JPS5966290A - 局線インタ−フエイス装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 従来例の構成とその問題点 ＰＢＸにおいて、局線へのアドレス情報の提供はＤ　Ｐ
　（Ｄｉａｌ−Ｐｕｌｓｅ）或いはＰ　Ｂ　（Ｐｕ５ｈ
−Ｂｕｔｔｏｎにより第１図のような構成で行われてい
た。同図で、１はＰＢ用のＤＴＭＦ　（Ｄｕａｌ−Ｔｏ
ｎｅ−Ｍｕｌｔｉ−Ｆ　ｒ　ｅｇｕｇｎｃｙ　）センダ
ー、２は局線インターフェイス（トランク）、３は集中
制御系、４はＤＰ出力端子、５はＤＴＭＦ）−ン出力端
子であり、Ａ、Ｂはそれぞれ個別のプリント基板を表わ
している１゜上記構成で、ＤＰは単音で良いから、局線
インターフェイス２より個別に出力され、一方ＤＴＭＦ
　トーンは通常トーンパルスの高低に対応してそれぞれ
４周波数の音声信舟から構成され、共通のＤＴＭＦセン
ダー１から供給され、集中制御系３の制御の下で所要の
局線に送出される。しかもその塔載するプリント基板も
Ａ、Ｂと別々のことが多かつ／こ。。

このため回線群の使用状況から、アイドルの回路を選択
し接続するために各局線での待時間も多くかかり、また
制御系の構成が複麗に々る欠点があった。

発明の目的 本発明は上記従来の欠点を除去し、構成か簡単でかつ待
時間の少ない局線インターフェイスを提供することを目
的とする。

発明の構成 本発明はＰＢＸのＤＰ又はＤＴＭＦ信号を送出するに当
訃ぞの制衛］系を−に位、下位に分散西す些ドア、。

−Ｊｌ；　３ｒ６　ｔ７）　ＤＴＭＦ　センダーにより
、複数の局線インターフェイスから前ｉ己千位制御系の
制御の□下で、時分割に」：り送出す、ヤ、よ、、２に
構成したものである。

実施例の説明 以下本発明をその一実施稗１により図面と共に説明する
。第２図で、１１は主に基本ザービス接続処理をする上
位制御系、１２はパスライン、１３は主に端末入出力側
御を行う下位制御系、１４（ｄＤＴＭＦセンダ、−１１
６〜１８は局線インターフェイス、１　、９１．’　、
２１１”　＋２３，２みはＤＴＭＦトーンの出力端子、
２０１．．２！　２．、　、ｊ４．　、、２６はＤＰの
出力端子である。なお、上下位製御系１１，１３にはマ
イクロコンピュータ−を用いることが多い。

次に動作を第２．第３図イ２口を参照しながら説明する
。例えば、第２図のように、下位制御系１３に対し、４
個の局線インターフェイスが接続されていて、−個の共
通のＤＴＭＦセンダー１４がらＤＴＭＦトーンをＤＴＭ
Ｆトーンの出力端子１９゜２１．２３．２６に出力する
ようになっている場合に、送出要求が４個ならｄ：第３
図イのように、−！た送出要求か３個ならＩ′ｉ第３図
口に示し／ζよう胃に―各、：局線インターンェイス毎
に送出のタイミング刃傷ならないよう、に上位制御系１
１の、指令にも□とづいて時分割で送出する。送出要求
が：２・個又は１個の場合もこれに準じて、局線インタ
ーフェイス１６〜１８並びにＤＴＭＦセンダー１４を下
位制御系１３によって同期を取って制御する。なお、Ｄ
Ｐについては従来同様局線インターフェイス１５〜１８
毎に送出さＲる。

発明の効果　　７．、　　　　　。

以上説明したよ２に本発明によれば、−個、のＤＴＭＦ
セングーの出力を下位制御系、のコントロールの下で小
数の局線インターフェイスに対し、時分割により送出す
るようにしているので、待時間も少く、また制御系が簡
単に構成出来る利点を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の局線インターフェイス装置のブロック図
、第２図は本発明の一実施例による局線インターフェイ
ス装置のブロック図、第３図はそのタイミングチャート
である。 １１・・・・上位制御系、１３・・印・下位制御系、１
４・・・・ｐＴＭＦセンダー、１６〜１８・・ｍ局線′
インターフェイス。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ＰＢＸを分散制御する上位、下位の制御系、共通のＤＴ
   ＭＦセンダー、および複数個の局線インターフェイスを
   備え、前記下位制御系の制御の下で