JPS5964221A - ネジ加工盤におけるピツチ誤差補正装置 - Google Patents
ネジ加工盤におけるピツチ誤差補正装置Info
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- JPS5964221A JPS5964221A JP17395682A JP17395682A JPS5964221A JP S5964221 A JPS5964221 A JP S5964221A JP 17395682 A JP17395682 A JP 17395682A JP 17395682 A JP17395682 A JP 17395682A JP S5964221 A JPS5964221 A JP S5964221A
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- Japan
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- lead screw
- workpiece
- motor
- error
- screw
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23G—THREAD CUTTING; WORKING OF SCREWS, BOLT HEADS, OR NUTS, IN CONJUNCTION THEREWITH
- B23G3/00—Arrangements or accessories for enabling machine tools not specially designed only for thread cutting to be used for this purpose, e.g. arrangements for reversing the working spindle
- B23G3/06—Arrangements or accessories for enabling machine tools not specially designed only for thread cutting to be used for this purpose, e.g. arrangements for reversing the working spindle for compensating inaccuracies in the pitch of the lead-screw
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はネジ研削盤及びハイＩ−によるネジ／ｊＫ削盤
等のネジ加工盤において液加］二物に］二具でネジ切り
加工する際、被加工物と工具との相対的移動量を親ネジ
による理論上の移動量に一致さ−Ｕる補正を行い乍ら、
被加工物のネジピッチを精確に刻設加工するためのピッ
チ誤差補正装置に関する。
等のネジ加工盤において液加］二物に］二具でネジ切り
加工する際、被加工物と工具との相対的移動量を親ネジ
による理論上の移動量に一致さ−Ｕる補正を行い乍ら、
被加工物のネジピッチを精確に刻設加工するためのピッ
チ誤差補正装置に関する。
更にｉ′６述ずれば、たとえばイシ研削盤は固定位置に
あるイσ［削工具に対して被加工物が回転しつつ長手方
向に移動して被加工物にネジを研削加工するか、又は固
定位置において回転している被加工物に対して研削工具
が長手方向に移動して液加１−物にネジを研削加工する
かして、被加工物と研削工具とが相対的に移動すること
によりネジ研削加工を行・）ものであるか、液加］二物
に研削加工されるネジピッチは被加工物または？ｉＪＦ
削＝ｌ二具を長手方向に移動さ・ｌる親子シピノヂか基
準になるものであるから、固定位置て回転する親ネジと
親ネジにより長平方向に移動−１しめられる液加］二物
又は研削工具との間の１幾械的伝動機構、たとえば歯車
列による伝動機構にハックラッシュ等の１１１ｊ合い誤
差があるときは、親ネジによる被加工物又は研削工具の
理論」二の送り量と実際の移動量とが一致ゼす、被加工
物にｆσ１削加土されるネジピッチが不正Ｕｆｒになる
が、歯車列等による機械的伝動機構は噛合い誤差を補正
することか困河１であることから、精密なネジ（υ［削
加工には適さない欠点を有している。そしζ、親ネジの
ピンチに製作誤差かあるときは尚更である。
あるイσ［削工具に対して被加工物が回転しつつ長手方
向に移動して被加工物にネジを研削加工するか、又は固
定位置において回転している被加工物に対して研削工具
が長手方向に移動して液加１−物にネジを研削加工する
かして、被加工物と研削工具とが相対的に移動すること
によりネジ研削加工を行・）ものであるか、液加］二物
に研削加工されるネジピッチは被加工物または？ｉＪＦ
削＝ｌ二具を長手方向に移動さ・ｌる親子シピノヂか基
準になるものであるから、固定位置て回転する親ネジと
親ネジにより長平方向に移動−１しめられる液加］二物
又は研削工具との間の１幾械的伝動機構、たとえば歯車
列による伝動機構にハックラッシュ等の１１１ｊ合い誤
差があるときは、親ネジによる被加工物又は研削工具の
理論」二の送り量と実際の移動量とが一致ゼす、被加工
物にｆσ１削加土されるネジピッチが不正Ｕｆｒになる
が、歯車列等による機械的伝動機構は噛合い誤差を補正
することか困河１であることから、精密なネジ（υ［削
加工には適さない欠点を有している。そしζ、親ネジの
ピンチに製作誤差かあるときは尚更である。
本発明は」１記従来の機械的伝動機構及び親ネジによる
欠点を除去したネジ加工盤であって、以下図面について
本発明の詳細な説明すると、第１図は研削工具Ｔが固定
位置にあって液加］二物Ｗを回転させ乍ら、長手方向に
移ＢｕＪさせる形式のネジｔｉｌ［削ａＪの要部正面断
面図であり、ヘノＩ’Ｂ上には軸受を介して親ネジ１が
回転自在に支承され、親ネジｌはカンプリングＣを介し
゛ζ第１のモータＭ１により回転駆動され、該モータＭ
１には親ネジ１の回転方向の角速度を検出する夕」ジェ
ネレータ２か取口りられている。
欠点を除去したネジ加工盤であって、以下図面について
本発明の詳細な説明すると、第１図は研削工具Ｔが固定
位置にあって液加］二物Ｗを回転させ乍ら、長手方向に
移ＢｕＪさせる形式のネジｔｉｌ［削ａＪの要部正面断
面図であり、ヘノＩ’Ｂ上には軸受を介して親ネジ１が
回転自在に支承され、親ネジｌはカンプリングＣを介し
゛ζ第１のモータＭ１により回転駆動され、該モータＭ
１には親ネジ１の回転方向の角速度を検出する夕」ジェ
ネレータ２か取口りられている。
親ネジ１に螺合するナソ１−３を固設した１門動テーブ
ル４は親ネジ１の回転に伴い−’ ））” １３ 、、
ｌ−Ｉを長手方向に移動する。
ル４は親ネジ１の回転に伴い−’ ））” １３ 、、
ｌ−Ｉを長手方向に移動する。
ＩＨ動ケチ−フル４上は長手方向に８１１間対向して主
軸台５と心理し台６とが取計１けられ、主軸台５に静圧
軸受で回転自在に支承された主軸７は主軸台５に取（＝
Ｊりられた第２のモータＭ２により回転駆動され、主軸
７の回転力向の角度および角速度はコニンコーダ８によ
り検出される。
軸台５と心理し台６とが取計１けられ、主軸台５に静圧
軸受で回転自在に支承された主軸７は主軸台５に取（＝
Ｊりられた第２のモータＭ２により回転駆動され、主軸
７の回転力向の角度および角速度はコニンコーダ８によ
り検出される。
主軸７は静圧受面を両面に形成した静圧スラスト軸受９
を有し、該両面にはサーボ弁１０によって夫々圧力制御
される静圧流体が供給され、第１図において静圧スラス
ト軸受９の左側静圧受面に供給される静圧流体の圧力が
右側静圧受面に供給される静圧流体の圧力よりも人なる
ときは主軸７が片手方向右方向に変位し、その逆の場合
は左方向に変位する。そしてその変位量はセンーリ・−
３１，Ｓ２により検出される。
を有し、該両面にはサーボ弁１０によって夫々圧力制御
される静圧流体が供給され、第１図において静圧スラス
ト軸受９の左側静圧受面に供給される静圧流体の圧力が
右側静圧受面に供給される静圧流体の圧力よりも人なる
ときは主軸７が片手方向右方向に変位し、その逆の場合
は左方向に変位する。そしてその変位量はセンーリ・−
３１，Ｓ２により検出される。
心押し台６には心押し軸１１が静圧軸受で支承され、心
理し軸１１は静圧受面を両面に形成した静圧スラスト軸
受１２を有し、該両面にば夫り圧力制御される流体が作
用し心理し輔ＩＩを長手方向に変位１榮作する。
理し軸１１は静圧受面を両面に形成した静圧スラスト軸
受１２を有し、該両面にば夫り圧力制御される流体が作
用し心理し輔ＩＩを長手方向に変位１榮作する。
被加工物Ｗの両＋７１Ａｌは主軸７のセンタ一部材７′
と心理し軸１１のセンタ一部材１１′によって挟（，１
され、心理し軸１１の静圧スラス１〜軸受１２の右面に
作用する静圧流体の圧力を左面に作用する圧力よりも犬
にすれば心押し軸１１は左動して被加工物Ｗを確実に挟
圧保持する。
と心理し軸１１のセンタ一部材１１′によって挟（，１
され、心理し軸１１の静圧スラス１〜軸受１２の右面に
作用する静圧流体の圧力を左面に作用する圧力よりも犬
にすれば心押し軸１１は左動して被加工物Ｗを確実に挟
圧保持する。
また、ヘノｌ” １３４二にはレーザー装置１３が固設
され、摺動チーフル４には前記レーザー装置Ｉ３に列間
して反！１１鏡１４が固設されている。
され、摺動チーフル４には前記レーザー装置Ｉ３に列間
して反！１１鏡１４が固設されている。
そして、レーザー装置１３と反射鏡１４との間には干渉
体１５がヘノ１−１３上に固設され、レーザー光線１（
は矢印で示す如く干渉体１５を通り反射鏡１４に当って
ｉｌｆびレーザー装置に戻ってくる。
体１５がヘノ１−１３上に固設され、レーザー光線１（
は矢印で示す如く干渉体１５を通り反射鏡１４に当って
ｉｌｆびレーザー装置に戻ってくる。
そごで、ネジ研削工具］゛が固定位置に配置され、被加
工物Ｗが第２のモータＭ２により回転せしめられると同
時に第１のモータＭ１て回転駆動される親ネジｌにより
長平方向に送られる摺りＪテーブル４にＪ、って長手方
向に移動・ｕしめられると、被加工物Ｗには被加工物の
回転角速度および摺動ケーブルの長手方向送り速度の関
数として決定されるピッチを自するネジかネジ研削工具
によって刻設される。
工物Ｗが第２のモータＭ２により回転せしめられると同
時に第１のモータＭ１て回転駆動される親ネジｌにより
長平方向に送られる摺りＪテーブル４にＪ、って長手方
向に移動・ｕしめられると、被加工物Ｗには被加工物の
回転角速度および摺動ケーブルの長手方向送り速度の関
数として決定されるピッチを自するネジかネジ研削工具
によって刻設される。
すなわち、例えは第１のモータＭ１によって親ネジ１が
１回転すると摺動テーブル４は親ネジ１の１ピッチ長だ
げ右動し、レーザー光線か反！１・１鏡１４によって反
！１］シ発光位置まで戻ってくる時間はｆｆ１ＪＬネジ
の１ピッチ長分たり遅くなり、摺動テーブル４がヘノＩ
” Ｂに対して親ネジの１ピッチ長だけ右動したことが
確認されるから、基準ピッチをイｊする親ネジ１の規定
回転数に対するレーーリ′−の反射到着遅延時間を基準
値として設定しておくと、線端１（Ｂ値よりレーリーの
反則到着遅延時間に過不足を生した場合には摺動テーブ
ル４は親ネジｌによって積値に送りか行なわれ゛（おら
ず、親ネジ１の基準ピッチに対するピンチ誤差及びこれ
に螺合するナツト３との間のｌ’ｆｆｊ合い誤差がある
こととなる。その結果、ｇ７ｓ Ｉ 七−タＭ１と第２
′ｒ：一夕Ｍ２とか同一角速度で同期回転し−（も被加
工物Ｗには親ネジの基準ピッチと同一ビソ千のネジを研
削゛Ｊることができない。そして、摺動テーブル４の理
論上の送り量（親ネジの基準ビソヂに夕」ジェネレータ
による回転数を乗じた値）と被加工物Ｗの回転角が正確
に規定の比率で対応することによってのみ、被加工物Ｗ
に精確なネジが刻設されるのであるから、規定の比率で
対応しない場合にはその誤差を速かに検出して補正する
必要がある。
１回転すると摺動テーブル４は親ネジ１の１ピッチ長だ
げ右動し、レーザー光線か反！１・１鏡１４によって反
！１］シ発光位置まで戻ってくる時間はｆｆ１ＪＬネジ
の１ピッチ長分たり遅くなり、摺動テーブル４がヘノＩ
” Ｂに対して親ネジの１ピッチ長だけ右動したことが
確認されるから、基準ピッチをイｊする親ネジ１の規定
回転数に対するレーーリ′−の反射到着遅延時間を基準
値として設定しておくと、線端１（Ｂ値よりレーリーの
反則到着遅延時間に過不足を生した場合には摺動テーブ
ル４は親ネジｌによって積値に送りか行なわれ゛（おら
ず、親ネジ１の基準ピッチに対するピンチ誤差及びこれ
に螺合するナツト３との間のｌ’ｆｆｊ合い誤差がある
こととなる。その結果、ｇ７ｓ Ｉ 七−タＭ１と第２
′ｒ：一夕Ｍ２とか同一角速度で同期回転し−（も被加
工物Ｗには親ネジの基準ピッチと同一ビソ千のネジを研
削゛Ｊることができない。そして、摺動テーブル４の理
論上の送り量（親ネジの基準ビソヂに夕」ジェネレータ
による回転数を乗じた値）と被加工物Ｗの回転角が正確
に規定の比率で対応することによってのみ、被加工物Ｗ
に精確なネジが刻設されるのであるから、規定の比率で
対応しない場合にはその誤差を速かに検出して補正する
必要がある。
本発明は前述の如く構成されているから、親ネジが基〆
１ｆ−ピノヂで誤差なく精確に刻設され且つ親ネジとナ
ツトとの間にｎｏ合い誤差がない場合のＩｎｎ子テーブ
ル理論上の送り量りは、（基準ピノヂＰ×タコジェネレ
ータ２によりａ１測される親ネジの回転角θ）に等しく
、したがって被加工物Ｗか研削工具Ｔに対し第２のモー
タＭ２によって回転しながら上記理論上の送り量り移動
したときに被加工物Ｗには積Ｕｌｆなネジか研削される
もので（ちるが、親ネジにピンチ誤差があり１１つ親ネ
ンとナソＩ・との間にｆｌｉｏ：′、１合い誤差がある
ときは、摺動テーブルの実際の送り量βは前記理論上の
送り量りに一致一已ず、（Ｌｌりの誤差△βを生ずるこ
ととなる。
１ｆ−ピノヂで誤差なく精確に刻設され且つ親ネジとナ
ツトとの間にｎｏ合い誤差がない場合のＩｎｎ子テーブ
ル理論上の送り量りは、（基準ピノヂＰ×タコジェネレ
ータ２によりａ１測される親ネジの回転角θ）に等しく
、したがって被加工物Ｗか研削工具Ｔに対し第２のモー
タＭ２によって回転しながら上記理論上の送り量り移動
したときに被加工物Ｗには積Ｕｌｆなネジか研削される
もので（ちるが、親ネジにピンチ誤差があり１１つ親ネ
ンとナソＩ・との間にｆｌｉｏ：′、１合い誤差がある
ときは、摺動テーブルの実際の送り量βは前記理論上の
送り量りに一致一已ず、（Ｌｌりの誤差△βを生ずるこ
ととなる。
そして該誤差△ρは、レーザー装置１３と反！１１鏡１
４による測長手段で摺動ケーブル４の実際の移動量βを
計測することにより算出てきる。
４による測長手段で摺動ケーブル４の実際の移動量βを
計測することにより算出てきる。
このようにして算出された誤差△ｌは第２図に示ずブ１
」ツク線図で説明されるように補正信号としてサーボ弁
１０を操作制御し、主ｌｌ１ｌｌ１７の静圧スラスト軸
受９の両面に差圧を発生さ・ヒて主軸７を前記誤差△β
に相当する長さだり長手方１ｉｉＪ に移動さ−Ｕるこ
とによって補正され、該補正移動用は変位センサーＳ１
．Ｓ２て検出されて誤差△βの宿に達するとその検出借
′・Ｊによりサーボ弁■０が閉して補正動作を終了する
ものである。
」ツク線図で説明されるように補正信号としてサーボ弁
１０を操作制御し、主ｌｌ１ｌｌ１７の静圧スラスト軸
受９の両面に差圧を発生さ・ヒて主軸７を前記誤差△β
に相当する長さだり長手方１ｉｉＪ に移動さ−Ｕるこ
とによって補正され、該補正移動用は変位センサーＳ１
．Ｓ２て検出されて誤差△βの宿に達するとその検出借
′・Ｊによりサーボ弁■０が閉して補正動作を終了する
ものである。
なお、第１のモータＭ１と第２のモータＭ２とか同期回
転−」°る場合には、摺動テーブル４の３１１！ ａ白
Ｊ二送す量りは、二１ニンコーダ８により言１測される
液加」−物Ｗの回転角θ′に被加工物Ｗに刻設しようと
するネジピッチｐを乗した値（ｐＸθ′）に等しいので
、誤差量△β＝ｐθ′−βとノＳる。
転−」°る場合には、摺動テーブル４の３１１！ ａ白
Ｊ二送す量りは、二１ニンコーダ８により言１測される
液加」−物Ｗの回転角θ′に被加工物Ｗに刻設しようと
するネジピッチｐを乗した値（ｐＸθ′）に等しいので
、誤差量△β＝ｐθ′−βとノＳる。
このよ・うな補正制御を第１モータＭ１と第２万−タＭ
２とが同期運転した場合についてブｌ−Ｊツク線図で説
明すると第２図の如く示される。
２とが同期運転した場合についてブｌ−Ｊツク線図で説
明すると第２図の如く示される。
なお、図中の符−１弓は第１図と同一の部４１を示す。
すなわち、被加工物Ｗに刻設されるネジのピッチはＩＪ
動テーブル４の送り位１■と液加］二物Ｗの回転角との
関数として決定されるから、摺動テーブル１１の移動位
置をレーザー装置のような池１長手段を用いて検出し、
エンコーダ８によつ−（検出される被加工物Ｗの回転角
θの信号に刻設しようとする被加工物」二の基準ネジピ
ッチｐを乗し、前記レーザーからの位置信号（摺動ケー
ブルの移動量・）を減ずれば、被加工物Ｗの各回転角位
置ての累稍ピッチ誤差を知ることか゛（きる。ごのとき
、演算器前段にデンタル−アナｌ」グ変換器を入れるこ
とで高速演算か可能となる。
動テーブル４の送り位１■と液加］二物Ｗの回転角との
関数として決定されるから、摺動テーブル１１の移動位
置をレーザー装置のような池１長手段を用いて検出し、
エンコーダ８によつ−（検出される被加工物Ｗの回転角
θの信号に刻設しようとする被加工物」二の基準ネジピ
ッチｐを乗し、前記レーザーからの位置信号（摺動ケー
ブルの移動量・）を減ずれば、被加工物Ｗの各回転角位
置ての累稍ピッチ誤差を知ることか゛（きる。ごのとき
、演算器前段にデンタル−アナｌ」グ変換器を入れるこ
とで高速演算か可能となる。
また、第１モータＭ１と第２モータＭ２とか同期運転し
ない場合、オなわら被加工物Ｗに親イ、ンと異なるピッ
チのネジを研削する場合には、前述した如く、第１モー
タＭ１の回転角すなわら親不ンの回転角θをクコソエ不
レータ２で検出し、その検出借りをサーボ弁１０の作動
制御回路（図において最上部のブ１」ツク線Ｍに示され
る演算器Ｂ）に入力して指令信−“らΔとして入力した
親ネソビソチＰに乗じた値Ｉ−からレーザー装置１３に
よって検出される実際の移動長さβを差引いて誤差△ｌ
を／ｉ１算し、静圧スラスｌ−軸受９を変位せしめる制
御を行うものであるから図におりる第２モータＭ２の回
転角、ずなわｂン波力目二り物の回φ云角θ′を検出す
るＪニン」−タ゛８よりの検出イ菖号は演算器Ｉ３に人
力する必要はない。
ない場合、オなわら被加工物Ｗに親イ、ンと異なるピッ
チのネジを研削する場合には、前述した如く、第１モー
タＭ１の回転角すなわら親不ンの回転角θをクコソエ不
レータ２で検出し、その検出借りをサーボ弁１０の作動
制御回路（図において最上部のブ１」ツク線Ｍに示され
る演算器Ｂ）に入力して指令信−“らΔとして入力した
親ネソビソチＰに乗じた値Ｉ−からレーザー装置１３に
よって検出される実際の移動長さβを差引いて誤差△ｌ
を／ｉ１算し、静圧スラスｌ−軸受９を変位せしめる制
御を行うものであるから図におりる第２モータＭ２の回
転角、ずなわｂン波力目二り物の回φ云角θ′を検出す
るＪニン」−タ゛８よりの検出イ菖号は演算器Ｉ３に人
力する必要はない。
そこて、この１ｉｊＢ Ｓ？結果を１１１幅器、す・−
ホ弁１０を介し−ζ主主軸静圧スラスト軸受９０両１Ｔ
ｒｉに供給される流体圧力の変化量にｉ６き換え、５ご
とて１−輔７全長１カ向に、ずなわ４）液加−［物Ｗを
長平方向に変位さ−ｌるごとかできる。そして、前記り
軸の静圧スラスト軸受９に静圧力を検出する圧力検出器
又は主軸７の長平方向の変位を検出゛Ｊる変位検出器等
のセンサーｓｌ、ｓ２を絹の込み、演算器出力信号との
誤差を増幅器にフィー１：ハソクして１市正精度を高め
ている。
ホ弁１０を介し−ζ主主軸静圧スラスト軸受９０両１Ｔ
ｒｉに供給される流体圧力の変化量にｉ６き換え、５ご
とて１−輔７全長１カ向に、ずなわ４）液加−［物Ｗを
長平方向に変位さ−ｌるごとかできる。そして、前記り
軸の静圧スラスト軸受９に静圧力を検出する圧力検出器
又は主軸７の長平方向の変位を検出゛Ｊる変位検出器等
のセンサーｓｌ、ｓ２を絹の込み、演算器出力信号との
誤差を増幅器にフィー１：ハソクして１市正精度を高め
ている。
なお、図中の速度検出要素は指令信号に応し第１のモー
タＭ１及びＮＳ ２のモータＭ２の速度に遅速が生ずる
のを成る一定の速度で制御するためのものである。
タＭ１及びＮＳ ２のモータＭ２の速度に遅速が生ずる
のを成る一定の速度で制御するためのものである。
また、本発明は主軸位置を長平方向に変位させて補正す
る上記実施例に限らず、親ネジのナツト３又はナツトに
設りたスラスト軸受を静圧軸受とし、これらの静圧力を
変化さ・けることで摺動チーフル４自体の位置を長手力
量〇、ｌ変位さ・Ｕて誤差の補正を行っても差し支えな
いことは勿論であイ、。
る上記実施例に限らず、親ネジのナツト３又はナツトに
設りたスラスト軸受を静圧軸受とし、これらの静圧力を
変化さ・けることで摺動チーフル４自体の位置を長手力
量〇、ｌ変位さ・Ｕて誤差の補正を行っても差し支えな
いことは勿論であイ、。
上述の如く、本発明は親、るシの回転と被加工物の回転
お、Ｌひに手力向移動とを夫々別個に独立し゛（駆動し
、親イ、ンに、Ｊ、る被加圧’ｌ！Ｉの話ｉ１Ｐ送り甲
と実１際の移動量との誤差を光学的手段により測定検出
し、この検出信号により男−ボブ１゛を制御して上記誤
差量だ４Ｊ被加工物を長平方向に流体差圧により変位さ
せてその誤差を補正することにより正確なネジを被加工
物に刻設するものであるから、流体差圧による誤差の補
正は容易であるばかりでなく連続的且つ自動的に行われ
、且つ微少な補正をも可能にするものであって、ネジの
加工精度を飛躍的に向上さ一口るものであり、その効果
はきわめて顕著である。
お、Ｌひに手力向移動とを夫々別個に独立し゛（駆動し
、親イ、ンに、Ｊ、る被加圧’ｌ！Ｉの話ｉ１Ｐ送り甲
と実１際の移動量との誤差を光学的手段により測定検出
し、この検出信号により男−ボブ１゛を制御して上記誤
差量だ４Ｊ被加工物を長平方向に流体差圧により変位さ
せてその誤差を補正することにより正確なネジを被加工
物に刻設するものであるから、流体差圧による誤差の補
正は容易であるばかりでなく連続的且つ自動的に行われ
、且つ微少な補正をも可能にするものであって、ネジの
加工精度を飛躍的に向上さ一口るものであり、その効果
はきわめて顕著である。
第１図は本発明の実施例の要部正面断面図、第２図は本
発明の制御系統を表わすブロック線図である。 ■・・・ｆｆ１ＪＩＪジ ２・・・タコジェネ
レータ３・・・リーラＩ・ ４・・・摺動テ
ーブル５・・・主軸台 ６・・・心理し台７
・・・土中１１１ ８・・・コニンコー
ダ９．１２・・・静圧スラス］・軸受 １０・・・サー
ボ弁１１・・・心押し輔 １３・・・レーザー装
置１４・・・反射鏡 Ｍｌ・・・第１のモータ
Ｍ２・・・第２の′ｅ−タ ′Ｉ゛・・・工具Ｗ・
・・被加工物 Ｓｌ、Ｓ２・・・センサー代理人
弁理士 祐用尉−外１名
発明の制御系統を表わすブロック線図である。 ■・・・ｆｆ１ＪＩＪジ ２・・・タコジェネ
レータ３・・・リーラＩ・ ４・・・摺動テ
ーブル５・・・主軸台 ６・・・心理し台７
・・・土中１１１ ８・・・コニンコー
ダ９．１２・・・静圧スラス］・軸受 １０・・・サー
ボ弁１１・・・心押し輔 １３・・・レーザー装
置１４・・・反射鏡 Ｍｌ・・・第１のモータ
Ｍ２・・・第２の′ｅ−タ ′Ｉ゛・・・工具Ｗ・
・・被加工物 Ｓｌ、Ｓ２・・・センサー代理人
弁理士 祐用尉−外１名
Claims (1)
- 第１のモータで回転駆動されペソＦ上に軸受を介して支
承された親ネジと、該親ネジに螺合したナンドを有し前
記ヘッド上を長手方向に移動する摺動テーブルと、該テ
ーブル上の長手方向にＡｌ１間文・１設した主軸台及び
心押し台と、前記第１のモータと独立して同期回転する
第２のモータで回転駆動され前記主軸台に静圧支承され
た主軸と、前記心押し台に静圧支承され前記主軸と同一
中心線を有する心押し軸と、前記主軸と心押し軸とで挟
持された被加工物と、前記ヘッド」二に取（（Ｊけられ
前記被加工物にネジを刻設する工具と、前記親ネジによ
る摺動テーブルの理論上の送り漬と実際の移動量との誤
差を検出して前記被加工物を前記誤差量だけ長手方向に
移動さ−Ｕる静圧補正手段と、を有するネジ加工盤にお
けるピッチ誤差補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17395682A JPS5964221A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | ネジ加工盤におけるピツチ誤差補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17395682A JPS5964221A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | ネジ加工盤におけるピツチ誤差補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5964221A true JPS5964221A (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=15970165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17395682A Pending JPS5964221A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | ネジ加工盤におけるピツチ誤差補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5964221A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030033744A (ko) * | 2001-10-25 | 2003-05-01 | 김재열 | 레이저를 이용한 초미세 위치제어기술 |
-
1982
- 1982-10-05 JP JP17395682A patent/JPS5964221A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030033744A (ko) * | 2001-10-25 | 2003-05-01 | 김재열 | 레이저를 이용한 초미세 위치제어기술 |
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