (en) | 1978-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100379991C (zh) | 变量泵 | |
US5759013A (en) | Oil pump apparatus | |
US20040144354A1 (en) | Engine oil system with variable displacement pump | |
RU2185523C2 (ru) | Топливный насос | |
KR20040010547A (ko) | 정량주입시스템 | |
US5584181A (en) | Waste gate structure of a turbocharger | |
GB2447627A (en) | Check valve | |
JPS59681B2 (ja) | トロコイド構造様式回転ピストン内燃機関 | |
US6168391B1 (en) | Oil pump apparatus | |
US4207035A (en) | Turbocharger assembly | |
US4525129A (en) | Oil-sealed vacuum pump | |
KR100234613B1 (ko) | 자동차의 내연 기관으로 저장 탱크로부터 연료를 반송하기 위한장치 | |
US4743183A (en) | Rotary vane compressor with discharge fluid to front and rear shaft bearings and vane slats | |
US4400139A (en) | Oil pump | |
HU219286B (en) | Piston mechanism with passage through the piston | |
US2883934A (en) | Pressure responsive valve for fuel pumps | |
KR950009938A (ko) | 기어펌프 | |
US3028847A (en) | Engine governor actuator | |
US4390330A (en) | Lubricating oil supply means for rotary piston engines | |
US5618165A (en) | Variable displacement and constant pressure pump | |
KR20170015279A (ko) | 진공 펌프 및 진공 펌프와 엔진의 시스템 | |
JPS5821084B2 (ja) | トロコイドコウゾウヨウシキカイテンピストンナイネンキカン | |
US2889850A (en) | Governor for internal combustion engine | |
US4175102A (en) | Fuel supply device | |
US1582253A (en) | Lubricating system |