JPS596503B2 - 電気機器の製造法および装置 - Google Patents

電気機器の製造法および装置

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JPS596503B2
JPS596503B2 JP51108669A JP10866976A JPS596503B2 JP S596503 B2 JPS596503 B2 JP S596503B2 JP 51108669 A JP51108669 A JP 51108669A JP 10866976 A JP10866976 A JP 10866976A JP S596503 B2 JPS596503 B2 JP S596503B2
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ジヨン・ラツプ
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G13/00Apparatus specially adapted for manufacturing capacitors; Processes specially adapted for manufacturing capacitors not provided for in groups H01G4/00 - H01G11/00
    • H01G13/04Drying; Impregnating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は重合体誘電体材料を含む、コンデンサのような
電気機器の製造法および装置に関する。
本発明によれば、例えば室温においてコンデンサケース
の内部を減圧装置に接続して排気し、所望の減圧度が得
られたことを減圧計器が示すに至ったとき脱ガスされた
誘電体液をケース内部Qこ供給し、正圧をケース内の液
体に適用して重合体層に光分浸透させ、所望のキャパシ
タンスが得られたとき浸透を終了させ、そのユニットを
シールすることによりコンデンサが得られる。
典型的なコンデンサは一連のコンデンサパックから構成
され、各パック′は誘電体層によって隔離された金属箔
の巻かれた層を含む。
電極は箔層に接続し、その電極は最終的にはコンデンサ
の端子に接続している。
コンデンサのような電気機器の製造に8いては、所望の
効率と信頼性を付与できることが重要である。
コンデンサの製造に際しては、誘電体液をケース内部に
導入し、誘電体層に浸透させる。
従来のコンデンサの製造においては、オートクレーブ内
に一部のコンデンサを配置したうえ、コンデンサを一般
に180〜240’Fの温度に加熱する一方、オートク
レーブ内を減圧にしてコンデンサ内部の空気ぢよび水蒸
気を除去する。
成る場合には、谷減圧ラインをコンデンサケースOこ接
続し、排気工程の効率を増大させていた。
コンデンサは約4日間にわたり減圧、昇温下Qこおかれ
た後、誘電体数をケース内に導入し、誘電体材料に浸透
させる。
通常、コンデンサは、減圧下120〜190下の温度範
囲で数日間浸漬させて誘電体液により誘電体層を光分浸
透させる。
この浸漬期間後、シールされ、他の製造工程に向けられ
る。
最近、ポリプロピレン、ポリエチレンのような重合体フ
ィルムは、電気機器の誘電体材料としての用途が増大し
てきているが、常套の製造技術は誘電体材料として重合
体フィルムを有するコンデンサに適用することが困難で
ある。
その理由は、昇温により重合体フィルムの分子構造が拡
大し、この拡大が誘電体液の重合体フィルムに対する拡
散に逆効果を及ぼすからである。
本発明はコンデンサのような誘電体層として重合体フィ
ルムを含む電気機器の、改良された、室温における製造
システムおよび装置に関するものであり、本発明によっ
てコンデンサケースの内部は真空源に接続され、空気や
他のガスを除去し、内部が減圧計の測定により約100
ミクロン以下になったとき、光分に脱ガスされた誘電体
液をケース内に導入し、誘電体材料に浸透させる。
正圧を誘電体液に適用すると浸透効果が増大する。
所望のキャパシタンスが得られたとき、浸透が完成し、
ユニットはシールされる。
本発明の製造法は室温にて行うことができ、従来使用さ
れていたオーブンやオートクレーブのような高価な加熱
装置を必要としない。
本発明に従って製造されるコンデンサまたはその他の電
気機器は改良された誘電体特性ぢよび信頼性を有する。
光分に脱ガスされた誘電体液を使用し、減圧状態を正確
にコントロールすることにより、従来の方法および装置
によって得られるよりも誘電体特性の均一性が隅々にま
で改良される。
以下、本発明を現時点における最良の実施態様を示す添
付図面に従って説明する。
第1図はコンデンサの一部が破断された斜視図で、製造
システムに接続されている状態を示す。
第2図は本発明ζこ係る製造システムのフローシートで
ある。
第1図において、コンデンサ1は側壁3、底壁4および
カバー5から構成された外ケース2を有し、側壁3の1
つかまたはカバー5にシール孔6を備え、このシール孔
は製造後適当なプラグζこより封鎖される。
カバー5から一対の端子7が突出しており、カバー5か
ら絶縁されている。
一連のコンデンサパック8はケース2内に配置され、谷
パックは誘電体層10により隔離された金属箔9により
旅回状に巻回した交互層からなる。
電極」1は金属箔9に接続しており、各パックの電極は
直列に連結されて、最終的に端子7に接続している。
箔層9は所望の導電材料、一般にアルミニューム等の金
属材料から構成されてよい。
層9は平担なシート状に形成されてもよいし、米国特許
3.746.953号のように一方に凹部、他面はそれ
に対応して凸部となったような不規則な表面形状として
形成されてもよい。
固体誘電体層10はポリプロピレン、ポリエチレン、ポ
リエステル、ポリカーボネートのような重合体フィルム
から成り、滑らかな表面のストリップのように形成する
こともできるし、米国特許3.772,578号のよう
に表面に微細なポリオレフィン繊維の層を有するポリプ
ロピレンのような重合体ストリップの形を取ることもで
きる。
なお、本明細書に云う「全フィルム製」なる語は誘電体
層10が全て重合体材料から形成されることを意味する
が、コンデンサの他の構成部分は液体誘電体組成物を浸
透せしめ得る紙や非重合体材料でこれを形成せしめるこ
とができる。
重合体フィルム10および/または金属箔9の接触表面
は、二つの接触表面が連続して密接しないように不規則
表面または変形を有する。
この不規則表面は灯芯作用すなわちキャピラリ効果を有
するものであって、製造中に誘電体液がフィルム10に
充分浸透することを可能とする。
誘電体液は、重合体誘電体材料を含む電気機器に使用さ
れる通常のものであってよく、例えばトリクロロジフェ
ニルのようなハロゲン化ジフェニル、ポリブテン、モノ
ハロゲン化ジフェニルオキシドと炭素原子数1〜20の
アルキル基を含むモノハロゲン化アルキルジフェニルオ
キシドの混合物などが挙げられる。
一連のコンデンサは、本発明に従い、60°C以下、好
ましくは室温で製造される。
可撓性チューブ12は、一方で各ケース2の孔6に接続
され(第1図参照)、他方で標準的な即時解放型カップ
リングによりライン14に接続され、この供給ライン1
4を通って流れる流体はバルブ15によりコントロール
される。
ライン14にはバルブ17を含む減圧ライン16が接続
されており、谷減圧ライン16は標準真空ポンプ19に
接続するヘッダ18に接続されている。
バルブ17および15が開放されると真空ポンプ19の
操作によりヘッダ18内を真空引きし、ケース2内を排
気する。
各ライン14はまたバルブ21を含む液体供給ライン2
0に接続し、各ライン20は脱ガスされた誘電体液を含
む貯蔵タンク23に接続されたマニホールド22に連結
されている。
第2図に示すように、マニホールド22はタンク23に
両端が接続する閉じたラインであり、ポンプ24および
制御バルブ25を備えている。
制御バルブ25は与えられた圧で開くようにセットされ
ており、マニホールド22、供給ライン20を介してケ
ース2に供給される誘電体液の圧力をコントロールする
タンク23内の誘電体液はタンクの頭部スペースにライ
ン27により接続する真空ポンプ26により空気および
他の蒸気を除去するために脱ガスされる。
タンク23内の液は閉じたライン28を介してポンプ2
9により液を循環させることにより攪拌される。
循環により液は攪拌されるので、タンク23内を10〜
100ミクロンの減圧にする真空ポンプの操作を介して
効果的に脱ガスが行われる。
脱ガスの効果を増大させるために、液はライン28に接
続し、タンク23内の液レベル上に位置するスプレーノ
ズル30を介してタンク23に返還することができる。
誘電体液はバルブ33を備えるライン32により、タン
ク23に接続するタンク31からタンク23に供給され
°る。
タンク31内の誘電体液はライン35によりタンク31
の頭部スペースに接続する真空ポンプQこより脱ガスさ
れる。
この真空ポンプはタンク内を10〜100ミクロンの真
空にする。
貯蔵タンク23の場合、タンク31内の腋は閉じたライ
ン36を介してポンプ37により循環させることにより
攪拌され、ライン36に接続されたスプレーノズル38
によりタンク31の頭部スペース内ζこ返還液をスプレ
ーすることができる。
誘電体液はタンク31内へライン39を介して供給され
る。
ライン39内を流れる液はバルブ40にてコントロール
される。
このシステムによって、誘電体液はまずタンク31内に
おいて脱ガスされ、続いてタンク23内で第2即ち、最
終的に脱ガス処理される。
この二段の脱ガスにより誘電体液は確実に混入した空気
および他のガスを本質的に除去される。
ライン41はまた各ライン14(こも接続し、俗ライン
41は標準的真空計ユニット42に接続してライン14
およびケース2内の圧力を指示する。
またバルブ43は谷ライン41に接続している。
真空計ユニット42はデジタルまたは他の表示方式で減
圧すなわち真空を視認することのできる型式である。
またライン41は閉管することができ、圧カブローブを
ラインの閉じ端に隣接して配置することができる。
この場合、プローブは電気的に真空指示機構に接続し、
真空すなわち減圧状態を読みとるようにさせる。
製造中ζこコンデンサのキャパシタンスを測定するため
に、リード線44がターミナル7間に接続し、測定器4
5により視覚的に測定するようになっている。
製造に当り、一連のコンデンサ1をテーブルすなわち支
持台上に位置させて、チューブ12を各コンデンサのケ
ースの充填孔6に接続する一方、谷チューブをカップリ
ング13を介してそれぞれライン14に接続する。
それからバルブ15および17を開放し、谷ケース内を
真空引きする。
真空計ユニット42は谷ケース巾の真空度を表示する。
谷ケース内は100ミクロンまたはそれ以下の真空まで
減圧するのが好ましく、通常約2〜3日要し、この排気
中、ケースの温度は60℃以下好ましくは室温に維持し
、重合体の誘電体層が分子膨張するのを避ける。
ケース内が排気されつつある期間中ζこ、誘電体液をタ
ンク31内に入れ、ライン36を介してポンプ31によ
り循環させる一方、ライン35を介して真空引きされる
それにより、誘電体液は脱ガスされる。
続いて、液はライン32のバルブ33を開放することζ
こより貯蔵タンク(こ移される。
更ζこライン28を通してポンプ29ζこより循環させ
る一方、ライン27を介してポンプ26を操作すること
により脱ガスが行なわれる。
真空計ユニット42の目盛りにより示されるので所望の
真空状態がコンデンサケース群において達成された時、
バルブ17郭よび43を閉じ、ポンプ24を操作し、マ
ニホールド22を介して脱ガスされた誘電体液を循環さ
せる。
マニホールド22内の液圧は制御バルブ25によりコン
トロールされる。
ライン20のバルブ21をその後開放し、ケース内に誘
電体液を入れ、マニホールド22の液圧により正圧すな
わち大気圧以上の圧力(通常1〜s psig )を谷
ケースの液にかけ、液を誘電体層に光分浸透させる。
定期的に、測定器45により各コンデンサのキャパシタ
ンスを測定し、それが所要の値に達したとき、バルブ2
1を閉じ、チューブ12をケースからはずし、充填孔6
をシールして製造を完了する。
誘電体層の適正な含浸が行なわれているかはキャパシタ
ンスの測定により決定することができるが、所要時間に
より調整することもできる。
経験的には所望のキャパシタンスは所定サイズのコンデ
ンサに対して所定期間中に得ることができる。
したがって、所定時間浸透させるようセットすることに
より、所望のキャパシタンスが得られる。
本発明の製造システムにより改良された誘電体特性およ
び信頼性をコンデンサおよびその他の全ての重合体の誘
電体材料を利用する電気機器に対して与えることができ
る。
好ましくは室温にて製造することにより、オーブンやオ
ートクレイプのような高価な加熱装置の使用を除外する
ことができる。
製造条件は正確にコントロールされるので、すみからず
みまで誘電体特性をより均一にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により製造されるコンデンサの一部破断
斜視図、第2図は本発明ζこ係る製造装置の一実施例を
示すフローシートである。 1・・・・・・コンデンサ、6・・・・・・充填孔、7
・・・・・・端子、12・・・・・・チューブ、13・
・・・・・カップリング、14゜20・・・・・・供給
ライン、15,21・・・・・・バルブ、16・・・・
・・真空ライン、18・・・・・・ヘッダ、19・・・
・・・真空ポンプ、22・・・・・・マニホールド、2
3・・・・・・貯蔵タンク、24,25・・・・・・ポ
ンプ、30・・・・・・スプレーノスル、42・・・・
・・真空検知手段、45・・・・・・キャパシタンス検
知手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 重合体誘電体材料と導電層を内蔵する外ケースを持
    つ電気機器を製造するに当り、誘導体液を閉鎖系内を通
    して流すとともにその間に大気圧以下の圧力を適用する
    ことで誘電体液を脱気してガスを除く工程、ケース内部
    を大気圧以下にして排気する工程、該ケース内部が所定
    値以下に減圧されたとき前記脱ガスされた誘電体液をケ
    ース内に導入して誘電体材料に浸透させる工程、ケース
    内の脱ガスされた誘電体液に大気圧以上の圧力をかける
    工程およびその後ケースを密閉する工程を含み、かつ上
    記ケースの排気工程および誘電体材料に対する浸透工程
    において誘電体材料を60°C以下に維持することを特
    徴とする電気機器の製造法。 2 誘電体液にかける圧力が1〜5psigの範囲にあ
    る前記1記載の製造法。 3 約100ミクロン以下Qこ減圧されたときケース内
    に脱ガスされた誘電体液を導入し、該液を誘電体材料に
    浸透させる前記1記載の製造法。 4 誘電体液をケース内に導入した後、間隔をおいて機
    器の誘電体特性を測定し、その値が所定値に達したとき
    浸透を終了する工程を含む前記1ないし3のいずれかに
    記載の製造法。 5 重合体誘電体材料と導電層を内蔵する外ケースを持
    つ電気機器を製造する装置において、誘電体液を脱ガス
    するための脱ガス手段、ケース内部を排気するための減
    圧手段、ケース内部圧を測定するための減圧測定手段、
    ケース内に脱ガスされた誘電体液を導入するための液体
    供給手段、ケース内の誘電体液に過剰圧を適用しそれに
    より誘電体液を誘電体材料に浸透させるための圧力手段
    および浸透期間中に電気機器の誘電体特性を測定し、そ
    の値が所定値に達したとき浸透を終了させるための検出
    手段を備えることを特徴とする装置。 6 圧力手段が誘電体液を含むための閉鎖系を有し、該
    閉鎖系はケースおよび該閉鎖系内のポンプ手段に接続す
    るように配置されている前記5記載の装置。 7 谷コンデンサが外ケースを有し、誘電体材料と金属
    箔の層を内蔵する一連の電気的コンデンサを製造するた
    ぬ、誘電体液からガスを除去するための脱ガス手段、大
    気圧以下の圧力源と該圧力源に接続する減圧ヘッダを含
    む減圧手段、減圧ヘッダOこより各ケースに接続する減
    圧ライン、各減圧ライン内に配置された第1バルブ手段
    、脱ガスされた誘電体液を誘導するための閉鎖液圧ライ
    ン、該ラインを通して液を輸送するポンプ手段、谷ケー
    スを上記液圧ラインに接続する液供給ライン、各供給ラ
    イン内に配置された第2バルブ手段、内圧を測定するた
    め各ケースの内部に接続した減圧検知手段を備え、ケー
    ス内圧が所定の値に達したとき上記第2バルブ手段を開
    放して谷ケースに脱ガスされた誘電体液を導入し、膣液
    をケース内の誘電体材料に浸透するように作用させ、浸
    透の間各コンデンサのキャパシタンスを測定するための
    検知手段を備え、キャパシタンスが所定値に達したとき
    浸透を終了させる前記5または6記載の装置。 8 内圧を調製するたぬ圧力ラインに調節可能な第3バ
    ルブ手段を含む前記7記載の装置。 9 脱ガス手段が液を収容する貯槽、核種に接続した第
    2減圧手段、上記槽に両端が接続した循環ラインおよび
    液を循環させるため循環ラインに配設された第2ポンプ
    手段からなる前記7記載の装置。
JP51108669A 1975-09-10 1976-09-09 電気機器の製造法および装置 Expired JPS596503B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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US61202875A 1975-09-10 1975-09-10

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Publication Number Publication Date
JPS5234357A JPS5234357A (en) 1977-03-16
JPS596503B2 true JPS596503B2 (ja) 1984-02-13

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ID=24451412

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JP (1) JPS596503B2 (ja)
AR (1) AR213738A1 (ja)
AU (1) AU499406B2 (ja)
BE (1) BE845969A (ja)
BR (1) BR7605984A (ja)
CH (1) CH612291A5 (ja)
DE (1) DE2640685A1 (ja)
ES (2) ES451450A1 (ja)
FI (1) FI73098C (ja)
FR (1) FR2324103A1 (ja)
GB (1) GB1554583A (ja)
IL (2) IL50449A (ja)
IN (1) IN145880B (ja)
IT (1) IT1068594B (ja)
NL (1) NL7610115A (ja)
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