JPS5965338A - キ−ボ−ド入力装置 - Google Patents
キ−ボ−ド入力装置Info
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- JPS5965338A JPS5965338A JP57173975A JP17397582A JPS5965338A JP S5965338 A JPS5965338 A JP S5965338A JP 57173975 A JP57173975 A JP 57173975A JP 17397582 A JP17397582 A JP 17397582A JP S5965338 A JPS5965338 A JP S5965338A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- keyboard
- light
- finger
- battery
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電子式卓上計算機（以下、電卓と記す。）お
よび小型ゲーム機等の小型電子機器の入力装置として使
用されるキーボード人力装置に関するものである。
よび小型ゲーム機等の小型電子機器の入力装置として使
用されるキーボード人力装置に関するものである。
（従来例の構成とその問題点）
第１図は、従来のキーボード入力装置を使用した電卓の
斜視図で、太陽電池を電源として使用したものである。
斜視図で、太陽電池を電源として使用したものである。
１はケースで、その−表面の所定の位置に、キー２、液
晶表示素子３および電源用太陽電池４がそれぞれ露出し
ている。また、図中ＡＡ’における断面は第２図に示す
ように構成されていて、各々のキー２はシリコンゴムシ
ートによシ一体に形成されていて、シ各キー２の裏面に
導電ゴム５がそれぞれ装着されている。まだ、所定の配
線が施された基板６上の、それぞれのキー２に対応する
位置に、一対の対向接点７がそれぞれ設置されていて、
ケースｌの表面に露出した任意のキー２を押圧すること
によシ、その裏面に装着された導電ゴム５が、基板６上
に設けられたそのキア ー２に対応する対向液ｒを短絡して、任意のキー２が入
力されるキーボード入力装置を構成している。また、液
晶表示素子３および電源用太陽電池・１は、適当な方法
で基板６に電気的に接続されている。
晶表示素子３および電源用太陽電池４がそれぞれ露出し
ている。また、図中ＡＡ’における断面は第２図に示す
ように構成されていて、各々のキー２はシリコンゴムシ
ートによシ一体に形成されていて、シ各キー２の裏面に
導電ゴム５がそれぞれ装着されている。まだ、所定の配
線が施された基板６上の、それぞれのキー２に対応する
位置に、一対の対向接点７がそれぞれ設置されていて、
ケースｌの表面に露出した任意のキー２を押圧すること
によシ、その裏面に装着された導電ゴム５が、基板６上
に設けられたそのキア ー２に対応する対向液ｒを短絡して、任意のキー２が入
力されるキーボード入力装置を構成している。また、液
晶表示素子３および電源用太陽電池・１は、適当な方法
で基板６に電気的に接続されている。
しかしながら、このような従来例では、ケース１、キー
２、導電ゴム５、基板６および対向接点７よシ構成され
るので、部品点数が多く、多大な製造工数を必要として
いた。′！！：だ、可動接点部分へのゴミの付着により
、電気的接触が十分になされず、信頼性が低下する等の
さまざまな欠点があった。
２、導電ゴム５、基板６および対向接点７よシ構成され
るので、部品点数が多く、多大な製造工数を必要として
いた。′！！：だ、可動接点部分へのゴミの付着により
、電気的接触が十分になされず、信頼性が低下する等の
さまざまな欠点があった。
（発明の目的）
本発明は、上記従来例の欠点に鑑みてなされたもので、
部品点数を少なりシ、製造工数を削減するとともに、信
頼性の高いキーボード入力装置を提供するものである。
部品点数を少なりシ、製造工数を削減するとともに、信
頼性の高いキーボード入力装置を提供するものである。
（発明の構ｔＮ ）
上記目的を達成するだめに、本発明は、キーボードの各
キーの入力検出素子として太陽電池を使用したものであ
る。
キーの入力検出素子として太陽電池を使用したものであ
る。
（実施例の説明）
第３図は、本発明の一実施例の構成を示す斜視図、８１
！４図は、第３図ＢＢ’における横断面図である。第３
図および第４図において、８は透明ガラス基板でその一
表面に、キーボードの各キー９、液晶表示素子１０およ
び電源用太陽電池１１が形成される部分をそれぞれ残し
て遮光膜８ａにより被覆されて、キー９と電源用太陽電
池１１の光の入射部および液晶表示素子１０の表示部を
それぞれ形成している３、また、透明ガラス基板８の裏
面は、マず、所定の回路および液晶表示素子１０のセグ
メントが形成され、このセグメント上にガラス板１２が
載置され、液晶す；注入されて液晶表示素子［０が形成
された後、アモルファス太陽電池よりなる電源用太陽電
池１１が形成される。この［ｌ、“ｊ、香キー９の入力
検出素子として、各々の裏面に同様な太陽電池９ａが、
同一工程で同時にそれぞれひとつずつ形成される。そし
て、電卓演算用のＬＳＩ １３が透明ガラス基板８の裏
面に形成された回路に接続されて電卓が完成する。
！４図は、第３図ＢＢ’における横断面図である。第３
図および第４図において、８は透明ガラス基板でその一
表面に、キーボードの各キー９、液晶表示素子１０およ
び電源用太陽電池１１が形成される部分をそれぞれ残し
て遮光膜８ａにより被覆されて、キー９と電源用太陽電
池１１の光の入射部および液晶表示素子１０の表示部を
それぞれ形成している３、また、透明ガラス基板８の裏
面は、マず、所定の回路および液晶表示素子１０のセグ
メントが形成され、このセグメント上にガラス板１２が
載置され、液晶す；注入されて液晶表示素子［０が形成
された後、アモルファス太陽電池よりなる電源用太陽電
池１１が形成される。この［ｌ、“ｊ、香キー９の入力
検出素子として、各々の裏面に同様な太陽電池９ａが、
同一工程で同時にそれぞれひとつずつ形成される。そし
て、電卓演算用のＬＳＩ １３が透明ガラス基板８の裏
面に形成された回路に接続されて電卓が完成する。
ふ
ここで、透明ガラス基板に形成された回路は第５図に示
すように構成されていて、各キー９の裏面に設けられた
太陽電池９ａと電源用太陽電池１１は、マイナス測が共
通にされ、プラス側がそれぞれ別々に電卓演算用のＬＳ
Ｉ １３にセレ÷半接続さ、＃′ＬＸ また液晶表示素
子もＬＳＩ １３に接続されている。
すように構成されていて、各キー９の裏面に設けられた
太陽電池９ａと電源用太陽電池１１は、マイナス測が共
通にされ、プラス側がそれぞれ別々に電卓演算用のＬＳ
Ｉ １３にセレ÷半接続さ、＃′ＬＸ また液晶表示素
子もＬＳＩ １３に接続されている。
次に、本実施例におけるキーボードの入力方法を説明す
る。人の指が任意のキー９を押えると、その裏面に設け
られた太陽電池９ａを覆い隠すので、その太陽電池９ａ
だけが遮光され、起電力がゼロになる。この時、通常キ
ーボードは人が各キー９を確認して操作できる程匿の明
るさの下で操作されるので、各キー９の裏面にそれぞれ
設置された複数個の太陽電池９ａは、キーボード自体が
遮光されない限りは何らかの起電力を有している。
る。人の指が任意のキー９を押えると、その裏面に設け
られた太陽電池９ａを覆い隠すので、その太陽電池９ａ
だけが遮光され、起電力がゼロになる。この時、通常キ
ーボードは人が各キー９を確認して操作できる程匿の明
るさの下で操作されるので、各キー９の裏面にそれぞれ
設置された複数個の太陽電池９ａは、キーボード自体が
遮光されない限りは何らかの起電力を有している。
そこにおいて、任意の太陽電池９ａだけが遮光されれば
、その太陽電池９ａだけ起電力がゼロになるので、ＬＳ
Ｉ １３はどのキー９が押されたかを判別し、入力とし
て処理する。
、その太陽電池９ａだけ起電力がゼロになるので、ＬＳ
Ｉ １３はどのキー９が押されたかを判別し、入力とし
て処理する。
ここで、人の指がキー９を操作する際に、目的のキー９
以外のキー９も影になるが、そＪしは半影であり、影と
はいってもいくらかの明るさを持っているので、影にな
ったキー９の裏面の太陽電池９ａは壕だ起電力を有して
いる。従って、木彫の下に入って起電力を全く失う太陽
電池９ａはひとつだけであるので、ＬＳＩ １３は目的
のキー９だけを正しく判別することができる。
以外のキー９も影になるが、そＪしは半影であり、影と
はいってもいくらかの明るさを持っているので、影にな
ったキー９の裏面の太陽電池９ａは壕だ起電力を有して
いる。従って、木彫の下に入って起電力を全く失う太陽
電池９ａはひとつだけであるので、ＬＳＩ １３は目的
のキー９だけを正しく判別することができる。
なお、本発明は、太陽電池９ａの起電力の有無で入力を
行なうので、可動部分がなく、従来のような接触不良等
を生じることがない。また、駆動電源に太陽電池を使用
する機器においては、駆動電源用の太陽電池と、キクボ
ードの各キー９の太陽電池９ａとを、同一工程で同時に
形成することができるので、大幅に製造工数を削減する
ことができる６゜ （発明の効果） 以上説明したように、本発明は、部品点数を減らし、製
造工数を削減して、コストの低減を可能にするとともに
、光学式で可動部分のない構造で、１うるので、高い信
頼性を得ることができる。
行なうので、可動部分がなく、従来のような接触不良等
を生じることがない。また、駆動電源に太陽電池を使用
する機器においては、駆動電源用の太陽電池と、キクボ
ードの各キー９の太陽電池９ａとを、同一工程で同時に
形成することができるので、大幅に製造工数を削減する
ことができる６゜ （発明の効果） 以上説明したように、本発明は、部品点数を減らし、製
造工数を削減して、コストの低減を可能にするとともに
、光学式で可動部分のない構造で、１うるので、高い信
頼性を得ることができる。
第１図は、従来のキーボード入力装置を使用した電卓の
斜視図、第２図は、第１図のＡＡ’における分解横断面
図、第３図は、本発明の一実施例の斜視図、第４図は、
第３図のＢＢ’における横断面図、第５図は、本発明の
一実施例の回路図である。 １・・・ケース、２，９・・・キー、３．１０・・・液
晶表示素子、４．．９ａ、１１・・・太陽電池、５・・
・導電ゴム、６・・・基板、７・・・対向接点、８・・
・透明ガラス基板、１３−＝ ＬＳＩ 。 第１図 第２図
斜視図、第２図は、第１図のＡＡ’における分解横断面
図、第３図は、本発明の一実施例の斜視図、第４図は、
第３図のＢＢ’における横断面図、第５図は、本発明の
一実施例の回路図である。 １・・・ケース、２，９・・・キー、３．１０・・・液
晶表示素子、４．．９ａ、１１・・・太陽電池、５・・
・導電ゴム、６・・・基板、７・・・対向接点、８・・
・透明ガラス基板、１３−＝ ＬＳＩ 。 第１図 第２図
Claims (1)
- 透明基板よシなるキーボードの各々のキ一部分の裏面に
太陽電池をそれぞれ配置し、ｉ’＞ｉＪ記キーボードの
任意のキ一部分を指で押えて遮光することにより、その
裏面に配置された前記太陽電池の出力をイ苧市させて、
任意のキーの入力を行なうことを特徴とするキーボード
入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57173975A JPS5965338A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | キ−ボ−ド入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57173975A JPS5965338A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | キ−ボ−ド入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5965338A true JPS5965338A (ja) | 1984-04-13 |
| JPS6322328B2 JPS6322328B2 (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=15970484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57173975A Granted JPS5965338A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | キ−ボ−ド入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5965338A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613226A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Casio Comput Co Ltd | 光学的入力装置付小型電子機器 |
| JPH05249498A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-09-28 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 電子装置とその動作方法およびその作製方法 |
| JP2007036112A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Tdk Corp | センサ内蔵発電装置 |
| US7920779B2 (en) | 2003-12-10 | 2011-04-05 | Panasonic Corporation | Heat exchanger and washing apparatus comprising the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5355077A (en) * | 1976-10-28 | 1978-05-19 | Seiko Epson Corp | Electronic watch |
-
1982
- 1982-10-05 JP JP57173975A patent/JPS5965338A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5355077A (en) * | 1976-10-28 | 1978-05-19 | Seiko Epson Corp | Electronic watch |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613226A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Casio Comput Co Ltd | 光学的入力装置付小型電子機器 |
| JPH05249498A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-09-28 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 電子装置とその動作方法およびその作製方法 |
| US7920779B2 (en) | 2003-12-10 | 2011-04-05 | Panasonic Corporation | Heat exchanger and washing apparatus comprising the same |
| US8180207B2 (en) | 2003-12-10 | 2012-05-15 | Panasonic Corporation | Heat exchanger |
| JP2007036112A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Tdk Corp | センサ内蔵発電装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6322328B2 (ja) | 1988-05-11 |
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