JPS5964475A - 紡糸巻取機における糸掛方法 - Google Patents

紡糸巻取機における糸掛方法

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Publication number
JPS5964475A
JPS5964475A JP17417982A JP17417982A JPS5964475A JP S5964475 A JPS5964475 A JP S5964475A JP 17417982 A JP17417982 A JP 17417982A JP 17417982 A JP17417982 A JP 17417982A JP S5964475 A JPS5964475 A JP S5964475A
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JP
Japan
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thread
guide
bobbin
threads
bobbins
Prior art date
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Application number
JP17417982A
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English (en)
Inventor
Yoshiya Murakami
村上 義也
Yoshiyuki Nishioka
西岡 良幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5964475A publication Critical patent/JPS5964475A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H57/00Guides for filamentary materials; Supports therefor
    • B65H57/003Arrangements for threading or unthreading the guide
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H65/00Securing material to cores or formers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

Landscapes

  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続的に紡出される糸を巻取る紡糸巻取様にお
ける空紙管への糸掛は方法に関する。
電融紡出される合成繊維糸条は紡出速度も高速化され、
巻取速度も:l 000〜6+ 000m/1ninに
及び、また生産性向上のために一軸」二に複数個の紙管
を直列に装着し、−巻取ユニットにおいて複数本のパッ
ケージに同時に糸の巻取りを行う形式のものか現われて
きている。
このような複数本同時巻取型の巻取機において部続紡出
される糸条を空紙管に糸掛けする方法としては例えばU
、S、P 4.136.834に示すものが公知である
即ち、要約には[巻取装置が、複数のトラバース装置に
対応して複数のボビン支持(−を有し、各ボビンが未巻
取開始のための糸捕捉溝を有している。
糸掛方法はボビンの数に等しい複数本の糸を巻取装置の
一端でかつ1liJ面にガイドする工程を含むO 複数の糸は束として一括してガイドされるが、個々互い
に分離している。
次に糸を巻取装置の一端から挿入節を介して移動し、各
ボビンの線に対応するように−>ピ間隔に移動する。
続いて、1′、記離間している糸をボビンの糸捕捉溝へ
1iil 1lplに挿入する。Jo″J記載がある。
このような方法によると、複数本の糸をヅ゛クレヨンガ
ンによって吸引しつつ、’jJ:間隔に分ν4[トシた
光を同時に各ボビンの糸捕捉溝へ押し付けて捕捉させよ
うとするものであるが、複数不良 の糸が同時にボビンの糸捕捉溝に進入して捕捉されろた
めには、当然離間した合糸は対応する各ボビンの捕捉溝
位置に一1゛ケしてぃなけれはならない。
塙 一般に上記捕捉溝は各ボビンのトラバース機の外181
)に円周方向に沿って線状に刻設されているものであり
1枳めて巾の小さい溝であり、またボビンが紙製である
場合には、湿度によってボビンか:IQlt方向に伸^
16’+ L/ N捕捉溝が設定された位置よりズレる
場合かある。
このような場合、収載の糸を同時にボビンに押イ・1け
た場合、例えは4本の糸を4個のボヒ二ンに各スタッチ
させた場合、3本の糸は゛都合よく捕捉〆f?Qに捕捉
され、残りの1本は抽% (tt#とズしておりj市\
されないことがあり、ザクジョンガンにより)1本の糸
を一括して吸引保J−,)シている」場合、3本の光は
410捉(11(、’に11(jセLされてボビンに巻
イ・1くため、ザクジョンガンから吸引方向とは逆方向
に引張り出されるイ頃向にあり、このため捕捉さり、で
いない他の一本も3本の糸と同時に引張られる傾向にな
る。
さらに、ボビンに捕捉された糸とザクジョンガンどの間
で糸Vj断が生じる1)1jの若干の時間内においCは
′ナクゾヨンガン内7<p o〕3本の糸’J::+t
は吸引力か停止し、他の捕捉ミスの生じた一本の糸の吸
引力が低下することになり、これらの結果として捕捉ミ
スの糸のテンションか低下し、枝糸を巻取装置へ給送す
るゴデツト8表面に緩みの生じた糸が巻+】いてしまい
、糸切れを生じ連続紡出される糸が」二記ゴデツ10−
ラに巻イテ1き、巻取装置へ給送されないはかりか、糸
リノれした糸端が他の走行している糸に干渉して正常に
巻取られている糸をも切断するということがある。
本発明は上記不都合を解消することを目的としたもので
、複数のボビンの糸捕捉溝近傍に対応する位置に配列さ
れた糸ガイドを巻取装置の端部に集合させる]−程と、
各糸ガイドにヅ゛クションガンにより吸引保持された紡
出光条な糸掛けする工程と、光用けした各光ガイドを元
の各ボビンの糸捕捉溝に対応する位置近傍に復帰させる
工程と、次いで各糸ガイドに通された糸を順序立てて各
ボビンに糸捕捉させる工程とからなる糸J11方法を提
供するものである。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明1−る。
第1図、第2図において、(J)は1つの巻取ユニット
を示し、ソリクションローラ(2)、トラバース装置i
f C3)かスライドロッド(4)に渚って−1−1・
動自在に支持され、ノυクションa−ラ(2)のT’ 
部にボビン支持1咄(5)が回転可能に設けられ、該ボ
ビン支J、′1IIIlll(5)に複数個のボビン(
J31)〜q34)が直列的に挿着される。トラバース
装置(3)は、カムボックス(6)内にボビンの数と同
数の公知のカムローラ(7)が直列に配置されており、
ゴデツトローラ(ltl) (lL2)より送出さ)t
てくる糸をトラバースさせつつボビンに糸を巻取らせる
ものである。
(8)は糸をトラバース装置ii (3)のトラバース
ガイドより糸を外しておく糸外し装置でIl!Ill 
(9)を中心に揺動可能なロッド(10)よりなる。
また(11)はボビン031)〜UM)への光用は時に
ボビンより−1−側の糸をボビンの糸捕捉溝(12a)
〜(12d)位置に位1i2′決めするシフターである
上記ソリクゾヨンローラ装置・’■′(2)とトラバー
ス装置(3)どの間τ二は糸挿入用の隙間(13)がボ
ビン軸方向にのびて形成されている。
さらに上記ボビン(旧)〜(B4)の下方側jT13に
は糸J」、[装置(14)が設けられる。
糸411装置(14)は、ボビン(1へ1)〜(13)
l) (J、) !1il11方向じのびるガイド筒(
15)と、ガイド筒()5)の内部(二挿入され、糸ガ
イド(16a)〜(16(1)を有するカイFロッド(
17)とよりなり、ガイドロッド(17)はガイド筒(
15)iゴ沿って進退自在で、ガイド筒のガイド溝(1
8)から突出した糸ガイドo、 6 、+)〜(’16
(+1がロッド(17)をカイト筒(15)より引出し
た第2図の状態では左端部の御所7ツーにガイド間の距
離を酪少し゛C果合し、またロッド(17)を押し込ん
だ第3図の状7態ではガイド(,1−6J〜(1(3d
)相互間に一′Jz、の間隔か形成されるように構1現
される。
また糸ノfイド(16a) 〜(16d)はoラド(1
7)の外周に(11′って若干の位相のズレを有して織
細けてある。
さ1ろに一1記糸ガイド(16a)〜(16(])はD
ソド、(1,7)なガイド筒内に押し込んだ時、ガイド
される糸(Yl)〜(YlI)が各ボビン(A31)〜
q]4)の糸捕捉溝(12a1〜(] 2b)より若干
ズした位置となるように口、ノド(17)に固゛框され
る。
第3図に示すようにロッド(17)を押し込み糸ガイド
を九位11′−tへ了り)?iさせた状態で、各糸ガイ
ド。
(10羽〜(I G (1)とジッター(11a) 〜
(1]、 d)とによって決5Iニされろ糸道(Yla
)〜(Y4a)と各ボビンの捕捉溝(1,2;−+)〜
(]−2CI+との距tfflc ヲ”l ]) 〜B
4)どすると01”12<d 3−ハの関係が成立する
位置に糸ガイド(12a) 〜(12+−1)がロッド
(/’I)に固定される。
さらに−1記ローノド(17)を収納したガイドf’i
:)(15)は−:ll1l (19)を中心に旋回可
能であり、第1図の実線位16から二点鎖線位置(15
;l)へ矢印(20)方向に旋回し、糸ガイド(12a
) 〜(+ 2+11に体重される糸をボビンq31)
〜q34)表面に押しイ・IN−J一つつ、かつガイド
筒(15)、ロッド(17)が一体重に第3図矢印(2
1)方向に移動するように構成されろ。
従って、複数のボビン(]A31)〜q34)に未耕げ
する1ヅは、まず、作業者はガイドロッド(]7)な第
2図の状態即ち、糸ガイド(12a)〜(]、2(1)
を巻取装置(1)の端部に集合さぜた後、紡出さA1.
る糸条を 昭括してザクジョンガン(22)に」、り吸引保持しつ
つ、ノリクゾヨンローラ(5)どトラバー ス装置(3
)間の隙間(13)を通過させなが1ろ、各糸ガイド゛
(]、 2 al −(]、 2(1)に糸掛けする。
即し、第2図の状態に糸」+1げが完了すると、続いて
、ガイドロッド(17)を押し込め、糸ガイド(12a
)〜(] 2d)を元位儀゛へ復帰させ、第3図の状態
とし各ゾ+’: (Y 1.)〜(Y4)をボビン(1
11)〜(I+43の捕捉溝近傍に位楢決めする。この
萌、隙間(13)の糸は糸外しロッド(10)に宿って
移行し、7フター (1,11、トラバース装置(3)
のトラバースガイド等には干渉しない。
続いて糸外し装置(8)を解除し、各ボビンq31)〜
(13/I)に対応する第3図示のシフタ(1,1,a
) 〜(11d)か二点りi1+重位置(1,]、 a
 ]ン〜(1,1(II)から破線位置(1,12) 
〜(1]、cl) ヘ移動し竹光(Yl)〜(Y4)は
シフタの糸係合部ど係合し、竹光0“la)〜(Y4a
)のボビン(旧)〜(J3’1.)より」、方のジッタ
ー保合部の位置が糸捕捉Ni1′(]、 (5a) 〜
(1,6dlと一致すルヨウニ規制される。
この状態の下で、糸JJ)装置(14)を第1図矢印(
20)方向にに回させツツ、即ち竹光(Y ]−a) 
〜(Y42」)をボビン(B])〜(1141表面に接
近させつつ各糸ガイド(Hia)〜(Hidンを第3図
示の矢印(21)方向に一斉に移動させると、まず初め
に糸ガイド(Hia)’に通されたr (Yla)かボ
ビン(J3]、1の表面(二圧j沃し、iI′l輝准ψ
IJのイ多動(二よってj市捉溝(12田内に落′lζ
進入して捕捉され、ホビン(13])の端部に巻イτ1
き、ボビン(B])とサクションガン(22)間の糸が
甲j断されろ。
この時、他の糸(Y2a)〜(YlIa)はサクション
ガン/(22)に吸引さAtだ状態が維持されており、
従って一本の糸(Y 1.Atすjれ/ことしても他の
糸(Y2a)〜(Y4a)の吸引作用は低下しない。
従−) で糸(Y2)〜(Y4)のテンションはイ氏十
することなく維持されろ。
続いてボビンq32)の捕捉溝(121))によって糸
(Y23)が捕捉され」1記同様にボビンU32)とサ
クゾヨンノjン(22]間の糸が切断される。
この時もなお他の2本の糸(Y3) (YlI丹ま・リ
ークジョンガン(22)に吸引保持されており、従って
糸(Y3)(Y4)のテンションが低下することかない
このようにして糸(Y3) (Y)+)についても−1
記同様にして対応するボビン(A33) (+3’りの
捕捉(f?j (12(刀(1,2(1)に捕捉されて
パンチ巻か施されるのである。
なお上記寸法り])〜IJI/J)は糸捕捉に若干の時
間差が生じればよく、その値は数Ill mの範囲であ
れはよく、従って全ての糸(Yl)〜(Y4)のボビン
θ31)〜(旧)への糸掛けに安する時間も数秒程度で
あり巻取られるパッケージに生じる光量の差は無視でき
る程度のものである。
従って全ての糸掛けが終了するとジッタ(11a)パー
ス装置(3)に自動的に係合してトラバース運動しなが
ら通常の巻取が開始される。
次に糸掛装置の実す亀例を第4図〜第8図において説I
JJJする。
なお本実施例では巻取ユニットが6個のボビンを有する
場合の糸廿1装置を示すが、上述した4個の場合も同様
の装置が適用される。
第4図において、糸掛装置(14〕は、ユニットに固定
したブラウン) (23)の軸受(24) (25)に
枢支さfL、直線状のガイド溝(26)を有する円筒状
のガイド筒(27)と該ガイド筒(27)中に挿入され
たロッド(28)と、該ロッド(支)8)の操作により
ガイド筒(27)に沿って移動する糸ガイドブロック(
29a)〜(29e)および固定ブロック(2りI’)
と−1−記ガイド筒(27)を一定角度回転させる駆動
装置(30)等より構成される。
」1記(5個のガイドブロック(29a)〜(29f)
のうち、一端のブロック(29a)はロッド(26月二
重着され、他端のブロックL290はガイド筒(27)
に固着されており、他のブロック(29+))〜(2り
e)は口yド(2(5)、およびガイド筒(27)のい
づれに対してもフリーで摺動自在である。
さらに、ガイドブロック(29a)〜(29f)に植設
されたガイド(31a)〜(31f)は第4図紙面前後
方向に等ピンチでズした位置をとり、ガイド(31a)
がボビン表面に最も近くガイド(31F)がボビン表面
に最も遠く、ガイド(31a)〜(31f)  を一括
して旋回させた時、ガイド(31a)に保合した糸から
順に一一ピ時間間隔でボビン表面に接触することができ
る。
なお、−に8己フリー状態のプfイドブロック(291
〕〕〜(29e)の位置決めは、ガイド筒(27)側に
固定した位置決めピ’J (321)) (32G) 
(32(1) (32e+およびOy F (28)(
則に固>’rl L タビン(33b) (33c) 
(33’(1)(33cl l二」ニリなされる。
即ち、ロット(28)の&Ai !3Bのニギリ (3
4)を持ってロッド(28)を右方向へ移動させる際は
、ロッドに固定したブロック(29a)がブロック(2
9b)の左端面を押し、ブロック(29a) (29b
)が一体重に右方へ移動し、次にブロック(29+))
の右端面がブロック(29c)の左ψ:Af if+7
を押すというようにしてフリーなブロック(291))
〜(29e)が次々と押されてガイド(31a)〜(3
1e)は右端部に二点鎖線(31X11) 〜(31e
l)の如く集合される。
なお、ロット(28)の右行の際、ブロック(29b)
抑圧用ビン(33+))はブロック(29C)に刻設し
た溝(35)とブロック(29d)の円筒溝(36〕を
通過し、ビン (3;うC)はブロック(29d)内と
ブロック(2!J c>の円筒溝(36) (:R)を
通過し、ビン(33d)はブロック(2903の溝(3
8)とブロック(290の溝(3’、))中を通過し、
ビア (33e)ハブロック(29f)ノ;v/# (
40)中を通過することができる。
また、ブロック(29a)にはガイド前側に固定したビ
ン(321〕) (:32C) (:32(+)を通過
できる切欠(41)(42) カ形成され、同様にブロ
ック(2り13)にはビア (:32G) (:32(
11(32e)通過用の切欠が、ブロック(29C,)
にはビン(32(+) (32C)通過用のリノ欠が、
ブロック(29d)にはビン(32c)通過用のり欠が
形成されており、全てのブロック(29a)〜(29f
)が端部へ集合する際に支障にならないようにta欠通
過溝が各ガイドブロック(29a)〜(29(りに形成
されている。
一方二点鎖線位置(31al)〜(31e 1)および
ガイド(、jlf)の各ガイドに糸t、nけした後、各
ボビンに対応する位置へ戻す場合はロット(28)を左
方向へ押し込めば、各ブロック(291))〜(29c
)に対応するビン(331))〜(33e)か各ブロッ
クを押し、対応する固定ビン(321))〜(32e)
にブロック(2りb)〜(29e)が当接するまで移動
し、ロット(28月二重定したりは部(43)がガイド
筒(27)右鼎1而に当接する位置までロット(28)
を押し込めば第4図の実線位置に各ガイF (31a)
〜(3]f)が位II□q決めされる。
さlうに、第・1図第8図示の如(上記ガイド筒(27
,)の左鼎:?21ニには軸(/14)が挿入固着され
、該軸(44)の!:A:而には中心から術)心した位
置にビン(45)が固σlされ、流体シリンダ(4(5
)のピストンロット(/17)に連結されている。
σ〔つて第8図の流体シリンダ(46)を作動させ、ピ
ストンロッド(47)を後退させれば、ガイドii:)
(273は時711釧方向に一尾角)反回転し、カイト
(:31 a)〜(:う1. f)¥矢印(/I8ン方
向へ旋回させることかできる。
また、第4図、第0図において、ガイド筒の11111
 (=I/I)にはビン(49)か1lilli氾・と
直角方向に突設され、該ビン(/I9)は固定のカム板
(5o)に形成したカムitL# (5] )中に係合
している。
従って弔6図におしゾCビン(49)を矢印(52)方
向へ移1JI)Jj、11jち、ガイド筒(27)を回
転させればビン(4り)はカム+ij# (51二重宿
って移動し、ガイド筒全体カ回転しつつ横方向(5:3
)へ移動し、ピッチ(■))万全てのガイド(31a)
〜(31f)が横方向へ移動するようになっている。
なお、第6図のカム溝(51)はカム板(50)’、+
−展開した場合を示し、実際は円周−1−に形1戊され
ている。
なお、第8図において、(54)はガイド筒(27)に
固定したドッグ(55)に係合するリミットスイッチで
ガイド筒の回転する際オンまたはオンし糸J」[動作が
実行され、完了したことを検出するスイッチで、該スイ
ッチが作動した後タイマーにより一だ時間後、流体ノナ
ンダ(46)の逆動作が入すガイド(:31a)〜(3
1f)が反転し元位置へ復帰する」;うになっている。
また−1−記糸掛装置(14)は巻取ユニット(])の
ボビン下方にブラケット(561を介して設置されてい
ルカ、ホビン(13)の側方扉ら第8図のボビン(I3
)の左側方に設けることも可能で、側方からボビン下方
へガイド(3]、a)〜(31f)を旋回させることに
よっても糸掛けを行うこともできる。
ただボビン下方に設けた方がボビン表面への光用時の糸
巻イτ」角度を大きくとることができる点では好都合で
ある。
また、第11図、第7図において、各ガイド(:3] 
a)〜(31f)を実線位置即ち各ボビンUn) 〜U
36)の糸捕捉?f7# (57a)〜(57f)近傍
に位置決めした際各ガイド(31a)〜(311)に糸
掛けされた糸は糸捕捉(iij−l−には位16せず、
ズした位ii&に位置決めされている。
即ち、ボビンの捕捉rf/)(57a) 〜(57f)
 ニ対シテ各ガイドの糸(:31 a) 〜(31f)
は距離ψ11〜((1?6ンだけズした位置でありψ1
)〜す6)の間にはgl<62<e 3<14<15(
5G )IN 係カ、F) O1第7図ニオ(ナル距t
lrC1] +I+111+  (l 2+1112)
−(46+m6)の値は全て等しくガイド筒(27)の
移動ピッチ(I))に肴しい。
例えばピッチ(1’)を20席vb111−二8脇、g
2=10所E1e 3 = 1 ’2ynnb、L4=
14ia、R5= 1.6 am、、(16ニ1.8 
m1rbという」;うに設5tされる。
なお、ml =i 21RIb、 +112=1011
ns In3;8W7M、m 4 =(3ym、m 5
 = 4. mrn、Ill 6 = 2 nunであ
る。
即ら、各糸ガイド(31a) −[31f)はピッチ(
1))だけ移動−J−る間に必ず糸捕捉74!#位置を
通d持することになり、しかも−短時間間隔で糸(Yl
)から糸(Y6〕まで順序よく捕捉溝を通過するのであ
る。
従って、令弟4図においてロット(28)をイ」方へ引
き、各ガイド(31a)〜(31f)を二点鎖線位置即
ち巻取(・液の端部へ集合させて・リークジョンガンに
よって糸を一括して吸引保持しつつ各ガイドに糸掛けし
た後、ロット(28)を押し込んで第4図実線位11宜
に各ガイド(31a)〜(3]J)を位置決めした状態
でシリンダ(36)の駆動をオンすると、ガイド節(2
7)は回転を開始し、ビン (/+9)とカム溝(51
)の係合にJ−り各ガイド(31,a)〜(31f)は
ボビン下方を旋回しつつ横移動を行う。
即ち、第9図、第1O図においてまずガイド(3]a)
の糸(¥1)がボビンq31)人聞に接触しつつ捕捉溝
(57a) fillへ% (Yl、)か押され、糸(
Yl、a)のみが捕捉、リノ断されてボビン(B1)の
端j113に巻イ」く、続いて糸(Y2)がボビン(1
12)の捕捉溝(571)1へ落下し捕捉把持されて、
ザクジョンガン(22)とボビン0329間の糸が切断
される。
この時他の糸(Y3)〜(Y6)は未だザクジョンガン
(22)に吸引保持された状、暢を続ける。
このようにして次々と、M (Y3)〜(Y6)か各ボ
ビン(113) 〜(I((5)の捕捉6II1丁(5
7c)〜(57f)に捕捉されていき、サクションガン
とボビン間の糸が]本ずつ切断されていくのである。
第9図は横方向に時間(’l’)がとられ、各県(Yl
)〜(Y6)の捕捉時間(’l’ 11〜(T6)のズ
レを示し、第10図は1−記時間の経過に伴いボビンq
(1)〜(116)への糸捕捉のための糸の移動を示し
たもので、各県はボビント方のシフター(11−a)〜
(11f)の耀点を中心に捕捉溝(57a)〜(57’
i;lを横断する如く移動するため、各県は確実に捕捉
溝に捕捉されるのである。
なお、第11図は第4図に示す糸4」1け装置のガイド
(31a)〜(:Hf)の位置を示すものでガイド筒(
27)を展開したもので、ガイド筒(27)の直線ツカ
イドItiJ(26)中を移動するブロックC29a)
〜(2!Jr)’ l゛に設けた糸ガイド(3] a)
 〜(31F)は、平1川的にみて互いにピッチ(S)
だけズした位置にあリガイドを端2.3Bへ集合させた
状態におい一〇も等ピッチ(S)だけズレる。
一方第12図は他の一例を示し、ガイド筒(58)に設
けられるガイド溝(59)をガイドi”+45の輔Iシ
・に対して傾斜した傾斜バ1)分(60ンと平行部分(
6])とにより構成し、従って上記ガイド溝(5つ)に
1?−:つて移動するガイド(62a)〜(620はボ
ビンへの糸掛位置においては互いにピッチ(Sl)ズし
た位置となるか、端部即ら、平行1713分(61)に
ガイドを集合させた場合ピッチ(Sl)はゼロとな0 
フfイド(62a)〜(62f)はガイド筒の軸心に平
行な一直線状となり、該位置でのガイドへの糸掛けが行
い易いという効果がある。
次に糸掛装置の他の実施例を第13図〜第15図(=お
いて説明する。
即ち、眩光]」1装置(70)はボビン(J31)〜(
JM)の11111方から下方へ糸ガイド(71a)〜
(71(1)が旋回するもので、糸ガイド(71a)〜
(7]−d)のガイド筒(72)の中心からの距離(I
I 1)〜(+141を順番に異ならせたもので、b 
1 >h 2>h 3>h 4  とすると、ガイド筒
(72)を第14図実線位置から二点鎖線位置(72;
+)へ旋回移動させることにより、糸(Yl)から糸(
Yl)へ順序よくボビン(川)〜(114)の表面に接
触、糸捕捉されるようにしたものである。
、、、′J13図において、ユニットフレーム(73〕
に:lIl+支(74) したブラケット(75)に円
筒状のガイドir;y (72)か固定され、該ガイド
筒(72月)」にロッド(7G)がifイド筒のIJQ
l心方向に摺動自在に挿入されるど11に、ガイド筒(
72)の直線状のガイド溝(77)に宿って移動可能な
糸ガイドブロック(7821)〜(78C)およびガイ
ド筒に固矩のガイドブロック(78(1)が設けられる
〇 上記糸ガイド(78a)〜(78d)の動作は前記実施
例くと、ロッド(76)に固定したガイドブロック(7
8d )がまず移動し、ブロック(781))がブロッ
クを押し、さらにブロック(78a) (781〕)が
一体向に移動してブロック(78c)を・押して、糸ガ
イド(78a)−(78c)は第13図二点鎖線位置(
78al) 〜(78Clンへ集合する。
この状態で、作業者はサクションガン(80)によって
吸引保ト1している4本の糸を各ガイド(78a) 〜
(78cl) in糸壮1けし、円びr7ソド(76)
 ’、f押し込んで元位置へ復帰させるとロッド(76
)−1−の固5jピン(81)(82)によりブロック
(781)) (78c)か押され、ガイド筒(72)
 1111+の固定ビン(83) (84)に尚。接す
る位+W″で位置決めされ、4個の糸ガイド(71a)
〜(71d)は各ボビン(1311〜(J[4)の糸捕
捉溝(12a)〜(12dンの近傍の定位置へ位置決め
される。
即し、糸ガイド(71a)〜(71d)の位置は糸捕捉
(:4係とされている。
さらに、ユニット側に支持した流体シリンダ(85)の
ピストンロッド(86)が、ガイド筒(72)のブラケ
ット(75)に固定したビン(87)に連結されプラク
ノド(751は1lil11 (7aを中心として一足
角度旋回ずろ。
さlろに、l111 (7/1.)にはビン (88〕
か突出してし、′1定され、申出(7a+二)a7Nさ
れてフ゛ラケット (75)と一体重に回転するカム筒
(89)のカム溝に係合している0 第] /1図にカム筒の展開図を示したように、カムf
i′?1(s9)か矢印(90)方向に移動することに
よ0カム74(f(91)がビン(88)に係合しつつ
矢印(92)方向へ移動し、プラク°ノ) (75)即
ちガイド筒(72〕か第12図右カヘビノチ(1))だ
け横移動することができる。
従って、第14図の如く、ガイド筒(72)の中心から
の距離(hl)〜(11/l)が相lらる糸ガイド(7
1a) 〜(7] (1)に紡出M (Yl) 〜(Y
4)が掛けられ、ザクジョンガン(80)によって一括
して吸引把持した状態で、流体シリンダ(85)を作動
させて矢印(!13)方向へ光ガイドを移動ずれは、糸
ガイド(7]a)に掛けられた光(Y]〕から順番にボ
ビン(111)に接触し、前記実施例で説明したのと同
様にして71個のボビン011)〜(JY)に端部のボ
ビン(B1)から順番に糸捕捉され、ボビンへの糸掛け
か行われるのである。
なお(り/I)は前記同様のりミツトスイッチ、(95
)はドッグである。
以−1−のように本発明では、複数個のボビンを直列に
支持した巻取ユニットにおいて、ボビン支持軸とXY・
行に設けたガイド筒に宿って各ボビンに対応する糸掛ガ
イドを移動自在とし、−1,記ガイド゛への糸掛けはガ
イドを端部に集合させた位置で行い、各ガイドな各ボビ
ンの糸捕捉(+’7;近傍に位1値決めした後は、各ガ
イドに通された糸を端部のボビンから順序よく時間的間
隔を設けて糸J1)けを行い、次数の糸を一括して吸引
保持しているザクジョンガンには糸掛時にすj断する糸
にり少くとも多い数の糸を吸引保持した状態を維持させ
るようにしたので、従来のように同時に枚数のボビンに
糸掛けする際に生じた糸掛はミスの糸のテンションが低
丁し、ゴデツトローラに巻イ」くということがない。
即し、本発明では時間的なズレを生じさせて、一つのボ
ビンの糸掛けが完了した瞬間には当該ボビンに捕捉され
た糸はボビンとツークツヨー/ガンの間において糸リノ
断されるが、他のボビ2/に対応する糸は未だ切断され
ておらず、一括してザク7ヨンガンに吸引保持さ」tで
おり吸引力の方向に力が作用するが、甲j断される糸よ
り未だ吸引イ呆J、)されている糸の力が等しいかまた
は多いため七記引4友く力よりザク7ヨンガンの吸引力
が」二回るため、残りの糸のテンション変動が4トしる
ことかないのである。
さら(二、本発明では、各ボビンの糸捕捉溝(二基を4
11目足させる際、糸をボビン表面に押しく−1ける方
向に移動させつつ、糸捕捉溝を横切って、I?ビン11
η11方向に移動させるようにしたので捕捉溝へ6)糸
捕捉か確実となり、単に押し付けるだけの場合に生じた
糸捕捉ミスをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明による糸掛方法の説明図、第4
図は本発明に適用される糸J」1装置の断面正面図、第
5−A図〜第5−1−図はガイドブロック(29a +
〜C29f)の断面図、第0図はビン(41すとカッ・
(1存(51)の関係を示す展開図、第7 [’2Jは
ボビンの糸捕捉溝と糸の移動)11.おまひガイド(3
]a)〜(311’)の関係を示す図、第8図は糸掛装
置の側面図、第9図は糸掛時の糸捕捉順序の関係を示す
線図、第10図は同説明図、;B ]、 1図はガイド
(31a)〜(3]、 f)の関係を示す平面展開図第
12図はガイド筒に形成したガイド溝の他の例を示す展
開図、第13図は糸掛装置の他の実施例を示す断面正面
図、第14図は同11111而図、第15図はjJム溝
(91)とビン(88)の関係を示す展開図である。 (1)・・・巻取ユニノ)   (J(1)〜印6)・
・・ボビン(12a) 〜(]、 2cl)、(57a
) 〜(57r) −M捕捉溝(14)、(70)・・
・糸掛装置 (15)、(27〕、(72)  ・・・ガイ ド筒(
10a) 〜(16(1)、(31a)〜(31f)、
(712) 〜(71cl)  −・・糸ガイド (17)、(28)、(76)用ロッド(22)・・・
ザクジョンガン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のボビンを直列に支持した巻取ユニットにおいて
    、複数のボビンの糸捕捉溝近傍に対応する位置に配置さ
    れた各糸ガイドを巻取装置の端H,i、Lに集合させる
    工程と、各糸ガイドにザクジョンガンにより吸引保持さ
    れた糸を掛げる工程と、糸掛けした各ガイドを元の各ボ
    ビンの糸捕捉溝近傍に対応する位置へ復帰させる工程と
    各ボビンへの糸捕捉を順序室てて行う工程とからなるこ
    とを特徴とする紡糸巻取機における糸引方法。
JP17417982A 1982-10-04 1982-10-04 紡糸巻取機における糸掛方法 Pending JPS5964475A (ja)

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JP (1) JPS5964475A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0205171A2 (en) * 1985-06-18 1986-12-17 TEIJIN SEIKI CO. Ltd. A guide device for separating a plurality of yarn passages
WO1999016944A1 (fr) * 1997-10-01 1999-04-08 Teijin Seiki Co., Ltd. Enrouleuse de fil et procede d'accrochage associe

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0205171A2 (en) * 1985-06-18 1986-12-17 TEIJIN SEIKI CO. Ltd. A guide device for separating a plurality of yarn passages
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