JPS59657A - 電気エネルギ測定表示装置 - Google Patents

電気エネルギ測定表示装置

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Publication number
JPS59657A
JPS59657A JP58056802A JP5680283A JPS59657A JP S59657 A JPS59657 A JP S59657A JP 58056802 A JP58056802 A JP 58056802A JP 5680283 A JP5680283 A JP 5680283A JP S59657 A JPS59657 A JP S59657A
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JP
Japan
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voltage
current
output
circuit
capacitor
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JP58056802A
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English (en)
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ケビン・ジエラルド・クノウル
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R21/00Arrangements for measuring electric power or power factor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電気エネルギの、例えばボルドージュールま
たはキロワット時での測定に関する。それはかかる測定
量を蓄積し、次に蓄積が最大に達するとパルスの形をし
た一貫した予測し得る事象が発生される。この−装置の
入力は直流または交流電圧を伝える導線内で運ばれる電
力の低電流関数であることができ、電流関数は電流セン
サから導くことができる。このような電流センサは変流
器。
光電池、サーミスタ、太陽電池、放射線セ/す、電流セ
ンサ、マイクロホンまたは他の交直流出力検出装置であ
ることができる。
1977年8月2日付でジエー・イー・ドライセット(
J、)ii、Dragoset )に対して発行された
米国特許第4,039,897号は、半サイクルの間に
電力を検出することによって電力を制御しまた両端の′
1圧および電流にかつ負荷に比例する出力信号を与える
装置を開示している。出力信号は多重化されて合成の積
信号が基準信号に比較され、また時間は積分されてパル
ス幅変調器に供給される。
1977年10月25日付でレイモンド・エル・クラー
リー(Raymond L、 Kraley )らに発
行された米国特許第4,055,803号は、同時のワ
ットまたは’VAR表示器を開示し、変流器および変圧
器、ならびに変調器を含む。
1978年3月21日付でり、L、 7アンク(L、L
Funk )に対して発行された米国特許第4,080
,568号は、負荷電流に比例する電圧が発生されて直
線直圧制御発振器に伝えられるエネルギ監視装置を開示
している。電子クロック回路によって供給されるタイミ
ング・パルスからカウンタによって導かれる波形は、 
VCOの出力をカウンタに’7”−)するとともに消費
エネルギの表示と時刻との間の交互表示をも与える。電
圧・周波数変換回路の利得の選択調節は、出力を適当な
電気単位または貨弊単位で表示する。カウンタのあらゆ
るデートおよびリセット機能、表示多重化機能ならびに
計時機能は電子クロック回路によって与えられる。この
特許は、負荷電流に比例する電圧を発生するとともにこ
の電圧を電圧制御発振器を介して周波数に変換する本発
明との限られた類似性のみを開示している。パルス・カ
ウント回路網は発生されたパルス波の数をカウントし、
またいろいろにセットされたr−テラr・カウンタを用
いて、「1つの事象」が終る(すなわちパルス波の総数
カウントが起こる)までカウントする。
次にパルス出力は波カウンタがゼロにリセットされると
き1つの増分を生じる。他方では、本発明は電圧を積分
器の直線充電電流に変換する。次に積分の適当な量が生
じると、(事前セット式時間軸または可変積分速度によ
りいろいろにセットされる)合計許容システム電圧が得
られる。次に積分器はシュミット・トリかによって所定
の基本電圧にリセットされる。1個のパルスが生じ、再
び表示が増分される。
要するに、問題の米国特許は精度を良くするために電圧
制御発振器およびカウンタに依存するが、「シタメータ
」は精度を良くするために精密積分器およびシュミット
・トリかに依存している。それが2つの回路の違いであ
る。その結果、本発明はエネルギ消費量がより少なくか
つ費用効果が一段と高い方法で、はるかに確実に同じ結
果をうろことができる。
米国特許第4,080,568号に説明された計器は、
電圧制御発振器の直線性に依存し、かかる直線VC発振
器は製作が極めて困難であるので、最も不満足なもので
ある。さらに、この特許の開示の回路は複雑高価で、許
容範囲の狭い構成部品を必要とし、量産には不向きであ
る。
1980年9月23日付でフξオ・スギャマ(Fumi
o Sugiyama )に対して発行された米国特許
第4,224.671号は、これも電流および電圧信号
を多重化してパルス幅が1圧信号を変調する電子ワット
時ittを開示している。′磁流信号は積分され、カウ
ンタはデコードして表示信号を作る。この装置は、算術
演算を使用する比較的複雑なワット時計にすぎない。
本発明の1つの目的は、上述の先行特許にある欠点を克
服する正確で、簡単で、安価な電気ジュール計を提供す
ることである。
本発明のもう1つの目的は、変流器、変圧器、放射線セ
ンサ、熱または光に敏感な電池、およびマイクロホンか
ら導かれる信号により作動されるジュール計を提供する
ことである。
本発明のも51つの目的は、確実かつ携帯可能で、積分
回路の使用を許すエネルギ消費量を測定蓄積する装置を
提供することである。
本発明のもう1つの目的は、コンピユータ化された監視
装置と共にセンサからの信号1流をインターフェースす
る装置を提供することである。
本発明の好適な実施例を付図についてこれから説明する
第1図から、本装置は精密絶対値変換器200と、精密
アナログ積分器400と、シュミット・トリが500と
を含む3つの異なる副回路に分けられている。入力は変
流器(この開示において1つの例として使用される)ま
たは他のセンサから得られる。第2図は第1図に示され
た回路の入力に加えるべき1圧v1の誘導を示す。−型
巻の一次コイル22と、二次コイル24とを持つ変流器
200巻数比は1:Nとなる。二次コイル24は出力1
圧が下記となるように絶対値変換段で抵抗器R301(
第3図)によって成端される、Vl=:=(工p−励起
成流) R/N (励起電流はrpの記録可能値に関し
て極めて小である)。
本装置は選択された標準線路電圧、すなわち115v、
220V、440vなどで使用されるようになっている
ので、線路′1流の検出は線路電圧と共に、送信される
同位相電力に比例する積を提供する。選択された時間に
わたる積の積分は、ジュール、ワット秒、キロワット時
、フート・ボッr秒などで表わされるエネルギの和を提
供する。
いま第3図から、絶対値変換段(第1図の200)の簡
潔化された回路図が示されている。
この段の機能は、正負にかかわらず任意の電流■sを取
り、演算増幅器3oの正入方端子に比例する電圧を発生
させ、コンデンサC302の両端に比例する(が正のみ
の)電圧を生じさせることである。コンデンサC301
は、高周波線路伝送を抑制するためにのみ使用される。
演算増幅器3oは規格化!fツ7アとして用いられ、精
度の低い計測には不要である。演算増幅器35とその2
個の帰還ダイオードD301およびD302は、実際の
絶対値変換を行う。演算増幅器30の出力は整流されて
、単位利得を保証するためにその入力に帰還され、絶対
値変換段出力■2に供給される。コンデンサC303は
リツノル直流出力をなくすためのものである。電位差計
P301は装置全体の製造公差を調整する。
第1図のN密積分器400をこれから説明する。
いま第4図から、変換器(第1図の200)からの出力
v2は抵抗器R408を介して演算増幅器40に供給さ
れている。積分器400かもの出力は端子VTおよびv
3の両端に表われ、コンデンサC409は積分器の時間
軸を下記の通りセットする R 40 B ・ C409=を 積分器は電圧v2を受けて、それを第3図のコンデンサ
C303を通して定充電電流に変換する。
■3における電圧の値はコンデンサC303が充電され
るにつれて低下し、この変化する電圧はこれから第5図
について説明する#11図のシュミット・トリが500
によって監視される。
第4図に示された積分器からの出力v3は、抵抗器R5
05を介して演算増幅器550に加えられる。演算増幅
器550の出力は、抵抗器R509を介してトランジス
タT5010ベースにll&される。シュミット・トリ
ガ回路500は一貫した時間軸を保つ。これは、■3が
Vfに等しくなるように十分ローなるまでv4をローに
保つことによって達成される。次にv5はハイになって
トランジスタT501を導通させる。コンデンサC’4
09ハvTとv3の両端に接続されるので(第4図参照
)、C409はそれによってC303が放電するにつれ
て放心され、v3はノリセット電圧がシュミット・トリ
がの内部に得られるまで上昇する。トランジスタT50
1は■4がローになるにつれて導通を停止し、その工程
が繰り返される。■4はインダクタを作動させるのにも
利用される。
第6図は、シュミット・トリが出力とLCD表示装置6
00との間のインターフェースを示す。表示装置は本特
許の部分ではないが、所望の動作はパルスv5がICM
 7224 (インターフェース)であることができる
積分パルス・カウントおよび累算器620に加えられる
ことである。ICM7224は29個の七′グメント出
力およびパックプレーン・Pライバ出力を供給し、在来
の41・4以下の桁の液晶表示装置600を駆動するの
に必要なゼロ直流成分信号を発生させる。この装置は、
バックプレーン周波数を発生させる1個の完全なRC発
振器および分割器をも含む。この装置はデコーダ、出力
ラッチ、表示ドライバおよびリセット回路を含む0MO
841/2桁カウンタであることができる。
要するにICM 7224は入力パルスを取り、カウン
トし、それに提供されるパルスの総数を表示する。
第7図は、説明する必要がないと思われる4個の標準演
算増幅器を用いる3段式の回路図である。
本発明の応用例: a)交流給電線から生じる変流器発生出力、すなわち′
直流は、いったん313ゾユールに達すると出力パルス
が発生されるようにこの装置を通して順次処理されるこ
の装置の入力を供給する。・これらのパルスの100個
がいったん平均115vで生じると、I KWが測定さ
れる。
b)  を池またはシ池充電装置もしくはその両方から
生じる直流検出装置は、使用されたり発生されるジュー
ルの数が蓄積されて電池のエネルギ・レベルが量化でき
るようにこの装置を通して順次処理されるこの装置の入
力を供給し、充電装置はその電池の位置エネルギ容量か
ら除去されるエネルギの量の関数である所定レベルでタ
ーン・オンされたりターン・オフされる。別法として、
適当なエネルギ・レベルが本発明により使用されたとし
て表示されると、供給また使用の交互作用を監視する電
流の変更が可能である。
C)放射性物質の放射から生じる放射線センサ発生出力
は、ミリレムの数が検出されるだけではなく時間にわた
って蓄積されるように本発明忙よって順次処理されるこ
の装置の入力を供給し、この蓄積のレベルは量化された
り合成反応を開始されたり、また両方が同時に行われる
d)光度から生じる太陽電池または光電池発生出力は、
ある時間にわたる光の量が写真現像工程の終結、温室内
の光の遮断、フエーソング工程からの塗装の保護などの
ような量化または合成作用もしくはその両方のために蓄
積されるよ)に、E。
J、M、A、およびIによって順次処理される電気ジュ
ール計、累算計および表示器の入力を供給する。
e)音響圧力から生じるマイクロホン発生出力は、時間
にわたって合計される音響圧力の量(すなわちデシベル
秒)が音量レベルの低下、雑音源(例えば機械類)の遮
断を重大な耳その他の損纒を生じない内に開始させるよ
うに量化され、可能な動作が開始されるように、本発明
によって順次処理されるE、、T 、M、A、および工
の入力を供給する。
さらに本発明により、反応を測定し、蓄積しかつトリが
する費用は、それが集積回路形式で使用されるとき別法
の最低/、。まで減少される。確かに、他の装置の組合
せ使用により消費エネルギの蓄積測定はいろいろな形で
可能である。しかし本発明では、同様な精度が極めて安
い費用で達成され、同時に個別の、容易に入手し得る構
成部品の所要数の使用が制限されることにより信頼性と
携帯性が向上される。そのように少ない部品で正確に作
動する能力は低レベル作動で機能する改良されたシュミ
ット・トリガの結果であり、こうして集積回路に容易に
順応すると思われる。
f)信号電流なセンサからコンピユータ化された監視装
置に転送するインターフェース。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いられる回路の!ロック図、第2図
はセンサの一例の回路図(この形のセンサを用いる回路
図は単相′幹la電圧源と負荷との間の接続を表わし、
線路の片側に接続される変流器を示す)、第6図は絶対
値変換段の回路図、第4図はアナログ積分段の回路図、
jiS図はシュミット・トリが段の回路図、第6図は表
示インター7エー・スKNfるパルス・カクンタおよび
カクント累算器の一例の回路図、第7図は装置の完全回
路の同図である。 符号の説明 20ロー絶対値変換器;40〇−積分器;500−シュ
きット・トリガ 代理人  浅 村  皓 FIG、 I FIG、 2 301 FIG、 3 FIG、 4 手続補正書(自制 昭和58年5月 ダ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第56802   号2発明の名称 電気エネルギ測定表示装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 氏 名  ケビン ジエラルド クノウル(名 称) 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和  年  月  日 6、補正により増加する発明の数 8、補正の内容  別紙のとおり 明細書の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  電気エネルギ測定表示装置であって、(1)
      測定されているエネルギの関数として変化する電圧
    vlを受けるように接続される絶対値変換装置であり、
    前記電圧Vlの絶対値に比例する電圧v2を作る前記変
    換装置と、 (11)前記1圧v2を受けるように接続される積分装
    置であり、時間軸tを持つとともに電圧v2を充電電流
    に変換し、前記充電電流はコンデンサに加えられ、前記
    コンデンサは充電されるにつれて減少する電圧v3をそ
    の両端に持つ前記積分装置と、(Iil)  前記電圧
    v3を受けるように接続されるシュミット・トリが回路
    であり、−貫した時間軸を供給するとともにパルス数が
    電圧v3の値に応じて変化する出力パルスv4を作る前
    記トリが回路とを有することを特徴とする前記電気エネ
    ルギ測定表示装置。
JP58056802A 1982-03-31 1983-03-31 電気エネルギ測定表示装置 Pending JPS59657A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA400286 1982-03-31
CA000400286A CA1198776A (en) 1982-03-31 1982-03-31 Electrical joule meter and accumulator

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59657A true JPS59657A (ja) 1984-01-05

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ID=4122491

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JP58056802A Pending JPS59657A (ja) 1982-03-31 1983-03-31 電気エネルギ測定表示装置

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JP (1) JPS59657A (ja)
CA (1) CA1198776A (ja)

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