JPS5967273A - 1−メチル−5−ニトロイミダゾリン誘導体、この製造法及びこれを活性要素として含む治療薬組成物 - Google Patents

1−メチル−5−ニトロイミダゾリン誘導体、この製造法及びこれを活性要素として含む治療薬組成物

Info

Publication number
JPS5967273A
JPS5967273A JP58148153A JP14815383A JPS5967273A JP S5967273 A JPS5967273 A JP S5967273A JP 58148153 A JP58148153 A JP 58148153A JP 14815383 A JP14815383 A JP 14815383A JP S5967273 A JPS5967273 A JP S5967273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
methyl
derivative
ditorimidazoline
formula
carbon atoms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58148153A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0456031B2 (ja
Inventor
ジユアン・ボリス・アルド・スカレスチアニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuaamachisu SA Eru
Original Assignee
Fuaamachisu SA Eru
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuaamachisu SA Eru filed Critical Fuaamachisu SA Eru
Publication of JPS5967273A publication Critical patent/JPS5967273A/ja
Publication of JPH0456031B2 publication Critical patent/JPH0456031B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/66Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D233/91Nitro radicals
    • C07D233/92Nitro radicals attached in position 4 or 5
    • C07D233/94Nitro radicals attached in position 4 or 5 with hydrocarbon radicals, substituted by oxygen or sulfur atoms, attached to other ring members
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P33/00Antiparasitic agents
    • A61P33/02Antiprotozoals, e.g. for leishmaniasis, trichomoniasis, toxoplasmosis

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔式中、Rは炭素数1〜6の直鎖又は分岐のアルキル基
、R,は水素原子又は炭素数1〜6の直鎖又は分岐のア
ルキル基、R2はヒドロキシル基(5) 有する。)を表わす。〕 で示される新規な1−メチル−5−ニトロイミダゾリン
誘導体に関する。
上記式で示される化合物は、抗菌活性,抗原虫活性を示
す。特に、これらの化合物は嫌気性微生物及びトリコモ
ナス・バギナリス(TrichomonasVagin
alim)に対して活性を有する。従って、細菌性及び
原虫性の疾患、例えばトリコモナス症,アメーバ症.ラ
ムプルべん毛虫症等の疾患、ならびにダラム陽性及びダ
ラム陰性の嫌気性バクテリアの様々な形態に起因する伝
染病等に対する治療用化合物の価値ある活性要素を構成
する。
現在に至るまで治療の分野で用いられてきた公知のニト
ロイミダゾリン化合物とは違って、本発明の化合物は突
然変異誘導の活力は保有しておらず、また毒性も極めて
低い。Rがtart−ブチル基、R1が水素である一般
式(I)の化合物は臨床用として特に有用であることが
確認されている。
(6) 式(Dの化合物の製造において、使用する出発物質はベ
ンゼン核の他の位置にもアルキル基を有していてもよい
オルト位アルキル置換フェノール及び次式で表わされる
1−メチル−5−ニトロイミダゾリル−2−カルがキシ
アルデヒドである。
本発明の製造法が基礎とする反応は、一般的に、カシラ
ギら、ジエー・シー・エスパーキンI(J、C,S、 
Parlcin I) (1974) P 2077−
2079の芳香族アルデヒドとフェノールとの反応に関
して記載されている。
一般式(1)の化合物の製造法は、無水極性溶媒中でフ
ェノールRC6H40Hトアルキルマグネシウムハライ
ドR’MgX (グリニヤール化合物)とを反応させて
フェノキシマグネシウムハライドRC6H40MgXを
得る第1工程と、次いでこのフェノキシマグネシウムハ
ライドを無水溶媒中で1−メチル−5−ニトロ−イミダ
ゾリル−2−カルボキシアルデヒドと、目的化合物のR
2をヒドロキシル基とするか前記(II)のフェノール
ラジカルとするかに係わってモル比を1:1又は2:1
として、反応させる(第2工程)。
最終生成物は一〇MgX基を含むマグネシウムハライド
中間体を塩化水素酸で処理することによシ得られる。
反応の第1工程で用いられる無水極性溶媒は、好ましく
は、ジエチルエーテル等のジアルキルエーテル、又はテ
トラヒドロフラン等の環式エーテルである。第2工程で
用いられる無水溶媒としてはベンゼンが好ましい。
前述したとおり、新規化合物は抗原虫活性及び抗菌活性
を有する。特に、R2の2つの意味、即ちヒドロキシル
基及び前記(II)のフェノールラジカルの何れにも相
応し、Rがtert−ブチル基である生成物は、病院で
分離されたトリコモナス・ノ々ギナリスに対し試験管内
0.5 mc、!77meの投与量で活性を有すること
が確認された。また、同じ生成物は、ストレプトコッカ
ス・ピオゲネス(StreptococcuspyOg
eneg ) 、7’イブロコツカス0ニエーモニアエ
(Dlplococcus pneumonias) 
、フレブリエラ1ニエーモニアエ(Klebriell
a pneumonias )、サルモネラOゾロラム
(Salmonella pullorum)、ブルー
セラ・ゾロンキセプティカ(Brucelli Bro
nehlsepticm )、パシラス・サブティリス
(Bacillus Subtillm)等のダラム陽
性及びダラム陰性の細菌に対して12.5μFd以下の
最少抑制濃度(Mlnimum Inhlbition
 Concentration)を示した。また、マウ
ス経口投与の場合のLD5o値は7000 m97m1
±10チ、ラット経口投与の場合のLD5o値は750
0m97m1±10チである。
この様に、本発明の新規化合物は、代謝作用の活性化の
存在及び不存在の両方の場合におけるエームズ・ナス)
 (Amas te+gt)によって実証させた如くい
かなる突然変異誘導の活力を有していないととも合わせ
て、極めて良好な治療薬としての指標を有している。
本発明の新規化合物は、人間の治療薬としての(9) 用途に加えて、獣医学の分野においても、細菌性もしく
は原虫性の多くの疾病に対して活用しうる。
これらの化合物はいか力る簡便な様式においても投与す
ることができる。即ち、治療薬として許容しうる希釈剤
、賦形剤及び潤滑剤等を用いて局所的(外用的)に、経
口投与で、又は非経口的投与での何れの場合にも応用で
きる。
−日あたりの投与量は100〜1,0OOIVの範囲で
良好な結果をもたらす。
本発明の新規な化合物を当業者がよシ簡便に再生できる
様に、以下に非限定的な例として2つの実施態様を記載
する。
実施例1 化合物5−ニトロ−1−メチル−イミダゾリル−2−ヒ
ドロキシ−3−tart−ブチル−フェニルカルビノー
ル: の製造。
(10) 2− tert−ブチルフェノール150g(1モル)
を無水エチルエーテル10100O!に溶解する。この
溶液に、エチルアルミニウムブロマイド1モルを101
00Oの無水エチルエーテルに溶解した溶液を攪拌下、
外気温に保ちながら徐々に加える。
かくして得られる溶液に無水ベンゼン1000m/を加
え、エーテルの大部分を除去する。次に溶液を蒸留しエ
ーテルを完全に除去する。最終的にこの溶液は冷却され
、無水ベンゼンに溶解された1−メチル−5−ニトロ−
イミダゾリル−2−カルがキシアルデヒド1モルが加え
られる。
反応は溶液を沸点まで昇温させて促進される。
最後に、反応溶液の−が7となるまで2N−塩化水素酸
が加えられる。
かくしてハロゲン化物に転換されたマグネシウムは水相
中に移行し、除去される。
この様な処理を施したベンゼン溶液から蒸発によって最
終生成物が得られる。この生成物はIRスペクトル曲線
(第1図)によって同定される。
実施例2 化合物5−ニトロ−1−メチル−イミダゾリル−ビス(
2−ヒドロキシ−3−tart−ブチル−フェニル)−
メタン: の製造。
使用するフェノール及びエチルマグネシウムブロマイド
の量を2倍(2モル)とした以外は実施例1と同一の方
法が行なわれ、最終生成物が反応溶液を2 N −HC
,/1.でpl(7に中和した後に得られる。
生成物はIRスペクトル曲線(第2図)により同定され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は「実施例」によシ製造された本発明
の1−メチル−5−二トロイミダゾリン誘導体のIRス
ペクトル曲線図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: 〔式中、Rは炭素数1〜6の直鎖又は分岐のアルキル基
    、R1は水素又は炭素数1〜6の直鎖又を表わす。〕 で示される1−メチル−5−二トロイミダゾリン誘導体
  2. (2)Rはtert−ブチル基である特許請求の範囲第
    (1)項記載の1−メチル−5−二トロイミダゾリン肪
    導体。
  3. (3)  式RC6H40MgX (Rは炭素数1〜6
    の直鎖又は分岐のアルキル基、Xは)・ロゲン原子を表
    わす。)で示されるフェノキシマグネシウムハライドを
    、無水極性溶媒中で相応するフェノールRC6H40H
    (Rは前述の意味を有する。)とアルキルマグネシウム
    ハライドとを反応させて調製し、次いでかぐして得られ
    たフェノキシマグネシウムハライドを無水溶媒中で1−
    メチル−5−二トロイミダゾリル−2−カルがキシアル
    デヒドを反応させ、しかる後、反応溶液を塩化水素の希
    釈水溶液で中和し水相を分離した後該反応溶液から最終
    生成物を回収することを特徴とする、式; 〔式中、Rは前述の意味を有する。R1は水素又は炭素
    数1〜6の直鎖又は分岐のアルキル基、で示される1−
    メチル−5−二トロイミダゾリン誘導体の製造法。
  4. (4)第1工程で使用する無水極性溶媒は、エチルエー
    テルである特許請求の範囲第(3)項記載の1−メチル
    −5−二トロイミダゾリン誘導体の製造法。
  5. (5)第2工程で使用する無水溶媒は、ベンゼンである
    特許請求の範囲第(3)項又は第(4)項記載の1−メ
    チル−5−二トロイミダゾリン誘導体の製造法0
  6. (6)1−メチル−5−二トロイミダゾリル−2−カル
    ぎキシルアルデヒドとフェノキシマグネシウムハライド
    とをモル比で1:1の割合で反応させて、R2が水酸基
    である1−メチル−5−二トロイミダゾリン誘導体を得
    る特許請求の範囲第(3)項記fflの1−メチル−・
    5−ニトロイミダシリン誘導体の製造法。
  7. (7)1−メチル−5−二トロイミダゾリル−2−カル
    がキシルアルデヒドとフェノキシマグネシウムハライド
    とをモル比で1:2の割合で反応さく R、R1は前述
    の意味を有する。)である1−メチル−5−二トロイミ
    ダゾリン誘導体を得る特許請求の範囲第(3)項記載の
    1−メチル−5−二トロイミダゾリン誘導体の製造法。
  8. (8)病原性原虫類及び嫌気性細菌に起因する疾病の治
    療のための治療用組成物でおって、式:〔式中、Rは炭
    素数1〜6の直鎖又は分岐のアルキル基、R1は水素又
    は炭素数1〜6の直鎖又で示される1−メチル−5−二
    トロイミダゾリン誘導体を活性要素として含む治療薬組
    成物。
  9. (9)Rはtert−ブチル基である特許請求の範囲第
    (8)項記載の治療薬組成物。 01トリコモナス・パギナリス(Trichomona
    sVaglnalla )に対して活性を有する特許請
    求の範囲第(9)項記載の治療薬組成物。
JP58148153A 1982-08-20 1983-08-15 1−メチル−5−ニトロイミダゾリン誘導体、この製造法及びこれを活性要素として含む治療薬組成物 Granted JPS5967273A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT8222911A IT1210926B (it) 1982-08-20 1982-08-20 Derivati della 1-metil-5-nitro-imidazolina e composizioni terapeutiche che li comprendono come principio attivo.
IT22911A/82 1982-08-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5967273A true JPS5967273A (ja) 1984-04-16
JPH0456031B2 JPH0456031B2 (ja) 1992-09-07

Family

ID=11201805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58148153A Granted JPS5967273A (ja) 1982-08-20 1983-08-15 1−メチル−5−ニトロイミダゾリン誘導体、この製造法及びこれを活性要素として含む治療薬組成物

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4476138A (ja)
EP (1) EP0103100B1 (ja)
JP (1) JPS5967273A (ja)
AT (1) ATE30152T1 (ja)
CA (1) CA1202035A (ja)
DE (1) DE3374005D1 (ja)
IT (1) IT1210926B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005511487A (ja) * 2001-06-18 2005-04-28 バイオディエム リミティッド 抗微生物及び放射線防御化合物
WO2017014191A1 (ja) * 2015-07-22 2017-01-26 三菱瓦斯化学株式会社 化合物、樹脂、リソグラフィー用下層膜形成材料、リソグラフィー用下層膜形成用組成物、リソグラフィー用下層膜及びレジストパターン形成方法、回路パターン形成方法、及び、精製方法
WO2018181045A1 (ja) * 2017-03-28 2018-10-04 日本曹達株式会社 潜在性エポキシ硬化触媒又は硬化剤

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0535528A1 (en) * 1991-10-02 1993-04-07 EURORESEARCH S.r.L. Antibacterial 5-Nitro-1-methyl-imidazolyl-3-terbutyl-2-hydroxy-aryl-carbinols
ES2103232B1 (es) * 1995-02-09 1998-06-16 Ferrer Int Nuevos compuestos derivados de 1h-imidazol-2-metanol.
WO1997012863A1 (en) * 1995-09-29 1997-04-10 Shionogi & Co., Ltd. α-SUBSTITUTED BENZYL HETEROCYCLIC DERIVATIVES, INTERMEDIATES FOR PRODUCING THE SAME, AND PESTICIDES CONTAINING THE SAME AS ACTIVE INGREDIENT
WO2011052522A1 (ja) 2009-10-26 2011-05-05 富士フイルムRiファーマ株式会社 感染症診断薬

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3686203A (en) * 1969-05-28 1972-08-22 American Cyanamid Co Nitroimidazoles
IT1098864B (it) * 1978-09-19 1985-09-18 Farchemia Spa Processo per la preparazione di nitroimidazoli
IT1167746B (it) * 1981-04-21 1987-05-13 Loris Jacopo Bononi Nitroimidazoli ad attivita' tricomonacida, procedimento per la loro preparazione e relative composizioni farmaceutiche

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005511487A (ja) * 2001-06-18 2005-04-28 バイオディエム リミティッド 抗微生物及び放射線防御化合物
US7825145B2 (en) 2001-06-18 2010-11-02 Biodiem Ltd Antimicrobial and radioprotective compounds
US8158664B2 (en) 2001-06-18 2012-04-17 Biodiem Ltd. Antimicrobial and radioprotective compounds
US8569363B2 (en) 2001-06-18 2013-10-29 Biodiem Ltd. Antimicrobial and radioprotective compounds
US9045452B2 (en) 2001-06-18 2015-06-02 Biodiem Ltd. Antimicrobial and radioprotective compounds
WO2017014191A1 (ja) * 2015-07-22 2017-01-26 三菱瓦斯化学株式会社 化合物、樹脂、リソグラフィー用下層膜形成材料、リソグラフィー用下層膜形成用組成物、リソグラフィー用下層膜及びレジストパターン形成方法、回路パターン形成方法、及び、精製方法
CN107848983A (zh) * 2015-07-22 2018-03-27 三菱瓦斯化学株式会社 化合物、树脂、光刻用下层膜形成材料、光刻用下层膜形成用组合物、光刻用下层膜及抗蚀图案形成方法、电路图案形成方法、及纯化方法
JPWO2017014191A1 (ja) * 2015-07-22 2018-05-24 三菱瓦斯化学株式会社 化合物、樹脂、リソグラフィー用下層膜形成材料、リソグラフィー用下層膜形成用組成物、リソグラフィー用下層膜及びレジストパターン形成方法、回路パターン形成方法、及び、精製方法
US10364314B2 (en) 2015-07-22 2019-07-30 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Compound, resin, material for forming underlayer film for lithography, composition for forming underlayer film for lithography, underlayer film for lithography, resist pattern forming method, circuit pattern forming method, and purification method
WO2018181045A1 (ja) * 2017-03-28 2018-10-04 日本曹達株式会社 潜在性エポキシ硬化触媒又は硬化剤

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0456031B2 (ja) 1992-09-07
IT1210926B (it) 1989-09-29
EP0103100B1 (en) 1987-10-07
ATE30152T1 (de) 1987-10-15
CA1202035A (en) 1986-03-18
US4476138A (en) 1984-10-09
EP0103100A1 (en) 1984-03-21
DE3374005D1 (en) 1987-11-12
IT8222911A0 (it) 1982-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0021228B1 (en) 4-substituted-3-hydroxy-3-pyrroline-2,5-dione compounds, process for their preparation and pharmaceutical compositions containing the same
US3479396A (en) Substituted arylacetohydroxamic acids
US5824698A (en) Antibacterial dibenzimidazole derivatives
US4534979A (en) Polyene compounds useful in the treatment of psoriasis and allergic responses
US4537902A (en) 4-Substituted-3-hydroxy-3-pyrroline-2,5-dione inhibitors of glycolic acid oxidase
FR2532848A1 (fr) Composition pharmaceutique contenant un derive polyprenylique
JPS5967273A (ja) 1−メチル−5−ニトロイミダゾリン誘導体、この製造法及びこれを活性要素として含む治療薬組成物
HU199385B (en) Process for producing alpha-halogencarboxylic acids and derivatives thereof, as well as pharmaceutical compositions comprising the same
US4375479A (en) Indanyl derivatives and use
US4431660A (en) (4'-Biphenylyloxy and-thio-oxy)-3-hydroxy-3-pyrroline-2,5-diones and a method of treating calcium oxalate renal lithiasis therewith
US4472430A (en) Alpha-alkyl polyolefinic carboxylic acids and derivatives thereof useful in the treatment of psoriasis
Wu et al. Novel functionalized organocopper compounds by direct oxidative addition of zerovalent copper to organic halides and some of their reactions with epoxides
JPH05502044A (ja) 複素環式化合物
US4505930A (en) Alpha-alkyl polyolefinic carboxylic acids and derivatives thereof useful in the treatment of psoriasis and allergic responses
US4337353A (en) Novel carboxylic acids, benzoyl phenyl alkanoic acids and use thereof
JPS6054285B2 (ja) シクロヘキサン誘導体を含有する医薬
US4116972A (en) Anti-inflammatory 1-oxo-isoindoline derivatives and processes for their preparation
SU828965A3 (ru) Способ получени гексагидро-1,4-ОКСАзЕпиНОВ или иХ СОлЕй
US3714206A (en) Benzo-2,3,1-diazaborines
US3558645A (en) 2-(4-(4',5-diphenyl - 2 - imidazolyl)-phenoxy) lower aliphatic monocarboxylic acids
IE48808B1 (en) Furyl-nonatetraene derivatives and the pharmaceutically acceptable salts thereof,processes for their preparation starting compounds used in these processes,and pharmaceutical compositions containing them
DE2234255A1 (de) Neue substituierte xanthoncarbonsaeureverbindungen
JP3670292B2 (ja) ケトニトリル誘導体及びこれを含有する抗菌剤及び医薬
US3156699A (en) Nu-(5-nitro-thiazolyl-2) 2, 4-dinitropyrrole-1-acetamide
JPH06505259A (ja) 複素環式化合物