JPS5963100A - マイクロプロセツサのためのメモリ管理装置 - Google Patents

マイクロプロセツサのためのメモリ管理装置

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JPS5963100A
JPS5963100A JP58101854A JP10185483A JPS5963100A JP S5963100 A JPS5963100 A JP S5963100A JP 58101854 A JP58101854 A JP 58101854A JP 10185483 A JP10185483 A JP 10185483A JP S5963100 A JPS5963100 A JP S5963100A
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memory
processor
circuit
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/461Saving or restoring of program or task context
    • G06F9/463Program control block organisation

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプロセッサと関連して使用される回路に関する
。ここでプロセッサは予め形成された入出力導線の組を
有しており、インストラクション・セットを実行し、イ
ンタラブド信号に応動してブロックに分割された外部メ
モリから提供されるベクトル・アドレスの制(財)の下
で現在実行中のインストラクション・セットから異なる
インストラクション・セットにジャンプするようになっ
ている。
マルチ・ユーザ、マルチ”−プロセス計算システムは周
知であり、広く応用されている。
典型例ではこれらシステムはプログラムと呼ばれるユー
ザのインストラクション・セットに応動してマシンの機
能を制御するオペレーティング・システムを有している
。オペレーティング・システム(ベル電話研究所の登録
商標であるUNIXオペレーティング・システムはその
1つである)はホスト計算機上に常駐し実行される。
ホスト計算機は時分割で複数のユーザを取扱う能力を有
するよう設計されている。ユーザにとっては単純に見え
るとの能力を実現するには1人のユーザのファイルを他
のユーザのファイルと分離して保存するといつだ多くの
問題を解決しなければならないので極めて複雑なシステ
ムとなる。
このようなマルチ・プロセス計算機で生じる他の問題と
して1人のユーザのプロクラムが他のユーザのプロクラ
ム゛またはオペレーティング・システム自体と干渉しな
いようにしなければならないことがあげられる。システ
ムが複雑となる他の原因の一つとして他のユーザ力I十
算機にアク上1.ス出来なくなる程1人のユーザのプロ
クラムが計算機の制御権を獲得することを防止しなけれ
ばならないことがあけられる。他の原因としてホスト計
算機はユーザが誤ったコマンドまたは故意によってディ
スク・ファイルまだはメモリを破壊または消去すること
を防止しなければならないことがあげられる。
他の問題とし7てメモリ空間の割当て、保護および制御
の問題が存在する。ユーザのデ′−夕が書き込寸れるア
ドレスはマイクロプロセッサの内部レジスタ上に存在す
る。各ユーザのプロクラムはこれらレジスタに対し完全
な制御権を有しており、その結果1人のユーザのデータ
を他のユーザが使用しているメモリ空間中に書き込むこ
とが出来る。
大型計算機はこれら問題点の多くを解決したが、単一の
ユーザ用に設計された多数のマイクロプロセッサはユー
ザ間におけるメモリ空間中マネージメント能力や不注意
捷たは故意による正当でない操作を防止する能力を有し
ていない。
問題はこれらマイクロプロセッサが単純さを念頭に置い
て設計されており、特定の入出力は予め形成された導線
を介して行うよう設計されており、マイクロプロセッサ
との通信はすべてこれら特定の導線上のコマンド(0ま
だは1)を介して実行しなければならないことにある。
このため標準的なマイクロプロセッサを変更することな
く、かつソフトウェア制御徒たけ保護回路によるオーバ
ヘッドを増加させることなく単一ユーザ用のマイクロプ
ロセッサにマルチ・プロセス、マルチ・ユーザ動作を実
行させる回路が要望されている。
前述の問題は本発明に従い少くとも第1および第2の動
作モードを形成する第1の回路と、第1のモード期間中
すべてではないが少くとも1つのメモリ・フロックはプ
ロセッサにより実行されるインストラクションによって
アクセス可能なように前記メモリを制御する第2の回路
より成り、前記第1の回路はインタラブド信号の制御の
下で第1のモードから第2のモードへ切換えるデバイス
を含み、第2の回路はプロセッサからの出力ヒツトをテ
コートすることにより第2のモードを第1のモードに切
換えることを特徴とする回路により解決された。
本発明のマイクロプロセッサを用いたマルチ・ユーザ・
システムでは2つの基本動作モードを制御するのにモー
ド・マツプおよびマイクロプロセッサのインタラブド・
システムと関連してマイクロプロセッサからの予め形成
されたアドレス導線を使用している。ユーザ・モードお
よび核モードから成る2つの基本動作モードはインタラ
ブド制御をオフとしたり、計算機をホールト状態とする
といつだ計算機の重要な動作をユーザが制御することを
妨ける機能を有している。
これらモードはまたメモリ保護を容易にする。メモリ・
マネージメントは12のメモリ・マツプを提供し、その
各々は最大64. k Bのメモリ空間を規定する。規
定された64kBのメモリ空間は更に8つの8kBセグ
メントに細分割される。各セクメントはメモリの64B
の境界のいずれに置くことも可能であり、読み出しアク
セス、書き込みアクセスまたはその両者に適するよう構
成され、その長さは64Bを単位として数人8kBまで
任意の長さであってよい。12のメモリ・マツプの内、
5つのみがユーザ・二E−ドにセットされたメモリ・マ
ネージメント・フラグによってアクセスが許容されて屋
る。史にメモリ・マツプの内容それ自体はメモリ・マネ
ージメント・フラグが核モードにセットされているとき
にのみアクセス可能である。このようにフラグを使用す
ることによりユーザ・プロクラムが動作し7ている期間
中メモリは完全に保護されることになる。
これは、イ票準的なマイクロプロセッサと関連して動作
し、モード・マツプに応動し2てユーザ・モードにあっ
てはある種の機能のみをユーザが実行することを許容す
る回路を設計することにより実現される。計算機の動作
にとって重要で、不適正に実行されると大きな被害を与
える可能性のある他の機能は核モードにおいてのみ実行
される。核モードにはある条件の下でセキュア・サービ
ス・ルーチン中に入って来るインタラブドを使用した。
厳重なプロクラム制御の下でのみ入ることが可能である
このようにして、重要な動作、例えばディスクの読み出
しを実行しなければならないときには、ユーザ・プログ
ラムは予め形成された核プログラムのアドレスを有して
ソフトウェア・インタラブド・インストラクションを実
行することによりディスク・アクセスのコ■ルを行う。
このコールが行なわれると、システムは核モードに入り
、ユーザは制御権を失い、呼び出された核プログラム(
これは理論的にエラーが無いとしている)は予め定めら
れた仕方で所望の機能を実行する。
システムがユーザ・モードにあり、ユーザ・プログラム
が例えばインタラブド・オフ・コマンド(これは他のユ
ーザが計算機にアクセスすることを妨(する)の如き不
当なコマンドを送ると、システムはインタラブドをオン
に戻すことにより応動する。何らかの理由で正当な目的
(例えばインタラブド・サービス・ルーチンの開始時点
)のためにインタラブド能力をオフとしなければならな
い場合、そのようなコマンドは核モードで走行し、でい
るプログラムからプロセッサに加えられねばならない。
このような事態が生じると、インタラブドは核プログラ
ムの制f卸の下でオフ状態に留まる。
このシステムは動的に再配置可能なメモリ・マツプの大
きな組を使用しており、そのため異なるメモリ空間(例
えばユーザ・インストラクション、核データおよび核イ
ンストラクション)の間での移動が容易であり、それに
よってシステムはより効率的になり、プロクラムもより
容易となる。これらメモリ・マツプは前述の予め形成さ
れたアドレス導線上のビットおよびモード・マツプおよ
びユーザ/核フラグの制御の下で書き込まれる。核モー
ドはすべてのメモリ・マツプを使用し得るのに対し、ユ
ーザ・モードは幾つかの組に制限されており、メモリ・
マツプは核モード期間中においてのみ変更可能である。
核モードからユーザ・モードへの切換えはマイクロプロ
セッサのインタラブド・システムにも通知される。従っ
てユーザ・モードから核モードへのモード変更の唯一の
方法はオペレーティング・システム中のセキュア・サー
ビス・ルーチンに入ることによって実行されるインタラ
ブド・シーケンスを介する方法である。本発明はマイク
ロプロセッサのインタラブド・シーケンスから核モード
への遷移をトリガし、この臨界的な遷移期間中に生じる
読み出しまたは書き込みが適正に機能し、システムの安
全性が損われないことを保証することによりユーザ・モ
ードから核モードへ安全に遷移させる回路を含んでいる
本発明およびその目的、特徴利点は付図を参照した以下
の記述により更に完全に理解されよう。
第1図はマルチプロセシング計算、機システムにおける
本発明の典型的な使用例を示す図である。本発明は中央
処理装置CPU10内で使用されている。CPUI O
はシステム・バス18を介してシステムとインタフェー
スされており、図では3つのメモリ・ボード11〜1〜
11−Nが°示されている。ディスク15はディスク・
コントローラ12を介してCP’U10とインタフェー
スされている。
ユーザ端末16−1.16−2および16−Mは端末コ
ントローラ13を介してインタフェースされている。同
様に遠隔計算機17はライン・コントローラ14を介し
てインタフェースされている。
第2図に示すように、メイン・システム・プロセッサ2
00は16ビツトCPUであうで、該CPUはクロック
発生器、バス・コントローラ、インタラブド・コントロ
ーラ、タイマ、バス・ドライバおよびラッチを含んでい
る。プロセッサ・アドレスおよびデータ・バスは電源投
入時のテストとブートストラップ・プログラムを提供す
る2つのROM (第2図1/rCは図示せず)に接続
されている。2つのUSART (汎用同期/非同期受
信/送信器−これも第2図には示してない)がローディ
ングおよびテストのための直列I10ポートを提供する
べくデータ・バスに接続されている。
プロセッサは核モードと呼ばれる特権モードまたはユー
ザ・モードと呼ばれる制約モードで動作する。プロセッ
サのモードは第2図のモード・フラグ121により制御
されている。プロセッサに電源が投入されるかまたはリ
セットされると、モード・フラグは核モードにセットさ
れ、プロセッサは電源投入時に動作する読み出し専用メ
モリ(ROM=第2図には図示せず)中の予め定められ
たスタート・アドレスに一斉にセットされる。ROMは
第8および9図に示すシステムが正しく動作しているか
否かをテストし、次いでオペレーティング・システムを
システム・ディスクからシステム・メモリに転送するプ
ログラムを含んでいる。この転送・が行なわれる前に、
メモリ・マネージメントRAM1口6に書き込みを行っ
てディスクおよびシステム・メモリへのアクセスを許容
する必要がある。
インターバル・タイマ、インタラブド・コントローラ、
USART  およびメモリ・アレンジメントRAMが
初期比された後、オペレーティング・システムはメイン
・システム・メモリに転送され、次いでオペレーティン
グ・システムが実行を開始する。モード・マツプ110
はプロセッサ200からのアドレス・ビットAA16−
AA19を解釈する。これらの線路上に存在するビット
に基づいて、モード・マツプはマネージンク・メモリR
AM106から特定の翻訳テーブルを選択するかまたは
以下で詳細に述べるデバイスへのアクセスを選択する。
モード・マツプ110はまた必要な場合にはモード・フ
ラグにコマンドを与えて核モードから1−サ・モードへ
変[ヒさせる。モード・マツプは前記動作をアドレス線
路’AA19、AA18、AA17およびAA16上で
ビット1100を受信したときに実行する。モード・マ
ツプ110が翻訳に使用するためにメモリ・マネージメ
ントRAM106の特定のセクションを選択するとき、
モード・マツプ110はまずモード・フラグを選択し、
モードを選択されるメモリ・マネージメントRAMのエ
リアと比較し、モード・フラグがユーザ・モードにセッ
トされているならば、前記エリアがメモリ・マネージメ
ントRAM106から選択されたユーザ・エリアである
かどうかを確認する。
線路AA19〜AA16上の特定のアドレス1100に
よりモード・フラグは核モードからユーザ・モードとな
るが、ユーザ・モードから核モードへの変化は全く異な
るメカニズムで生じることに注意されたい。アドレス線
路はどのようなプログラムを実行中であ5ううとも該プ
ロクラムを完全に制御しているのでアドレス線路を用い
てユーザ・モードから核モードへ戻すことは出来ず、ユ
ーザ・プログラムは従って任意の時点で核モードに変更
することが可能である。メモリ・マネージメント・シス
テムは次のように設計されている。
即ちユーザ・モードから核モードへの変fヒは、核モー
ドへの変化が常に制御をオペレーティング・システムに
切替えることにより実行されることを保証するようオペ
レーティング・システム中の予め定められたエリアへの
インタラブド・ベクトルが生起するのと同時点において
のみ生起するようになっている。このようにしてユーザ
・モードから核モードへ切替えられた直後にオペレーテ
ィング・システムが制御を行うような仕方でユーザ・モ
ードから核モードへの切替えを行うメカニズムが使用さ
れている。
システムけ256X32ビットRAM106を含んでお
り、該RAMは以下で更に詳細に述べるページ・アドレ
スおよびページ・ディスクリブタ情報を記憶している。
該システムはプロセッサの20ビツトのバーチャル・ア
ドレス出力を22ビツトの物理的アドレス空間中にマツ
ピンクする。RAMからの16ビツト(SA16〜5A
31)はプロセッサ出力アドレスからの7ビツト(AA
6〜AAI 2 )と組合わされ、その結果はプロセッ
サ出力アドレスからの下位6ビツト(AO−A5)と加
算され、22ヒツトの物理的アドレス(AO〜A21)
がシステム・アドレス・ハスとして形成される。RAM
からの他の16ヒツト(SAO〜5A15)はメモリ・
アクセス障害論理回路130に加えられ、読み出し/書
き込み信号を制御し、イリーガルな読み出し/書き込み
が生じたとき、または割当てられたアドレス・レンジ外
のメモリへのアクセスが生じたときにインタラブドを発
生さぜるのに使用される。
プロセッサ200は1つのインタラブド入力を有してお
り、この1つのインタラブド入力はインタラブド・コン
トローラ(第2図には図示せf)によって多数のインタ
ラブド入力に拡張されている。該インタラブド・コント
ローラは信号を受信するとプロセッサを起動してインク
ラブド・プロクラムのff1ll (Mlの下で特定の
予めプロクラムされたルーチンを開始させる。このよう
なインタラブドが生じると、制御は現在プロセッサ中に
走っていたプロクラム・インストラクションから耳又り
」二けられ、選択されたインクラブド・プロクラムに与
えられることになる。最も簡単な形態としてはインタラ
ブド信号はその出力アドレス・ハス上に特定のアドレス
を提供することにより現在実行されているインストラク
ション・セットから新らしいインストラクション・セッ
トへ強制的にジャンプさせる。この強制的に指示された
アドレスはメイン・メモリ中に存在する前取って有き込
捷れだインストラクション・セットの場所を示すことに
なる。
このようなインタラブド・ルーチンはメモリ・マネージ
メント・アクセス違反、人出力デバイスおよびシステム
・クロックに対し2サービスを提供する等重要な役目を
果している。
プロセッサはまたすべての処理を停止させるコマンドに
応動する能力も有している。インタラブド入力をオフと
し、実行中のプロクラムは例えシステム・クロックでも
インタラブド出来ないようにするコマンドも存在する。
インタラブドをオフとする機能を単にディスエイフルす
ることは出来ない。何故ならばこの機能はマイクロプロ
セッサの基本構造として組み込唸れているからである。
以下で分るように、本システムはシステムを保護するた
めに適当Lプ40クラムが幡き込捷れている場合に限っ
てインタラブドをオフとし、核モードから与えられたホ
ールド・コマンドを実行するよう設計されている。
第3図はプロセッサ200の出力アドレスの利用目的を
示している。アドレス線路AA19〜AA16は以下で
更に詳細に述べるようにモード・マツプによってデコー
ドされ、外部メモリをアク!スするだめの12のメモリ
・マツプの内の1つを選択し、核モードからユーザ・モ
ードに抜は出し、メモリ・マネージメントRAMに直接
アクセスし7、ある神のデバイスに直接アクセスし、ま
た電源投入時に動作するROMにアクセスするのに使用
される。
第8図に示すようにCPU10は複数の入カケ介して該
cpUVC提供されるインストラクションによって動作
し、入力情報の開山1の下で加えられるデータに作用し
て新らしいデータをその出力導線上に」に供する。出力
データばADO〜AD19として示す20本の導線の組
によって制御されている。ADO〜AD15は多重fヒ
されたアドレス/デ゛−夕・バスを形成し、AD16お
よびAD19は伺加的なアドレス・バスを形成する。ア
ドレス・ラッチ102は多重1ヒされたハスからのアド
レスをラッチし、多重化がほどかれたアドレス・ハスA
O〜A5、AA6〜A A 1.9を形成スる。このア
ドレス・バスの導線上のビット(1および0)はシステ
ムに対しメイン・メモリ中のハーチャル・アドレスを指
示する。次にこのバーチャル・アドレスはメモリ・マネ
ージメント回路によってメイン・メモリ内の特定のアド
レス・ロケーションに翻訳されねばならない。これらア
ドレス導線の内の4本、即ち導線AA16〜AA19は
モード・マツプ110に加えられ、システム・メモリ、
電源投入時に動作するROM111、メモリ・マネージ
メントRAM106、インタラブド・コントローラ11
4、インターノλル・タイマ113およびUSART 
 (図示せず)へのアクセスを許容する12のメモリ・
マツプの1つを選択する。既に議論した如く、これらビ
ットはモード・フラグ121を核モードから1−サ・モ
ードへ変化させる働きをする。
システムがユーザ・モードにあると、プロセッサのイン
タラブドをオフにしようとしてもインタラブドは月ひオ
ンとされ、プロセッサをホールトさせようとし、でも適
当な警報文がユーザに返されると共にプロセッサは直ち
に再スタートされる。
プロセッサはその中にプロセッサがデータを記・;意し
てかつそこからテ゛−夕を月又り出すフィールドを開脚
する12のマツプを有している。従って第4図に示すよ
うにメモリ・マネージメント制御回路は12の個別のフ
ィールド(KO〜に7および[JO−U3)より成り、
特定のフィールドはモード・マツプ110によって選択
され、メモリ・マネージメントRAM106内の特定の
ワードはアドレス・ヒツトA15、A 1.4、A13
およびA12により制御卸される。各フィールド内の各
ワードは16ヒツトのPDRフィールドおよび16ビツ
トのPARフィールドを含んでいる。
これらのフィールドはメモリ・アドレス・ヒツトと共に
メイン・メモリ内の特定のロケーションを指定する。各
フィールドは特定の型の情報を記憶するよう割当てられ
ている。とのようにてフィールドに1は核プログラムを
、フィールドに2は核データを記憶でき、一方フイール
ドUO(図示せず)はユーザ・プロクラムを、フィール
ドUl(図示せず)はユーザ・データを記憶できる。%
定のフィ−ルド内 アドレス・ライン19〜16からのビットにより制御さ
れる。とのデコーディンクヲ第5図に示す。これら4つ
のビットはデコードされ、選択されたフィールドへのア
クセスが許容され、システムのモードは核モードから]
−サ・モードへ切0!!えられる。
システムが丁度オンとなり、リセット(前号がCF’U
101に送られたものと仮定す・る。
CPUはアドレス・ラインA、A19、AAI8、AA
I 7およびAAI6中にビット1.1.1.1を有す
る予め定められたアドレスにジャンプする。それと同時
に、リセット信号はモード・フラグ121を核モードに
セットする。アドレス・ラッチ102の出力のラインA
A19、AAI8、AAI7およびAAI6上のビット
1.1.1.1はモード・マツプ110に読み出し専用
メモリ111を選択させる。アドレス・ラインAA15
〜A A 01の残りのビットはROM111中に存在
する電源投入時に動作するルーチンの開始ロケーション
を与える。モード・マツプ110はまだラインVML上
に1を加える。何故ならばメモリ・アドレスはCPUシ
ステム内部のものであって、システム・バス上には出て
行かないからである。導線VML上の1は他のメモリ・
ボードに対するすべての外部信号を抑圧し、バーチャル
・アドレスから物理的アドレスへの翻訳をディスエイプ
ルし、メモリ・マネージメントRAM中のページ・デ′
イスクリブタ・レジスタによるアクセス・チェックをデ
ィスエイプルする。
ROM中の°プログラムはまずCPUの111ツなシス
テム腋部の自己テストを実行することによりCPUシス
テムが正し、い動作をしているかどうかを確認する。自
己テストの結果CPUシステムが正しく動作しているこ
とが分ると、ROM中のプログラムは次にディスク・ユ
ニットからメイン・システム・メモリにプログラムをロ
ードし、オペレーティング・シスアム全体がメイン・シ
ステム・メモリ中に入るまでプログラムのロードを続け
る。
しかし、メイン・システム・メモリまたはディスクにア
クセスする前に、メモリ・マネージメントRAM106
にはベース・アドレスとアクヒスされるシステム・メモ
リに対するアクセス許可がロードされねばならない。メ
モリ・マネージメントRAMはモード・フラグが核モー
ド状態にあるときにのみ読み出し書き込み可能である。
メモリ・マネージメントRAMに直接読み書きするため
には、アドレス・ラインAA19、A、A18、AAI
 7およびA’A16はビット1101(第5図)を含
んでいなければならない。
モード・マツプ110がアドレス・ラインAA19、A
AI8、AAI7およびAAI6上のビット1101を
・1黄出すると、モード・マツプ110はラインEN3
8L上にOを加え、それによってメモリ・マネージメン
ト・コントローラ126を介してメモリ・マネージメン
トRAM106へのアクセスが可能となる。モード・マ
ツプ110はまだ導線VML上に1を加え、これによシ
先に議論した如く外部アクセスがディスエイプルされる
。導線VML上のこの1はまたアドレス・マルチプレク
サ104をして、メモリ・マネージメント・RAMがア
ドレス・ラインAA13〜AA17、ラインに18(こ
れは後で述べるようにモード・マツプから来ている)お
よびラインAA19によってバーチャル・メモリから物
理的、メモリへの翻訳期間中に通常実行されるようにア
クセスされる代りに、アドレス・ビットAA2〜AA9
がメモリ・マネージメントRAMにアクセスすることを
許容する。アト、レスをこのように多重化することによ
りメモリ・マネージメントRAMへの逐次アクセスが可
能となる。メモリ・マネージメントRAM106は2つ
の全く異なる仕方でアクセスされることに注意されたい
。メモリ・マネージメント・RAMはバーチャル・アド
レスから物理的アドレスへの翻訳期間中アドレスを計算
し、アクセス許可をヂエツクするのに必要な情報を見出
すためにアクセスされる。メモリ・マネージメントRA
Mはまた該R,AMの初期状態設定および更新期間中核
プログラムにより直接アクセスされる。メモリ・マネー
ジメント制御回路126はメモリ・マネージメントRA
Mをいずれの型のアクセスに対しても動作するようにす
る。タイミングおよびデータ幅(翻訳の場合には32ビ
ツト、個別アクセスの場合には16ビツト)の両方を調
整する必要がある。これらバッファに対するタイミング
および制御信号はメモリ・マネージメント制御回路12
6によって制御されている。史に、メモリ・マネージメ
ントRAMの32ビツトの各ワード中にはそのセグメン
トがアクセスされているか否か、およびどのようにして
アクセスされているう・を示す2ビツトが存在する。こ
れらセグメントの1つがアドレス翻訳に使用されている
ときは常に、アクセス・ビット(ビット7)はメモリの
相応するセグメントが少くとも1回使用されていること
を示すインディケーションとしてページ・ディスクリブ
タ・レジスタ中にセットされてい乙。またメモリの相応
するセグメントが書き込まれていることを示すのに使用
されるビットPDR(ビット6)が存在する。
これを実現するだめにはメモリ・マネージメントRAM
はアドレス翻訳期団中読み出して、変更を加えて、再び
書き込みを行う必要がある。これを行うための1時的デ
ータはアクセス・ラッチ11B中に記1意されている。
このような仕方で修正されるのはメモリ・マネージメン
トRAMの下位バイトのみであるで8ビツトのみをラッ
チすれば良いことに注意されたい。この操作を行うタイ
ミングは′またメモリ・マネージメント制御回路126
により制御されている。
オペレーティング・システムが開始される前にインター
バル・タイマ113、インタラブド・コントローラ11
4およびUSART(図示せず)は初期設定されねばな
らない。これらテ゛バイスはアドレス・ラインA、 A
 19、AA18、AA17およびAA16上にビット
1110を加えることにより選択される。
モード・マツプはこれらビットを取り出し、I10デバ
イスへのアクセスを許容する。これらI’10デバイス
はモード・フラグが核モード状態にあるときにのみアク
セス可能である。すべてのI10デバイスおよびメモリ
・マネージメントRAMが初期化されると、オペレーテ
ィング・システムが実行を開始し、制?MIはユーザ・
プログラムに移行される。この制御の移行の詳細は以下
で議論する。
現在システムはユーザ・モードにあり、1組のビットが
CPU101から第8図に示すアドレス・バス上に提供
されているものとする。ビットAA16〜AA19はメ
モリ・マネージメント制御回路106内のマツプの1つ
を選択するために第5図に示した仕方でモード・マツプ
110によりr重用される。
モード・フラグはユーザ・モードにセットされているの
で、モード・マツプはユーザ・モードおよび核モードの
両方で使用されるKOおよびUOlUl、U2ならびに
U3なるユーザ・マツプへのアクセスのみを許容する。
他のマツプまたはデバイスの1つが選択されると、信号
USRG′FJ(第8図)がモード・マツプ110によ
り発生される。USRGE信号はアドレス・マルチプレ
クサおよびブロック・ゲート回路104に加えられ、該
回路104はBLOKH信号を発生する。B L OK
、H信号はメモリおよびコントローラ選択デコーダ11
γからのエネイブル信号を抑圧することによりアクセス
を阻止する。BLOKH信号はまたインタラブド・コン
トローラ114にCPU101に対するインタラブドを
発生させる。CPU101はインタラブド・アクノリジ
信号で以ってインタラブドに応動する。
こあインタラブド・アクノリジ信号はモード・フラグを
ユーザ・モードから核モードへ変[ヒさせる。それと同
時にCPU101はインクラブド・サービス・ルーチン
入り、誤りを処理し、ユーザに正しくないアクセスが行
なわれたことを知らせ、制御を他のユーザ・ブロク°ラ
ムに渡す。
ここで適切なメモリ・マツプが選択されているものと仮
定すると、16ページのアドレス・レジスタ(PAR)
ビットが、次のメモリ・アクセスが行なわれるメイン・
メモリ内の正確な物理的ロケーションを決定するのに使
用される。第4図はKO中の典型的ン欠メモリ・マツプ
を示しており、多数の他の同様なマツプが構成される。
これは第7図に示すようにアドレス・バスからのビット
AA12〜AA6を16ビツト加算器109に提供する
ことによシ実行される。これらビットは選択されたモー
ド崇マツプからのPARのビット6〜0と加算される。
加算されたビットA21′〜A6とプロセッサ101か
らのアドレス・ビット5〜0より成る22ビツトの物理
的アドレス(AO〜A21.)はシステム・アドレス・
バスを介してシステム・メモリおよびコントローラ・ボ
ードに提供される。
第4図に示すように、メモリ・マネージメントRAMの
各ワードは16ビツトのページ・デスクリプタ・レジス
タ(PDR)ワードを含んでおり、その各ビットは第6
図に示すチャートに従って実行される機能を制御するの
に使用烙れる。
ページ・デスクリプタ・レジスタは試みられたメモリ・
アクセスと比較され、そのメモリ・アクセスが妥当なも
のであるかどうかが決定される。この比較は第9図の不
正アクセス・インタラブド107と名付けられたセクシ
ョンで実行される。メモリ・アクセスが読み出し操作で
あるとすると、不正アクセス・インタラブド・セクショ
ンは読み出し許可がページ・デスクリプタ・レジスタ上
に存在するかどうかがチェックされる。同様にメモリ・
アクセスが書き込み操作であるとすると、書き込み許可
がチェックされる。読み出し許可および書き込み許可の
チェックに加えて、メモリ・アクセスのアドレスはペー
ジ・テスクリプタ・レジスタ中のページ長フィールドと
比較され、ページ・デスクリプタ・レジスタ中に割当て
られたメモリの1ノンシ内にあるかどうかがチェックさ
れる。もし何らかのエラーが検出されると、不正アクセ
ス・インタラブド・セクション107から信号ZZが発
生される。
信号ZZはアドレス・マルチプレクサおよびブロック・
ゲート回路104に加えられ、該回路104は22信号
を受信すると、該回路がモード・マツプ110からUS
RGE信号を受信した場合に関する先の例で述べたと同
様にBLOKH信号を発生する。BLOKH信号はボー
ド・デコーダ117をしてボード・エネイフル信号を抑
圧させ、それによってメモリ・アクセスを行うことを停
止さげると共にインタラブド・コントローラ114に不
正アクセス・インタラブド信号を加え、それによってC
PU114をインタラブドする。
前と同様、CPU101はインタラブド・アクノリジ信
号に応動し、モード・フラグをユーザ・モードから核モ
ードに変化さぜると同時にCPUはインタラブド・サー
ビス・ルーチンに入り、それによって適当な動作を生じ
させると共に制御を他のユーザ・プロクラムに戻す。
制御が他のユーザ・プロクラムに戻される前に、オペレ
ーティング・システム(dモード・フラグ゛をユーザ・
モードに戻さねばならない。これはアドレス・ラインA
A19、AA18、AA17およびAA16にビット1
100を加え、新らしいユーザ・プログラムのバーチャ
ル・アドレスを残りのアドレス・ライン」二に刀lえる
ことにより実行される。
モード・マツプは1100パターン(第5図)を検出し
、モード・フラグをユーザ・モードに切換える。モード
・フラグが−1−ザ・モードにある場合には、インタラ
ブド・コントローラ114に対するインタラブド信号は
インタラブド・アクノリジに関して先に述べたと同様に
モード・フラグをユーザ・モードから核モードに切換え
、CPUはインタラブド・サービス・ルーチンに入る。
インタラブドがアクセス・エラーまたはメモリ・パリテ
ィ・エラーによって生じた場合には、そのユーザのプロ
グラムを終了させたり、異なるユーザ・プログラムを実
行させるというような適当な動作が実行される。
はとんどのインタラブドはエラー状態によるものではな
く、システムの平常動作の一部を成し、でいる。例えば
、インタバル・タイマ113はプロセッサを1/60秒
毎に周期的にインタラブドする。このインタラブドは時
刻に追尾するために使用されると共にオペレーテインク
・システムによってすべてのユーザ・プロクラムの状態
をチェックし、ユーサ当りのc P U (e用状況に
基づいて1人のユーザから他のユーザへの切換えが行な
われる。
システムの他の部分からプロセッサに加えられている2
本のインタラブド・ラインがまだ存在する。一方はIJ
NT と呼ばれるプライオリティの低いインタラブドで
あり、他方はINTと呼ばれるプライオリティの高いイ
ンタラブドである。これらインタラブド・ラインはディ
スク・コントローラを介してのシステム・ディスク、端
末コントローラを介してのユーザ端末、またはライン・
コントローラを介しての池のプロセッサへの通信の如き
外部人出力デバイスにより利用されている。これらコン
トローラは第1図に示されている。
これらインタラブドの1つを受信すると、インタラブド
・コントローラはインタラブド信号をCPUに送信し、
それによってCPUけインタラブド・アクノリジで応動
し、該インタラブド・アクノリジはモード・フラグをユ
ーザ・モードから核モードへ変化させ、次いでCPUは
適当なサービス・ルーチンに入る。入出力テ°バ、イス
からの・インタラブドの場合、CPUは核モードにある
場合要求を処理し、次いでCPUの利用状況および他の
要因に基づいて制御をユーザ・プログラムまたは異なる
1−1:1″・プログラムに戻す。
モード・フラグが核モードにあるときに入出力インタラ
ブドが生じると、前と同様なインタラブド・ルーチンに
対するベクトルが生じる。この場合うてはモード・フラ
グの状態を変化させる必要はない。しかしモード・フラ
グ゛が核モードにあるときにアクセス・エラーが生じる
と、オペ1ノーテイング・システムによってアゲセス・
エラーが生じることはないとされているので重大な問題
が生じる。この場合には特別なパニック・サービス・ル
ーチンに入り、該ルーチンはシステムを停止さぜサービ
スを待機させるか、捷たけオペレーテインク・システム
の動作を再開させることになる。
ユーザがディスクへの書き込み(この機能は核モードか
らのみアクセス可能な機能として予め指定されている)
の如き機能を実行したい場合、ユーザは膚1ノベル・シ
ステム・コール(でよって適当な核プログラムをコール
する。
ユーザ・プロクラムId要求されたシステム・コールの
型を表わす特定の番号を記憶することによりシステム・
コールを実行する。この番号はユーザ・スタックと呼ば
れるメモリ・エリア中に記憶されている。次IKユーザ
はTNTインストラクションを実行し7、それによって
インタラブド・オフ・ビットが立つ。
これば不正アクセス・インタラブド・ユニット107に
より前述の如く検出される。インタラブド・ユニット1
07はノン・マスカフ゛−ル・インタラブドをCPU1
01に送信し、それ−によつ゛てCP’Uはノンマスカ
フ゛ル・インタラブド・サービス・ルーチンの先頭番地
にジャンプし、ユーザ・スタックを調べることによりど
のシステム・コールが要求されたかを知り、その要求を
実行し、制御をユーザ・プロクラムに戻す。
マイクロプロセッサからのステータス導線はステータス
・デコーダ103によってデコートされ、ホールトおよ
びインタラブド・オフ・ステータス状態はメモリ・マネ
ージメント制御装置106のモード・ステータス・ビッ
トと比較される。例えばCステムがユーザ・モード状態
にある期間中に“インタラブド・オフ゛ビットが存在す
ると、この状態は不正アクセス・インタラブド・ユニッ
ト107により検出され、信号がマイクロプロセッサ1
01のノンマスカフ゛ル・インタラブド(NMI)入力
に加えられる。このNMTはマイクロプロセッサを特定
のアドレス(これはNMTサービス・プロクラムの開始
アドレスである)にジャンプさせる。NMTが加えられ
た後、NMIサービス・プロクラムの第1のイン、スト
ラクションをフェッチする前にモート・フラグはニー号
・モードから核モードへ切換えられる。これにより核メ
モリ・マツプによってのみアクセス可能なメモリ・エリ
ア中に存在するプロクラムであ乙NMIサービス・プロ
クラムへのアクセスが可能となる。モード・マツプ11
0はモート・フラグが核モートにセットされているとき
核メモリ・マツプへのアクセスのみを許容する。
次にNMIサービス・プロクラムはオフとされているイ
ンタラブドの原因を決定する。
インタラブドの原因は2つのクラス、即ちシステム・コ
ールと不適正なインタラブド・マスクに分類される。シ
ステム・コールの場合、ユーザ・プログラムはオペレー
テインク・システムによって動作が実行されることを要
求しており、オペ1ノーテイング・システムはインター
ラブドを意図的にオフとするととによシそれを認知する
。不適正なインタラブド・マスクの場合には、ユーザ・
プログラムは適当なシステム・コールを実行することな
しにインタラブドをオフとする。NMIザービス・プロ
グラムがインタラブド・マスクの原因を決定した後、該
プログラムはもし存在する場合には要求に対するサービ
スを提供し、インタラブドをオン状態に戻すオペレーテ
ィング・システム中の適当なハンドリング・ルーチンに
ブランチする。
システムはメモリ・マネージメント制御装置126中に
12の記憶場所を有していると共にシステムはユーザ・
モードおよび核モードを制御するステータス・フラグを
有しているので、核モード状態にあるときにはモードパ
マツプがユーザ・、データの記憶されている記憶場所を
指示することが可能なことに注意されたい。これにより
核モードのプログラムは、メイン・メモリからメモリ・
マネージメントRAMを再ロードしたり、従宋のシステ
ムで使用されているような特殊なインストラクションを
用いることなく必要な注意のデータにアクセスすること
が出来る。
以下の記述はその機能を第8および9図と関連して述べ
た種々の回路ブロックの説明であり、これらは本発明の
一実施例であるが、他の実現法ももちろん、可能である
ボードに対するメイン・クロックは第12図に示すよう
に12.288または14.7456MH2(F)の発
振器IC1により提供されている。この・クロックはI
C2(第14図)によりカウント・ダウンされ、(クロ
ック/4)の速度の信号RCLK がバッファIC43
を通して他のメモリ・ボードに加えられ、(クロック/
8)なる速度の信号BCLKがインターバル・タイマI
C34(第15図)およびUSART(図示せず)に加
えられる。発4辰器■C1はシフト・レジスδを構成す
るよう結線されたHEXフリップ・フロップIC5(第
14図)にクロックを加える。T1信号はマイクロプロ
セッサのアドレスをラッチするのに使用されるアドレス
・ラッチ・エネーブル信号ALEにクロックが加味され
た信号である。信号T2〜T5は信号T1を約6゜ns
ずつ逐次遅延させた信号である。メイン・クロックはま
たクロック発生器およびドライバ・チップIC3(第1
4図)の外部周波数信号源として作用する。該回路IC
3は周波数を1/3に逓降し、F/3.1/3デユーテ
イ・サイクルのクロック′をマイクロプロセッサICI
Iおよびバス・コントローラIC16に加える。
CPUのリセット信号およびレディ同期信号(−1I 
C”3により供給される。このリセット信号発生器はシ
ュミット・トリガ入力(RES)およびリセット・タイ
ミングを発生する同期フリップ・フロップを有している
。入力信号はリセット−〇とするか′または電源を投入
することによυ加えられる。リセット信号はリセット論
理回路IC3から出て来るクロック信号の立下りエツジ
に同期している。リセット論理回路IC3(第14図)
のレディ出力は同期化されたR D Y l”信号であ
るアクティ7・ハイ信号である。入力はプロセッサの・
クロックとは非同期的に生起するので、所望のセット・
アップ時間を満足するために該入力をプロセッサに加え
る前に同期比することか必要である。リセット論理回路
IC3はこの機能を実行すると共にレディ信号をクリア
する前に要求された保持時間が生起することを保証する
マイクロプロセッサICIIは16ビツトのアドレス/
データ・バスと、付加的な4ビツトのアドレス・バスと
1.3ビツトのステータス・バスを有して、いる。rc
l 1からのステータス・ビット5OXS1およびS2
はバス・コントローラTC16によりラッチされてデコ
ードされ、アドレス・ラッチ・エネーブルALE、メモ
リ読み出しコマンドMRI) C%アドバンスト・メモ
リ書き込みコマンドAMWC,。
インタラブド・アクノリジINTA %データ送受信D
T/R等の制御信号を発生する。
マイクロプロセッサからの16本のアドレス/データ・
ビットは第17および19図に示す2対の双方向性バス
・ドラ・イノ〜に加えられる。その一方の対IC63お
よびIC64(第17図)はバックプレーン上の16ビ
ツトのメイン・データ・バスに接続されている。
他方の対ICl3およびIC17(第19図)は内部デ
ータ・バスIDO〜15に接続されている。伝送の方向
はDT/Rにより制御されている。この導線上の高レベ
ルは送信(メモリへの書き込み)を表わし、低1ノベル
は受信1、B11ち読み出しを表わす。これら2対のノ
くス・ドライバは相補信号によりエネイブルされる出力
を有している。メイン・データ・ノルスフ5)らアドレ
ス/データ(AD)/\スへの接続(伐LS 2=VM
H=DEN=117)ときエネイブルされる。
マシン・サイクルの第1のクロック期間中、ALE信号
はIC16(第14図)によって発生され、20のアド
レス・ビット、バス・エネイブル・ビット(高1ノベル
)、および3つのステータス・ビットをIC8、IC1
2およびIC14(第11図)中にラッチする。
第20図に示すように、ALEパルスはまたフリップ・
フロップIC44AおよびB11C62Aのクロックと
し7て加えられている。
第22図に示すように、IC14の3つのステータス出
力LSO〜2はI C4,5によってデコードされ、ホ
ールト(T(ALT ) 、インストラクション・フェ
ッチ(lN5TRF )、およびメモリ\のデータ書き
込み(WRD)を指示する。
ICII(第14図)の高1ノベルのバス・エネイブル
出力(BHEN)はアドレス・ビットAOと共にメモリ
・ボードによって読み出すか又は書き込むべきメモリ・
ワードの適当なバイトを選択するのに使用される。
20ビツトのアドレス・ラインAAO〜19の内(AA
I〜AA12)は第24図に示すように2つの電源投入
時に動作する4に×8なるROM  ICl0およびI
Cl3をアドレス指定し、メモリ・マネージメント回路
に対する入力を提供する。更に導線AA16〜19はモ
ード・マツプROM  IC9(第23図)をアドレス
指定する。モード・マツプの内容は第25図に示されて
いる。
メモリ・マネージメント回路は20ビツトのバーチレル
・アドレス・ビットを、メモリ・マツブト・デバイス、
256X32のメモリ・マネージメント上”a A M
および電源投入時に動作するROMに対する22ビツト
+付加的アドレスより成る物理的アドレス空間にマツピ
ングする。第26図に示す256x32のI七AMアレ
イIC19、IC22、IC25お」二びIC23はペ
ージ・アドレスとページ・ディスクリブタ情報を記憶し
ている。16のビット5A16〜31はマイクロプロセ
ッサのアドレス(AA6〜AA12)の7ビツトに加算
され、次いでAA、0−AA5と組み合わされて第7図
に示すように22ビツトの物理的アドレスAO〜A21
が形成される。
(これについては既に述べた。) 前述のアドレス発生は第27図に示すようにA6〜AI
2に対しては加算器rc47、IC49、I C,51
およびIC55ならびにルック・アヘッド・キャリイ発
生器IC56により、導線AO〜A5に対しては第13
図のバッファIC68により実行される。IC47から
のキャリイ信号はアドレス空間を超えたことを指示する
のに使用される。ページ・ディスクリブタ情報SAO〜
15は第6図に示されている。これらビットの使用法に
ついては後で述べる。
アドレス・ビットの上位6ビツトはまたこれらユニット
上に別個のデコーディング回路を設けることを回避する
ための種々のメモリ・コントローラおよび共通コントロ
ーラのメモリ選択信号を発生するのに使用される。
前述のエネイブル信号は制御信号がVML −0XBL
OKH= OlMRQD = 1なるときにアドレス導
線からデコーダ■C33,48および50(第28図)
によって発生される。
マイクロッ0ロセ゛ンサからの」二位の4ヒツトAA1
9〜A16(メモリ・マツプ)は第5図に示すと共に既
に述べたように核モードからユーザ・モードにとび出し
、メモリ・マネージメントRAMにアクセスし、種々の
デバイスにアクセスする。。
モード・マツプROM  IC9(第23図′)はAA
I 9〜AAI 6およびモート・フラグをデコードし
、前述の機能を実行する制御f名号を発生する。導線A
A16〜19およびPSUP (PSUP = 1は核
モードである)はROMをアドレス指定する。出力信号
は以下のように使用される。
■(18°メモリ・マネージメントRAMをアドレス指
定し、ユーザ・モードにお いてユーザ・フロックUO−U3の 多重マツピンクを行う″ USRGE : 1はユーザの・イリーカルな核マツプ
またはデバイスへのアクセスを表わす。
EXSUPER: ]は核モモ−から1−サ・モードへ
脱出させる。
vMr、:(itアドレス翻訳およびシステム・ハス上
のメモリ・アクセスに相応する。
SEL T10 : Qはメモリ安水(MPQ=0 )
と共にI10選択テコータ丁C36 (第16図)をエネイブルし、そ れによってUSART、インターバル ・タイマ捷たはインタラブド・コ ントローラを選択する。
EN38L:lj、メモリ・マネージメントRA’Mへ
の読み出しおよび書き込みアクセ スを許容する。
SELROM : 0は電源投入時、システム・リセッ
ト時′与たけプロクラムのアカセス時 にROM  ICl0および13を選 択する。
モード・マツプROM  IC9が第23図に示されて
おり、モード・マツプROMの内容は第25図に示され
ており、モード・フラグは第20図に示されている。電
源投入時−またはリセット時には初期化信号INTはO
となり、これによりJ−にフリップ・フロップTC4,
4A、、IC44JおよびIC62Aはプリセットされ
る。IC62AのQ出力はPSUP = 1とするが、
これは核モードに相応する。モード・マツプROMが1
100アドレスをデコードしてユーザ・モードに切換わ
るまで、IC44BおよびIC62AのJ入力の状態と
は無関係にEXSUPERは0に、フリップ・フロップ
のQ出力はすべて1に留まる。モード・マツプが110
0、即ち核モートを脱出するアドレスをデコードすると
、EXSUPERはルベルとなり、ALEの立下りエツ
ジでI C44,A中に加えられる。これによpIc4
4AのQ出力はOにセットされ、IC44Bはクリアさ
れ、IC62Aもクリアされる。クリアされたフリップ
・フロップの出力の組によりP SUPはOとなるが、
これはユーザ・モードに相応する。回路はインタラブド
・アクノリジ(INTA = O) tたはノンマスカ
ブル・インタラブド(NMT−’O)が核モードへの切
換えを開始する寸でユーザ・モードに留まる。
N M Iまたは標準インタラブドに対するインタラブ
ド・シーケンス期間中、プロセッサはスタック・ポイン
タと呼ばれるプロセッサ中の内部1ノシスタにより指定
されたアドレスのシステム・メモリにデータを書き込む
。ユーザ・プログラムはスタック・ポインタを完全に制
御しているので、モード・フラグはインタラブド・シー
ケンス期間中に生じる書き込みが核モード・アクセス権
を有して生起することを許容してはならない。従って、
ユーザ・モードと核モードの間の切換えはインクラブド
・シーケンスの後ではあるが次の・インストラクション
・フェッチ・メモリ・アクセスより前に行なわれねばな
らない。
インタラブド・アクノリジ(INTA = O,)信号
はJKフリップ・フロップIC44Aをプリセットする
。これによりJKフリップ・フロップI C4’4 B
からクリア信号が除去され、導線44AQ上に1が送ら
れ、それによってオフとされているインタラブドの検出
がデ゛イスエイプルされる。IC44Aをプリセットす
ることによりメモリ書き込み(WRD−〇)期間中を除
いてPSUP = 1とされる。
メモリ書き込み(WRD=O)期間中はPSUPはJK
フリップ・フロップIC62Aにより制御されている。
何故ならばIC444のゲートIC30への入力はWR
D=OによってIC27Bには加えられないからである
IC’44Bは最早IC44Aによってクリアされない
ので、IC44BはIC31(第22図)からの次にデ
コードされたインストラクション・フェッチ(lN5T
RF= 1 )によってセットされ、これはALEによ
りJ入力に加えられる。このインストラクション・フェ
ッチはインタラブド・シーケンスの一部である。またイ
ンタラブド・シーケンス期間中、メモリ書き込みがユー
ザ・スタックに対して実行される。これらメモリ筈き込
み:″1TC45(第22図)(WRD=O)によって
デコードされ、PSUPはIC62のQ出力(これはこ
の時点では1−す・モードを表わす0である)に追従す
る。これらメモリ書き込み期間中PSUP = Oとす
ることによりシステムのセキュリティが保護される。
IC44BがセットされるとIC62Aからクリア信号
が除去される。IC62Aは次のインストラクション・
フェッチ(lN5TRF−1)によりセットされ、該イ
ンストラクション・フェッチはA L E icよりそ
のJ入力に加えられる。このインストラクション・フェ
ッチはインタラブド・シーケンスの終了を知らせる。こ
れは核モードのインタラブド・サービスの第1のインス
トラクションのフェッチである。このインストラクショ
ン・フェッチはメモリ書き込み(WRD=1)ではなく
、従ってIC44Aはセットされてい、乙のでPSUP
は1である。それと同時にIC62Aはこのインストラ
クション俸フェッチによってセットされ、メモリ書き込
みを含むすべての更なるメモリ・アクセスは、モード・
マツプROMが1100をデコードし、それによって前
述の如くモードをユーザ・モードに戻すまで、PSUP
が1なる状態で実行される。
256X32のメモリ・マネージメントRAMアレイI
C19、I C,22、IC25およびIC28(第2
6図)は第29図に示す如きデータ・マルチプレクサI
Cl3、IC21およびI C24によって選択された
信号の組の1つによシアドレス指定される。
メイン・シ゛ステム・メモリ・アクセス(VML=0)
期間中、信号AA13〜17、K’18、AA19はア
ドレスを形成する。メモリ・マネージメント書き込みア
クセスを含むあらゆる他の時点においては信号AA2〜
AA9がアドレスを形成する。メモ゛す・セネーシメン
トRAMをアドレス指定するこれら下位のビットはRA
Mが逐次アドレスでアドレス指定されることを許容する
メイン・メモリ・アクセス期間中、EN38L=1であ
り、デマルチプレクサIc33(第28)はテ゛イスエ
イプルされている。出力DENLおよびDENUは高し
Nルに保持され、メモリ・マネージメントRAM (M
MRAM)の3/4への書き込みを阻止する。信号DE
NUおよびDENLはまだ双方向性バッファIC23、
IC26、IC29およびIC32(第31図)をデ゛
イスエイプルする。ここで該バッファは内部データ・バ
スIDO〜16とMM RA Mテ′−タ・ラインSA
O〜31を接続し、−cいる。
MMRAMの上部に対する書き込み信号WUおよびMM
RAMの第2の1/4区画に対する計き込み信号WLは
ゲートI C30Aおよび30B(第30図)により高
レベルに保持されている。VML=Oなるとき、IC2
8(第26図)はT4の終了時点で書き込まれる。メモ
リ・アクセス期間中下位8ビツトを書き換えることの目
的は、1ページのメモリがアクセスされているならば5
A7=1を書き込み1.1ページのメモリが書き込まれ
ているなら5A6=’lを書き込むことにある。他のビ
ットは不変の状態で再書き込みされる。メモリ・アクセ
ス期間中、IC28のSAO〜5出力はT2のパルスの
終了時点で低レベルとなるEN・373によってIC2
0(第18図)中にラッチされる。メモリがAMWC=
 Oまたは5A6−1(メモリへの先行する書き込み)
なる状態に書き込まれていると、、5A6X=1がラッ
チされる。1がまたSA7に対してラッチされ、メモリ
・アクセスを指示する。
次にラッチされたデータバー書き込み(WX )および
チップ・エネイブル(CEX)信号の組合せによりIC
28(第26図)中に書き込まれる。VML=0なると
きVX信号はT2である。CEX信号はマルチプレクサ
IC6(第30図)によって発生されたT1およびT4
パルスの組合せである。他の3つのRAMCE38に対
するエネイブルは基本的にはT1によって行なわれる。
メモリ・マネージメント読み出し、/書き込みアクセス
期間中、VML=1およびEN38 L=0である。R
AMに対するアドレスはAA2〜9であり、A1はデコ
ーダICj3B(第30図)を介して上半分(DENU
=0)または下半分(DENL= 0 )を選択する。
この”DEN″゛信号はMRQD = 1 によってエ
ネイブルされ、それによって双方向性バッファIC23
およびIC26、またはIC29およびIC32(第3
1図)をエネイブルする。メモリ読み出し時(MRDC
=0)、SA導線は入力であり、ID導線は出力である
。それ以外の時点ではデータの流れは逆方向である。内
部データ・バスIDO〜■D15からのデータはWU=
CE38=0のときIC19およびIC22に、WL=
CE38=OのときIC25に、WX=CEX=Oのと
きIC28に書き込まれる。
インターバル・タイマIC34は内部データ・バス・ラ
イン■DO〜7を介してロード、読み出しが行なわれる
。出力の内2本はUSARTへのクロックを提供し、第
3の出力は実時間クロックを保持するためにインタラブ
ド・コントローラへめ周期的インタラブドを提供する。
第3の出力はユーザ・モードから核モードへの正常復帰
を保証するだめのものであることに注意されたい。
プログラマブル・インタラブド・コントローラIC’3
5(第21図)はCPUに対する8つ′までのベクトル
fヒされたプライオリティ・インタラブドに対処出来る
。インタラブド要求ラインIRO〜7の内の1本が高レ
ベルとなると、IC35は要求を評価して、■NT=1
をCPU (第14図)に送信する。CPUはINTA
 = 0 なる信号でアクノリジを返し、それによって
プライオリティを決定するためインタラブドの状態を凍
結する。第2のTNTA=0なるパルスによってIC3
5はIDO〜7に介してプロセッサに1バイトのデータ
を送る。
インタラブドIR3はインターバル・タイマからの周期
的インタラブドである。インタラブドIR4はハード・
ディスク・コントローラからのものであり、■R6は残
りの川辺コントローラからのものである。インタラブド
■R7はステータス・デコーダからのインタラブドであ
シ、プロセッサがホールトしたことを示す。
インタラブドを生起させる多数のメモリ・アクセス状況
が存在する。コンパレータIC52およびIC53(’
第32図)はページ・サイズ(’SA8〜14)が現在
のアドレス・ビットAA6〜AA12に等しいときTC
27Cの入力に1出力を加え、最後に許容されたメモリ
のページがアクセスされていることを指示する。警報ビ
ットSA2が1であると、IC27Cの出力は1となり
、T5の時点で、更なるスペースが割当てられないなら
ば高々64の付加的アドレスしかアクセス出来ないとい
う警報インタラブドが発生される。信号WRNはインタ
ラブドIR2である。IC53のA(BおよびA)B出
力はセレクタIC54の入力となる。出力の選択はSA
3によシ行なわれる。(SA3=Oだと上方に拡張され
、5A3=1だと下方に拡張される。)ページ・メモリ
が上方(A)B出力=1.5A3=0)に超過するが、
下方(A<B出力−1,5A3=1 )に超過すると、
信号SAEは1となる。46号SAEはNQI也ゲート
IC39A(第32図)に対する4つの入力の内の1つ
である。いずれかの入力が高レベルとなると、出力zz
は低1ノベルとなる。メモリ・アクセス期間中VML=
Oであシ、zZはデータ・セレクタrc21(第22図
)で反転され、BLOKH信号となる。BLOKH= 
1 (ZZ=O)信号はデコーダIC48(第28図)
をディスエイフ゛ルし、それによってシステム・メモリ
およびコントローラ・エネイブル信号を阻正し、メモリ
・アクセスを妨げる。BLOKH=1信号はまた信号A
CCによりインタラブドIR1を生じさぜる。読み出し
許可なしく5AO=O)にメモリ読み出しMRDC=0
を行うと、IC46A(第32図)の出力は高1ノベル
となシ、まだ22=0およびACCインタラブドを生じ
させる。同様に書き込み許可なしく S A、 1 =
 O)にメモリ書き込みAN4WC= Oを行うとIC
46B (第32図)の出力は高レベルとなり、それに
よってZZ−〇となり、ACCインタラブドが牛しるU
最後にシステムのアドレス能力2超えたことを指示する
加算器(第27図)からのキャリイは22=0およびA
CCインタラブドを生じさせる。
前述の回路は特定のマイクロプロセッサと関連1〜で動
作する場合について説明したが、ここで述べた原理は本
発明の精神および範囲を逸脱することなく任意のマイク
ロプロせ゛ノサーまたはプロセッサに適用し得ることに
注意されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が使用されるシステムを示す図、第2図
は本発明の基本素子のフ゛口・ツク図、第3図はアドレ
ス導線と関連したプロセッサの一部を示す図、第4〜7
図はメモ1ノ・マツプ・アドレス制御の仕方を説明する
図、第8および9図は本発明の概略図、第10図は第8
および9図の配置の仕方を示す図、第11〜32図は第
8および9図に示す種々の素子の詳細を示す図である。 〈主要部の符号の説明〉 第1の回路 121 第2の回路 110 インタラブド・コントローラ 114 FIG、 5 モー¥−2Jlスパノ1己リフ1ソフO35茎=びく0
 0 0 0  (01KOKO 0001+1)       に1         
 イ1トηル0 0 1  O+21        
K2            イIトが1し0 0  
ml   +31        K3       
      イリー71”ILIo   1  0  
0   +41          に4      
         イリーカ1′1し0  1  0 
.1   f5)         に5      
       イリーカ・・1し0  1  1  0
   C61K6               イリ
ーカ・・1し0  1  1  1   +71   
       K?                
イリーカパ1し+  o  o  o  ta+   
    uo           υ01 0 0 
1  (9111υ1 1010(A)       02         
    u21011 fi+  113   031
  l  0 0  (C1af−¥lr”=*k  
      ”+   l   Ol   (Dl  
 ゾモリマネーZメ卦Rへ邑       011  
1  1  0   tEl    ボート」二xlo
@を尺         u21   l  l  l
   (Fl   ’Wヒ片19八I]jlc鴫實可る
ROM  13F/G、6       AP−しテイ
スクリブワルし又qビット  @[ 15XX 14     Fl6 13    Fl5 10     Fl2 9     PCl 3     PLO Fl6.7 図面の浄吉(内容に変更なし) FIG、 /θ FIG、 /9 101 L’ff+Mセオ+t”+ 図面の浄;11(内−1゛に作更もし)FIG、 20 図面の浄書(内容に変更なし) F/に、24 ROMs Ill 図面の汁S(内容(二亡更なし) F/に、25 図面の浄書(内容に変更なし) F/に、3Q/、t’l’i+>−ジメノト&へr1り
°ア゛−1)\、11氷パ□4 図面の、争佼(内1ζに没四もし) 手続補正書(方式) 昭和58年10月26日 特許片長′11′  若杉和太殿 1事rlの表示昭和58年 1.1tπ1 願第101
854号2 発明の名称 マイクロプロセッサのためのメモリ・6理装置3 補正
をする者 事件との関係′)旨’l’jli1幀人4代理人 (〒100)住所  東京都千代田区丸の内3の2の3
・富士ビル209ツ室5 補正命令の[]4.1   
  昭即58年9ノ17 口(発送口:照付+SS+−
二9月27 F+ )6 補正の対象   「 図  
面 」(1)出願時提出の図面(第11〜1ろ、15.
1/l、。 17及び第18〜32図)を添(+1.]Q)図面と差
1片える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プロセッサと関連して使用される回路であって、該
    プロセッサは1組の予め形成された入出力導線を有し、
    インストラクション・セットを実行し、・インタラブド
    信号に応動してブロックに分割された外部メモリからの
    ベクトル・アドレスの制御の下で現在実行されているイ
    ンストラクション・セットから異なるインストラクショ
    ン・セットにジャンプし、 該回路は: 少くとも第1および第2の動作モードを形成する第1の
    回路(例えば121)と;第1のモードある期間中メモ
    リ・ブロックのすべてではないが少くとも1つがプロセ
    ッサによって実行されているインストラクションにより
    アクセス可能となるように前記メモリを制御する第2の
    回路(例えば110)とを含み、 前記第1の回路(例えば121)はインタラブド信号の
    制御の下で第1のモードから第2のモードへ切換わるデ
    バイス(例えばI (43A)を含んでおり、 前記第2の回路(例えば110)はプロセッサからの出
    力ビットをデコードすることにより第2のモードを第1
    のモニドに切換えることを特徴とするプロセッサと関連
    して使用される回路。 2、特許請求の範囲第1項記載の回路((おいて、 デコードされた出力ビットはプロセッサのアドレス出力
    導線上に存在することを特徴とする回路。 3、%許詞求の範囲第1項記載の回路において、 インタラブド信号はプロセッサをし7てメモリ中の予め
    形成されたアドレスにシャンプさせることを特徴とする
    回路。 4 特許請求の範囲第2項記載の回路において、 予め形成されたアドレスは外部メモリ内の特定のロケー
    ションから得られることを特徴とする回路。 5 特許請求の範囲第1項記載の回路において、 プロセッサはプロセッサ内のレジスタによって制呻され
    るメモリ・アドレスにデータを送るよう動作し2、 インタラブド・コントローラ(例えば 114)はインタラブド信号が発生されたときプロセッ
    サ中にあるデータを処理するまで第2のモードの形成を
    遅延させることを特徴とする回路。 6 特許請求の範囲第1項記載の回路において、 プロセッサは更にある梅の信号に応動してインタラブド
    動作をディスエイプルするように作られており、 該回路は更に: プロセッサが第1のモードでインストラクションを実行
    しているときはインタラブドのディスエイプルを禁止し
    、プロセッサが第2のモードで動作しているときはイン
    タラブドのディスエイフルを許容する第1の回路(例え
    ば121)を含んでいることを特徴とする回路。 7 特許請求の範囲第6項記載の回路において、 禁止手段は第1まだは第2のモードに対し少くとも1ビ
    ツトを翁するフラグ・レジスタを含み、 各インストラクションを実行する毎にプロセッサの出力
    導線上のビットを前記フラグ・レジスタの少くとも1つ
    のヒツトと比較する手段を有していることを特徴とする
    回路。
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