JPS596804B2 - 硫酸ヒドロキシルアミンの製造法 - Google Patents
硫酸ヒドロキシルアミンの製造法Info
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- JPS596804B2 JPS596804B2 JP12721380A JP12721380A JPS596804B2 JP S596804 B2 JPS596804 B2 JP S596804B2 JP 12721380 A JP12721380 A JP 12721380A JP 12721380 A JP12721380 A JP 12721380A JP S596804 B2 JPS596804 B2 JP S596804B2
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- aqueous solution
- ammonium
- gas
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B21/00—Nitrogen; Compounds thereof
- C01B21/082—Compounds containing nitrogen and non-metals and optionally metals
- C01B21/14—Hydroxylamine; Salts thereof
- C01B21/1409—Preparation
- C01B21/1427—Preparation by reduction of nitrogen oxides or nitrites with bisulfite or sulfur dioxide, e.g. by the Raschig process
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、窒素酸化物と酸性亜硫酸アンモニウムカラヒ
ドロキシルアミンジスルホン酸アンモニウムを得、これ
を加水分解して硫酸ヒドロキシルアミンを製造する方法
1こ関するものである。
ドロキシルアミンジスルホン酸アンモニウムを得、これ
を加水分解して硫酸ヒドロキシルアミンを製造する方法
1こ関するものである。
従来、窒素酸化物を含有するガスを使用してヒドロキシ
ルアミンを製造する代表的な方法として次のようなもの
があった。
ルアミンを製造する代表的な方法として次のようなもの
があった。
すなわち、米国特許第2,797,144号明細書には
、窒素酸化物を含有するガスを炭酸アンモニウム水溶液
1こ吸収させて亜硝酸アンモニウム水溶液を得、この水
溶液1こ亜硫酸ガスを吸収させてヒドロキシルアミンジ
スルホン酸アンモニウム水溶液を得、ついで加水分解す
る方法。
、窒素酸化物を含有するガスを炭酸アンモニウム水溶液
1こ吸収させて亜硝酸アンモニウム水溶液を得、この水
溶液1こ亜硫酸ガスを吸収させてヒドロキシルアミンジ
スルホン酸アンモニウム水溶液を得、ついで加水分解す
る方法。
また特公昭33−3205号公報1こは、窒素酸化物を
含有するガスを亜硫酸アンモニウム水溶液に吸収させて
ヒドロキシルアミンジスルホン酸アンモニウムと亜硝酸
アンモニウムの混合水溶液を得、この混合水溶液1こ亜
硫酸ガスを吸収させてヒドロキシルアミンジスルホン酸
アンモニウム水溶液とし、ついで加水分解する方法がそ
れぞれ提案されている。
含有するガスを亜硫酸アンモニウム水溶液に吸収させて
ヒドロキシルアミンジスルホン酸アンモニウムと亜硝酸
アンモニウムの混合水溶液を得、この混合水溶液1こ亜
硫酸ガスを吸収させてヒドロキシルアミンジスルホン酸
アンモニウム水溶液とし、ついで加水分解する方法がそ
れぞれ提案されている。
しかしながら、これらの方法では窒素酸化物を含有する
ガス、及び亜硫酸ガスを吸収させるために吸収塔が二塔
必要であり、また冷却吸収のため1こ冷却エネルギーが
必要であり、さらに窒素と亜硫酸アンモニウム、硝酸ア
ンモニウムのミスト発生1こよる損失が大きいなどの問
題点があった。
ガス、及び亜硫酸ガスを吸収させるために吸収塔が二塔
必要であり、また冷却吸収のため1こ冷却エネルギーが
必要であり、さらに窒素と亜硫酸アンモニウム、硝酸ア
ンモニウムのミスト発生1こよる損失が大きいなどの問
題点があった。
本発明者はこれらの問題点を改善することを目的に鋭意
検討した結果、本発明1こ到達した。
検討した結果、本発明1こ到達した。
本発明は、窒素酸化物を含有するガスを酸は亜硫酸アン
モニウム水溶液に吸収させてヒドロキシルアミンジスル
ホン酸アンモニウム水溶液を得、ついでこの水溶液を加
水分解することによって硫酸ヒドロキシルアミンを製造
する方法に関するものである。
モニウム水溶液に吸収させてヒドロキシルアミンジスル
ホン酸アンモニウム水溶液を得、ついでこの水溶液を加
水分解することによって硫酸ヒドロキシルアミンを製造
する方法に関するものである。
本発明において窒素酸化物を含有するガスとしてNO,
NO2などのN O x含有ガスがあげられ、主反応は
次式により進行する。
NO2などのN O x含有ガスがあげられ、主反応は
次式により進行する。
(窒素酸化物と酸性亜硫酸の反応)
(ヒドロキシルアミンジスルホン酸アンモニウムの加水
分解) 主反応を効率よく進行させるには、(1)式においてN
O2/NOX(モル比)を0.25〜0.35の範囲に
保持するのが好ましく、この範囲より高いと副反応によ
り亜硝酸アンモニウム(NH4NO3)が生成し、この
範囲より低いとNOxの転化率が低下する。
分解) 主反応を効率よく進行させるには、(1)式においてN
O2/NOX(モル比)を0.25〜0.35の範囲に
保持するのが好ましく、この範囲より高いと副反応によ
り亜硝酸アンモニウム(NH4NO3)が生成し、この
範囲より低いとNOxの転化率が低下する。
また(1)式においてpH値を3,5〜4.0に保持す
るのが好ましく、この範囲より低いと一酸叱二窒素(N
20)、この範囲より高いと亜硝酸アンモニウム( N
H4N O2) biそれぞれ副生ずる。
るのが好ましく、この範囲より低いと一酸叱二窒素(N
20)、この範囲より高いと亜硝酸アンモニウム( N
H4N O2) biそれぞれ副生ずる。
なお反応液中の酸性亜硝酸アンモニウム(NH4HSO
3)の濃度はできるだけ低い方がよく、特に4.5〜5
.0mol/ lの範囲に保持するのが好ましい。
3)の濃度はできるだけ低い方がよく、特に4.5〜5
.0mol/ lの範囲に保持するのが好ましい。
また反応温度も低温の方がよく、特に−5〜5℃の範囲
に冷却するのが好ましい。
に冷却するのが好ましい。
本発明の方法において、主反応(1)式のみが起るので
あれば、NH4HS03水溶液中のNH3/SO2のモ
ル比は1.0が適当であるが、若干の副反応が起るため
NH3/SO!2のモル比が1.1〜1.2になるよう
にアンモニア水、又は亜硫酸ガスを加えて調節される。
あれば、NH4HS03水溶液中のNH3/SO2のモ
ル比は1.0が適当であるが、若干の副反応が起るため
NH3/SO!2のモル比が1.1〜1.2になるよう
にアンモニア水、又は亜硫酸ガスを加えて調節される。
次に本発明を後記の図面に従って具体的に説明する。
NOx含有ガスをライン11を通じて吸収塔1内の多孔
板型気泡帯2の底部4に供給し、−5〜5℃、pH 3
. 5〜4.0に調節しなからNH4HSO3水溶液に
吸収させる。
板型気泡帯2の底部4に供給し、−5〜5℃、pH 3
. 5〜4.0に調節しなからNH4HSO3水溶液に
吸収させる。
前記気泡帯を通過した未反応NOx含有ガスは向流充填
帯3内でノズル5から流下するNH4HSO3水溶液と
向流接触させてNOxを吸収する。
帯3内でノズル5から流下するNH4HSO3水溶液と
向流接触させてNOxを吸収する。
前記充填帯を上昇通過したガスはライン18より排ガス
として排出する。
として排出する。
一方、前記気泡帯内の反応液はポンプ6により循環ライ
ン12,13,14を通じて前記充填帯内のノズルから
循環供給される。
ン12,13,14を通じて前記充填帯内のノズルから
循環供給される。
なお新たなNI−T4HSO.,*溶液はライン15よ
り前記循環ラインの途中に供給される3また反応液のp
H調節のため若干のNH40H , S O2ガスがラ
イン16,17よりそれぞれ供給される,なおSO2ガ
スはN2で十分に希釈して供給するのがよい。
り前記循環ラインの途中に供給される3また反応液のp
H調節のため若干のNH40H , S O2ガスがラ
イン16,17よりそれぞれ供給される,なおSO2ガ
スはN2で十分に希釈して供給するのがよい。
さらに反応後の温度を一定に保つため循環ラインの途中
に設けられた熱交換器7で冷却した。
に設けられた熱交換器7で冷却した。
生成したヒドロキシルアミンジスルホン酸アンモニウム
〔HON(SO3N}{4)2〕水溶液は前記気泡帯か
らライン19を通じて連続的に抜きとり加水分解槽8に
供給した。
〔HON(SO3N}{4)2〕水溶液は前記気泡帯か
らライン19を通じて連続的に抜きとり加水分解槽8に
供給した。
前記槽において加水分解して、硫酸ヒドロキシルアミン
(NH20H・1 HH2SO4)水溶液としてライン20より増出したな
お硫酸ヒドロキシルアミンの収率は、生成液にアセトン
を添加することにより遊離する硫酸を水酸化ナトリウム
で滴定し、NOx供給量に対する硫酸ヒドロキシルアミ
ンの取得量として求めた,また排ガス中のNOx濃度は
過酸化水素水溶液に吸収させ、アルカリで滴定して求め
た。
(NH20H・1 HH2SO4)水溶液としてライン20より増出したな
お硫酸ヒドロキシルアミンの収率は、生成液にアセトン
を添加することにより遊離する硫酸を水酸化ナトリウム
で滴定し、NOx供給量に対する硫酸ヒドロキシルアミ
ンの取得量として求めた,また排ガス中のNOx濃度は
過酸化水素水溶液に吸収させ、アルカリで滴定して求め
た。
以上、本発明の方法を実施することによって、従来法に
比べて亜硫酸ガス吸収塔を省略することができ、それに
ともない冷・却エネルギーを軽減でき、さらに窒素と亜
硫酸アンモニウム、硝酸アンモニウムのミスト発生によ
る損失が少なくなり、ヒドロキシルアミンジスルホン酸
アンモニウムの収量が向上し、終局的には硫酸ヒドロキ
シルアミンの収率が向上することになる。
比べて亜硫酸ガス吸収塔を省略することができ、それに
ともない冷・却エネルギーを軽減でき、さらに窒素と亜
硫酸アンモニウム、硝酸アンモニウムのミスト発生によ
る損失が少なくなり、ヒドロキシルアミンジスルホン酸
アンモニウムの収量が向上し、終局的には硫酸ヒドロキ
シルアミンの収率が向上することになる。
実施例 1
次の成分組成を有するNOx含有ガスをライン11を通
じて、吸収塔1内の多孔板型気泡帯2の底部4に1 5
mol/hの速度で供給した。
じて、吸収塔1内の多孔板型気泡帯2の底部4に1 5
mol/hの速度で供給した。
反応液を−5℃、pH4.0に調節しながら供給される
NH4HS03水溶液にNOx含有ガスを吸収させた。
NH4HS03水溶液にNOx含有ガスを吸収させた。
気泡帯を通過した未反応NOx含有ガスは向流充填帯3
内でノズル5から流下するNH4HS03水溶液と向流
接触させてNOxを吸収した。
内でノズル5から流下するNH4HS03水溶液と向流
接触させてNOxを吸収した。
充填帯を上昇通過したガスはライン18より排出した。
一方、前記気泡帯内の反応液はポンプ6により循環ライ
ン12,13,14を通じて前記充填帯内のノズルから
1 0 0 #/hの速度で循環供給した。
ン12,13,14を通じて前記充填帯内のノズルから
1 0 0 #/hの速度で循環供給した。
なお新たなNH4HS03水溶液はNH3濃度5 mo
11/11 ,NH3/SO2モル比1.05に調整
してライン15より循環ラインに575mA/hの速度
で供給した。
11/11 ,NH3/SO2モル比1.05に調整
してライン15より循環ラインに575mA/hの速度
で供給した。
また反応液のpH調節はライン16,17よりそれぞれ
供給されるNI{lOH , S O2ガスで行った。
供給されるNI{lOH , S O2ガスで行った。
生成したH ON ( S O3N Hl ) 2水溶
液はライン19から連続的(こ抜き出し、加水分解槽8
に供給し、100℃で3h滞留させほぼ定量的に加水分
解し1 てNH20H−グH2SO4水溶液を得た。
液はライン19から連続的(こ抜き出し、加水分解槽8
に供給し、100℃で3h滞留させほぼ定量的に加水分
解し1 てNH20H−グH2SO4水溶液を得た。
その結果を第1表に示す。
なお選択率は反応したNOxに対する値を表わす。
なお、NH20H−7H2SO4収率は、加水分解率]
. O O%としたときの、供給したNOx量に対す1 るNH20H− HH2SO4の取得割合を示すもので
ある。
. O O%としたときの、供給したNOx量に対す1 るNH20H− HH2SO4の取得割合を示すもので
ある。
図は本発明の一実施例を示すフローシートである。
1は吸収塔、2は多孔板型気泡帯、3は向流充填帯、6
は循環ポンプ、7は熱交換器及び8は加水分解槽をそれ
ぞれ示す。
は循環ポンプ、7は熱交換器及び8は加水分解槽をそれ
ぞれ示す。
Claims (1)
- I NoおよびNO2混合ガスを酸性亜硫酸アンモニ
ウム水溶液1こ吸収させるに際し、NO2/NOXモル
比を0.25〜0.351こ調整したガスを−10〜1
0℃のもとで、酸性亜硫酸アンモニウム水溶液1こ吸収
させると同時1こ、アンモニア水又は亜硫酸ガスも加え
、反応系へ供給するN H3/ 3 02モル比を1.
1〜1.21こ調節し、かつ、吸収液pHを3.5〜4
.51こ保ってヒドロキシルアミンジスルホン酸アンモ
ニウム水溶液を得、ついでこの水溶液を加水分解するこ
とを特徴とする硫酸ヒドロキシルアミンの製造法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12721380A JPS596804B2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | 硫酸ヒドロキシルアミンの製造法 |
IN585/DEL/81A IN157094B (ja) | 1980-09-16 | 1981-09-11 | |
MX18916281A MX153593A (es) | 1980-09-16 | 1981-09-14 | Procedimiento para producir sulfato de hidroxilamina |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12721380A JPS596804B2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | 硫酸ヒドロキシルアミンの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5756308A JPS5756308A (en) | 1982-04-03 |
JPS596804B2 true JPS596804B2 (ja) | 1984-02-14 |
Family
ID=14954518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12721380A Expired JPS596804B2 (ja) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | 硫酸ヒドロキシルアミンの製造法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596804B2 (ja) |
IN (1) | IN157094B (ja) |
MX (1) | MX153593A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5623386A (en) * | 1994-10-31 | 1997-04-22 | Sullivan; Thomas M. | Magnetic recording component |
RU2702575C1 (ru) * | 2019-04-11 | 2019-10-08 | Публичное акционерное общество "КуйбышевАзот" | Способ управления процессом синтеза гидроксиламинсульфата |
-
1980
- 1980-09-16 JP JP12721380A patent/JPS596804B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-09-11 IN IN585/DEL/81A patent/IN157094B/en unknown
- 1981-09-14 MX MX18916281A patent/MX153593A/es unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MX153593A (es) | 1986-12-01 |
IN157094B (ja) | 1986-01-11 |
JPS5756308A (en) | 1982-04-03 |
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