JPS5966049A - メタルハライドランプ - Google Patents
メタルハライドランプInfo
- Publication number
- JPS5966049A JPS5966049A JP17725582A JP17725582A JPS5966049A JP S5966049 A JPS5966049 A JP S5966049A JP 17725582 A JP17725582 A JP 17725582A JP 17725582 A JP17725582 A JP 17725582A JP S5966049 A JPS5966049 A JP S5966049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- bulb
- glow discharge
- starting
- responsive switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/54—Igniting arrangements, e.g. promoting ionisation for starting
- H01J61/541—Igniting arrangements, e.g. promoting ionisation for starting using a bimetal switch
- H01J61/542—Igniting arrangements, e.g. promoting ionisation for starting using a bimetal switch and an auxiliary electrode inside the vessel
Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はメタルノ・ライドランプに関するものである。
従来例の構成とその問題点
メタルハライドランプは高効率ですぐｎた演色性をもつ
白色光源として普及しつつあるが、始動電圧が従来の高
圧水銀ランプよ！７も高く、−・般に普及している安価
な高圧水銀ランプ用安定器を用いることができるように
、種々工夫さｒしている。
白色光源として普及しつつあるが、始動電圧が従来の高
圧水銀ランプよ！７も高く、−・般に普及している安価
な高圧水銀ランプ用安定器を用いることができるように
、種々工夫さｒしている。
その−例として、外管内にグロー放電管を内蔵した構造
が知らｎている。
が知らｎている。
このような構造は、グロー放電管を発光管と並列に接続
した回路を用いた低ワツトの画用ナトリウムランプや、
−グロー放電管と電流制限素子との直列体を発光管と並
列に接続した回路を用いた高ワツトの高圧すトリウムラ
ンプにおいて採用さ几ている。高圧ナトリウムランプで
は、外管内は高眞空に維持さｎているため、外管内での
ガスの対流がなくグロー放電管の耐熱性について特別の
配慮をはらう必要はない。したがって、高圧すトすウム
ランブの場合は、外管内の比較的自由な位置にグロー放
電管を配設することができる。
した回路を用いた低ワツトの画用ナトリウムランプや、
−グロー放電管と電流制限素子との直列体を発光管と並
列に接続した回路を用いた高ワツトの高圧すトリウムラ
ンプにおいて採用さ几ている。高圧ナトリウムランプで
は、外管内は高眞空に維持さｎているため、外管内での
ガスの対流がなくグロー放電管の耐熱性について特別の
配慮をはらう必要はない。したがって、高圧すトすウム
ランブの場合は、外管内の比較的自由な位置にグロー放
電管を配設することができる。
しかしながら、メタルノ・ライドランプではよく知ら几
ているように、光電効果によるナトリウムの消失防止の
ため、外管内に不活性ガスが封入さｆしているのが一般
的であり、この場合は点灯時において発光管よジ上側部
位にクロー放電管を配設すると、グロー放電管の温度は
その耐熱温度以上に上昇することがあり、この結果動程
中にグロー放電、管内に不純ガスが発生してグロー放電
管の放電開始電圧が２００Ｖ以−」二に上昇し、高圧水
銀ランプ用安定器では始動しナクするという不具合があ
った。
ているように、光電効果によるナトリウムの消失防止の
ため、外管内に不活性ガスが封入さｆしているのが一般
的であり、この場合は点灯時において発光管よジ上側部
位にクロー放電管を配設すると、グロー放電管の温度は
その耐熱温度以上に上昇することがあり、この結果動程
中にグロー放電、管内に不純ガスが発生してグロー放電
管の放電開始電圧が２００Ｖ以−」二に上昇し、高圧水
銀ランプ用安定器では始動しナクするという不具合があ
った。
こｆＬｉ防止する一手段として、点灯時においてグロー
放電管を発光管より下側部位になるよう配設したメタル
ハライドランプが特開昭５，６−６９８！１１号公報に
開示さｎている。
放電管を発光管より下側部位になるよう配設したメタル
ハライドランプが特開昭５，６−６９８！１１号公報に
開示さｎている。
このメタルハライドランプの点灯回路を示す第１図にお
いて、１は発光管で、一端部には補助電極２とこｎと隣
接する主電極３が封着さｎ１他端部には主電極４が封着
さｎている。グロー放電管６と熱応動スイッチ６と電流
制限素子７との直列体が発光管１と並列に接続さｆして
いる。８は始動抵抗で、電流制限素子７と熱応動スイッ
チ６の接続点と、補助電極２との間に挿入さねている。
いて、１は発光管で、一端部には補助電極２とこｎと隣
接する主電極３が封着さｎ１他端部には主電極４が封着
さｎている。グロー放電管６と熱応動スイッチ６と電流
制限素子７との直列体が発光管１と並列に接続さｆして
いる。８は始動抵抗で、電流制限素子７と熱応動スイッ
チ６の接続点と、補助電極２との間に挿入さねている。
９は内部に不活性ガスが封入さ几た外管、１０は口金で
ある。
ある。
かかる回路構成において、安定器（図示せず）を通じて
口金部１０から電圧が印加さ扛ると、電流制限素子７と
熱応動スイッチ６（ｉｌ−通じてグロー放電管６に電圧
が印加さｎてグロー放電管５の接点が開閉するので、電
流を断続する結果、安定器にパルス電圧が発生し、この
バ′ルス電圧が発光管１に印加さ几てランプが始動する
。
口金部１０から電圧が印加さ扛ると、電流制限素子７と
熱応動スイッチ６（ｉｌ−通じてグロー放電管６に電圧
が印加さｎてグロー放電管５の接点が開閉するので、電
流を断続する結果、安定器にパルス電圧が発生し、この
バ′ルス電圧が発光管１に印加さ几てランプが始動する
。
しかしながら、かかる回路での動作を詳細に検討した結
果、かかるパルス電圧はグロー放電管５の接点が開放す
る際に発生するが、このパルス電圧は主電極３，４間に
は印加さ几るものの、補助電極２と主電極３との間には
印加さ几ず（グロー放電管の接点が開放状態になってい
るため）、補助電極２と主電極３との間に電圧が印加さ
几るのはグロー放電管５の接点が閉成状態になっている
時のみであって、通常の電源電圧のみが印加さ扛る結果
となり、そのためにランプを始動させる能力が劣ること
が判明した。
果、かかるパルス電圧はグロー放電管５の接点が開放す
る際に発生するが、このパルス電圧は主電極３，４間に
は印加さ几るものの、補助電極２と主電極３との間には
印加さ几ず（グロー放電管の接点が開放状態になってい
るため）、補助電極２と主電極３との間に電圧が印加さ
几るのはグロー放電管５の接点が閉成状態になっている
時のみであって、通常の電源電圧のみが印加さ扛る結果
となり、そのためにランプを始動させる能力が劣ること
が判明した。
そこで、発明者らは検討の結果、第２図に示すような点
灯回路を考えた。
灯回路を考えた。
第一２図に示す点灯回路では、始動抵抗８を介して補助
電極２に反対電位を印加する回路が、クロー放電管６．
熱応動スイッチ６および電流制限素子７の回路とは別口
路で構成さ几ているのて一前述のパルス電圧は主電極３
，４間だけですく、補助電極２と主電極３の間にも印加
さ扛て始動電圧の低下が図ｎる。ところが、このような
構成のメタルハライドランプは、安定点灯中に補助電極
２と主電極３を同電位として発光管１の封着部の電気分
解現象を防止するために、熱応動スイッチ１１をさらに
必要〆し、外管９内に２個の熱応動スイッチを組込むた
めに、複雑な構造となり、信頼性も低下するといつ問題
がある。
電極２に反対電位を印加する回路が、クロー放電管６．
熱応動スイッチ６および電流制限素子７の回路とは別口
路で構成さ几ているのて一前述のパルス電圧は主電極３
，４間だけですく、補助電極２と主電極３の間にも印加
さ扛て始動電圧の低下が図ｎる。ところが、このような
構成のメタルハライドランプは、安定点灯中に補助電極
２と主電極３を同電位として発光管１の封着部の電気分
解現象を防止するために、熱応動スイッチ１１をさらに
必要〆し、外管９内に２個の熱応動スイッチを組込むた
めに、複雑な構造となり、信頼性も低下するといつ問題
がある。
発明の目的
本発明は簡単な構造であり、長期動程中を通じてランプ
の始動電圧を低く維持し長寿命であるメタルハライドラ
ンプを提供するものである。
の始動電圧を低く維持し長寿命であるメタルハライドラ
ンプを提供するものである。
発明の構成
本発明は主電極と補助電極とに反対電位が印加さｎるよ
うに構成さ几た発光管、熱応動スイッチ、ランプ点灯中
前記発光管の下側部位になるように配設さ扛たグロー放
電管とこ几に流ｎる電流を制限する電流制限素子との直
列体、およびこ几らの発光管、熱応動スイッチならびに
直列体を収納する不活性ガスが封入さｎた外管を備え、
前記熱応動スイッチとして、ランプ始動時には前記直列
体を前記発光管と並列に接続し、ランプ始動後には発光
管の熱により作動して隣接する前記主電極および補助電
極間を短絡するように構成さｎた２接点形スイッチを用
いることにより、簡単な構造で、長期動程中を通じてラ
ンプ始動電圧を低く維持し得るようにしたものである。
うに構成さ几た発光管、熱応動スイッチ、ランプ点灯中
前記発光管の下側部位になるように配設さ扛たグロー放
電管とこ几に流ｎる電流を制限する電流制限素子との直
列体、およびこ几らの発光管、熱応動スイッチならびに
直列体を収納する不活性ガスが封入さｎた外管を備え、
前記熱応動スイッチとして、ランプ始動時には前記直列
体を前記発光管と並列に接続し、ランプ始動後には発光
管の熱により作動して隣接する前記主電極および補助電
極間を短絡するように構成さｎた２接点形スイッチを用
いることにより、簡単な構造で、長期動程中を通じてラ
ンプ始動電圧を低く維持し得るようにしたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第３図において、発光管１の内部には金属ノ・ロゲン化
物、水釧および希ガスが封入さｎており、その両端部に
は主電極３，４が封着さｎｌこ几らの主電極のうち主電
極３に隣接して補助電極２が封着さ扛ている。補助電極
２には始動抵抗８を介して主電極３の電位と反対電位が
印加さｎるようになっている。グロー放電管５はランプ
点灯中発光管１の下側部位になるように配設さｎ、こｎ
に流几る電流を制限すべく電流制限素子７が直列に接続
さ扛ている。
物、水釧および希ガスが封入さｎており、その両端部に
は主電極３，４が封着さｎｌこ几らの主電極のうち主電
極３に隣接して補助電極２が封着さ扛ている。補助電極
２には始動抵抗８を介して主電極３の電位と反対電位が
印加さｎるようになっている。グロー放電管５はランプ
点灯中発光管１の下側部位になるように配設さｎ、こｎ
に流几る電流を制限すべく電流制限素子７が直列に接続
さ扛ている。
熱応動スイッチ１２は２接点形スイッチからなっており
、ランプ始動時にはグロー放電′ｌ￥５と電流制限素子
７との直列体を発光管１と並列に接続し、ランプ始動後
には発光管１の熱により作動して主電極３と補助電極２
との間を短絡するように構成さ几ている。
、ランプ始動時にはグロー放電′ｌ￥５と電流制限素子
７との直列体を発光管１と並列に接続し、ランプ始動後
には発光管１の熱により作動して主電極３と補助電極２
との間を短絡するように構成さ几ている。
外管９内には不活性ガスが封入さｎており、この中に発
光管１．グロー放電管６．電流制限抵抗７、始動抵抗８
および熱応動スイッチ１２が収納さｎている。
光管１．グロー放電管６．電流制限抵抗７、始動抵抗８
および熱応動スイッチ１２が収納さｎている。
次に、本発明の具体的な例を第４図を参照して説明する
。
。
このメタルノ・ライドランプは定格電力４００Ｗ、定格
ランプ電流３．３Ａ、定格ランプ電圧１３０Ｖで動作す
るよう設計さ几たもので、石英製の発光管１の口金側の
一端部には補助電極２とこ扛と隣接する主電極３とが封
着さｎ、他端部には主電極４が封着さｎ、内部に沃化ス
カンジウム（Ｓｃ工５）と沃化ナトリウム（ＮａＩ ）
との混合沃化物が約３７”Ｌ水銀６６■およびアルゴン
が３６ Ｔｏｒｒ封入さ扛ている。発光管内径は１９．
６ｍｍで、主電極間距離は約４６ｍｍである。主電極３
，４は、酸化トリウム（Ｔｈ０２ ）を１．６係含有す
る直径０・８ｍ肩のトリエテソドタングステンからなる
電極棒、２重コイルからなるアウターコイルおよび３重
コイルで酸化スカンジウム（５ｃ２０ｓ ）エミッタを
内蔵するインナーコイルからなっている。グロー放電管
５は、口金上点灯の場合に外管９内の最冷温度域となる
発光管１の下側部位に固定さ１しており、ＩＪ ＋＋
ト’線の一方はフレーム枠体１３に溶接さｎ、他方は主
電極４の外部リード線に溶接さｎている。グロー放電管
６の内部には、ヘリウム９３φ、水素Ｅ係。
ランプ電流３．３Ａ、定格ランプ電圧１３０Ｖで動作す
るよう設計さ几たもので、石英製の発光管１の口金側の
一端部には補助電極２とこ扛と隣接する主電極３とが封
着さｎ、他端部には主電極４が封着さｎ、内部に沃化ス
カンジウム（Ｓｃ工５）と沃化ナトリウム（ＮａＩ ）
との混合沃化物が約３７”Ｌ水銀６６■およびアルゴン
が３６ Ｔｏｒｒ封入さ扛ている。発光管内径は１９．
６ｍｍで、主電極間距離は約４６ｍｍである。主電極３
，４は、酸化トリウム（Ｔｈ０２ ）を１．６係含有す
る直径０・８ｍ肩のトリエテソドタングステンからなる
電極棒、２重コイルからなるアウターコイルおよび３重
コイルで酸化スカンジウム（５ｃ２０ｓ ）エミッタを
内蔵するインナーコイルからなっている。グロー放電管
５は、口金上点灯の場合に外管９内の最冷温度域となる
発光管１の下側部位に固定さ１しており、ＩＪ ＋＋
ト’線の一方はフレーム枠体１３に溶接さｎ、他方は主
電極４の外部リード線に溶接さｎている。グロー放電管
６の内部には、ヘリウム９３φ、水素Ｅ係。
およびアルゴン２％（容積比）からなる混合ノｊスが４
０Ｔｏｒｒ封入さｒしており、軟質ガラス製の容器内に
２枚のバイメタル板が相対向して配置さｆＬ。
０Ｔｏｒｒ封入さｒしており、軟質ガラス製の容器内に
２枚のバイメタル板が相対向して配置さｆＬ。
接点部にはタングステン棒が溶接さｎている。約３００
Ωの炭素皮膜抵抗からなる電流制限素子７゜２接点形の
熱応動スイッチ１２および始動抵抗８は発光管１と口金
１０との間にマウントさ扛ている。
Ωの炭素皮膜抵抗からなる電流制限素子７゜２接点形の
熱応動スイッチ１２および始動抵抗８は発光管１と口金
１０との間にマウントさ扛ている。
このような構造を４１するメタルレノ・ライト゛ランフ
。
。
全１−１金１０が」−側に位置するように、点灯すると
、ランプ電圧１２６Ｖ、 ランプ電流３．３７ Ａ
、 ランプ電力３９７Ｗで光束が４ｏ６７ｏｎ１ノ２
、効率が１０２．４ 勿２／Ｗ ト！ リ、約７０００
時間の動程１＝１−１を通じて１ ｅｏＶ〜１７５ｖの
始動電圧を維持した。丑だ、発光管１の封着部の電気分
解によるクランク等も発生せず、信頼性の高い特性が得
らｎた０ こｎに対して、上記と同じ発光管を用いた第１図に示す
構造のメタルノ・ライドランプでは、約７０ｏＯ時間の
動程中に始動電圧が著しく上昇して２０６’Ｖとなり、
２Ｏｏｖを越えてし１つた。
、ランプ電圧１２６Ｖ、 ランプ電流３．３７ Ａ
、 ランプ電力３９７Ｗで光束が４ｏ６７ｏｎ１ノ２
、効率が１０２．４ 勿２／Ｗ ト！ リ、約７０００
時間の動程１＝１−１を通じて１ ｅｏＶ〜１７５ｖの
始動電圧を維持した。丑だ、発光管１の封着部の電気分
解によるクランク等も発生せず、信頼性の高い特性が得
らｎた０ こｎに対して、上記と同じ発光管を用いた第１図に示す
構造のメタルノ・ライドランプでは、約７０ｏＯ時間の
動程中に始動電圧が著しく上昇して２０６’Ｖとなり、
２Ｏｏｖを越えてし１つた。
第５図は本発明の他の実施例を示すもので、熱応動スイ
ッチ１２および電流制限素子７をユニット化して外管９
内に組込んだものであり、第６図はそのユニット化した
部品の詳細を示すものであるＯ ユニット化した部品について第６図を参照し・で説明す
ると、アルミナ等の絶縁基板１４に５本のアンカーロン
ド１５，１６，１７．１８．１９が銀ろう等によって固
着さ几ている。長さが２０ｍだのバイメタル板２ｏの一
端部には接点棒２１が、他端部にはばね体２２の一端部
がそ几ぞ扛溶接さ肚ている。ばね休２２の他端部はアン
カーロンド１８の先端部に接続さ扛ており、この溶接個
所を支点としてバイメタル板２０．接点棒２１およびば
ね体２２が動けるようになっている。すなわち、ランプ
点灯中発光管１の熱によりバイメタル板２０が変形して
、接点棒２１が接点部であるアンカーロッド１６から同
じくアンカーロッド１７へと切り換才つるようになって
いる。アンカーロット′１６゜１７はモリブデン棒から
なり、その間隔は３ｍｍである。電流制限素子７の２本
の端子リード２ｒ３゜２４はそｎぞ几アンカーロンド１
７．１９に溶接さ几ている。
ッチ１２および電流制限素子７をユニット化して外管９
内に組込んだものであり、第６図はそのユニット化した
部品の詳細を示すものであるＯ ユニット化した部品について第６図を参照し・で説明す
ると、アルミナ等の絶縁基板１４に５本のアンカーロン
ド１５，１６，１７．１８．１９が銀ろう等によって固
着さ几ている。長さが２０ｍだのバイメタル板２ｏの一
端部には接点棒２１が、他端部にはばね体２２の一端部
がそ几ぞ扛溶接さ肚ている。ばね休２２の他端部はアン
カーロンド１８の先端部に接続さ扛ており、この溶接個
所を支点としてバイメタル板２０．接点棒２１およびば
ね体２２が動けるようになっている。すなわち、ランプ
点灯中発光管１の熱によりバイメタル板２０が変形して
、接点棒２１が接点部であるアンカーロッド１６から同
じくアンカーロッド１７へと切り換才つるようになって
いる。アンカーロット′１６゜１７はモリブデン棒から
なり、その間隔は３ｍｍである。電流制限素子７の２本
の端子リード２ｒ３゜２４はそｎぞ几アンカーロンド１
７．１９に溶接さ几ている。
アンカーロッド１５＋１８ｉｔ、フレーム枠体２５への
取伺用端子であり、こｎらのうちアンカ・−ロッド１８
はバイメタ飛板２０．接点棒２１およびばね休２２の支
持を兼ねている。アンカーロッド１６は始動抵抗８の取
付用端子を兼ねている。
取伺用端子であり、こｎらのうちアンカ・−ロッド１８
はバイメタ飛板２０．接点棒２１およびばね休２２の支
持を兼ねている。アンカーロッド１６は始動抵抗８の取
付用端子を兼ねている。
このように、２接点形の熱応動スイッチ１２等をユニノ
ｔ・化した構造のものにおいては、熱応動スイッチの接
点部間隔を正確に設定することができ、また振動等によ
って接点部間隔が簡単に変位しない耐振構造を容易に実
現することができ、さらに外管９内への熱応動スイッチ
１２等の組込み作業を能率化することができるものであ
る。
ｔ・化した構造のものにおいては、熱応動スイッチの接
点部間隔を正確に設定することができ、また振動等によ
って接点部間隔が簡単に変位しない耐振構造を容易に実
現することができ、さらに外管９内への熱応動スイッチ
１２等の組込み作業を能率化することができるものであ
る。
なお、本発明は５ｃ−Ｎａ系のメタルハライドランプの
みならず、たとえば、Ｄｙ−Ｔｌ−Ｎａ系やＴｍ−Ｔｌ
−Ｎａ系のメタルハライドランプなどにももちろん実施
することができるものである。
みならず、たとえば、Ｄｙ−Ｔｌ−Ｎａ系やＴｍ−Ｔｌ
−Ｎａ系のメタルハライドランプなどにももちろん実施
することができるものである。
発明の詳細
な説明したように、本発明は長期動程中を通じて始動電
圧の上昇が少すく、確実に始動することがでさ、また熱
応動スイッチが１個の使用ですむため、構造が簡単で、
信頼性の向上が図汎る等のすぐｆした効果ｆｆｉ！する
メタルハライドランプを提供することができるものであ
る。
圧の上昇が少すく、確実に始動することがでさ、また熱
応動スイッチが１個の使用ですむため、構造が簡単で、
信頼性の向上が図汎る等のすぐｆした効果ｆｆｉ！する
メタルハライドランプを提供することができるものであ
る。
第１図は従来のメタルハライドランプの点灯回路を示す
図、第２図は本発明の完成に先立って検討したメタルハ
ライドランプの点灯回路を示す図、第３図は本発明の一
実施例であるメタルハライドランプの点灯回路を示す図
、第４図は同じくメタルハライドランプを示す止血図、
第５図は本発明の他の実施例であるメタルハライドラン
プを示す正面図、第６図はその一部を示す斜視図である
。 １・・・・・・発光管、２・・・・・・補助電極、３，
４・・・・・・主電極、６・・・・グロー放電管、７・
・・・電流制限用抵抗、８・・・・・始動抵抗、９・・
・・・・外管、１２・・・・・・熱応動スイッチ、１５
，１６，１７．１８．１９・・・・・・アンカーロッド
、２０・・・・・・バイメタル板、２１・・・・・接点
棒、２２・・・・・ばね体、２３．２４・・・・・・端
子リード。 代工ψ人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１図 第２図 第３図 第４図 第５図 ２３３− 第６図
図、第２図は本発明の完成に先立って検討したメタルハ
ライドランプの点灯回路を示す図、第３図は本発明の一
実施例であるメタルハライドランプの点灯回路を示す図
、第４図は同じくメタルハライドランプを示す止血図、
第５図は本発明の他の実施例であるメタルハライドラン
プを示す正面図、第６図はその一部を示す斜視図である
。 １・・・・・・発光管、２・・・・・・補助電極、３，
４・・・・・・主電極、６・・・・グロー放電管、７・
・・・電流制限用抵抗、８・・・・・始動抵抗、９・・
・・・・外管、１２・・・・・・熱応動スイッチ、１５
，１６，１７．１８．１９・・・・・・アンカーロッド
、２０・・・・・・バイメタル板、２１・・・・・接点
棒、２２・・・・・ばね体、２３．２４・・・・・・端
子リード。 代工ψ人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１図 第２図 第３図 第４図 第５図 ２３３− 第６図
Claims (1)
- 少なくとも一方の主電極に隣接して補助電極を設け、か
つ前記補助電極に始動抵抗を介して前記主電極の電位と
反対電位が印加さ扛るように構成さ才１、た発光管、熱
応動スイッチ、ランプ点灯中前記発光管の下側部位にな
るように配設さ２’したグロー放電管とこのグロー放電
管に流ｎる電流を制限する電流制限抵抗との直列体、お
よび前記発光管、前記熱応動スイッチならびに前記直列
体を収納する不活性ガスが封入さ扛た外管金儲え、前記
熱応動スイッチは、ランプ始動時には前記直列体を前記
発光管と並列に接続し、ランプ始動後には前記発光管の
熱により作動して隣接する前記主電極および前記補助電
極間を短絡するように構成さ扛た２接点形スイッチから
なることを特徴とするメタルハライドランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17725582A JPS5966049A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | メタルハライドランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17725582A JPS5966049A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | メタルハライドランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5966049A true JPS5966049A (ja) | 1984-04-14 |
| JPH0339385B2 JPH0339385B2 (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=16027872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17725582A Granted JPS5966049A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | メタルハライドランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5966049A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61216232A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-25 | Matsushita Electronics Corp | メタルハライドランプ |
| JP2009204102A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Toyota Motor Corp | 無段変速機用ベルトおよび無段変速機用ベルトのエレメント |
-
1982
- 1982-10-07 JP JP17725582A patent/JPS5966049A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61216232A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-25 | Matsushita Electronics Corp | メタルハライドランプ |
| JP2009204102A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Toyota Motor Corp | 無段変速機用ベルトおよび無段変速機用ベルトのエレメント |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0339385B2 (ja) | 1991-06-13 |
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